JP3955972B2 - 発光素子用ホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はホルダに関し、例えば発光素子を回路基板等の所定位置に保持する発光素子用ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
発光ダイオード(LED)又はレーザダイオード(LD)等の発光素子は、電流を流す(入力する)ことにより光を出力する電気―光変換器である。斯かる発光素子は、表示器(インジケータ又はディスプレイ)や各種センサ等として電子機器又は電子応用機器等に広く使用されている。
【0003】
斯かる発光素子を電子機器又は電子応用機器内に配置して、駆動回路により点灯、消灯又は点滅制御するには、一般に回路基板の所定位置に保持される。そのために、回路基板に自己支持型で取り付けられるホルダを使用する。斯かるホルダは、一般にプラスチックのモールド(成型品)により形成される。即ち、発光素子は、回路基板に自己支持型で取り付けられたホルダに保持された状態で、回路基板に半田付けされ、駆動回路により駆動制御される。
【0004】
斯かる発光素子用ホルダの従来例は、例えば特開平9−231486号公報の「LEDホルダー、光学基台およびこれらを用いた光電式煙感知器」等に開示されている。図3は、斯かる従来の発光素子用ホルダ(以下、「LEDホルダ」という場合もある)の側面図である。このLEDホルダ1は、ホルダ本体1d、脚部1f、脚部の鈎状部1e、LED挿入用開口1a、光放出孔1bおよびLED挿入穴部1cより構成され、複数のリード線2aを有するLED2がホルダ本体1dのLED挿入穴部1c内に図中左側から右側に向けて挿入され固定(保持)される。このLEDホルダ1は、回路基板4に固定され、LED2のリード線2aは、回路基板4のスルーホールに挿入され、半田付けされる。
【0005】
尚、この回路基板4には駆動回路(図示せず)が形成され、LED2を点灯、消灯又は点滅制御するよう構成される。斯かるLEDホルダ1の使用により、LED2を回路基板4に対して所定位置に保持し、その出力光を予め決められた方向に放射することが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
次に、上述の如き従来の発光素子用ホルダの課題を、図4(A)〜(C)を参照して説明する。図4(A)は、図3に示す如き従来のホルダ1、LED2および回路基板4の関係を示す簡略断面図である。図示の如くLED2の発光部であるLED本体をLED挿入穴部1cに一方から挿入して保持すると、LED2の発光部は実質的に包囲されるので、所定方向へ光を放射することが可能である。しかし、図4(B)に斜線で示す如く、LED2の後方に漏洩する後方漏洩光が拡散する。斯かる後方漏洩光は好ましくない場合が多いので、何らかの手段で防止する必要がある。そこで、例えば図4(C)に示す如く、回路基板4を固定するパネル5等に(又は回路基板4自体に)後方漏洩光防止用の遮光リブ6を設ける必要がある。
【0007】
斯かる遮光リブ6は、LEDホルダ1と所定位置関係に配置された付加的な部品を必要とするのみならず比較的大きなスペースを占有する。従って、付加部品およびその管理や組み立てによるコストアップを招くのみならず、デッドスペースを生じ、電子機器又は電子応用機器の小型化を阻止要因となる。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、付加部品を設けることなく且つ簡単に発光素子の後方漏洩光を防止又は遮光可能にする発光素子用ホルダを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による発光素子用ホルダは、次のような特徴的な構成を採用している。
【0010】
(1)回路基板に設けられた駆動回路により駆動可能に接続され、前記回路基板の表面に保持される発光素子用ホルダにおいて、
前記回路基板の面と接触配置される底面から起立して形成され、前記発光素子の後方から漏洩する後方漏洩光を防止する後方漏洩光防止壁と、
前記底面の対向する両側から起立して形成され、前記発光素子の本体を狭持する少なくとも1対の弾性保持フックと、
前記後方漏洩光防止壁に形成され、前記発光素子から略直角に折り曲げられたリード線挿通する溝と
前記底面から垂下して形成され、前記回路基板に固定される弾性固定脚とが一体に構成され、
前記溝に前記発光素子のリード線が挿通されるとともに前記本体が前記1対の弾性保持フックに押し込まれて固定される発光素子用ホルダ。
【0011】
(2)前記後方漏洩光防止壁は、前記発光素子の後端部の直径に等しい高さで形成され、前記発光素子の後面を覆うように形成される上記(1)の発光素子用ホルダ。
【0012】
(3)前記後方漏洩光防止壁の前記発光素子側の面を鏡面又は光反射面とする上記(1)又は(2)の発光素子用ホルダ。
【0013】
(4)前記弾性固定脚は外側に突出部を有する1対の弾性体で形成され、更に、前記底面の端部に形成された位置決めボスを有し、
前記発光素子のリード線は、前記後方漏洩光防止壁の外部で略直角に折り曲げられて前記回路基板に挿入されるとともに、
前記回路基板に設けた取付穴に、前記弾性固定脚及び位置決めボスを挿入して、前記回路基板の所定位置及び所定方向に固定する上記(1)、(2)又は(3)の発光素子用ホルダ。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による発光素子用ホルダの好適実施形態の構成および作用を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
先ず、図1は、本発明による発光素子用ホルダの好適実施形態を示す。図1(A)は発光素子用ホルダ10の平面図であり、図1(B)は図1(A)の矢印B方向から見た側面図である。この発光素子用ホルダ10は、好ましくは、十分な弾性を有する適当な光不透過性のエンジニアリング用プラスチック材料により一体に成型(モールド)される。
【0016】
この発光素子用ホルダ10は、回路基板(図1中には図示せず)の面と接触配置される底面(又はベース)11、この底面11の右側から起立する略C(又はコ)字状の後方漏洩光防止壁12および底面11の対向する両側から起立する1対の弾性保持フック14A−14Bを有する。後方漏洩光防止壁12には、発光素子20の1対のリード線21A−21B(後述)を挿通する1対の溝13が形成されている。また、底面11の略中央から垂下する1対の弾性固定脚15および端部に形成された発光素子用ホルダ10の固定位置(方向)決めボス16を有する。
【0017】
この発光素子用ホルダ10は、2個の開口が形成された回路基板に自己支持型で取り付けられる。回路基板の2個の開口の一方は、比較的大きい取付穴であり、発光素子用ホルダ10の1対の固定脚15が挿入される。他方の開口は、比較的小さく、位置決めボス16が挿入され、発光素子用ホルダ10の回路基板への取り付け方向を規定する。図1(B)および(C)から明らかな如く、1対の固定脚15は、十分な間隔で対向して形成され、外側に突出部を有する。発光素子用ホルダ10の固定脚15を、回路基板の取付穴に挿入時には、外側の突出部が取付穴の内壁に接触して固定脚15を相互に内側へ撓める。しかし、固定脚15が完全に回路基板の取付穴に挿入されると、弾性により復帰して突出部の端部が回路基板の取付穴の外縁と係合して発光素子用ホルダ10を回路基板の所定位置且つ所定方向に固定する。
【0018】
図1(C)は、発光素子用ホルダ10にLED等の発光素子20が保持される状態を示す拡大図である。即ち、図1(C)は、図1(A)に示す発光素子用ホルダ10の矢印Bと反対方向から見た側面図である。図示の如く、発光素子20の本体は、発光素子用ホルダ10の底面11および1対の弾性保持フック14A−14Bにより確実に保持される。
【0019】
次に、図2は、本発明による発光素子用ホルダ10、発光素子20および回路30の関係を示す説明図である。図2(A)は、発光素子用ホルダ10およびこの発光素子用ホルダ10に保持された発光素子20を回路基板30に固定された状態を示す上面図である。図示の如く、発光素子20のリード線21A−21Bは、後方漏洩光防止壁12の外部で略直角に折り曲げられ、回路基板のスルーホール31に挿入される。
【0020】
図2(B)は、発光素子用ホルダ10に保持された発光素子20の後方から見た図である。図示の如く、発光素子用ホルダ10の後方漏洩光防止壁12の高さは、実質的に発光素子20の後端部の直径と等しい。また、発光素子20のリード線21A−21Bは、後方漏洩光防止壁12に形成された溝13に挿通される。斯かる構成により、発光素子20の後端部は、発光素子用ホルダ10の後端を実質的に覆う。従って、発光素子20の後方漏洩光は、発光素子用ホルダ10の後方漏洩光防止壁12により実質的に遮光される。
【0021】
尚、図2(C)は、発光素子用ホルダ10およびこれに保持された発光素子20の、回路基板30の面と平行面で段面した断面図である。図中矢印Pで示す如く、発光素子20の本体は、弾性保持フック14A−14Bにより弾性的に保持される。また、発光素子20を発光素子用ホルダ10に保持するには、発光素子20のリード線21A−21Bを溝13に位置合わせして、本体を1対の弾性保持フック14A−14B間に押し込むのみでよい。
【0022】
以上、本発明による発光素子用ホルダの好適実施形態の構成および作用を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること等業者には容易に理解できよう。例えば、上述の実施形態では、1対のリード線を有する1個のLED等の発光素子を保持する発光素子用ホルダを説明した。しかし、2個以上の同一又は異なる発光色の発光素子を含む発光素子のホルダにも、必要な変更を加えて適用可能である。また、後方漏洩光防止壁の内面を鏡面又は光反射面とすることにより、発光素子の後方漏洩光を前方へ反射させて発光素子の後方漏洩光を利用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明の発光素子用ホルダによると、次の如き実用上の顕著な効果を有する。即ち、発光素子の後方漏洩光を効果的に防止可能である。また、別体の遮光用リブ等を設ける必要がないので、コストダウンが可能であると共にデッドスペース等を排除することが可能である。更に、後方漏洩光防止壁の内面を反射面とすることにより、後方漏洩光を積極的に利用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による発光素子用ホルダの好適実施形態を示す図である。
【図2】図1に示す発光素子用ホルダ、発光素子および回路基板の関係を示す図である。
【図3】従来のLEDホルダの構成図である。
【図4】従来のLEDホルダの課題を説明する図である。
【符号の説明】
10 発光素子用ホルダ
11 底面
12 後方漏洩光防止壁
13 リード線挿入溝
14 弾性保持フック
15 固定脚
20 発光素子
21 発光素子のリード線
30 回路基板

Claims (4)

  1. 回路基板に設けられた駆動回路により駆動可能に接続され、前記回路基板の表面に保持される発光素子用ホルダにおいて、
    前記回路基板の面と接触配置される底面から起立して形成され、前記発光素子の後方から漏洩する後方漏洩光を防止する後方漏洩光防止壁と、
    前記底面の対向する両側から起立して形成され、前記発光素子の本体を狭持する少なくとも1対の弾性保持フックと、
    前記後方漏洩光防止壁に形成され、前記発光素子から略直角に折り曲げられたリード線挿通する溝と
    前記底面から垂下して形成され、前記回路基板に固定される弾性固定脚とが一体に構成され、
    前記溝に前記発光素子のリード線が挿通されるとともに前記本体が前記1対の弾性保持フックに押し込まれて固定されることを特徴とする発光素子用ホルダ。
  2. 前記後方漏洩光防止壁は、前記発光素子の後端部の直径に等しい高さで形成され、前記発光素子の後面を覆うように形成されることを特徴とする請求項1に記載の発光素子用ホルダ。
  3. 前記後方漏洩光防止壁の前記発光素子側の面を鏡面又は光反射面とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光素子用ホルダ。
  4. 前記弾性固定脚は外側に突出部を有する1対の弾性体で形成され、更に、前記底面の端部に形成された位置決めボスを有し、
    前記発光素子のリード線は、前記後方漏洩光防止壁の外部で略直角に折り曲げられて前記回路基板に挿入されるとともに、
    前記回路基板に設けた取付穴に、前記弾性固定脚及び位置決めボスを挿入して、前記回路基板の所定位置及び所定方向に固定することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の発光素子用ホルダ。
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