JP3938880B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、写真フィルムが内蔵されたパトローネを収納した容器等の収納物を店頭で陳列販売する際、吊下げハンガーにより吊り下げて陳列可能に、吊下げハンガーを挿入する吊下げ開口が形成された突片からなるヘッダーを有する包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、写真フィルムが内蔵されたパトローネを収納した容器等の収納物を収めた包装箱を店頭で販売するには、陳列空間の有効利用等のために、収納物が収納された包装箱を陳列台に吊下げて陳列することが行われている。このように収納物を店頭で陳列販売するため、包装箱には吊下げハンガーを挿入する吊下げ開口が形成された突片(ヘッダー)を設けている。
【0003】
一方、工場で製品を製造し、これを包装箱に詰めて、小売店や代理店などの中間業者に出荷される際は、包装箱をまとめてシュリンクフィルム包装と呼ばれる包装形態で集積されることがある。シュリンクフィルム包装は、シュリンクフィルムと呼ばれる押出し成形などにより薄膜化した熱収縮するプラスチックフィルムで、物品を大雑把に包み、熱風により収縮させて品物に密着させた包装形態である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
通常、シュリンクフィルム包装は、包装箱に吊下げ開口が設けられたヘッダーが突出しているため、突片(ヘッダー)を包装箱面に当接させるように折り曲げて行われている。
【0005】
しかしながら、シュリンクフィルム包装により包装箱に密着させて包装させても、ヘッダー部分が包装箱面と干渉しあって浮き上がってしまい、見栄えが悪いといった問題があった。このような経緯から、ヘッダーを折り曲げ易い包装箱が求められてきている。
【0006】
本発明は、前記従来における諸問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明の目的は、吊下げ開口が設けられたヘッダーを包装箱面に当接するように容易に折り曲げ可能な包装箱を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、以下の手段により解決される。即ち、本発明は、
<1>四角筒を形成する第1平板、第2平板、第3平板及び第4平板と、前記四角筒の第1の開口を塞ぐ第5平板と、前記四角筒の第2の開口を塞ぐ第6平板と、吊下げ開口が設けられたヘッダーと、を含んで構成された直方体状の包装箱において、
前記ヘッダーが、第5平板の面と略垂直方向に、前記第1平板に順次連続して形成された第1の突片と第2の突片とを、前記第1の突片と前記第2の突片との連結部に設けられた折り線に沿って、第2の突片先端が前記第5平板の面側に向くように折り曲げると共に、前記第1の突片と第2の突片とを貼着して形成され、
前記第1の突片及び前記第2の突片の第1平板側端部周辺には、前記第5平板の面よりも略垂直方向に高い位置に、且つ前記第5平板の面と平行して断続した切込み線を有し、
前記第2の突片の前記断続した切込み線が、前記第1の突片の前記断続した切込み線の位置よりも、略垂直方向に高くに有し、さらには前記第5平板の面よりも略垂直方向に高い位置に有することを特徴とする包装箱。
【0008】
<2> 前記ヘッダーにおける前記第1の突片と前記第2の突片との前記連結部に設けられた前記折り線に、断続した切込み線を形成すると共に、第1の突片及び第2の突片の厚み方向にハーフカットが施されることを特徴とする前記<1>に記載の包装箱。
【0009】
<3>前記第1の突片の前記断続した切込み線が、前記第5平板の面と平行方向幅中域に形成されることを特徴とする<1>又は<2>に記載の包装箱。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図面を参照して説明する。なお、実質的に同様の機能を有するものには、全図面通して同じ符号を付して説明し、場合によってはその説明を省略することがある。
【0011】
図1は、本発明の実施の形態に係る包装箱を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る包装箱を示す分解斜視図である。図3(a)は、本発明の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを示す側面断面図である。図3(b)は、本発明の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを折り曲げた様子を示す側面断面図である。図4は、本発明の実施の形態に係る包装箱の展開状態を示す内側から見た展開図である。
【0012】
図1〜4に示す包装箱1は、四角筒を形成する側板10〜16(第1平板、第2平板、第3平板及び第4平板)と、四角筒の一方の開口(第1の開口)を塞ぐ上板18(第5平板)と、四角筒の他方の開口(第2の開口)を塞ぐ底板20(第6平板)と、吊下げ開口24が設けられたヘッダー26と、を含んで直方体状に構成される。包装箱1は、側板10〜16で構成される四角筒に、写真フィルム(図示せず)をロール状に収納したパトローネ(図示せず)を収めた円筒状のパトローネ容器22(収納物)が、横向きで5個並べられて収納される形態である。なお、この5個という収納数に限られず、任意の数から適宜選択される。
【0013】
ヘッダー26は、図3(a)に示すように、第1の突片28と第2の突片30からなり、第2の突片30を第1の突片28に貼着すると共に、第2の突片30先端を側板10内壁に当接させて形成されている。第1の突片28及び第2の突片30の側板10側端部周辺には、上板18の面よりも略垂直方向に高い位置に、且つ上板18の面と平行して折り線(図示せず)と共にミシン目32、34(断続した切込み線)がそれぞれ形成されている。第1の突片28及び第2の突片30の折り線及びミシン目32、34は、第1の突片28及び第2の突片30の上板18面と平行方向幅全域に形成されている。第2の突片30の折り線及びミシン目34は、第1の突片28の折り線及びミシン目32の位置よりも、上板18の面に対して略垂直方向に高い位置に形成されている。第1の突片28と第2の突片30の接着部分は第2の突片30の折り線及びミシン目34よりも、吊下げ開口24側で貼着されている。第1の突片28及び第2の突片30に形成される断続した切込み線としてはミシン目32、34に限らず、例えば、切込みを形成すると共に、要所に切り残しを形成した断続した切込み線などでもよい。なお、図中、斜線は第1の突片28と第2の突片30との接着部を示す。
【0014】
このため、ヘッダー26を、上板18の面と当接するように折り曲げると、図3(b)に示すように、ヘッダー26における第1の突片28のミシン目32及び第2の突片30のミシン目34が折れ曲り部となる。この折れ曲り部は上板18の面よりも略垂直方向に高い位置にあるので、上板18の面との間に間隙が設けられた状態となり、ヘッダー26は上板18の面に干渉せず、容易に上板18の面に当接させて折り曲げることができる。
【0015】
また、ヘッダー26を、上板18の面と当接するように折り曲げると、ヘッダー26における第2の突片30のミシン目34は、第1の突片28のミシン目32の位置よりも、上板18の面に対して略垂直方向に高い位置に形成されているので、第1の突片28のミシン目32における折れ曲り部、及び第2の突片30のミシン目34における折れ曲り部の突っ張による反発力が低減され、ヘッダー26を容易に上板18の面に当接させて折り曲げることができる。
【0016】
包装箱1の展開状態の紙製シート36は、図4に示すように、側板10〜16及び糊しろ板38が、それぞれ折り線40〜46を介して連続して形成されている。紙製シート36は、折り線40〜46と略直交した方向の紙目を有している。
【0017】
側板10には、ヘッダー26を構成する第1の突片28と第2の突片30とが順次連続して形成されている。第1の突片28と第2の突片30とは折り線48を介して連続して形成されている。この折り線48には、図5に示すように、切込み50と切り残し部52とからなる断続した切込み線を形成すると共に、貼着面とは反対の面側に第1の突片28及び第2の突片30の厚み方向にハーフカットが施されれている。このハーフカットは、第1の突片28及び第2の突片30の厚み幅の半分程度の深さで切込まれている。この構成により、第2の突片30を、折り線48に沿って折り曲げ易くなり、形成不良が起り難くなる。なお、折り線48に形成される断続した切り込み線として、ミシン目を形成する形態でもよい。
【0018】
側板14、16には、側板10〜16からなる四角筒の一方の開口の中央付近まで各々延びてこの一方の開口(第1の開口)を覆う内フラップ54、56が、それぞれ折り線58、60を介して連続して形成されている。側板12には、側板10〜16で構成される四角筒の一方の開口を塞ぐ上板18が折り線62を介して形成されている。上板18には、側板10〜16からなる四角筒の一方の開口を塞ぐ際、側板10に当接させる舌片64が折り線66を介して形成されている。
【0019】
側板14、16には、側板10〜16からなる四角筒の他方の開口の中央付近まで各々延びてこの他方の開口(第2の開口)を覆う内フラップ68、70が、それぞれ折り線72、74を介して連続して形成されている。側板10には、側板10〜16で構成される四角筒の一方の開口を覆う外フラップ76が折り線78を介して形成されている。側板12には、側板10〜16で構成される四角筒の一方の開口を塞ぐ底板20が折り線80を介して形成されている。
【0020】
包装箱1は、展開状態の紙製シート36を、各折り線に沿って谷折りに折り曲げて、所定の部位を貼着することで形成される。ここで、折り線とは、特に断りがないかぎり、谷折り線、山折り線のほかに、ミシン目、切り込み、折り曲げ部であることを表示する印刷線、自動製函機などで設定される折り線などを示す。
【0021】
まず、第2の突片30を折り線48に沿って折り曲げ、第2の突片30を第1の突片28に貼着すると共に、第2の突片30先端を側板10内壁に当接させて形成する。
【0022】
続いて、図6に示すように、折り線40、44に沿って折り曲げ、連続して形成されている側板10〜16及び糊しろ板38のうち、側板10と糊しろ板38を貼着するように折り曲げる。そして、これを広げることで、側板10〜16からなる四角筒を形成する。
【0023】
続いて、側板14、16の内フラップ54、56をそれぞれ折り線58、60に沿って折り曲げて、側板10〜16からなる四角筒の一方の開口の中央付近まで各々延びてこの一方の開口を覆う。側板12に連続して形成されている上板18を、折り線62に沿って折り曲げて、内フラップ54、56と重なるようにして、側板10〜16で構成される四角筒の一方の開口を塞ぐ。この際、上板18の舌片64は折り線66に沿って折り曲げ、側板10に当接させる。通常この状態で、パトローネ容器22(収納物)が収納される(図2参照)
【0024】
そして、側板14、16の内フラップ68、70をそれぞれ折り線72、74に沿って折り曲げて、側板10〜16からなる四角筒の一方の開口の中央付近まで各々延びてこの他方の開口を覆う。側板10の外フラップ76を折り線78に沿って折り曲げ、内フラップ68、70と重なるようにして、側板10〜16で構成される四角筒の他方の開口を覆う。側板12に連続して形成されている底板20を折り線80に沿って折り曲げ、外フラップ76と貼着させ、側板10〜16で構成される四角筒の他方の開口を塞ぐ。このようにして、包装箱1が形成される。
【0025】
パトローネ容器22を収納した包装箱1は、小売店や代理店などの中間業者に出荷される際、例えば、図7に示すように、ヘッダー26を上に向けて、5列に並べて、熱収縮するシュリンクフィルムを密着させて包装される形態で集積される。この際、ヘッダー26は、包装箱1の上板18の面に当接させるように折り曲げて包装されるが、上述のように、ヘッダー26が包装箱1の上板18面から浮き上がることなく、見栄え良く包装される。
【0026】
実施の形態では、第1の突片28の折り線及びミシン目32が、第1の突片28の上板18面と平行方向幅全域に形成されている形態を説明したが、これに限らず、図8に示すように、第1の突片28のミシン目32が、第1の突片28の上板18面と平行方向幅中域に形成される形態でもよい。図8中、82はヘッダー26幅全域に形成された折れ線を示し、この折り線82上にミシン目32が形成されている。折り線82に沿ったミシン目32両端から第1の突片28の側辺までの各々の長さ(図中、tと示す。)は3〜10mm程度、好ましくは5mm前後に設定される。ヘッダー26に上板18面と略垂直方向に対して角度を持った方向から力がかかると、ヘッダー26が側辺から切れることがある。特に、ミシン目32両端が第1の突片28(ヘッダー26)側辺に達しているとここから切れる。このため、第1の突片28のミシン目32を第1の突片28の上板18面と平行方向幅中域に形成、即ちミシン面32をその両端が第1の突片28の側辺に達することなく形成させることで、ヘッダー26側辺周辺の強度を確保し、ヘッダー26の側辺からの切れが防止される。
【0027】
実施の形態では、写真フィルムが収められているパトローネ容器22を収納する、写真フィルム用の包装箱1の形態を示したが、これに限られるわけでなく、任意の収納物を収納することができる。
【0028】
なお、上記本発明の実施の形態に係る包装箱は、限定的に解釈されるものではなく、本発明の構成要件を満足する範囲内で実現可能であることは、言うまでもない。
【0029】
以上、本発明によれば、吊下げ開口が設けられたヘッダーを包装箱面に当接するように容易に折り曲げ可能な包装箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る包装箱を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る包装箱を示す分解斜視図である。
【図3】 図3(a)は、本発明の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを示す側面断面図である。図3(b)は、本発明の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを折り曲げた様子を示す側面断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る包装箱の展開状態を示す内側から見た展開図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを示す拡大図である。
【図6】 本発明の実施の形態に係る包装箱を展開状態から組み立てる過程を説明する概要図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係る包装箱を集積・包装する説明を示す概要図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態に係る包装箱のヘッダーを示す拡大図である。
【符号の説明】
1 包装箱
10、12、14、16 側板(第1平板、第2平板、第3平板及び第4平板)
18 上板(第5平板)
20 底板(第6平板)
22 パトローネ容器(収納物)
24 吊下げ開口
26 ヘッダー
28 突片(第1の突片)
30 突片(第2の突片)
32 ミシン目(断続した切込み線)
34 ミシン目(断続した切込み線)
Claims (3)
- 四角筒を形成する第1平板、第2平板、第3平板及び第4平板と、前記四角筒の第1の開口を塞ぐ第5平板と、前記四角筒の第2の開口を塞ぐ第6平板と、吊下げ開口が設けられたヘッダーと、を含んで構成された直方体状の包装箱において、
前記ヘッダーが、第5平板の面と略垂直方向に、前記第1平板に順次連続して形成された第1の突片と第2の突片とを、前記第1の突片と前記第2の突片との連結部に設けられた折り線に沿って、第2の突片先端が前記第5平板の面側に向くように折り曲げると共に、前記第1の突片と第2の突片とを貼着して形成され、
前記第1の突片及び前記第2の突片の第1平板側端部周辺には、前記第5平板の面よりも略垂直方向に高い位置に、且つ前記第5平板の面と平行して断続した切込み線を有し、
前記第2の突片の前記断続した切込み線が、前記第1の突片の前記断続した切込み線の位置よりも、略垂直方向に高くに有し、さらには前記第5平板の面よりも略垂直方向に高い位置に有することを特徴とする包装箱。 - 前記ヘッダーにおける前記第1の突片と前記第2の突片との前記連結部に設けられた前記折り線に、断続した切込み線を形成すると共に、第1の突片及び第2の突片の厚み方向にハーフカットが施されることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 前記第1の突片の前記断続した切込み線が、前記第5平板の面と平行方向幅中域に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装箱。
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