JP2002096639A - 車両のコンテナ用ドアにおける樋構造 - Google Patents

車両のコンテナ用ドアにおける樋構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナルーフより流れ落ちる雨水がドアの
隙間から落下することがない車両のコンテナ用ドアにお
ける樋構造を提供する。 【解決手段】 上開きに回動するコンテナ用ドアにおけ
る排水構造において、車体側開口部5上縁に沿って配設
された第1の樋18と、ドア側上縁に沿って配設され、
開口時に上記第1の樋18の上方に先端が延出する第2
の樋22とを備えたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテナのドア開
口時に、コンテナルーフより流れ落ちる雨水がドアの隙
間から落下することがない車両のコンテナ用ドアにおけ
る樋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍装置を備えたコンテナを車両に搭載
し、このコンテナに予め商品(ほとんどの場合、食品で
ある。)を積み込んで置き、場所を移動しながら販売す
るものが移動販売冷凍車である。
【0003】このような移動販売冷凍車では、コンテナ
側面あるいは背面に開閉用のドアを備えていて、このド
アを開けるとコンテナ内部のショーケースの陳列棚に並
んだ商品をお客に見せられるようになっている。お客
は、陳列棚の前で品定めをするわけであるが、この時、
上方水平方向に開けた跳ね上げ式のドアが日除け、ある
いは雨避けの役目をしている。
【0004】図10および図11は、従来のコンテナ5
1の片側側面52に設けられた開口部53を開閉する跳
ね上げ式のドア54を示したものである。このドア54
はドアヒンジ55を介してコンテナ51の側面52に取
り付けられており、ドアヒンジ55の一端側をコンテナ
51の側面に固定し、ドアヒンジ55の他端側をドア5
4の上端部に固定している。ドア開口時は、図10に示
すように上開きに開放され、ドアバランサによって水平
方向に保持される。そして、ドア54を閉めると、ヒン
ジ軸56を中心に回動し、図11に示すように開口部5
3を閉じるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなドア54構造では、開放時に、水平状態を維持し
ているとき、ドアヒンジ55の一端と他端がヒンジ軸5
6を中心として両側に開くため、ドア54とコンテナ5
1の側面52との間が開き、隙間57が生じる。雨天時
には、この隙間57から雨水がドア54の下方に落下し
て流れ込むことになる。そこで、コンテナ51の開口部
53の上部側に、開口部53から上方に向けて突出する
L字状の樋58を設ける方法がある。これにより、コン
テナ51側から伝わる雨水は防ぐことができるが、ドア
54側の隙間57から落下してくる雨水の浸入を防ぐこ
とはできなかった。このドア54とコンテナ51との隙
間57から浸入する雨水を防ぐ方法として、図12およ
び図13に示すように、ドア54とコンテナ51との隙
間57を上方から覆って塞ぐカバー59を設けるように
している。このカバー59は、ドアヒンジ55の上方か
ら隙間57を覆うように、ドア54とコンテナ51との
間に掛け渡してある。
【0006】このように、ドア54とコンテナ51との
隙間57を塞ぐようにカバー59が設けられているが、
カバー59の形状が不安定のために、カバー59の上面
に凹凸形状のしわができてしまい、この凹部に雨水が溜
まってしまう。この雨水が、ドア54を閉めたときに一
気に落下してくる不具合がある。また、カバー59はド
ア54とコンテナ51との隙間57を覆うように設けら
れるので、大型化し、かつ形状も不安定なので、見栄え
が悪くなる不具合があった。このカバー59は、コンテ
ナ51の側面52に装着されるので、走行風によりバタ
ツキ、異音発生の原因になっていた。
【0007】本発明は上記課題を解決し、コンテナルー
フより流れ落ちる雨水がドアの隙間から落下することが
ない車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、上開きに回動するコンテナ用ドアにおける排
水構造において、車体側開口部上縁に沿って配設された
第1の樋と、ドア側上縁に沿って配設され、開口時に上
記第1の樋の上方に先端が延出する第2の樋とを備えた
ことにある。また、上記ドアのヒンジ中心を第1の樋の
上方に設定したことにある。さらに、上記第1および第
2の樋はそれぞれ外側に塗装面がくるように設定したこ
とにある。またさらに、上記第1および第2の樋の先端
に、内側に向けてヘミング加工を施したことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1および図2は、本発
明に係る車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を採用し
た店舗車としてのトラック1を示したものである。この
トラック1のキャビン2後方の荷台には、店舗用コンテ
ナ3が積載されている。
【0010】このコンテナ3は、図3に示すように、片
側側面4に、開口部5が設けられ、この開口部5を上下
に開閉する上開きの跳ね上げ式の上部ドア6と、下開き
の下部ドア7が設けられている。また、背面8には、横
開きのドア9が設けられている。コンテナ3の内部のシ
ョーケース10には、陳列棚11が設けられ、開口部5
からショーケース10内の商品の選択ができるようにな
っている。上部ドア6は、ドア本体6aの上端部に設け
られた一対のドアヒンジ12を介してコンテナ3の側面
4に支持されており、ドア本体6aの両側部に取り付け
たドアバランサ13を介してドア本体6aがほぼ水平状
態に保持できるように構成されている。上部ドア6は、
ドア本体6aの下側に取り付けられたドアハンドル14
でロック状態を解除し、その下端部をコンテナ3の外側
上方に引き上げることにより内側面を下方にして開放さ
れる。同様に、下部ドア7もドア本体7aの下端部に設
けられた一対のドアヒンジ15を介してコンテナ3の側
面4に支持されている。下部ドア7は、ドア本体7aの
上端部を持ってコンテナ3の外側下方に引き出すことに
より、内側面を上方にして水平状態に開放される。
【0011】図4および図5は上部ドア6の取付部を示
したもので、上部ドア6を支持するドアヒンジ12は、
一端部12aをコンテナ3の開口部5上部側の側面4に
ネジ16を介して固定され、他端部12bをドア本体6
aの外側上端部6bにネジ16を介して固定されてい
る。上部ドア6の開放時は、ドアヒンジ12のヒンジ軸
12cを中心に回動し、コンテナ3の外側上方に回動
し、水平状態に保持される。このとき、上部ドア6の上
端部6bとコンテナ3の側面4との間には、所定幅の間
隙17が形成されている。
【0012】上記左右のドアヒンジ12相互間には、コ
ンテナ3のルーフ部から流れる雨水を受ける第1の樋1
8がコンテナ3の開口部5の上縁に沿って開口部5上端
部に設けられている。この樋18は図6に示すように、
金属製の長尺のプレート19の一端部19aを上方に折
り曲げて横断面略L字状に形成したもので、この一端部
19aの上端をカールさせて形成されている。このプレ
ート19の他端部19bには、長手方向に所定間隔で取
付穴19cが形成されている。上記樋18は、コンテナ
3の開口部5の上部内壁面5aにプレート19の他端部
19bを配置し、取付穴19cにリベット20を介して
内壁面5aに固定されている。この樋18はコンテナ3
の開口部5の外側に、開口部5の上縁に沿って一端部1
9aを延出してコンテナ3の開口部5上部側側面4に排
水路21を形成したものである。
【0013】一方、上記上部ドア6の上縁に沿ってドア
本体6aの上部端面6cには、上部ドア6が閉じられた
状態で、上記樋18の外側に互いに対向して配置され、
かつ上部ドア6が開放状態のときに上記樋18の一端部
19aの上方で、かつ一端部19aよりもコンテナ3寄
りに延出する延出部22aを有する第2の樋22が設け
られている。この樋22は、図6に示すように、上記樋
18と同様の金属製の横断面略L字形の長尺のプレート
23で、一端部23aがプレート19の一端部19aよ
りも長く形成されており、この一端部23aの先端をカ
ールさせて形成したものである。このプレート23の他
端部23bには、長手方向に所定間隔で取付穴23cが
形成されている。この樋22は、ドア本体6aの上部端
面6cにプレート23の他端部23bを配置し、取付穴
23cにリベット24を介してドア本体6aに固定され
ている。この樋22は、上部ドア6を開放したとき、一
端部23aの延出部22aが樋18の一端部19aの上
方を覆うようにして雨水が上部ドア6の上端部6bとコ
ンテナ3の側面4との間の間隙17から落下しないよう
にしている。なお、第1の樋18および第2の樋22
は、金属製以外の材料、例えばプラスチック等合成樹脂
製の材料で成形してもよく、また、樋18,22の内面
側は見えないので、それぞれ外側から見える面にのみ塗
装を施すことができる。
【0014】次に、上記構成によると、上部ドア6を開
放させると、ドア本体6aの上部端面6cに設けられた
第2の樋22の延出部22aが第1の樋18の上方を覆
うように配置されて上部ドア6の上端部6bとコンテナ
3の側面4との間の間隙17を塞ぐ。すなわち、第2の
樋22の一端部23aが、第1の樋18の一端部19a
の上方に回動して第1の樋18の一端部19aを覆うの
で、上部ドア6から流れる雨水等は、上部ドア6に沿っ
て流れ、間隙17に流れ込むことがない。また、コンテ
ナ3のルーフ部から流れ落ちる雨水は、第1の樋18の
排水路21に沿って流れるので、間隙17を通して上部
ドア6の内側に入り込むことがない。
【0015】また、図7および図8は本発明の第2の実
施の形態で、この場合、図4および図5と同一部分は同
符号を付して同一部分の説明は省略して説明する。この
実施の形態では、上部ドア6には、図9に示すような第
2の樋25を用いる。この第2の樋25は、金属製材料
で成形したプレート26の略L字状に折り曲げた一端部
26aの先を更に内側に直角に折り曲げて、全体の断面
形状がコ字状になるように折り曲げ部26dを、形成し
たもので、プレート26の他端部26bの取付穴26c
をリベット27を介して上部ドア6のドア本体6aの上
面6cに取り付けたものである。この第2の樋25も金
属製に限らずプラスチック等の合成樹脂等の材料で成形
することもできる。また、この場合も外から見える樋2
5の外側の面にのみ塗装を施すようにしても良い。
【0016】この実施の形態によると、上部ドア6を開
放すると、図7に示すように、第2の樋25の一端部2
6aの先の折り曲げ部26dは、第1の樋18の一端部
18aの内面と対向するように第1の樋18の内側に入
り込む。したがって、第1の樋18の一端部18aと第
2の樋25の折り曲げ部26dによって、間隙17が完
全に塞がれるので、間隙17内に入り込む雨水をより完
全に遮断することができる。この場合、第1の樋18
は、一端部18aの先をコンテナ3の側面4から離れる
ように長くして、第2の樋25の折り曲げ部26dが樋
18の内側に入りやすくしている。また、上部ドア6を
閉じた場合にも、第2の樋25の折り曲げ部26dは、
第1の樋18の一端部18aの上方を覆うので、第1の
樋18と、第2の樋25の間から入り込む雨水がないこ
とから、上部ドア6と、コンテナ3の側面4の開口部5
上端との間から流れ込む雨水を完全に遮断することがで
きる。
【0017】なお、本発明は、上記実施の形態のみに限
定されるものではなく、例えば、上記実施の形態では、
上部ドア6の左右のドアヒンジ12相互間に上記樋構造
を適用したが、左右のドアヒンジ12を越えて上部ドア
6の両端部まで適用することも可能である。本発明の要
旨を変更しない範囲内で適宜、変更して実施し得ること
は言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による車両の
コンテナ用ドアにおける樋構造によれば次のような効果
を奏することができる。請求項1において、上開きに回
動するコンテナ用ドアにおける排水構造において、車体
側開口部上縁に沿って配設された第1の樋と、ドア側上
縁に沿って配設され、開口時に上記第1の樋の上方に先
端が延出する第2の樋とを備えたので、ドア開放時に、
コンテナルーフから流れ落ちる雨水等がドアとの隙間を
通して流れ落ちる虞がない。請求項2において、上記ド
アのヒンジ中心を第1の樋の上方に設定したので、ドア
開放時におけるドア高さを高くとれることから、開口部
を大きく開放でき、陳列棚の商品が見やすくなる。請求
項3において、上記第1および第2の樋はそれぞれ外側
に塗装面がくるように設定したので、人目にふれる外側
のみ塗装を施せば良いことから、樋の内側の塗装を省略
することができる。請求項4において、上記第1および
第2の樋の先端に、内側に向けてヘミング加工を施した
ので、樋の先端が引っかかる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両のコンテナ用ドアにおける樋
構造の実施の形態を示す概念図である。
【図2】図1の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造の
実施の形態を示す背面図である。
【図3】図1のコンテナを示す斜視図である。
【図4】ドアを開放して示す図1のA−A線断面図であ
る。
【図5】図1のA−A線断面図である。
【図6】第1の樋および第2の樋を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施の形態による車両のコンテナ
用ドアにおける樋構造をドアを開放して示す図4と同一
部分の断面図である。
【図8】図7のドアを閉じた状態を示す断面図である。
【図9】図7の第2の樋を示す斜視図である。
【図10】従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造
を示すドアを開いた状態の断面図である。
【図11】従来の車両のコンテナ用ドアにおける樋構造
を示すドアを閉じた状態の断面図である。
【図12】ヒンジ部を幌で覆った状態の図10の従来の
車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示す断面図であ
る。
【図13】ヒンジ部を幌で覆った状態の図11の従来の
車両のコンテナ用ドアにおける樋構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 トラック 2 キャビン 3 コンテナ 4 側面 5 開口部 6 上部ドア 7 下部ドア 10 ショーケース 11 陳列棚 12 ドアヒンジ 13 ドアバランサ 14 ドアハンドル 17 間隙 18 第1の樋 19,23,26 プレート 21 排水路 22 第2の樋 25 第2の樋 5a 内壁面 6a ドア本体 6b 上端部 19a、23a、26a 一端部 19b、23b 他端部 19c、23c 取付穴 22a 延出部 26d 折り曲げ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上開きに回動するコンテナ用ドアにおけ
    る排水構造において、車体側開口部上縁に沿って配設さ
    れた第1の樋と、ドア側上縁に沿って配設され、開口時
    に上記第1の樋の上方に先端が延出する第2の樋とを備
    えたことを特徴とする車両のコンテナ用ドアにおける樋
    構造。
  2. 【請求項2】 上記ドアのヒンジ中心を第1の樋の上方
    に設定したことを特徴とする請求項1に記載の車両のコ
    ンテナ用ドアにおける樋構造。
  3. 【請求項3】 上記第1および第2の樋はそれぞれ外側
    に塗装面がくるように設定したことを特徴とする請求項
    1または2に記載の車両のコンテナ用ドアにおける樋構
    造。
  4. 【請求項4】 上記第1および第2の樋の先端に、内側
    に向けてヘミング加工を施したことを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれか1項に記載の車両のコンテナ用ド
    アにおける樋構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101380917B1 (ko) * 2012-07-12 2014-04-02 허욱평 화물차용 적재함의 개폐장치

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