JP3946508B2 - 3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器 - Google Patents

3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器の従来例を図5、図6を参照して説明する。3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器は、レーザ媒質であるレーザガス(COガス)を充填された密閉チャンバ100と、密閉チャンバ100内に対向配置された放電用電極101、102と、放電用電極101と102の放電励起部103にレーザガスを循環させるブロワ104と、レーザガスの冷却を行う熱交換器105と、放電励起部103においてレーザ光共振を行う光共振器110とを有している。
【0003】
3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器では、放電用電極101、102による放電の方向と、放電励起部103におけるレーザガス流の方向と、光共振器110の光軸方向とが互いに直交する。
【0004】
光共振器110は、4枚の全反射鏡(高反射ミラー)111〜114と、出力用の1枚の半反射鏡(ハーフミラー)115により、1往復半の折り返し光路を構成し、放電励起されたプラズマよりレーザ光を取り出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
レーザ光の最も重要な要件である集光特性はレーザビームのモード次数が低い方が優れている。モード次数を低くするには、次式により定義されるパラメータmが小さい方がよいことが知られている。
【0006】
Figure 0003946508
低次モードを得るためには、折り返し数が多い多重折り返し光路を設けることが有効であることを示している。
【0007】
しかし、従来の光共振器110では、1往復半の折り返し光路であるため、m=A/3×Lc程度で、装置の大型化を招くことなくパラメータmを充分に小さい値にすることができない。
【0008】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、装置の大型化を招くことなくパラメータmを充分に小さい値にすることができ、現実的なコンパクト設計によって低次モードを得る3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明による3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器は、放電電極間において放電する放電方向と、放電励起部におけるレーザガス流方向と、光共振器の出力レーザビームの光軸方向とが互いに直交した3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器において、前記出力レーザビームの光軸方向に直交する仮想平面C上のミラーベースに出力ミラーとリアミラーとを設け、前記リアミラーと前記出力ミラーとを前記レーザガス流方向に一定距離だけ離隔した位置に配置し、前記仮想平面Cの近傍に該仮想平面Cと平行な仮想平面Aを設け、該仮想平面Aと平行でかつ該仮想平面Aから光共振器内へ有効長Lcだけ離隔した位置に仮想平面Bを設け、前記仮想平面A上のミラーベースに前記仮想平面Bの方向を指向し、かつ前記リアミラー11より下方に位置する第2折り返しミラー13と、前記リアミラーと同水準に位置する第6折り返しミラー14との2枚の折り返しミラーを前記一定距離だけ離隔した位置に配置し、前記仮想平面B上のミラーベースに前記第2折り返しミラー13に対向する第1折り返しミラー12を前記リアミラーと同一水準位置に設けると共に、該第1折り返しミラー12より下方に位置して前記第6折り返しミラー14に対向すると共に前記出力ミラーに同一水準で対向する第7折り返しミラー15とを前記一定距離だけ離隔した位置に設け、前記仮想平面Bの近傍に該仮想平面Bと平行な仮想平面Dを設け、該仮想平面Dのミラーベースに前記第2折り返しミラー13に同一水準で対向する第3折り返しミラー16と、前記第6折り返しミラー14に同一水準で対向する第5折り返しミラー18と、前記第3折り返しミラー16からの光を前記第5折り返しミラー18に直角に折り返す第4折り返しミラー17とを設け、これら第3、第4、第5折り返しミラーの光路の中心位置が形成する直角三角形において、前記第3折り返しミラー16と第4折り返しミラー17間の光路と、該第4折り返しミラー17と前記第5折り返しミラー18間の光路とが成す角度が直角となる光路を設け、前記リアミラーと出力ミラー間の光路が前記放電励起部を3往復する光共振回路を構成したことを要旨とするものである
【0011】
上述したように構成されたレーザ光共振器では、折り返し数が多い(3往復またはそれ以上)多重折り返し光路が得られ、しかも、1つの仮想平面内における直角三角形の各頂点に反射鏡が配置され、レーザビームがその直角三角形の直角を挟む2つの辺に沿った光路を進行して折り返すから、レーザ光共振器の構成要素同士の干渉やレーザビームとの干渉を避けてコンパクト設計が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明するこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
【0013】
図1〜図3はこの発明によるレーザ光共振器および3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器の一つの実施の形態を示している。
【0014】
レーザ光発振器10は、共振器光軸方向にチャンバ有効長相当の距離をもって離れた実質的に平行な2つの仮想平面A、Bのうち、一方の仮想平面Aよりオフセット量Laだけ共振器光軸方向に平行にオフセットした仮想平面(オフセット面)Cに配置された全反射鏡(高反射ミラー)によるリアミラー11および半反射鏡(ハーフミラー)による出力ミラー19と、仮想平面Bに配置された全反射鏡による2枚の第2折り返しミラー13、第6折り返しミラー14と、仮想平面Bに配置された全反射鏡による2枚の第1折り返しミラー12、第7折り返しミラー15を有している。
【0015】
リアミラー11と出力ミラー19は、同じ仮想平面C内で、各々個別のアライメント調整機構を付加してミラーベース(図示省略)に取り付けられ、また第2折り返しミラー13と第6折り返しミラー14は、同じ仮想平面A内で、各々個別のアライメント調整機構を付加してミラーベース(図示省略)に取り付けられ、第1折り返しミラー12と第7折り返しミラー15は、同なじ仮想平面B内で、各々個別のアライメント調整機構を付加してミラーベース(図示省略)に取り付けられている。
【0016】
レーザ光共振器10は、更に、仮想平面Bよりオフセット量Lbだけ共振器光軸方向に平行にオフセットした仮想平面(オフセット面)Dに描かれる直角三角形の各頂点に位置する位置関係で配置された全反射鏡による3枚の第3折り返しミラー16、第4折り返しミラー17および第5折り返しミラー18とを有している
【0017】
第3折り返しミラー16、第4折り返しミラー17および第5折り返しミラー18は、同じ仮想平面D内で、各々個別のアライメント調整機構を付加してミラーベース(図示省略)に取り付けられる。第3折り返しミラー16、第4折り返しミラー17および第5折り返しミラー18については、これら第3折り返しミラー16、第4折り返しミラー17および第5折り返しミラー18を1つの多面体ブロックにマウントし、何れか1つのみにアライメント調整機構を付加したものとすることができる。
【0018】
レーザ光共振器10では、リアミラー11と第1折り返しミラー12との間に光路P1を、第1折り返しミラー12と第2折り返しミラー13との間に光路P2を、第2折り返しミラー13と第3折り返しミラー16との間に光路P3を、第3折り返しミラー16と第4折り返しミラー17との間に光路P4を、第4折り返しミラー17と第5折り返しミラー18との間に光路P5を、第5折り返しミラー18と第6折り返しミラー14との間に光路P6を、第6折り返しミラー14と第7折り返しミラー15との間に光路P7を、第7折り返しミラー15と出力ミラー19との間に光路P8が各々生成される。
【0019】
光路P4とP5は仮想平面Dに描かれる三角形Gの2つの辺a、b(図3参照)に沿った光路をなし、レーザビームはこの光路P4とP5を進行して折り返す。この場合、光路P4とP5とがなす角度θcは90度で、光路P4、P5が各々仮想平面Dの辺となす角度θa、θbは各々45度になる。
【0020】
上述のような光路構成により、放電励起部103を3往復する折り返し光路(P1、P2、P3、P6、P7、P8)ができ、パラメータm=A/6×Lc程度で、パラメータmは、同じ有効長Lcで、従来のもの1/2(半分)になり、低次モードが良好に得られる。
【0021】
また、各ミラーを図2のようにLa、Lbだけオフセットして配置すれば、光路P4とP5は、障害物がないオフセットされた仮想平面Dにあり、その仮想平面Dに描かれる直角三角形Gの直角を挟む2つの辺a、bに沿った光路をなし、レーザビームはこの光路P4とP5を進行して折り返すから、光路P2とP3との角度θdや光路P6とP7との角度θeが大きくなることがなく、レーザ光共振器の構成要素(ミラーやミラー支持部材)同士の干渉や、レーザビームとの干渉を避けることができ、ミラーや各部材の間隔を狭められ、コンパクト設計が可能になる。
【0022】
また、第3、第4、第5折り返しミラー16、17、18の作用によりレーザビームが光軸回りに90度回転し、出力ミラー19、第7折り返しミラー15、第6折り返しミラー14、第5折り返しミラー18の側と、第3折り返しミラー16、第2折り返しミラー13、第2折り返しミラー12、リアミラー11の側で、ともにやや縦長になるレーザビームの片方を横長にして重畳させるので、回転対称性のよい出力ビームが得られる。また、これと同時に45度方向の直線偏向光が得られ、その後にλ/4波長板によって応用(加工)システムで求められる円偏にし易くなる。
【0023】
図4はこの発明によるレーザ光共振器の他の実施の形態を示している。なお、図4において、図2に対応する部分は、図2に付した符号と同一の符号を付けて、その説明を省略する。
【0024】
この実施の形態でも、仮想平面(オフセット面)Cにリアミラー11と出力ミラー19が、仮想平面Aに第2、第3折り返しミラー13、14が、仮想平面Bに第1、第7折り返しミラー12、15が各々配置されている。また、仮想平面(オフセット面)Dに第3、第4、第5折り返しミラー16、17、18が、仮想平面Dに描かれる直角三角形の各頂点に位置する位置関係で配置されている。
【0025】
上述したようなミラー配置により、前述した実施の形態と同様に、放電励起部103を3往復する折り返し光路(P1、P2、P3、P6、P7、P8)ができ、パラメータm=A/6×Lc程度で、パラメータmは、同じ有効長Lcで、従来のもの1/2(半分)になり、低次モードが良好に得られ、光路P4とP5は、障害物がないオフセットされた仮想平面Dにあり、その仮想平面Dに描かれる直角三角形Gの直角を挟む2つの辺a、bに沿った光路をなし、レーザビームはこの光路P4とP5を進行して折り返すから、光路P2とP3との角度θdや光路P6とP7との角度θeが大きくなることがなく、レーザ光共振器の構成要素(ミラーやミラー支持部材)同士の干渉や、レーザビームとの干渉を避けることができ、ミラーや各部材の間隔を狭められ、コンパクト設計が可能になる。
【0026】
なお、この発明によるレーザ光共振器10は、特開平10−79539号公報に示されているように、高圧電極の両側にグランド電極が配置されたような2段ギャップ式の放電励起を行う3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器にも適用できる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明による3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器によれば、光共振器の出力レーザビームの光軸方向とが互いに直交した3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器において、出力レーザビームの光軸方向に直交する仮想平面C上のミラーベースに出力ミラーとリアミラーとを配置し、この仮想平面C近傍に平行に設けた仮想平面Aと、この仮想平面Aに平行でかつ仮想平面Aから光共振器内へ有効長だけ離隔した位置に設けた仮想平面Bと、この仮想平面B近傍に平行に設けた仮想平面Dとを有し、仮想平面AとBとに備えたミラーベースに複数な折り返しミラーを配置すると共に、仮想平面Dのミラーベースに設けた3個の折り返しミラーの光路の中心位置が直角三角形の直角を挟む光路を進行して折り返すように設け、リアミラーと出力ミラー間の光路が放電励起部をコンパクトに3往復する光共振回路を構成したので、装置の大型化を招くことなく、パラメータmを充分に小さい値にすることができ、現実的なコンパクト設計によって低次モードを得ることができ、併せて、回転対称性のよい出力ビームが得られると共に、45度方向の直線偏光が得られ、その後にλ/4波長板によって応用(加工)システムで求められる円偏光にし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるレーザ光共振器を組み込まれた3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器の1つの実施の形態を示す正面図である。
【図2】この発明によるレーザ光共振器の1つの実施の形態を示す斜視図である。
【図3】この発明によるレーザ光共振器の第3の仮想平面(オフセット平面)の端面図である。
【図4】この発明によるレーザ光共振器の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器の従来例を示す正面図である。
【図6】3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 レーザ光共振器
11 リアミラー
12〜18 第1〜第5折り返しミラー
19 出力ミラー
100 チャンバ
101、102 放電電極
103 放電励起部

Claims (1)

  1. 放電電極間において放電する放電方向と、放電励起部におけるレーザガス流方向と、光共振器の出力レーザビームの光軸方向とが互いに直交した3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器において、前記出力レーザビームの光軸方向に直交する仮想平面(C)上のミラーベースに出力ミラー(19)とリアミラー(11)とを設け、前記リアミラー(11)と前記出力ミラー(19)とを前記レーザガス流方向に一定距離だけ離隔した位置に配置し、前記仮想平面(C)の近傍に該仮想平面(C)と平行な仮想平面(A)を設け、該仮想平面(A)と平行でかつ該仮想平面(A)から光共振器内へ有効長(Lc)だけ離隔した位置に仮想平面(B)を設け、前記仮想平面(A)上のミラーベースに前記仮想平面(B)の方向を指向し、かつ前記リアミラー(11)より下方に位置する第2折り返しミラー(13)と、前記リアミラー(11)と同水準に位置する第6折り返しミラー(14)との2枚の折り返しミラーを前記一定距離だけ離隔した位置に配置し、前記仮想平面(B)上のミラーベースに前記第2折り返しミラー(13)に対向する第1折り返しミラー(12)を前記リアミラー(11)と同一水準位置に設けると共に、該第1折り返しミラー(12)より下方に位置して前記第6折り返しミラー(14)に対向すると共に前記出力ミラー(19)に同一水準で対向する第7折り返しミラー(15)とを前記一定距離だけ離隔した位置に設け、前記仮想平面(B)の近傍に該仮想平面(B)と平行な仮想平面(D)を設け、該仮想平面(D)のミラーベースに前記第2折り返しミラー(13)に同一水準で対向する第3折り返しミラー(16)と、前記第6折り返しミラー(14)に同一水準で対向する第5折り返しミラー(18)と、前記第3折り返しミラー(16)からの光を前記第5折り返しミラー(18)に直角に折り返す第4折り返しミラー(17)とを設け、これら第3、第4、第5折り返しミラーの光路の中心位置が形成する直角三角形において、前記第3折り返しミラー(16)と第4折り返しミラー(17)間の光路と、該第4折り返しミラー(17)と前記第5折り返しミラー(18)間の光路とが成す角度が直角となる光路を設け、前記リアミラー(11)と出力ミラー(19)間の光路が前記放電励起部を3往復する光共振回路を構成したことを特徴とする3軸直交型炭酸ガスレーザ発振器
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