JP3965891B2 - 車両のコンテナ用ドアにおける樋構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナのドア開口時に、コンテナルーフより流れ落ちる雨水がドアの隙間から落下することがない車両のコンテナ用ドアにおける樋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷凍装置を備えたコンテナを車両に搭載し、このコンテナに予め商品(ほとんどの場合、食品である。)を積み込んで置き、場所を移動しながら販売するものが移動販売冷凍車である。
【0003】
このような移動販売冷凍車では、コンテナ側面あるいは背面に開閉用のドアを備えていて、このドアを開けるとコンテナ内部のショーケースの陳列棚に並んだ商品をお客に見せられるようになっている。お客は、陳列棚の前で品定めをするわけであるが、この時、上方水平方向に開けた跳ね上げ式のドアが日除け、あるいは雨避けの役目をしている。
【0004】
図10および図11は、従来のコンテナ51の片側側面52に設けられた開口部53を開閉する跳ね上げ式のドア54を示したものである。このドア54はドアヒンジ55を介してコンテナ51の側面52に取り付けられており、ドアヒンジ55の一端側をコンテナ51の側面に固定し、ドアヒンジ55の他端側をドア54の上端部に固定している。ドア開口時は、図10に示すように上開きに開放され、ドアバランサによって水平方向に保持される。そして、ドア54を閉めると、ヒンジ軸56を中心に回動し、図11に示すように開口部53を閉じるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなドア54構造では、開放時に、水平状態を維持しているとき、ドアヒンジ55の一端と他端がヒンジ軸56を中心として両側に開くため、ドア54とコンテナ51の側面52との間が開き、隙間57が生じる。
雨天時には、この隙間57から雨水がドア54の下方に落下して流れ込むことになる。
そこで、コンテナ51の開口部53の上部側に、開口部53から上方に向けて突出するL字状の樋58を設ける方法がある。これにより、コンテナ51側から伝わる雨水は防ぐことができるが、ドア54側の隙間57から落下してくる雨水の浸入を防ぐことはできなかった。
このドア54とコンテナ51との隙間57から浸入する雨水を防ぐ方法として、図12および図13に示すように、ドア54とコンテナ51との隙間57を上方から覆って塞ぐカバー59を設けるようにしている。このカバー59は、ドアヒンジ55の上方から隙間57を覆うように、ドア54とコンテナ51との間に掛け渡してある。
【0006】
このように、ドア54とコンテナ51との隙間57を塞ぐようにカバー59が設けられているが、カバー59の形状が不安定のために、カバー59の上面に凹凸形状のしわができてしまい、この凹部に雨水が溜まってしまう。この雨水が、ドア54を閉めたときに一気に落下してくる不具合がある。
また、カバー59はドア54とコンテナ51との隙間57を覆うように設けられるので、大型化し、かつ形状も不安定なので、見栄えが悪くなる不具合があった。このカバー59は、コンテナ51の側面52に装着されるので、走行風によりバタツキ、異音発生の原因になっていた。
【0007】
本発明は上記課題を解決し、コンテナルーフより流れ落ちる雨水がドアの隙間から落下することがない車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、ドア本体の上端部に設けられコンテナ側面よりも車両の側方に突出したヒンジ軸を有する一対のドアヒンジを介して上記コンテナの側面に支持されて、上開きに回動するコンテナ用ドアにおける排水構造において、上記ドアを閉じた状態にて車体側開口部上縁に沿って車両の側方に突出配設され、上記コンテナの開口部上部側側面とともに排水路を形成する第1の樋と、ドア側上縁に沿って上記第1の樋よりも側方に突出して配設され、上記ドアを閉じた状態で上記第1の樋よりも車両の外側に位置し、上記ドアを開放状態で上記第1の樋の上方に位置する一端部を有する第2の樋とを備え、上記ドアの開放動作で、上記第2の樋の上記一端部が上記第1の樋の上方を覆うように回動して、雨水が上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙から落下しないように上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙を塞ぐことにある。
また、上記ドアの上記ヒンジ上記第1の樋の上方に設定したことにある。
さらに、上記第1および第2の樋はそれぞれ外側に塗装面がくるように設定したことにある。
またさらに、上記第1および第2の樋の先端に、内側に向けてヘミング加工を施したことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、本発明に係る車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を採用した店舗車としてのトラック1を示したものである。このトラック1のキャビン2後方の荷台には、店舗用コンテナ3が積載されている。
【0010】
このコンテナ3は、図3に示すように、片側側面4に、開口部5が設けられ、この開口部5を上下に開閉する上開きの跳ね上げ式の上部ドア6と、下開きの下部ドア7が設けられている。また、背面8には、横開きのドア9が設けられている。コンテナ3の内部のショーケース10には、陳列棚11が設けられ、開口部5からショーケース10内の商品の選択ができるようになっている。
上部ドア6は、ドア本体6aの上端部に設けられた一対のドアヒンジ12を介してコンテナ3の側面4に支持されており、ドア本体6aの両側部に取り付けたドアバランサ13を介してドア本体6aがほぼ水平状態に保持できるように構成されている。上部ドア6は、ドア本体6aの下側に取り付けられたドアハンドル14でロック状態を解除し、その下端部をコンテナ3の外側上方に引き上げることにより内側面を下方にして開放される。
同様に、下部ドア7もドア本体7aの下端部に設けられた一対のドアヒンジ15を介してコンテナ3の側面4に支持されている。下部ドア7は、ドア本体7aの上端部を持ってコンテナ3の外側下方に引き出すことにより、内側面を上方にして水平状態に開放される。
【0011】
図4および図5は上部ドア6の取付部を示したもので、上部ドア6を支持するドアヒンジ12は、一端部12aをコンテナ3の開口部5上部側の側面4にネジ16を介して固定され、他端部12bをドア本体6aの外側上端部6bにネジ16を介して固定されている。上部ドア6の開放時は、ドアヒンジ12のヒンジ軸12cを中心に回動し、コンテナ3の外側上方に回動し、水平状態に保持される。このとき、上部ドア6の上端部6bとコンテナ3の側面4との間には、所定幅の間隙17が形成されている。
【0012】
上記左右のドアヒンジ12相互間には、コンテナ3のルーフ部から流れる雨水を受ける第1の樋18がコンテナ3の開口部5の上縁に沿って開口部5上端部に設けられている。
この樋18は図6に示すように、金属製の長尺のプレート19の一端部19aを上方に折り曲げて横断面略L字状に形成したもので、この一端部19aの上端をカールさせて形成されている。このプレート19の他端部19bには、長手方向に所定間隔で取付穴19cが形成されている。
上記樋18は、コンテナ3の開口部5の上部内壁面5aにプレート19の他端部19bを配置し、取付穴19cにリベット20を介して内壁面5aに固定されている。
この樋18はコンテナ3の開口部5の外側に、開口部5の上縁に沿って一端部19aを延出してコンテナ3の開口部5上部側側面4に排水路21を形成したものである。
【0013】
一方、上記上部ドア6の上縁に沿ってドア本体6aの上部端面6cには、上部ドア6が閉じられた状態で、上記樋18の外側に互いに対向して配置され、かつ上部ドア6が開放状態のときに上記樋18の一端部19aの上方で、かつ一端部19aよりもコンテナ3寄りに延出する延出部22aを有する第2の樋22が設けられている。
この樋22は、図6に示すように、上記樋18と同様の金属製の横断面略L字形の長尺のプレート23で、一端部23aがプレート19の一端部19aよりも長く形成されており、この一端部23aの先端をカールさせて形成したものである。このプレート23の他端部23bには、長手方向に所定間隔で取付穴23cが形成されている。
この樋22は、ドア本体6aの上部端面6cにプレート23の他端部23bを配置し、取付穴23cにリベット24を介してドア本体6aに固定されている。
この樋22は、上部ドア6を開放したとき、一端部23aの延出部22aが樋18の一端部19aの上方を覆うようにして雨水が上部ドア6の上端部6bとコンテナ3の側面4との間の間隙17から落下しないようにしている。
なお、第1の樋18および第2の樋22は、金属製以外の材料、例えばプラスチック等合成樹脂製の材料で成形してもよく、また、樋18,22の内面側は見えないので、それぞれ外側から見える面にのみ塗装を施すことができる。
【0014】
次に、上記構成によると、上部ドア6を開放させると、ドア本体6aの上部端面6cに設けられた第2の樋22の延出部22aが第1の樋18の上方を覆うように配置されて上部ドア6の上端部6bとコンテナ3の側面4との間の間隙17を塞ぐ。すなわち、第2の樋22の一端部23aが、第1の樋18の一端部19aの上方に回動して第1の樋18の一端部19aを覆うので、上部ドア6から流れる雨水等は、上部ドア6に沿って流れ、間隙17に流れ込むことがない。また、コンテナ3のルーフ部から流れ落ちる雨水は、第1の樋18の排水路21に沿って流れるので、間隙17を通して上部ドア6の内側に入り込むことがない。
【0015】
また、図7および図8は本発明の第2の実施の形態で、この場合、図4および図5と同一部分は同符号を付して同一部分の説明は省略して説明する。
この実施の形態では、上部ドア6には、図9に示すような第2の樋25を用いる。この第2の樋25は、金属製材料で成形したプレート26の略L字状に折り曲げた一端部26aの先を更に内側に直角に折り曲げて、全体の断面形状がコ字状になるように折り曲げ部26dを、形成したもので、プレート26の他端部26bの取付穴26cをリベット27を介して上部ドア6のドア本体6aの上面6cに取り付けたものである。この第2の樋25も金属製に限らずプラスチック等の合成樹脂等の材料で成形することもできる。また、この場合も外から見える樋25の外側の面にのみ塗装を施すようにしても良い。
【0016】
この実施の形態によると、上部ドア6を開放すると、図7に示すように、第2の樋25の一端部26aの先の折り曲げ部26dは、第1の樋18の一端部18aの内面と対向するように第1の樋18の内側に入り込む。
したがって、第1の樋18の一端部18aと第2の樋25の折り曲げ部26dによって、間隙17が完全に塞がれるので、間隙17内に入り込む雨水をより完全に遮断することができる。この場合、第1の樋18は、一端部18aの先をコンテナ3の側面4から離れるように長くして、第2の樋25の折り曲げ部26dが樋18の内側に入りやすくしている。
また、上部ドア6を閉じた場合にも、第2の樋25の折り曲げ部26dは、第1の樋18の一端部18aの上方を覆うので、第1の樋18と、第2の樋25の間から入り込む雨水がないことから、上部ドア6と、コンテナ3の側面4の開口部5上端との間から流れ込む雨水を完全に遮断することができる。
【0017】
なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、上記実施の形態では、上部ドア6の左右のドアヒンジ12相互間に上記樋構造を適用したが、左右のドアヒンジ12を越えて上部ドア6の両端部まで適用することも可能である。本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜、変更して実施し得ることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明による車両のコンテナ用ドアにおける樋構造によれば次のような効果を奏することができる。
請求項1において、ドア本体の上端部に設けられコンテナ側面よりも車両の側方に突出したヒンジ軸を有する一対のドアヒンジを介して上記コンテナの側面に支持されて、上開きに回動するコンテナ用ドアにおける排水構造において、上記ドアを閉じた状態にて車体側開口部上縁に沿って車両の側方に突出配設され、上記コンテナの開口部上部側側面とともに排水路を形成する第1の樋と、ドア側上縁に沿って上記第1の樋よりも側方に突出して配設され、上記ドアを閉じた状態で上記第1の樋よりも車両の外側に位置し、上記ドアを開放状態で上記第1の樋の上方に位置する一端部を有する第2の樋とを備え、上記ドアの開放動作で、上記第2の樋の上記一端部が上記第1の樋の上方を覆うように回動して、雨水が上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙から落下しないように上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙を塞ぐので、ドア開放時に、コンテナルーフから流れ落ちる雨水等がドアとの隙間を通して流れ落ちる虞がない。
請求項2において、上記ドアの上記ヒンジ上記第1の樋の上方に設定したので、ドア開放時におけるドア高さを高くとれることから、開口部を大きく開放でき、陳列棚の商品が見やすくなる。
請求項3において、上記第1および第2の樋はそれぞれ外側に塗装面がくるように設定したので、人目にふれる外側のみ塗装を施せば良いことから、樋の内側の塗装を省略することができる。
請求項4において、上記第1および第2の樋の先端に、内側に向けてヘミング加工を施したので、樋の先端が引っかかる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両のコンテナ用ドアにおける樋構造の実施の形態を示す概念図である。
【図2】図1の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造の実施の形態を示す背面図である。
【図3】図1のコンテナを示す斜視図である。
【図4】ドアを開放して示す図1のA−A線断面図である。
【図5】図1のA−A線断面図である。
【図6】第1の樋および第2の樋を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施の形態による車両のコンテナ用ドアにおける樋構造をドアを開放して示す図4と同一部分の断面図である。
【図8】図7のドアを閉じた状態を示す断面図である。
【図9】図7の第2の樋を示す斜視図である。
【図10】従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示すドアを開いた状態の断面図である。
【図11】従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示すドアを閉じた状態の断面図である。
【図12】ヒンジ部を幌で覆った状態の図10の従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示す断面図である。
【図13】ヒンジ部を幌で覆った状態の図11の従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 トラック
2 キャビン
3 コンテナ
4 側面
5 開口部
6 上部ドア
7 下部ドア
10 ショーケース
11 陳列棚
12 ドアヒンジ
13 ドアバランサ
14 ドアハンドル
17 間隙
18 第1の樋
19,23,26 プレート
21 排水路
22 第2の樋
25 第2の樋
5a 内壁面
6a ドア本体
6b 上端部
19a、23a、26a 一端部
19b、23b 他端部
19c、23c 取付穴
22a 延出部
26d 折り曲げ部

Claims (4)

  1. ドア本体の上端部に設けられコンテナ側面よりも車両の側方に突出したヒンジ軸を有する一対のドアヒンジを介して上記コンテナの側面に支持されて、上開きに回動するコンテナ用ドアにおける排水構造において、
    上記ドアを閉じた状態にて車体側開口部上縁に沿って車両の側方に突出配設され、上記コンテナの開口部上部側側面とともに排水路を形成する第1の樋と、
    ドア側上縁に沿って上記第1の樋よりも側方に突出して配設され、上記ドアを閉じた状態で上記第1の樋よりも車両の外側に位置し、上記ドアを開放状態で上記第1の樋の上方に位置する一端部を有する第2の樋とを備え、
    上記ドアの開放動作で、上記第2の樋の上記一端部が上記第1の樋の上方を覆うように回動して、雨水が上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙から落下しないように上記ドアの上端部と上記コンテナの側面との間の間隙を塞ぐことを特徴とする車両のコンテナ用ドアにおける樋構造。
  2. 上記ドアの上記ヒンジ上記第1の樋の上方に設定したことを特徴とする請求項1に記載の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造。
  3. 上記第1および第2の樋はそれぞれ外側に塗装面がくるように設定したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造。
  4. 上記第1および第2の樋の先端に、内側に向けてヘミング加工を施したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造。
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