JP3956332B2 - 電子機器および画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オプション機器を接続する際のインターフェース回路を持つ電子機器に関し、特に、オプション機器から出力される信号を受ける電子機器内のレシーバへの給電に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、オプション機器から電子機器に出力される信号を受信するレシーバの電源は、電子機器から直接供給されていたため、オプション機器が接続されていない電子機器でも、それが電源オンである間は、これらのレシーバすなわち未使用のレシーバで、電力が消費される。
【0003】
未使用のレシーバによる電力消費は無駄である。これを改善するために、未使用となるレシーバを電源ラインから切り離す方法が知られている。例えば、特開平5−252659号公報では、オプション機器が未接続で未使用となるインターフェース回路を電源ラインから切り離すために、電源ラインと未使用インターフェース回路との間に給電ON/OFF用の電気リレーを介挿し、電子機器の制御回路が該電気リレーのON/OFFを制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この対策では、電気リレーの付加と、制御回路による該電気リレーのON/OFF制御が必要になるばかりでなく、オプション機器がインターフェース回路に接続されているか否か、すなわちインターフェース回路が使用か未使用か、を制御回路に認知させるための手段が必要であり、その分付加要素が多くなり、制御回路例えばコンピュ−タの所要機能が複雑化する。すなわち、ハ−ドウェアおよびソフトウェアの両面での手当てが必要となり、その分オプション機器接続システムが複雑化する。
【0005】
本発明は、オプション機器が接続されるインターフェース回路による無駄な電力消費をなくすことを第1の目的とし、これを簡易に実現することを第2の目的とし、電子機器とオプション機器の組合せシステムの、全体としての無駄な電力消費を低減することを第3の目的とする。オプション機器から電子機器への信号の終端処理部での無駄な消費電力を無くすことを第4の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)オプション機器(90)が出力する信号を受信するための第1レシーバ(72);
前記オプション機器に給電するための第1電源ライン(LVc1);
前記オプション機器にある、第1電源ラインに接続される第2電源ライン(LVc2)、に接続され第1レシ−バに給電する第3電源ライン(LVc3);
第4電源ライン (LVc4) ;
省エネモードの時は第1電源ラインへの給電を遮断するが第4電源ラインへの給電は継続する電源回路 (80) ;
オプション機器にある、第4電源ラインに接続される第5電源ライン (LVc5) 、から給電される、オプション機器にあるドライバ (93) 、が送信する給電指示信号 (WKUP) を受信する、第4電源ラインから給電される第2レシーバ (74) ;および、
第2レシーバが受信した前記給電指示信号に応答して前記電源回路の省エネモードを解除する制御手段 (60) ;
を備える電子機器 (100)。
【0007】
これによれば、電子機器(100)にオプション機器(90)が接続されている時には、第1電源ライン(LVc1)/第2電源ライン(LVc2)/第3電源ライン(LVc3)/第1レシ−バ(72)の給電路で第1レシ−バ(72)が給電されて、オプション機器(90)から出力される信号を電子機器(100)が受信する。オプション機器(90)が非接続のときには、上記給電路が、その第2電源ライン(LVc2)の欠落により断であるので、第1レシ−バ(72)に給電が無い。すなわち無駄な電力消費が無い。
【0008】
電子機器(100)へのオプション機器(90)の接続/非接続によって自動的に、電子機器(100)の第1,第3電源ライン(LVc1,LVc3)とオプション機器(90)の第2電源ライン(LVc2)との接続/非接続が定まるので、電子機器(100)には、オプション機器(90)の接続/非接続を認知する手段や、非接続のときには第1レシ−バ(72)への給電を遮断する手段およびそのための制御機能、を特別に付加する必要はなく、無駄な電力消費の回避を簡易に実現できる。
【0009】
省エネモードに入って電源回路(80)が第1電源ライン(LVc1)への給電を遮断すると、オプション機器(90)の第2電源ライン(LVc2)への給電が遮断されるので、オプション機器(90)での第2電源ライン(LVc2)系の無駄な電力消費も無い。第1レシ−バ(72)の無駄な電力消費もない。
【0010】
電子機器(100)が省エネモードに入っているときに、オプション機器(90)が給電指示信号(WKUP)をドライバ(93)に与えると、これが第2レシーバ(74)で受信される。この給電指示信号(WKUP)に応答して電子機器(100)の制御手段 (60)が省エネモードを解除して電源回路(80)が第1電源ライン(LVc1)の給電を開始することにより、オプション機器(90)は、第 1レシーバ(72)に指令信号を与えて電子機器(100)を動作させることができる。すなわち、電子機器(100)の省エネモ−ドを、オプション機器(90)の給電指示信号(WKUP)で解除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(2)上記(1)に記載の電子機器;および、前記制御手段 (60) で制御され、第1レシーバ (72) が受信する画像データが表す画像を用紙に印刷するプリンタ (40) ;を備える画像形成装置 (100)。
【0012】
(3)原稿画像を表す画像データを生成するスキャナ (30) ;および、前記プリンタ (40) への画像データの経路を第1レシーバ (72) から前記スキャナ (30) に切換える手段 (75) ;を備える上記(2)に記載の画像形成装置 (100)。
【0013】
(4)前記オプション機器は、ネットワークからのプリントデータを受信して画像データに変換して第1レシーバ (72) に送信するプリンタコントローラ (90) である;上記(2)又は(3)に記載の画像形成装置。
【0014】
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0015】
【実施例】
図1に、本発明の一実施例のインターフェース回路を装備したデジタル複写機(電子機器)100とオプション機器であるプリンタコントロ−ラ90との組合せを示す。
【0016】
操作部10は、コピー画像形成動作開始を指示するコピープリントスタートキー,複写枚数などを設定するときに使用するテンキーや、デジタル複写機100が備える機能を設定する機能設定キーを備え、また、設定された機能,データなどを表示する液晶タッチパネルなどを備えている。操作部10から設定された機能や、コピープリントスタート信号などは、メイン制御60に送信される。
【0017】
ADF20は、セットされた原稿のサイズを検知するためのセンサ類を備え、検知した原稿サイズデータをメイン制御60に送信し、メイン制御60のコマンドに従い、セットされた原稿を所定のタイミングで、スキャナの上面のコンタクトガラス上に給送し、所定のタイミングで該原稿を排紙する。
【0018】
スキャナ/IPU(画像処理ユニット) 30は、コンタクトガラスにセットされた原稿にランプの放射光を照射し、この反射光を、ミラー群,フィルタ,レンズを介しCCDに結像し、光電変換された信号を増幅し、A/D変換して、デジタル画像信号すなわち画像データを得る。画像データには、所定のシェーデイング補正,ガンマ補正などの処理が施される。また、操作部10より変倍処理,加工処理などの指定があれば、これらの処理も行い、所定のタイミングで処理後の画像データとライン同期信号LSYNCおよびフレームゲート信号FGATEを、バススイッチ70に送る。
【0019】
プリンタ40は、バススイッチ70から送られてくる画像データをバススイッチ70から送られてライン同期信号LSYNCおよびフレームゲート信号FGATEに基ずいてメモリに格納し、これをプリンタ40の同期信号に従って読み出すと共に、メイン制御60に画像形成スタート信号を送る。メモリから読み出される画像データは、プリンタ固有の画像形成特性に合わせるため、ガンマ変換などの処理が施され、これに基づく静電潜像が感光体上に形成される。これをトナーにより顕像化し、バンク50から給送されてくる用紙に転写し、定着器により溶融定着し、デジタル複写機100外に定着済用紙を排出する。
【0020】
メイン制御60は、操作部10等から設定された機能に従って、ADF20,スキャナ/IPU 30,プリンタ40,バススイッチ70の設定と、電源回路80の、省エネモードでOFF(遮断:給電停止)する、5Vの第1電源ラインLVc1のON(通電:給電)/OFF制御を行う。また、操作部10,プリンタ40から送られてくるコピースタート信号,画像形成スタート信号などに応答して、ADF20に原稿の給紙タイミングを送信したり、スキャナ/IPU 30にスキャナースタート信号を送信したり、プリンタ40のモータ,クラッチ,チャ−ジャなど様々な負荷を駆動し、バンク50からプリンタ40へ用紙を給送し、用紙にトナー像を定着して排紙する等、コピー画像形成動作としてのデジタル複写機100全体の制御を行う。
【0021】
また、プリンタコントローラ90,プリンタ40から送られてくるプリンタ出力コマンド,画像形成スタート信号などに応答して、プリンタ40の様々な負荷を駆動し、バンク50からプリンタ40へ用紙を給送し、用紙にトナー像を定着して排紙する等、プリンタ出力動作としてのデジタル複写機100全体の制御を行う。
【0022】
バンク50は、メイン制御60からの制御信号により、モータ,クラッチなどの負荷を駆動し、バンク50に収納されている用紙をプリンタ40に所定のタイミングで給送する。
【0023】
図2に、バススイッチ70およびプリンタコントロ−ラ90の、インターフェース回路の構成を示す。以下、図1および図2を参照されたい。
【0024】
電源回路80は、主電源スイッチPS(図2)が投入されることにより立ち上がり、デジタル複写機100の各ユニットに直流電源を供給する。ここでは、省エネモ−ドでOFFする、5Vの第1電源ラインLVc1,省エネモ−ドでもOFFしない5VEの第4電源ラインLVc4、および、駆動系負荷に給電する電源ライン24Vを有し、オプション機器であるプリンタコントローラ90には、第1電源ラインLVc1および第4電源ラインLVc4の5Vおよび5VEを、コネクタ76(複写機100側),94(コントロ−ラ90側)を介して供給する。また、メイン制御60からの制御信号(非省エネモ−ド/省エネモ−ド)により、第1電源ラインLVc1をON/OFFする。
【0025】
バススイッチ70は、メイン制御60の設定(選択信号)により、画像データの経路を切り換えるバス切換ASIC(エイシック;Application Specific IC:特定用途向け集積回路)を有する。例えばコピー画像形成動作時は、スキャナ/IPU 30からプリンタ40に画像データとライン同期信号LSYNCおよびフレームゲート信号FGATEが流れるようにバス切換ASICを設定し、プリンタ出力動作時は、プリンタコントローラ90からプリンタ40に画像データARKD[7:0](第0〜第7ビットの8ビット構成)とライン同期信号ARLSYNCおよびフレームゲート信号ARFGATEが流れるようにバス切換ASICを設定する。
【0026】
バススイッチ70はまた、電源回路80からの5V,5VEの第1,第4電源ラインLVc1,LVc4を通してオプション機器であるプリンタコントローラ90に給電し、プリンタコントローラ90から出力される画像データARKD[7:0],ライン同期信号ARLSYNCおよびフレームゲート信号ARFGATEを受けるレシーバ72(図2)に給電する第3電源ラインLVc3は、オプション機器であるプリンタコントローラ90の第2電源ラインLVc2から、コネクタ76,94を介して受電する構成になっている。
【0027】
プリンタコントローラ90は、ネットワークに接続されているホスト(例えばワ−プロ,パソコン,ファクシミリ)からプリントデータを受信すると、これをデジタル複写機100とのインターフェース仕様(ARKD[7:0],ライン同期信号ARLSYNC,フレームゲート信号ARFGATE)に変換し、メイン制御60とのシリアル通信TXD,RXDに従い、画像データARKD[7:0]とライン同期信号ARLSYNCおよびフレームゲート信号ARFGATEをバススイッチ70に送る。また、プリンタコントローラ90は、バススイッチ70を介して、第1,第4電源ラインLVc1,LVc4から5V,5VEの供給を受け、コントロ−ラ90のインターフェース部の第2電源ラインLVc2を通して、バススイッチ70の第3電源ラインに、5Vを戻す構成となっている。
【0028】
次に、本発明の一実施例にかかわるインターフェース回路を、主に図2を参照して説明する。まず、複写機100(電子機器)のバススイッチ70の説明を行なう。メイン制御60からのシリアル通信用(TXD,RXD)のドライバ/レシーバ71は、省エネモ−ドでもOFFにならない第4電源ラインLVc4から5VEが給電される。プリンタコントローラ90から送られてくる画像データARKD[7:0]と画像データのフレームゲート信号ARFGATEおよびライン同期信号ARLSYNCを受信するレシーバ72には、第3電源ラインLVc3が給電するが、この第3電源ラインLVc3は、コネクタ76,94/第2電源ラインLVc2/コネクタ94,76/第1電源ラインLVc1/電源回路80の経路で、電源回路80から、非省エネモ−ドのときに給電される。
【0029】
また、レシーバ72の入力信号の終端処理は、第3電源ラインLVc3および機器ア−スに接続した終端抵抗73で行なわれている。また、省エネモード時はOFFにされる第1〜第3電源ラインLVc1〜LVc3をONさせるための信号WKUPのレシーバ74は、省エネモードでもOFFしない第4電源ラインLVc4から給電される。
【0030】
次に、オプション機器であるプリンタコントローラ90側のインターフェース回路の説明を行なう。省エネモード時、OFFしている第1〜第3電源ラインLVc1〜LVc3をONさせるための信号WKUPのドライバ93は、省エネモードでもOFFしない第4電源ラインLVc4に接続した第5電源ラインLVc5から給電される。メイン制御60とのシリアル通信用(TXD,RXD)のドライバ/レシーバ91と、バススイッチ70に出力する画像データARKD[7:0],フレームゲート信号ARFGATEおよびライン同期信号ARLSYNCのドライバ92とは、第1電源ラインLVc1にコネクタ76,94を介して接続される第2電源ラインLVc2から給電される。
【0031】
プリンタコントローラ90を接続していないとき、つまり、デジタル複写機100のコネクタ76に、プリンタコントロ−ラ90のコネクタ94が結合していないときは、第3電源ラインLVc3が第1電源ラインLVc1とは電気的に分断しているので、レシーバ72および終端抵抗73には、給電が無い。したがって、これらレシーバ72および終端抵抗73で電力を浪費することはない。
【0032】
次に、プリンタコントローラ90を接続しているときでも、省エネモード時は、メイン制御60が電源回路80に省エネモ−ド出力を指示し、これに応じて電源回路80が第1電源ラインLVc1をOFFにするので、プリンタコントローラ90での、第2電源ラインLVc2での消費電力が無くなると共に、バススイッチ70のレシーバ72および終端抵抗73が給電されないので、電力を浪費することはない。この時、プリンタコントローラ90は、ネットワーク上に接続されているホストからのプリント要求を、継続してONの第5電源ラインLVc5から給電される一部のICにて監視する。
【0033】
プリンタコントローラ90は、ホストからのプリント要求を検知したら、メイン制御60に、第1電源ラインLVc1をONさせる信号WKUPを送信し、メイン制御60は、電源回路80に第1電源ラインLVc1をONさせ、バススイッチ70のバス切換ASICをプリンタコントローラ90側への接続に設定し、プリンタコントローラ90とのシリアル通信を行う。プリンタコントローラ90は、メイン制御60とのシリアル通信に従い、受信したプリントデータをデジタル複写機100とのインターフェース仕様(ARKD[7:0],ライン同期信号ARLSYNC,フレームゲート信号ARFGATE)に変換し、この変換された画像データARKD[7:0]とライン同期信号ARLSYNCおよびフレームゲート信号ARFGATEをバススイッチ70に送ることにより、プリンタ出力動作に移行する。
【0034】
インターフェース回路のこの様な構成により、プリンタコントロ−ラ90未接続時、または省エネモード時にも、プリンタコントロ−ラ90から出力される信号を受信するレシーバ72および終端抵抗73での消費電力を無くすことが可能となる。また、レシーバ72の電源ラインと終端抵抗73の電源ラインを同一(LVc3)にすることで、レシーバ72の入力信号電圧値が該レシーバの電源電圧値よりも高くなることが無く、レシーバ72にダメージを与えることが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を装備したデジタル複写機とプリンタコントロ−ラの組合せを示すブロック図である。
【図2】 図1に示すバススイッチ70とプリンタコントロ−ラ90の、主にインターフェース回路部分を示すブロック図である。
【符号の説明】
LVc1:第1電源ライン LVc2:第2電源ライン
LVc3:第3電源ライン LVc4:第4電源ライン
LVc5:第5電源ライン 76,94:コネクタ
Claims (4)
- オプション機器が出力する信号を受信するための第1レシーバ;
前記オプション機器に給電するための第1電源ライン;
前記オプション機器にある、第1電源ラインに接続される第2電源ライン、に接続され第1レシ−バに給電する第3電源ライン;
第4電源ライン;
省エネモードの時は第1電源ラインへの給電を遮断するが第4電源ラインへの給電は継続する電源回路;
オプション機器にある、第4電源ラインに接続される第5電源ライン、から給電される、オプション機器にあるドライバ、が送信する給電指示信号を受信する、第4電源ラインから給電される第2レシーバ;および、
第2レシーバが受信した前記給電指示信号に応答して前記電源回路の省エネモードを解除する制御手段;
を備える電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器;および、前記制御手段で制御され、第1レシーバが受信する画像データが表す画像を用紙に印刷するプリンタ;を備える画像形成装置。
- 原稿画像を表す画像データを生成するスキャナ;および、前記プリンタへの画像データの経路を第1レシーバから前記スキャナに切換える手段;を備える請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記オプション機器は、ネットワークからのプリントデータを受信して画像データに変換して第1レシーバに送信するプリンタコントローラである;請求項2又は3に記載の画像形成装置。
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- 1999-10-14 JP JP29215899A patent/JP3956332B2/ja not_active Expired - Fee Related
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