JP3936695B2 - 帯電部材、および該帯電部材を用いたプロセスカートリッジならびに画像形成装置 - Google Patents
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Description
帯電ローラは、画像形成装置に使用される帯電部材のうち最も一般的なものである。
図1において、(1)は静電潜像が形成される感光体ドラム、(3)は感光体(1)に帯電処理を行なう帯電ローラである。(5)はレーザー光あるいは、原稿の反射光等の露光である。(6)は感光体の静電潜像にトナーを付着させる現像ユニット、(17)は転写ローラ、(9)は給紙部から搬送されてきた記録紙である。転写ローラ(17)は感光体(1)上のトナー像を記録紙(9)に転写処理するものである。(14),(15)は感光体表面のクリーニング装置である。
なお、図1では他の電子写真プロセスにおいて通常必要な機能ユニットは、その記載を省略してある。
これらの画像形成装置では、感光体表面に付着したトナー、現像剤などの物質が帯電ローラに転移し、帯電ローラの汚れとなるおそれがあった。特に、感光体は各部材などとの接触による膜削れ等などの損傷を抑制するために、図1の例によればクリーニング装置のファーブラシ(14)を介するなどの手段により潤滑剤(16)が感光体表面へ塗布されることがあるが、この潤滑剤が帯電ローラへと転移し、帯電ローラの汚れの原因となっている可能性が高いことがわかった。これら帯電ローラの汚れは、帯電部材の帯電能力を低下させ、画像形成装置が異常画像を出力する原因となるおそれがあった。
このため、本発明の目的はこれら上記の問題点を解決し、長期間保存可能で、帯電ムラによる地汚れ、画像ムラのない、平滑で良好な塗膜品質をもつ保護層が形成された帯電部材を提供することである。
また、上記課題は、本発明の(9)「前記第(1)項乃至第(8)項のいずれかに記載の製造方法により製造されたことを特徴とする画像形成装置用の帯電部材」によって解決される。
また、上記課題は、本発明の(10)「少なくとも電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を有する画像形成装置において、該帯電手段に前記第(9)項に記載の帯電部材を用いたものであることを特徴とする画像形成装置」によって解決される。
また、上記課題は、本発明の(11)「露光手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段の少なくとも一つと、電子写真感光体と前記第(9)項に記載の帯電部材を用いた帯電手段を具備してなることを特徴とする画像形成装置用プロセスカートリッジ。」によって解決される。
図2は、帯電部材の代表例である帯電ローラの構成を示す横断面図である。この帯電ローラは、導電性支持体(41)上に半導電性弾性層(42)を形成(被覆)した構造となっている。半導電性層(42)はイオン導電材料(イオン導電剤)を分散した熱可塑性エラストマーで形成されている。
熱可塑性エストマーへの前記イオン導電剤の分散は二軸混練機、ニーダー等の手段を用いることにより容易に行なうことができる。また、導電性支持体(41)を熱可塑性エラストマー組成物で被覆する場合には押出成形機や射出成形機等の手段を用いることで、ゴム組成物に必要な加硫行程を経ることなく、半導電性弾性層(被覆層)(42)の肉厚・形状を任意のものに仕上げることができる。
このような不具合には図3に示すように、半導電性弾性層(42)の上にさらに保護層(43)を形成することでなくすことができる。保護層(43)を形成する材料としてはポリアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリビニルブチラール樹脂等が挙げられる。
保護層の膜厚は0.1〜5μmの範囲が適当であるが、やや厚く保護層を形成させた帯電部材では帯電電位が低下することによる地汚れが生じるなどの画像欠陥を有するため、0.5〜3μmの範囲がより好ましい。
高圧が加えられた溶媒と微粒子の混合物が分散チャンバー両側に備えられた分散チャンバー注入口へ送られてくる。ここで混合液は極細のジェット流とされ、分散チャンバー内へ両側から噴出される。ジェット流はチャンバー内で衝突し、微粒子は細かく砕かれ分散液となる。分散液は分散チャンバー排出口より排出される。
また、本発明においては、他の条件にもよるが、前記微粒子の平均粒径は0.05μm以上2.0μm以下であることがより好ましい。
図5は、本発明の画像形成装置を説明するための概略図である。なお、下記するような変形例も本発明の範疇に属するものである。
図5に示すように、本発明に係る電子写真感光体を用いた画像形成装置は、本発明に係るドラム状の感光体(1)と、帯電ローラ(3)と、転写前チャージャ(7)と、転写チャージャ(10)と、分離チャージャ(11)と、クリーニング前チャージャ(13)などから構成されている。なお、感光体(1)の形状は、ドラム状の形状に限定されるものではなく、例えば、シート状、エンドレスベルト状のものであっても良い。また、各種チャージャとしては、コロトロン、スコロトロン、固体帯電器(ソリッド・ステート・チャージャ)、帯電ローラを始めとする公知の手段を用いることができる。
かかる光源等は、図5に示される工程の他に、光照射を併用した転写工程、除電工程、クリーニング工程、あるいは前露光などの工程を設けることにより、感光体に光を照射することができる。
ここで、感光体は各部材などとの接触による膜削れ等などの損傷を抑制するため、クリーニングブラシ(14)を介するなどの手段により潤滑剤(16)を感光体(1)へ塗布しても良い。
<実施例1>
ステンレススチール製の芯軸(φ6mm導電性支持体)を半導電性弾性層で被覆した、図2に示す構造の帯電ローラを製作した。半導電性弾性層の材料として、ポリエステル成分を含む熱可塑性エラストマー(エラステージES5000A、東ソー社製)100重量部に過塩素酸リチウム0.5重量部を配合した組成物を用い、この材料を押出成形機により成形して芯軸を被覆し、φ14mmの帯電ローラを得た。この帯電ローラの表面硬度はJIS−Aで50°、抵抗値は4×108Ωcmであった。
さらに、半導電性弾性層上に保護層をコーティングした。以下に保護層および保護層形成用塗工液の作製方法を記す。テトラヒドロフラン70重量部、シクロヘキサノン20重量部の溶媒に、パーフルオロアルコキシ樹脂微粒子(PFA微粒子)20重量部、30wt%フッ素ブロック共重合体(モディパーF210:日本油脂製)(溶媒:メチルエチルケトン、キシレン)6重量部を加えた混合物に対して、高速液衝突分散装置であるアルティマイザー(スギノマシン製)を用いて液衝突圧力60Mpa、液衝突回数5回の条件で分散した。これを実施例1の分散液とした。これに対して遠心式粒度分布測定装置(堀場製作所製、超遠心式自動粒度分布測定装置CAPA−700)により体積平均粒径を測定すると3.15μmであった。分散液を20重量部分取し、これにテトラヒドロフラン25重量部、シクロヘキサノン40重量部を溶媒とした濃度2.0wt%のビスフェノールZ型ポリカーボネート樹脂溶液を120重量部加え希釈分散液とした。希釈分散液に対して周波数28kHz、500Wである超音波を10分間、超音波洗浄用装置において照射し実施例1の保護層形成塗工液とした。実施例1の保護層塗工液を1週間静置保存した後に、体積平均粒径を求めた。結果は表1に示される。実施例1の保護層形成塗工液を電荷輸送層上にスプレー塗工法によって塗工し、その後150℃30分間乾燥し、膜厚1μmの保護層を形成し、実施例1用の帯電部材を作製した。
希釈分散液を作製する際に分散液を20重量部分取するのに代えて10重量部分取した以外は実施例1と同様にして実施例2の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例2の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例2用の帯電部材を作製した。
膜厚0.5μmの保護層を形成した以外は実施例1と同様にして実施例3の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例3の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例3用の帯電部材を作製した。
膜厚3μmの保護層を形成した以外は実施例1と同様にして実施例4の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例4の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例4用の帯電部材を作製した。
膜厚5μmの保護層を形成した以外は実施例1と同様にして実施例5の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例5の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例5用の帯電部材を作製した。
液衝突圧力を60MPaに代えて110MPaにおいて行なった以外は実施例1と同様にして実施例6の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例6の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例6用の帯電部材を作製した。
液衝突回数を5回に代えて3回において行なった以外は実施例1と同様にして実施例7の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例7の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例7用の帯電部材を作製した。
液衝突回数を5回に代えて10回において行なった以外は実施例1と同様にして実施例8の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例8の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例8用の帯電部材を作製した。
実施例1と同様の分散液に対して照射を行なった超音波条件を周波数28kHz、500Wに代えて周波数10kHz、500Wとした以外は実施例1と同様にして実施例9の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例9の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例9用の帯電部材を作製した。
実施例1と同様の分散液に対して照射を行なった超音波を周波数28kHz、500Wに代えて周波数100kHz、500Wとした以外は実施例1と同様にして実施例10の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例10の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例10用の帯電部材を作製した。
実施例1と同様の分散液に対して超音波照射時間を10分に代えて60分とした以外は実施例1と同様にして実施例11の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。実施例11の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして実施例11用の帯電部材を作製した。
保護層を設けなかったこと以外は実施例1と同様にして比較例1用の帯電部材を作製した。
実施例1と同様の分散液に対して超音波を照射しなかったこと以外は実施例1と同様にして比較例2の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。比較例2の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして比較例2用の帯電部材を作製した。
高速液衝突分散を行わなかったこと以外は実施例1と同様にして比較例3の分散液を作製し、平均粒径を測定すると26.70μmであった。比較例3の分散液より実施例1と同様にして比較例3の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。比較例3の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして比較例3用の帯電部材を作製した。
液衝突回数を5回に代えて30回において行ない、超音波を照射しなかったこと以外は実施例1と同様にして比較例4の保護層形成塗工液を作製し、実施例1と同様に体積平均粒径を求めた。比較例4の保護層形成塗工液を用いて実施例1と同様にして比較例4用の帯電部材を作製した。
保護層形成塗工液1〜11と比較用保護層形成塗工液1〜4の平均粒径測定と、帯電部材1〜11、比較用帯電部材1〜4の表面の摩擦係数、表面粗さを測定した。
帯電ローラの膜厚が厚かったり、帯電ローラ表面の平滑性が不良であると、感光体の帯電電位が低下したり、帯電ムラが生じるため、帯電部材1〜11、比較用帯電部材1〜3を組み込んだIpsio Color 8100改造機において帯電ローラに印加する電圧をACDC重畳印加AC成分2000V、DC成分700Vとしたときの初期の時点と1万枚出力後の時点での感光体帯電電位を測定した。
感光体の帯電電位の低下や帯電ムラにより地汚れや画像ムラといった異常画像が出力されるので各帯電ローラについて初期と1万枚出力後の地汚れ、画像ムラが見られるかどうかを評価した。
また、各帯電ローラの汚れ防止の効果について確認するため1万枚出力後の帯電ローラの汚れの有無を評価した。
2 除電ランプ
3 帯電チャージャ
4 イレーサ
5 画像露光部
6 現像ユニット
7 転写前チャージャ
8 レジストローラ
9 転写紙
10 転写チャージャ
11 分離チャージャ
12 分離爪
13 クリーニング前チャージャ
14 ファーブラシ
15 クリーニングブラシ
16 潤滑剤
17 転写ローラ
20 帯電チャージャ
21 像露光光源
22 感光体
23 駆動ローラ
24 テンションローラ
25 転写チャージャ
26 クリーニングブラシ
27 除電光源
28 従動ローラ
30 感光体
31 帯電チャージャ
32 クリーニングブラシ
33 画像露光部
34 現像ローラ
41 導電性支持体
42 半導電性弾性層
43 保護層
Claims (11)
- 画像形成装置に用いられる帯電部材の製造方法であって、導電性支持体上に半導電性弾性層を形成する段階と、該半導電性弾性層の表面に帯電部材保護層を形成する段階を含み、該帯電部材保護層の形成段階が、帯電部材保護層形成用塗工液により、膜厚0.1μm以上、5μm以下の保護層を形成するものであり、前記保護層形成用塗工液は、フッ素原子含有樹脂微粒子を含む液を圧力50MPa以上の高速で液衝突させ、該フッ素原子含有樹脂微粒子の体積平均粒径を10μm以下に分散する段階と、分散媒を加え希釈する段階と、超音波を照射して分散処理する段階とを有する工程にて作製されたものであることを特徴とする帯電部材の製造方法。
- 形成された前記保護層表面の摩擦係数が0.01以上、0.4以下であることを特徴とする請求項1に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記保護層表面の表面粗さが0.01μm以上、10μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記保護層の膜厚が0.5μm以上、3μm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の帯電部材の製造方法。
- 前記高速液衝突により前記塗工液中のフッ素原子含有樹脂微粒子の体積平均粒径を10μm以下に分散させる分散段階が、該塗工液を形成する該微粒子と分散媒の混合物を3回以上20回以下液衝突させる処理を含むものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の帯電部材の製造方法。
- 前記分散段階が、周波数10kHz以上100kHz以下の超音波を塗工液に照射する処理を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の保護層形成用塗工液の帯電部材の製造方法。
- 前記分散段階が、周波数15kHz以上60kHz以下の超音波を塗工液に照射する処理を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の保護層形成用塗工液の帯電部材の製造方法。
- 前記分散段階が、塗工液に超音波を1分以上60分以下の時間照射するものであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の保護層形成用塗工液の帯電部材の製造方法。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の製造方法により製造されたことを特徴とする画像形成装置用の帯電部材。
- 少なくとも電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を有する画像形成装置において、該帯電手段に請求項9に記載の帯電部材を用いたものであることを特徴とする画像形成装置。
- 露光手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段の少なくとも一つと、電子写真感光体と前記請求項9に記載の帯電部材を用いた帯電手段を具備してなることを特徴とする画像形成装置用プロセスカートリッジ。
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