JP3959193B2 - 穀物収納箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、米等の穀物の収納に適した穀物収納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭で用いられている米びつは、その上側に米投入口が形成され、その下側に米取り出し口が形成されており、レバー等を操作すると米取り出し口から一定量の米が排出されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の米びつには次のような問題点がある。
【0004】
まず、米には虫が付き易いので内部の清掃が必要である。しかし、従来の米びつは投入口も取り出し口も小さいので、内部の掃除が非常に難しい。
【0005】
また、取り出し口が下側に形成されているので、米びつの足元のスペースを広く確保しておく必要がある。従って、狭い場所に多くの物を配置する必要のある一般家庭の台所等では、米びつの置き場所に苦労する。また、屈んだ状態で取り出す必要があるので、米の取り出し動作も窮屈なものになってしまう。
【0006】
本発明の課題は、内部の掃除を簡単に行うことができ、設置スペースも少なくて済み、しかも、穀物を簡単に取り出すことができる穀物収納箱を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の穀物収納箱は、上端に穀物補給口が形成された外箱の内部に、上端に穀物取り出し口が形成された内箱が直立状態で収納され、前記穀物補給口が蓋板によって開閉自在に塞がれた構造となっている。
【0008】
また、前記内箱は、その底面の予め定めた支点を中心として前後に旋回自在の状態で、前記外箱の下端部分に取り付けた支持部材の上に乗っている。前記外箱の前面には、前記内箱を前方に引き出すための内箱引き出し口が形成されている。前記内箱には、当該内箱の後ろ側への旋回を阻止する後ろ側ストッパと、当該内箱の前方への旋回を阻止する前側ストッパとが取り付けられている。そして、前記内箱を前記支点を中心として前側に旋回すると、当該内箱の穀物取り出し口が前記内箱引き出し口から外部に露出し、前記内箱を前記支持部材から持ち上げて前方に引き出すことにより当該内箱を外箱から取り外すことが可能となっている。
【0009】
このように、本発明の穀物収納箱においては、米等の穀物が収納されている内箱は、外箱の支持部材に乗っているだけなので、当該内箱を持ち上げれば、外箱から取り出すことができる。よって、内箱の内部の清掃を簡単に行うことができる。
【0010】
また、内箱を前方に旋回させて引き出すと、その前側ストッパが外箱に当たり、内箱はその穀物取り出し口が外部に露出した状態に保持される。よって、この穀物取り出し口から、必要量の穀物を取り出すことができる。従来のように、下端位置に穀物取り出し口が付いている場合に比べて、足元のスペースを広く確保しておく必要が無くなるので、穀物収納箱の置き場所に苦労することがなくなる。また、穀物の取り出し作業も楽な姿勢で行うことができる。
【0011】
さらに、外箱の上端の蓋板を外せば、そこから内箱の穀物取り出し口が露出するので、穀物の補給も簡単に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した穀物収納箱を説明する。
【0013】
(全体構造)
図1は本例の穀物収納箱の外観斜視図、図2は穀物収納箱の外箱の斜視図、図3は穀物収納箱の内側容器の斜視図である。まず、図1を参照して説明すると、本例の穀物収納箱1は木製であり、穀物取り出し口61が上端に形成された内箱3と、この内箱3を直立状態で収容している外箱2と、この外箱2の上端に形成されている穀物補給口31を封鎖している蓋板4とを有している。
【0014】
(外箱の構造)
図2に示すように、外箱2は、第1および第2の脚部材11、12と、脚部材11、12の上面部に立てられた第1〜第4の支柱部材13〜16と、支柱部材13〜16の下側で支柱部材同士の間にかけ渡された第1〜第3の下側梁部材17〜19と、支柱部材13〜16の上側で支柱部材同士の間にかけ渡された第1〜第4の上側梁部材20〜23とを有している。これらの脚部材11、12、支柱部材13〜16、下側梁部材17〜19および上側梁部材20〜23は角材から形成されている。
【0015】
第1および第2の脚部材11、12は、互いに平行な状態で設置面に沿って水平に延びている。
【0016】
第1および第2の脚部材11、12の前側と後側の上面には第1〜第4の支柱部材13〜16が立てられている。脚部材11、12の前側にそれぞれ立てられた第1および第2の支柱部材13、14は、脚部材11、12の前端部よりも若干後退した位置から上方に向けて垂直に延びている。また、脚部材11、12の後側にそれぞれ立てられた第3および第4の支柱部材15、16は、脚部材11、12の後端部から上方に向けて垂直に延びている。
【0017】
第1の支柱部材13と第3の支柱部材15の間のうち、脚部材11よりも僅かに上方の部位には、第1の下側梁部材17が水平にかけ渡されている。第2の支柱部材14と第4の支柱部材16の間には、第1の下側梁部材17と同じ高さで水平に延びる第2の下側梁部材18がかけ渡されている。第3の支柱部材15と第4の支柱部材16の間には、第1および第2の下側梁部材17、18と同じ高さで水平に延びる第3の下側梁部材19がかけ渡されている。
【0018】
また、第1の支柱部材13と第2の支柱部材14の上端部同士の間には、第1の上側梁部材20が水平にかけ渡されている。第1の支柱部材13と第3の支柱部材15の上端部同士の間には、第2の上側梁部材21が水平にかけ渡されている。第2の支柱部材14と第4の支柱部材16の上端部同士の間には、第3の上側梁部材22が水平にかけ渡されている。第3の支柱部材15と第4の支柱部材16の上端部同士の間には、第4の上側梁部材23が水平にかけ渡されている。
【0019】
このように角材で直方体に構成された外枠の三方の側面部には、第1〜第3の側板27〜29が取り付けられている。
【0020】
すなわち、第1および第3の支柱部材13、15と、第1の下側梁部材17と、第2の上側梁部材21とからなる長方形の枠部分には第1の側板27が取り付けられている。第2および第4の支柱部材14、16と、第2の下側梁部材18と、第3の上側梁部材22とからなる長方形の枠部分には第2の側板28が取り付けられている。第3および第4の支柱部材15、16と、第3の下側梁部材19と、第4の上側梁部材23とからなる長方形の枠部分には第3の側板29が取り付けられている。
【0021】
また、第1および第2の下側梁部材17、18の間のうち、前後方向の中央よりもやや前方寄りの位置には、角材からなる底部支持部材24が第3の下側梁部材19と平行にかけ渡されている。この底部支持部材24の上面には、支持棒25が底部支持部材24に沿って延びた状態で固定されている。
【0022】
さらに、第1〜第3の下側梁部材17〜19と、底部支持部材24とからなる矩形の枠部分には、底板26が取り付けられている。
【0023】
この外箱2の上側開口は穀物補給口31であり、ここには、蓋板4が取り付けられている。前面の開口は、米取り出し時に内箱3を引き出すと共に、内箱清掃時に内箱3を取り出すための内箱引き出し口30である。
【0024】
図1に示すように、外箱2の上端の穀物補給口31を開閉するための蓋板4は、長方形板状の蓋本体71と、蓋本体71の下面に取り付けられた一対のガイド部材72、73とから構成されている。一対のガイド部材72、73は角棒状に形成され、互いに平行に配列されている。このガイド部材72、73の外側を向いた側面部72a、73aが外箱2の第1および第4の上側梁部材20、23の内面に当たることにより、蓋板4の前後の位置決めが行われる。また、ガイド部材72、73の端面部72b、73bが外箱2の第2および第3の上側梁部材22、23の内面に当たることにより、蓋板4の左右の位置決めが行われる。この位置決めされた状態で蓋本体71の外周部が外箱2の第1〜第4の上側梁部材20〜23の上に載せられて、外箱2の上側開口31が塞がれる。
【0025】
(内箱の構造)
図3は内箱3の構造を示す斜視図である。内箱3は、第1〜第4の垂直枠部材41〜44と、垂直枠部材41〜44の下端部同士の間にかけ渡された第1〜第4の底部枠部材45〜48と、垂直枠部材41〜44の上側で垂直枠部材同士の間にかけ渡された第1〜第4の上側枠部材51〜54を有している。これらの垂直枠部材41〜44、底部枠部材45〜48、および上側枠部材51〜54は角材から形成されている。
【0026】
第1〜第4の垂直枠部材41〜44は、それぞれ、直方体の上下に延びる四辺に沿って配列されている。
【0027】
第1および第2の垂直枠部材41、42の下端部同士の間には、第1の底部枠部材45がかけ渡されている。第1および第3の垂直枠部材41、43の下端部同士の間には、第2の底部枠部材46がかけ渡されている。第2および第4の垂直枠部材42、44の下端部同士の間には、第3の底部枠部材47がかけ渡されている。第3および第4の垂直枠部材43、44の下端部同士の間には、第4の底部枠部材48がかけ渡されている。
【0028】
また、第1および第2の垂直枠部材41、42の上端部同士の間には、第1の上側枠部材51がかけ渡されている。第1および第3の垂直枠部材41、43の間には、その上端部41a、43aよりも僅かに下がった位置に第2の上側枠部材52がかけ渡されている。第2および第4の垂直枠部材41、43の間には、第2の上側枠部材52と同じ高さで第3の上側枠部材53がかけ渡されている。第3および第4の垂直枠部材43、44の間には、第2および第3の上側枠部材52、53と同じ高さで第4の上側枠部材54がかけ渡されている。
【0029】
この角材で直方体に構成された外枠の四方の側面部には第1〜第4の側板55〜58が取り付けられ、底部には底板60が取り付けられている。
【0030】
すなわち、第1〜第4の底部枠部材45〜48からなる長方形の枠部分には、底板60が取り付けられている。第1および第2の垂直枠部材41、42と、第1の底部枠部材45と、第1の上側枠部材51とからなる長方形の枠部分には第1の側板55が取り付けられている。第1および第3の垂直枠部材41、43と、第2の底部枠部材46と、第2の上側枠部材52とからなる長方形の枠部分には第2の側板56が取り付けられている。第2および第4の垂直枠部材42、44と、第3の底部枠部材47と、第3の上側枠部材53とからなる長方形の枠部分には第3の側板57が取り付けられている。第3および第4の垂直枠部材43、44と、第4の底部枠部材48と、第4の上側枠部材54からなる長方形の枠部分には第4の側板48が取り付けられている。
【0031】
また、第1の上側枠部材51の前面には、取っ手59が取り付けられている。さらに、第2および第3の底部枠部材46、47の前後方向の中央よりもやや前方寄りの位置には、半円状に切り欠かれた溝部49、50が形成されている。さらにまた、第3および第4の垂直枠部材43、44の上端部43a、44aの前方を向いた角部43b、44bには比較的大きな曲面状の面取りが施されている。
【0032】
(穀物の取り出し操作)
次に、図4(A)は外箱2に内箱3を収納した状態の説明図である。この図に示すように、内箱3は、外箱2に取り付けられた水平な支持棒25の上に第2および第3の底部枠部材46、47が載せられた状態で外箱2に収納されている。この状態では、第2および第3の底部枠部材46、47に形成された溝部49、50が外箱2の支持棒25に対して上側から嵌まっている。
【0033】
ここで、内箱3の溝部49、50は、内箱2の重心よりも前方にあるので、内箱3は、支持棒25を中心として後方に傾く方向にその荷重がかかっている。従って、内箱3の第3および第4の垂直枠部材43、44の上端部43a、44a(後ろ側ストッパ)が外箱2の第4の上側梁部材23に当たり、内箱3が垂直な姿勢に保たれている。また、多少の振動や傾きでは、内箱3が前方に倒れてしまうことがない。
【0034】
この直立状態では、外箱2から蓋板4を取り外して穀物補給口31を開けることにより、内箱3の穀物取り出し口61から内箱内に米等を入れることができる。
【0035】
また、内箱3の底面部と外箱2の底板26との間には隙間80が形成されている。従って、この隙間80に木炭やシリカゲル等の乾燥剤を入れることができるので、内箱3に収納された米等を湿気から保護することができる。
【0036】
次に、矢印Aで示すように内箱3の取っ手59を手前に引っ張ると、図4(B)に示すように、支持棒25を中心として内箱3が傾き、内箱3の上側部分が外箱2の内箱引き出し口30から前方に引き出される。この時、内箱3の第3および第4の垂直枠部材43、44における上端部43a、44aの前側の角部43b、44bが、外箱2の第1の上側梁部材20に当たり、内箱3の傾き限界を規定する前側ストッパとなる。すなわち、内箱3に形成された角部43b、44bが外箱2の第1の上側梁部材20に当たると、内箱3のそれ以上の傾きが止められる。従って、内箱3を傾かせたときに内箱3が外箱2から抜け落ちてしまうことがない。
【0037】
この傾き姿勢では、内箱3に形成された穀物取り出し口61が全開状態になる。従って、穀物取り出し口61から米等を取り出すことができる。穀物の取り出しを終えた後は、内箱3の上部を後方に押して図4(A)に示す直立状態(収納状態)に戻す。
【0038】
このように、内箱3の上側部分を内箱引き出し口30から前方に引き出すという簡単な操作によって、穀物の取り出しを行うことができる。
【0039】
(内箱の取り外し操作)
一方、内箱3は、内箱引き出し口30を介して外箱2から取り外すことができる。すなわち、図5に示すように、内箱3を僅かに傾けると、内箱3の第2および第3の上側枠部材52、53の上面部52a、53aと、外箱2の第1の上側梁部材20の下面部20aとの間に隙間ができる。従って、この隙間を利用して、矢印Bで示すように、内箱3を上方に持ち上げると、内箱3の溝部49、50が外箱2の支持棒25から外れる。しかる後に、矢印Cで示すように、内箱3を手前に引き出すと、内箱3を外箱2から取り外すことができる。また、上記の逆の操作を行えば、内箱2を外箱3に取り付けることができる。従って、米等が出し入れされる内箱3を簡単に清掃することができる。
【0040】
(その他の実施の形態)
なお、本例の穀物収納箱1は木材から形成されているが、プラスチックや金属等で形成してもよい。
【0041】
また、外箱2および内箱3の形状は直方体形状に限らない。例えば、円筒形状でもよい。
【0042】
さらに、内箱3を前後の旋回可能に支持するための支持機構としては、外箱2に溝部を形成し、内箱3に支持棒を取り付けた構成とすることもできる。
【0043】
さらには、本発明の穀物収納箱を、作り付けの家具に組み込むことも可能である。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の穀物収納箱では、穀物を収納している内箱が外箱内に収納された二重構造をしており、内箱を外箱から前方に引き出すことにより、内箱上端に形成した穀物取り出し口から穀物を取り出し可能とし、さらに、内箱を外箱から前方に引き出すことにより、内箱を外箱から取り外し可能としてある。
【0045】
従って、本発明の穀物収納箱によれば、穀物を収納している内箱を取り外すことにより、その内部の清掃を簡単に行うことができる。
【0046】
また、内箱を前方に傾けることにより外箱から引き出すことにより、内箱上端の穀物取り出し口から穀物を取り出すことができるので、従来のように、下端部分に取り出す口が形成されている場合に比べて、設置スペースが少なくて済む。また、穀物取り出しを楽な姿勢で行うことができる。
【0047】
さらには、外箱上端の蓋板を開けることにより、内箱に穀物を簡単に補給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納箱を示す斜視図である。
【図2】図1に示す収納箱の外箱を示す斜視図である。
【図3】図1に示す収納箱の内箱を示す斜視図である。
【図4】(A)は図1に示す収納箱の外箱と内箱との支持構造を説明するための説明図、(B)は図1に示す収納箱の外箱に対して内箱が傾いた状態を説明するための説明図である。
【図5】図1に示す収納箱の外箱から内箱を取り外す際の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 収納箱
2 外箱
3 内箱
4 蓋板
20 第1の上側梁部材
25 支持棒
30 内箱引き出し口
31 穀物補給口
43、44 第3および第4の垂直枠部材
43a、44a 第3、第4の垂直枠部材の後ろ側部分(後ろ側ストッパ)
43b、44b 第3、第4の垂直枠部材の前側角部分(前側ストッパ)
49、50 溝部
61 穀物取り出し口

Claims (1)

  1. 上端に穀物補給口が形成された外箱の内部に、上端に穀物取り出し口が形成された内箱が直立状態で収納され、前記穀物補給口が蓋板によって開閉自在に塞がれており、
    前記内箱は、その底面の予め定めた支点を中心として前後に旋回自在の状態で、前記外箱の下端部分に取り付けた支持部材の上に乗っており、
    前記外箱の前面には、前記内箱を前方に引き出すための内箱引き出し口が形成されており、
    前記内箱には、当該内箱の後ろ側への旋回を阻止する後ろ側ストッパと、当該内箱の前方への旋回を阻止する前側ストッパとが取り付けられており、
    前記内箱を前記支点を中心として前側に旋回すると、当該内箱の穀物取り出し口が前記内箱引き出し口から外部に露出し、前記内箱を前記支持部材から持ち上げて前方に引き出すことにより当該内箱を外箱から取り外すことが可能となっていることを特徴とする穀物収納箱。
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