JP4711723B2 - オイルチェックセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のミッションオイルやエンジンオイル等の汚れ度合をチェックするオイルチェックセンサに関する。
自動車のミッションオイルやエンジンオイル等のオイル容器に装着され、部品の摩耗等で生じる鉄粉等の金属粉によるオイルの汚れ度合をチェックするオイルチェックセンサには、オイル浴中に挿入される棒状体の先端部外周に磁石を設け、この磁石の外周側に軸方向で間隔を開けて互いに対向する一対の電極を設けて、オイル浴中での電極間の抵抗の変化によってオイル浴中の金属粉量を検出するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたものでは、一対の電極の少なくとも一方を抵抗体で形成し、磁石の外周側に磁気吸引されて抵抗体端面に付着する鉄粉等の導電体の付着面積によって変化する電極間の抵抗を検出するようにしている。
特許文献1に記載されたオイルチェックセンサは、電極またはその内周側に配設される絶縁カバーの外周部に抵抗体を用いる必要があるので、負荷荷重や温度変化等によって抵抗体に内部応力が生じると、抵抗体に添加されたカーボンの配列が変わって抵抗体の固有抵抗値が変動する。このため、電極間の抵抗を安定して検出できず、鉄粉等の金属粉によるオイルの汚れ度合を正確にチェックできない。
そこで、本発明者は、負荷荷重や温度変化等によって固有抵抗値が変動する抵抗体を用いずに、安定してオイルの汚れ度合をチェックできるオイルチェックセンサとして、対向する電極の少なくとも一方を複数の導電体で形成し、これらの導電体の対向する電極との短絡個数により、オイル浴中の金属粉量を検出するものを提案している(特願2004−91029号)。
この複数の導電体で形成した電極の短絡個数でオイル浴中の金属粉量を検出するオイルチェックセンサでは、電極間に付着した金属粉が温度の変化するオイル浴中にあるので、オイルが温度上昇によって粘度が小さくなると、金属粉同士の接触が密になって電極間の電気抵抗が小さくなり、逆に、オイルが温度低下によって粘度が大きくなると、金属粉同士の接触が粗になって電極間の電気抵抗が大きくなる。このため、電極間の金属粉の付着量が同じであっても、オイルの温度変化によって、金属粉によるオイルの汚れ度合をチェックするための電極の短絡個数が変動する問題があった。
そこで、本発明者は、オイルの温度が変化しても、安定して金属粉によるオイルの汚れ度合をチェックできるように、導電体で形成した複数の電極のいずれかと対向する電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに、一定の電圧を出力することによりこの電極間を短絡処理する電気回路を設けることも提案している(特願2004−360271号)。
特開2002−286697号公報(第2−4頁、第1−4図)
上述したようなオイルチェックセンサでは、金属粉によるオイルの汚れ度合の変化に対するセンサの感度を調整可能とすることが望まれている。特願2004−360271号で提案したように、導電体で形成した複数の電極と対向する電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときにこの電極間を短絡処理する電気回路を設けたオイルチェックセンサは、例えば、複数の電極毎に対向する電極との間隔を変えることにより、理論的にはセンサ感度の調整が可能である。しかしながら、複数の電極毎に対向する電極との間隔を変えると、この間隔を変えた電極間の磁石による磁力も変化する。すなわち、短絡処理する電気抵抗の閾値を大きくするように電極間の間隔を広げると、電極間の磁力が小さくなって金属粉の付着量が少なくなり、電気抵抗がさらに大きくなる。このため、この電極間の間隔の変化と磁力の変化との相乗作用によって、僅かな電極間の間隔の変化で電極間の電気抵抗が過大に変化し、実際的にはセンサ感度の調整が難しいものとなる。
そこで、本発明の課題は、センサ感度を容易に調整できるオイルチェックセンサを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、オイル浴中に挿入される棒状体の外周に磁石を設け、この磁石を設けた棒状体の外周側で軸方向に間隔を開けて、少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極を対向させ、これらの複数の導電体で形成した電極の対向する電極との短絡個数を測定して、前記オイル浴中の金属粉量を検出するオイルチェックセンサにおいて、前記少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに、この電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を設け、前記電気抵抗の閾値を前記各電極間に対して異なる値に設定した構成を採用した。
すなわち、少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに、この電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を設け、前記電気抵抗の閾値を前記各電極間に対して異なる値に設定することにより、センサ感度を、この異なる値に設定した電気抵抗の閾値と線形に対応させて、容易に調整できるようにした。
前記電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を、前記複数の導電体で形成した各電極を前記所定の閾値に相当する抵抗値を有する閾値抵抗を介して電源電圧に接続し、この閾値抵抗を介して電源電圧に接続された各電極の電圧と所定の基準電圧とを演算増幅器に入力し、この演算増幅器の出力を所定の固定抵抗を介して前記基準電圧の入力側へ返し、前記導電体で形成した各電極の入力電圧が前記基準電圧の入力側の電圧よりも低くなったときに、前記演算増幅器が一定の電圧を出力するものとすることにより、演算増幅器の入出力関係にヒステリシスを持たせ、電極間の電気抵抗がオイルの温度低下等によって再び閾値より大きくなっても、一定の電圧信号が継続して出力されるようにすることができる。
前記閾値抵抗を、前記所定の閾値に相当する抵抗値に可変な可変抵抗とすることにより、センサ感度の調整をより容易に行なうことができる。
本発明のオイルチェックセンサは、少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに、この電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を設け、前記電気抵抗の閾値を前記各電極間に対して異なる値に設定したので、センサ感度を、この異なる値に設定した電気抵抗の閾値と線形に対応させて、容易に調整することができる。
前記電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を、複数の導電体で形成した各電極を所定の閾値に相当する抵抗値を有する閾値抵抗を介して電源電圧に接続し、この閾値抵抗を介して電源電圧に接続された各電極の電圧と所定の基準電圧とを演算増幅器に入力し、この演算増幅器の出力を所定の固定抵抗を介して基準電圧の入力側へ返し、導電体で形成した各電極の入力電圧が基準電圧の入力側の電圧よりも低くなったときに、演算増幅器が一定の電圧を出力するものとすることにより、演算増幅器の入出力関係にヒステリシスを持たせ、電極間の電気抵抗がオイルの温度低下等によって再び閾値より大きくなっても、一定の電圧信号が継続して出力されるようにすることができる。
前記閾値抵抗を、所定の閾値に相当する抵抗値に可変な可変抵抗とすることにより、センサ感度の調整をより容易に行なうことができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。このオイルチェックセンサは自動車のミッションオイルの金属粉による汚れ度合をチェックするものであり、図1および図2に示すように、ケーシング1に取り付けられたナット2でミッションオイルのオイルパン20の側壁下部に螺着され、ナット2の内周に螺着された先端側のヘッドカバー3がオイルパン20内のオイル浴中に挿入されて、ヘッドカバー3内にセンサヘッド部4が収納されている。ヘッドカバー3には、その内部へオイルを流通させる複数の孔3aが設けられている。
前記ケーシング1の中心には、導電体で形成された棒状体5がケーシング1に内嵌された保持部材6で保持され、ヘッドカバー3内に挿入された棒状体5の先端部外周にリング状の永久磁石7が装着され、さらにその外周を覆う筒状の絶縁カバー8の外周側で、棒状体5に導通させて取り付けられたカップ状電極Aの端面と、棒状体5の周りで保持部材6に保持され、導電体で形成された8個の棒状電極Bi(i=1〜8)の先端面とが軸方向で間隔を開けて対向するように、センサヘッド部4が形成されている。各棒状電極Biは後述する電気回路に接続されている。
前記カップ状電極Aは止め輪9で棒状体5の先端側に抜け止めされ、各棒状電極Biと対向する端面を除く露出面が、非磁性体で形成された遮蔽部材10で覆われている。したがって、永久磁石7によって磁化するカップ状電極Aの端面以外の広い露出面への金属粉の吸着が防止される。
図3は、前記カップ状電極Aと対向する各棒状電極Biを接続した電気回路を示す。カップ状電極Aは接地され、各棒状電極Biは、それぞれ閾値抵抗としての可変抵抗Rai(i=1〜8)を介して電源電圧Vaに接続されるとともに、各演算増幅器Ci(i=1〜8)のマイナス側に入力され、演算増幅器Ciのプラス側には所定の基準電圧Vbが固定抵抗Rbを介して入力されている。また、各演算増幅器Ciの出力側は、固定抵抗Rcを介して基準電圧Vbの入力側に接続されるとともに、それぞれ固定抵抗Rdを介して出力端Oに並列に接続されている。
以下に、前記電気回路によって、各電極A、Bi間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに一定の電圧を出力して短絡処理する作用を説明する。この実施形態では、電源電圧Va=5V、基準電圧Vb=2.5V、各固定抵抗Rb=10kΩ、Rc=100kΩ、Rd=10kΩとされ、各可変抵抗Raiは、Ra=30kΩ、Ra=28kΩ、Ra=26kΩとするように、2kΩ間隔で順に小さな値に設定され、Ra=16kΩとされている。また、各演算増幅器Ciはプラス側の入力電圧がマイナス側の入力電圧よりも高いときに出力電圧Voとして5V、逆に低いときに0Vを出力するようになっており、この出力電圧VoはRb/(Rb+Rc)倍されて、基準電圧Vbが入力されるプラス側の入力電圧に加算される。
まず、前記金属粉の付着量が少なく、いずれの電極A、Bi間も電気抵抗が閾値抵抗以上のときは、各演算増幅器Ciのマイナス側に入力される電源電圧Vaに接続された各電極Biからの電圧Vsは5Vとなる。一方、プラス側に入力される基準電圧Vb(2.5V)と出力電圧Vo(0V)×Rb/(Rb+Rc)の和は2.5Vとなり、プラス側の入力電圧がマイナス側の入力電圧よりも低いので、各演算増幅器Ciは0Vを出力する。
つぎに、金属粉の付着量が増加して、抵抗値を30kΩに設定した可変抵抗Raを介在させた電極A、B間の電気抵抗が30kΩよりも小さくなると、電極Bからの電圧Vsは2.5Vよりも低くなり、プラス側に入力される基準電圧Vbと出力電圧Vo×Rb/(Rb+Rc)の和は2.5Vのままであるので、演算増幅器Cは一定の電圧5Vを出力する。さらに金属粉の付着量が増加すると、順に抵抗値を小さく設定した可変抵抗Raiを介在させた電極Biからの電圧Vsが2.5Vよりも低くなり、各演算増幅器Ciが順次一定の電圧5Vを出力する。
前記演算増幅器Ciの出力電圧Voが一旦5Vになると、出力電圧Vo×Rb/(Rb+Rc)は約0.5V、その基準電圧Vbとの和は約3Vとなり、演算増幅器Ciの入出力関係はヒステリシスを持つ。したがって、オイルの温度低下等によって電極A、10間の電気抵抗が大きくなって、演算増幅器Ciのマイナス側に入力される電極Biからの電圧Vsが多少高くなっても、演算増幅器Ciは0Vを出力することはない。
図4は、前記一定の電圧5Vを出力する演算増幅器Ciの個数nの増加に伴って検出される出力端Oの電圧Vの変化を示す。全ての演算増幅器Ciが0Vを出力しているときは出力端Oの電圧Vも0Vとなり、8個の演算増幅器Ciのうちの1つが5Vを出力すると、出力端Oの電圧Vは5/8Vとなる。したがって、出力端Oの電圧Vは、n個の演算増幅器Ciが5Vを出力すると5n/8Vとなり、全ての演算増幅器Ciが5Vを出力したときに最大の5Vとなる。
この実施形態では、各棒状電極Biと電源電圧Vaとの間に介在させた可変抵抗Raiの抵抗値を2kΩ間隔で異なる値に設定したが、この抵抗値の間隔を狭くするほどセンサ感度が高くなり、抵抗値の間隔を広くするほどセンサ感度が低くなる。したがって、オイルチェックセンサのセンサ感度の調整を容易に行なうことができる。
上述した実施形態では、カップ状電極と対向する導電体で形成した棒状電極の個数を8個としたが、棒状電極の個数は任意に設定することができる。これらの対向する電極は、必ずしもカップ状や棒状のものでなくてもよく、両方の電極を複数の導電体で形成することもできる。
また、前記一定の電圧を出力する電気回路は、実施形態のような演算増幅器の入出力関係にヒステリシスを持たせたものに限定されることはなく、例えば、演算増幅器の出力をホールドするように非可逆としたもの等も採用することができる。
オイルチェックセンサの実施形態を示す切欠き縦断面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1の各電極からの導線を接続した電気回路を示す回路図 図3の電気回路の出力端で検出される電圧の変化を示すグラフ
符号の説明
1 ケーシング
2 ナット
3 ヘッドカバー
3a 孔
4 センサヘッド部
5 棒状体
6 保持部材
7 永久磁石
8 絶縁カバー
9 止め輪
10 遮蔽部材
20 オイルパン
A、Bi 電極
Ci 演算増幅器
O 出力端
Rai 可変抵抗
Rb、Rc、Rd 固定抵抗
Va、Vb、Vo、Vs 電圧

Claims (3)

  1. オイル浴中に挿入される棒状体の外周に磁石を設け、この磁石を設けた棒状体の外周側で軸方向に間隔を開けて、少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極を対向させ、これらの複数の導電体で形成した電極の対向する電極との短絡個数を測定して、前記オイル浴中の金属粉量を検出するオイルチェックセンサにおいて、前記少なくとも一方を複数の導電体で形成した電極間の電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなったときに、この電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を設け、前記電気抵抗の閾値を前記各電極間に対して異なる値に設定したことを特徴とするオイルチェックセンサ。
  2. 前記電気抵抗が所定の閾値よりも小さくなった電極間を短絡処理する電気回路を、前記複数の導電体で形成した各電極を前記所定の閾値に相当する抵抗値を有する閾値抵抗を介して電源電圧に接続し、この閾値抵抗を介して電源電圧に接続された各電極の電圧と所定の基準電圧とを演算増幅器に入力し、この演算増幅器の出力を所定の固定抵抗を介して前記基準電圧の入力側へ返し、前記導電体で形成した各電極の入力電圧が前記基準電圧の入力側の電圧よりも低くなったときに、前記演算増幅器が一定の電圧を出力するものとした請求項1に記載のオイルチェックセンサ。
  3. 前記閾値抵抗を、前記所定の閾値に相当する抵抗値に可変な可変抵抗とした請求項2に記載のオイルチェックセンサ。
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