JP3975898B2 - コントローラ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビゲーム機用のコントローラ装置に関し、特にゲームの内容に対応した操作手段を備えるテレビゲーム機用のコントローラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビゲーム機用のコントローラ装置としては、ハンディタイプの操作ボックスに、ゲームにおける各種設定を選択するためのボタンスイッチと、ゲームをスタートさせるためのボタンスイッチと、ゲームを操作するための十字キー又はジョイスティックが設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−57153号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、テレビゲーム機用の上記コントローラ装置は、様々な使用形態のゲームソフトに対応すべくボタンスイッチ及び十字キー等が操作ボックスに配置されている。そして、遊技者はこの操作ボックスを持ちながら、指先でこれらのボタンスイッチ等を操作して、テレビゲームを行っている。
【0005】
しかし、テレビ受像機上でスロットマシンを擬似的に再現し、上記コントローラ装置を操作して、このテレビ受像機上の映像を見ながら行えるスロットマシンゲームを行った場合、上記のコントローラ装置は実際のスロットマシンと比較して操作手段の配置、大きさ等が著しく異なっているために、実際のスロットマシンを操作しているような操作感等が充分に得られないといった問題があった。
【0006】
すなわち、実際のスロットマシンでは、メダルを投入する投入口と、既に貯留されているメダルからメダルを引き出し、ゲームに対してメダルを賭けるためのベットボタンと、絵柄が描かれたドラムの回転を開始させるためのスタートレバーと、前記ドラムの回転を停止させるためのストップボタン等の操作手段が設けられている。それに対し、上記のコントローラ装置には、それらの操作手段とは形状、寸法、配置、操作感触等において異なるボタンスイッチ又は十字キー等が設けられている。
【0007】
つまり、従来のコントローラ装置に設けられているボタンスイッチ等は、実際のスロットマシンの操作手段を直感的にイメージさせるものではなかった。
【0008】
本発明は、こうした従来の課題に鑑みてなされたものであり、スロットマシンのテレビゲームを行う際に、例えば実際のスロットマシンと同様の操作感等が得られるコントローラ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、スタートレバーの傾倒操作により複数のリールを回転動作させ、ストップボタンの押圧操作により対応するリールを停止して各リールが表示する絵柄の組合せに応じた入賞を決定するスロットマシンの動作をシミュレーションするゲーム機に対し操作入力をするためのコントローラ装置であって、前記スロットマシンの少なくとも操作部の形状を模した上面部と前面部とからなる操作パネル部が形成された略箱状のケースを備え、前記操作パネル部の前記上面部には、前記スロットマシンのメダル投入口を模した形状を有しメダル投入に相当する操作入力を行うためのメダル投入ボタンと、メダル賭けに相当する操作入力を行うためのベットボタンとが形成され、前記操作パネル部の前記前面部には、前記ゲーム機のゲームのキャラクタ等を表示するためのパネル面と、前記スロットマシンのスタートレバーを模した形状を有し前記ゲーム機に対して複数のリールの回転開始をさせるシミュレーション動作を指示するための傾倒操作可能なレバースイッチと、前記スロットマシンのストップボタンを模した形状を有し前記ゲーム機に対しそれぞれの配置順で対応付けられたリールを停止させるシミュレーション動作を指示するための押圧操作可能な複数の押しボタンスイッチとが形成され、前記ケースの背面部下方の左右側端部に一体的に形成される上下一対のブラケットの間に基端部分が介挿されるとともに、前記ブラケットに形成される軸孔及び前記基端部分に形成される軸孔を貫通する軸部材を中心に当該背面部においてそれぞれ水平方向に揺動自在に軸支される左右一対の脚部が設けられ、
前記各脚部は当該背面部の背面に対して直交する鉛直面に沿って展開可能であるとともに、当該背面部の中心線側にそれぞれ揺動されて当該背面部内に収納可能であることを特徴とする。
【0010】
請求項1に記載のコントローラ装置によれば、ケースの背面部下方に軸支された左右一対の脚部を当該背面部に対して直交する鉛直面に沿って展開することで本体を立てた状態で設置し、実際のスロットマシンと同様の操作感、臨場感を遊技者に与えることができる。また、脚部を本体の背面部に収納させることで、実施の臨場感を有する例えば壁掛けのインテリア等としての利用にも供することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のゲーム機用のコントローラ装置であって、前記ケース内には、前記パネル面を背面側から照明する照明素子が設けられ、当該照明素子が照射する光を前記パネル面に透過させることにより、当該パネル面に配置されている画像を照明することを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載のコントローラ装置によれば、実際のスロットマシンと同様の操作感、臨場感を遊技者に与えることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施の形態を、図1〜図17を参照して説明する。
【0031】
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコントローラ装置1の前方斜視図、図2は、後方斜視図である。
【0032】
本コントローラ装置1は、スロットマシンのテレビゲーム(以下「スロットマシンゲーム」という)を操作するために用いられるものであり、スロットマシンを模倣した形状となっている。
【0033】
本コントローラ装置1は、高さ約200mm、幅約380mm、奥行き約75mmの略箱形状のケース12に、操作入力部、すなわちメダルの投入動作に相当するメダル投入ボタン2、ゲームに対してメダルを賭けるためのベットボタン3、テレビゲーム上のドラムの回転を開始させるためのスタートレバー4、前記ドラムの回転を停止させるためのストップボタン5a、5b、5cがそれぞれ設けられた構成を有している。
すなわち、メダル投入ボタン2は、押圧することでオン動作するボタンスイッチで形成され、スロットマシンのメダル投入口を模倣した基体2aに設置されている。
【0034】
メダル投入ボタン2は、基体2aと供に、ケース12の上面右側端に配置されている。
ベットボタン3は、押下することでオン動作するボタンスイッチで形成され、ケース12の上面左側端に配置されている。
スタートレバー4は、揺動可能であり、上または下方向に傾倒した位置でオン動作するレバースイッチで形成され、ケース12の正面上部の左側端に配置されている。
【0035】
ストップボタン5a、5b、5cは、いずれも押圧することでオン動作するボタンスイッチで形成され、ケース12の正面上部の中央位置に等間隔で配置されている。
また、本コントローラ装置1のケース12の前面に、ゲームのキャラクタ等を表示するためのパネル面8が備えられている。
また、本コントローラ装置1には、演出効果を高めるための表示を行う発光ダイオード6a、6bと、前記パネル面8を照射するパネル照明7を備えた演出効果部表示部が設けられている。
【0036】
発光ダイオード6a、6bは、ケース12の前面の両端にそれぞれ配置され、パネル照明7は、パネル面8の背面に設けられている。
また、本コントローラ装置1には、後述する動作モードを切り換えるための、モード切換スイッチ9と、ゲーム機本体に接続する通信ケーブル11が備えられている。
【0037】
モード切換スイッチ9は、トグルスイッチで形成され、ケース12の背面に配置されている。
通信ケーブル11は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格に準拠した信号ケーブルであり、本コントローラ装置1のケース12の背面からゲーム機本体に接続される。
【0038】
なお、ベットボタン3、スタートレバー4、ストップボタン5a、5b、5c、発光ダイオード6a、6b等は実際のスロットマシンに設けられているものと略同一の外観構造を有している。
【0039】
また、本コントローラ装置1は、脚部13a、13bを備え構成されている。ここで、脚部13a、13bについて、図3及び図4を参照して説明する。
【0040】
図3は、本コントローラ装置1の側面図であり、脚部13bの一部を破断して示している。図4は、本コントローラ装置1の背面図である。
脚部13a、13bは、略直方体形状であり、その一端がケース12の背面の下方位置で次に述べる支軸機構で支軸されている。
図3に基づき、脚部13bの支軸機構を説明する。
【0041】
ケース12の背面の下方右側端に、上下方向に離間したブラケット16b、17bが形成されている。
脚部13bの一端は、軸孔14bが穿孔され、ブラケット16b、17bの間に挿入されている。
ピン15bは、ブラケット16bに穿孔された孔18bから、脚部13bの軸孔14b、及びブラケット17bに穿孔された孔19bを貫通して挿入され、抜止具20bにより、ブラケット17b側からねじ止めされている。
【0042】
このように、脚部13bは、ケース12の背面に直交する水平面に沿って揺動自在に取り付けられている。
脚部13aは、ケース12の中心線に対して脚部13bと対称の位置に、対称の構造を有して、ケース12の背面で揺動自在に取り付けられている。
【0043】
また、図4に示すように、本コントローラ装置1のケース12の背面には、脚部13a、13bを閉じた状態において、脚部13a、13bを収納するための収納スペース21a、21bが設けられている。
【0044】
次に、本コントローラ装置1の電気回路の構成を、図5に基づき説明する。
図5は、本コントローラ装置1に備えられている電気回路の構成を示す図である。
本コントローラ装置1のケース12には、次に説明する基板10が内蔵されている。
【0045】
すなわち、基板10は、本コントローラ装置1の動作を制御するMPU(マイクロプロセッサユニット)101、操作入力部等の信号の入出力を行うI/Oポート等の入出力部102、動作プログラム等が記憶されているメモリ103、ゲーム機本体50との通信を行う通信インタフェース104を備えて構成されている。
【0046】
MPU101は、内部バス105を介して、入出力部102、メモリ103、通信インタフェース104が接続されている。
入出力部102は、メダル投入ボタン2、ベットボタン3、スタートレバー4、ストップボタン5a、5b、5c、発光ダイオード(LED)6a、6b、パネル照明7、及びモード切換スイッチ9が接続されている。
通信インタフェース104は、通信ケーブル11を介して、テレビ受像機51が接続されているゲーム機本体50に接続される。
【0047】
次に、かかる構成の本コントローラ装置1の動作を説明する。
本コントローラ装置1は、プレイモードとデモンストレーションモードという2通りの動作モードを有している。
プレイモードは、本コントローラ装置1の主たる使い方であり、スロットマシンゲームを操作する場合の動作モードである。デモンストレーションモードは、スロットマシンゲームの演出のみを行う動作モードである。
【0048】
まず、プレイモードにおける動作例について説明する。
ゲーム機本体50は、スロットマシンゲームが動作するテレビゲーム機であり、このスロットマシンゲームが起動されると、スロットマシンのドラムに描かれた役を示す絵柄や、演出効果の表示等、スロットマシンの実機の動作を擬似的に再現した画像がテレビ受像機51に再現される。
【0049】
遊技者は、本コントローラ装置1の脚部13a、13bをケース12に対して水平方向に展開し、図1乃至図4に示したように、本コントローラ装置1を床あるいは机に立てた状態で設置して、このスロットマシンゲームの操作を行う。
モード切換スイッチ9がプレイモード側に切り換えられると、本コントローラ装置1は、次に述べるプレイモード動作状態になる。
【0050】
図6及び図7は、プレイモードにおける、本コントローラ装置1側の動作を例示したフロー図である。
【0051】
図8は、プレイモードにおける、ゲーム機本体50側の動作を例示したフロー図である。
【0052】
なお、図6乃至図8に示すフロー図は、本コントローラ装置1と、ゲーム機本体50との連携動作を例示したものであるが、本コントローラ装置1とゲーム機本体50の動作は、これらのフロー図に必ずしも限定されるものではない。
【0053】
プレイモードが選択されると、本コントローラ装置1のMPU101は、図6に示す操作入力に係るタスク200と、図7に示す演出効果表示に係るタスク300とを発生させる。
そして、MPU101は、これらのタスク200、300を並列的に実行する。
【0054】
まず、図6に基づき、操作入力に係るタスク200を説明する。
タスク200で、MPU101は、メダル投入ボタン2等の操作入力部で入力された操作内容に基づき、例えばコマンドコードを作成し、通信ケーブル11を介してゲーム機本体50に送信する。
【0055】
すなわち、ステップ201で、メダル投入ボタン2が押圧され、オン操作されると、ステップ202で、メダル投入ボタン2が操作されたことを示すコマンドコードを作成し、ゲーム機本体50に送信する。
【0056】
ステップ203で、ベットボタン3が押下され、オン操作されると、ステップ204で、ベットボタン3が操作されたことを示すコマンドコードを作成し、ゲーム機本体50に送信する。
【0057】
ステップ205で、スタートレバー4が上または下方向に傾倒され、オン操作されると、ステップ206で、スタートレバー4が操作されたことを示すコマンドコードを作成し、ゲーム機本体50に送信する。
【0058】
ステップ207で、ストップボタン5a、5b、5cが押圧され、オン操作されると、ステップ208で、ストップボタン5a、5b、5cが操作されたことを示すコマンドコードを作成し、ゲーム機本体50に送信する。
【0059】
そして、ステップ209では、モード切換スイッチ9がプレイモードを選択する位置にあれば、ステップ201に戻り、モード切換スイッチ9が切り換えられて、デモンストレーションモードを選択する位置にあれば、デモンストレーションモードのステップ500に移行する。
【0060】
次に、図7に基づき、演出効果表示に係るタスク300について説明する。
タスク300は、上述したようにプレイモード時において、操作入力に係るタスク200と共に発生される。
この演出効果表示に係るタスク300は、ステップ301において、常時、ゲーム機本体50から送信される演出効果コードの受信待ちの状態にある。
【0061】
MPU101は、ゲーム機本体50から送信される演出効果コードを受信すると、ステップ302で、その受信した演出コードの内容に基づき、本コントローラ装置1の発光ダイオード6a、6b等の演出効果表示部に演出効果を高める表示、例えば高速点滅等を行わせる。
【0062】
次に、ゲーム機本体50の動作と、本コントローラ装置1のMPU101との連携動作について、図8で示すステップ400から始まるゲーム機本体50の制御下で実行される動作に基づき説明する。
ステップ401では、ゲームが初期状態であることを示す演出効果コードが、ゲーム機本体50から本コントローラ装置1に送信される。
【0063】
既述したように、本コントローラ装置1のMPU101は、演出効果表示に係るタスク300でこの演出効果コードを受信し、それに基づく演出効果を高める表示、例えば発光ダイオード6の点灯等の表示を行う。
【0064】
次に、ステップ402では、メダル数が規定数、すなわちゲームを実行できる枚数が賭けられているかどうか判定される。
メダル数が規定数以下であれば、ステップ403に移行し、メダル投入ボタン2またはベットボタン3の操作を待機する。
【0065】
本コントローラ装置1において、メダル投入ボタン2またはベットボタン3が、オン操作されると、MPU101は、既述したタスク200のステップ202または204でこれらの操作を示すコマンドコードをゲーム機本体50に送信する。
【0066】
ステップ403では、これらのコマンドコードがゲーム機本体50で受信されると、ステップ402に戻る。
メダル数が規定枚数に達すると、ステップ404で、スタートレバー4の操作の待機状態であることを示す演出効果コードが、本コントローラ装置1に送信される。
【0067】
本コントローラ装置1のMPU101は、タスク300でこの演出効果コードを受信し、それに基づく演出効果を高める表示を行う。
【0068】
次にゲーム機本体50は、ステップ405で、スタートレバー4の操作の待機状態になる。
本コントローラ装置1において、スタートレバー4がオン操作されると、MPU101は、既述したタスク200のステップ206で、この操作を示すコマンドコードを送信する。
【0069】
ステップ405では、スタートレバー4の操作を示すコマンドコードがゲーム機本体50で受信されると、ステップ406に移行する。
ステップ406では、テレビゲーム上でドラムの回転動作が開始され、ステップ407では、ドラムの回転状態であることを示す演出効果コードがコントローラ装置1に送信される。
【0070】
本コントローラ装置1のMPU101は、タスク300で、この演出効果コードを受信し、それに基づく演出効果を高める表示を行う。
【0071】
ステップ408では、ストップボタン5a、5b、5cの操作の待機状態になる。
本コントローラ装置1において、ストップボタン5a、5b、5cが、オン操作されると、MPU101は、タスク200のステップ208で、これらの操作を示すコマンドコードを送信する。
ゲーム機本体50でストップボタン5a、5b、5cの操作を示すコマンドコードが受信されると、ステップ409に移行する。
【0072】
ステップ409では、テレビゲーム上でドラムの回転動作が停止される。
【0073】
ステップ410では、役の当選が判定される。役が当選されれば、ステップ411で役当選を示す効果演出コードが、本コントローラ装置1に送信される。
この場合、本コントローラ装置1のMPU101は、タスク300で、この演出効果コードを受信し、それに基づく演出効果を高める表示を行う。
そして、ステップ412で、ゲーム上のメダルの払出しが行われ、ステップ401に戻る。
【0074】
ステップ410で、役が当選しなかった場合には、ステップ401に戻る。
このように、本コントローラ装置1とゲーム機本体50とは、コマンドコード及び演出効果コードを互いに交信することにより、遊技者は本コントローラ装置1を使用して、ゲーム機本体50のスロットマシンゲームを操作することができる。
【0075】
また、ゲームの進行に応じて、例えば役の当選時に発光ダイオード6を高速点滅等させる等、本コントローラ装置1において演出効果を高めるための表示が行われる。
【0076】
次に、デモンストレーションモードにおける動作について説明する。
モード切換スイッチ9がデモンストレーションモード側に切り換えられると、本コントローラ装置1は、デモンストレーションモード動作状態になる。
MPU101は、メモリ103に記憶されている演出効果データに基づき、演出効果表示部、すなわち発光ダイオード6a、6b、及びパネル照明7に、演出効果を高めるための表示を行わせる。
【0077】
ここで、この演出効果データは、例えば、実際のスロットマシンで役当選したときに行われるものと同様の演出、例えば発光ダイオード6a、6bを高速に点滅させる、またはパネル照明7を点灯させる等の動作シーケンス情報である。
本実施形態のコントローラ装置1によれば、展開可能な脚部13a、13bを備えているので、プレイモード中、遊技者が本コントローラ装置1を操作しても、床あるいは机に安定して設置したまま操作を継続することができる。
【0078】
そして、遊技者は、スタートレバー4、ストップボタン5a、5b、5c等の操作の際に、本コントローラ装置1側から反力を受けることができる。このため、本コントローラ装置1は、実際のスロットマシンを操作しているのと同様の操作感触を提供することができる。
【0079】
また、本コントローラ装置1は、ゲームの進行に応じた演出効果コードを受信し、それに基づき演出効果を高めた表示を行うので、本コントローラ装置1は、遊技者に対し、実際のスロットマシンを操作しているような操作感や臨場感等を提供することができる。
【0080】
さらに、本コントローラ装置1は、脚部13a、13bが、ケース12の背面に収納可能となっているので、本コントローラ装置1を例えば壁に掛けたインテリア等に使用することができる。
【0081】
そして、本コントローラ装置1は、デモンストレーションモードが備えられているため、実際のスロットマシンに設けられている電飾表示と同様の演出効果を提供する。
なお、図9に示すように、本コントローラ装置1の変形例として、脚部13a、13bの接床面部分に対し、例えば吸盤41、または床面に対して付着力を有する図示しない固定材(例えばマジックテープ(登録商標)等)を取り付けてもよい。
かかる構成によると、本コントローラ装置1は、更に安定して設置することができ、遊技者に対し実際のスロットマシンを操作しているような操作感等を与えることができる。
【0082】
次に、図10、及び図11を参照して、本コントローラ装置1の第2の実施形態を説明する。
なお、第1の実施形態の説明で使用した構成要素と同一あるいは相当する部分を同一符号で示している。
【0083】
図10は、本コントローラ装置1の一部を破断して示した背面図である。
図10において、本コントローラ装置1は、脚部22a、22bを備え構成されている。脚部22a、22bは、ケース12の背面の上方両側端に設けられた支軸機構23a、23bにより、ケース21の背面と鉛直方向に直交する面に沿って揺動自在に取り付けられている。
なお、支軸機構23a、23bは、第1の実施形態の例で述べた、いわゆるピンブラケット構造である。
【0084】
また、本コントローラ装置1のケース12の背面には、脚部22a、22bを閉じた状態において、脚部22a、22bを収納するための収納スペース24a、24bが設けられている。
かかる構成を有する本実施形態のコントローラ装置1によれば、ケース12の背面に対して鉛直方向に揺動する脚部22a、22bを備えているので、図11に示すように、本コントローラ装置1を任意の角度に設置可能となっている。
【0085】
したがって、遊技者は、本コントローラ装置1の設置角度を調節して、例えば遊技者が好む、疲労しにくい姿勢でテレビゲームを操作することができる。
なお、脚部22a、22bの接床面部分に対し、第1の実施形態で説明した、例えば吸盤41、または床面に対して付着力を有する固定材(例えばマジックテープ(登録商標)等)を取り付けることにより、更に安定性を向上させてもよい。
【0086】
次に、図12乃至図14を参照して、本コントローラ装置1の第3の実施形態を説明する。
なお、第1の実施形態で使用した構成要素と同一あるいは相当する部分を同一符号で示している。
【0087】
図12は、本コントローラ装置1の斜視図である。
図12において、本コントローラ装置1は、脚部25a、25bを備え構成されている。
脚部25a、25bは、ケース12の背面の下方両側端に設けられた支軸機構26a、26bにより、ケース21の背面と鉛直方向に直交する面に沿って揺動自在に取り付けられている。
脚部25a、25bは、連結棒27で接続され一体となっている。
【0088】
なお、支軸機構26a、26bは、第1の実施形態の例で述べた、いわゆるピンブラケット構造である。
また、本コントローラ装置1のケース12の背面には、脚部25a、25bを収納するための収納スペース34a、34bが設けられている。
さらに、本コントローラ装置1は、支軸機構26aまたは26bの一方側にラチェット機構28を備えている。
【0089】
ここで、支軸機構26b側に設置されたラチェット機構28を、図13に基づき説明する。
図13はラチェット機構28を例示する断面図である。
図13において、ラチェット機構28は、支軸機構26bの構成要素であるブラケット12bに設けられている。
脚部25bには、脚部25bに植設された軸29と、軸29を支軸として揺動する係止アーム30が備えられている。
この係止アーム30は、図13において反時計回転方向に付勢されている。係止アーム30の先端には、この係止アーム30に直交する方向に係止部31が形成されている。
【0090】
ラチェット機構28の内部には、凹形状の複数の段部32aを有するラチェット32が備えられている。
ラチェット32と支軸機構26bの支軸との間には、係止部31が通過する帰還路34が形成されている。
ラチェット32の端部には、係止部31が帰還路34から出る方向のみを許可するゲート33が、揺動可能に取り付けられている。
係止部31は、ラチェット32の段部32aに係止される。それにより、脚部25bは、ケース12に対して閉じる方向には固定されるが、展開する方向には、揺動可能となっている。
【0091】
また、脚部25bがケース12に対して直交する角度以上に展開したとき、係止部31は、ラチェット32の内側に設けられている帰還路34に達する。この場合には、係止部31が帰還路34を経由することで、脚部25bはケース12に対して閉じることができる。
さらに、脚部25bがケース12に対して完全に閉じたとき、係止部31は、帰還路34のゲート33を抜ける。
【0092】
そして、再び脚部25bをケース12に対して展開させた場合、ラチェット32の段部32aに係止部31が係止される任意の角度において、脚部25bはケース12に対して閉じる方向に固定される。
かかる構成を有する本実施形態のコントローラ装置1によれば、ケース12の背面で展開可能な脚部25a、25bを備えているので、本コントローラ装置1の本体は転倒しないよう支持され、床あるいは机等に安定して設置することが可能となる。
さらに、図14に示すように、本コントローラ装置1は、脚部25a、25bの角度を変えることで、任意の段の角度に設置可能となっている。
したがって、遊技者は、本コントローラ装置1の設置角度を調節して、例えば遊技者が好む、疲労しにくい姿勢でテレビゲームを操作することができる。
【0093】
なお、脚部25a、25bの接床面部分に対し、第1の実施形態で説明した、例えば吸盤41、または床面に対して付着力を有する固定材(例えばマジックテープ(登録商標)等)を取り付けることにより、更に安定性を向上させてもよい。
【0094】
次に、図15を参照して、本コントローラ装置1の第4の実施形態を説明する。
なお、第1の実施形態で使用した構成要素と同一あるいは相当する部分を同一符号で示している。
【0095】
図15において、本コントローラ装置1は、脚部35a、35bを備え構成されている。
脚部35aの一端には、嵌合部36aが設けられており、ケース12の背面の下側左側端に設けられた被嵌合部37aに対し着脱可能に嵌め込まれる。
脚部35bは、ケース12の中心線に対して脚部35aとは対称的な構成となっている。
かかる構成を有する本実施形態のコントローラ装置1によれば、脚部35a、35bをケース12に取り付けることで、本コントローラ装置1を転倒しないよう支持し、床あるいは机等に安定して設置することが可能となる。
【0096】
また、本コントローラ装置1によれば、脚部35a、35bは、ケース12から取り外すことができるので、本コントローラ装置1を例えば壁に掛けたインテリア等に使用することもできる。
なお、脚部35a、35bの接床面部分に対し、第1の実施形態で説明した、例えば吸盤41、または床面に対して付着力を有する固定材(例えばマジックテープ(登録商標)等)を取り付けることにより、更に安定性を向上させてもよい。
【0097】
次に、図16、及び図17を参照して、本コントローラ装置1の第5の実施形態を説明する。
なお、第1の実施形態で使用した構成要素と同一あるいは相当する部分を同一符号で示している。
【0098】
図16は、本コントローラ装置1の斜視図である。
本コントローラ装置1は、実際のスロットマシンで使用されているメダルの受皿を模倣した形状のディスプレイ部材38を備え構成されている。
ディスプレイ部材38には、略L字形状の係着片39が形成されている。
ケース12の前面には、係着片39を係着させる係着孔40が穿孔されている。
【0099】
図17はディスプレイ部材38の係着構造を示した断面図である。
図17に示すように、ケース12の係着孔40に対して、ディスプレイ部材38の係着片39を差し込み、若干上方へ移動させることで、ディスプレイ部材38はケース12に対して係着させることができる。
かかる構成を有する本実施形態のコントローラ装置1によれば、ディスプレイ部材38をケース12に対して係着させることができるので、本コントローラ装置1の本体を転倒しないよう支持し、床あるいは机等に安定して設置することが可能となる。
【0100】
また、本コントローラ装置1のディスプレイ部材38は、実機に設けられているメダルの受皿を模倣したものなので、デモンストレーションモードの動作時において、実際のスロットマシンが動作しているような臨場感等を提供することができる。
なお、ディスプレイ部材38の接床面部分に対し、第1の実施形態で説明した、例えば吸盤41、または床面に対して付着力を有する固定材(例えばマジックテープ(登録商標)等)を取り付けることにより、更に安定性を向上させてもよい。
【0101】
このように、本コントローラ装置によれば、本体の転倒を防止する脚部が備えられているので、遊技者が操作しても安定して設置したまま操作を継続することができる。
そして、実際のスロットマシンを操作しているのと同様の操作感等を提供することができる。
【0102】
また、脚部を収納することで、例えば壁掛け用のインテリアとしても使用でき、さらに、デモンストレーションモードを実行すれば、実際のスロットマシンが動作しているような臨場感等を提供することができる。
【0103】
【発明の効果】
請求項1に記載のコントローラ装置によれば、脚部を展開することにより、コントローラ装置本体の転倒を防止し、実際の遊技機を操作しているときと同様の操作感等を提供することができる。
【0104】
請求項2に記載のコントローラ装置によれば、脚部を水平方向に揺動させることで、前記脚部は本コントローラ装置に対して展開及び収納可能になる。
【0105】
請求項3に記載のコントローラ装置によれば、脚部を鉛直方向に揺動させることで、前記脚部を本コントローラ装置に対して展開及び収納可能になる。
【0106】
請求項4及び5に記載のコントローラ装置によれば、脚部の角度を調節することで、遊技者の好む角度に本コントローラ装置を設置することができる。
【0107】
請求項6に記載のコントローラ装置によれば、脚部を本体に収納することで、コントローラ装置全体を小さくすることができる。また、脚部を本体に収納することで、実機の臨場感を有する例えば壁掛けのインテリア等として利用することができる。
【0108】
請求項7に記載のコントローラ装置によれば、脚部を本体に取り付けることで、操作中のコントローラ装置本体の転倒を防止し、実際の遊技機を操作しているときと同様の操作感等を提供することができる。また、前記脚部を取り外すことで、実機の臨場感等を有する例えば壁掛けのインテリア等として利用することができる。
【0109】
請求項8及び9に記載のコントローラ装置によれば、本コントローラ装置を設置したときの安定性を更に向上することができる。
【0110】
請求項10に記載のコントローラ装置によれば、ディスプレイ部材を取り付けることで、操作中の本体の転倒を防止し、実際の遊技機を操作しているときと同様の操作感や臨場感等を提供することができる。
【0111】
請求項11に記載のコントローラ装置によれば、スロットマシンのメダル受皿を模倣した形状のディスプレイ部材を取り付けることで、実際の遊技機を操作しているときと同様の臨場感等を提供することができる。
【0112】
請求項12及び13に記載のコントローラ装置によれば、本コントローラ装置を設置したときの安定性を更に向上することができる。
【0113】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す側面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す背面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す電気回路図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の動作を示すフロー図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の動作を更に示すフロー図である。
【図8】ゲーム機本体の動作を示すフロー図である。
【図9】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す側面図である。
【図10】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す背面図である。
【図11】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す側面図である。
【図12】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す斜視図である。
【図13】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す断面図である。
【図14】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す側面図である。
【図15】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す斜視図である。
【図16】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す斜視図である。
【図17】本発明の実施の形態に係るコントローラ装置の構成を更に示す断面図である。
【符号の説明】
1…コントローラ装置
2…メダル投入ボタン
3…ベットボタン
4…スタートレバー
5…ストップボタン
6…発光ダイオード
7…パネル照明
8…パネル面
10…基板
11…通信ケーブル
12…ケース
13…脚部
21…収納スペース
22…脚部
23…支軸機構
24…収納スペース
25…脚部
26…支軸機構
28…ラチェット機構
34…収納スペース
35…脚部
38…ディスプレイ部材
41…吸盤
50…ゲーム機本体
51…テレビ受像機

Claims (2)

  1. スタートレバーの傾倒操作により複数のリールを回転動作させ、ストップボタンの押圧操作により対応するリールを停止して各リールが表示する絵柄の組合せに応じた入賞を決定するスロットマシンの動作をシミュレーションするゲーム機に対し操作入力をするためのコントローラ装置であって、
    前記スロットマシンの少なくとも操作部の形状を模した上面部と前面部とからなる操作パネル部が形成された略箱状のケースを備え、
    前記操作パネル部の前記上面部には、前記スロットマシンのメダル投入口を模した形状を有しメダル投入に相当する操作入力を行うためのメダル投入ボタンと、メダル賭けに相当する操作入力を行うためのベットボタンとが形成され、
    前記操作パネル部の前記前面部には、前記ゲーム機のゲームのキャラクタ等を表示するためのパネル面と、前記スロットマシンのスタートレバーを模した形状を有し前記ゲーム機に対して複数のリールの回転開始をさせるシミュレーション動作を指示するための傾倒操作可能なレバースイッチと、前記スロットマシンのストップボタンを模した形状を有し前記ゲーム機に対しそれぞれの配置順で対応付けられたリールを停止させるシミュレーション動作を指示するための押圧操作可能な複数の押しボタンスイッチとが形成され、
    前記ケースの背面部下方の左右側端部に一体的に形成される上下一対のブラケットの間に基端部分が介挿されるとともに、前記ブラケットに形成される軸孔及び前記基端部分に形成される軸孔を貫通する軸部材を中心に当該背面部においてそれぞれ水平方向に揺動自在に軸支される左右一対の脚部が設けられ、
    前記各脚部は当該背面部の背面に対して直交する鉛直面に沿って展開可能であるとともに、当該背面部の中心線側にそれぞれ揺動されて当該背面部内に収納可能であることを特徴とする、ゲーム機用のコントローラ装置。
  2. 前記ケース内には、前記パネル面を背面側から照明する照明素子が設けられ、当該照明素子が照射する光を前記パネル面に透過させることにより、当該パネル面に配置されている画像を照明することを特徴とする、請求項1に記載のゲーム機用のコントローラ装置。
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