JP3979740B2 - 系統連系発電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽光をエネルギー源として発電した電力を系統に供給する太陽光発電装置等に設けられて、発電した電力と系統電源とを連係させて運転する系統連系発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、太陽光によって発電した電力を自家使用するのみでなく、自家で使用しなかった余剰電力を系統電源のラインに回生する系統連系発電装置としての太陽光発電装置が普及しつつある。
【0003】
系統連系発電装置では、太陽電池によって発電した直流電力をインバータ回路によって系統電源と一致した交流電力に変換して、系統電源としてラインに出力する。
【0004】
このような系統連系発電装置に設けられているインバータは、変換効率(通常は90%以上)のロスから発熱し、密閉された筐体強体内に収納されていると筐体内の温度を上昇させるので、インバータの動作の信頼性を考慮して強制換気(冷却)装置、例えば換気扇、が設けられていた。
【0005】
また、この換気扇をインバータの動作に連動させるための他の制御機器(例えばタイマーや日射量検出装置)が併設されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、太陽光発電装置は、太陽光の光量に応じて発電を開始するために、タイマー等によってインバータの動作時間を含むように動作時間を広げて換気扇を作動させるようにする必要がある。このために、インバータ回路が動作していないにもかかわらず、換気扇が動作している時間が生じるという問題がある。また、日射量を検出して換気扇を動作させるためには、日射量検出装置を常に動作させておく必要がある。
【0007】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、太陽光発電装置等の系統連系発電装置が作動している間のみ運転される換気扇等の負荷の効率的な電力使用を可能とする系統連系発電装置を提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、太陽電池と、前記太陽電池によって発電された電力を系統電源の系統電力に合わせて変換した後、系統電源の電源ラインに出力するインバータと、前記インバータと前記系統電源の電源ラインとの間に設けられて前記インバータの運転停止時に対応して前記インバータから出力される電力が系統電源の電源ラインへ出力されるのを遮断する解列手段と、を備えた系統連系発電装置であって、前記インバータ及び前記解列手段が収容される筐体と、前記筐体に設けられて筐体内を換気可能とする換気扇と、を含み、前記解列手段を介して前記換気扇を前記系統電源に接続して、前記インバータから出力される電力を換気扇へ供給可能とし、前記インバータの運転に連動するように前記換気扇が運転されるようにしたことを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、解列手段に換気扇を接続し、インバータが運転して系統電源への電力の供給を開始したときに、換気扇に電力を供給するようにしている。
【0010】
これにより、インバータが運転しているときに換気扇を作動させ、インバータの運転停止に合わせて換気扇の作動も停止させることができる。
【0011】
したがって、インバータが運転して熱を発しているときにのみ的確に換気扇を作動させて、筐体内の換気を行うことができる。
【0012】
また、インバータが停止しているときには、換気扇も停止するので、タイマーを用いた場合に比べて換気扇を運転するための電力を効率的に使用することができる。
【0017】
すなわち、太陽電池を備えた太陽光発電装置に用いていることにより、太陽電池によって発電がなされてインバータが作動しているときにのみ換気扇を作動させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る系統連系発電装置の実施の形態を説明する。
【0019】
図1には、本発明の系統連系装置を適用した太陽光発電装置10の概略構成を示している。太陽光発電装置10は、複数のモジュールによって構成されている太陽電池12と系統連系装置(以下「インバータ14」と言う)を備えており、この太陽電池12が太陽光を受光することにより発電した直流電力を、インバータ14によって系統電源16に応じた周波数の交流電力に変換する。
【0020】
太陽光発電装置10は、系統電源16に接続されている分電盤46に発電した電力を供給する。分電盤46には、主開閉器となる配線用遮断器48と分岐開閉器となる複数の配線用遮断器50が設けられて、系統電源16から供給される電力が、配線用遮断器48、50を介して負荷52へ供給される。
【0021】
また、太陽光発電装置10は、保護継電器54及び配線用遮断器56を介して、例えば分電盤46内で系統電源16のラインに接続されるようになっている。太陽光発電装置10では、保護継電器54によって系統電源16からの切り離しが行える。これにより、系統電源16で発生した異常がインバータ14に波及しないようにしている。なお、太陽光発電装置10は、200Vの交流電力を単相三線100V/200Vの系統電源16のラインへ供給する。
【0022】
図2に示されるように、この太陽光発電装置10のインバータ14は、昇圧回路18、インバータ回路20及びこれらを制御するマイコン22を備えている。太陽電池12によって発電された直流電流は、逆流防止用のダイオード24、保護用の遮断器(NFB)及びノイズフィルタ26を介して昇圧回路18へ供給される。なお、図2では、複数の太陽電池12を並列に接続した例を示している。
【0023】
昇圧回路18から出力された電力は、インバータ回路20へ供給されて、系統電源16とほぼ同じ周波数の交流電力に変換される。インバータ回路20から出力される交流電力は、ノイズフィルタ28及び解列コンタクタ30を介して系統電源16のラインへ供給される。
【0024】
一方、マイコン22には、ノイズフィルタ26を介して太陽電池12から供給される直流電力を昇圧する昇圧回路18、この昇圧回路18から供給される直流電力をPWM理論に基づいてチョッピングして系統電源16とほぼ同じ周波数の擬似正弦波を出力するインバータ回路20、昇圧回路18に入力される直流電力を検出するアイソレーションアンプからなる発電電圧検出部32、昇圧回路18に入力される直流電流を検出する変流器(CT)からなる発電電流検出部34、昇圧回路18から出力される直流電力を検出するアイソレーションアンプからなる昇圧電圧検出部36、インバータ回路20から出力される交流電流を検出する変流器(CT)からなる出力電流検出部38、変圧器(PT)によって系統電源16の系統電圧と電圧波形を検出する電圧波形検出部40が接続されている。また、インバータ回路20には、ブリッジ接続されたスイッチング素子42によって3相ブリッジが形成されている。
【0025】
マイコン22は、発電電圧検出部32及び発電電流検出部34によって検出する発電電力と、電圧波形検出部40によって検出した電圧に基づいて昇圧回路18に設けられている図示しないスイッチング素子の作動を制御すると共に、インバータ回路20のスイッチング素子42を駆動するスイッチング信号のデューティ比を制御する。
【0026】
このとき、マイコン22は、発電電力と系統電圧に応じた直流電圧を出力するように昇圧回路18を制御し、さらに、電圧波形検出部40で検出する系統電圧の電圧波形に基づいて、スイッチング信号を生成してインバータ回路20へ出力する。
【0027】
これにより、マイコン22は、インバータ回路20から、位相及び周波数が系統電源16と一致した交流電力が出力されるようにしている。なお、スイッチング素子42のオン/オフによってインバータ回路20から出力される交流電力はノコギリ波状となっており、ノイズフィルタ28が、このインバータ回路20の出力電力から高調波成分を除去することにより、インバータ14から正弦波の交流電力が出力される。
【0028】
一方、解列コンタクタ30は、マイコン22に接続されており、マイコン22は、この解列コンタクタ30によって太陽光発電装置10と系統電源16の接続及び切り離しを行なうようになっている。例えば、マイコン22は、太陽電池12による発電電力が少ないか発電しておらず、インバータ14の作動が停止しているときには、太陽光発電装置10と系統電源16とを切り離し、また、インバータ14が作動を開始する直前に、太陽光発電装置10と系統電源16を接続する。
【0029】
また、マイコン22は、電圧波形検出部40の検出する電圧波形から系統電源16が停電状態と判断されるときには、解列コンタクタ30によって速やかに太陽光発電装置10を系統電源16から切り離して、太陽光発電装置10(インバータ14)の単独運転等を防止するようにしている。なお、太陽光発電装置10の構成及び制御は、従来公知の構成及び制御方法を適用でき、本実施の形態では詳細な説明を省略する。
【0030】
ところで、図1及び図2に示されるように、この太陽光発電装置10のインバータ14は、筐体44内に収容されている。この筐体44は、例えば、建物の壁面等に取り付けられる。
【0031】
この筐体44には、換気扇60が取り付けられており、この換気扇60によって、筐体44内の空気の循環が行われると共に、筐体44の空気を排出しながら、図示しない吸気グリルから外気が吸引される。
【0032】
図3に示されるように、換気扇60には、解列コンタクタ30を介してモータ62を駆動する電力が供給されるようになっている。
【0033】
解列コンタクタ30には、接点64A、64B、64Cの3接点のマグネットスイッチが用いられており、リレーコイル66に通電されることにより、接点64A〜64Cが閉じられる。マイコン22は、このリレーコイル66を操作するようになっている。
【0034】
この解列コンタクタ30の一次側には、接点64A、64Cにノイズフィルタ28から出力される電力が供給される。また、解列コンタクタ30の二次側は、接点64A、64Cが系統電源16に接続され、接点64Bが、接地線に接続される。これにより、接点64A、64Bの間及び接点64C、64Bの間に100Vが印加される。
【0035】
一方、解列コンタクタ30には、接点64B、64Cの一次側に配線用遮断器68を介して換気扇60のモータ62が接続される。これにより、インバータ14が運転を開始して系統電源16へ電力を出力するときに、解列コンタクタ30の接点64A〜64Cが閉じられることにより換気扇60のモータに電力が供給され、インバータ14が運転を停止することにより、換気扇60への電力の供給が遮断される。すなわち、太陽光発電装置10では、インバータ14が収容されている筐体44内の換気を行なうための換気扇60を、インバータ14の運転にあわせて、太陽電池12で発電した電力によって駆動するようになっている。
【0036】
以下に本実施の形態の作用を説明する。
【0037】
太陽光発電装置10に設けられている太陽電池12は、太陽光を受光すると、光量に応じた電力を発生する。太陽光発電装置10は、太陽電池12によって発電した電力をインバータ14に供給する。
【0038】
インバータ14に設けられているマイコン22は、発電電圧検出部32と発電電流検出部34によって太陽電池12によって発電した電力を監視し、所定値を越えると、インバータ14の運転を開始し、電圧波形検出部40で検出する系統電圧等に基づいて昇圧回路18から出力する昇圧電圧を設定し、昇圧電圧検出部36で検出する昇圧電圧が設定した電圧となるように昇圧回路18を作動させる。また、マイコン22は、電圧波形検出部40によって検出する電圧波形に基づいてスイッチング信号のデューティ比を制御しながらインバータ回路20に設けているスイッチング素子42をオン/オフさせる。これにより、位相及び周波数が系統電源16と一致した交流電力がインバータ回路20から出力させる。
【0039】
また、マイコン22は、インバータ14の運転を開始すると、解列コンタクタ30をオンする。これにより、インバータ回路20から出力された交流電力がノイズフィルタ28を通過して、系統電源16へ供給され、系統電源16のラインに分電盤46を介して接続されている負荷52に太陽光発電装置10によって発電した電力が供給される。
【0040】
ところで、インバータ14では、運転中は、例えばインバータ回路20に設けているスイッチング素子42等から発熱して、筐体44内の温度上昇が生じることがある。このために、インバータ14を収容している筐体44に換気扇60を設けて、インバータ14が運転している間は、この換気扇60によって筐体44内の空気の循環と共に、温度が上昇した空気を筐体44外に排出して、筐体44内の温度上昇を抑えるようにしている。これにより、筐体44内に収容しているスイッチング素子42等の電気部品が温度上昇の影響を受けることがないようにしている。
【0041】
一方、太陽光発電装置10では、解列コンタクタ30に、筐体44の換気を行なうための換気扇60が接続されている。これにより、インバータ14が運転を開始し、解列コンタクタ30がオンすると、太陽電池12によって発電した電力が換気扇60のモータ62に供給され、筐体44内の換気が行なわれる。また、インバータ14の運転が停止して、解列コンタクタ30がオフすると、換気扇60のモータ62への通電が停止する。
【0042】
このように、太陽光発電装置10では、インバータ14の運転/停止に合わせて換気扇60がオン/オフするので、インバータ14の運転に合わせて換気扇60を動作させるためのタイマーが不要となる。
【0043】
また、インバータ14の運転/停止に合わせて換気扇60が正確にオン/オフするので、タイマーを用いて換気扇60を運転する場合に比べて、筐体44内を換気するための電力の使用効率が格段に向上する。
【0044】
すなわち、タイマーを用いた場合、日照時間の変化等があるために、換気扇60の運転時間に余裕を持つように時間を設定しなければならない。また、曇りなどのために日射量が不足すると、インバータ14が運転していないのに換気扇60が作動するということもある。これに対して、太陽光発電装置10では、インバータ14の運転に合わせて換気扇60が動作するようになる。
【0045】
なお、以上説明した本実施の形態は、本発明の構成を限定するものではない。
【0046】
例えば、本実施の形態では、インバータ14を収容している筐体44内の換気を行なう換気扇60を、インバータ14の運転に合わせて作動させるようにしたが、太陽光発電装置10は、太陽電池12に太陽光が照射される昼間にインバータ14が運転されるので、配線用遮断器68に、昼間にのみ運転したい負荷を接続するようにしてもよい。また、昼間に運転される負荷に限らず、空調用換気扇などのように、1日のうちで所定時間以上運転すればよい負荷を接続するようにしてもよい。
【0047】
このように、インバータ14の運転/停止に応じて開閉される解列コンタクタ30に種々の負荷を接続することにより、インバータ14が運転している間だけインバータ14から出力される電力を供給することができる。
【0048】
また、本実施の形態では、解列コンタクタ30を介して換気扇60に100Vの電力を供給するようにしたが、太陽光発電装置10では、200Vの電力を発生させているので、換気扇60に200V用のモータ62を設け、この200Vの電力によって換気扇60を運転するようにしてもよい。
【0049】
この場合、図4に示されるように、配線用遮断器68の一次側を解列コンタクタ30の接点64A、64Cに接続すればよい。
【0055】
なお、本実施の形態では、系統連系発電装置として太陽光発電装置10を用いて説明したが、本発明が適用される系統連系発電装置は、太陽光発電装置に限らず、発電した電力を系統電源16へ供給する任意の構成の系統連系発電装置に適用することがき、運転/停止に合わせて負荷へ電力を供給することができる。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、例えば系統連系発電装置として太陽光発電装置を用い、この太陽光発電装置の筐体に設けられる換気扇を解列手段に接続することにより、インバータの運転に応じて換気扇を正確に作動させることができる。また、本発明では、的確に効率よく換気扇を作動させることにより、インバータが作動した時の筐体内の温度上昇を抑えることができると言う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に適用した太陽光発電装置と系統電源との接続の概略を示す結線図である。
【図2】 太陽光発電装置の概略構成を示すブロック図である。
【図3】 本実施の形態に適用したインバータへの換気扇の接続の一例を示す概略結線図である。
【図4】 図3と異なる電圧で作動する換気扇への接続の一例を示す概略結線図である。
【符号の説明】
10 太陽光発電装置(系統連系発電装置)
12 太陽電池
14 インバータ
16 系統電源
22 マイコン
30 解列コンタクタ(解列手段)
44 筐体
52 負荷
60 換気扇
62 モータ
Claims (1)
- 太陽電池と、前記太陽電池によって発電された電力を系統電源の系統電力に合わせて変換した後、系統電源の電源ラインに出力するインバータと、前記インバータと前記系統電源の電源ラインとの間に設けられて前記インバータの運転停止時に対応して前記インバータから出力される電力が系統電源の電源ラインへ出力されるのを遮断する解列手段と、を備えた系統連系発電装置であって、前記インバータ及び前記解列手段が収容される筐体と、前記筐体に設けられて筐体内を換気可能とする換気扇と、を含み、前記解列手段を介して前記換気扇を前記系統電源に接続して、前記インバータから出力される電力を換気扇へ供給可能とし、前記インバータの運転に連動するように前記換気扇が運転されるようにしたことを特徴とする系統連系発電装置。
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