JP3960293B2 - キャブオーバー型車の車体前部構造 - Google Patents

キャブオーバー型車の車体前部構造 Download PDF

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本発明はキャブオーバー型車の車体前部構造に関する。
キャブオーバー型車の車体前部構造において、下記特許文献1に開示されているように、車両前後方向に延びる左右のフロントサイドメンバに、その長手方向に沿って軸線からはずれた位置に、車両衝突時に圧縮変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部を設けることが提案されている。
図7は上記衝撃吸収部を備えた従来の代表的な車体前部構造を示し、フロントサイドメンバ1には、後端がフロントサイドメンバ1の中間部上面に結合されて前方かつ上方へ向けて緩やかな傾斜姿勢で立ち上がる傾斜部2aと、その前端に連結されてフロントサイドメンバ1と平行に前方へ延びる衝撃吸収部2bとからなるアッパメンバ2Aが設けられている。アッパメンバ2Aの傾斜部2aは車室フロア3前端のトーボード部30およびその前縁から起立するダッシュパネル4を下方より支持している。傾斜部2aの前端上部には、ダッシュパネル4の前面下縁に沿って車幅方向に延びるダッシュリィンフォースメント40が設けられ、傾斜部2aの前端縁はダッシュリィンフォースメント40の前面と垂直方向に合致している。
衝撃吸収部2bは、後端の高さ寸法が傾斜部2aの前端よりも高く設定され、後端の下半部が傾斜部2aの前端に、上半部がダッシュリィンフォースメント40の前面にそれぞれ垂直方向に一連に溶接結合されている。またアッパメンバ2Aの衝撃吸収部2bに対応して、フロントサイドメンバ1には、ダッシュパネル4よりも前方へ突出する前端部に、衝突時に軸方向に圧縮変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部10が形成されている。
上記構造とすることにより、車両前面衝突時、フロントサイドメンバ1およびアッパメンバ2Aは、上記ダッシュパネル4よりも前方位置で、それぞれの衝撃吸収部10、2bが圧縮変形して衝撃を吸収するようにしている。
実公平4−60747号公報
ところで、車両のオフセット衝突を想定して、車体前面の片側をオフセット・デフォーマブル・バリヤ(以下、ODBという)に衝突させる衝突実験を行った場合、図8に示すように、衝突当初、アッパメンバ2Aよりも剛性の高いフロントサイドメンバ1がODBの下半部を押し潰し、これにより上半部が下向きに傾斜変形する。このためODBの上半部に衝突したアッパメンバ2Aの衝撃吸収部2bにはその前端から後方へ斜め下向きに衝突荷重F1(白矢印)が作用することとなる。更に、衝突により車体が前輪を中心に後部が跳ね上がろうとするピッチング現象が発生すると、この傾向が強くなる。
このため従来構造では、アッパメンバ2Aの衝撃吸収部2bに上記斜め下向きの衝突荷重F1が作用した場合、衝撃吸収部2bは傾斜部2aと連結された根元から下向きに折れ変形することがあった。折れ変形すると衝撃吸収部2bは軸方向に圧縮変形せず、衝撃を充分に吸収することができない。衝撃吸収部2bでの充分な衝撃吸収効果が発揮されないと、傾斜部2aに強い衝撃が作用し、傾斜部2aの前端が上方へ折れ変形するおそれがあり、傾斜部2aが折れ変形すると、車室フロア3のトーボード部30およびダッシュパネル4が後方へ移動変形して乗員の足元空間を狭くする。
そこで本発明は、車両衝突時に、アッパメンバの前端の衝撃吸収部が軸方向に圧縮変形して効率良く衝撃を吸収することができ、ダッシュパネルおよび車室フロアのトーボード部の後方への移動変形量を抑制して乗員の足元空間を確実に確保できるキャブオーバー型車の車体前部構造を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、キャブオーバー型車の車体前後方向に水平に延びる左右のフロントサイドメンバにそれぞれ、その中間部上面から前方かつ上方へ向けて緩やかな傾斜姿勢で立ち上がる傾斜部と、その前端に連結されて上記フロントサイドメンバと平行にフロントサイドメンバのほぼ前端位置まで前方向へ延び、車両衝突時に圧縮変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部とからなるアッパメンバを設けたキャブオーバー型車の車体前部構造において、上記アッパメンバの衝撃吸収部の後端と上記傾斜部の前端とを、前下がり傾斜方向に連結せしめる(請求項1)。アッパメンバの衝撃吸収部の後端と傾斜部の前端とを傾斜方向に連結したので、車両正面衝突時、下部がフロントサイドメンバにより押し込まれた相手物体から衝撃吸収部に斜め下向きに作用する衝突荷重は、作用方向とほぼ直交方向の傾斜部の前端で受けられるので、衝撃吸収部は屈曲変形せずに、ほぼ軸方向に圧縮変形して効率良く衝撃を吸収することができる。
上記衝撃吸収部はその高さ寸法を上記傾斜部よりも高く形成し、上記衝撃吸収部の後端の下半部と上記傾斜部の前端とを前下がり傾斜方向に連結し、上記衝撃吸収部の後端の上半部を、上記傾斜部の上面前端から起立するダッシュパネルの下縁に沿って車幅方向に設けて上記左右の傾斜部の上面前端間に架けわたしたダッシュリィンフォースメントに垂直方向に連結せしめる(請求項2)。衝撃吸収部は後端の下半部を傾斜方向に傾斜部前端に連結するとともに、上半部をダッシュリィンフォースメントに垂直方向に連結したので、衝撃吸収部にほぼ水平後方へ衝突荷重が作用しても上記ダッシュリィンフォースメントが上記荷重をほぼ直交方向に受けることができる。従って衝撃吸収部は、斜め下向きまたは水平方向のいずれの衝突荷重に対しても軸方向に圧縮変形して衝撃吸収性能を発揮することができる。
前下がり傾斜方向に互いに連結せしめる閉断面の上記衝撃吸収部の後端と上記傾斜部の前端の外周にはそれぞれ外方へ突出する結合フランジを形成し、上記衝撃吸収部と傾斜部との間に両者を仕切るように金属プレートを設け、上記衝撃吸収部の結合フランジと傾斜部の結合フランジとを上記金属プレートを介して連結せしめる(請求項3)。金属プレートにより衝撃吸収部と傾斜部との連結部の連結強度が強化され、衝突時に傾斜部に対して衝撃吸収部が横ズレせず、斜め下向きの衝突荷重を金属プレートが確実に受けるので衝撃吸収性能を向上させることができる。
本発明によれば、車両衝突時に、アッパメンバの前端の衝撃吸収部が確実に軸方向に圧縮変形して効率良く衝撃を吸収することができ、ダッシュパネルおよび車室フロアのトーボード部の後方への移動変形量を抑制して乗員の足元空間を確保することができる。
図1に示すように、キャブオーバー型車の車体前部には、キャブの車室フロア3の下方位置に、キャブを支える車体の骨格部材たる左右のフロントサイドメンバ1が車体前後方向に延設してある。車室フロア3のフロア前半部は、フロントシート(図略)が設置されるフロア後半部よりも一段低くされ、フロントシートに着座する乗員の足元のトーボード部30を形成している。
トーボード部30の前縁には、キャブの車室前壁を形成する縦壁状のダッシュパネル4が立設してある。ダッシュパネル4の前面下縁には車幅方向に延びるダッシュリィンフォースメント40が設けてある。ダッシュリィンフォースメント40は後方へ向かって開口する断面ほぼコ字形の長尺体で、上下の端縁をそれぞれダッシュパネル4に結合してダッシュパネル4とで閉断面をなす。
左右のフロントサイドメンバ1は同一構造で、一方のフロントサイドメンバ1を中心に説明する。図1および図3に示すように、フロントサイドメンバ1は、断面ほぼU字形をなすメンバ本体11と、その上部開口を塞ぐアッパプレート12からなる閉断面構造をなす。フロントサイドメンバ1の内部には、長手方向に沿って閉断面を上下に仕切るリィンフォースメント13を内設して剛性が強化してある。
ダッシュパネル4よりも車体前方へ延出するフロントサイドメンバ1の前端部は、その下面に前後方向に所定の間隔をおいて複数のクラッシュビード14を設け、車両衝突時に軸方向に圧縮変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部10としてある。
フロントサイドメンバ1の前端末には、車幅方向に沿って左右のメンバ間を架けわたすフロントクロスメンバ6が設けてある。
フロントサイドメンバ1には前方かつ上方へ分岐するアッパメンバ2が設けてある。アッパメンバ2は、後端20をフロントサイドメンバ1の前後方向の中間部に結合して、該結合部から上方かつ前方へ向かって緩やかな傾斜姿勢で立ち上がる傾斜部2aと、傾斜部2aの前端からフロントサイドメンバ1の衝撃吸収部10と平行に前方へフロントサイドメンバ1の前端とほぼ同等位置まで延びる後述の衝撃吸収部2bとで構成してある。
図1および図5に示すように、傾斜部2aは、断面逆ハット形をなすメンバ本体21の上部開口を、アッパプレート22で塞いだ閉断面構造をなす。傾斜部2aはフロントサイドメンバ1よりも板厚が薄めの部材で構成してある。傾斜部2aはその後端20を、フロントサイドメンバ1の前後中間位置で、一部、そのアッパプレート12を設けずに開断面構造とした部位のメンバ本体11内へその上方から嵌入し、アッパメンバ2の後端20の左右の側面をフロントサイドメンバ1の内面に重ね合わせて溶接固定してある。
傾斜部2aの一般部は、その上面に車室フロア3のトーボード部30を配置し、傾斜部2aのメンバ本体21の左右の側縁フランジおよびアッパプレート22の左右の両側縁とトーボード部30とを一体に結合して、トーボード部30を下方より支えている。傾斜部2aの上面前端は、トーボード部30の前縁から起立するダッシュパネル4と、その下縁に設置したダッシュリィンフォースメント40が結合してある。ダッシュリィンフォースメント40はその底壁が傾斜部2aの上面前端に結合してあり、ダッシュリィンフォースメント40の前面は傾斜部2aの上面前端縁から垂直方向に起立している。尚、ダッシュリィンフォースメント40は左右のアッパメンバ2の傾斜部2aの上面前端間を車幅方向に架けわたしている。
図1および図2に示すように、傾斜部2aの前端縁は、ダッシュリィンフォースメント40の前面下縁から、垂直方向に対して所定の傾斜角度をなす前下がり傾斜方向に形成してある。前端縁の傾斜角度は、垂直方向に対して約20°から30°の範囲に設定される。前端縁には左右両側に外側方向へ向けて直角に折り曲げた結合フランジ23が形成してある。
そして、傾斜部2aの前端縁は金属プレート5により閉じてある。金属プレート5は、結合フランジ23を含む傾斜部2aの前端の形状・寸法に合わせてあり、金属プレート5の裏面側の左右両側部を傾斜部2aの結合フランジ23の前面に重ね合わせて溶接結合してある。
アッパメンバ2の衝撃吸収部2bは、図1ないし図4に示すように、断面ほぼU字形の本体部24とその上部開口を塞ぐアッパプレート25とで閉断面構造で、傾斜部2aの板厚とほぼ同等または薄めの部材で構成してある。そして、衝撃吸収部2bには側面および下面に前後方向に所定の間隔をおいて複数のクラッシュビード28が設けてあり、衝撃吸収部2bはフロントサイドメンバ1の衝撃吸収部10と同様に車両衝突時に軸方向に圧縮変形して衝撃を吸収するようにしてある。
衝撃吸収部2bの高さ寸法は傾斜部2aのそれよりも高く設定してあり、衝撃吸収部2bの後端縁の高さ寸法は傾斜部2aの前端下縁からダッシュリィンフォースメント40の前面上縁までの寸法に合わせてある。
衝撃吸収部2bの後端縁は、上半部がダッシュリィンフォースメント40の前面に対応して垂直方向に形成してあり、左右両側には外側方向へ向けて直角に折り曲げた結合フランジ26が形成してある。また、下半部は傾斜部2aの前端縁に対応して前下がり傾斜方向に形成してあり、左右両側には傾斜部2aの結合フランジ23に対応して外側へ向けて直角に折り曲げた結合フランジ27が形成してある。
そして、衝撃吸収部2bは、後端縁の上半部の結合フランジ26をダッシュリィンフォースメント40の前面に重ね合わせて溶接結合するとともに、下半部の結合フランジ27を金属プレート5の前面左右両側部に重ね合わせ、金属プレート5と傾斜部2aの結合フランジ23との結合部と一体に溶接結合してある。
アッパメンバ2の前端末には、フロントサイドメンバ1と同様、車幅方向に沿って左右のメンバ間を架けわたすフロントクロスメンバ6aが設けてあり、フロントサイドメンバ1側のクロスメンバ6とでフロントバンパーを支えるようにしている。
本実施形態の車体前部構造によれば、車体前面の片側が相手物体に衝突した場合、アッパメンバ2の衝撃吸収部2bに斜め下向きの衝突荷重F1が作用しても、荷重F1はその作用方向とほぼ直交する傾斜部2aの前端縁で受けられる。従って、図6に示すように、衝撃吸収部2bはその根元から折れ曲がらずほぼ軸方向に圧縮変形して衝撃吸収性能を充分に発揮でき、ダッシュパネル4およびトーボード部30の後方への移動変形を抑制することができる。尚、アッパメンバ2の衝撃吸収部2bおよびフロントサイドメンバ1の前端部10で吸収しきれないような大衝突荷重が作用した場合に備えて、アッパメンバ2の傾斜部2a前部とフロントサイドメンバ1とを縦方向に連結する連結部材を設置することが望ましい。
また、衝撃吸収部2bと傾斜部2aとの間に、両者を仕切る金属プレート5を設け、金属プレート5を介して衝撃吸収部2bの後端縁と傾斜部2aの前端縁とを連結することで、衝撃吸収部2bと傾斜部2aとの連結強度を強化でき、衝突時の傾斜部2aに対する衝撃吸収部2bの横ズレが防止でき、より確実に衝撃吸収部2bを圧縮変形させて衝撃吸収性能を向上することができる。
衝突相手物体が強固なコンクリート壁等の場合には、衝突時にフロントサイドメンバ1によって押し込まれず、アッパメンバ2の衝撃吸収部2aにもほぼ水平方向の衝突荷重が作用するが、荷重は主としてダッシュリィンフォースメント40の垂直面で受けられて、傾斜方向の連結部におけるズレの発生が防止されるから、衝撃吸収部2aによる衝撃吸収作用は充分に発揮される。
図1は本発明を適用した車体前部構造の概略側面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII −III 線に沿う縦断面図である。 図1のIV−IV線に沿う縦断面図である。 図1のV−V線に沿う縦断面図である。 本発明の車体前部構造をODBに衝突させた状態を示す概略側面図である。 従来の車体前部構造の概略側面図である。 図6に対応して、従来の車体前部構造の衝突状態を示す概略側面図である。
符号の説明
1 フロントサイドメンバ
2 アッパメンバ
2a 傾斜部
2b 衝撃吸収部
23 傾斜部の結合フランジ
27 衝撃吸収部の結合フランジ
3 車室フロア
30 トーボード部
4 ダッシュパネル
40 ダッシュリィンフォースメント
5 金属プレート

Claims (3)

  1. キャブオーバー型車の車体前後方向に水平に延びる左右のフロントサイドメンバにそれぞれ、その中間部上面から前方かつ上方へ向けて緩やかな傾斜姿勢で立ち上がる傾斜部と、その前端に連結されて上記フロントサイドメンバと平行にフロントサイドメンバのほぼ前端位置まで前方向へ延び、車両衝突時に圧縮変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部とからなるアッパメンバを設けたキャブオーバー型車の車体前部構造において、
    上記アッパメンバの衝撃吸収部の後端と上記傾斜部の前端とを、前下がり傾斜方向に連結せしめたことを特徴とするキャブオーバー型車の車体前部構造。
  2. 上記衝撃吸収部はその高さ寸法を上記傾斜部よりも高く形成し、上記衝撃吸収部の後端の下半部と上記傾斜部の前端とを前下がり傾斜方向に連結し、上記衝撃吸収部の後端の上半部を、上記傾斜部の上面前端から起立するダッシュパネルの下縁に沿って車幅方向に設けて上記左右の傾斜部の上面前端間に架けわたしたダッシュリィンフォースメントに垂直方向に連結せしめた請求項1に記載のキャブオーバー型車の車体前部構造。
  3. 前下がり傾斜方向に連結せしめる閉断面の上記衝撃吸収部の後端と上記傾斜部の前端の外周にはそれぞれ外方へ突出する結合フランジを形成し、上記衝撃吸収部と傾斜部との間に両者を仕切るように金属プレートを設け、上記衝撃吸収部の結合フランジと傾斜部の結合フランジとを上記金属プレートを介して連結した請求項1ないし2に記載のキャブオーバー型車の車体前部構造。
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