JP3966393B2 - 情報処理装置の盗難防止機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般的に携帯型情報処理装置の盗難防止機構に関し、特に、内蔵されたPCカード等のカードと携帯型情報処理装置の双方の盗難を防止可能な盗難防止機構に関する。
【0002】
情報処理装置の小型化、高機能化により、携帯型情報処理装置が急速に普及してきている。携帯型情報処理装置はそのコンパクトさのために携帯性に優れている反面、重量が軽く嵩張らないので盗難される可能性がある。よって、携帯型情報処理装置の盗難防止機構を設けるのが望ましい。
【0003】
【従来の技術】
携帯型情報処理装置の一種であるノートブックパソコンは、比較的小型且つ低コストに設計されているため、出荷時に標準装備することが可能な周辺機器類の個数には限界がある。
【0004】
従って、ユーザの多くは、ノートブックパソコンを購入後、自らの手で必要なデバイスを拡張することによって、コンピュータの機能強化を図らなければならない。
【0005】
デスクトップ型パソコンのように本体ケース内のスペースに余裕がある機種の場合、デバイスの拡張は、所望のアダプタカードをシステムボード上の拡張スロットに差し込むという形態で行われていた。一方、ノートブックパソコンの場合、パソコン筐体内の実装密度が極端に高く、スペースにゆとりがないので、アダプタカードの装着は実用的ではない。
【0006】
パーソナルコンピュータカード(PCカード)は、収容スペースが著しく限定されたノートブックパソコンの拡張性を補うために開発された、クレジットカード大の拡張デバイスである。
【0007】
PCカードのハードウェア的(即ち機械的及び電気的)な最低限のガイドラインは、米国PCMCIA(パーソナル・コンピュータ・メモリ・カード・インターナショナル・アソシエーション)やJEIDA(日本電子工業振興協会)が中心となって、国際標準として策定されている。
【0008】
現在、3.3mm厚のタイプ1、5mm厚のタイプ2、及び10.5mm厚のタイプ3という3種類のPCカードが用意されている。
タイプ1は主にメモリカードとして利用されている。タイプ2はファクシミリ/モデムやイーサネットアダプタ、SCSIアダプタ等の用途に使用されている。また、タイプ3は主にハードディス内蔵カードとして利用されている。
【0009】
このようなPCカードは、電子部品の小型化技術等によってもたらされたものであり、ノートブックパソコンの小型軽量化、省電力化、可搬性の要求に適ったものである。
【0010】
現在、殆どのノートブックパソコンがPCカード用スロットを標準的に備えている。また、将来性のあるPCカードの用途をノートブックパソコンに限定すべき理由は全くなく、最近では、PCカード用スロットを有するデスクトップ型パソコンも登場してきた。
【0011】
1994年夏に米国政府が「全てのデスクトップ型パソコンにPCカード用スロットを装備すること」を調達基準として打ち出したことから、ノートブック型パソコンのみならずデスクトップ型パソコンもPCカードの大きな市場となりつつある。
【0012】
価格面では、今のところアダプタカードよりもPCカードのほうが割高であるが、PCカードの市場が拡大すれば、量産効果でアダプタカード以下の価格になる可能性も大きい。
【0013】
最近では、このようなPCカードの市場拡大の波により、従来軽視されがちであったPCカードの機密保護(セキリュティ)の問題がクローズアップされるようになってきた。ところが、PCMCIA/JEIDAでは、現在のところ、PCカードに関するセキリュティについては何ら規定していない。
【0014】
従来、盗難防止具を携帯型パソコンに結合することにより、携帯型パソコンの盗難を防止する機構が市販されている。この従来の盗難防止機構では、携帯型パソコンの本体に盗難防止具を取り付けるための長穴が形成されている。この長穴中に盗難防止具を係合してロックすることにより、携帯型パソコンの盗難を防止していた。
【0015】
また、ノートブック型パソコンに装着中のPCカードの無断抜き取りを防止するための機構についていくつか提案されているが、従来のPCカードの盗難防止機構はいずれも複雑なものであり、携帯型情報処理装置の盗難防止機構とは独立して設けられていた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来は携帯型情報処理装置の盗難防止機構と、PCカードの盗難防止機構とがそれぞれ独立して設けられていたため、両方の盗難防止機構を採用した携帯型情報処理装置がコスト高になるという問題があった。
【0017】
よって本発明の目的は、簡単な構成で情報処理装置とPCカード等のカードの盗難を防止可能な盗難防止機構を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、カードが挿入されるスロットを有する情報処理装置本体と、カードの前記スロットへの挿入を許容する第1位置と該スロット中に挿入されたカードの抜き出しを防止する第2位置との間でスライド可能に前記本体に取り付けられたカードロックと、前記カードロックに隣接して前記本体に形成された長穴と、外側ロック部材と、該外側ロック部材中にロック位置とロック解除位置との間で回転可能に挿入された内側ロック部材と、該内側ロック部材と一体的に形成された前記長穴より小さい該長穴と類似形状の先端係合部と、前記外側ロック部材に結合されたストラップとを有する盗難防止具とを具備し、前記先端係合部が前記長穴中に挿入されて前記内側ロック部材がロック位置に回転されたとき、前記先端係合部の前記長穴からの抜け出しが防止されるとともに前記外側ロック部材が前記第2位置にスライドされた前記カードロックに当接して該カードロックの第1位置方向へのスライドを防止することを特徴とする情報処理装置の盗難防止機構が提供される。
【0019】
本発明の盗難防止機構では、カード用スロットに隣接して設けられた長穴とカード用スロットの位置関係が重要である。即ち、盗難防止具の先端係合部が長穴中に挿入されて内側ロック部材がロック位置に回転されたとき、外側ロック部材が第2位置にスライドされたカードロックに当接する必要がある。
【0020】
外側ロック部材がカードロックに当接した状態で盗難防止具がロックされるので、スロット中に挿入されたカードの盗難防止と情報処理装置の盗難防止とを、1つの盗難防止機構で達成することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1(A)を参照すると、本発明の盗難防止機構が適用可能なノートブックパソコン2の平面図が示されている。図1(B)はその正面図、図1(C)はその背面図である。
【0022】
ノートブックパソコン2は本体4と、本体4に回動可能に取り付けられた表示ユニット6を有している。図1(C)に示すように、本体4の筐体(ハウジング)4aの背面には後で説明する盗難防止機構が係合される長穴8が形成されている。
【0023】
図2(A)を参照すると、ノートブックパソコン2の左側面図が示されている。本体4の側面にはPCカード挿入用の2つのスロット10,12が形成されており、これらのスロット10,12中にPCカード14,16がそれぞれ挿入されている。
【0024】
PCカード14にはコネクタ18が着脱可能に接続される。これにより、PCカード14はケーブル20を介して他の通信機器等に接続される。他のPCカード16にも同様なコネクタが着脱可能に接続されるが、図面上ではコネクタが接続されない状態が示されている。
【0025】
符号22はカードロックであり、PCカード14,16のスロット10,12への挿入を許容する図2(A)に示した第1位置と、スロット10,12中に挿入されたPCカード14,16の抜き出しを防止する図2(B)に示した第2位置との間で本体4にスライド可能に取り付けられている。
【0026】
本体4のハウジング4aにはカードロック22に隣接して盗難防止具26が係合される長穴24が形成されている。この長穴24は図1(C)に示した長穴8と同一形状であり、同様な目的に使用される。
【0027】
この長穴24のカードロック22に対する相対的位置関係は重要である。即ち、図2(A)に示すようにカードロック22が第1位置にある状態では、盗難防止具26は長穴24に係合することはできない。
【0028】
図2(B)に示すように、カードロック22が第2位置に移動したときに初めて、図2(C)に示すように、盗難防止具26が長穴24に係合することができ、盗難防止具26をこの位置でロックすると、カードロック22は第1位置方向への移動が盗難防止具26により阻止され、第2位置にロックされる。
【0029】
図3を参照すると、本発明の盗難防止機構の使用状態が示されており、ノートブックパソコン2は机30上に載置されている。盗難防止具26を長穴24に係合してロックし、盗難防止具26のストラップ28を机30の脚32に連結する。これにより、ノートブックパソコン2の盗難を有効な防止することができる。
【0030】
以下、盗難防止具26の構成及び作用について詳細に説明する。図4を参照すると、盗難防止具26の正面図が示されており、図5(A)は図4の左側面図、図5(B)は図4の右側面図である。
【0031】
盗難防止具26は外側ロック部材34と、この外側ロック部材34中にロック位置とロック解除位置との間で回転可能に挿入された内側ロック部材36を有している。外側ロック部材34にはストラップ28が結合されている。
【0032】
内側ロック部材36には小径の首部38を介して先端係合部40が一体的に形成されている。先端係合部40は長穴8,24と類似形状をしており、これらの長穴中に挿入可能なように僅かばかり長穴より小さく形成されている。
【0033】
図5(B)に示すように、外側ロック部材34には切欠き35が形成されており、内側ロック部材36には切欠き37が形成されている。切欠き35は奥に行くにつれてその深さが浅くなるように形成されている。また、内側ロック部材36は図4で左方向に2〜3mm程度移動可能なように外側ロック部材34中に挿入されている。
【0034】
図6を参照すると、盗難防止具26をロック或いはロックの解除をするためのキー42の正面図が示されている。キー42は円筒部材44と、円筒部材44に固着された把持プレート46を含んでいる。
【0035】
円筒部材44には突起48が半径方向に移動可能に設けられている。図6に示した状態では、突起48は円筒部材44表面から突出しており、上方から押されると突起48は円筒部材44の内側に突出する。
【0036】
以下、図7(A)−図7(C)乃至図11(A)−図11(C)を参照して、盗難防止具26のロック機構を詳細に説明する。
図7(A)は本体4のハウジング4aを断面で示した盗難防止具26の正面図を示しており、図7(B)は長穴24の左側面図、図7(C)は盗難防止具26の右側面図をそれぞれ示している。図8(A)−図8(C)乃至図11(A)−図11(C)においても、この関係は同様である。
【0037】
まず、図7(A)に示すように盗難防止具26を長穴24に近付けて、図8(A)に示すように先端係合部40を長穴24中に挿入する。次いで、図9(A)に示すようにキー42を盗難防止具26にあてがい、キー42を内側ロック部材36に押しつけると、内側ロック部材36は図9(A)で左方向に2〜3mm程度移動する。
【0038】
これにより、外側ロック部材34の切欠き35は奥に行くにつれて浅く形成されているので、キー42の突起48は半径方向内側に押されて内側ロック部材36の切欠き37に係合する。
【0039】
この状態で、キー42を時計回り方向に概略90°回転すると、内側ロック部材36も時計回り方向に概略90°回転され、図10(A)及び図11(A)に示すように、盗難防止具26をロックすることができる。
【0040】
このロック状態では、図10(B)及び図11(B)に示すように、先端係合部40の長手方向が長穴24の長手方向と概略直交するため、盗難防止具26の先端係合部40が長穴24から抜け出すことはない。
【0041】
よって、この状態で図3に示すように盗難防止具26のストラップ28を机の脚等に連結することにより、ノートブックパソコン2の盗難を有効に防止することができる。
【0042】
図2(C)を参照して説明したように、盗難防止具26の先端係合部40が長穴24中に挿入され、盗難防止具26がロックされた状態では、第2位置に移動されたカードロック22が盗難防止具26の外側ロック部材34に当接するため、カードロック22は第2位置でロックされる。
【0043】
よって、PCカード14,16はカードロック22により押さえられるため、PCカード14,16をスロット10,12中から抜き出すことが防止され、PCカード14,16の盗難を有効に防止することができる。
【0044】
以上詳細に説明したように、本発明の盗難防止機構によると、カードロック22と長穴24との相対位置関係を所定の関係に規制したので、盗難防止具26の使用により携帯型パソコン2の盗難とPCカード14,16の盗難の双方を有効に防止することができる。
【0045】
以上、携帯型パソコンを例に挙げて説明したが、デスクトップパソコンが、PCカードスロットを具備していれば、本発明をデスクトップパソコンに適用することも可能である。その場合、デスクトップパソコンの本体と、PCカードの盗難の双方を防止できる。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成で情報処理装置のみならず内蔵されたPCカード等のカードの盗難も有効に防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)はノートブックパソコンの平面図であり、図1(B)はその正面図、図1(C)はその背面図である。
【図2】図2(A)はカードロックが第1位置にある状態のノートブックパソコンの側面図、図2(B)はカードロックが第2位置にある状態のノートブックパソコンの側面図、図2(C)は盗難防止具がロックされた状態のノートブックパソコンの側面図である。
【図3】盗難防止機構の使用状態を説明する図である。
【図4】盗難防止具の正面図である。
【図5】図5(A)は図4の左側面図、図5(B)は図4の右側面図である。
【図6】キーの正面図である。
【図7】ロック機構の説明図である。
【図8】ロック機構の説明図である。
【図9】ロック機構の説明図である。
【図10】ロック機構の説明図である。
【図11】ロック機構の説明図である。
【符号の説明】
4 本体
4a 本体ハウジング
10,12 PCカード用スロット
14,16 PCカード
22 カードロック
24 長穴
26 盗難防止具
34 外側ロック部材
36 内側ロック部材
40 先端係合部
42 キー

Claims (7)

  1. カードが挿入されるスロットを有する情報処理装置本体と;カードの前記スロットへの挿入を許容する第1位置と該スロット中に挿入されたカードの抜き出しを防止する第2位置との間でスライド可能に前記本体に取り付けられたカードロックと;
    前記情報処理装置本体に取り付けられる、情報処理装置本体の盗難を防止するための盗難防止具と、
    前記カードロックに隣接して前記本体に設けられた盗難防止具取付部とを具備し;
    前記盗難防止具が、盗難防止部取付部に取り付けられたときに、前記盗難防止具が第2位置にスライドされた前記カードロックに当接して該カードロックの第1位置方向へのスライドを防止することを特徴とする情報処理装置の盗難防止機構。
  2. 前記盗難防止具は、ストラップを有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置の盗難防止機構。
  3. 前記スロット中に挿入されたカードを更に具備し;
    前記盗難防止具が前記本体に設けられた盗難防止具取付部に取り付けられると、前記情報処理装置と前記カードの双方を盗難から防止することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置の盗難防止機構。
  4. カードが挿入されるスロットを有する情報処理装置本体と;カードの前記スロットへの挿入を許容する第1位置と該スロット中に挿入されたカードの抜き出しを防止する第2位置との間でスライド可能に前記本体に取り付けられたカードロックと;
    前記カードロックに隣接して前記本体に形成された長穴と;
    外側ロック部材と、該外側ロック部材中にロック位置とロック解除位置との間で回転可能に挿入された内側ロック部材と、該内側ロック部材と一体的に形成された前記長穴より小さい該長穴と類似形状の先端係合部と、前記外側ロック部材に結合されたストラップとを有する盗難防止具とを具備し;
    前記先端係合部が前記長穴中に挿入されて前記内側ロック部材がロック位置に回転されたとき、前記先端係合部の前記長穴からの抜け出しが防止されるとともに前記外側ロック部材が前記第2位置にスライドされた前記カードロックに当接して該カードロックの第1位置方向へのスライドを防止することを特徴とする情報処理装置の盗難防止機構。
  5. 前記スロット中に挿入されたカードを更に具備し;
    前記盗難防止具の前記先端係合部が前記長穴中に挿入されて前記内側ロック部材がロック位置に回転されると、前記情報処理装置と前記カードの双方を盗難から防止することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置の盗難防止機構。
  6. 前記カードは、PCカードであることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置の盗難防止機構。
  7. 前記情報処理装置は、携帯型情報処理装置であることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置の盗難防止機構。
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