JP3975142B2 - 半導体チップの実装構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路基板の基板本体上に異方性導電膜を介して半導体チップを実装する半導体チップの実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体チップに形成された複数のバンプを、基板本体上に形成された前記複数のバンプの各々と対応するリード端子に対し異方性導電膜を介して電気的に接続した回路基板が多く用いられている。
【0003】
図9は、半導体チップを基板の端子形成部に実装するCOG(chip on glass)方式を採用した、前記回路基板としての液晶表示パネルの概略を示す斜視図である。
【0004】
このようなCOG実装方式を用いた液晶表示パネルの基板本体10は、例えば観察者側である表面側に位置する透明基板(以下、フロント基板)11の端縁11aから、反観察者側である背面側に位置する透明基板(以下、リア基板)12の一端縁が突出するように延出形成されており、この延出形成された部分は、端子形成部12Aとされている。そして、端子形成部12Aには透明導電膜からなる所定パターンのリード端子13が形成されている。
【0005】
前記リード端子13上には、半導体チップとしてのICチップ14が実装されている。このICチップ14は、図10に示すように、端子形成部12Aのリード端子13と対向するように配置された回路面15に、金などの金属製のバンプ16が複数形成されており、前記回路面15の主要部は樹脂層(図示せず)により被覆されて保護されている。
【0006】
そして、前記ICチップ14は、前記バンプ16とそれぞれに対応するリード端子13とを導通させるようにして、異方性導電膜17を介して前記リア基板12の端子形成部12Aに実装されている。
【0007】
前記異方性導電膜17は、絶縁性の接着母材中に導電粒子18を分散混入させて形成されており、前記ICチップ14と基板本体10(リア基板12)とは、図10に示すように、前記導電粒子18をバンプ16とこれに対応するリード端子13との隙間に挟み込むようにして圧着され、電気的に接続されている。
【0008】
このとき、導電粒子18は、圧力が加わって弾性変形した状態で、元の状態に戻ろうとする弾性復元力を発現し、この弾性復元力により電気的な接続を維持することができる。
【0009】
そして、従来においては、バンプ16や導電粒子18の硬度及び導電粒子18の粒径によって、圧着圧力を制御することにより、前記導電粒子18の変形量を適正なものとするように制御していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の圧着圧力による前記導電粒子18の変形量の制御方法では、バンプ16の厚さ寸法のバラツキが大きい場合や、硬度の小さい導電粒子18が混入されている場合等には、加圧力による導電粒子18の変形量の制御は困難である。また、導電粒子18の変形量が大き過ぎると、導電粒子18の変形に伴う弾性復元力が却って弱くなり、接続信頼性が低下するという問題があった。
【0011】
そこで、本発明は、導電粒子の変形量の制御が簡便であり、半導体チップと基板本体との電気的な接続信頼性を向上させることのできる半導体チップの実装構造を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の半導体チップの実装構造は、半導体チップに形成された複数のバンプを、基板本体上に形成された前記複数のバンプの各々と対応するリード端子に対し、接着材に混入された導電粒子を介して電気的に接続する半導体チップの実装構造であって、前記バンプとリード端子との対向領域には、前記バンプとリード端子間に加圧状態で挟持される導電粒子の高さ寸法を該導電粒子の粒径の100〜60%以内の寸法とし、内側に介在する前記接着剤を流出させる形状の電気絶縁材からなる堤状スペーサがリード端子上に配置されていることを特徴とする。
【0013】
本発明の半導体チップの実装構造によれば、前記堤状スペーサにより、前記バンプとリード端子との間の寸法を規制することができ、前記バンプとリード端子との間に挟持される導電粒子を、挟持の際に加圧し、適正に弾性変形させることができる。その際、接着材に含有された導電粒子の粒径や硬度を考慮して、前記導電粒子の所望の変形量を得るべく、前記堤状スペーサの高さ寸法を変更することで、容易に前記導電粒子の変形量を制御することができる。また、前記堤状スペーサを電気絶縁材により形成することで、隣接するリード端子間のリークを防止することが可能な構成とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルの要部断面図であり、従来例を示す図10に対応する図である。以下、前述した従来の半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルと同一の構成については同一の符号を付して説明する。
【0019】
図1に示す液晶表示パネルは、ほぼ平行に配置されて相対向するように配設されたフロント基板11とリア基板12とを有している。前記フロント基板11及びリア基板12は、透明なガラスあるいはポリカーボネートなどの透明な樹脂が用いられ、ほほ矩形の平板状に形成されている。そして、リア基板12の一端辺部分は、フロント基板11の端部11aより突出するように延出形成されており、この部分は端子接続部12Aとされている。
【0020】
前記端子接続部12Aの基板表面には、ITO(Indium Tin Oxide)などからなる透明導電膜をフォトリソ法などにより所定のパターンにパターニングすることによりリード端子13が形成されている。そして、前記リード端子13上のICチップ14のバンプ16が接続される所定位置には、前記リード端子13と後述するバンプ16との間に加圧状態で挟持される導電粒子18の高さ寸法を規制するための堤状スペーサ19が配置形成されており、半導体チップとしてのICチップ14が接着材としての異方性導電材17を介して、電気的に接続され、実装されている。
【0021】
本実施形態において、前記ICチップ14は、その回路面15に、金などの金属製のバンプ16が複数形成されており、前記回路面15の主要部は樹脂層(図示せず)により被覆されて保護されている。また、接着材としての異方性導電膜17は、たとえば、樹脂の表面にNiおよびAuをメッキして形成された導電粒子18を、エポキシ樹脂などの絶縁性の接着母材中に分散混入したものを用いる。このように、絶縁性の接着母材から構成された異方性導電膜18を用いることで、ICチップ14と基板本体10とは、前記バンプ16とリード端子13との間に挟持される前記導電粒子18を介してのみ、電気的に接続可能な構成とすることができる。
【0022】
そして、前記堤状スペーサ19は、前記リード端子13上の前記バンプ16との対向領域に形成されており、本実施形態においては、図2および図3に示すように、コ字状に形成された堤状スペーサ19により囲繞された空間部20に前記導電粒子18を介在させるようになされている。前記堤状スペーサ19は、電気絶縁材としてのアクリル系などの有機感光性樹脂あるいは窒化ケイ素などの無機膜により形成されている。このように、前記堤状スペーサ19を電気絶縁材により形成することにより、隣接するリード端子間のリークを防止することが可能な構成とすることができる。そして、前記堤状スペーサ19は、前記バンプ16とリード端子13との間に前記導電粒子18を挟持しうる高さ寸法、具体的には、前記導電粒子18の粒径よりも小さく、かつ、前記バンプ16とリード端子13とにより加圧された導電粒子18がその弾性復元力を保持する程度の高さ寸法に形成されている。
【0023】
ここで、前記導電粒子18がその弾性復元力を保持する程度の高さ寸法について説明する。
【0024】
図4は、5μmの粒径を有する導電粒子18を加圧して、0.5μmの間隔毎に、最大1μmになるまで変形(減寸)させ、その後、加圧を解除したときのそれぞれの回復量を計測する実験結果を示している。
【0025】
この実験結果によれば、圧着時の圧力により5μmの粒径の導電粒子18を2μmほど変形させて減寸させる範囲内において、前記弾性復元力が有効に働いていることが解る。すなわち、この実験結果から、前記導電粒子18がその弾性復元力を保持する程度の高さ寸法は、導電粒子の粒径の100〜60%以内の寸法であることが解る。
【0026】
このような構成とすることにより、図1に示すように、前記ICチップ14の実装時に、前記堤状スペーサ19により、前記空間部20の前記バンプ16とリード端子13との間隙寸法を制御することができ、この空間部20において前記バンプ16とリード端子13との間隙に導電粒子18を確実に、しかも多く介在させ、その導電粒子18を挟持する際に加圧して、適正に変形させることができる。
【0027】
そして、このような構成とすれば、前記導電粒子18の所望の変形量を得るべく、異方性導電膜17に含有された導電粒子18の粒径を考慮して、前記堤状スペーサ19の高さ寸法を変更し、あるいは、逆に、堤状スペーサ19の高さ寸法に合わせて導電粒子18の粒径を決定し、その導電粒子18を含有する異方性導電膜17を使用することで、容易に前記導電粒子18の変形量を制御することができる。
【0028】
また、図5および図6に示すように、2本の堤状スペーサ19、19を前記リード端子13上に互いに平行に配置させ、その2本の堤状スペーサ19,19間に前記空間部20を形成してもよい。さらには、2本の堤状スペーサ19、19を、前記リード端子13上においてリード端子13の配列方向に互いに平行に形成することも可能である。このように2本の堤状スペーサ19、19を互いに平行に配置して空間部20を形成する構成とすれば、前記堤状スペーサ19を構成する材料を少なくしてコストを削減しつつ、平行に配置された2本の堤状スペーサ19、19によって前記空間部20に介在する接着材の流出を良くするとともに導電粒子18の変形量を制御することができる。
【0029】
なお、堤状スペーサの幅および長さは特に限定されないが、狭すぎたり短かすぎたりするとスペーサ機能が低下し、また、広すぎたり長すぎたりすると接続不良の原因にもなるので、リード端子幅を基準として、幅を0.1〜0.25倍、長さを0.8〜3.0倍程度とすることが望ましい。
【0030】
以下には、本発明の半導体チップの実装構造の実施例を示す。
【0031】
本実施例においては、前記実施形態における構成の液晶表示パネルにおいて、リード端子13上の前記バンプ16との対向領域に前記堤状スペーサ19をその高さ寸法を3μmとしてコ字状に形成し、接着材剤として5μmの粒径を有する導電粒子18を混入した異方性導電膜17を用いて前記リード端子13とバンプ16とを電気的に接続し、前記基板本体10上にICチップ14を実装した。
【0032】
その結果、前記リード端子13とバンプ16との間隙は、前記堤状スペーサ19によって間隙寸法を3μmとされ、この堤状スペーサ19によって形成された空間部20に介在する前記導電粒子18は、5μmの粒径であったものが前記空間部20の間隙寸法である3μmにまで押圧されて、前記リード端子13とバンプ16との間に挟持されることとなった。このように、5μmの粒径を、加圧して3μmにまで押し潰した導電粒子18は、前述のように、その弾性復元力を保持する程度の高さ寸法とされており、このような状態で前記リード端子13とバンプ16との間に挟持された導電粒子18によって、理想的な電気的接続状態を得ることができる。また、前記堤状スペーサ19を前記リード端子13とバンプ16との間に介在させることによって、常に、良好な状態の前記導電粒子18の押圧状態を得ることができる。
【0033】
このような半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルの接続信頼性について、室温80℃、湿度90%の環境下に放置する高温耐湿試験を行ったところ、耐用時間が、従来品は1000時間であったところ、本実施例の半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルについては、2000時間を経過しても接続不良が発生せず、極めて良好な接続信頼性を示した。
【0034】
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、前記堤状スペーサはライン形状に形成する必要もなく、前記リード端子とバンプとの間に点形状で枠状もしくは平行のライン状に配置して、前記リード端子とバンプとの間の高さ寸法の規制を行なうようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、堤状スペーサにより、前記空間部の前記バンプとリード端子との間の寸法を規制することができ、前記バンプとリード端子との間に導電粒子を挟持する際に、加圧し、適正な変形量を得ることができる。
【0036】
そして、前記導電粒子の変形量の制御は、接着材に含有された導電粒子の粒径や硬度を考慮して、前記堤状スペーサの高さ寸法を変更することで、容易にすることができる。
【0037】
またさらに、前記堤状スペーサを電気絶縁材により形成することで、隣接するリード端子間のリークを防止することが可能な構成とすることができる。
【0038】
このように本発明の半導体チップの実装構造によれば、導電粒子の変形量の制御が簡便であり、半導体チップと基板本体との電気的な接続信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルの要部断面図
【図2】 本実施形態におけるリード端子上に形成した堤状スペーサの形状を示す平面図
【図3】 図2の要部縦断面図
【図4】 導電粒子の変形量と回復量との関係の実験結果を示すグラフ
【図5】 別の実施形態におけるリード端子上に形成した堤状スペーサの形状を示す平面図
【図6】 図5の要部縦断面図
【図7】 さらに別の実施形態におけるリード端子上に形成された堤状スペーサの形状を示す平面図
【図8】 図7の要部縦断面図
【図9】 半導体チップを基板の端子形成部に実装した液晶表示パネルの概略斜視図
【図10】 従来の半導体チップの実装構造を有する液晶表示パネルの要部断面図
【符号の説明】
10 基板本体
11 フロント基板
11a 端部
12 リア基板
12A 端子接続部
13 リード端子
14 ICチップ
15 回路面
16 バンプ
17 異方性導電膜
18 導電粒子
19 堤状スペーサ
20 空間部

Claims (1)

  1. 半導体チップに形成された複数のバンプを、基板本体上に形成された前記複数のバンプの各々と対応するリード端子に対し、接着材に混入された導電粒子を介して電気的に接続する半導体チップの実装構造であって、
    前記バンプとリード端子との対向領域には、前記バンプとリード端子間に加圧状態で挟持される導電粒子の高さ寸法を該導電粒子の粒径の100〜60%以内の寸法とし、内側に介在する前記接着材を流出させる形状の電気絶縁材からなる堤状スペーサがリード端子上に配置されていることを特徴とする半導体チップの実装構造。
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