JP3961226B2 - オイルチェックセンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、オイルチェックセンサに関し、特に自動車のトランスミッションなどに装着され、オイル容器内のオイルの劣化や、オイルで潤滑される機械部品の摩擦程度などをチェックするために、オイル容器に着脱自在に装着されるオイルチエックセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のトランスミッションオイルやエンジンオイルなどの劣化をチェックし、また、オイルで潤滑される機械部品の摩擦程度をチェックするために、オイルパンなどのオイルの注入されるオイル容器にオイルチェックセンサを着脱自在に装着する場合がある。
【0003】
このようなオイルチェックセンサは、オイル汚れを測定するセンサの継続使用可否がわかるだけでなく、今後どれだけ使用可能か、また、いつごろオイルを交換する必要があるかなどを定量的に測定できることが望まれる。
【0004】
定量的に測定する方法として、たとえば特開2000−321249号公報や、特開2000−321248号公報に記載されたオイルチェックセンサがある。
【0005】
特開2000−321249号公報に記載されたオイルチェックセンサは、コイルヘッドへの金属粉の付着に応じて、励磁回路とヨークとコイルヘッド間のギャップとで構成される磁気回路に生じる磁束密度の変化を検出することにより、エンジンオイル中の金属粉の量を定量的に検出する。
【0006】
特開2000−321248号公報に記載されたオイルチェックセンサは、励磁電流によって電磁石化される検出用コイルヘッドに、エンジンオイル中の金属粉が付着することにより、インダクタンス値に応じて振幅が変化する検出信号を発生するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特開2000−321249号公報に記載されたオイルチェックセンサでは、検出ヘッドを電磁石化する場合、強い磁力を得るためには多くの電流を流す必要があり、消費電力が増えるという問題がある。また、磁気検出回路が必要であり、コスト高,組込みスペースの確保が必要となる。
【0008】
特開2000−321248号公報に記載されたオイルチェックセンサは、検出ヘッドを電磁石化する場合、強い磁力を得るためには多くの電流を流す必要があり、消費電力が増えてしまうという問題がある。また、検出用交流発生回路が必要となり、部品点数が多く、コストや省スペースに不利という問題もある。
【0009】
それゆえに、この発明の主たる目的は、小型で部品点数が少なく、コストが安いオイルチェックセンサを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、棒状体の外周に絶縁ギャップを介して結合された導電金属性の筒体を有するセンサ本体を含み、筒体から棒状体の先端部が突出し、突出した棒状体の先端部外周に磁石を形成し、この磁石の外周に1対の電極を所定の間隔を隔てて固定し、オイル中に含まれる鉄粉などの磁性体混合物の量を1対の電極間の抵抗値に基づいて検出するオイルチェックセンサにおいて、電極の少なくとも一方を、樹脂またはカーボンを混合したセラミックを含む抵抗体とし、抵抗体に付着した導電体混合物の面積に応じた1対の電極間の抵抗値を測定する測定手段を備えたことを特徴とする。
【0012】
さらに、オイルが注入されるオイル容器に棒状体の先端部が挿入された状態で固定される筒状のハウジングを含み、センサ本体は、その先端部に導電金属性の筒体を有し、ハウジング内に前後移動に挿入されることを特徴とする。
【0013】
さらに、センサ本体をハウジングに対して常時後方に押圧する第1の弾性部材と、ハウジングの後端部に前後移動可能に装着された着脱操作部材と、着脱操作部材をハウジングに対して常時後方または前方に押圧する第2の弾性部材と、常時はセンサ本体のハウジングに対する前後移動をロックし、着脱操作部材を第2の弾性部材に抗して前方または後方に移動させたときに、センサ本体のロック状態を解除するロック手段とを含むことを特徴とする。
【0014】
さらに、第1の弾性部材とセンサ本体との間に介装され、ロック状態の解除時に、第1の弾性部材に押圧されてハウジング内を後方に移動して、ハウジングの先端部を閉塞するシール部材を含むことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態のオイルチェックセンサのセンサ本体をハウジングに装着した状態を示す断面図であり、図2はハウジングからセンサ本体を抜き出した状態を示す図であり、図3はオイルチェックセンサの後端部の拡大断面図であり、(a)はセンサをロック状態を示し、(b)はロックを解除した状態を示す。
【0016】
図1に示すように、オイル容器1はたとえば自動車のトランスミッションのオイルパンである。オイルチェックセンサ2は、オイル容器1に固定された筒状のハウジング10と、ハウジング10に前後移動可能に挿入されるセンサ本体20と、センサ本体20をハウジング10に対してワンタッチで着脱するための着脱操作部材30を主要な構成要素とされている。オイル容器1の底部側の側壁に形成された取付孔3にハウジング10が螺合され、取付孔3とハウジング10との間がパッキング4でシールされる。
【0017】
ハウジング10は、たとえば、オイル容器1の取付孔3に螺合される外側ハウジング11と、外側ハウジング11の内周に固定される内側ハウジング12とを含む。内側ハウジング12の先端部10aは、外側ハウジング11から突出して、オイル容器1の内部のオイル中に挿入される。このハウジング先端部10aは、側方にオイル出入窓13を有し、その先端開口が蓋14によって閉塞される。また、ハウジング先端部10aの内部に、センサ本体20の先端部に設けられた磁気ギャップ式センサ部21が同軸状に挿入され、このセンサ部21の先端と蓋14との間に第1弾性部材として、たとえばスプリング15とシール部材16とが介装される。スプリング15は、シール部材16を介してセンサ本体20を常時後方に押圧する。
【0018】
センサ本体20をハウジング10に挿入するときは、図3(a)に示すように、着脱操作部30を前方に移動させて、係止ボール34のテーパ部30c側への移動を自由にした状態で行なわれる。すなわち、センサ本体20の先端部を係止ボール34の内側に挿入し、係止ボール34が筒体20bの外周に乗り移った時点で着脱操作部材30から手を離す。このとき、係止ボール34がテーパブ30cと係合するので、着脱操作部材30から手を放しても、着脱操作部材30は前方への移動位置に保持される。
【0019】
この状態で、センサ本体20をハウジング10に挿通していくと、図2に示すセンサ本体20の先端の止めリング22がシール部材16に当接し、スプリング15が圧縮され、シール部材16が前方に移動して磁気ギャップセンサー部21がオイル出入窓13の近傍にくる。そして、センサ本体20の後端部外周の係止溝35がハウジング10の貫通孔3のところに移動した時点で、係止ボール34が係止溝35に落ち込み、着脱操作部材30が第2スプリング31の弾性力で元の位置に復帰して、センサ本体20の前後移動がロックされる。
【0020】
センサ本体20は、図2に示すように、たとえば導電金属製の棒状体20aと、棒状体20aの外周に絶縁ギャップGを介して結合一体化された導電金属製の筒状体20bとを含む。棒状体20aの先端部は筒状体20bの先端から突出し、この突出した先端部外周に磁性体として、たとえば永久磁石23を使用した磁気ギャップ式センサ部21が形成される。
【0021】
図4は図1に示した磁気ギャップ式センサの要部断面と周辺回路を示す図である。図4に示すように、棒状体20aの先端部外周には、円筒状の永久磁石23が固定され、永久磁石23の外周に筒状の絶縁カバー24が固定される。そして、絶縁カバー24の外周に一対の電極25,26が所定の間隔を隔てて固定され、この一対の電極25,26の間にギャップGが形成される。この電極25,26の少なくとも一方は、数十Ω〜数百kΩの抵抗体で構成されている。
【0022】
磁気ギャップGがオイル容器1内のオイル中に挿入されると、オイル中に含まれる鉄粉などの磁性体混入物が磁気ギャップGに磁気吸引されて溜まり、付着した磁性体混合物を介して電極25,26間が電気的に導通した状態になる。ここで、電極25,26はいずれか一方が抵抗体であるため、鉄粉などの導電体の付着の度合によって電極25,26間の抵抗値は変化する。すなわち、抵抗体の端面全面に導電体が付着したときに抵抗値は最小となり、そのときの抵抗値をRすると、抵抗体端面のn%の表面積に導電体が付着したときの抵抗値は、(100/n)×RΩとなる。
【0023】
したがって、電極25,26間の導電体の付着量により、この間の抵抗値は∞からRまで導電体の付着量によって変化するので、この間の抵抗値を測定すればオイルの汚れ度合を検出できる。
【0024】
また、電極25,26のいずれか一方を抵抗体とする代わりに、絶縁カバー24の外周に抵抗体を塗布したり、導電性プラスチックまたは導電性セラミクスを用いても同様に構成できる。
【0025】
このオイルチエックセンサ2を用いて、オイル容器1内のオイルの劣化や、このオイルによって潤滑される機械部品の摩擦程度を次のようにしてチェックする。たとえば、オイル容器1とセンサ本体20の棒状体20aとの間に、抵抗値RB=1Ωを持つ固定抵抗を介して電源電圧E=V1を印加する。磁気ギャップ式センサ部21の磁気ギャップGに鉄粉などの導電体が磁気吸引されて溜まると、オイル容器1→ハウジング10→筒体20b→電極25,26→棒状体20aという経路で電気回路が構成され、オイルの汚れ度合により導電体の付着量が増し、電極25,26間の抵抗値が∞からRΩまで下がる。したがって、センサ部分の分圧電圧V2を測定すれば、オイルの汚れ度合を検出できる。
【0026】
図5は図3の回路を用いてオイルの汚れ度合を検出した例を示す図である。
この出力例は、RB=500Ω、R=100ΩおよびE=5Vに設定したときの時間の経過と分圧電圧V2の変化を示している。図5において、aはオイルがまだ汚れていない状態を示しており、bはオイルの汚れが進んでいる状態を示している。オイルが汚れるにしたがって、bの傾斜が緩やかになっていくので、分圧電圧の変化によりオイルの汚れ状態を定量的に検出することができる。
【0027】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、センサ本体の磁性体の外周に電極となる1対の電極を所定の間隔を隔てて固定し、電極の少なくとも一方を抵抗体で構成したことにより、オイル中の金属粉が電極間を占める面積によって電極間の抵抗値が変化するため、電極間の抵抗値を測定することにより、オイル中の金属粉の量を定量的に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態におけるオイルチェックセンサのセンサ本体をハウジングに装着した状態を示す断面図である。
【図2】 ハウジングからセンサ本体を抜き出した状態を示す図である。
【図3】 オイルチェックセンサの後端部の拡大断面図であり、(a)はセンサのロック状態を示し、(b)はロックを解除した状態を示す。
【図4】 図1に示した磁気ギャップ式センサの要部断面と周辺回路を示す図である。
【図5】 図3の回路を用いてオイルの汚れ度合を検出した例を示す図である。
【符号の説明】
1 オイル容器、2 オイルチェックセンサ、3 取付孔、10 ハウジング、11 外側ハウジング、12 内側ハウジング、13 オイル出入窓、14 蓋、15,31スプリング、16 シール部材、20 センサ本体、20a 棒状体、20b 筒状体、21 磁気式ギャップセンサ、22 リング、23 永久磁石、24 絶縁カバー、25,26 電極、30 着脱操作部材、30c テーパ部、34 係止ボール、35 係止溝。
Claims (4)
- 棒状体の外周に絶縁ギャップを介して結合された導電金属性の筒体を有するセンサ本体を含み、前記筒体から前記棒状体の先端部が突出し、前記突出した棒状体の先端部外周に磁石を形成し、前記磁石の外周に1対の電極を所定の間隔を隔てて固定し、オイル中に含まれる鉄粉などの導電体混合物の量を前記1対の電極間の抵抗値に基づいて検出するオイルチェックセンサにおいて、
前記電極の少なくとも一方を、樹脂またはカーボンを混合したセラミックを含む抵抗体とし、
前記抵抗体に付着した前記導電体混合物の面積に応じた前記1対の電極間の抵抗値を測定する測定手段を備えたことを特徴とする、オイルチェックセンサ。 - さらに、前記オイルが注入されるオイル容器に前記棒状体の先端部が挿入された状態で固定される筒状のハウジングを含み、
前記センサ本体は、前記ハウジング内に前後移動に挿入されることを特徴とする、請求項1に記載のオイルチェックセンサ。 - さらに、前記センサ本体を前記ハウジングに対して常時後方に押圧する第1の弾性部材と、
前記ハウジングの後端部に前後移動可能に装着された着脱操作部材と、
前記着脱操作部材をハウジングに対して常時後方または前方に押圧する第2の弾性部材と、
常時は前記センサ本体の前記ハウジングに対する前後移動をロックし、前記着脱操作部材を前記第2の弾性部材に抗して前方または後方に移動させたときに、前記センサ本体の前記ロック状態を解除するロック手段とを含むことを特徴とする、請求項2に記載のオイルチェックセンサ。 - さらに、前記第1の弾性部材と前記センサ本体との間に介装され、前記ロック状態の解除時に、前記第1の弾性部材に押圧されて前記ハウジング内を後方に移動して、前記ハウジングの先端部を閉塞するシール部材を含むことを特徴とする、請求項3に記載のオイルチェックセンサ。
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