JP3951466B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用交流発電機に関し、特に該発電機を構成するハウジングに開設された冷却窓を区画するリブ形状を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平7−079543号公報には発電機を構成するハウジングに開設された冷却窓構造に特徴を持つ車両用交流発電機が開示されている。この発電機は図10に示すように、周方向に複数の冷却窓Wを有し、隣接する該冷却窓W間がリブ2となる筒状ハウジング1と、該ハウジング1内に固定された電機子コイル4と電機子鉄心3からなる固定子と、該ハウジング1に支承される回転軸5に保持されたランデル型界磁鉄心6と界磁コイル7からなる回転子と、該界磁鉄心6の端面側に位置して回転軸5に固定され、前記冷却窓Wに向けて該ハウジング1の内側から外側に送風する送風ファン8、9とを持つ車両交流発電機である。
【0003】
この発電機は、図11に示すように、リブ2の求心方向に対する傾斜角θ(θ1、θ2…)が、サポート部10の回転方向前端a近傍にて大きく設定され、該サポート部10の回転方向後端b近傍にて小さくされている。そして、冷却窓Wの周方向幅H(H1、H2…)はサポート部10近傍で狭小に、サポート部10間の離れた位置にて幅広に設定されている。さらに、冷却窓Wの求心方向の長さは、サポート部10近傍よりサポート部中間領域にかけて徐々に形成するようにしている。すなわち、冷却風がハウジング1から突出するにあたって、サポート部10の流路抵抗がより小さくなるようになされたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図12に示すように、従来の発電機におけるリブ2の断面は、型抜き等のため、流路抵抗の大きな端部に角のある長方形等の形状となっていた。故に、冷却風が騒音騒音の原因となる渦流や乱流となりやすく、冷却風量向上の妨げとなっていた。
【0005】
又、近年、排気ガス規制の強化及び高出力化に関連した部品点数増加と、エンジンルームのコンパクト化とにより発電機の小型化が要求されている。発電機の小型化はその冷却効果上好ましいものではなく、冷却効果があがらなければ発電能力も落ちてしまう。又、上記したようにエンジンルーム内の余剰スペースが少ない事で、その雰囲気温度も上昇しており、発電機の冷却上不利となっている。加えて電気補機類の増加による消費電力も増大している。この為、更なる冷却性能向上とそれに伴う発電能力向上が強く望まれているものである。
【0006】
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであり、更なる冷却効果の向上による発電能力向上と、騒音低減を実現する車両用交流発電機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明者は、車両用交流発電機の冷却用送風ファンから送出される冷却風が、筒状のハウジングの端部に位置した冷却窓を区画するリブを通過するに際し、最大の妨げとなっていて、通過の際の騒音発生と冷却効果に悪影響を及ぼすという点に着目し、該リブを流体抵抗の少ない形状にすることに思い至った。
【0008】
すなわち、本発明の車両用交流発電機は周方向に複数の冷却窓を有し、隣接する該冷却窓間がリブとなる筒状ハウジングと、該ハウジング内に固定された固定子と、該ハウジングに回転自在に保持された回転子と、該回転子の端面に固定され、前記冷却窓に向けて該ハウジングの内側から外側に送風する送風ファンとを持ち、
前記冷却窓を区画する前記リブの側面は、該リブの内側から外側までの厚さ方向の中央部が凸となる凸面となっている事を特徴とする。
【0009】
本発明の車両用交流発電機において、前記リブの側面の前記凸面は凸曲面であることが好ましい。
本発明の車両用交流発電機において、前記リブの断面は、円形、楕円形、流線形であることが好ましい。
本発明の車両用交流発電機において、前記ハウジングは、その一端部がその端に近づくにつれ外周径が小さくなるドーム状であり、前記リブはドーム状の該一端部に位置していることができる。
【0010】
本発明の車両用交流発電機において、前記ハウジングはその外周面を区画する外周型と内周面を区画する内周型とをもつ型で型抜き成形されたものであり、外周型と内周型の型割り線は前記凸面の頂上をつなぐ線となっていることが好ましい。
【0011】
【作用効果】
本発明の車両用交流発電機において、ハウジングに開設された冷却窓をその内側から外側に流れる吐出風がリブの側面に沿って流れる。本発明のリブは、その流れに沿った側面の中央部が凸面となっていることにより、リブ先頭部での流体抵抗が小さく、かつ、中央部より後方では、リブ側面後方表面の圧力が小さくなり、吐出風の流れが速くなって、冷却効率を高めることができる。また、吐出風の流れが円滑となることにより、騒音低減を図ることができる。
【0012】
前記リブの側面を凸曲面とすることにより、より吐出風の流れが円滑になる。
前記リブの断面を、円形、楕円形、流線形とすることにより、同様に吐出風の流れが円滑になる。
前記ハウジングは、その一端部がその端に近づくにつれ外周径が小さくなるドーム状であり、前記リブはドーム状の該一端部に位置することにより、ハウジング内の空気を吐出しやすい。
【0013】
前記ハウジングはその外周面を区画する外周型と内周面を区画する内周型とをもつ型で型抜き成形されたものであり、外周型と内周型の型割り線を前記凸面の頂上をつなぐ線とすることにより、側面の中央部が凸面となったリブをもつ場合でも、筒状のハウジングの外周型と内周型の二つ割りの型で軸方向に型抜きして、中央部に凸面をもつリブを容易に形成することができる。
【0014】
すなわち、ハウジングは、型成形により製造されるが、本発明の冷却窓のように、側面の中央部に凸面をもつリブを形成するには、型抜きに配慮すると、リブ断面形状が制約されていた。特に、円筒状のハウジングは、軸方向の型抜きが必要となるため、冷却窓を区画するリブの断面形状は、軸方向への型抜きに対応した形状、すなわち、従来のように、断面方形状にならざるを得なかった。
【0015】
このため、吐出風の流れに対して騒音などの原因となる渦流を生じ易く、騒音、風量低下などの原因となっていた。
そこで、本発明の渦流を低減し、騒音、風量低下を防止した形状のリブを、筒状のハウジングを成形する内周型と外周型で形成する場合、外周型と内周型の型割り線を凸面の頂上をつなぐ線に一致させることにより、内周型と外周型を軸方向に抜くだけで型抜きができ、製造も容易となった。
【0016】
なお、冷却窓を区画する前記リブの側面は両面存在し、該リブの内側から外側までの厚さ方向の中央部が凸となる凸面となっている面は、製造上の制約などにより片面だけとなっても良い。
【0017】
【実施例】
(第1実施例)
本発明の車両用交流発電機は、図1に示すように、発電機を構成する筒状のハウジング11の端部に位置した冷却窓Wを区画するリブ12以外は、従来と同様の構成であり、同一符号を付す。
【0018】
すなわち、本発明の車両用交流発電機は、ハウジング11に支承された回転軸2にランデル型界磁鉄心6と界磁コイル7とからなる回転子が保持され、ハウジング11の内周面には、電機子界磁鉄心3及び電機子コイル4からなる固定子が、回転子を囲うように固定されている。
ハウジング11は、各サポート部10により締結された筒状のフロントハウジング11aと筒状のリヤハウジング11bをとからなり、リヤハウジング11bの後端面には、カバー13が装着され、該カバー13とリヤハウジング11bとで整流装置、ブラシあるいはレギュレータを収納した電気部品室Sを形成している。
【0019】
上記基本構成により、エンジンの回転で回転軸5が駆動されると共に、界磁コイル7が通電され励磁されると、電機子コイル4で発生した3相交流電圧が整流装置を整流されて出力される。
本発明の特徴部分の構成は、フロントハウジング11a又はリヤハウジング11bに周方向に多数並設された冷却窓Wのリブ12にある。冷却窓Wは、冷却風がハウジング1の内側から外側にリブ12の後述する滑らかな側面12aに沿って流れ出るものである。
【0020】
以下の説明では、フロントハウジング11aに形成された冷却窓Wのリブ12を例にして説明する。ただし、リヤハウジング11bにも同様の冷却窓Wと、該冷却窓Wを区画するリブ12を形成してもよい。
図2〜図4は、図1の円形内を拡大した一つのリブ12の形状を示すものである。リブ12が形成されるフロントハウジング11aは、周側部が円筒状をなし、端部がドーム状に曲折されている。リブ12は、フロントハウジング11aの端部に形成され、空気の通流に適した滑らかな側面12が以下のように形成されている。
【0021】
リブ12は、フロントハウジング11aの周側部との境界位置(図2のA−A線位置)における断面形状が、図3に示すように、内側においてフロントハウジング11aの内周面とほぼ同一面となり、外側において外径域ほど絞られたテーパ形状部120になっている。
また、リブ12は、フロントハウジング11aが内径側に折れ曲りはじめる部位(図2のB−B線位置)における断面形状が、図4に示すように、小径の内側弧状部121と、図3と同様の、外径域ほど絞られたテーパ形状部122とを結合したものとなっている。
【0022】
更に、リブ12は、フロントハウジング11aが内径側に曲り終った終端部位近傍(図2のC−C線位置)における断面形状が、図5に示すように、大径の内側弧状部123と、図3と同様の、外径域ほど絞られたテーパ形状部124とを結合したものとなっている。
上記リブ形状を総括すれば、リブ12の側面には、弧状部121及び123とテーパ形状部120、122及び124とが結合した中央稜線Gが形成され、この中央稜線部位が、リブ12の内側から外側までの中央部で厚さが最大となる凸となっている。また、リブ12の側面は、弧状部121及び123によって形成される球面と、テーパ形状部120、122及び124によって形成される曲面とによって、吐出風のながれ方向Dに沿った滑らかな凸曲面を呈している。
【0023】
ところで、上記形状のリブ12で区画された冷却窓Wの内側には、界磁鉄心6の端面に位置し回転軸5に固定された冷却ファン8、9が配設されている。
このような冷却窓Wのリブ12をもつ車両用交流発電機によれば、ハウジング1前方の開口13(図1)より冷却ファン8によって外気を吸引し、その外気を吐出風として冷却窓Wより外側に逃すとき、回転子及び固定子等が冷却される。
【0024】
冷却窓Wを通る吐出風は、図2の矢視Dに示すように流れる。この吐出風は、リブ12が図3〜図5に示した断面形状によって、吐出風の流れが、長方形等の先頭鈍形の場合より速く円滑となる。従って、冷却効率も向上し、騒音の問題も低減できる。
図6に騒音レベルを測定した結果を示す。測定環境は無響室に本発電機を置き、そのリヤ側端部から後方45゜30cm位置にマイクロフォンを設置して無負荷状態で騒音レベルを測定した。点線は従来の断面長方形のリブの場合の特性を示し、実線は第1実施例のリブ形状の場合の特性を示す。この特性図からも明らかなように、特に風量が多くなる高回転域での騒音レベルが改善されている。
【0025】
上記のように、吐出風の流れが円滑に行われるのは、弧状部121、123によって形成される先頭球面部と、テーパ形状部120、122、124によって形成される曲面の尾部に基づく効果である。尾部は長いほどよく、いわゆる流線形にすることにより、吐出風の流れを一層円滑にできる。
ところで、上記フロントハウジング11aは、その外周面を区画する外周型と内周面を区画する内周型とを軸方向E(図2)に型抜きすることにより容易に成形できる。
【0026】
すなわち、リブ12は、弧状部121及び123とテーパ形状部120、122及び124とが結合した中央稜線Gを型割り線とすればよい。中央稜線Gは、軸方向Eと平行な直線14と、ドーム状の端部の曲線15とからなる。直線14と曲線15との交点位置Pは、フロントハウジング11aの周側部の内周面位置と一致している。従って、内周型で弧状部121、123を成形し、外周型でテーパ形状部120、122、124を成形するようにすれば、両型を軸方向Eに抜くことができる。
【0027】
なお、上記第1実施例は、冷却窓Wを軸方向に長くできないものに適する。
(第2実施例)
本発明の第2実施例は、図8に示すように、冷却窓Wが軸方向に長く、リブ16も軸方向の部分が大きくなる。このように軸方向の部分が長いリブ16は、先頭部を第1実施例ように弧状部121によって球面とすることができない。内周型の外周面が円周面のため型割りとすると、球面と円周面とのつなぎ部分ができて、軸方向の部分が途切れてしまうからである。
【0028】
そこで、本実施例のリブ16は、図7および図9に示すように、内周型の外周の円筒面18(フロントハウジング11aの内周面)と反対の凹状の円弧面161を先頭面にもつ弧状部162と、第1実施例と同様のテーパ形状部163と、軸方向端位置でフロントハウジング11aと接続した弧状部162′とから構成した。図9に示すリブ16は、図8のF−F線位置での断面形状を示す。
【0029】
上記構成のリブ16によっても、第1実施例と同様に、吐出風の円滑な流れと、騒音の低減を期待できる。特に、この実施例の場合は、テーパ形状部163を長くすればよい。
また、上記リブ16の中央稜線Gは、軸方向の直線とすることができ、型割り線をフロントハウジング11aの内壁面に一致することにより、軸方向の型抜きが可能となる。
【0030】
なお、リブ12、16には、冷却窓Wを区画する比較的細いものと、フロントハウジング11aとリヤハウジング11bとをボルトで固定するために設けられた例えば4本のサポートリブも第1、第2実施例により形成することができる。また、第2実施例において、先頭の円弧面161は、平坦であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の車両用交流発電機の断面図である。ハウジングの端部に位置した冷却窓を区画するリブの側面図である。
【図2】 図1の円形内の冷却窓を拡大し、リブの形状を説明する説明図である。
【図3】 図2のA−A線位置でのリブ断面図である。
【図4】 図2のB−B線位置でのリブ断面図である。
【図5】 図2のC−C線位置でのリブ断面図である。
【図6】 本発明と従来品とを比較した騒音レベルの測定結果を示す特性図である。
【図7】 第2実施例のリブの形状を説明する説明図である。
【図8】 第2実施例の発電機をフロント側から見たリブを中心とした正面図である。
【図9】 図8のF−F線位置でのリブ断面図である。
【図10】 従来の車両用交流発電機を示す断面図である。
【図11】 従来のリブの特徴を説明する説明図である。
【図12】 従来のリブの作用を説明する説明図である。
【符号の説明】
W…冷却窓、8、9…送風ファン、11…ハウジング、11a…フロントハウジング、11b…リヤハウジング、12、16…リブ、12a…リブの側面、120、122、124…テーパ形状部、121、123…弧状部、14、15…型割り線、G…中央部(中央稜線)。
Claims (2)
- 周方向に複数の冷却窓を有し、隣接する該冷却窓間がリブとなる筒状のハウジングと、該ハウジング内に固定された固定子と、該ハウジングに回転自在に保持された回転子と、該回転子の端面に固定され、前記冷却窓に向けて該ハウジングの内側から外側に送風する送風ファンとをもつ車両用交流発電機において、
前記ハウジングは、その一端部がその端に近づくにつれ外周径が小さくなるドーム状であり、前記冷却窓を区画する前記リブはドーム状の該一端部に位置し、かつ前記リブの側面は、該リブの内側から外側までの厚さ方向の中央部が凸となる凸曲面であっており、
さらに、該リブは、
前記ハウジングの周側部との境界位置における断面形状が、内側において該ハウジングの内周面とほぼ同一面となり、外側において外径域ほど絞られたテーパ形状部(120)になっており、
前記ハウジングが内径側に折れ曲りはじめる部位における断面形状が、小径の内側弧状部(121)と、外径域ほど絞られたテーパ形状部(122)とを結合したものであり、
前記ハウジングが内径側に曲り終った終端部位近傍における断面形状が、大径の内側弧状部(123)と、外径域ほど絞られたテーパ形状部(124)とを結合したものとなっており、
前記リブの側面には、弧状部(121、123)とテーパ形状部(120、122、124)とが結合した中央稜線Gが形成され、この中央稜線部位が、前記リブの内側から外側までの中央部で厚さが最大となる凸となっていることを特徴とする車両用交流発電機。 - 前記ハウジングはその外周面を区画する外周型と内周面を区画する内周型とをもつ型で型抜き成形されたものであり、外周型と内周型の型割り線は前記凸面の頂上をつなぐ線となっている請求項1記載の車両用交流発電機。
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