JP3977655B2 - 点眼補助器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、手に震えがあったり、目元まで手が届かなくても、確実に点眼をすることができるようにした点眼補助器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
点眼薬液は弾性を有する小さな薬液容器に注入されている。そこで、この薬液容器の液出口を目に臨む位置とし、顔を斜め上方に向けて、薬液容器を軽く押圧することで、点眼薬液が滴下して目に注がれる。手に不自由がない場合には、かかる点眼操作は容易になし得る。そして、薬液容器を液出口が目に臨む位置となるようにする補助器具は何ら必要としない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、手を所定の高さまで自由に挙げられない障害がある場合には、薬液容器を目に臨む位置とすることができず、点眼操作を自分一人することができない。また、手に震えなどがある場合には、薬液容器を顔の前に持っていくことはできても、薬液容器の液出口を正確に目に臨む位置に固定できず、滴下した点眼薬液が目に注がれない不具合を生じさせる蓋然性が高い。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、手に震えや多少の不自由があっても、自分一人で正確に点眼操作ができるようにした点眼補助器具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明の点眼補助器具は、点眼薬液が注入された薬液容器を容器収容部材に収容し、この容器収容部材にレリーズの先端部を配設して、前記レリーズの操作で前記薬液容器を押圧して前記点眼薬液が滴下し得るようになし、前記容器収容部材を顔の所定の位置に臨んで配設し得る装着具を設け、前記装着具を顔に装着することで前記薬液容器の液出口が目に臨む状態となるように構成されている。
【0006】
そして、前記装着具に対して揺動アームにより前記容器収容部材を所定の範囲で揺動自在とし、この揺動が規制されるそれぞれの偏寄位置で、前記容器収容部材が左目と右目にそれぞれ臨む位置となるように構成しても良い。
【0007】
また、前記容器収容部材に前記薬液容器を遊びをもって挿入するとともに前記液出口側に抜け出ないようにして収容し、前記レリーズの操作で前記薬液容器の底部を前記液出口側に押圧するように構成しても良い。
【0008】
さらに、収容された前記薬液容器を指で外から把持し得る窓を前記容器収容部材に穿設し、しかも前記容器収容部材の開口側前方には、収容した状態の前記薬液容器にキャップを取り付け得るスペースを設けて構成することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図1ないし図5を参照して説明する。図1は、本発明の点眼補助器具の第1実施例の正面図である。図2は、図1の一部切り欠き平面図である。図3は、図1の側面図である。図4は、図1のA−A断面矢視図である。図5は、薬液容器にキャップを着脱する操作を示す図である。
【0010】
図において、メガネ状の装着具10の正面中央部に揺動軸台12が配設固定される。この揺動軸台12に配設される揺動軸14により、揺動アーム16が装着具10の正面前方で左右に揺動自在に配設される。しかも、所定の揺動範囲で左右の揺動が規制されるように、揺動軸台12には規制突起12a,12aが設けられる。そして、揺動アーム16の遊端側に、円筒状の容器固定具18が固定され、この容器固定具18に、開口側の螺合により着脱自在に容器収容部材20が配設される。この容器収容部材20は、薬液容器22を遊びをもって収容し得るような底部を有する円筒状であり、しかも側壁には大きな窓20a,20aが穿設される。また、揺動アーム16には、容器固定具18および容器収容部材20の開口側を連通する透孔が穿設され、薬液容器22が液出口22aを装着具10側に突出させるとともに抜け出ないようにして、容器収容部材20内に収容されるように構成されている。なお、薬液容器22が収容された状態で揺動アーム16は揺動範囲内で揺動自在であることは勿論である。そして、装着具10をメガネのごとく、顔に装着した状態で、揺動アーム16の揺動が規制される2つの偏寄位置で、薬液容器22の液出口22aは、右目と左目にそれぞれに臨む位置となるようになされる。メガネ状の装着具10には、中央に透孔10b,10bが設けられたプラスチック板10c,10cがレンズのごとくにフレーム10aに嵌め込まれ、フレーム10aの機械的強度を補強している。
【0011】
そして、容器収容部材20の底部には、メカ式レリーズ24の先端部が固定される。このメカ式レリーズ24の操作で先端部から突起が突出し、容器収容部材20に収容される薬液容器22の底部が押圧されて適宜に弾性変形され、液出口22aから点眼薬が滴下される。ここで、容器収容部材20に遊びをもって収容される薬液容器22は、容器固定具18により液出口22a側への移動が阻止されて抜け出ないようになされている。
【0012】
かかる構成において、点眼すべき目の方に揺動アーム16を揺動偏寄させた装着具10をメガネのごとく顔に装着し、斜め上方に顔を向けて、メカ式レリーズ24を操作すると、レリーズ24の突起の突出で薬液容器22が押圧されて液出口22aから滴下した点眼液が目に注がれる。左右両眼に点眼するならば、揺動アーム16を他方に揺動偏寄させて、再度メカ式レリーズ24を操作することで他方の目にも点眼がなし得る。装着具10を顔に装着できさえすれば薬液容器22の液出口22aを目に正確に臨む位置とすることができ、しかもレリーズ24の操作で点眼液を滴下させるので、手を充分に上げることなしに、また手に震えがあっても確実に点眼することができる。
【0013】
ところで、点眼操作時以外は、薬液容器22にキャップ26を被せて、中の点眼液が流出したり、異物が中に侵入するのを防止することが望ましい。しかるに、薬液容器22を容器収容部材20から取り出してキャップ26を被せるのは煩わしい。そこで、図5に示すごとく、容器収容部材20の側壁に設けた窓20a,20aに挿入する2本の指で内部の薬液容器22を挟んで固定し、液出口22aにキャップ26を螺合などにより着脱自在に固定すれば良い。容器収容部材20の開口側の前方で、揺動アーム16および容器固定具18に連通して穿設された透孔には、キャップ26が挿入できるだけのスペースが設けられていることは当然である。
【0014】
次に、本発明の第2実施例を図6および図7を参照して説明する。図6は、本発明の点眼補助器具の第2実施例の正面図である。図7は、図6の一部切り欠き平面図である。図6および図7において、図1ないし図5と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
【0015】
第2実施例では、装着具30はゴーグル状であり、フレーム板30aの両端側にゴムバンド30bの両端が適宜に固定され、このゴムバンド30bの弾力によりフレーム板30aが顔に装着される。なお、30cは、顔へのフレーム板30aの当たりを緩和するためのスポンジなどのクッション材である。そして、フレーム板30aの左目と右目にそれぞれに臨む位置に容器固定具18,18がそれぞれ配設固定される。また、フレーム板30aに、容器固定具18,18に連通した透孔が穿設される。そして、この容器固定具18に容器収容部材20が螺合により着脱自在とされることは第1実施例と同様である。さらに、容器収容部材20の底部には、第1実施例のメカ式レリーズ24と同様に、エアー式レリーズ32の先端部が固定される。
【0016】
かかる構成において、点眼しようとする側の目に臨むように薬液容器22を収容した容器収容部材20をいずれかの側の容器固定具18に螺合固定し、装着具30をゴムバンド30bにより顔に装着し、斜め上方に顔を向けて、エアー式レリーズ32の空気溜まりを握り締めれば、レリーズ32の先端部から突起が突出し、薬液容器22の底部が押圧されて、点眼液が液出口22aから滴下し、所望の側の目に点眼が確実になされる。この第2実施例にあっては、片側の目にのみ点眼をする場合に好適である。容器収容部材20を固定する容器固定具18を変更すれば、いずれの側の目にも点眼することができる。
【0017】
なお、第1実施例において、メガネ式の装着具10に代えて、第2実施例のゴーグル式の装着具30を用いても良い。また、第2実施例にあっては、ゴーグル式の装着具30に代えて、第1実施例のメガネ式の装着具10を用いても良い。また、第1実施例において、装着具10はフレーム10aとプラスチック板10cからなるが、これらを樹脂で一体成形しても良く、さらに揺動軸台12を含めて一体成形しても良い。また、揺動アーム16と容器固定具18を樹脂で一体成形しても良い。そして、第2実施例にあっては、装着具30のフレーム板30aと容器固定具18を樹脂で一体成形しても良いことは勿論である。さらに、装着具はメガネ式やゴーグル式に限られず、頭に被る帽子状のものに薬液容器22が適宜に目に臨む位置となるように配設する適宜な部材を設けて構成することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の点眼補助器具は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0019】
請求項1記載の点眼補助器具にあっては、顔に装着具を装着することで、薬液容器を点眼すべき目に臨む位置に配設でき、ここでレリーズを操作することで、滴下した点眼液を所望の目に確実に注ぐことができる。しかも、レリーズの操作により点眼液を滴下させるので、手を充分に挙げられなくても、また手に震えがあっても、確実に点眼がなし得る。
【0020】
請求項2記載の点眼補助器具にあっては、揺動アームを揺動させて2つの偏寄位置とすることで、薬液容器を左目と右目の双方にそれぞれ臨ませることができ、両眼に点眼するのに好適である。
【0021】
請求項3記載の点眼補助器具にあっては、容器収容部材の遊びをもって薬液容器を収容し、レリーズの操作ではじめて薬液容器が押圧されるので、レリーズを操作したとき以外は、薬液容器から点眼液が滴下するようなことがない。
【0022】
請求項4記載の点眼補助器具にあっては、補助器具に薬液容器を収容したまま、薬液容器にキャップを被せることができ、薬液容器を補助器具からキャップを被せるために取り出すなどの煩雑な手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点眼補助器具の第1実施例の正面図である。
【図2】図1の一部切り欠き平面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1のA−A断面矢視図である。
【図5】薬液容器にキャップを着脱する操作を示す図である。
【図6】本発明の点眼補助器具の第2実施例の正面図である。
【図7】図6の一部切り欠き平面図である。
【符号の説明】
10,30 装着具
12 揺動軸台
12a 規制突起
14 揺動軸
16 揺動アーム
18 容器固定具
20 容器収容部材
20a 窓
22 薬液容器
22a 液出口
24 メカ式レリーズ
26 キャップ
32 エアー式レリーズ
Claims (4)
- 点眼薬液が注入された薬液容器を容器収容部材に収容し、この容器収容部材にレリーズの先端部を配設して、前記レリーズの操作で前記薬液容器を押圧して前記点眼薬液が滴下し得るようになし、前記容器収容部材を顔の所定の位置に臨んで配設し得る装着具を設け、前記装着具を顔に装着することで前記薬液容器の液出口が目に臨む状態となるように構成したことを特徴とする点眼補助器具。
- 請求項1記載の点眼補助器具において、前記装着具に対して揺動アームにより前記容器収容部材を所定の範囲で揺動自在とし、この揺動が規制されるそれぞれの偏寄位置で、前記容器収容部材が左目と右目にそれぞれ臨む位置となるように構成したことを特徴とする点眼補助器具。
- 請求項1または2記載の点眼補助器具において、前記容器収容部材に前記薬液容器を遊びをもって挿入するとともに前記液出口側に抜け出ないようにして収容し、前記レリーズの操作で前記薬液容器の底部を前記液出口側に押圧するように構成したことを特徴とする点眼補助器具。
- 請求項3記載の点眼補助器具において、収容された前記薬液容器を指で外から把持し得る窓を前記容器収容部材に穿設し、しかも前記容器収容部材の開口側前方には、収容した状態の前記薬液容器にキャップを取り付け得るスペースを設けて構成したことを特徴とする点眼補助器具。
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