JPH09225003A - 携帯可能な洗眼器 - Google Patents
携帯可能な洗眼器Info
- Publication number
- JPH09225003A JPH09225003A JP8067118A JP6711896A JPH09225003A JP H09225003 A JPH09225003 A JP H09225003A JP 8067118 A JP8067118 A JP 8067118A JP 6711896 A JP6711896 A JP 6711896A JP H09225003 A JPH09225003 A JP H09225003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- washing liquid
- liquid bottle
- cleaning liquid
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な方法により、花粉症患者の眼球表面に
付着している花粉等の異物を体外に排除する装置を提供
する。 【解決手段】 排水タンクと収納部とにより構成される
容器と、該容器内に収容された洗浄液ボトルとにより構
成され、前記排水タンクの中央部に形成されたシャワー
部に導水管が接続され、前記収納部にはモーター部と該
モーター部により動作する送風ポンプとが配設され、該
送風ポンプには送風管が接続され、前記導水管と送風管
とはその先端部付近で容器の内壁に固着されている保持
片により保持され、さらに前記保持片には外部より導入
される洗浄液ボトルの先端が着脱自在に取付けられ、前
記洗浄液ボトル内部に延長する前記送風管の先端開口部
は前記保持片の保持部近くに、また前記導水管の先端開
口部は前記洗浄液ボトルの底部近くに位置せしめてなる
携帯可能な洗眼器。
付着している花粉等の異物を体外に排除する装置を提供
する。 【解決手段】 排水タンクと収納部とにより構成される
容器と、該容器内に収容された洗浄液ボトルとにより構
成され、前記排水タンクの中央部に形成されたシャワー
部に導水管が接続され、前記収納部にはモーター部と該
モーター部により動作する送風ポンプとが配設され、該
送風ポンプには送風管が接続され、前記導水管と送風管
とはその先端部付近で容器の内壁に固着されている保持
片により保持され、さらに前記保持片には外部より導入
される洗浄液ボトルの先端が着脱自在に取付けられ、前
記洗浄液ボトル内部に延長する前記送風管の先端開口部
は前記保持片の保持部近くに、また前記導水管の先端開
口部は前記洗浄液ボトルの底部近くに位置せしめてなる
携帯可能な洗眼器。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡易な洗眼操作に
より、眼球表面に付着した花粉等の異物除去を可能とさ
せた携帯可能な洗眼器に関するものである。
より、眼球表面に付着した花粉等の異物除去を可能とさ
せた携帯可能な洗眼器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、市中には花粉症患者が多く見掛け
られるようになり、一般的に花粉症患者の眼球は眼の中
に飛び込んで来た花粉と接触することによって炎症を起
こしている。上記の炎症を防止または軽減させるために
は、花粉症患者の眼内部を症状が発生し次第洗浄して、
眼球表面に付着している花粉を眼球から外部に排除して
しまうことが好ましい。このために、眼科に通院して眼
球表面の洗浄処置をうける患者が多数存在する。
られるようになり、一般的に花粉症患者の眼球は眼の中
に飛び込んで来た花粉と接触することによって炎症を起
こしている。上記の炎症を防止または軽減させるために
は、花粉症患者の眼内部を症状が発生し次第洗浄して、
眼球表面に付着している花粉を眼球から外部に排除して
しまうことが好ましい。このために、眼科に通院して眼
球表面の洗浄処置をうける患者が多数存在する。
【０００３】しかしながら、上記の通院による治療処置
は患部に、かゆみや痛みを感じたから直ぐに処置しても
らえるというわけにもいかず、簡便な方法による対策の
樹立が望まれていた。
は患部に、かゆみや痛みを感じたから直ぐに処置しても
らえるというわけにもいかず、簡便な方法による対策の
樹立が望まれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決して、簡易な方法により、花粉症患者の眼球表
面に付着している花粉等の異物を直ちに体外に排除する
装置を提供することを目的とする。
点を解決して、簡易な方法により、花粉症患者の眼球表
面に付着している花粉等の異物を直ちに体外に排除する
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するため、鋭意研究開発を進めた結果、次に示す
ような簡便な装置を用いることにより上記目的を達成で
きることを見出した。すなわち、本発明は、排水タンク
と収納部とにより構成される容器と、該容器内に収容さ
れた洗浄液ボトルとにより構成され、前記排水タンクの
中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続され、前
記収納部にはモーター部と該モーター部により動作する
送風ポンプとが配設され、該送風ポンプには送風管が接
続され、前記導水管と送風管とはその先端部付近で容器
の内壁に固着されている保持片により保持され、さらに
前記保持片には外部より導入される洗浄液ボトルの先端
が着脱自在に取付けられ、前記洗浄液ボトル内部に延長
する前記送風管の先端開口部は前記保持片の保持部近く
に、また前記導水管の先端開口部は前記洗浄液ボトルの
底部近くに位置せしめてなる携帯可能な洗眼器を特徴と
する。
を解決するため、鋭意研究開発を進めた結果、次に示す
ような簡便な装置を用いることにより上記目的を達成で
きることを見出した。すなわち、本発明は、排水タンク
と収納部とにより構成される容器と、該容器内に収容さ
れた洗浄液ボトルとにより構成され、前記排水タンクの
中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続され、前
記収納部にはモーター部と該モーター部により動作する
送風ポンプとが配設され、該送風ポンプには送風管が接
続され、前記導水管と送風管とはその先端部付近で容器
の内壁に固着されている保持片により保持され、さらに
前記保持片には外部より導入される洗浄液ボトルの先端
が着脱自在に取付けられ、前記洗浄液ボトル内部に延長
する前記送風管の先端開口部は前記保持片の保持部近く
に、また前記導水管の先端開口部は前記洗浄液ボトルの
底部近くに位置せしめてなる携帯可能な洗眼器を特徴と
する。
【０００６】本発明の実施に際しては前記送風ポンプに
は送風量を調節するためのバルブを介して送風管が接続
されていることが好ましく、さらに前記排水タンクの上
縁部には弾性部材が取り付けられていることが好まし
い。
は送風量を調節するためのバルブを介して送風管が接続
されていることが好ましく、さらに前記排水タンクの上
縁部には弾性部材が取り付けられていることが好まし
い。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に関して図面
を参照しながら以下に詳述すると、図１は本発明の一実
施例を示す正面断面図、図２は図１の実施例の側面断面
図、図３は図１の実施例の平面図である。
を参照しながら以下に詳述すると、図１は本発明の一実
施例を示す正面断面図、図２は図１の実施例の側面断面
図、図３は図１の実施例の平面図である。
【０００８】本発明にかかる携帯可能な洗眼器１８は、
キャップ１と、該キャップ１によって上端開放部を閉鎖
される容器２とから構成されている。また該容器２は排
水タンク３と収納部４との嵌合することにより構成さ
れ、排水タンク３の中央部にはシャワー部５が設けら
れ、該シャワー部５に導水管６を接続し、容器２の一部
を構成する収納部４にはモーター部７と送風ポンプ８と
が配設されている。送風ポンプ８はモーター部７の駆動
制御により作動または停止されるよう動作し、前記送風
ポンプ８には送風量を調節するためのバルブ９を介して
送風管１０が接続されている。前記導水管６と送風管１
０とは、夫々その先端部付近において容器２の内壁１１
に固着されている保持片１２により保持され、さらに前
記保持片１２には容器２の外壁開口部（図示せず）を介
して外部より導入される洗浄液ボトル１３の先端１４を
着脱自在に取付ける。
キャップ１と、該キャップ１によって上端開放部を閉鎖
される容器２とから構成されている。また該容器２は排
水タンク３と収納部４との嵌合することにより構成さ
れ、排水タンク３の中央部にはシャワー部５が設けら
れ、該シャワー部５に導水管６を接続し、容器２の一部
を構成する収納部４にはモーター部７と送風ポンプ８と
が配設されている。送風ポンプ８はモーター部７の駆動
制御により作動または停止されるよう動作し、前記送風
ポンプ８には送風量を調節するためのバルブ９を介して
送風管１０が接続されている。前記導水管６と送風管１
０とは、夫々その先端部付近において容器２の内壁１１
に固着されている保持片１２により保持され、さらに前
記保持片１２には容器２の外壁開口部（図示せず）を介
して外部より導入される洗浄液ボトル１３の先端１４を
着脱自在に取付ける。
【０００９】さらに、前記洗浄液ボトル１３の内部には
前記導水管６と送風管１０とが延長し、前記送風管１０
の先端開口部１５は前記保持片１２の保持部１６近く
に、また前記導水管６の先端開口部１５は前記の洗浄液
ボトル１３の底部１７近くに位置するようにして配置す
る。
前記導水管６と送風管１０とが延長し、前記送風管１０
の先端開口部１５は前記保持片１２の保持部１６近く
に、また前記導水管６の先端開口部１５は前記の洗浄液
ボトル１３の底部１７近くに位置するようにして配置す
る。
【００１０】また、本実施例では、収納部４にはモータ
ー部７を駆動させるための電源として電池１９が収納さ
れ、収納部４の外面には、モーター部７の駆動制御を行
うためのスイッチ２０と前記バルブ９の開度を調節する
ための操作ボタン２１とを配設し、一方排水タンク３の
上縁部２２には弾性部材２３を配した。さらに、収納部
４の一部は開閉自在にして、洗浄液ボトル１３の着脱を
容易にしている。
ー部７を駆動させるための電源として電池１９が収納さ
れ、収納部４の外面には、モーター部７の駆動制御を行
うためのスイッチ２０と前記バルブ９の開度を調節する
ための操作ボタン２１とを配設し、一方排水タンク３の
上縁部２２には弾性部材２３を配した。さらに、収納部
４の一部は開閉自在にして、洗浄液ボトル１３の着脱を
容易にしている。
【００１１】本発明は、容器２の上端開放部をキャップ
１により閉鎖するよう一体になるように形成したことに
より、携帯可能な洗眼器１８を戸外にて常時携行するに
際しても、容器２の上縁部２２に嵌合された弾性部材２
３の劣化がなく、したがって寿命を長く保てる。さら
に、容器２が排水タンク３と収納部４との嵌合により構
成されてなることにより、各部の成形がきわめて容易と
なる。
１により閉鎖するよう一体になるように形成したことに
より、携帯可能な洗眼器１８を戸外にて常時携行するに
際しても、容器２の上縁部２２に嵌合された弾性部材２
３の劣化がなく、したがって寿命を長く保てる。さら
に、容器２が排水タンク３と収納部４との嵌合により構
成されてなることにより、各部の成形がきわめて容易と
なる。
【００１２】花粉症の患者は、かゆみや痛みを感じた時
に、本発明の洗眼器１８を取出し、まず容器２の外壁開
口部（図示せず）を介して外部から洗浄液ボトル１３を
導入してその先端１４を記保持片１２に取付ける。次に
容器２の上端開放部よりキャップ１を取り外して顔面眼
下部に弾性部材２３を押圧し、操作ボタン２１を操作す
る。この操作によってシャワー部５より適性量の洗浄液
を噴出させ、随時かつ直ちに洗眼する。片目の洗眼が終
わった洗浄液は排水タンク３に溜るため、一旦溜った洗
浄液を外部に排出する。次いで他の片目の洗眼を上記と
同様にして行う。このようにして、操作ボタン２１を操
作してシャワー部５より適性量の洗浄液を噴出させ、随
時かつ直ちに洗眼することを可能にした。
に、本発明の洗眼器１８を取出し、まず容器２の外壁開
口部（図示せず）を介して外部から洗浄液ボトル１３を
導入してその先端１４を記保持片１２に取付ける。次に
容器２の上端開放部よりキャップ１を取り外して顔面眼
下部に弾性部材２３を押圧し、操作ボタン２１を操作す
る。この操作によってシャワー部５より適性量の洗浄液
を噴出させ、随時かつ直ちに洗眼する。片目の洗眼が終
わった洗浄液は排水タンク３に溜るため、一旦溜った洗
浄液を外部に排出する。次いで他の片目の洗眼を上記と
同様にして行う。このようにして、操作ボタン２１を操
作してシャワー部５より適性量の洗浄液を噴出させ、随
時かつ直ちに洗眼することを可能にした。
【００１３】また本発明においては、携帯可能な洗眼器
１８を構成する排水タンク３の上縁部２２に弾性部材２
３を取り付けることにより、携帯可能な洗眼器１８が顔
面眼下部の形状に馴染みやすくなると共に、洗眼中に洗
浄液が排水タンク３より外に溢水する恐れをなくすこと
ができる。
１８を構成する排水タンク３の上縁部２２に弾性部材２
３を取り付けることにより、携帯可能な洗眼器１８が顔
面眼下部の形状に馴染みやすくなると共に、洗眼中に洗
浄液が排水タンク３より外に溢水する恐れをなくすこと
ができる。
【００１４】さらに、携帯可能な洗眼器１８の容器２の
上側面部の少なくとも一面が顔面眼下部に馴染む形で形
成されてなっているため、容器２の上縁部２２が顔面眼
下部の形状により馴染み易くなり、洗眼中に洗浄液が排
水タンクより外に溢水する恐れをなくすことができる。
上側面部の少なくとも一面が顔面眼下部に馴染む形で形
成されてなっているため、容器２の上縁部２２が顔面眼
下部の形状により馴染み易くなり、洗眼中に洗浄液が排
水タンクより外に溢水する恐れをなくすことができる。
【００１５】本発明では、電源としての電池１９が収納
部４内に配置されてなることにより、洗眼器１８を簡便
に持ち歩くことが可能になり、必要な場合、またいずれ
の場所においても、異物の付着した眼球表面の洗浄を迅
速かつ容易になすことが可能である。
部４内に配置されてなることにより、洗眼器１８を簡便
に持ち歩くことが可能になり、必要な場合、またいずれ
の場所においても、異物の付着した眼球表面の洗浄を迅
速かつ容易になすことが可能である。
【００１６】また本発明では、送風管１０の中間には送
風量を調節するためのバルブ９が介在されているため、
シャワー部５より放出される洗浄液の放出量を自在に調
整することもできる。なお、本実施例では保持片１２と
洗浄液ボトル１３とを螺合により一体的に取付けた例を
図示したが、嵌合等の適宜な手段により一体的に取付て
もその効果は変わらない。さらに、本実施例の場合、１
本の洗浄液ボトル１３に収納される洗浄液の充填量は両
眼を洗浄するに足るようにしたが、洗浄液ボトル１３を
着脱自在に構成していることにより、カートリッジ式の
洗浄液ボトル１３を別途に携行すれば、洗浄液ボトル１
３の交換により、長時間の洗浄処置を実施することもで
きる。
風量を調節するためのバルブ９が介在されているため、
シャワー部５より放出される洗浄液の放出量を自在に調
整することもできる。なお、本実施例では保持片１２と
洗浄液ボトル１３とを螺合により一体的に取付けた例を
図示したが、嵌合等の適宜な手段により一体的に取付て
もその効果は変わらない。さらに、本実施例の場合、１
本の洗浄液ボトル１３に収納される洗浄液の充填量は両
眼を洗浄するに足るようにしたが、洗浄液ボトル１３を
着脱自在に構成していることにより、カートリッジ式の
洗浄液ボトル１３を別途に携行すれば、洗浄液ボトル１
３の交換により、長時間の洗浄処置を実施することもで
きる。
【００１７】本発明を実施した場合には、従来から問題
点として指摘されていた眼球表面に付着した異物を除去
するための洗浄処置を、患者自身の手で随時、簡便に行
えるようにしたため、その効果は大なるものがある。
点として指摘されていた眼球表面に付着した異物を除去
するための洗浄処置を、患者自身の手で随時、簡便に行
えるようにしたため、その効果は大なるものがある。
【００１８】
【発明の効果】以上に記述した通り、本発明によれば、
眼球表面に付着した花粉等の異物を除去するための洗浄
処置を、患者自身の手で随時にかつ直ちに、また簡便に
行えるようにしたため、その効果は大なるものがある。
眼球表面に付着した花粉等の異物を除去するための洗浄
処置を、患者自身の手で随時にかつ直ちに、また簡便に
行えるようにしたため、その効果は大なるものがある。
【図１】本発明の一実施例の正面断面図である。
【図２】図１に示す本発明の一実施例の側面断面図であ
る。
る。
【図３】図１に示す本発明の一実施例の平面図である。
１ キャップ ２ 容器 ３ 排水タンク ４ 収納部 ５ シャワー部 ６ 導水管 ７ モーター部 ８ 送風ポンプ ９ バルブ １０ 送風管 １１ 内壁 １２ 保持片 １３ 洗浄液ボトル １４ 先端 １５ 開口部 １６ 保持部 １７ 底部 １８ 携帯可能な洗眼器 １９ 電池 ２０ スイッチ ２１ 操作ボタン ２２ 上縁部 ２３ 弾性部材
Claims (3)
- 【請求項１】 排水タンクと収納部とにより構成される
容器と、該容器内に収容された洗浄液ボトルとにより構
成され、前記排水タンクの中央部に形成されたシャワー
部に導水管が接続され、前記収納部にはモーター部と該
モーター部により動作する送風ポンプとが配設され、該
送風ポンプには送風管が接続され、前記導水管と送風管
とはその先端部付近で容器の内壁に固着されている保持
片により保持され、さらに前記保持片には外部より導入
される洗浄液ボトルの先端が着脱自在に取付けられ、前
記洗浄液ボトル内部に延長する前記送風管の先端開口部
は前記保持片の保持部近くに、また前記導水管の先端開
口部は前記洗浄液ボトルの底部近くに位置せしめてなる
ことを特徴とする携帯可能な洗眼器。 - 【請求項２】 前記送風ポンプには送風量を調節するた
めのバルブを介して送風管が接続されていることを特徴
とする請求項１記載の携帯可能な洗眼器。 - 【請求項３】 前記排水タンクの上縁部には弾性部材が
取り付けられていることを特徴とする請求項１記載の携
帯可能な洗眼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067118A JPH09225003A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 携帯可能な洗眼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067118A JPH09225003A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 携帯可能な洗眼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225003A true JPH09225003A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13335672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067118A Pending JPH09225003A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 携帯可能な洗眼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225003A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729562B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2007-06-18 | 성진세미텍주식회사 | 아이샤워 |
| CN108066058A (zh) * | 2016-11-09 | 2018-05-25 | 李钢坤 | 一种眼睛清洗施药眼罩及其驱动控制方法 |
| CN111467217A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-07-31 | 邓银玲 | 一种眼膜消炎清洗设备 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP8067118A patent/JPH09225003A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729562B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2007-06-18 | 성진세미텍주식회사 | 아이샤워 |
| CN108066058A (zh) * | 2016-11-09 | 2018-05-25 | 李钢坤 | 一种眼睛清洗施药眼罩及其驱动控制方法 |
| CN111467217A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-07-31 | 邓银玲 | 一种眼膜消炎清洗设备 |
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