JP3962804B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話などの電子機器を洗浄して、その内部に保存されているデータを取り出せるようにする洗浄装置に関するものである。
水濡れ等により電子機器に問題が発生した場合、問題が発生している回路基板等を交換することにより修理可能なものであるが、その回路基板に必要なデータメモリが内臓されていた場合、その回路基板を交換することで電子機器を復活させたとしても、必要なデータが失われたときにはその損失の方が大きいものとなる。特に、電子機器が携帯電話であった場合は、最小限、アドレス等の内部記憶データを読み取れる程度に機能の回復が望まれるものであるが、機能不全に陥った電子機器のデータを回復させる装置はなかった。
半導体基板の表面を洗浄する方法としては、その製造段階において、純水を注ぎながら超音波で半導体基板の表面に付着した微粒子を除去することが実施されている。また、純水洗浄の前段階として、高濃度の酸、アルカリや洗剤などによる薬品洗浄工程を行う場合があり、薬品としてアンモニア過酸化水素洗浄液等が利用されている。
特開2000−354729号公報には、電子部品部材類の洗浄に際し、汚染微粒子の再付着を防止すると共に、還元性機能水の性能を損なうことのない静電気帯電防止能を有する洗浄用機能水の製造方法及び製造装置が開示されており、純水に水素ガスを溶解する水素ガス溶解槽、炭酸ガス又はアンモニアガスを溶解して所定の比抵抗に調整する比抵抗調整槽、及び洗浄槽を備えている。
特開2000−354729号公報
従来、電子機器データのバックアップを録っていなかったことによるメモリーデータ損失の被害は、そのデータの回復手段がなかったことにより、かなりなものとなっている。本発明は、水濡れ等により、機能不全に陥った電子機器のデータを回復させる目的で、データの回復手段を提供することであり、電子機器を一時的にでも回復させることにより、その内部に蓄積されたデータが読み込めるようにすることである。
本発明の洗浄装置は、水濡れ汚染により使用不能になった電子機器の機能を一時的に回復させることにより、内部データのバックアップ記録を可能にする洗浄装置であって、高純度の純水を貯水するように形成した第1再生処理槽と、前記再生処理層内の純水を循環させる循環手段と、前記再生処理槽内の純水の純度が保たれるようにした純度保持手段と、酸性水もしくはアルカリ水を貯水するように形成した第2再生処理槽と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、携帯電話機などの電子機器を誤って汚れた水中に落し、機能を損なった場合でも、これを純水に近い水で洗浄する事により、電子機器回路上に付着した導電性不純物をイオン化して剥離させ、さらに、付着物の種類によっては、酸性水もしくはアルカリ水で洗浄することにより、電子機器の導通部分(半導体基板もしくは回路基板)に付着した汚れ(付着物)を除去することができる。これにより、電子機器の内部記憶データが回収できる程度に、電子機器の機能を回復させることができる
以下、本発明による洗浄装置の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の洗浄装置1を示した斜視図である。この図1に示すように、洗浄装置1は前面に操作パネル30を備え、その背面に1次洗浄槽10(第1再生処理槽)、2次洗浄槽20(第2再生処理槽)を備え、底部には下部槽カバー40を備えている。操作パネル30には、各々1次洗浄槽10、2次洗浄槽20に対応する、インディケータ(31、34)、オンオフランプ(32、35)、オンオフスイッチ(33、36)、及び全体のオンオフスイッチ38を備える。
図2は、1次洗浄槽10に関係する部分の機能模式図であり、大略、1次洗浄槽10を形成する1次洗浄槽本体12と、下部槽カバー40に収容された1次洗浄槽用下部槽本体41とから構成されている。下部槽本体41には、1次洗浄槽本体12に貯留される洗浄水11(純水)の純度を所定のレベル(電気伝導度0.06〜100μS/cm;16.67〜0.01MΩ・cm)で維持できるように純水の純度維持手段が設けられ、さらに、キャビテーション発生装置13が設けられている。このキャビテーション発生装置13は、1次洗浄槽本体12内の底部に設けられた振動子131を振動させキャビテーションを発生させる。
純水の純度維持手段は、純水を循環させるポンプ14、循環途中で水から不純物を取除くプレフィルタ15及び中空子膜16、純水に溶け込んでいる電解質を取除くイオン交換樹脂膜17からなる。これにより、1次洗浄槽本体41に注入した洗浄水11は、ポンプ14により、ポンプ14、プレフィルタ15、中空子膜16、イオン交換樹脂17を経て循環し純度が維持される。因みに、全く不純物のない理論純水は、18、25MΩ・cm(0.0548μS/cm)であり、DRAMの洗浄に使われる水の純度は64Kビットで17MΩ・cm以上、生活用水の水道水は0、005MΩ・cm程度である。
本実施の形態においては、電子機器における導通部分(半導体基板もしくは回路基板)に付着した汚れを、溶解もしくは剥離して除去するものであることから、上述したレベル(16.67〜0.01MΩ・cm)の電気伝導度を有する純水を利用するものであるが、高純度の純水を利用するようにする場合には、さらなる設備を要する。例えば、0.1MΩ・cm以上の純水の場合は、イオン交換を中心とした脱塩処理が中心となるが、1.0MΩ・cm以上の高純水の場合は、イオン交換と逆浸透(RO)膜による脱塩が必要であり、さらに、10MΩ・cm以上の超純水にするためには、前処理として、イオン交換や蒸留、逆浸透(RO)によって、脱塩や吸着、ろ過、脱気、減菌などの水処理技術が組み合わされる。
イオン交換を中心とした脱塩処理を中心とする場合、洗浄水に使われる原水としては水道水であるので、不純物として溶解固形分が含まれている。このような溶解固形分は、イオンとして水中に含まれており、例えば、Ca、Mg、Na、Fe、Mn等の陽イオンであり、HCO3、Cl、SO、NO等の陰イオンである。このようなイオンは、イオン交換樹脂で除去される。尚、陰イオン交換樹脂は、有機イオンや、イオン状シリカ、溶存している炭酸ガスも除去できる。上述したイオン交換樹脂17(図2参照)は、陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を配置洗浄水11の流路に直列に配置する。
本実施の形態において、0.1MΩ・cm以上の純水を洗浄液11として循環させるように構成する場合、イオン交換樹脂との組み合わせで、1μ級の粒子が除去できるプレフィルター15と、0.45μ級以上の粒子が除去できる中空子膜16とを設けることができる。このような組み合わせは、フィルターや膜を適宜選択して、水中の存在する菌類や藻類を除去する精密ろ過(MF)や、コロイド領域の蛋白質が除去できる限外ろ過(UF)を組み合わせてもよい。また、高純度の純水を得るようにする場合には、逆浸透(RO)膜を使用し、非イオン性有機物、微粒子、陽イオン、陰イオン、有機イオン等除去できるようにしてもよい。これにより、微粒子、有機物、バクテリア、シリカなど可能な限り除去し、水の解離による水素イオンや水酸化イオン以外の電解質を含まないようにする。また、洗浄装置1に高精度の電気伝導度計(図省略)や、微粒子の数を測定するパーティクルカウンター(図省略)等の検出機を備え、リアルタイムで洗浄水の状態を把握できるようにするのがよい。さらに、酸化還元電位計や、溶存酸素濃度計を設け、酸化還元電位及び溶存酸素濃度を常時監視するようにしてもよい。尚、本実施の形態では、下部槽カバー40内に、純度維持手段を設けたが、その位置に限られることなく、例えば、操作パネル30内であってもよい。
2次洗浄槽20に貯水される洗浄液としては、電子機器を製造する際の洗浄液、例えば、アンモニア(約3%)と過酸化水素(約3%)の混合溶液を約80℃に加熱したアンモニア過酸化水素洗浄液、もしくは、電気分解装置のカソード側から得られる水溶液にアルカリ性溶液を添加して製造される洗浄用機能水等でもよい。本実施の形態では、純水を貯水した1次洗浄槽10で洗浄した後に、電子機器の機能が回復しなかった場合、2次洗浄槽20に貯水されたpH調整された洗浄液で再洗浄するものである。しかし、逆に、2次洗浄槽20に貯水された洗浄液で電子機器を洗浄した後に、1次洗浄槽10の純水で洗浄してもよい。
実施例として水に浸かって使用不能になった携帯電話機(電子機器)を、本発明の洗浄装置の1次洗浄槽10に入れた。この結果、
(1)電気伝導度10.0μS/cm(0.1MΩ・cm)の場合、水浸した携帯電話機50台のうち、39台が再使用可能になった。
(2)電気伝導度0.1μs/cm(10.0MΩ・cm)の場合、水浸した携帯電話機50台のうち、49台が再使用可能になった。
上述した結果から、電気伝導度が低い洗浄水(純度の高い純水)であるほど、洗浄効果が高いという結果が得られた。尚、使用不能になった携帯電話機は、井戸水もしくは水道水(200μS/cm)に水浸させたもので、これを乾燥させた結果、その機能が回復しなかったものである。
海水中に落下浸漬した電子機器の場合は、2次洗浄槽にpH10〜11のアルカリ性洗浄液を注入して洗浄すると効果的である。
携帯電話機による実験によれば、本洗浄方式により、5台のうち4台が再使用可能になった。
風呂またはトイレに落下浸漬した電子機器の場合は、1次洗浄槽にpH2.9〜3.5の酸性洗浄液を注入して洗浄すると効果的である。
携帯電話機による実験によれば、本洗浄方式により、5台のうち5台が再使用可能になった。
以上のことから、純水あるいは純度の高い純水で洗浄することにより、電子機器の電子回路の正常な働きを妨げる不純物をイオン化して剥離し、その電子回路を正常に回復させることが理解される。本実施例においては、電子機器として携帯電話を示したが、携帯電話に限定されることなく、他に、デジタルカメラ、ファミコン、時計、ノートパソコン等であってもよい。
本発明による洗浄装置の斜視図である。 本発明による洗浄装置を説明する説明図である。
符号の説明
洗浄装置
10 1次洗浄槽
11 洗浄水(純水)
12 洗浄槽本体
13 超音波発生器
14 ポンプ
15 プレフィルタ
16 中空子膜
17 イオン交換樹脂
20 2次洗浄槽
30 操作パネル
31、34 インディケータ
32、35 ランプ
33、36 オンオフスイッチ
38 全体のオンオフスイッチ
40 下部槽カバー
41 下部槽本体
131 振動子
A 被洗浄物

Claims (1)

  1. 水濡れ汚染により使用不能になった電子機器の機能を一時的に回復させることにより、内部データのバックアップ記録を可能にする洗浄装置であって、
    高純度の純水を貯水するように形成した第1再生処理槽と、
    前記再生処理層内の純水を循環させる循環手段と、
    前記再生処理槽内の純水の純度が保たれるようにした純度保持手段と、
    酸性水もしくはアルカリ水を貯水するように形成した第2再生処理槽と、を備えたことを特徴とする洗浄装置。
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