JP3978113B2 - ワイヤーホルダー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示具等を備えたワイヤーを略垂直にかつ回転可能に保持するワイヤーホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイヤーの先端部近傍に値札や商品名等を掲示した表示具を備え、ワイヤーの基部をワイヤーホルダーで支持してワイヤーを略垂直に保持したものが知られている。そして、このワイヤーとワイヤーホルダーとの接続はワイヤーホルダーにワイヤー用挿入孔を設け、ワイヤーの基部をこの挿入孔に嵌入した後、接着剤で固定することが一般的に行われていた。しかしながら、接着剤でワイヤーをホルダーに固定してしまうと、表示具の向きを変えようとするとき、ワイヤーだけを回転させることが出来ず、不便であった。
【0003】
それ故、ワイヤーの向きを変えることが出来るワイヤーホルダーとして支持台側に挿入用角穴を設け、この挿入用角穴に対して挿脱可能な挿入角端部をワイヤー基部に設けたもの(特許文献1参照)が知られている。また、ワイヤーホルダーに円柱形凹部を形成し、ここに表示具を備えたワイヤー端部の円柱形部材を2つはめ込んで円柱形凹部内で回転できるようにしたもの(特許文献2参照)が公知である。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−60698号公報(第2−3頁、図1)
【特許文献2】
特開平10−290732号公報(第3−4頁、図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特許文献1に記載の従来のワイヤーホルダーは角穴に挿脱する構造であるため、ある決められた角度でしか回転できず微細な角度調整には不向きであるだけでなく、ワイヤー自体が抜けやすかった。一方、特許文献2に記載のワイヤーホルダーは、ワイヤーが抜けにくい反面、2本のワイヤーで1セットとなっているため、1本だけのワイヤーで表示するものには適さなかった。
【0006】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、表示具等を備えたワイヤーを回転可能でかつ容易に抜けないように支持させることができるワイヤーホルダーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のワイヤーホルダーは、表示具等を備えたワイヤーを略垂直にかつ回転可能に保持するワイヤーホルダーであって、前記ワイヤーホルダーには前記ワイヤーが挿通可能な大小2つの径を有する貫通孔が形成され、大径側貫通孔にワイヤーの端部に形成した折曲片を保持する掛け止め手段が設けられ、小径側貫通孔は前記折曲片を変形させなければ通過できない径で形成されていること特徴としている。
この特徴によれば、ワイヤーは掛け止め手段によってその位置が保持され、万一引き抜き力が作用しても、ワイヤーの端部の折曲片が小径側貫通孔に引っ掛かって抜け出ることはなく、しかも接着剤等でワイヤーをワイヤーホルダーに固着していないのでワイヤーの回転も可能である。
【0008】
本発明のワイヤーホルダーにおいて、前記掛け止め手段は、前記ワイヤーの折曲片先端部が係止可能な前記大径側貫通孔に形成した環状溝と、該折曲片の折曲部と接する大径側貫通孔側壁とで構成されていることが好ましい。
このようにすれば、折曲片のワイヤーホルダーに対する接触部が主として環状溝と大径側貫通孔側壁とに限られているので、ワイヤー回転時の抵抗が小さい。
【0009】
本発明のワイヤーホルダーにおいて、前記掛け止め手段は、前記ワイヤーの折曲片先端部が係止可能な前記大径側貫通孔に形成した環状突部と、該折曲片と接する大径側貫通孔側壁とで構成されていることが好ましい。
このようにすれば、折曲片のワイヤーホルダーに対する接触部が主として環状突部と大径側貫通孔側壁とに限られているので、ワイヤー回転時の抵抗が小さい。
【0010】
本発明のワイヤーホルダーにおいて、前記ワイヤーホルダーの底部は、基台或いは基台に固定可能な保持体の継手部と嵌入可能な継手構造に構成されていることが好ましい。
このようにすれば、例えば基台或いは基台に固定可能な保持体にボールジョイントの一方側を形成しておけば、ワイヤーホルダーはボールジョイントの他方側を形成しておくことで、ワイヤーホルダーが容易に取り付けられる。
【0011】
本発明のワイヤーホルダーは、前記ワイヤーホルダー側の継手部が別部品で構成されてワイヤーホルダー本体に着脱自在に取り付けられていることが好ましい。
このようにすれば、基台或いは基台に保持した保持体の継手構造に合わせてワイヤーホルダー側の継手部を各種用意することで、ワイヤーホルダー本体を共通して使用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図3は、本発明の第1実施形態を示すもので、図1は本発明に係るワイヤーホルダーの使用例を示すもので、(a)は掴みクリップにワイヤーホルダーを取り付けた部分断面正面図であり、(b)は吸盤にワイヤーホルダーを取り付けた正面図であり、図2はワイヤーホルダーの構成部品図であり、(a)はワイヤーホルダーの断面図、(b)はワイヤーの側面図であり、図3はワイヤーホルダーにワイヤーを取り付ける際の取付け説明図である。
【0014】
図1(a)において、符号1はワイヤーホルダーを示し、先端部近傍に定価、商品名等を記した表示具4を備えたワイヤー2を略垂直に、かつ回転可能に保持している。
【0015】
ワイヤーホルダー1の底面は、掴みクリップ5の二股操作部の一方5aに形成されているボールジョイント6の球状継手部5Aと嵌合可能な継手構造を成す球状凹部3Aが形成されている。掴みクリップ5の先端部5bは、ショーケースやカウンター等のディスプレイ7側に固定される。
【0016】
一方図1(b)に示すワイヤーホルダー13は図1(a)のワイヤーホルダー1と同様にワイヤー12を略垂直に、かつ回転可能に保持している。ワイヤーホルダー13の底部はディスプレイ側に吸着した吸盤15の上部嵌合穴15aに挿入されている。図1(a)と(b)の相違は、ワイヤーホルダーを支える基台に固定できる保持体が、(a)は掴みクリップ5であり、(b)が吸盤15であることである。保持体としてはこれらのものに限らず、基台に固定できるものであればどのような構成のものであってもよい。
【0017】
次に、図2に基づいてワイヤーホルダー1とワイヤー2について説明する。図2(a)に示すように、ワイヤーホルダー1は樹脂で一体成形されたもので、ボールジョイントとの球状継手部と嵌合可能な球状凹部1Aが底部に形成されるとともに、中心に大小2つの貫通孔1a,1bが形成されている。
【0018】
球状凹部1Aは球状継手部と嵌合しやすいように周囲が一部切り欠かれた切欠き溝1a’が形成されている。また大径側貫通孔1aの下方部には、図2(b)に示すワイヤー2の折曲片2aの先端部が係止できる環状溝1cが形成されている。
【0019】
図3は、ワイヤーホルダー1にワイヤー2を略垂直にかつ回転可能に保持する組み付け説明図で、ワイヤー2は一点鎖線で示すように、先端部2bをワイヤーホルダー1の球状凹部1A側から大小径2つの貫通孔1a,1bを挿通し折曲片2aの先端部Xが環状溝1cに嵌入するまで引き上げる。
【0020】
ワイヤー2の先端部Xが環状溝1cに嵌入すると、折曲片2aの折曲部Yは大径側貫通孔1aの側壁と当接するとともに、折曲部Yの上方部は小径側貫通孔1bとZで当接してワイヤー2は略垂直状に保持されることになる。このように、ワイヤー2の折曲片2aの掛け止め手段は、大径側貫通孔1aに形成した環状溝1cと大径側貫通孔側壁で構成されている。
【0021】
そして、ワイヤー2はX、Y、Zの3箇所で接触しているだけであるから、ワイヤーホルダー1に対して回転させることができる。このようにして組み付けることにより、ワイヤー2はワイヤーホルダー1に対して略垂直にかつ回転可能に保持されることになる。
【0022】
また、万一ワイヤー2に更なる上方への引き抜き力が作用しても、小径側貫通孔1bの径が、折曲片2aを変形させなければ通過できないように小さく設定されているので抜け出ることはない。
【0023】
次に、本発明の第2実施形態を示すワイヤーホルダーについて図4により説明する。図4は第2実施形態に係るワイヤーホルダーの部分断面図であり、ワイヤーホルダー16の底部構造が前述の第1実施形態におけるワイヤーホルダー1と異なっている。
【0024】
このワイヤーホルダー16はボールジョイントの球状凹部に嵌合可能なボール状の球状継手部が形成されており、2つの大小径貫通孔16a、16bや環状溝16cは第1実施形態のものと同じである。このように構成することで、基台に固定されている保持部材のボールジョイントが球状凹部であっても対応できる。
【0025】
図5は本発明の第3実施形態を示すワイヤーホルダーの部分断面図であり、ワイヤー20の折曲片20aの掛け止め手段とワイヤーホルダー21の構造が第1,及び第2実施形態のものと異なっている。
【0026】
ワイヤー20の折曲片20aの掛け止め手段は、大径側貫通孔21aに突出した環状突部21cと大径側貫通孔側壁で構成されている。また、ワイヤー20はX、Y、Zの3箇所でワイヤーホルダー本体21Aに接触しているだけであるから、ワイヤーホルダー21に対して回転させることができる。
【0027】
一方、ワイヤーホルダー21はワイヤーホルダー本体21Aと、この本体と別部品で構成された継手部材21Bから成り、この継手部材21Bはワイヤーホルダー本体21Aと嵌入とか螺合等の手段により着脱可能に取り付けられている。したがって、基台に固定された保持体の継手構造に合わせて継手部材21Bを各種用意することで、ワイヤーホルダー本体21Aを共用部品として用いることができる。
【0028】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えばワイヤーの折曲片は必ずしも直線状である必要はなく、曲線状のものであってもよい。また第3実施形態で用いた環状突部21cはワイヤーホルダー本体21Aと一体に形成せずに、リング体等を大径側貫通孔21aに差し込んで係止するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0030】
(a)請求項1に記載の発明によれば、ワイヤーは掛け止め手段によってその位置が保持され、万一引き抜き力が作用しても、ワイヤーの端部の折曲片が小径側貫通孔に引っ掛かって抜け出ることはなく、しかも接着剤等でワイヤーをワイヤーホルダーに固着していないのでワイヤーの回転も可能である。
【0031】
(b)請求項2に記載の発明によれば、折曲片のワイヤーホルダーに対する接触部が主として環状溝と大径側貫通孔側壁とに限られているので、ワイヤー回転時の抵抗が小さい。
【0032】
(c)請求項3に記載の発明によれば、折曲片のワイヤーホルダーに対する接触部が主として環状突部と大径側貫通孔側壁とに限られているので、ワイヤー回転時の抵抗が小さい。
【0033】
(d)請求項4に記載の発明によれば、例えば基台或いは基台に固定可能な保持体にボールジョイントの一方側を形成しておけば、ワイヤーホルダーはボールジョイントの他方側を形成しておくことで、ワイヤーホルダーが容易に取り付けられる。
【0034】
(e)請求項5に記載の発明によれば、基台或いは基台に保持した保持体の継手構造に合わせてワイヤーホルダー側の継手部を各種用意することで、ワイヤーホルダー本体を共通して使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤーホルダーの使用例を示すもので、(a)は掴みクリップにワイヤーホルダーを取り付けた部分断面正面図であり、(b)は吸盤にワイヤーホルダーを取り付けた正面図である。
【図2】ワイヤーホルダーの構成部品図であり、(a)はワイヤーホルダーの断面図、(b)はワイヤーの側面図である。
【図3】ワイヤーホルダーにワイヤーを取り付ける際の取付け説明図である。
【図4】第2実施形態に係るワイヤーホルダーの部分断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示すワイヤーホルダーの部分断面図である。
【符号の説明】
1 ワイヤーホルダー
1A 球状凹部
1a 大径側貫通孔
1a’ 切欠き溝
1b 小径側貫通孔
1c 環状溝
2 ワイヤー
2a 折曲片
2b 先端部
4 表示具
5 掴みクリップ
5A 球状継手部
5a 二股操作部の一方
5b 先端部
6 ボールジョイント
7 ディスプレイ
12 ワイヤー
13 ワイヤーホルダー
15 吸盤
15a 上部嵌合穴
16 ワイヤーホルダー
16a 大径側貫通孔
16b 小径側貫通孔
16c 環状溝
20 ワイヤー
20a 折曲片
21 ワイヤーホルダー
21A ワイヤーホルダー本体
21B 継手部材
21a 大径側貫通孔
21c 環状突部

Claims (5)

  1. 表示具等を備えたワイヤーを略垂直にかつ回転可能に保持するワイヤーホルダーであって、前記ワイヤーホルダーには前記ワイヤーが挿通可能な大小2つの径を有する貫通孔が形成され、大径側貫通孔にワイヤーの端部に形成した折曲片を保持する掛け止め手段が設けられ、小径側貫通孔は前記折曲片を変形させなければ通過できない径で形成されていることを特徴とするワイヤーホルダー。
  2. 前記掛け止め手段は、前記ワイヤーの折曲片先端部が係止可能な前記大径側貫通孔に形成した環状溝と、該折曲片の折曲部と接する大径側貫通孔側壁とで構成されている請求項1に記載のワイヤーホルダー。
  3. 前記掛け止め手段は、前記ワイヤーの折曲片先端部が係止可能な前記大径側貫通孔に形成した環状突部と、該折曲片と接する大径側貫通孔側壁とで構成されている請求項1に記載のワイヤーホルダー。
  4. 前記ワイヤーホルダーの底部は、基台或いは基台に固定可能な保持体の継手部と嵌入可能な継手部が構成されている請求項1ないし3の何れかに記載のワイヤーホルダー。
  5. 前記ワイヤーホルダー側の継手部が別部品で構成されてワイヤーホルダー本体に着脱自在に取り付けられている請求項4に記載のワイヤーホルダー。
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