JP3962786B2 - 基板処理装置おける処理部の構成物の移動具 - Google Patents

基板処理装置おける処理部の構成物の移動具 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
基板処理装置おける処理部の構成物の移動具に関する。
【0002】
【従来の技術】
基板処理装置は基板に対して処理を施す処理部や各処理部へ基板を保持して搬送する基板搬送機構を有している。
処理部はさまざまな構成物によって構成されている。例えば浸漬式の基板処理装置の処理部には基板に処理を施す処理液を貯留する処理槽が設けられている。
処理槽は略直方体形状で上面に開口を有しており、内部に処理液を貯留し、基板搬送機構によって搬送されてきた基板を収容することで処理液に基板を浸漬して処理を施す。
【0003】
処理槽に貯留される処理液は侵蝕性の強いものであったり高温であったりするため、処理槽自体が劣化してくる。このため、ある程度劣化した処理槽は新しい処理槽に交換されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、上記のような処理槽の交換作業は全くの人力で行われている。
しかし、近年、基板の大サイズ化に従って処理槽の大きさも大きくなってきており、人力での交換作業は作業者にとって大きな負担となっている。
【0005】
本発明は、このような交換作業を容易にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具は、処理槽に貯留された処理液により基板に対して処理を施す処理部と、基板を保持して処理部に対して相対的に移動する基板保持機構とを有する基板処理装置における処理部の構成物の移動具であって、前記基板保持機構の基板保持部と付け替え可能に構成され、前記基板保持機構に取付けられる保持機構側取付け部と、処理槽に取付けられる処理槽側取付け部と、前記保持機構側取付け部と前記処理槽側取付け部とを結合する可撓性部材とを有し、処理槽を前記基板保持機構に固定する、または処理部に移動されるべき処理槽を前記基板保持機構に固定する、基板処理装置における処理部の構成物の移動具である。
【0007】
請求項1に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、処理部の構成物を基板保持機構に固定して基板保持機構を移動させることによって、該構成物を移動させる。または、処理部に移動されるべき構成物を基板保持機構に固定して基板保持機構を移動させることによって、該構成物を移動させる。
【0008】
このため、人力で構成物を移動させる場面が少なくなり、構成物の移動作業を容易に行うことができる。
【0009】
しかも、基板処理装置が有する基板保持機構によって構成物を移動させるので構成物を移動させるための新たな移動機構が不要であり、装置のコスト上昇を最小限とできる。
【0011】
また、請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、処理槽の移動作業を容易に行うことができる。
【0013】
また、請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、保持機構側取付け部と処理槽側取付け部とを可撓性部材が結合しているので前記移動具と基板保持機構との取付け作業または取り外し作業、および前記移動具と処理槽との取付け作業または取り外し作業が容易である。
【0014】
請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具は請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具において、前記処理槽側取付け部は突起部を有する処理槽の突起部と係合する係合部を有する基板処理装置における処理部の構成物の移動具である。
【0015】
請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、係合部を処理槽の突起に係合させるだけで移動具に対して処理槽を取付けできるので作業が容易である。
請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具は、請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具において、前記保持機構側取付け部は、基板を挟持するために回転する一対の部材に取り付けられ、前記処理槽側取付け部の前記係合部は、前記処理槽の側部に設けられた前記突起部に下方から係合することを特徴とする基板処理装置における処理部の構成物の移動具である。
【0016】
【発明の実施の形態】
<基板処理装置の概要>
【0017】
図1は基板処理装置の斜視図である。なお、便宜上、図示のようにXYZ座標を設定する。
【0018】
基板処理装置1は処理部10、搬送ロボット20、第1リフタ30、第2リフタ40を有する。
【0019】
処理部10は第1薬液処理部CP1、第2薬液処理部CP2、第1水洗処理部WP1、第2水洗処理部WP2、乾燥処理部DPを有する。
【0020】
第1薬液処理部CP1、第2薬液処理部CP2は種々の薬液を貯留する薬液槽CB1、CB2を有する。
【0021】
1水洗処理部WP1、第2水洗処理部WP2は薬液槽CB1、CB2で薬液処理された基板に付着している薬液を純水で洗い流す水洗槽WB1、WB2を有する。
【0022】
乾燥処理部DPは水洗槽WB1、WB2で水洗され、純水が付着した基板を乾燥させる乾燥槽を有する。
【0023】
なお、ここでは薬液と純水とを総称して処理液という。
【0024】
乾燥処理部DPは減圧式の乾燥処理を行い、チャンバ内に後述の第1リフタ30と同様、搬送ロボット20との間で基板Wを授受して昇降する昇降機構および乾燥槽を有している。そして、該チャンバ上部はカバー90で密閉されている。図1ではカバー90が閉じられた状態を示している。
なお、ここでは薬液槽CB1、CB2水洗槽WB1、WB2、乾燥槽を総称して処理槽という。
【0025】
搬送ロボット20は図示せぬ移載装置から渡された基板Wを保持し、第1リフタ30、第2リフタ40、乾燥処理部DP内の昇降機構との間で該基板Wを授受する。
【0026】
搬送ロボット20はX軸と平行な移動路20Rに沿って移動し、かつ、上下方向に昇降可能なポスト21と、ポスト21頂部に設けられたヘッド22と、ヘッド22からY軸方向と平行な方向に突出し、Y軸方向を軸として回転可能な一対のシャフト23とシャフト23に取り付けられたブラケット24と、1つのブラケット24から下方に延設された2本の吊下げ棒26と、2本の吊下げ棒26の間でY軸方向に延設された基板支持棒27とを有する。
【0027】
このうち、2本の吊下げ棒26と該2本の吊下げ棒26の間で水平方向に延設された基板支持棒27とでチャック25を構成する。
【0028】
搬送ロボット20はシャフト23を回転させることによってチャック25を開閉し、基板を保持する。
【0029】
第1リフタ30、第2リフタ40はそれぞれ移動路30R、移動路40Rを移動する。構造は第1リフタ30、第2リフタ40共に同様なので第1リフタ30について説明する。
【0030】
第1リフタ30はX軸と平行な移動路30Rに沿って移動し、かつ、上下方向に昇降可能なリフタポスト31と、リフタポスト31に取り付けられた逆L字状部材のリフタヘッド32と、リフタヘッド32に取り付けられ基板Wの下部を支持するボート33とを有する。
【0031】
そして、第1リフタ30は搬送ロボット20から基板Wを受け取って降下することで薬液槽CB1または水洗槽WB1内の処理液に浸漬する。また、薬液槽CB1または水洗槽WB1にて処理が終了すると上昇して基板Wを搬送ロボット20に渡す。
【0032】
<移動具>
【0033】
次に上記のような基板処理装置1で薬液槽CB1、CB2、水洗槽WB1、WB2等の処理槽を交換する際の移動具について説明する。
【0034】
移動具50は図1における一対のチャック25を外して図2のようにブラケット24に取り付ける。
【0035】
図3に移動具50の構造および取り付けについて詳細を示す。
【0036】
移動具50を取り付けるときはチャック25を外してブラケット24にアダプタ59を取り付ける。そして、該アダプタ59に移動具50を取り付ける。
【0037】
移動具50はボルト54でアダプタ59に取付けられるワイヤブラケット53と、ワイヤブラケット53に止着されたワイヤ52と、ワイヤ52に止着されたフック51とを有する。
【0038】
そして、該移動具50がひとつのアダプタ59について2本取付けられており、搬送ロボット20には合計4本の移動具50が取付けられる。
【0039】
ワイヤブラケット53に止着されているワイヤ52は可撓性を有するのでワイヤブラケット53のブラケット24に対する取付け、取り外し作業は容易である。
【0040】
次に移動具50を使用した処理槽の交換作業について説明する。
例として既に第1水洗処理部WP1から水洗槽WB1を撤去した状態で新たな水洗槽70を搬入する場合について説明する。
【0041】
まず、図2のようにカバー90上に水洗槽70を載置する。
水洗槽70には突起71が4本設けられており、該突起71にフック51を係合させる。このとき搬送ロボット20はフック51を突起71に係合させてもワイヤ52が弛む程度の位置に配してある。
【0042】
ここでワイヤ52は可撓性であるのでフック51を突起71へ係合させる作業は容易に行うことができる。
【0043】
4つの突起71に移動具50を取付けた後、搬送ロボット20を上昇させる。こうすることによって水洗槽71が移動具50に吊り下げられカバー90上に浮かんだ状態になる。
そして、搬送ロボット20をX軸正方向に移動させて水洗槽70を第1水洗処理部WP1上方にまで移動させる。次に、搬送ロボット20を降下させ、第1水洗処理部WP1内に水洗槽70を降下させる。
第1水洗処理部WP1内には突起71と係合して水洗槽70を支持する図示せぬ支持体が設けられており、支持体に突起71が係合するように搬送ロボット20を降下させる。
突起71と支持体とを係合させた後、さらに搬送ロボット20を降下させ、ワイヤ52を弛ませる。その後フック51と突起71との係合を解除する。
【0044】
このときワイヤ52が可撓性を有するので係合を解除する作業が容易である。
【0045】
以上のようにして新たな水洗槽70を第1水洗処理部WP1に設置することができる。
【0046】
処理槽の搬出は上記搬入の場合と逆の手順を踏めばよい。
【0047】
以上のように、移動具50を用いれば搬送ロボット20の移動範囲にある処理槽の交換を容易に行うことができる。また、従来から存在する搬送ロボット20を利用することにより処理槽を移動させるための新たな移動機構が不要とすることができるので、基板処理装置のコスト上昇を抑えることができる。
【0048】
なお、上記実施形態では乾燥処理部DPのカバー90上に新たな処理槽を一旦載置したが、第2水洗処理部WP2の上部に板を置いて、その板の上に新たな処理槽を載置してもよい。
【0049】
また、上記実施形態では搬送ロボット20に移動具50を取付けたが、第1リフタ30や第2リフタ40に移動具50を取付けてもよい。
この場合はリフタポスト31からリフタヘッド32を取り外し、リフタポスト31頂部からY軸負方向に延びる部材を設けて該部材に移動具50を取付ければよい。
【0050】
また、上記移動具50のフック51は突起71と係合する形状であったが、各処理槽毎にフック51と係合させることのできる部分の形状が異なるときは処理槽毎にフック51の形状を変えればよい。
【0051】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如く、請求項1に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、処理部の構成物を基板保持機構に固定して基板保持機構を移動させて、該構成物を移動させる。または、処理部に移動されるべき構成物を基板保持機構に固定して基板保持機構を移動させることによって、該構成物を移動させる。
【0052】
このため、人力で構成物を移動させる場面が少なくなり、構成物の移動作業を容易に行うことができる。
【0053】
しかも、基板処理装置が有する基板保持機構によって構成物を移動させるので構成物を移動させるための新たな移動機構が不要であり、装置のコスト上昇を最小限とできる。
【0054】
また、請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、処理槽の移動作業を容易に行うことができる。
【0055】
また、請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、保持機構側取付け部と処理槽側取付け部とを可撓性部材が結合しているので前記移動具と基板保持機構との取付け作業または取り外し作業、および前記移動具と処理槽との取付け作業または取り外し作業が容易である。
【0057】
請求項に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具によれば、係合部を処理槽の突起に係合させるだけで移動具に対して処理槽を取付けできるので作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動具が取付けられる基板処理装置の斜視図である。
【図2】本発明の移動具が取付けられた基板処理装置の斜視図である。
【図3】本発明の移動具の詳細を表す図である。
【符号の説明】
1 基板処理装置
10処理部
20搬送ロボット
50移動具
51フック
52ワイヤ
53ワイヤブラケット
70処理槽
W 基板

Claims (3)

  1. 処理槽に貯留された処理液により基板に対して処理を施す処理部と、基板を保持して処理部に対して相対的に移動する基板保持機構とを有する基板処理装置における処理部の構成物たる処理槽の移動具であって、
    前記基板保持機構の基板保持部と付け替え可能に構成され、
    前記基板保持機構に取付けられる保持機構側取付け部と、
    処理槽に取付けられる処理槽側取付け部と、
    前記保持機構側取付け部と前記処理槽側取付け部とを結合する可撓性部材と
    を有し、
    処理槽を前記基板保持機構に固定する、または処理部に移動されるべき処理槽を前記基板保持機構に固定する、基板処理装置における処理部の構成物の移動具。
  2. 請求項1に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具において、
    前記処理槽側取付け部は突起部を有する処理槽の突起部と係合する係合部を有する基板処理装置における処理部の構成物の移動具。
  3. 請求項2に記載の基板処理装置における処理部の構成物の移動具において、
    前記保持機構側取付け部は、基板を挟持するために回転する一対の部材に取り付けられ、
    前記処理槽側取付け部の前記係合部は、前記処理槽の側部に設けられた前記突起部に下方から係合することを特徴とする基板処理装置における処理部の構成物の移動具。
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