JP3969913B2 - 生ゴミの処理方法及びその処理製品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、生ゴミを処理する方法、及び、処理して得られた製品に関する。
【0002】
【従来の技術】
生ゴミは、家庭の台所をはじめ、様々な食堂、野菜や魚などの市場、各生産地などから、毎日多量に排出され、その排出量は増加傾向にある。
生ゴミを処理する新しい手段は、多々試みられているが、いまだに十分な処理技術は確立されていない。
焼却処分による場合は、有害物質を排出したりして環境に影響を及ぼすほか、生ゴミの運搬や処理施設の設置維持に経費を要する。
発酵処理による場合は、例えばネギの皮など、処理できないものが残ってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みて創出されたものであり、その目的は、従来廃棄されていた資源を有効利用して、経費節減と環境問題対処に寄与する生ゴミの処理方法を提供すると共に、製品として再利用できる処理物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の生ゴミの処理方法及びその処理製品は、次の構成を備える。
すなわち、破砕練潰してペースト状にした生ゴミに、食物繊維粉末を混合した後、脱水乾燥することを特徴とする。
【0005】
ここで、生ゴミを、一旦冷凍した後に、加熱して解凍し、次いで破砕練潰することで、ペースト状の生ゴミを生成するようにして、生ゴミを処理されやすい状態にしてもよい。
一旦冷凍した生ゴミを解凍するには、蒸すか、または、沸騰した湯浴に短時間浸漬することが好適である。
【0006】
食物繊維粉末に、木材または穀粒かすを細粒化したものを用いると、生ゴミの処理効率が芳しい。
特に、油椰子幹を切断成形した製材を、水分約10〜50%に乾燥し、次いで、粉砕して維管束と食物繊維とに篩別して得られたものが、生ゴミに含有される水分の処理に最適である。
【0007】
食物繊維粉末を混合した生ゴミを、加熱または通風により、水分5〜18%以下まで脱水乾燥すると、再利用可能な処理製品が容易に得られる。
【0008】
乾燥した生ゴミの処理製品を、更に焼成して炭化すると、活性炭が得られ、栄養調整成分を添加すると、食品が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面の例を用いて説明する。図1は、生ゴミの処理方法の概要を示すフローチャートである。
まず、処理対象となる生ゴミとしては、芋類、澱粉類、菓子類、油脂類、種実類、豆類、魚介類、獣鳥肉類、卵類、乳類、野菜類、果実類など、広義の生ゴミが挙げられる。
この生ゴミを破砕練潰して、生ゴミに含有される水分の処理に役立てるために、ペースト状に準備する。
【0010】
生ゴミは、一旦冷凍した後に加熱解凍してから、破砕練潰することが好ましい。
冷凍処理するのは、水分処理の向上と腐敗の防止と貯蔵のためであり、加熱解凍するのは、殺菌効果を上げるためである。
加熱解凍には、蒸すか、または、沸騰した湯浴に短時間浸漬する。湯浴を用いる場合は、3〜5分程度浸漬したら、すぐに引き上げて水切りをする。
【0011】
ペースト状の生ゴミには、食物繊維粉末が混合される。
食物繊維粉末は、吸水性に富むので、生ゴミに含有される水分を、速やかに多量吸収する。生ゴミに含有される水分が、生ゴミの腐敗の主因になっているので、この脱水工程に、本発明の主眼がある。
【0012】
食物繊維粉末の混合された生ゴミは、次に脱水乾燥されて、好ましくは水分5〜18%以下の処理製品となる。
この脱水乾燥は、生ゴミに含有される水分を吸収した食物繊維粉末から行なわれる。これによって、生ゴミは、食物繊維粉末を介することによって、効率よく脱水処理される。
このとき、加熱によって、脱水乾燥を促進してもよい。
【0013】
脱水乾燥されて得られた処理製品は、無臭で腐敗もしないので、そのままでも、肥料などに利用できる。
しかし、更に加工して、多様な製品として供給してもよい。
例えば、焼成すれば、活性炭になり、栄養調整成分を添加すれば、飼料などの食品になり、組成調節を施せば、建材などの機能性材料になり、ゴミがなくなる。
【0014】
食物繊維粉末としては、間伐材や製材からでる大鋸屑粉末などの木材、または、小麦などの籾殻や米糠、ビール搾り粕、焼酎搾り粕などの穀粒かすが好適に利用できる。
特に、油椰子幹を切断成形した製材を、水分約10〜50%に乾燥し、次いで、粉砕して維管束と食物繊維とに篩別して得られたものが好ましい。
【0015】
油椰子は、アフリカや東南アジアなどの熱帯地域を中心に広く栽培が行われている油科作物である。その果肉からとる油は、食用および工業用に供されている。商業的大規模農園が開かれ、生産量が増大するにともない、計画的な植栽培が要求されている。
樹齢25年以上の油椰子の幹は、老幹となり、幹の処理に困難をきたしている。油椰子幹内部は、維管束組織が物理的支えとなり養分の流路れにもなっているが、幹全体の水分含有量が75%以上の水分を保持している。そのため、熱帯の気温の高さにより、倒してからの腐敗が早く、副産物の再利用ができなかった。従って、老幹園を再植するため、老椰子幹は倒されその場で焼き捨てられるのが通常であった。乾期に処理しなければならない点と、老椰子幹を切って栽培園外へ運び出す方法が高価となる点とから、再植計画も困難であった。
【0016】
しかし、本出願人は鋭意検討の結果、老椰子幹を粉砕し、繊維束と維管束をとりまく繊維質に選別することにより、油椰子幹を焼きすてることなく再利用できる知見を得た。
老椰子幹をも含めて、油椰子幹を、その地上約3〜4mの高さ位置に、ブルドーザの先端を当てて押し倒し、根より1〜2m上部の幹をチェンソーで切断して、根部と幹に分離する。そして、チェンソーで約80cm厚の輪切りにし、幹皮を1〜5cm取り除き、製材機械にて、角材や板材に製材する。
製材は、約−70〜0℃に一旦冷凍した後に、乾燥室にて水分約10〜50%になるまで風乾燥する。または、外気温15〜35℃の自然環境下で、水分約10〜50%になるまで風乾燥する。
乾燥程度は、油椰子幹粉砕物の水分含有量の状態によって適宜設定されるが、乾燥後に食物繊維を多量含有し、油椰子粉末の水分量が18%以下となっていることが好適である。これは油椰子幹粉末を腐敗させないことから必要である。
【0017】
次いで、製材を、大鋸屑に粉砕し、維管束と食物繊維とに篩別けし、その食物繊維を更に5〜50メッシュ程度、特に好ましくは10〜35メッシュに選別し、食物繊維を70%以上含み、好ましくは、ヘミセルロース、セルロース、リグニンを含有した食物繊維油椰子幹粉末を得る。
得られた食物繊維油椰子幹粉末は、多量に食物繊維含有し、その成分の分析結果は次の通りである。
油椰子幹粉末中:
含有成分 比率
水分 12.8%
たんぱく質 0.9%
脂質 0.8%
繊維 42.9%
糖質 38.1%
灰分 4.5%
【0018】
食物繊維中:
含有成分 比率
ヘミセルロース 23.9%
セルロース 32.6%
リグニン 13.9%
水溶性難消化多糖類 0.9%
食物繊維 計 71.3%
【0019】
椰子幹粉末100g中の無機質(ミネラル)の含有量は:
含有成分 含有量
りん 13.8mg
鉄 53.8mg
カルシウム 196mg
ナトリウム 25.5mg
カリウム 1.51mg
マグネシウム 65.2mg
亜鉛 42.3ppm
【0020】
食物繊維多量含有油椰子幹粉末の衛生的品質は:
BHC 検出せず DDT 検出せず
アルドリン 検出せず デルドリン 検出せず
エンドリン 検出せず カドミウム 0.06ppm
砒素(AS203として) 0.6ppm 総水銀 0.01ppm
【0021】
【実施例】
じゃが芋、人参、白菜,大根、きゅうり,たまねぎ、ねぎ、きゃべつ、セロリ、レタス、蜜柑皮、魚の頭や内臓、骨、卵の殻など、一般家庭から出た生ゴミを5kg用意した。これを、一旦冷凍した後、釜で蒸して、ミキサーで破砕して練って、ペースト状にした。
これに、油椰子由来の食物繊維粉末1.5kgを混合して、室内で水分18%以下になるまで乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0022】
また、残飯を冷凍した後、蒸し直して、残飯1kgをミキサーで粉砕して、ペースト状にした。これに、油椰子繊維粉末300gを混合して、室内で水分18%まで風乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0023】
販売に適さないりんご1kgを冷凍した後、蒸してミキサーで粉砕し、ペースト状にした。これに、油椰子食物繊維粉末300gを混合して、室内で水分18%まで風乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0024】
魚の頭と内臓1kgを冷凍した後、蒸してミキサーで粉砕し、ペースト状にした。これに、油椰子食物繊維粉末300gを混合して、室内で水分18%まで風乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0025】
皮種付き蜜柑1kgをそのまま蒸してミキサーで粉砕し、ペースト状にした。これに、油椰子食物繊維粉末300gを混合して、室内で水分18%まで風乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0026】
鳥肉500gをそのまま蒸してミキサーで粉砕し、ペースト状にした。これに、油椰子食物繊維粉末150gを混合して、室内で水分18%まで風乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0027】
野菜クズと芋類クズ1kgを沸騰湯に3分間入れ、水切りした後、ミキサーで練潰して、ペースト状にした。これに、製材から得た大鋸屑粉末を混合して、水分18%以下になるまで機械乾燥したところ、無臭の処理物が得られた。
【0028】
これらの処理物は、良質の油椰子食物繊維を含有したぺット動物の餌や家畜の飼料、養殖魚の餌として提供できた。
また、生ゴミをそのゴミ種類ごとに選別して、処理物の用途別に分けて処理することにより、高品質の処理物を提供できた。
【0029】
以上のようにして得られた処理物に、挽き割りしたとうもろこし30%を混合した飼料を、生後5週目の鶏96羽に7日間食べさせ、食欲と糞尿について観察した。朝と夕方に、1羽当たり水分60%を含ませた飼料750gを与えた。
その結果、食べ残しはなく、良好な糞尿が一日約150gあった。
その糞を回収して一ヶ月自然放置したところ、良好な有機肥料が得られた。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上述の構成を備えることによって、下記の効果を奏する。
従来、生ゴミは水分が高いため、腐敗が早く、回収して再生することができなかった。しかし、食物繊維粉末を介して脱水乾燥することで、再利用可能な処理物が得られた。そのため、従来廃棄されていた生ゴミ、いわば夢の資源を有効利用して、経費節減と環境問題対処が達成された。
得られた処理物は、元の食物の栄養成分と食物繊維に富み、食品素材に適している。また、本発明は、殺菌処理や添加物などを一切使用しないので、品質及び環境への安全性が図られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】生ゴミの処理方法の概要を示すフローチャート

Claims (7)

  1. 破砕練潰してペースト状にした生ゴミに、木材または穀粒かすを細粒化したものおよび/または、油椰子幹を切断成形した製材を、水分約10〜50%に乾燥し、次いで、粉砕して維管束と食物繊維とに篩別して得られたものを混合した後、脱水乾燥することを特徴とする生ゴミの処理方法。
  2. 生ゴミを、一旦冷凍した後に、加熱して解凍し、次いで破砕練潰することで、ペースト状の生ゴミを生成する請求項1に記載の生ゴミの処理方法。
  3. 一旦冷凍した生ゴミを、蒸すか、または、沸騰した湯浴に短時間浸漬することで、解凍する請求項2に記載の生ゴミの処理方法。
  4. 木材または穀粒かすを細粒化したものおよび/または、油椰子幹を切断成形した製材を、水分約10〜50%に乾燥し、次いで、粉砕して維管束と食物繊維とに篩別して得られたものを混合した生ゴミを、加熱または通風により、水分5〜18%以下まで脱水乾燥する請求項1ないしのいずれかに記載の生ゴミの処理方法。
  5. 破砕練潰してペースト状にした生ゴミに、木材または穀粒かすを細粒化したものおよび/または、油椰子幹を切断成形した製材を、水分約10〜50%に乾燥し、次いで、粉砕して維管束と食物繊維とに篩別して得られたものを混合した後、脱水乾燥して得られたことを特徴とする生ゴミの処理製品。
  6. 乾燥した生ゴミの処理製品を、更に焼成して炭化した請求項に記載の生ゴミの処理製品。
  7. 乾燥した生ゴミの処理製品に、栄養調整成分を添加して食品化した請求項に記載の生ゴミの処理製品。
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