JP2006052989A - Rfid用タグを内蔵したオイルチェックセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 品質に関する情報をRFID用タグに記録し、組み込まれている機器から取外すことなく外部から品質管理などに関する情報の入手が可能なRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサを提供する。
【解決手段】 センサ本体20は、筒状体20b内に挿入され、その一方側が筒状体20bから突出する棒状体20aを含み、棒状体20aの一方側外周に永久磁石23を設け、永久磁石23の外周に所定の間隔を隔てて、その一方が抵抗体を含む1対の電極25,26を設け、オイル中に挿入されることで1対の電極25,26間に付着する導電体混合物の量に応じた情報を電極25,26から出力し、棒状体20aの端面に埋め込んだRFID用タグ40に記録する。RFID用タグ40にはその他の品質管理に関する情報も記録し、これらの情報を外部から非接触で読み出す。
【選択図】 図1

Description

この発明はRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサに関し、特に、オイル容器内のオイルの劣化や、オイルで潤滑される機械部品の摩擦程度などをチエックするために、オイル容器に着脱自在に装着され、非接触でデータの読み書きを行うRFID(Radio Frequency Identification)用タグを内蔵したオイルチェックセンサに関する。
オイルチェックセンサは、自動車のトランスミッションオイルなどの劣化をチエックしたり、オイルで潤滑される機械部品の摩擦程度をチエックするために、オイルパンなどのオイルが注入されるオイル容器に着脱自在に装着されている。
このようなオイルチェックセンサは、オイル汚れを測定するセンサの継続使用可否が分るだけでなく、今後どれだけ使用可能か、また、何時頃オイルを交換する必要があるかなどを定量的に測定する必要がある。
そのようなオイルチェックセンサとして、例えば特開2002−286697号公報(特許文献1)において記載されたものがある。このオイルチェックセンサは、センサ本体の磁石の外周に1対となる電極を所定の間隔を隔てて固定し、電極の少なくとも一方を抵抗体で構成し、オイル中の金属粉が電極間を占める面積によって電極間の抵抗値が変化することを利用して、電極間の抵抗値を測定することでオイル中の金属粉の量を定量的に検出するものである。
特開2002−286697号公報
特許文献1に記載されたオイルチェックセンサが組み込まれた自動車などでは、保守点検の際にそのオイルチェックセンサの履歴の確認や、オイルチェックセンサが異常を発生して同じロットで製造されたオイルチェックセンサを追跡調査しなければならない場合がある。そのような場合には、自動車からオイルチェックセンサを取外して、その製品のロット番号を確認し、製造メーカに問い合わせる必要がある。このために、情報の入手に時間がかってしまうという問題がある。
また、特許文献1に記載されたオイルチェックセンサには、検出した信号を外部に取り出すために、ケーブルが接続されており、オイルチェックセンサの取外しに手間がかるばりでなく、不必要に時間を消費してしまい、その間オイルチェックセンサが組み込まれている自動車を長時間利用できなくなり、ユーザに迷惑をかけてしまうという問題がある。
さらに、オイルチェックセンサは風力発電機などにも使用されており、風力発電機は地上からかなり高い位置に設置されているため、オイルチェックセンサを取外すのは容易ではない。
一方近年では、品質管理に関してトレーサビリティの要求が高くなってきており、オイルチェックセンサなどの機械要素商品の品質管理では、材料情報,製作情報,検査情報,出荷情報,点検情報などが直ちに分るようにすることが望まれている。
そこで、この発明の目的は、品質に関する情報などをRFID用タグに記録して装着することにより、組み込まれている機器から取外すことなく外部から品質管理などに関する情報の入手が可能なRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサを提供することである。
この発明は、オイル中に含まれる鉄粉などの導電体混合物の量を検出するオイルチェックセンサであって、筒状体と、筒状体内に挿入され、その一方側が筒状体から突出する棒状体とを含み、棒状体の筒状体から突出する一方側外周に設けられる磁石と、磁石の外周に所定の間隔を隔てて固定されかつその一方が抵抗体を含む1対の電極とを含み、オイル中に挿入されることで1対の電極間に付着する導電体混合物の量に応じた情報を1対の電極から出力するセンサ本体と、センサ本体に装着され、1対の電極から得られるオイル中に含まれる鉄紛などの導電体混合物に関する情報と、センサ本体の製造に関する情報のいずれかを記録し、外部から情報の読み出しが可能なRFID用タグとを備える。
この発明では、RFID用タグをセンサ本体に装着するようにしたので、RFID用タグにオイル中に含まれる鉄紛などの導電体混合物に関する情報と、センサ本体の製造に関する情報のいずれかを記録し、外部から情報の読み出しが可能になるので、オイルチェックセンサを機器から取外すことなく、オイルチェックセンサの品質管理に関する情報を読み出すことが可能になる。
しかも、オイルチェックセンサが異常を発生して同じロットで製造されたオイルチェックセンサを追跡調査しなければならない場合があっても、オイルチェックセンサを取外して、その製品のロット番号などを確認する必要がなく、例えばリーダをRFID用タグに接近させるだけでロット番号の入手が可能になる。その結果、不必要に時間を消費してしまい、その間オイルチェックセンサが組み込まれている自動車などを長時間利用できなくなり、ユーザに迷惑をかけてしまうという問題を解消できる。
好ましくは、RFID用タグは、センサ本体の棒状体の他方側に装着される。具体的には、棒状体の他方端面にはRFID用タグを装着するための凹部が形成されていて、凹部にRFID用タグを装着した後、樹脂で封止する。これにより、外部からRFID用タグに記録されている情報の入手が可能になる。
好ましくは、RFID用タグは、材料情報,ロット番号などの製作情報,検査情報,出荷情報,点検情報などの品質に関する情報などを記録する。RFID用タグにこのような種々の情報を記録することで、種々のトレーサビリティの要求に答えることができる。
図1はこの発明の一実施形態におけるオイルチェックセンサのセンサ本体をハウジングに装着した状態を示す断面図であり、図2はハウジングからセンサ本体を抜き出した状態を示す図であり、図3はオイルチェックセンサの後端部の拡大断面図であり、(a)はセンサのロック状態を示し、(b)はロックを解除した状態を示す。
図1に示すように、オイル容器1はたとえば自動車のトランスミッションのオイルパンである。オイルチェックセンサ2は、オイル容器1に固定された筒状のハウジング10と、ハウジング10に着脱自在に挿入されるセンサ本体20と、センサ本体20をハウジング10に対してワンタッチで着脱するための着脱操作部材30を主要な構成要素とされている。オイル容器1の底部側の側壁に形成された取付孔3には、ハウジング10が螺合され、取付孔3とハウジング10との間がパッキング4でシールされる。
ハウジング10は、たとえば、オイル容器1の取付孔3に螺合される外側ハウジング11と、外側ハウジング11の内周に固定される内側ハウジング12とを含む。内側ハウジング12の一方側の先端部10aは、外側ハウジング11から突出して、オイル容器1の内部のオイル中に挿入される。このハウジング先端部10aは、側方にオイル出入窓13を有し、その先端開口が蓋14によって閉塞される。
また、ハウジング先端部10aの内部に、センサ本体20の先端部に設けられた磁気ギャップ式センサ部21が同軸状に挿入され、このセンサ部21の先端と蓋14との間に、たとえばスプリング15とシール部材16とが介装される。スプリング15は、シール部材16を介してセンサ本体20を常時他方側(図1において右側)に押圧する。
センサ本体20をハウジング10に挿入するときは、着脱操作部30を図3(a)に示す状態から図3(b)に示す状態のように、第2スプリング31に抗して一方側(図1において左側)に移動させて、係止ボール34のテーパ部30c側への移動を自由にした状態で行なわれる。すなわち、センサ本体20の先端部を係止ボール34の内側に挿入し、係止ボール34が筒体20bの外周に乗り移った時点で着脱操作部材30から手を離す。このとき、係止ボール34がテーパ部30cと係合するので、着脱操作部材30から手を放しても、着脱操作部材30は前方への移動位置に保持される。
この状態で、センサ本体20をハウジング10に挿通していくと、図2に示すセンサ本体20の先端の止めリング22がシール部材16に当接し、スプリング15が圧縮され、シール部材16が一方側に移動して磁気ギャップセンサー部21がオイル出入窓13の近傍にくる。そして、センサ本体20の後端部外周の係止溝35が係止ボール34のところに移動した時点で、係止ボール34が係止溝35に落ち込み、着脱操作部材30が第2スプリング31の弾性力で元の位置に復帰して、センサ本体20の前後移動がロックされる。
センサ本体20は、図2に示すように、たとえば導電金属製の棒状体20aと、棒状体20aの外周に絶縁ギャップGを介して結合一体化された導電金属製の筒状体20bとを含む。棒状体20aの先端部は筒状体20bの先端から突出し、この突出した先端部外周に磁性体として、たとえば永久磁石23を使用した磁気ギャップ式センサ部21が形成される。センサ本体20の棒状体20bの後端面には凹部が形成されており、そこにRFID用タグ40が埋め込まれ、その上に樹脂がモールドされる。
RFID用タグ40は、オイルチェックセンサ2の材料情報,ロット番号などの製作情報,検査情報,出荷情報,点検情報などの品質に関する情報などを記録し、オイルパン1からオイルチェックセンサ2を取外すことなく、外部から品質管理などに関する情報の入手を可能にするために、センサ本体20に装着されている。RFID用タグ2は後述の図6で説明するように、非接触で外部から情報の書き込みと読み出しが可能なチップ状部品である。なお、RFID用タグ40は棒状体20bの後端面に限らず外部から見える位置であれば、その外周面に取付けることも可能である。
図4は図1に示した磁気ギャップ式センサの要部断面と周辺回路を示す図である。図4に示すように、棒状体20aの先端部外周には、円筒状の永久磁石23が固定され、永久磁石23の外周に筒状の絶縁カバー24が固定される。そして、絶縁カバー24の外周に一対の電極25,26が所定の間隔を隔てて固定され、この一対の電極25,26の間にギャップGが形成される。この電極25,26の少なくとも一方は、数十Ω〜数百kΩの抵抗体で構成されている。
磁気ギャップGがオイル容器1内のオイル中に挿入されると、オイル中に含まれる鉄粉などの磁性体混入物が磁気ギャップGに磁気吸引されて溜まり、付着した磁性体混合物を介して電極25,26間が電気的に導通した状態になる。ここで、電極25,26はいずれか一方が抵抗体であるため、鉄粉などの導電体の付着の度合によって電極25,26間の抵抗値が変化する。すなわち、抵抗体の端面全面に導電体が付着したときに抵抗値は最小となり、そのときの抵抗値をRすると、抵抗体端面のn%の表面積に導電体が付着したときの抵抗値は、(100/n)×RΩとなる。
したがって、電極25,26間の導電体の付着量により、この間の抵抗値は∞からRまで導電体の付着量によって変化するので、この間の抵抗値を測定すればオイルの汚れ度合を検出できる。
また、電極25,26のいずれか一方を抵抗体とする代わりに、絶縁カバー24の外周に抵抗体を塗布したり、導電性プラスチックまたは導電性セラミクスを用いても同様に構成できる。
このオイルチェックセンサ2を用いて、オイル容器1内のオイルの劣化や、このオイルによって潤滑される機械部品の摩擦程度を次のようにしてチェックする。たとえば、オイル容器1とセンサ本体20の棒状体20aとの間に、抵抗値R=1Ωを持つ固定抵抗を介して電源電圧Vを印加する。磁気ギャップ式センサ部21の磁気ギャップGに鉄粉などの導電体が磁気吸引されて溜まると、棒状体20a→電極25→導電体→電極26→筒体20bという経路で電気回路が構成され、オイルの汚れ度合により導電体の付着量が増し、電極25,26間の抵抗値が∞からRΩまで下がる。したがって、センサ部分の分圧電圧Vを測定すれば、オイルの汚れ度合を検出できる。
図5は図3の回路を用いてオイルの汚れ度合を検出した例を示す図である。この出力例は、R=500Ω、R=100ΩおよびV=5Vに設定したときの時間の経過と分圧電圧Vの変化を示している。図5において、オイルが汚れるにしたがって、分圧電圧Vの電圧値が小さくなっていくので、分圧電圧Vの変化によりオイルの汚れ状態を定量的に検出することができる。このオイルの汚れ状態がRFID用タグ40に書込まれる。
図6はRFID用タグの構成を示す回路図である。図6においてRFID用タグ40はアンテナ41と、送受信回路42と、CPU43と、A/Dコンバータ44と、蓄電部45と、メモリ46とを含む。アンテナ41にリーダ50を接近させることで、非接触でRFID用タグ40に情報を書込んだり、読み出したりすることができる。
アンテナ41は送受信回路42に接続されており、送受信回路42はリーダ50から高周波信号を受信すると蓄電部45に高周波信号を与える。蓄電部45は高周波信号から電力を生成してCPU43とメモリ46に供給する。メモリ46は電源遮断時においても記憶内容を保持する不揮発性メモリで構成されている。このメモリ46には、オイルチェックセンサ2の製造時における材料情報,製作情報,検査情報,出荷情報が記憶されているとともに点検時の履歴情報やオイルの鉄粉量などの情報や、オイルチェックセンサ2における出荷日や組み込み日やオイル銘柄などの情報が記憶される。
また、オイルチェックセンサ2の利用用途が風力発電機であれば、風力発電機の軸受に関する情報が記憶される。さらに、建設機械に組み込まれる場合であれば、その建設機械に関する情報なども記憶されている。
A/Dコンバータ44はオイルチェックセンサ2の出力値である、図4で説明した分圧電圧Vをデジタル値に変換してCPU43に与える。CPU43はそのデジタル値をオイルに含まれる鉄紛値としてメモリ46に書込む。
図6に示したRFID用タグ40は、チップ状部品として構成されており、その周りが樹脂によって覆われており、金属部材に埋め込むことが可能にされている。
上述のごとく、この実施形態によれば、RFID用タグ40をオイルチェックセンサ2のセンサ本体20aの後端面に装着することで、センサ本体20aを引抜くことなく、リーダ50をRFID用タグ40に接近させるだけで、オイルチェックセンサ2の品質に関する情報などを入手することが可能になる。
オイルチェックセンサ2には、検出した信号を外部に取り出すために、ケーブルが接続されており、従来はオイルチェックセンサ2を取外すのに手間を要していた。これに対して、この実施形態では、オイルチェックセンサ2が異常を発生して同じロットで製造されたオイルチェックセンサを追跡調査しなければならない場合があっても、オイルチェックセンサ2を取外して、その製品のロット番号を確認する必要がなく、リーダ50をRFID用タグ40に接近させるだけでロット番号の入手が可能になる。その結果、不必要に時間を消費してしまい、その間オイルチェックセンサ2が組み込まれている自動車などを長時間利用できなくなり、ユーザに迷惑をかけてしまうという問題を解消できる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明のRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサは、自動車のオイルの劣化を検知したり、風力発電機の軸受のオイルの劣化を検知するのに利用できる。
この発明の一実施形態におけるオイルチェックセンサのセンサ本体をハウジングに装着した状態を示す断面図である。 ハウジングからセンサ本体を抜き出した状態を示す図である。 オイルチェックセンサの後端部の拡大断面図で 図1に示した磁気ギャップ式センサの要部断面と周辺回路を示す図である。 図4の回路を用いてオイルの汚れ度合を検出した例を示す図である。 RFID用タグの構成を示す回路図である。
符号の説明
1 オイル容器、2 オイルチェックセンサ、3 取付け孔、10 ハウジング、11 外側ハウジング、12 内側ハウジング、13 オイル出入窓、14 蓋、15、31 スプリング、16 シール部材、20 センサ本体、20a 棒状体、20b 筒状体、40 RFID用タグ、41 アンテナ、42 送受信回路、43 CPU、44 A/Dコンバータ、45 蓄電部、46 メモリ、50 リーダ。

Claims (4)

  1. オイル中に含まれる鉄粉などの導電体混合物の量を検出するオイルチェックセンサであって、
    筒状体と、前記筒状体内に挿入され、その一方側が前記筒状体から突出する棒状体とを含み、前記棒状体の前記筒状体から突出する一方側外周に設けられる磁石と、前記磁石の外周に所定の間隔を隔てて固定されかつその一方が抵抗体を含む1対の電極とを含み、前記オイル中に挿入されることで前記1対の電極間に付着する導電体混合物の量に応じた情報を前記1対の電極から出力するセンサ本体と、
    前記センサ本体に装着され、前記1対の電極から得られるオイル中に含まれる鉄紛などの導電体混合物に関する情報と、前記センサ本体の製造に関する情報のいずれかを記録し、外部から前記情報の読み出しが可能なRFID用タグとを備える、RFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサ。
  2. 前記RFID用タグは、前記センサ本体の棒状体の他方側に装着される、請求項1に記載のRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサ。
  3. 前記棒状体の他方端面には前記RFID用タグを装着するための凹部が形成されていて、前記凹部に前記RFID用タグを装着した後、樹脂で封止する、請求項1または2に記載のRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサ。
  4. 前記RFID用タグは、材料情報,ロット番号などの製作情報,検査情報,出荷情報,点検情報などの品質に関する情報などを記録する、請求項1から3のいずれかに記載のRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサ。
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