JP3965885B2 - 車両用軸受装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの車両におけるディスクブレーキ装置のディスクロータや車輪が取り付けられる車両用軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、自動車の駆動輪側に使用される車両用軸受装置は、車輪を取付けるハブホイールと、このハブホイールに形成された挿通穴に軸部がスプライン嵌合した等速ジョイントと、車体側に取付けられるとともにハブホイールを回転自在に支持する複列転がり軸受とを備えている。
【0003】
そして、前記挿通穴の内周壁面途中に形成した段付き面に、軸部の途中に形成した取付け溝に嵌合した止め輪が係合することによって、ハブホイールに対する等速ジョイントの抜け止めを行っている。
【0004】
このような車両用軸受装置では、軸部の取付け溝に止め輪を嵌合した状態で、止め輪が段付き面に位置するように軸部を挿通穴に挿通する。そうすると、止め輪がその弾性力により拡径して段付き面に係合し、等速ジョイントの抜け止めが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の車両用軸受装置において、軸部を挿通穴に挿通する際に止め輪は縮径されるので、取付け溝の軸方向の幅は、止め輪の断面径よりもわずかに大きく形成している。このため、軸部の挿入後に止め輪が拡径されて止め輪が段付き面に係合しても、いわゆる軸心方向のがたつきが残ってしまっていた。
【0006】
そこで本発明は、上記課題を解決し得る車両用軸受装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決手段は、車輪を取付けるためのハブホイールが、車体側に固定される複列転がり軸受に軸心回りに回転自在に支持され、前記ハブホイールを駆動軸に対して傾動可能に支持する等速ジョイントが設けられ、この等速ジョイントは、ハブホイールを駆動軸に対して傾動案内する案内玉群の軌道となる案内部を有する外輪に一体的に形成された軸部を有し、この軸部が前記ハブホイールに形成した挿通穴に対し車両インナ側からスプライン嵌合される車両用軸受装置であって、前記ハブホイールの車両インナ側端面は等速ジョイントの外輪の小径側端面に当接し、前記軸部がハブホイールに対して軸心方向にがたつくのを防止するためのがたつき防止手段が設けられ、このがたつき防止手段は、ハブホイールの車両アウタ側端面に、軸心方向に沿って凹となるよう形成した第一凹部と、前記軸部の車両アウタ側外周部に第一凹部に対して径方向内側位置に配置されるとともに第一凹部に連続して形成された第二凹部と、これら第一凹部および第二凹部に渡して配置されてハブホイールを車両インナ側に押圧するための皿ばねと、前記第二凹部の内周部における車両アウタ側に形成され、前記皿ばねの内端部を係止するための傾斜面を有する環状の係止凸部と、を備え、前記皿ばねは、その弾性に抗して内径側端部が前記係止凸部の傾斜面に係止され外径側が前記第一凹部の隅部に当接された状態で取付けられている。
【0008】
上記構成において、第一凹部および第二凹部に渡してばねを設置することにより、ばねの弾性力によって軸部が車両アウタ側に押圧されるとともに、ハブホイールが軸心方向に沿って車両インナ側に押圧され、案内部の車両アウタ側端面とハブホイールの車両インナ側端面とが強く当接し、軸部が軸心方向のがたつきを防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。まず、図1〜図4に基づいて、本発明の実施の第一形態を説明する。本発明の実施の第一形態に係る車両用軸受装置は、図1に示すように、車輪を取付けるためのハブホイール1の挿通穴2に、等速ジョイント3の軸部4がスプライン嵌合され、前記ハブホイール1は、車体側に固定される複列転がり軸受5に、軸心6回りに回転自在に支持されている。
【0010】
前記ハブホイール1の外周面には、径方向外方に突出する取付けフランジ7が形成され、この取付けフランジ7の円周数箇所には、図示しないディスクブレーキ装置のディスクロータおよび前記車輪を固定するための取付けボルト9が貫通されている。
【0011】
そして、前記軸部4がハブホイール1に対して軸心6方向にがたつくのを防止するためのがたつき防止手段30が設けられ、このがたつき防止手段30は、ハブホイール1の車両アウタ側端面に、軸心6方向に沿って凹となるよう環状に形成した第一凹部31と、前記軸部4の車両アウタ側外周部に第一凹部31に対して径方向内側位置になるよう形成された環状の第二凹部32と、これら第一凹部31および第二凹部32に渡して配置されてハブホイール1を車両インナ側に押圧するための皿ばね33とから構成され、図2に示すように、前記第二凹部32の内周部車両アウタ側に、前記皿ばね33の内端部を係止するための傾斜面34aを有する環状の係止凸部34が形成されている。
【0012】
前記等速ジョイント3は、ハブホイール1を駆動軸22に対して傾動可能に連結するものであって、ツェッパタイプ(バーフィールド型)と呼ばれる周知のものが用いられる。この等速ジョイント3の具体的構成は、ハブホイール1を駆動軸22に対して傾動案内するための玉13と、内輪17および玉13の保持器15などが収納される椀形の案内部(以下外輪という)19と、この外輪19の小径側(車両インナ側)に一体に連設される前記軸部4とを備えている。また、図において外輪19の小径側端面は、ハブホイール1の車両インナ側端面に当接している。
【0013】
符号27は、等速ジョイント3をシールするためのシール用ブーツを示し、一端が等速ジョイント3の外輪19開放側を覆い、他端が駆動軸22の途中を覆うように配設されている。
【0014】
前記複列転がり軸受5は、二列で配設される転動体としての複数の玉11,12、これら玉11,12を保持するための二つの冠形保持器14、内輪および外輪18を備えており、内輪の軌道として、ハブホイール1およびハブホイール1の車両インナ側に嵌着された環状内輪部材20が用いられる。すなわち、一方の玉11列の軌道面としてハブホイール1の外周面が用いられ、他方の玉12列の軌道面として環状内輪部材20の外周面が用いられる。なお、前記複列転がり軸受5の外輪18の外周面には、車体などにボルト止めされる径方向外向きの取付けフランジ8が形成されている。
【0015】
また、前記複列転がり軸受5の外輪18は、その車体アウタ側端面が前記ハブホイール1の取付けフランジ7に近接するよう配置されている。
【0016】
さらに、複列転がり軸受5の車両アウタ側および車両インナ側とハブホイール1(環状内輪部材20)の外周面との間は、接触型シール部材21によってシールされている。
【0017】
次に、ハブホイール1に等速ジョイント3を組付ける手順を説明する。まず、等速ジョイント3の軸部4の車両アウタ側を挿通穴2に位置合わせして、これに対して押し込むようにする。そうすると、挿通穴2に対して軸部4がスプライン嵌合されハブホイール1と軸部4とが一体的に支軸6回りに回転可能に取付けられる。
【0018】
そして外輪19の小径側端面がハブホイール1の車両インナ側端面に当接するまで挿入すると、第一凹部31および第二凹部32とが径方向に一致した位置となる。
【0019】
次に図2に示すように、皿ばね33をその弾性に抗して、その内径側端部が係止凸部34(係止面34a)に係止されるよう皿ばね33を第一凹部31および第二凹部32に渡すように嵌着する。そうすると、皿ばね33の内径側端部が係止凸部34に係止して皿ばね33の外径側が第一凹部31に当接し、これによって、皿ばね33の弾性力で軸部4が軸心6方向に沿って車両アウタ側に押圧されるとともに、ハブホイール1が軸心6方向に沿って車両インナ側に押圧され、外輪19の小径側端面がハブホイール1の車両インナ側端面に強く当接する。これにより、軸部4が軸心6方向にがたつくのを防止できる。
【0020】
ところで、ハブホイール1と軸部4とを分離する場合、図3に示すように、皿ばね33の弾性力に抗して軸部4を車両インナ側に押圧する。そうすると、図4に示すように、皿ばね33の湾曲方向が逆になってこれがこれがフリーの状態になり、皿ばね33を第一凹部31および第二凹部32から容易に取外すことができ、ハブホイール1と軸部4とが容易に分離可能になる。
【0021】
このように、本発明の実施の第一形態によれば、軸部4がハブホイール1に対して軸心6方向にがたつくのを防止するがたつき防止手段30を、ハブホイール1の車両アウタ側端面(内径側)に環状に形成した第一凹部31と、軸部4の車両アウタ側外周部に第一凹部31に対して径方向内側位置に配置される環状の第二凹部32と、これら第一凹部31および第二凹部32に渡して配置された皿ばね33とから構成したので、第一凹部31および第二凹部32に渡して皿ばね33を設置することにより、皿ばね33の弾性力によって軸部4が車両アウタ側に押圧されるとともにハブホイール1が車両インナ側に押圧され、外輪19の小径側端面がハブホイール1の車両インナ側端面に強く当接し、軸部4が軸心6方向にがたつくのを防止できる。
【0022】
また、例えば軸部4の端部をかしめることでこれをハブホイール1側に取付ける場合の作業に比べて極めて容易な作業でもって、ハブホイール1に対して軸部4を組付けることができ装置全体の製作性を向上させることができる。
【0023】
次に、図5〜図7に参考例である実施の第二形態を示す。この実施の第二形態は、軸部4がハブホイール1に対して軸心6方向にがたつくのを防止するためのがたつき防止手段40が、ハブホイール1の車両アウタ側端面に、軸心6方向に沿って凹となるよう環状に形成した第1凹部41と、前記軸部4の車両アウタ側外周部に第一凹部41に対して径方向内側位置に配置される環状の第二凹部42と、これら第一凹部41および第二凹部42に渡して配置されてハブホイール1を車両インナ側に押圧するための弾性を有する抜止め環部材43とから構成されている。
【0024】
なお、図7に示すように、第一凹部41の車両インナ側端面は、第二凹部42の車両インナ側端面に比してやや車両アウタ側に突出して抜止め環部材43の側面角部付近が当接する第一当接面46とされ、第二凹部42の車両アウタ側には第二凹部42に対して拡径された係止凸部44が形成され、この係止凸部44に、前記抜止め環部材43の対向する側面角部が当接する傾斜した第二当接面45が形成されている。
【0025】
図6に示すように、前記抜止め環部材43は断面矩形に形成されるとともに拡径可能に形成され、両端部43a,43bが軸心6方向に少しずれて対向するよう、全体が捻られて、従って抜止め環部材43は、両端部43a,43bがずれる方向に弾性を有する。
【0026】
上記構成において、上記実施の第一形態と同様に、等速ジョイント3の軸部4の車両アウタ側を挿通穴2に位置合わせしてこれに対して押し込むようにすることで、挿通穴2に対して軸部4がスプライン嵌合されハブホイール1と軸部4とが一体的に支軸6回りに回転可能となる。そして外輪19の小径側端面がハブホイール1の車両インナ側端面に当接するまで挿入すると、第一凹部41および第二凹部42とが径方向にほぼ一致した位置となる。
【0027】
次に図6の矢印で示すように、所定の取付け具を用いて抜止め環部材43をその弾性力に抗して拡径して第一凹部41に挿入し、抜止め環部材43の側面角部付近が第一当接面46に到達した時点で取付け具を抜止め環部材43から離脱させる。そうすると、抜止め環部材43が縮径方向に弾性的に復元し、抜止め環部材43の対向する側面角部が第二当接面45に当接し、抜止め環部材43の両端部43a,43bが軸心6方向にずれるよう働く弾性力によって、ハブホイール1が軸心6に沿う方向で車両インナ側に押圧されるとともに軸部4が軸心6に沿う方向で車両アウタ側に押圧され、軸部4が軸心6方向にがたつくのを防止できる。
【0028】
また、軸部4をハブホイール1から取外す際は、上記実施の第一形態と同様に、軸部4を車両インナ側に所定の力で押圧する。そうすると、抜止め環部材43の対向する側面角部が第二当接面45に押圧されて抜止め環部材43が拡径し、軸部4をハブホイール1から取外すことができる。
【0029】
このように参考例である実施の第二形態によれば、がたつき防止手段40が、ハブホイール1の車両アウタ側端面に形成した第一凹部41と、軸部4の車両アウタ側外周部に第一凹部41に対して径方向内側に位置する環状の第二凹部42と、これら第一凹部41および第二凹部43とから構成したので、第一凹部41および第二凹部42に渡して抜止め環部材43を設置することにより、抜止め環部材43の弾性力によって軸部4が車両アウタ側に押圧されるとともに、ハブホイール1が車両インナ側に押圧され、外輪19の小径側端面がハブホイール1の車両インナ側端面に強く当接して、軸部4が軸心6方向にがたつくのを防止できる。
【0030】
また、例えば軸部4をかしめることでハブホイール1側に取付ける場合の作業に比べて極めて容易な作業で、ハブホイール1に対して軸部4を組付けることができ装置全体の製作性を向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明は、車輪を取付けるためのハブホイールが、車体側に固定される複列転がり軸受に軸心回りに回転自在に支持され、前記ハブホイールを駆動軸に対して傾動可能に支持する等速ジョイントが、ハブホイールを駆動軸に対して傾動案内する案内部に一体的に形成された軸部を有し、この軸部がハブホイールに形成した挿通穴に対して嵌合され、軸部がハブホイールに対して軸心方向にがたつくのを防止するためのがたつき防止手段が、ハブホイールの車両アウタ側端面に、軸心方向に沿って凹となるよう形成した第一凹部と、前記軸部の車両アウタ側外周部に第一凹部に対して径方向内側位置に配置される第二凹部と、これら第一凹部および第二凹部に渡して配置されてハブホイールを車両インナ側に押圧するためのばねとを備えたので、第一凹部および第二凹部に渡してばねを設置することにより、ばねの弾性力によって軸部が車両アウタ側に押圧されるとともに、ハブホイールが軸心方向に沿って車両インナ側に押圧され、案内部の車両アウタ側端面とハブホイールの車両インナ側端面とが強く当接し、軸部が軸心方向のがたつきを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す車両用軸受装置の一部破断図である。
【図2】同じくがたつき防止手段の詳細を示し皿ばねが第一凹部および第二凹部に嵌着した状態の断面図である。
【図3】同じくハブホイールに対し支軸を取外す際の断面図である。
【図4】同じく皿ばねの係合が第一凹部および第二凹部から外れた状態の断面図である。
【図5】参考例の実施の形態を示す車両用軸受装置の一部破断図である。
【図6】同じく抜止め環部材の単体斜視図である。
【図7】同じく抜止め環部材が第一凹部および第二凹部に嵌着した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 ハブホイール
2 挿通穴
3 等速ジョイント
4 軸部
5 複列転がり軸受
30 がたつき防止手段
31 第一凹部
32 第二凹部
33 皿ばね
34 係止凸部
Claims (1)
- 車輪を取付けるためのハブホイールが、車体側に固定される複列転がり軸受に軸心回りに回転自在に支持され、前記ハブホイールを駆動軸に対して傾動可能に支持する等速ジョイントが設けられ、この等速ジョイントは、ハブホイールを駆動軸に対して傾動案内する案内玉群の軌道となる案内部を有する外輪に一体的に形成された軸部を有し、この軸部が前記ハブホイールに形成した挿通穴に対し車両インナ側からスプライン嵌合される車両用軸受装置であって、
前記ハブホイールの車両インナ側端面は等速ジョイントの外輪の小径側端面に当接し、
前記軸部がハブホイールに対して軸心方向にがたつくのを防止するためのがたつき防止手段が設けられ、
このがたつき防止手段は、ハブホイールの車両アウタ側端面に、軸心方向に沿って凹となるよう形成した第一凹部と、前記軸部の車両アウタ側外周部に第一凹部に対して径方向内側位置に配置されるとともに第一凹部に連続して形成された第二凹部と、これら第一凹部および第二凹部に渡して配置されてハブホイールを車両インナ側に押圧するための皿ばねと、
前記第二凹部の内周部における車両アウタ側に形成され、前記皿ばねの内端部を係止するための傾斜面を有する環状の係止凸部と、を備え、
前記皿ばねは、その弾性に抗して内径側端部が前記係止凸部の傾斜面に係止され外径側が前記第一凹部の隅部に当接された状態で取付けられていることを特徴とする車両用軸受装置。
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Cited By (1)
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