JP3947183B2 - 多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器 - Google Patents

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本発明は、多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器に関するものである。
従来の多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器は、容器本体の上部に撹拌モータを取付けるとともに、容器本体の内部に撹拌翼を回動自在に配設し、同撹拌翼の回動軸を撹拌モータに連動連結していた。
そして、容器本体の内部に硫黄と消石灰の水溶液を注入し、撹拌モータを駆動することによって撹拌翼を回動させ、同撹拌翼によって水溶液を撹拌しながら貯留できるようにしていた。
ところが、上記従来の撹拌貯留容器にあっては、撹拌中に結晶が析出してしまい、かかる結晶が容器本体の内壁面に付着することがあった。
このように容器本体の内壁面に結晶が付着してしまうと、容器本体の内部の洗浄作業が煩雑となり、洗浄作業に多大な労力や時間を要していた。
しかも、上記不具合を解消するために、撹拌翼の先端部と容器本体の内壁面とを接触させて、容器本体の内壁面に付着した結晶を撹拌翼の先端部で掻き落すようにすることも考えられるが、そのためには、容器本体や撹拌翼を精度よく製造するとともに、精度よく組付けなければならず、混合容器の製造コストを増大させてしまうおそれがあるとともに、容器本体や撹拌翼の熱変形などによって撹拌翼の先端部と容器本体の内壁面とを常に良好に接触させつづけることは困難であった。
また、撹拌中に析出した結晶が容器本体の底部に沈殿して堆積するために、容器本体の底部を定期的に清掃する必要があった。
そこで、請求項1に係る本発明では、容器本体の内部に撹拌翼を回動可能に配設して、容器本体の内部に貯留した多硫化カルシウムの水溶液を撹拌できるように構成した多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器において、撹拌翼は、回動軸に翼体を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、水溶液の液面の昇降に伴って翼体が浮力の作用で昇降するように構成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記撹拌翼は、回動軸に翼体を半径方向に向けて移動可能に配設して、翼体の先端部が容器本体の内壁面に当接するように構成することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記容器本体の底部に沈殿物を破砕するための破砕ローラを設けることにした。
また、請求項4に係る本発明では、前記請求項3に係る本発明において、前記容器本体の底部に前記破砕ローラが転動するライナープレートを交換可能に配設することにした。
そして、本発明では、以下に記載されるような効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、容器本体の内部に撹拌翼を回動可能に配設して、容器本体の内部に貯留した多硫化カルシウムの水溶液を撹拌できるように構成した多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器において、撹拌翼は、回動軸に翼体を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、水溶液の液面の昇降に伴って翼体が浮力の作用で昇降するように構成しているため、結晶が付着し易い貯留液体の液面近傍を翼体で集中的に混合することができ、また、翼体の先端部が容器本体の内壁面と接触することで、内壁面に付着した結晶を翼体の先端部で掻き落すことができ、これにより、簡単な構造でありながら、容器本体の内壁面に結晶が付着するのを防止することができ、容器本体の洗浄を容易なものとすることができる。
また、請求項2に係る本発明では、回動軸に翼体を半径方向に向けて移動可能に配設して、翼体の先端部が容器本体の内壁面に当接するようにしているため、回動軸や翼体自体の精度やこれらを組付ける際の精度がよくなくても翼体の先端部を容器本体の内壁面に接触させることができ、内壁面に付着した結晶を翼体の先端部で掻き落すことができ、これによっても、簡単かつ安価な構造でありながら、容器本体の内壁面に結晶が付着するのを防止することができ、容器本体の洗浄を容易なものとすることができる。
また、請求項3に係る本発明では、容器本体の底部に沈殿物を破砕するための破砕ローラを設けているために、破砕ローラで沈殿物を破砕して貯留液体とともに容器本体の外部に排出することができるので、容器本体の底部を清掃する必要がなくなり、撹拌貯留容器のメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
また、請求項4に係る本発明では、容器本体の底部に破砕ローラが転動するライナープレートを交換可能に配設しているために、容器本体の底部に沈殿物が堆積してもライナープレートを交換すればよく、これによっても、撹拌貯留容器のメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
本発明に係る多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器は、硫黄と消石灰と水とを撹拌混合させて多硫化カルシウムを製造する際に、多硫化カルシウムの水溶液を貯留しておくための容器であり、容器本体の内部に撹拌翼を回動可能に配設して、容器本体の内部に貯留した多硫化カルシウムの水溶液を撹拌できるように構成したものである。
しかも、撹拌翼は、回動軸に翼体を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、水溶液の液面の昇降に伴って翼体が浮力の作用で昇降するように構成したものである。
このように、本発明では、回動軸に翼体を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、水溶液の液面の昇降に伴って翼体が浮力の作用で昇降するようにしているために、結晶が付着し易い貯留液体の液面近傍を翼体で集中的に混合することができ、また、翼体の先端部が容器本体の内壁面と接触することで、内壁面に付着した結晶を翼体の先端部で掻き落すことができ、これにより、簡単な構造でありながら、容器本体の内壁面に結晶が付着するのを防止することができ、容器本体の洗浄を容易なものとすることができるものである。
特に、回動軸に翼体を半径方向に向けて移動可能に配設して、翼体の先端部が容器本体の内壁面に当接するようにした場合には、回動軸や翼体自体の精度やこれらを組付ける際の精度がよくなくても翼体の先端部を容器本体の内壁面に接触させることができ、内壁面に付着した結晶を翼体の先端部で掻き落すことができ、これによっても、簡単かつ安価な構造でありながら、容器本体の内壁面に結晶が付着するのを防止することができ、容器本体の洗浄を容易なものとすることができるものである。
以下に、本発明に係る多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
本発明に係る撹拌貯留容器1は、図1に示すように、容器本体2の内部に撹拌翼3を回動自在に収容配設するとともに、容器本体2の上部に撹拌モータ4を取付け、同撹拌モータ4に撹拌翼3を連動連結している。
容器本体2は、上部を下方へ向けて漸次拡径する略截頭円錐形状とし、下部を円筒形状とし、左側上部に注入管5を挿通固定する一方、右側底部に排出管6を連通連結している。
そして、注入管5は、容器本体2の内部に収容された先端部を略U字状に折曲形成し、先端開口部に注入口7を形成しており、これにより、注入口7は、容器本体2の頂部(内側上端部)に向けて開口している。図中、8は、注入管5の中途部に介設したバルブである。
撹拌翼3は、図1〜図3に示すように、撹拌モータ4に連動連結した回動軸9に第1の翼体10を回動軸9の軸線に沿って上下方向に向けて摺動自在に配設し、回動軸9の中途部に第2の翼体18を取付け、さらには、回動軸9の下端部に第3の翼体19と支持軸20を取付け、この支持軸20に破砕ローラ21を回動自在に取付けている。この破砕ローラ21は、容器本体2の底部に交換自在に取付けた環状のライナープレート22の上面を転動するようにしている。
第1の翼体10は、回動軸9に沿って上下に摺動する中空円筒状のコアフロート11と、同コアフロート11の外周部に半径方向に伸延する可撓性を有する羽根12と、同羽根12の先端に取付けたゴム製の掻取板23とから構成している。図中、13は軸受である。
そして、回動軸9の外周部には、上下に伸延する4枚の板状のキー14を円周方向に等しく間隔を開けて放射状に取付けており、一方、撹拌翼3のコアフロート11の中心部には、回動軸9の4枚のキー14に係合する4個のキー溝15を円周方向に等しく間隔を開けて放射状に刻設している。
ここで、回動軸9の外周部に形成した各キー14とコアフロート11に形成したキー溝15との間には、図2及び図3に示すように、容器本体2の精度誤差に応じた所定の間隔を形成しており、第1の翼体10が半径方向に向けて移動でき、しかも、第1の翼体10の先端部(掻取板23)が容器本体2の内壁面に当接できるようにしている。
この第1の翼体10は、コアフロート11が貯留液体16からの浮力の作用で、液面17に沿って上下に移動するようになっている。なお、第1の翼体10は、羽根12の下部に補助的にフロートを取付けることもできる。
そのため、貯留液体16が注入管5を介して注入口7から容器本体2の内部に注入されると、貯留液体16の液面17の上昇に伴って第1の翼体10に貯留液体16からの浮力が作用し、かかる浮力の作用によって第1の翼体10が貯留液体16の液面17の上昇とともに回動軸9に沿って上昇するようになっている。
そして、撹拌モータ4を駆動すると、回動軸9の回動に伴って第1の翼体10が回動し、それにより、貯留液体16を液面17の近傍を中心にして撹拌することができる。
このように、本実施例では、回動軸9に第1の翼体10を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、貯留液体16の液面17の昇降に伴って第1の翼体10が浮力の作用で昇降するため、貯留液体16の液面17の近傍に結晶が析出し、かかる結晶が容器本体2の内壁面に付着しても、そのように結晶が付着し易い貯留液体16の液面17の近傍を第1の翼体10で集中的に混合することができるので、結晶の析出を未然に防止することができる。
しかも、第1の翼体10の先端部が容器本体2の内壁面に接触することで、内壁面に付着した結晶を第1の翼体10の先端部で掻き落すことができ、これにより、簡単な構造でありながら、容器本体2の内壁面に結晶が付着するのを防止することができ、容器本体2の洗浄を容易なものとすることができる。
さらに、容器本体2の底部に破砕ローラ21を設けているために、第1の翼体10で掻き落とした結晶を破砕ローラ21で破砕することができ、貯留液体16とともに容器本体2の外部に排出することができるので、容器本体2の底部を清掃する必要がなくなり、撹拌貯留容器1のメンテナンス作業の負担を軽減することができる。また、容器本体2の底部に破砕ローラ21が転動するライナープレート22を交換可能に取付けているために、容器本体2の底部に結晶の沈殿物が堆積してもライナープレート22を交換すればよく、これによっても、撹拌貯留容器1のメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
特に、本実施例のように、回動軸9に第1の翼体10を半径方向に向けて移動可能に配設して、第1の翼体10の先端部が容器本体2の内壁面に当接するようにした場合には、回動軸9や第1の翼体10の製造精度やこれらを組付ける際の精度がよくなくても第1の翼体10の先端部を容器本体2の内壁面に接触させることができ、これにより、撹拌翼3や容器本体2の製造精度や組付け精度を良好なものとしなくてもよくなり、撹拌貯留容器1の製造コストの低廉化を図ることができる。
また、本実施例では、容器本体2の上部に容器本体2の頂部に向けて開口する貯留液体16の注入口7を設けているため、結晶が析出して容器本体2の内壁面に結晶が付着しても、容器本体2の内部に貯留液体16を新たに注入する際に、注入された貯留液体16が容器本体2の頂部に吹付けられ、その後、貯留液体16が容器本体2の内壁面に沿って流れることにより、容器本体2の内壁面に付着した結晶を新たに注入した貯留液体16で洗い流すことができ、これにより、簡単な構造でありながら容器本体2の内部に結晶が堆積するのを未然に防止することができる。
特に、容器本体2の上部を下方へ向けて漸次縮径する形状とした場合には、注入口7から新たに注入された貯留液体16が容器本体2の内壁面に沿って確実かつ円滑に流れることになり、容器本体2の内壁面に付着した結晶を新たに注入した貯留液体16で洗い流す効果が増大し、より一層容器本体2の内部に結晶が堆積するのを未然に防止することができる。
本発明に係る撹拌貯留容器を示す断面図。 撹拌翼を示す側面部分断面図。 同平面断面図。
符号の説明
1 撹拌貯留容器
2 容器本体
3 撹拌翼
4 撹拌モータ
9 回動軸
10 翼体
12 羽根
16 貯留液体

Claims (4)

  1. 容器本体の内部に撹拌翼を回動可能に配設して、容器本体の内部に貯留した多硫化カルシウムの水溶液を撹拌できるように構成した多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器において、
    撹拌翼は、回動軸に翼体を軸線に沿って摺動可能に配設するとともに、水溶液の液面の昇降に伴って翼体が浮力の作用で昇降するように構成したことを特徴とする多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器。
  2. 前記撹拌翼は、回動軸に翼体を半径方向に向けて移動可能に配設して、翼体の先端部が容器本体の内壁面に当接するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器。
  3. 前記容器本体の底部に沈殿物を破砕するための破砕ローラを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器。
  4. 前記容器本体の底部に前記破砕ローラが転動するライナープレートを交換可能に配設したことを特徴とする請求項3に記載の多硫化カルシウムの製造に用いる撹拌貯留容器。
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