JP3944223B2 - 画像形成装置及び操作制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置の処理モードの設定操作に関するものである。
従来から、画像形成装置においては、機械を操作するために操作部を用いており、この装置に設定された様々な状態は、操作部の液晶画面への表示と外部のLEDを用いて表現されていた。
特開平4−243376号公報
しかしながら、従来の画像形成装置における操作部では、装置に設定された特定の状態、例えばカラーバランスについてただ1つの表現方法で表示しているだけで、操作になれていない操作者にとってはわかりずらいことが多かった。
また、設定したカラーバランスはモードメモリ等に登録することができたが、複写枚数や倍率等もいっしょに登録されてしまい、使い勝手が良くなかった。
また、階層式に複写モードの設定画面を順次表示させて、所望の複写モードを設定する方式において、所望の複写モードを設定した後、最後の設定画面で設定した条件を変更しようとすると、再び最初の設定画面から設定し直さなければならず、操作性が悪かった。
上記課題を解決するために、本発明は、印刷手段を具備する画像形成装置の該印刷手段による印刷を行ううえで表示手段を具備する操作手段を介してユーザから処理条件を受付可能な画像の変倍処理を行う機能に該当する第1の変倍機能と第2の変倍機能とを含む複数種類の変倍機能のうちの、該第1の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第1の表示画面を、前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、前記表示手段に、表示させ、且つ、記第2の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第2の表示画面を、前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第1の表示画面にて前記第1の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記印刷手段による印刷に要する記録紙に係わる情報及び印刷部数に係わる情報の少なくとも何れかの情報を含む前記画像形成装置の標準設定情報を示すように構成された、第3の表示画面を、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第2の表示画面にて前記第2の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記標準設定情報を示すように構成された、第4の表示画面を、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第3の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、前記第1の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第1の表示画面を、前記表示手段により、表示させ、且つ、前記第4の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、前記第2の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第2の表示画面を、前記表示手段により、表示させる、ものである。
請求項1、請求項10記載の本発明によれば、印刷手段を具備する画像形成装置の該印刷手段による印刷を行ううえで表示手段を具備する操作手段を介してユーザから処理条件を受付可能な画像の変倍処理を行う機能に該当する第1の変倍機能と第2の変倍機能とを含む複数種類の変倍機能のうちの、該第1の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第1の表示画面を、前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、前記表示手段に、表示させ、且つ、記第2の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第2の表示画面を、前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第1の表示画面にて前記第1の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記印刷手段による印刷に要する記録紙に係わる情報及び印刷部数に係わる情報の少なくとも何れかの情報を含む前記画像形成装置の標準設定情報を示すように構成された、第3の表示画面を、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第2の表示画面にて前記第2の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記標準設定情報を示すように構成された、第4の表示画面を、前記表示手段に、表示させ、且つ、前記第3の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、前記第1の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第1の表示画面を、前記表示手段により、表示させ、且つ、前記第4の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、前記第2の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第2の表示画面を、前記表示手段により、表示させるので、前記第1の変倍機能の処理条件をユーザから受付済みの場合でも、前記第2の変倍機能の処理条件をユーザから受付済みの場合でも、その変倍機能の処理条件の詳細の確認が前記操作手段を介して容易に行うことができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用できる画像形成装置の操作表示部分を示す図である。
ここで、101から115は様々な画像処理の動作モードを設定するためのキーであり、各キーをオンする毎に、そのキーに応じた画像処理条件の設定、非設定が行われ、設定状態ではキーの内部に設けられたLEDが点灯し、非設定状態では消灯となる。また、116はその表面にタッチパネルがある液晶表示部で、画面上に画像処理条件に係わる任意のソフトキーを作成可能である。
図2は、画像形成装置の概略断面図を示す。
本例は、上部にデジタルカラー画像リーダ部、下部にデジタルカラー画像プリンタ部を有する。
リーダ部において、原稿227を原稿台ガラス228上に載せ、露光ランプ229により露光走査することにより、原稿227からの反射光像を、レンズ230によりフルカラーセンサ231に集光し、レッド、グリーン、ブルーの各色に色分解された画像信号を得る。色分解された画像信号は、(図示しない)増幅回路を経て、(図示しない)ビデオ処理ユニットにて処理を施され、プリンタ部に送出される。
プリンタ部において、像担持体である感光ドラム201は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム201の周りに前露光ランプ211、コロナ帯電器202、レーザ露光光学系203、電位センサ212、色の異なる4個の現像器204y(イエロー),204c(シアン),204m(マゼンタ),204Bk(ブラック)、ドラム上光量検知手段213、転写装置205、クリーニング器206を配置する。
レーザ露光光学系203において、リーダ部からの画像信号は、レーザ出力部(図示しない)にて光信号に変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー203aで反射され、レンズ203b及びミラー203cを通って、感光ドラム201の面に投影される。
プリンタ部画像形成時には、感光ドラム201を矢印方向に回転させ、前露光ランプ211で除電した後の感光ドラム201を帯電器202により一様に帯電させて、各分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成する。
次に、所定の現像器を動作させて、感光ドラム201上の潜像を現像し、感光ドラム201上に樹脂を基体としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム224y,224c,224m,224Bkの動作により、各分解色に応じて択一的に感光ドラム201に接近するようにしている。
一方、画像が転写される記録材は記録材カセットに積載されていて、ピックアップローラ232によってカセットからピックアップされ、給紙ローラ233によってレジストローラ218に向かって搬送される。このレジストローラの直前に光透過型のセンサ223が配置されていて、このセンサを記録材が遮光する時間の長さによって搬送された記録材の種類が判別できるようになっている。そして、レジストローラの位置まで搬送された記録材は、レジストローラによって感光ドラム201上の画像先頭位置と記録材の先頭が同期するタイミングで転写ドラム205aに送られる。この記録材が対向電極となる吸着ローラ205gと吸着帯電器205cによって転写ドラムに静電吸着され、転写帯電器205bによって感光ドラム上の画像が記録材に転写される。
転写装置205は、本例では転写ドラム205a、転写帯電器205b、記録材を静電吸着させるための吸着帯電器205cと対向する吸着ローラ205g、内側帯電器205d、外側帯電器205eとを有し、回転駆動されるように軸支された転写ドラム205aの周面開口域には誘電体からなる記録材担持シート205fを円筒状に一体的に張設している。記録材担持シート205fはポリカーボネートフィルム等の誘電体シートを使用している。
ドラム状とされる転写装置、つまり転写ドラム205aを回転させるに従って感光ドラム上のトナー像は転写帯電器205bにより記録材担持シート205fに担持された記録材上に転写する。
このように記録材担持シート205fに吸着搬送される記録材には所望数の色画像が転写され、フルカラー画像を形成する。
フルカラー画像形成の場合、このようにして4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラム205aから分離爪208a,分離押し上げコロ208b及び分離帯電器205hの作用によって分離し、熱ローラ定着器209を介してトレイ210に排紙する。
他方、転写後感光ドラム201は、表面の残留トナーをクリーニング器206で清掃した後再度画像形成工程に供する。
記録材の両面に画像を形成する場合には、定着器209を排出後、すぐに搬送パス切替ガイド219を駆動し、搬送縦パス220を経て、反転パス221aにいったん導いた後、反転ローラ221bの逆転により、送り込まれた際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退出させ、中間トレイ222に収納する。その後再び上述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成する。
また、転写ドラム205aの記録材担持シート205f上の粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等を防止するために、ファーブラシ214と記録材担持シート205fを介して該ブラシ214に対向するバックアップブラシ215や、オイル除去ローラ216と記録材担持シート205fを介して該ローラ216に対向するバックアップブラシ217の作用により清掃を行なう。このような清掃は画像形成前もしくは後に行ない、また、ジャム(紙づまり)発生時には随時行なう。
また、本例においては、所望のタイミングで偏心カム225を動作させ、転写ドラム205aと一体化しているカムフォロワ205iを作動させることにより、記録材担持シート205fと感光ドラム201とのギャップを任意に設定可能な構成としている。例えば、スタンバイ中または電源オフ時には、転写ドラムと感光ドラムの間隔を離す。
本実施例の画像形成装置は、カラー複写機において出力されるコピーについて、カラー複写機の現像色であるY(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),Bk(ブラック)の4色の配合率を各色毎に調整する事によって所望の色合いを得るための”カラーバランス調整機能”を有している。
従来から、この”カラーバランス調整機能”は存在したが、カラーバランスを調整した後でこの状態を登録する場合には1つしか登録できなかったため、登録した内容はカラーバランスの調整画面にそのまま反映すれば良かった。しかしながら、今日のようにカラー複写機の需要が増えて頻繁に使われるようになると、特定の原稿毎に色合いのみを変更したり、使用者毎に所望の色合いを望むようになるために、複数のカラーバランス登録が必要となってきた。そのために、従来までと違って複数の登録したカラーバランスの内容を識別するための方法も必要となってきた。
そこで実施例では、複数のカラーバランスを登録する場合について述べる。まず、”カラーバランス”キー101(図示せず)を押すと、図3に示されるように、液晶表示部分に”カラーバランス調整画面”が表示され、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色毎に”+”キー,”−”キーを用いて配合率を調整できる。ここで調整したカラーバランスを登録する場合には、図3の表示画面下方の”登録”キーを押して”OK”キーを押すと、図4に示すような”カラーバランス登録画面”が液晶表示部分に表示される。この実施例では、4個までのカラーバランス登録が可能で、登録方法としては、(1)通常の登録,(2)名称による登録の2種類がある。まず、通常の登録方法は、図4の”カラーバランス登録画面”で登録したい場所(キー)を押すと、そのキーの部分に”カラーバランス調整画面”で調整した内容が図7に示すように各色の配合率に応じたバー状のグラフィックと数字を用いて表現され、”OK”キーを押すとそのキーの位置に応じたメモリの記憶領域に登録される。
次に、名称を用いた登録方法は、図4の”カラーバランス登録画面”で登録したい場所(キー)を押し、画面の下方にある”名称登録”キーを押して”OK”キーを押すと、図5に示すような”カラーバランス名称登録画面”となり、名称登録が可能となる。ここで表示部に表示されたキーボードにより所望の名称(5文字以内)を入力して”OK”キーを押すと”カラーバランス登録画面”に戻り、登録した場所(キー)のキートップに”カラーバランス調整画面”で調整した内容と”カラーバランス名称登録画面”で設定した名称が図4に示すようにバーグラフと数値の代わりに名称と数値を用いて表現され、”OK”キーを押すと登録される。
そしてこの2種類のカラーバランスの表現方法は、図4に示すように、同一画面上に混在させて表示する事が可能であり、操作者は各自の好みの表現形態でカラーバランスを登録する事ができる。また、以前に登録されたカラーバランスを確認したり、呼び出して使う場合には、図3に示す”カラーバランス調整画面”の下方にある”呼出”キーを押して”OK”キーを押すと、図6に示すような”カラーバランス呼出画面”が液晶表示部に表示される。この画面において、すでに登録されているカラーバランスの中から1個を呼び出す事が可能で、呼び出したい場所(キー)を押すとそのキーに対応したメモリの領域に格納されたカラーバランスのデータが呼び出せる。この”カラーバランス呼出画面”においても2種類の表現方法が併用でき、同一画面上に混在して表示できる。このため、操作者は実際に呼び出さなくても登録されているカラーバランスについての情報が確認でき、新たなカラーバランスの登録や既存のカラーバランスの呼出が容易に行えるようになる。
以上のカラーバランス調整について図9のブロック図、図10、図11のフローチャートを用いて説明する。
図9は像形成装置の構成を示すブロック図であり、50は装置全体の動作を制御する手段となるCPU、51は各種制御プログラムや制御データや各種表示画面のデータを記憶したROM、52は種々のデータを記憶可能でCPUのワークエリアとしても機能するRAM、100は図1のキー101〜115や点キー、コピースタートキー等を含んだキー群、116−1は図1の表示部116の一部をなす表示器で、液晶ディスプレイ(LCD)が使われている。116−2は表示器116の一部をなす入力手段となるタッチパネルであり、周知のものが使われる。200は図2の像形成装置内の露光ランプ、モータ等の各種形成手段であり、CPU50により、直接或いは間接的に制御される。
図10、図11はカラーバランス調整のための制御フローであり、ROM51に予め記憶されている。
カラーバランスキー101が押されると、表示部に図3に示すカラーバランス調整画面を表示する(ステップ101)。そして、”+”キー301、”−”キー302が押されたか否か判断し(ステップ102)、”+”、”−”キー301、302が押されていれば、Y、M、C、Bkの色毎にカラーバランス値を増減し、設定された値をバッファに記憶する(ステップ103)。次に”登録”キー302が押されたか否か判定し(ステップ104)、押されていれば、図4に示すカラーバランス登録画面を表示する(ステップ105)。そして、設定したカラーバランスを登録するための登録エリア303〜306のいずれかが選択されたかを認識し(ステップ106)、選択された登録エリアにカラーバランスをバー状のグラフィックと数値で表示する(ステップ107)。そして”名称登録”キー307が押されたか否か判定し(ステップ108)、押されていれば、図5に示すカラーバランス名称登録画面を表示する(ステップ109)。そして、表示部116に表示されたキーボードからユーザにより入力される名称を”OK”キー308の入力により認識する(ステップ110)。そして、再びカラーバランス登録画面を表示するが、バー状のグラフィックの代わりに入力された名称を図4の様に表示する(ステップ111)。そして”OK”キー309が押されると、設定されたカラーバランス及び名称をRAM51の対応する登録エリアに登録する(ステップ113)。そして、再び、図3に示すカラーバランス調整画面を表示し(ステップ114)、”呼出”キー310が押されたか否か判断する(ステップ115)。押されていれば、図6に示すカラーバランス呼出画面を表示する(ステップ116)。そして、ユーザにより登録済のカラーバランス311〜314のいずれかが選択されたかを認識し(ステップ117)、”OK”キー315が押されたか否かを判断し(ステップ118)、押されていれば、選択されたカラーバランスに応じたRAM51の登録エリアからカラーバランス値を読み出して、現在のカラーバランス値を記憶するためのバッファへ記憶し(ステップ119)、バッファに記憶されたカラーバランス値に従って図3に示す様なカラーバランス調整画面を表示する(ステップ120)。
また、各表示画面で”取消”キーが押されると、その画面で選択された状態が取消される。
本発明における第2の実施例として、設定してたモードを標準画面上にキーとして表し、そのキーを押すと設定されたモードのセット画面が直接表示される機能について、図を用いて説明する。
本実施例では、複写機としては最もよく使われる機能の1つである”応用ズーム”機能に分類される”XY独立ズーム”と”拡大連写”について述べる。
これらの機能は従来から存在している機能である。しかし、従来はこれらのモードを設定した場合には、実際に設定した”XY独立ズーム”や”拡大連写”といったモードキーは表示されていなかった。
そこで、第2の実施例では、設定したモードを画面上にキーで表示し、そのキーを押すことによって直接その設定したモードの設定画面に遷移できるような処理について、前述した”XY独立ズーム”や”拡大連写”モードを用いて説明する。
まず、操作部の”応用ズーム”キー102(図示せず)を押すと、図12(a)に示されるように、液晶表示部に”応用ズームメイン画面”が表示され、ここで応用ズームの種類を選択することができる。ここで、”XY独立ズーム”を設定する場合には、この画面で”XY独立ズーム”キーを押して”OK”キーを押すと、(b),(c)に示す”XY独立ズーム設定画面”が表示される。ここで、(b)と(c)の画面は設定方法が異なるだけで設定される内容は同一であり、通常は(b)の画面が優先して表示される。この画面で”テンキー入力”キーを押すと(c)の画面になる。いずれかの画面で”OK”キーを押すと、”XY独立ズーム”機能が設定され、表示部は図12(d)に示す標準画面となり、その左側の部分に”XY独立ズーム”キーが表示され、XY独立ズームが設定されたことがわかる。即ち、設定された画像処理の名称(XY独立ズーム)がキーとして表示される。
ここで、すでに設定した”XY独立ズーム”モードについて設定変更を行いたい場合には、図12(d)で”XY独立ズーム”キーを押すことによって直接”XY独立ズーム設定画面”(図12(b),(c))となり、応用ズームの種類を選択するための”応用ズームメイン画面”(a)をスキップして表示が切り替わる。
次に”拡大連写”の場合には、図12(a)の”応用ズームメイン画面”で”拡大連写”キーを押して”OK”キーを押すと、図13(a)に示す”拡大連写メイン画面”が表示される。ここで、”%で指定”キーを押すと、図1(b),(c)に示すような画面などが表示される。(一部(+/−キーでの入力画面)は図示せず)ここで倍率を設定し”OK”キーを押すと、”拡大連写”機能が設定され、図13(g)のように標準画面となってその左側の部分に”拡大連写”キーが表示される。また、”拡大連写メイン画面”で、”枚数で指定”キーを押すと、図13(d)に示すような画面が表示される。ここで、枚数を選択し用紙選択を変更すると図13(e)をへて図13(f)に示す画面となる。この画面で”OK”キーを押すと、やはり”拡大連写”機能が設定され、図13(g)に示す標準画面となり、その左側の部分に”拡大連写”キーが表示される。即ち、設定された画像処理の名称(拡大連写)がキーとして表示される。
ここで、すでに設定した”拡大連写”モードについて設定変更を行いたい場合には、図13(g)の画面で”拡大連写”キーを押すことによって直接図13(b),(c),(f)などに示される拡大連写の詳細を設定する画面となり、応用ズームの種類を選択するための”応用ズームメイン画面”(図12(a))や”拡大連写メイン画面”(図13(a))をスキップして表示が切り替わる。但し、この場合、図13(b),(c),(f)等のどの画面で拡大連写を設定したかに応じて、戻る画面が異なる。即ち、前に選択した画面に戻る。
以上のようにすると、操作者は設定されているモードを標準画面上に表示されている所望のモードキーを押すことによってモードの詳細の確認や変更が容易に行えるようになる。
また、この設定されたモードを示すキーは、組み合わせ可能な複数のモードが設定された場合には、後から設定されたモードのキーが常に左上に表示され、それまでに設定されていたモードを示すキーが図14に示すような法則に乗っ取って移動して表示される。すなわち、最初に”XY独立ズーム”が設定され、次に”移動”が設定され、3番目に”色変換”が設定されたならば、図14(a),(b),(c)に示したように画面は遷移する(ただし、各モードの詳細の設定画面は省略した。)。
さらに、すでに設定されたモードを取り消した場合には、設定されたモードを示すキーが図15に示すような画面遷移をする。すなわち、図15(a)に示すような各種モードが設定されていたときに、”XY独立ズーム”が取り消されると、図15(b)に示す画面となり、さらに、”色変換”が取り消されると、図15(d)の画面となる。これとは別の例として、図15(a)の状態で”移動”が取り消されると、図15(c)の画面となる。つまり、取り消されたモードキーのあった場所を埋めるようにして、これらのモードキーは移動する。このため、モードキーの配列の原則は変化なく最後に設定されたモードが常に左上に配置される。
このため、操作者には自分が設定したモードについて、設定した順序が明確になり、優先的に動作するモードの判別が容易になる。
以上のモード設定画面の表示制御を図16,図17のフローチャートに従って説明する。
応用ズームキー102を押すと表示部116に、図12(a)に示す応用ズームメイン画面を表示する(ステップ200)。そして取消キー401が押されたか否か判断し(ステップ201)、XY独立ズームキー402、拡大連写キー403、ズームプログラムキー404、縮小レイアウトキー405が押されたか否か判断する(ステップ202、203)。XY独立ズームキー402がオンされた場合、OKキー406がオンされたか否かを判断し(ステップ204)、オンされていれば、図12(b)に示す”+”、”−”キーによる設定画面を表示する(ステップ206)。OKキー406を押すまで、応用ズームの他のモードへ変更できる。図12(b)に示す画面が表示された後、”点キー入力”キー407がオンされたか否かを判断し(ステップ207)、オンされると図12(c)に示す点キー入力による設定画面を表示する(ステップ213)。オンされていなければ”+”、”−”、”A”キー408による倍率入力があるか否か判断し(ステップ208)、入力があれば入力された倍率を例えば図12(b)に示すように表示する(ステップ209)。そして取消キー409がオンされたか否か判断し(ステップ210)、オンされていればステップ200に戻る。オンされていなければOKキー410が押されたか否か判断し(ステップ211)、押されていなければステップ207へ戻り、押されていれば、図12(b)の画面でXY独立ズームの倍率を設定したことを示すためにフラグを1にセットする(ステップ212)。そして図12(d)に示すように標準画面を表示し、左側にXY独立ズームのモードで倍率が設定されたことを示す”XY独立ズーム”キー411を表示する(ステップ212)。
また、テンキー入力による設定画面が表示されている場合、”+−キー入力”キー412がオンされたか否か判定し(ステップ214)、オンされるとステップ206へ戻り、図12(b)の画面を再び表示する。オンされていなければ、テンキーによる倍率入力があるか否か判断し(ステップ215)、入力があれば指定された方向(X,Y)の倍率を図12(c)のように表示する(ステップ216)。そして取消キー413がオンされたか否か判断し(ステップ218)、オンされていればステップ200へ戻り、オンされていなければOKキー414がオンされたか否か判断し(ステップ218)、オンされていなければステップ214へ戻り、オンされていれば図12(c)の画面でXY独立ズームの倍率を設定したことを示すためにフラグを2にセットする(ステップ219)。そして、図12(d)に示すように標準画面を表示し、左側に”XY独立ズーム”キー411を表示する(ステップ212)。
尚、図12(a)の画面で拡大連写やズームプログラムが選択され、それぞれの設定画面に移行し、パラメータが設定されると、XY独立ズームと同様、それぞれの設定画面フラグがセットされ、標準画面の左側に”拡大連写”キーや”ズームプログラム”キーが表示される。
また、ステップ201において取消キー401がオンされると、それ以前に設定されていた応用ズームの中のモードのうちの設定画面フラグをクリアし(ステップ220)、設定画面フラグに従って各モードが設定されたことを示すキーを表示する(ステップ221)。
この取消しの具体例を図17を用いて説明する。
標準画面の左側に”XY独立ズーム”キーや”拡大連写”キー等が表示されている状態で、これらの設定済モードを示すキーがオンされたか否か判断し(ステップ232)、オンされていなければ他の処理へ進み、オンされていればどのキーがオンされたかを判断する(ステップ233)。”XY独立ズーム”キーがオンされていれば、RAMに記憶された設定画面フラグを判断する(ステップ234)。設定画面フラグが1であれば、図12(b)の画面を表示し(ステップ235)、設定画面フラグが2であれば、図12(c)の画面を表示する(ステップ241)。
ステップ236〜240、242〜246は図16のステップ207〜211、214〜217と同様の処理なので説明を省略する。但し、ステップ239、245で取消キーがオンされたと判断すると、図12(a)に示す応用ズームメイン画面を表示し(ステップ247)、取消キーがオンされたか否かを判断する(ステップ248)。オンされていなければ、図16のステップ202以降を実行し、オンされていればXY独立ズームの設定画面フラグをクリアし(ステップ249)、その後、標準画面を表示するが、左側の”XY独立ズーム”キーの表示を消す(ステップ250)。
尚、応用ズームの他のモードにおいても同様である。
画像形成装置の操作表示部を示す図。 画像形成装置の概略断面図。 カラーバランスの設定画面を示す図。 カラーバランスの登録画面を示す図。 カラーバランスの登録における名称入力の画面を示す図。 カラーバランスの呼出画面を示す図。 カラーバランスの登録キーを示す図。 カラーバランスの登録キーを示す図。 画像形成装置の簡易構成を示すブロック図。 カラーバランス調整モードの処理を示すフローチャート。 カラーバランス調整モードの処理を示すフローチャート。 応用ズーム(XY独立ズーム)の設定画面の遷移を示す図。 応用ズーム(拡大連写)の設定画面の遷移を示す図。 画像処理を追加設定したときのタッチパネルの標準画面の遷移を示す図。 設定済の画像処理をキャンセルしたときのタッチパネルの標準画面の遷移を示す図。 応用ズームの設定処理を示すフローチャート。 応用ズームの設定処理を示すフローチャート。

Claims (18)

  1. 印刷手段を具備する画像形成装置であって、
    前記印刷手段による印刷を行ううえで表示手段を具備する操作手段を介してユーザから処理条件を受付可能な画像の変倍処理を行う機能に該当する第1の変倍機能と第2の変倍機能とを含む複数種類の変倍機能のうちの、前記第1の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第1の表示画面を、
    前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、
    前記表示手段に、表示させる、制御手段を、具備し、
    前記制御手段は、
    記第2の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第2の表示画面を、
    前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記制御手段は、
    前記第1の表示画面にて前記第1の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、
    前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記印刷手段による印刷に要する記録紙に係わる情報及び印刷部数に係わる情報の少なくとも何れかの情報を含む前記画像形成装置の標準設定情報を示すように構成された、第3の表示画面を、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記制御手段は、
    前記第2の表示画面にて前記第2の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、
    前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記標準設定情報を示すように構成された、第4の表示画面を、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記制御手段は、
    前記第3の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、
    前記第1の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第1の表示画面を、
    前記表示手段により、表示させ、
    且つ、前記制御手段は、
    前記第4の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、
    前記第2の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第2の表示画面を、
    前記表示手段により、表示させる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記複数種類の変倍機能は、拡大連写機能及び縮小レイアウト機能の少なくとも何れかの変倍機能を含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記第1の変倍機能及び前記第2の変倍機能の何れかの変倍機能の処理条件は、記録紙のサイズをユーザにより特定させる処理条件である、ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記第1の変倍機能及び前記第2の変倍機能の何れかの変倍機能の処理条件は、印刷倍率をユーザにより特定させる為の処理条件である、ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像形成装置。
  5. 前記第3の表示画面は、
    前記第3の表示画面から前記第1の表示画面へ直接画面遷移させる為のユーザ操作に応答できるように構成された表示画面であり、
    前記第4の表示画面は、
    前記第4の表示画面から前記第2の表示画面へ直接画面遷移させる為のユーザ操作に応答できるように構成された表示画面である、
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の画像形成装置。
  6. 前記第3の表示画面は、
    前記第1の変倍機能の名称を示すように構成された表示画面であり、
    前記第4の表示画面は、
    前記第2の変倍機能の名称を示すように構成された表示画面である、
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の画像形成装置。
  7. 前記表示手段は、表面にタッチパネルがある液晶表示部であることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置が具備する原稿読取手段により読取った原稿の画像を前記印刷手段により記録紙に印刷可能にすることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の画像形成装置。
  9. 前記画像形成装置はカラー画像を記録紙に印刷可能なカラー画像形成装置であることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の画像形成装置。
  10. 印刷手段を具備する画像形成装置の該印刷手段による印刷を行ううえで表示手段を具備する操作手段を介してユーザから処理条件を受付可能な画像の変倍処理を行う機能に該当する第1の変倍機能と第2の変倍機能とを含む複数種類の変倍機能のうちの、前記第1の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第1の表示画面を、
    前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、
    前記表示手段に、表示させる、操作制御方法であって、
    前記操作制御方法は、
    記第2の変倍機能の処理条件をユーザにより設定することができるように構成された第2の表示画面を、
    前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作が前記操作手段にてユーザによりなされたら、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記操作制御方法は、
    前記第1の表示画面にて前記第1の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、
    前記第1の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記印刷手段による印刷に要する記録紙に係わる情報及び印刷部数に係わる情報の少なくとも何れかの情報を含む前記画像形成装置の標準設定情報を示すように構成された、第3の表示画面を、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記操作制御方法は、
    前記第2の表示画面にて前記第2の変倍機能の処理条件がユーザにより設定されたら、
    前記第2の表示画面を表示させる為のユーザ操作に応答できるように構成され、且つ、前記標準設定情報を示すように構成された、第4の表示画面を、
    前記表示手段に、表示させ、
    且つ、前記操作制御方法は、
    前記第3の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、
    前記第1の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第1の表示画面を、
    前記表示手段により、表示させ、
    且つ、前記操作制御方法は、
    前記第4の表示画面にて前記ユーザ操作がなされたら、
    前記第2の変倍機能の処理条件が既にユーザにより設定済みである事が既に表示内容に反映済みの前記第2の表示画面を、
    前記表示手段により、表示させる、
    ことを特徴とする操作制御方法。
  11. 前記複数種類の変倍機能は、拡大連写機能及び縮小レイアウト機能の少なくとも何れかの変倍機能を含むことを特徴とする請求項10記載の操作制御方法。
  12. 前記第1の変倍機能及び前記第2の変倍機能の何れかの変倍機能の処理条件は、記録紙のサイズをユーザにより特定させる処理条件である、ことを特徴とする請求項10又は11記載の操作制御方法。
  13. 前記第1の変倍機能及び前記第2の変倍機能の何れかの変倍機能の処理条件は、印刷倍率をユーザにより特定させる為の処理条件である、ことを特徴とする請求項10〜12の何れかに記載の操作制御方法。
  14. 前記第3の表示画面は、
    前記第3の表示画面から前記第1の表示画面へ直接画面遷移させる為のユーザ操作に応答できるように構成された表示画面であり、
    前記第4の表示画面は、
    前記第4の表示画面から前記第2の表示画面へ直接画面遷移させる為のユーザ操作に応答できるように構成された表示画面である、
    ことを特徴とする請求項10〜13の何れかに記載の操作制御方法。
  15. 前記第3の表示画面は、
    前記第1の変倍機能の名称を示すように構成された表示画面であり、
    前記第4の表示画面は、
    前記第2の変倍機能の名称を示すように構成された表示画面である、
    ことを特徴とする請求項10〜14の何れかに記載の操作制御方法。
  16. 前記表示手段は、表面にタッチパネルがある液晶表示部であることを特徴とする請求項10〜15の何れかに記載の操作制御方法。
  17. 前記画像形成装置が具備する原稿読取手段により読取った原稿の画像を前記印刷手段により記録紙に印刷可能にすることを特徴とする請求項10〜16の何れかに記載の操作制御方法。
  18. 前記画像形成装置はカラー画像を記録紙に印刷可能なカラー画像形成装置であることを特徴とする請求項10〜17の何れかに記載の操作制御方法。
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