JP3977570B2 - ユニットケーブルおよび電源供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋内配線に用いられるユニットケーブルおよび電源供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、配電線から電力需要家に電源を取り込むには、分電盤を介して取り込むようにしており、各々の負荷には分電盤から電源が供給されることになる。
【0003】
この場合、分電盤から各種負荷に電源を供給するに当たり配線が必要となり、その配線には各種の配電線が使用されている。
【0004】
例えば、分電盤から複数の分岐線を取り出し、屋内配線として手元にコンセントまで配線したり、コードコネクタボディーとケーブルとが一体に構成されたいわゆるOAケーブルと称される配電線を用いて各種機器に電源を供給するようにしている。
【0005】
また、店舗においては、商品を顧客に引き渡したり現金授受を行うカウンターテーブルの作業面にコンセントを配置し、そのコンセントにコードコネクタなどを差し込んで、カウンター上の負荷機器、例えばキャッシュレジスタなどに電源を供給している。この場合、コンセントは、ビス止めなどでカウンターテーブルに固定されることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、負荷が多くなった場合には、その負荷に対応して多くのOAケーブルや床配線をする必要があり、そうした場合には配線が煩雑になったり、配線ケーブルの収納が適切に行えなくなることがある。
【0007】
また、分電盤から複数の配線ケーブルを配線する場合、分電盤とコンセントとが離れていると配線工事がコスト高になる。これは、多くの分岐配線が屋内分岐配線として配線ダクトなどで布線されることになるからである。
【0008】
一方、過電流が流れたときその電気回路を遮断する電路保護装置が設けられているが、従来においては、電路保護装置とコンセントとが分離されて設けられているので、負荷側(コンセント側)で、過電流が流れた負荷を特定することが困難な場合が多い。また、電路保護装置が作動した後に、原因を除去して正常に復帰させる場合も離れた場所に設置された分電盤などまで行き、電路保護装置の投入操作を行う必要があった。
【0009】
また、店舗においては、コンセントはカウンターテーブルに設けられているので、カウンターテーブルで作業をする際に、負荷機器ケーブルが邪魔になったり、コードを引っかけるなどの問題があり、販売員の体がコードコネクタの接続部に触れるなどして、接続が抜けるなどの問題があった。
【0010】
さらに、コンセントは、ビスなどで固定されていたたため、レイアウト変更などを行う場合には容易に行うことができないと言う問題もあった。
【0011】
本発明の目的は、配線を簡素化でき配線ケーブルの収納を適正に行えるユニットケーブルおよび電源供給装置を得ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係わるユニットケーブルは、カウンターテーブルの内側に配線された幹線ケーブルと;前記幹線ケーブルから分岐して取り出された分岐線と;前記分岐線の終端に設けられ電路保護装置およびコンセントが同一取付板に取り付けられるとともにカウンターテーブルの前板の側であってカウンターテーブルの一対の支柱の間に取付板と前板とが平行になるように取り付けられたコンセントユニットと;を備えたことを特徴とする。
【0013】
本発明および以下の発明において、用語の定義および技術的意味は特に指定しない限り以下による。
【0014】
幹線ケーブルは、配電盤または分電盤からの電源を供給するケーブルであり、例えば、アース線を有した単相3線式のケーブル、JIS C 3342「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル」を用いる。また、分岐線は、分岐器により幹線ケーブルより分岐し各種負荷に電源を供給するケーブルであり、例えば、アース線を有した単相2線式のケーブル、JIS 3312「600Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤ」を用いる。この幹線ケーブルは店舗のカウンターテーブルの内側の周面を這わせて配置される。これにより、ケーブルの収納が適切に行われる。
【0015】
分岐器は、幹線ケーブルのR相(またはT相)と中性線とから単相を取り出すと共にアース線からアースを取り出し分岐線に接続する。
【0016】
電路保護装置は、過電流が流れたときに遮断するもので、ヒューズ、電磁接触器、電磁開閉器を含むが、好ましくは電磁接触器を用いる。コンセントは単相の電気負荷に電源を供給するもので、プラグ差込口が1個または複数個のものを用いる。好ましくは複数個のものを用いる。
【0017】
取付板は、電路保護装置とコンセントとを一体的に取り付けてコンセントユニットを形成するもので、分岐線の終端部が電路保護装置に接続され、その電路保護装置に直列にコンセントが接続される。また、コンセントユニットは、カウンターテーブルの前板の内側であってカウンターテーブルの一対の支柱の間に取り付けられる。これにより、カウンターテーブルでの作業面が有効に使用できる。
【0018】
請求項2の発明に係わる電源供給装置は、請求項1の発明において、前記コンセントユニットは、カウンターテーブルの支柱に設けられた取付孔に前記コンセントユニットの取付板を挿入し前記カウンターテーブルの天板で被せて取付板と前板とが平行になるように取り付けられることを特徴とする。
【0019】
本発明は、コンセントユニットは、カウンターテーブルの前板の内側への取付を特定したものであり、カウンタテーブルの支柱に設けられた取付孔に、コンセントユニットの取付板を挿入し、さらに、カウンタテーブルの天板で被せて取り付ける。これにより、着脱可能となり配線変更が容易に行え、レイアウトの変更も容易に行える。
【0020】
請求項3の発明に係わる電源供給装置は、各種負荷に電源を分配する親分電盤と;前記親分電盤と接続ケーブルで接続され特定の負荷に電源を分配する子分電盤と;前記子分電盤から前記特定の負荷に電源を供給するための請求項1または2に記載のユニットケーブルと;を備えたことを特徴とする。
【0021】
親分電盤は、配電系統から電力の供給を受け、各種負荷に電源を供給すると共に、子分電盤にも電源を供給する。子分電盤は、通常は親分電盤から離れた位置に設けられ、親分電盤から離れた位置の特定の負荷に電源を供給する。そして、子分電盤からの特定の負荷への電源供給は、請求項1または2に記載のユニットケーブルを用いて行われる。
【0022】
請求項4の発明に係わる電源供給装置は、店舗内の各種負荷に電源を分配するバックヤード分電盤と、前記バックヤード分電盤と接続ケーブルで接続され前記店舗内のカウンターテーブル周辺に配置される負荷に電源を分配するカウンター分電盤と、前記カウンター分電盤から前記カウンターテーブル周辺に配置される負荷に電源を供給するための請求項1または2に記載のユニットケーブルとを備えたことを特徴とする。
【0023】
本発明は、請求項3の発明を店舗の電源供給装置に適用したものであり、親分電盤はバックヤード分電盤に相当し、子分電盤がカウンター分電盤に相当する。店舗においては、カウンターテーブル周辺に特定の負荷が集中して設置されることから、カウンターテーブルの近傍にカウンター分電盤を設置し、このカウンター分電盤から特定の負荷である電子レンジやキャッシュレジスタ(POSレジ)、温水器や各種什器類への電源を供給する。カウンター分電盤には、バックヤード分電盤から電源が供給される。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明のユニットケーブルの実施の形態を示す斜視図である。
【0027】
ユニットケーブル1は、配電系統から配電盤または分電盤を介して電力を配電する幹線ケーブル2を有している。図1では、単相3線式の幹線ケーブル2を示しており、アース線2Eを含めて4本のケーブルから構成されている。すなわち、幹線ケーブル2は、R相ケーブル2R、T相ケーブル2T、中性線ケーブル2Nを有し、さらにアース線2Eを有している。
【0028】
この幹線ケーブル2には分岐器3を介して分岐線4が取り出されている。分岐線4は、幹線ケーブル2のR相ケーブル2RまたはT相ケーブル2T、中性線ケーブル2N、アース線2Eに対して、分岐器3で分岐して3本の電線を引き出して形成される。そして、その終端にはコンセントユニット5が接続される。コンセントユニット5は、取付板6に電路保護装置7およびコンセント8が搭載されて形成され、このコンセント8に負荷のプラグが差し込まれることにより、負荷に電源を供給するようになっている。
【0029】
図2は、コンセントユニット5の説明図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面図である。取付板6の上面には、電路保護装置7およびコンセント8が並んで配置され、電気的にも接続されている。図2では、コンセント8はプラグ差込口が2個であるダブルコンセントを示している。また、電路保護装置7はコンセント8に接続された負荷に過電流が流れた場合に電気的接続を遮断する開閉器である。
【0030】
また、取付板6の両端部には折り曲げ部6aが形成され、その折り曲げ部6aには取付用孔6bが設けられている。この取付用孔6bにネジを通して締め付けることにより、コンセントユニット5はその配置場所に固着されることになる。
【0031】
図3は、本発明の電源供給装置を店舗に適用した実施の形態を示す平面図である。店舗9の機械室には、配電系統から電力を受給し各種負荷に電源を分配するためのバックヤード分電盤10が設けられており、また、店舗9のカウンター11にはカウンター分電盤12が設けられている。カウンター分電盤12はバックヤード分電盤10と接続ケーブル13で接続され、バックヤード分電盤10から電源の供給を受け、カウンター11の周辺に配置される負荷に電源を分配するようになっている。つまり、パックヤード分電盤10は親分電盤として、子分電盤であるカウンター分電盤12に電源を供給することになる。
【0032】
なお、図では、親分電盤であるバックヤード分電盤10と子分電盤であるカウンター分電盤12との間を接続する接続ケーブル13は、店舗の外部を通るように記載しているが、実際には建屋の壁の内部あるいは建屋内の壁や床に沿って配線される。
【0033】
カウンター分電盤12は、店舗内のカウンターテーブル14の周辺に配置される負荷に対して、前述のユニットケーブル1により電源を供給することになる。この場合、ユニットケーブル1の幹線ケーブル2は、カウンターテーブル14の内側の周面を這わせて配置され、ユニットケーブル1のコンセントユニット5は、カウンターテーブル14の内側に配置される。
【0034】
図4は、バックヤード分電盤10およびカウンター分電盤12から電源を供給する各種負荷の説明図である。親分電盤であるバックヤード分電盤10は、店舗の店内照明やコピー機等の負荷に電源を供給し、子分電盤であるカウンター分電盤12は、カウンター周辺の特定の負荷に電源を供給する。例えば、カウンターテーブル14に設置されるキャッシュレジスタ(POSレジ)や電子レンジ、温水器等の特定の負荷に電源を供給する。
【0035】
この場合、カウンター分電盤12には前述のユニットケーブル1が使用されており、各々の負荷には分岐線4およびコンセントユニット5を介して電源が供給される。なお、POSレジについては、ユニットケーブル1を介さずに専用の接続ケーブルで接続されたものを示している。
【0036】
図5は、カウンター11に設置されるカウンターテーブル14の側面図である。図5では、側板を取り外した状態を示している。ユニットケーブル1の幹線ケーブル2は、図示は省略するが、カウンターテーブル14の前板15と支柱16と間の空間に配置され、ユニットケーブル1のコンセントユニット5は支柱16の上部の天板18の近傍に配置される。
【0037】
図6は、コンセントユニット5の支柱16への取り付け方の説明図である。図6は上方から見た図であり、カウンタテーブル14の支柱16には、コンセントユニット5の取付用の取付孔が縦方向に設けられており、天板18が未装着の状態で、この取付孔にコンセントユニット5の取付板6の折り曲げ部6aを上方から挿入する。そして、その挿入後に、図示は省略するが、必要に応じて取付用孔6bにネジを通して締め付ける。そして、カウンタテーブルの天板18を上部から被せてコンセントユニットの取り付けを完了する。
【0038】
次に、図7は、コンセントユニット5の支柱16への取り付け状態の説明図である。図7では、4個のプラグ差込口および2個の電路保護装置7を有した2個のコンセントユニット5を、支柱16の間隔を2個飛ばしで配置したものを示している。
【0039】
コンセントユニット5の配置位置は、カウンター11周辺の負荷の配置状態により、例えば、図8(a)に示すように、2個のコンセントユニット5を2段に配置することも可能であり、また、図8(b)に示すように、支柱16間を連続して配置してもよい。また、図8(c)に示すように、支柱16の1個飛ばし出設置することも可能である。
【0040】
以上の説明では、親分電盤および子分電盤を有した電源供給装置を、店舗に適用したものを示したが、店舗に限らずビルや競技場等に適用できることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1の発明によれば、カウンターテーブルの内側に配線された幹線ケーブルから分岐した分岐線に、同一取付板に電路保護装置とコンセントとを配置したコンセントユニットを設け、カウンターテーブルの前板の側であってカウンターテーブルの一対の支柱の間に取付板と前板とが平行になるようにコンセントユニットを取り付けたので、カウンターテーブル周りの配線が簡素化され配線ケーブルの収納も適切に行え、カウンターテーブルの省スペース化が図れ、機器のプラグが差し込み易くなり電路保護装置の操作も容易になる。
また、コンセントユニットの取り付けは、特別の工具などを使用することなく、簡易に固定できる。
【0042】
請求項2の発明によれば、カウンターテーブルの支柱に設けられた取付孔にコンセントユニットの取付板を挿入しカウンターテーブルの天板で被せて取付板と前板とが平行になるように取り付けられるので、請求項1の発明の効果に加え、コンセントユニットが着脱可能となり配線変更が容易に行え、レイアウトの変更も容易に行える。これにより、顧客と対面し商品現金などを授受するカウンターテーブルへのコンセントユニットの取り付けが簡素化される。
【0043】
請求項3の発明によれば、親分電盤とは別に子分電盤を設け、子分電盤から特定の負荷に電源を供給するようにしたので、親分電盤から特定の負荷に個別に配線ケーブルを引く必要がなくなり配線が簡素化できる。
【0044】
請求項4の発明によれば、店舗のカウンターテーブル周囲の各種負荷に電源を供給する場合には、バックヤード分電盤とは別にカウンター分電盤を設け、そのカウンター分電盤からユニットケーブルを介してカウンターテーブル周辺に配置される各種負荷に電源を供給するので、バックヤード分電盤から店舗のカウンターテーブル周辺の負荷に個別に配線ケーブルを引く必要がなくなり配線が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニットケーブルの実施の形態を示す斜視図。
【図2】本発明のユニットケーブルの実施の形態におけるコンセントユニットの説明図。
【図3】本発明の電源供給装置を店舗に適用した実施の形態を示す平面図。
【図4】本発明の電源供給装置の実施の形態におけるバックヤード分電盤およびカウンター分電盤から電源を供給する各種負荷の説明図。
【図5】店舗のカウンターに設置されるカウンターテーブルの側面図。
【図6】本発明のユニットケーブルにおけるコンセントユニットを支柱に取り付ける際の取付方法の説明図。
【図7】本発明のユニットケーブルにおけるコンセントユニットの支柱への取り付け状態の説明図。
【図8】本発明のユニットケーブルにおけるコンセントユニットの支柱への取り付けの他の一例の説明図。
【符号の説明】
1…ユニットケーブル、2…幹線ケーブル、3…分岐器、4…分岐線、5…コンセントユニット、6…取付板、7…電路保護装置、8…コンセント、9…店舗、10…バックヤード分電盤、11…カウンター、12…カウンター分電盤、13…接続ケーブル、14…カウンターテーブル

Claims (4)

  1. カウンターテーブルの内側に配線された幹線ケーブルと;
    前記幹線ケーブルから分岐して取り出された分岐線と;
    前記分岐線の終端に設けられ電路保護装置およびコンセントが同一取付板に取り付けられるとともにカウンターテーブルの前板の側であってカウンターテーブルの一対の支柱の間に取付板と前板とが平行になるように取り付けられたコンセントユニットと;
    を備えたことを特徴とするユニットケーブル。
  2. 前記コンセントユニットは、カウンターテーブルの支柱に設けられた取付孔に前記コンセントユニットの取付板を挿入し前記カウンターテーブルの天板で被せて取付板と前板とが平行になるように取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のユニットケーブル。
  3. 各種負荷に電源を分配する親分電盤と;
    前記親分電盤と接続ケーブルで接続され特定の負荷に電源を分配する子分電盤と;
    前記子分電盤から前記特定の負荷に電源を供給するための請求項1または2に記載のユニットケーブルと;を備えたことを特徴とする電源供給装置。
  4. 店舗内の各種負荷に電源を分配するバックヤード分電盤と;
    前記バックヤード分電盤と接続ケーブルで接続され前記店舗内のカウンターテーブル周辺に配置される負荷に電源を分配するカウンター分電盤と;
    前記カウンター分電盤から前記カウンターテーブル周辺に配置される負荷に電源を供給するための請求項1または2に記載のユニットケーブルと;
    を備えたことを特徴とする電源供給装置。
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