JP3981800B2 - エンジンの支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの支持構造に関するもので、特に、横置きに搭載されたエンジンの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジン51を横置きに搭載したFF車における排気系では、図5に示すように、シリンダヘッド52の図示しない排気ポートに接続されたエキゾーストマニホールド53に、エンジン51の振動を吸収するための球面フランジ54を介してエキゾーストパイプ55が連結されており、一般に、エキゾーストパイプ55は、オイルパン56の下方を通されて後方へ延出されている。また、球面フランジ54より後方に接続されたエキゾーストパイプ55は、エンジン51と異なる動きをすることから、エンジン51或いはエンジンマウントブラケット57等とのクリアランスを十分に確保すると共に最低地上高をも確保することが必要となる。また、エキゾーストパイプ55から高温の輻射熱が発せられることにより、当該輻射熱からエキゾーストパイプ55の周辺に配される部品のエンジンマウント58等を保護することが必要である。
【0003】
しかしながら、一般に、エキゾーストパイプ55は、オイルパン56の直下に通されるため、当該エキゾーストパイプ55の輻射熱によりエンジンオイルの温度が上昇するのを避けるため、オイルパン56とのクリアランスを十分に確保する必要があった。然も、エキゾーストパイプ55は、最低地上高を維持しながらオイルパン56とのクリアランスを確保する必要があり、オイルパン56の形状、即ちオイルパン56の容量が制限されてしまい、必要な潤滑油の確保を困難にさせていた。さらに、近年の排気の低公害化に対応するために、排気系にマニバータ59(触媒コンバータ)が多く採用されており、このマニバータ59の採用に当たり、熱劣化し易いエンジンマウント58等をエンジン作動時に高温となるマニバータから十分に遠ざけて配置することが必要となり、エンジン51、特に排気系周辺のレイアウトを困難にさせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、排気系の輻射熱を遮熱することで、エンジンマウント等を熱害から保護すると共に、排気系をエンジン等に接近させて配置できるようにして、エンジン周辺レイアウトをコンパクトに収めることができるエンジンの支持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、エンジンマウントメンバに取付けられるエンジンマウントと該エンジンマウントに連結されるエンジンマウントブラケットとでエンジンとトランスミッションとを横置き状態で搭載し、エンジンの前面に触媒コンバータを配設し、該触媒コンバータに球面フランジを介して接続されるエキゾーストパイプをエンジンの下部に配設されるオイルパンの底部の下側を通過させて車両前後方向に延出させ、エンジンマウントブラケットの一側にエンジンのシリンダブロックに固定されるブロック取付部を設けると共に他側にトランスミッションに固定されるミッション取付部を設けたエンジンの支持構造において、ブロック取付部とミッション取付部との間を車両幅方向に延出する部分をエンジンマウントブラケットに設け、この延出部分で触媒コンバータの前側周面を覆うとともにこの延出部分にエンジンマウントのマウントゴムが固着されるブラケット取付部を形成し、該ブラケット取付部を触媒コンバータから離間させるようにしてエンジンマウントブラケットをエンジンマウント側に屈曲させ、この屈曲部分にブラケット取付部を設け、該ブラケット取付部を触媒コンバータの前方に位置させ、エンジンマウントブラケットはブラケット取付部を触媒コンバータから離間させた状態でエンジンとトランスミッションとに取付けられ、触媒コンバータの前方でエンジンマウントに連結されるエンジンマウントメンバを車両前後方向に延出させ、該エンジンマウントメンバでエキゾーストパイプのオイルパンの下方を通過する部分を覆ったことを特徴とする。
【0006】
このように構成することで、エンジンマウントブラケットにより、触媒コンバータの輻射熱からエンジンマウントを保護して、マウントゴム等の熱劣化を防止することができる。また、エンジンマウントを触媒コンバータから離間させたので、触媒コンバータの輻射熱からエンジンマウントをより効果的に保護することができる。さらに、エンジンマウントメンバでエキゾーストパイプの輻射熱を遮熱して、エキゾーストパイプをエンジン等に接近させてレイアウトすることが可能となり、エンジン全体をコンパクトに形成することができると共に、オイルパンをエキゾーストパイプに接近させて形成することが可能になり、オイルパンの形状が規制されることがなく、オイルパンの容量を確保することができる。
【0007】
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、排気マニホールドを覆う遮熱カバーに触媒コンバータを覆う部分を設け、該遮熱カバーの触媒コンバータを覆う部分の下側にエンジンマウントブラケットのブラケット取付部を配設したことを特徴とする。
【0008】
このように構成することで、触媒コンバータの輻射熱からエンジンマウントを保護して、マウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態のエンジンの支持構造を図1ないし図4に基づいて説明する。まず、本実施の形態のエンジンの支持構造の概略を説明する。図1ないし図3に示すように、本実施の形態のエンジンの支持構造は、エンジン1を横置きに搭載したFF車において、一側にシリンダブロック2に固定するブロック取付部4aを有すると共に他側にトランスミッション3に固定するミッション取付部4bを備えたエンジンマウントブラケット4で、シリンダブロック2(エンジン1)とトランスミッション3とを連結することにより、エンジン1とトランスミッション3とからなるパワープラントの剛性を向上させる構造になっている。また、エンジンマウントブラケット4におけるブロック取付部4aとミッション取付部4bとの間に、エンジンマウント5に連結させるブラケット取付部6をエンジンマウント5側に突設して形成すると共に、当該エンジンマウントブラケット4を屈曲して、ブラケット取付部6をエンジン1から離間する。そして、触媒コンバータとしてのマニバータ7をエンジンマウントブラケット4とエンジン1との間に配置することにより、エンジンマウントブラケット4でエンジン作動時に高温となるマニバータ7の輻射熱からエンジンマウント5を保護して、マウントゴム5c等の熱劣化を防止する構造になっている。この構造により、エンジンマウント5とマニバータ7とを接近して配置することが可能となり、エンジン全体を長手方向にコンパクトに形成することができる。また、本実施の形態のエンジンの支持構造は、触媒コンバータとしてのマニバータ7に球面フランジ8を介して接続されたエキゾーストパイプ9をエンジン1とトランスミッション3とからなるパワープラントの下方に配置すると共に、該エキゾーストパイプ9をパワープラントとの間に介在させたエンジンマウントメンバ11で覆うことにより、エンジンマウントメンバ11でエキゾーストパイプ9の輻射熱を遮熱して、エキゾーストパイプ9をエンジン等に接近させてレイアウトすることが可能となり、エンジン全体をコンパクトに形成することができると共に、オイルパン10をエキゾーストパイプ9に接近させて形成することができることでオイルパン10の形状が規制されるようなことがなく、容易にオイルパン10の必要な容量を確保することができる構造になっている。
【0010】
次に、エンジン1の排気系を説明する。図1ないし図3に示すように、シリンダヘッド12の排気ポートと触媒コンバータとしてのマニバータ7とは複数の排気管(本実施例では4気筒エンジンであるので4本)からなるマニホールド13で連通されており、各燃焼室(図示せず)から排出された排気ガスは該マニホールド13によりマニバータ7の上流側に導入されると共にマニバータ7を通過する過程で浄化される構造になっている。また、マニバータ7の下流側には、球面フランジ8を介してエキゾーストパイプ9が連結されており、マニバータ7により浄化された排気ガスを後方へ流出させると共に、球面フランジ8でエンジン1の振動を吸収する構造になっている。なお、図1ないし図3に示す符号14は、マニホールド13を覆う遮熱カバーである。
【0011】
次に、本実施の形態のエンジンの支持構造を詳細に説明する。図1ないし図3に示すように、エンジンマウントブラケット4は所定板厚の鋼鈑で形成されており、一側のブロック取付部4aをシリンダブロック2の所定位置にボルト15(図2参照)で固定すると共に他側のミッション取付部4bをトランスミッション3の所定位置にボルト15で固定して、エンジン1(シリンダブロック2)とトランスミッション3とを連結する構造になっている。また、エンジンマウントブラケット4は、ブロック取付部4aとミッション取付部4bとの間のブラケット接合部4cに、断面が略コの字状に形成されると共にエンジンマウント5に連結するブラケット取付部6が設けられ、該ブラケット取付部6は、ブラケット接合部4cとで囲む空間を形成するようにしてエンジンマウントブラケット4に接合されている。また、エンジンマウントブラケット4は、該ブラケット接合部4cの両側を屈曲するよう形成して、ブラケット取付部6をエンジン1から離間させる構造になっている。
【0012】
また、図1及び図3に示すように、エンジンマウント5は、一対のプレート5a,5b間にマウントゴム5cを介在させることで形成されており、プレート5a,5bの外側面には各々スタッドボルト17a,17bが立設されている。そして、一方のスタッドボルト17aをブラケット取付部6に設けられた図示しないボルト挿通穴に挿通し、図示しないナットで締付することでブラケット取付部6とプレート5aとを締結させると共に、他方のスタッドボルト17bをエンジンマウントメンバ11(図3参照)に設けられた図示しないボルト挿通穴に挿通し、図示しないナットで締付することでエンジンマウントメンバ11とプレート5bとを締結させる構造になっている。
【0013】
また、本実施の形態のエンジンの支持構造は、図3に示すように、触媒コンバータとしてのマニバータ7をエンジン1とエンジンマウントブラケット4のブラケット取付部6との間に配置して、エンジン1作動時に高温となるマニバータ7の輻射熱からエンジンマウント5を保護することで、マウントゴム5c等の熱劣化を極力防止するよう構成されている。さらに、図3及び図4に示すように、球面フランジ8を介してマニバータ7に接続したエキゾーストパイプ9を、パワープラントの下方に配設されて車両前後方向に延出するエンジンマウントメンバ11で覆うことにより、エンジンマウントメンバ11でエキゾーストパイプ9を遮熱した。これにより、エキゾーストパイプ9をエンジン下方に設置されたオイルパン10に接近させて配置することが可能となり、エンジン1をコンパクトに形成することができると共に、オイルパン10をエキゾーストパイプ9に接近させることが可能となり、オイルパン10の形状が制限されるようなことがなく、必要なオイル容量の確保が容易となるよう構成されている。
【0014】
このような構成において、本実施の形態のエンジンの支持構造の作用を説明する。本実施の形態のエンジンの支持構造は、図1及び図2に示すように、エンジンマウントブラケット4の一側のブロック取付部4aをシリンダブロック2に固定すると共に他側のミッション取付部4bをトランスミッション3に固定して、パワープラントを構成するエンジン1とトランスミッション3とにエンジンマウントブラケット4を連結したことで、当該エンジンマウントブラケット4によりパワープラントを補強して該パワープラントの剛性を向上させることができる。また、図1ないし図3に示すように、エンジン1とエンジンマウントブラケット4との間に触媒コンバータとしてのマニバータ7を配置すると共に、エンジンマウントブラケット4に、該エンジンマウントブラケット4を屈曲してマニバータ7の前方に形成したブラケット接合部4cを設け、該ブラケット接合部4cにエンジンマウント5と連結するブラケット取付部6を接合して設けたことにより、エンジン作動時に高温となるマニバータ7の輻射熱からエンジンマウント5を保護して、マウントゴム5c等の熱劣化を防止することができる。
【0015】
また、図3及び図4に示すように、本実施の形態のエンジン1の支持構造は、球面フランジ8を介して触媒コンバータとしてのマニバータ7に接続されたエキゾーストパイプ9を、エンジンマウントメンバ11を介在させてエンジン1の下方に配置すると共に該エンジンマウントメンバ11でエキゾーストパイプ9を覆うようにしたことにより、エンジンマウントメンバ11でエキゾーストパイプ9の輻射熱を遮熱して、エキゾーストパイプ9をエンジン1下方に設置されたオイルパン10に接近させることが可能となり、エンジン1全体をコンパクトに形成することができると共に、オイルパン10をエキゾーストパイプ9に接近させることができ、オイルパン10の形状が制限されるようなことがなく、オイルパン10の必要なオイル容量の確保が容易となる。
【0016】
【発明の効果】
本エンジンの支持構造によれば、エンジンマウントブラケットの一側のブロック取付部をシリンダブロックに固定すると共に他側のミッション取付部をトランスミッションに固定して、パワープラントを構成するエンジンとトランスミッションとをエンジンマウントブラケットで連結させたので、エンジンマウントブラケットによりパワープラントが補強され、パワープラントの剛性を向上させることができる。また、エンジンマウントブラケットのブロック取付部とミッション取付部との間にエンジンマウントに連結するブラケット取付部を設けると共に、該ブラケット取付部を、エンジンマウントブラケットをエンジンマウント側に屈曲することでエンジンから離間して、エンジンマウントブラケットとエンジンとの間に排気系部材を通過させたので、エンジンマウントブラケットにより排気系部材の輻射熱からエンジンマウントを保護して、マウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【0017】
また、本エンジンの支持構造によれば、ブラケット取付部をエンジンマウントブラケットのエンジンマウント側に突設させて形成したので、排気系部材からエンジンマウントを離間させることができ、排気系部材の輻射熱からエンジンマウントを保護してマウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【0018】
また、本エンジンの支持構造によれば、エンジンマウントブラケットとエンジンとの間に触媒コンバータとしてのマニバータを配置したので、エンジンマウントブラケットによりエンジン作動時に高温となるマニバータの輻射熱からエンジンマウントを保護して、マウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【0019】
また、本エンジンの支持構造によれば、球面フランジを介して触媒コンバータとしてのマニバータに接続したエキゾーストパイプを、エンジンマウントメンバを介在させてエンジン下方に配設すると共に該エンジンマウントメンバで覆うようにしたので、エンジンマウントメンバによりエキゾーストパイプの輻射熱を遮熱して、エキゾーストパイプをエンジンに接近させて配置することが可能となり、エンジン全体をコンパクトに形成することができると共に、エンジンをエキゾーストパイプに接近させることができ、オイルパンの形状が制限されることがなく、オイルパンの必要なオイル容量の確保が容易となる。
【0020】
また、本エンジンの支持構造によれば、触媒コンバータとしてのマニバータの前方にエンジンマウントブラケットを配設したので、エンジンマウントブラケットによりマニバータの輻射熱からエンジンマウントを保護して、マウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【0021】
また、本エンジンの支持構造によれば、ブラケット取付部を、エンジンマウント側に突設させてエンジンマウントブラケットに形成したので、エンジン作動時に高温となるマニバータからエンジンマウントを離間させることができ、エンジンマウントをマニバータの輻射熱から保護してマウントゴム等の熱劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態のエンジンの支持構造を示す斜視図である。
【図2】 本実施の形態のエンジンの支持構造を示す正面図である。
【図3】 本実施の形態のエンジンの支持構造を示す側面図である。
【図4】 本実施の形態のエンジンの支持構造を示す説明図で、図3におけるA−A断面図である。
【図5】 従来のエンジンの支持構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 シリンダブロック
3 トランスミッション
4 エンジンマウントブラケット
4a ブロック取付部
4b ミッション取付部
5 エンジンマウント
6 ブラケット取付部
7 マニバータ(触媒コンバータ)
8 球面フランジ
9 エキゾーストパイプ
11 エンジンマウントメンバ
Claims (2)
- エンジンマウントメンバに取付けられるエンジンマウントと該エンジンマウントに連結されるエンジンマウントブラケットとでエンジンとトランスミッションとを横置き状態で搭載し、エンジンの前面に触媒コンバータを配設し、該触媒コンバータに球面フランジを介して接続されるエキゾーストパイプを前記エンジンの下部に配設されるオイルパンの底部の下側を通過させて車両前後方向に延出させ、前記エンジンマウントブラケットの一側にエンジンのシリンダブロックに固定されるブロック取付部を設けると共に他側にトランスミッションに固定されるミッション取付部を設けたエンジンの支持構造において、
前記ブロック取付部と前記ミッション取付部との間を車両幅方向に延出する部分を前記エンジンマウントブラケットに設け、この延出部分で触媒コンバータの前側周面を覆うとともにこの延出部分に前記エンジンマウントのマウントゴムが固着されるブラケット取付部を形成し、該ブラケット取付部を前記触媒コンバータから離間させるようにして前記エンジンマウントブラケットをエンジンマウント側に屈曲させ、この屈曲部分に前記ブラケット取付部を設け、該ブラケット取付部を触媒コンバータの前方に位置させ、前記エンジンマウントブラケットは前記ブラケット取付部を前記触媒コンバータから離間させた状態でエンジンとトランスミッションとに取付けられ、
前記触媒コンバータの前方で前記エンジンマウントに連結される前記エンジンマウントメンバを車両前後方向に延出させ、該エンジンマウントメンバで前記エキゾーストパイプのオイルパンの下方を通過する部分を覆ったことを特徴とするエンジンの支持構造。 - 排気マニホールドを覆う遮熱カバーに前記触媒コンバータを覆う部分を設け、該遮熱カバーの前記触媒コンバータを覆う部分の下側に前記エンジンマウントブラケットのブラケット取付部を配設したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの支持構造。
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