JP3968756B2 - ケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置 - Google Patents

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本発明は、例えば集合住宅の開放通路天井など、スラブ下面にケーブルダクトを布設する際に好適なケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置に関する。
集合住宅の開放通路天井などにケーブルダクトを布設する条件として、通行人の歩行の妨げにならない高さに設置することや、鳩などが入り込まないように天井面との隙間を小さくするといった鳥害防止の目的などがある。
そこで、これまでのケーブルダクト布設工事では、スラブ下面にアンカー止めされた吊りボルトにケーブルダクトを仮止めし、このケーブルダクト内にケーブルを配線した後に、ケーブルダクトの位置を吊りボルトの上方に移動させるといった工事が行われている。
なし
従来の配線工事では、ケーブルダクトの内部に配線する工事であったので、ケーブルダクトの仮止め工事の後でなければケーブルを布設することができないといった不都合が生じていた。
さらに、ケーブルを配線した後に、仮り止め位置からケーブルダクトを吊り上げて正規のレベル位置に調整する作業が必要であり、2度手間となっていた。
また、仮り止め位置から正規の位置にケーブルダクトを吊り上げた後は、吊りボルトがケーブルダクトの固定位置から下方に長く突出することになる。従来の工事では、この余分な吊りボルトを切断除去する作業も要し、このような作業も工期を遅延化する原因になっていた。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、短時間で合理的な布設工事ができるケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、スラブP下面にケーブルダクトを布設する施工方法において、スラブP下面に固定した一対の吊りボルト1に吊杆部材2を装着し、この吊杆部材2にケーブルQを固定するケーブル先行配線工程を有し、吊杆部材2に固定されたケーブルQを下方からケーブルダクト3にて囲み、スラブ下面から梁の垂直面にケーブルダクトを布設する際に、ケーブルダクト3から梁Rの垂直側面上部に固定される上部ダクト体11と梁R側面下部に固定される下部ダクト体12とからなる梁巻きダクト10にて、梁Rの垂直側面に沿って配線されたケーブルQを側面から囲み、該梁巻きダクト10の下部ダクト体12を上下スライド自在に装着することにある。
第2の手段は、スラブP下面にケーブルダクトを布設するケーブルダクト装置において、スラブP下面に固定した一対の吊りボルト1に吊杆部材2を装着し、この吊杆部材2に先行配線されたケーブルQをケーブルダクト3で下方から囲むように配置し、該ケーブルダクト3を下方から保持して吊りボルト1に固定する吊り金具4を形成し、スラブ下面から梁の垂直面にケーブルダクトを布設する際に、梁Rの垂直側面に沿って配線されたケーブルQを側面から囲む梁巻きダクト10を形成し、該梁巻きダクト10は、梁R側面上部に固定される上部ダクト体11と、梁R側面下部に固定される下部ダクト体12とからなり、上部ダクト体11に下部ダクト体12を上下スライド自在に設けたものである。
本発明は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。
すなわち、請求項1、2に記載されたケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置により、梁Rの高さに合わせて梁巻きダクト10の長さを自由に調整することができる。
このように本発明によると、梁の高さに合わせて梁巻きダクトの長さを自由に調整することができるなど、短時間で合理的な布設工事ができるといった有益な種々の効果を奏するものである。
本発明を実施するための最良の形態は、スラブP下面に固定された一対の吊りボルト1に吊杆部材2を装着し、該吊杆部材2に連結されたケーブルQを下方からケーブルダクト3にて囲み、該ケーブルダクト3から梁Rの垂直面に布設するケーブルダクト装置において、スラブP下面に固定された一対の吊りボルト1に装着する吊杆部材2と、該吊杆部材2に連結されたケーブルQを下方から囲むケーブルダクト3と、該ケーブルダクト3を下方から保持して吊りボルト1に固定する吊り金具4と、梁Rの垂直側面に沿って配線されたケーブルQを側面から囲む梁巻きダクト10とを形成し、該梁巻きダクト10は、梁R側面上部に固定される上部ダクト体11と、梁R側面下部に固定される下部ダクト体12とからなり、上部ダクト体11に下部ダクト体12を上下スライド自在に設けたケーブルダクト装置にある。
以下、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
本発明ケーブルダクトの施工方法は、ケーブル先行配線工程と、ダクト装着工程と、ダクト布設工程とからなる。
ケーブル先行配線工程は、スラブP下面に固定した一対の吊りボルト1に吊杆部材2を装着し、この吊杆部材2にケーブルQを連結する工程である(図1参照)。この工程では、まず、スラブP下面に埋設された固定アンカー1Aに吊りボルト1を連結し、この吊りボルト1に、座金1B、ナット1Cを使用して吊杆部材2を固定する(同図イ参照)。この吊杆部材2の厚みは、最終的にケーブルダクト3を布設した後のケーブルダクト3とスラブPとの隙間となる。そこで、従来工法では、この隙間を約50mmとしているが、本発明施工方法では、45mm厚の吊杆部材2を使用する。この寸法は、鳩の侵入を防止するのに効果的であり、しかも、この隙間から各戸へケーブルQを取り出すことも可能になっている。次に、下側面が開口した吊杆部材2の開口部2Aにケーブル結束具5を装着する(同図ロ参照)。図示の吊杆部材2はリップ溝形鋼を使用している(図5参照)。そして、リップ部に挿入係止する係止具5Aと、ケーブルQを結束するナイロンバンド5Bとからなるケーブル結束具5を装着し、このケーブル結束具5にケーブルQを結束して吊杆部材2に固定する(同図ハ参照)。このように、リップ溝形鋼のリップ部を使用することで、ケーブルQの先行配線作業を簡単にすることができる。また、吊杆部材2の上面に僅かな隙間を設け、この隙間から吊杆部材2に巻きつけたナイロンバンド5BでケーブルQを結束することも可能であり(図示せず)、他の各種ケーブル結束具を任意に選択することが可能である。
図2は、ダクト装着工程を示す。この工程は、先行配線されたケーブルQをケーブルダクト3で下方から囲むように配置し、このケーブルダクト3を、吊り金具4で吊りボルト1に固定する。吊り金具4は、座金4A、ナット4Bを介して吊りボルト1にネジ止めされる(図6参照)。また、従来のようにケーブルダクト3を仮止めする必要がないので、吊り金具4を固定する吊りボルト1と、前記吊杆部材2を固定した吊りボルト1とを兼用することが可能になった。この結果吊りボルト1が短くなり、施工後に切断する必要がなくなると共に、固定アンカー1Aの打設工程が1回で済むため、工期の短縮を可能とし工事全体の騒音を少なくする効果もある。
図3は、ダクト布設工程を示す。この工程では、固定されたケーブルダクト3に隣接する他のケーブルダクト3を接続する作業になる。図示例では、固定されたケーブルダクト3の端部外側面と隣接する他のケーブルダクト3の端部外側面とに重合して接続する継ぎ金具6を使用している(図7参照)。すなわち、継ぎ金具6をケーブルダクト3の端部外側面に当て、ケーブルダクト3内部から継ぎ金具6にボルト6Aを挿通しナット6Dを配して固定する。このとき、ケーブルダクト3と継ぎ金具6とを接続するボルトに角根ボルト6Aを使用し、継ぎ金具6側に歯付座金6Bと平座金6C、ナット6Dを配して接続している。このように接続することで、接続する相互のケーブルダクト3に十分な導通効果が得られる。
図4は、ケーブルラック3相互に接続した継ぎ金具6を下方から持して前記吊りボルト1に固定する継目用吊り金具7を示している。この継目用吊り金具7は、ケーブルダクト3の継ぎ金具6で接続した部分が吊りボルト1の位置に重なる場合に使用するもので、この継目用吊り金具7を用いることにより、継ぎ金具6のボルトやナットを避けて取り付けることができる。また、ケーブルダクト3の継ぎ目の強度を高める効果もある。この継目用吊り金具7は、継ぎ金具6を覆い、吊りボルト1を貫通させて座金7A、ナット7Bをネジ止めし、スパナ等で締め付ける。
図8乃至図10は、梁Rの垂直面に布設する梁巻きダクト10を示している。この梁巻きダクト10は、梁Rの垂直側面に沿って配線されたケーブルQを側面から囲むもので、梁R側面上部に固定される上部ダクト体11と、梁R側面下部に固定される下部ダクト体12とからなる。これらの固定ダクト体11とスライド体12とを上下スライド自在に設けてある(図10参照)。そして、上部ダクト体11、下部ダクト体12は、夫々左右一対のアンカーボルト13にて、夫々梁R側面に固定されている。
この梁巻きダクト10は、スラブP下面に布設したケーブルダクト3や、梁R下面に布設したケーブルダクト3とにアースボンド線13によって導通接続している(図9参照)。図示例では、各ケーブルダクト3及び、上部ダクト体11、下部ダクト体12夫々にボルト端子Sを設け、各ボルト端子Sにアースボンド線14を連結している。このボルト端子Sは、ボルトS1、歯付座金S2、ナットS3、平座金S4、袋ナットS5で構成している。
図11及び図12は、梁巻きダクト10の装着工程を示している。まず、スラブP下面に布設するケーブルダクト3を、梁Rの側面までの間隔を100mm程度あけて布設する(図11(イ)参照)。次に、梁Rの下にケーブルダクト3を取り付ける。この場合、アンカーボルト13にてケーブルダクト3を梁R下に直接固定する(同図(ロ)参照)。このとき、ケーブルダクト3の開放両端部を、梁Rの側面から50mm程度突出するように固定する。更に、梁Rの側面に梁巻きダクト10を装着する(同図(ハ)参照)。この場合、梁R下のケーブルダクト3を覆うようにして下部ダクト体12を装着し、アンカーボルト13で固定する。
続いて図12に示す如く、下部ダクト体12にカバー体12Aをネジ12Bにて取り付け、下部ダクト体12の開口部を塞ぐ(同図(イ)参照)。最後に、上部ダクト体11をアンカーボルト13にて取り付ける(同図(ロ)参照)。この際、下部ダクト体12の上から上部ダクト体11を被せ、スラブPの下面に布設したケーブルダクト3のレベルに合わせて上部ダクト体11を取り付ける。
(イ)乃至(ハ)は、ケーブル先行配線工程を示す工程図。 本発明のダクト装着工程を示す正面図。 本発明のダクト布設工程を示す正面図。 本発明の継目用吊り金具を示す正面図。 本発明のケーブル先行配線工程で配線した一実施例を示す要部斜視図。 本発明のダクト装着工程で装着したケーブルダクトを示す要部斜視図。 本発明のダクト布設工程で接続されたケーブルダクトを示す要部斜視図。 本発明の梁巻きダクトの装着状態を示す側面図。 本発明の梁巻きダクトを示す分解斜視図。 本発明の梁巻きダクトの装着状態を示す正面図。 (イ)乃至(ハ)は、本発明の梁巻きダクト装着工程を示す工程図。 (イ)及び(ロ)は、本発明の梁巻きダクト装着工程を示す工程図。
符号の説明
P スラブ
Q ケーブル
R 梁
S ボルト端子 S1ボルト
S2 歯付座金
S3 ナット
S4 平座金
S5 袋ナット
1 吊りボルト 1A固定アンカー
1B 座金
1C ナット
2 吊杆部材 2A 開口部
3 ケーブルダクト
4 吊り金具 4A 座金
4B ナット
5 ケーブル結束具 5A 係止具
5B ナイロンバンド
6 継ぎ金具 6A 角根ボルト
6B 歯付座金
6C 平座金
6D ナット
7 継目用吊り金具
10 梁巻きダクト
11 上部ダクト体
12 下部ダクト体 12A カバー体
13 アンカーボルト
14 アースボンド線

Claims (2)

  1. スラブ下面にケーブルダクトを布設する施工方法において、スラブ下面に固定した一対の吊りボルトに吊杆部材を装着し、この吊杆部材にケーブルを固定するケーブル先行配線工程を有し、吊杆部材に固定されたケーブルを下方からケーブルダクトにて囲み、スラブ下面から梁の垂直面にケーブルダクトを布設する際に、ケーブルダクトから梁の垂直側面上部に固定される上部ダクト体と梁側面下部に固定される下部ダクト体とからなる梁巻きダクトにて、梁の垂直側面に沿って配線されたケーブルを側面から囲み、該梁巻きダクトの下部ダクト体を上下スライド自在に装着することを特徴とするケーブルダクトの施工方法。
  2. スラブ下面にケーブルダクトを布設するケーブルダクト装置において、スラブ下面に固定した一対の吊りボルトに吊杆部材を装着し、この吊杆部材に先行配線されたケーブルをケーブルダクトで下方から囲むように配置し、該ケーブルダクトを下方から保持して吊りボルトに固定する吊り金具を形成し、スラブ下面から梁の垂直面にケーブルダクトを布設する際に、梁の垂直側面に沿って配線されたケーブルを側面から囲む梁巻きダクトを形成し、該梁巻きダクトは、梁側面上部に固定される上部ダクト体と、梁側面下部に固定される下部ダクト体とからなり、上部ダクト体に下部ダクト体を上下スライド自在に設けたことを特徴とするケーブルダクト装置。
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