JP3936194B2 - 有用ライター - Google Patents

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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/28Lighters characterised by electrical ignition of the fuel
    • F23Q2/285Lighters characterised by electrical ignition of the fuel with spark ignition
    • F23Q2/287Lighters characterised by electrical ignition of the fuel with spark ignition piezoelectric

Description

【0001】
【発明の分野】
本発明は、一般に、キャンドル、バーベキューグリル、暖炉およびキャンプファイヤの点火に使用するような、多目的な有用ライターに関する。
【0002】
【従来技術の説明】
例えば燃料容器に依存する、点火目的で使用されるようなライターが長年にわたって開発されてきた。典型的には、これらのライターは、回転摩擦要素または圧電式点火装置を使用して、燃料を放出するノズル付近で火花を発生するものである。圧電式点火装置は使用が簡単であるため、全世界で認められている。このような圧電式点火装置の1例が米国特許第5、262、697号(‘697号特許)に開示されている。‘697号特許の開示は、本願明細書中で参照として援用している。
【0003】
ライターはさらに、小型のポケットライターから、キャンドル、バーベキューグリル、暖炉およびキャンプファイヤの点火のような一般使用により有益な多様な形態へと進化した。このようなデザインにおける過去の試みは、単純に、その端部に、典型的なライターを収容する作動ハンドルを延長させただけのものであった。このデザインの例は、米国特許第4、259、059号、第4、462、791号に見られる。
【0004】
さらに、一般使用のライターの多くは、小さな子供によるライターの望ましくない動作を阻止する、何らかの形態の遮断機構を備えている。これらの機構は、燃料源を遮断できる、またはライター上の押しボタンのような作動装置の動作を阻止できるオン/オフスイッチであることが多い。さらに、使用者が「オン」位置と「オフ」位置の間で積極的に移動する必要があるこのオン/オフスイッチには欠点がある。例えば、大人の使用者が、使用後にスイッチを「オフ」位置に戻すことを忘れてしまったことにより、望ましくない動作をしてしまうことがある。
【0005】
使用者がオン/オフスイッチをオフ位置に戻すことを忘れる欠点を克服する1つの解決法は、付勢したラッチを使用して、ラッチが弁作動装置を妨害しない位置へ移動された際のみに、ライターを動作することができるようにするものである。弁作動装置が押下げられて解放されると、ラッチがその動作不能位置またはラッチ掛け位置へと自動的に戻るため、次にそのライターを再び使用する際には、ラッチを弁の作動を妨害しない位置へ移動する必要がある。このような装置の例は、米国特許第5、445、518号、第5、584、682号で見ることができる。
【0006】
他の有用ライターでは、ポケットライターを燃料源のみとして採用し、さらに、ポケットライターの作動機構に加えて、作動トリガおよび子供いたずら防止機構を備えているものもある。このデザインの1例が、英国特許第2、156、499A号に例証されている。
【0007】
【発明の概要】
本発明の1つの目的は、望ましくない動作を防止する有用ライターを提供することである。
本発明の別の目的は、ポケットライターをハウジング内に組み込み、有用ライターを形成することである。
本発明の別の目的は、ポケットライターの作動機構を、有用ライターの作動機構として使用することである。
本発明のさらなる目的は、ポケットライターの子供いたずら防止機構を、有用ライターの子供いたずら防止機構として使用することである。
本発明の別の目的は、ポケットライターからの作動機構と子供いたずら防止機構を、有用ライターの作動トリガおよび子供いたずら防止機構として使用することである。
本発明の別の目的は、有用ライターのハウジングが、ポケットライターを組み込めるように採用されている限り、あらゆる相互交換可能で、美感を満たす形状であってよいことである。
【0008】
これらの目的、利点、およびその他の目的、利点は、ライターを受容できるサイズおよび寸法になっており、棒と接続した本体を備える炎生成装置によって達成できる。該ライターは、弁と流体連通した圧電式点火装置および燃料源を備え、該弁は、閉鎖位置と開放位置の間で可動である。該弁と点火装置は、燃料を選択的に解放し、火花を発生するべく、押しボタンで作動することができる。押しボタンは、使用者が操作するために、本体上のカットアウト部分から露出できるサイズおよび寸法になっている。炎生成装置はさらに、棒内に配置された内部管を備え、ライターの弁、ノズルと流体連通している。点火装置の作動時に、ノズル付近で火花が発生できるように、棒と内部管は点火装置と電気接続している。
【0009】
ライターは子供いたずら防止型ライターであることが好ましく、該子供いたずら防止型ライターは、ラッチ部材を備え、該ラッチ部材が動作不能位置と動作位置の間で可能であり、該動作不能位置において、該ラッチ部材が該押しボタンの動作を妨害し、該動作位置において、該ラッチ部材が該押しボタンの動作を妨害しない。動作不能位置において、ラッチ部材は押しボタンとライターハウジングの間に位置し、押しボタンの作動を妨害する。さらに、炎生成装置の本体は第2カットアウト部分を画定し、該第2カットアウト部分は、使用者が操作するために、子供いたずら防止型ライターのラッチ部材を露出できるようなサイズおよび寸法になっている。
本発明の特徴の理解を容易にするために、図面を添付している。
【0010】
【発明の詳細な説明】
図1〜図5は、概して、本発明による有用ライター10の第1実施形態を示す。ライター10は、ハウジング12、伝導性の棒14、ポケットライター16を備えている。ポケットライター16は、ハウジング12内に挿入できるサイズおよび寸法になっている。端部キャップ18は、ポケットライター16をハウジング内に保持するべく、ハウジング12の下端部内に合致するように設けられている。あるいは、ハウジングを2つの等しい形の半部で形成することもできる。
【0011】
図示のように、ポケットライター16は実質的に標準の圧電式ライターであり、燃料容器を収容するハウジング20、圧電式要素22、押しボタン24を備えている。ここで使用しているライターという用語は、燃料容器、圧電式要素、押しボタンを少なくとも備え、炎を生成することができるあらゆるライターを指している。燃料容器はガス弁26と流体連通しており、ガス弁26は弁と可動ジェットを設けていることが好ましい。弁26は、燃料を選択的に開放するために、開口位置と閉鎖位置間で可動になっている。圧電式要素22は、使用者が押しボタンを押すと、圧電式要素22が押圧されて電荷を生成できるようにするために、押しボタン24と接続していることが好ましい。ポケットライター16内で、該電荷が電極28へ、そして弁26、または弁26に取り付けられた伝導性拡散ばねへと導通し、これらの間に火花を発生させる。押しボタンが圧電式要素22を備えているため、押しボタンも付勢された旋回アーム30上に作用することができ、また、旋回アームは弁26と有効に接続しているため、燃料を選択的に解放するべく弁を持ち上げ、これにより解放された燃料が、弁26と電極18の間の隙間にかけて発生した火花によって点火される。ここまで説明したポケットライター16は、‘697号特許と米国特許第5、854、530号で例証されているライターと実質的に類似している。‘697号特許の開示は、本願明細書の導入部分で参照として援用しており、‘530号特許の開示は、本願明細書全体において参照として援用している。
【0012】
図2に示すように、細長い燃料導管32の1端が、ポケットライター16から解放された燃料を棒14の前端へと連通させるために、ガス弁26と接続している。導管32は硬質または可撓性のいずれであってよく、ノズル34にて終端しており、また、他端には拡散ばねを備えることができる。さらに、導管32は、弁26から解放された燃料をノズル34へ連通させ、弁26またはこれに取り付けた拡散ばねから、ノズル34へと電気を導通することができれば、その形状または外形はどのようなものであってもよい。例えば、導管32を伝導性金属、または柔軟な伝導性ゴムで構造することができる。導管32はさらに、絶縁管内に配置された金属ワイヤのような伝導性部材を備えていてよい。あるいは、伝導性部材を絶縁管の壁内部に組み込むこともできる。伝導性部材はまた、絶縁管の壁の1部分であってもよい。また、管内、あるいは管の壁内部に配置された複数のワイヤを備えることもできる。さらに、伝導性部材は、絶縁間に対して同心的に配置されたメッシュ、織りワイヤ、または導管であってよい。これらの形状および外形は当業者にとっては既知のものであり、また、とりわけ欧州特許第222 336 A1号の公報で例証されている。あるいは、米国特許第5、934、895号で例証されているような絶縁した導線を使用してもよい。当然ながら、絶縁ワイヤを導管の内部または外部に配置することができる。
【0013】
風よけは、導管が弁と接続する前にライターから取り外されることが好ましい。次に、図2〜図4に示すように、ポケットライターと導管が、ハウジング12および伝導性の棒の内部に挿入される。図3、図4、図5(a)、図5(b)に示すように、棒14は、ハウジング12内に配置された延長部分36を備えている。ポケットライター16の電極28は、圧電式要素が圧迫されている際に、延長部分36との滑動接触を維持し、これにより電極28からの電荷が、棒14を介して前電極38へ導通できるサイズおよび寸法になっている。電荷が生成される際に、電極28が延長部分36と接触することが好ましい。その一方で、上述したように、導管32とノズル34は電気的に伝導性であり、弁26からノズル34へ電荷を導通させることが好ましい。ノズル34と前電極38の間で発生した火花が、ノズル34から解放された燃料を点火し、炎が生成される。
【0014】
図3、図4に示すように、中空絶縁スリーブ40を棒14とノズルの間に配置し、これによりノズル34と前電極48の間以外の場所で火花が発生することを防止することが好ましい。あるいは、‘895号特許に示すように、ハウジング12をライターの前端部にまで延長し、ハウジングの円貯部分の外側に棒14を配置することもできる。この場合、ハウジングの延長部分が、伝導性の棒を導線32から電気絶縁する。
【0015】
ポケットライター16はさらに、ポケットライターの押しボタン24とハウジング20の間にラッチ42を配置するというように、子供によるいたずら防止用の機構を備えていることが好ましい。図3に示すように、ラッチ42がばね44によって、押しボタンの動作が阻止される動作不能位置へと付勢される。使用者は、ラッチ42をばね44の付勢力に対抗して、押しボタンの動作が可能な動作位置へと移動する。図3に示す例証のライター16では、ラッチ42が内方向へ、つまり弁26に向かって移動することにより、ライター16を動作位置に配置する。ラッチ42をさらに上方へ、つまり押しボタン24に向かって移動すると、ラッチ42が一時的に動作位置に維持される。使用者が押しボタンを押下げ、解放すると、ばね44がラッチ42を動作不能位置へと戻る。
【0016】
ここで例証するラッチ42の構造および動作は、米国特許第5、445、518号、第5、584、682号に詳細に記載されている。‘518号、’682号特許の開示は、本願明細書の全体にわたり参照として援用している。子供いたずら防止ラッチを備えたこれ以外の圧電式子供いたずら防止型ライターは、本発明の有用ライターと共に使用することができる。例えば、米国特許第5、531、591号、第5、458、482号、第5、240、408号、第5、145、358号、第4、904、180号、第5、462、432号、第5、788、476号、第5、839、892号、第4、904、180号、第5、228、849号に開示された、しかしこれに限定されることのない子供いたずら防止ラッチを備えた圧電式ライターも、本発明と共に使用することが可能である。これ以外の、米国特許第5、885、069号、第5、854、530号、第5、833、448号等に開示されているようなラッチ無しの子供いたずら防止型圧電式ライターも使用可能である。この他にも、押しボタンにより作動可能な圧電式機構を備えたライターを使用できる。押しボタンはシングルトリガであってもよく、また、ガス解放部材と、個別の火花発生部材とを備えていてよい。
【0017】
ハウジング12は第1カットアウト部分46を備えていることが好ましく、該第1カットアウト部分は、使用者が操作できるように、押しボタン、または押しボタンおよび/またはラッチが貫通して露出するサイズおよび位置にある。また、ハウジング12は第2カットアウト部分48を備えていることが好ましく、該第2カットアウト部分は、ラッチが貫通して露出できるサイズおよび位置にある。有用ライター10を、ラッチ無しの子供いたずら防止型圧電式ライターと共に使用しているか、またはラッチが押しボタン上に配置されている場合には、第2カットアウト部分48は不要である。本例証中では、カットアウト部分46、48を互いに接近して配置している。しかし、押しボタンおよび/またはラッチを様々なポケットライター上に収容するために、カットアウト部分46、48をハウジング12上のどこに配置してもよい。
【0018】
本発明の有用ライター10の操作は、収容するポケットライター16の操作と実質的に同一である。すなわち、使用者は、ポケットライターと同じ方法で有用ライターを操作する。本発明の利点の1つは、ポケットライターの点火機構および/または子供いたずら防止機構が、有用ライターの点火機構および/または子供いたずら防止機構となることである。
【0019】
図6〜図10に有用ライターの第2実施形態を示すが、ここでは棒50が示されている。図10(b)に示すように、棒50は、溝54を画定する延長部分52を備えている。押しボタンが、火花を発生するべく圧電式要素を圧迫する際に、 電極接触が維持されるように、ライター16の電極は溝54内に可動的に受容されている。任意でフック56を設けてもよい。
【0020】
ここで開示した本発明は、上述の目的を満たすべく十分に計算されていることが明白であるが、当業者が多数の改良および実施形態を考案でき、添付の請求項が、本発明の真の精神および範囲内に入るこれらの改良および実施形態の全てを網羅することが理解される。例えば、図2のライター16は、通常では弁26を包囲する形で設けられる風よけを備えていない。風よけは、本発明から逸脱することなく、ライター16に組み込まれている。さらに、ハウジング12の特定の1つの形状を例証したが、ハウジングを、ライター16のようなライターを受容できるサイズおよび寸法にする限り、当業者の範囲内で、ハウジング12の形状を美感を満たすあらゆる形状に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の有用ライターの第1実施形態を示す正面図である。
【図2】 図1の有用ライターの展開図である。
【図3】 図1の有用ライターの部分断面図であり、動作不能位置にある有用ライターを示す。
【図4】 図1の有用ライターの部分断面図であり、動作位置にある有用ライターを示す。
【図5(a)】 伝導性シェルの正面図を示す。
【図5(b)】 伝導性シェルの部分平面図を示す。
【図6】 本発明の有用ライターの第2実施形態を示す正面図である。
【図7】 図6の有用ライターの側面図である。
【図8】 図6の有用ライターの部分断面図であり、作動位置にある状態を示している。
【図9】 図6の有用ライターの端面図である。
【図10(a)】 別の伝導性シェルの正面図である。
【図10(b)】 図10(a)の伝導性シェルの端部を示す部分透視図である。

Claims (25)

  1. 炎生成装置であって、
    棒に連結された本体を有し、該本体はカットアウト部分を構成し、
    予め組立てたライターを有し、該予め組立てたライターが、
    圧電式点火装置と、閉鎖位置と開放位置との間で可動な弁と流体連通している燃料源とを備え、前記弁と点火装置が、押しボタンによって作動されて、選択的に燃料を放出し、火花を発生させ、
    前記ライターが作動しない位置と、前記ライターが作動する位置との間を移動することができラッチ部材を備え、
    前記炎発生装置は更に、ノズルと、
    前記棒内に配置され、前記予め組立てたライターの前記弁および前記ノズルと流体連通している内部管を有し、
    前記予め組立てたライターが前記本体に挿入されることができ、
    前記棒と前記内部管は、前記点火装置が作動されたときに前記火花が前記ノズル付近で発生されるように、前記点火装置と電気接続され、
    前記本体の前記カットアウト部分は、前記予め組立てたライターが前記本体に挿入されたときに使用者が作動させることができるように、前記押しボタンとラッチ部材を露出させるように寸法形状決めされている、
    炎生成装置。
  2. 端部キャップをさらに備えており、前記端部キャップが、前記ライターを前記本体内に保持するべく、前記本体の第1端部に嵌まるようになっている、請求項1記載の炎生成装置。
  3. 前記ノズルが、前記本体の前記第1端部から離れた前記内部管の第2端部に配置されている、請求項2記載の炎生成装置。
  4. 前記圧電式点火装置が第1、第2電極を備え、前記第1電極が前記棒と電気接続され、前記第2電極が前記内部管と電気接続された、請求項1記載の炎生成装置。
  5. 前記棒を前記第1電極に電気接続する延長部分を有する、請求項4記載の炎生成装置。
  6. 前記延長部分が前記棒と一体である、請求項4記載の炎生成装置。
  7. 前記第1電極が前記棒に滑動自在に接続された、請求項5記載の炎生成装置。
  8. 前記第1電極が前記延長部分に滑動自在に接続された、請求項5記載の炎生成装置。
  9. 前記第1電極が、前記延長部分によって構成されたチャネルに可動的に受け入れられた、請求項5記載の炎生成装置。
  10. 前記内部管が硬質である、請求項1記載の炎生成装置。
  11. 前記内部管が可撓性である、請求項1記載の炎生成装置。
  12. 前記作動しない位置では、前記ラッチ部材が前記押しボタンと前記本体との間に位置決めされる、請求項1記載の炎生成装置。
  13. 前記本体が、使用者が作動させることができるように、前記ラッチ部材を露出させるように寸法形状決めされている第2のカットアウト部分を構成する、請求項1記載の炎生成装置。
  14. 前記ラッチ部材は、前記予め組立てたライターが不作動である位置においては前記押しボタンの動作を妨げ、前記予め組立てたライターが作動する位置においては前記押しボタンを妨げない、請求項1に記載の炎生成装置。
  15. 炎生成装置であって、
    棒に連結された本体
    予め組立てたライターとを有し該予め組立てたライターが、
    圧電式点火装置と、閉鎖位置と開放位置との間で可動な弁と流体連通している燃料源とを収容するハウジングを有し、前記弁と点火装置が、押しボタンによって作動されて、選択的に燃料を放出し、火花を発生させ、
    前記組立てたライターが作動しない位置と、前記予め組立てたライターが作動する位置との間を移動することができラッチ部材を備え、
    前記炎発生装置は更に、前記ライターの弁と流体連通していると、
    前記棒に設けられたノズルとを有し、
    該点火装置が作動されたときに前記火花が前記ノズル付近で作られるように、前記点火装置が電機接続され、
    前記予め組立てたライターが前記本体に挿入されることができ、
    前記本体はカットアウト部分を構成し、該カットアウト部分は、前記予め組立てたライターが前記本体内側に受け入れられたときに使用者が作動させることができるように、前記ラッチ部材を露出させるように寸法形状決めされている、
    炎生成装置。
  16. 前記押しボタンが前記カットアウト部分を通って延びる、請求項15記載の炎生成装置。
  17. 前記ラッチ部材が、作動後、付勢されて前記作動しない位置に戻る、請求項15記載の炎生成装置。
  18. 前記ラッチ部材は、前記予め組立てたライターが作動しない位置においては前記押しボタンの作動を妨げ、前記予め組立てたライターが作動する位置においては前記押しボタンの作動を妨げる、請求項15記載の炎生成装置。
  19. 延長炎生成装置であって、
    本体部を有し、該本体部がこれよりも幅狭の延長棒部に連結され、
    予め組立てたライターをし、予め組立てたライターが、
    圧電式点火装置と、閉鎖位置と開放位置との間で可動な弁と流体連通している燃料源とを収容するハウジングと、
    燃料を放出し、火花を発生させるように、前記弁、前記点火装置を選択的に作動させる押しボタンと、
    前記ライターが作動しない位置と、前記ライターが作動する位置との間を移動することができるラッチ部材とを備え、
    前記炎発生装置は更に、前記棒内に配置され、前記組立てたライターの前記弁及びノズルと流体連通している内部管
    ノズルとを有し、
    前記棒と前記内部管は、前記点火装置が作動されたときに前記火花が前記ノズル付近で発生されるように、前記点火装置に電気接続され、
    前記予め組立てたライターが前記本体に挿入されることができ、
    前記本体部が押しボタン用カットアウト部分を有し、該押しボタン用カットアウト部分は、前記予め組立てたライターが前記本体の内側に受け入れられたときに使用者が作動させることができるように前記押しボタンを露出させるように寸法形状決めされ、
    前記本体がラッチ部材用カットアウト部分を有し、該ラッチ部材用カットアウト部分は、前記予め組立てたライターが前記本体に受け入れられたときに使用者が作動させることができるように前記ラッチ部材を露出させるように寸法形状決めされている、
    炎生成装置。
  20. 炎生成装置であって、
    棒に連結された本体を有し、該本体はカットアウト部分を構成し、
    予め組立てたライターをし、該予め組立てたライターが、
    圧電式点火装置と、閉鎖位置と開放位置との間で可動な弁と流体連通している燃料源と、
    燃料を放出し、火花を発生させるように前記弁、前記点火装置を選択的に作動する押しボタンと、
    前記ライターが作動しない位置と、前記ライターが作動する位置との間を移動することができるラッチ部材を備え、
    前記予め組立てたライターが前記本体に挿入されることができ、
    前記炎発生装置は更に、前記棒内に配置され、前記予め組立てたライターの前記弁及びノズルと流体連通している内部管を有し、
    前記棒と前記内部管は、前記点火装置が作動されたときに前記火花が前記ノズル付近で発生されるように、前記点火装置と電気接続され、
    前記予め組立てたライターの押しボタンと、前記ラッチ部材は、前記予め組立てたライターが前記本体に受け入れられたときに前記カットアウト部分を介して使用者が作動させることができるように露出されている、
    炎生成装置。
  21. 前記押しボタン用カットアウト部分と前記ラッチ部材用カットアウト部分とが同じカットアウト部分である、請求項20記載の炎生成装置。
  22. 炎生成装置を操作する方法であって、
    少なくとも1つの外側本体構成部品と、棒とを準備し、前記少なくとも1つの外側本体構成部品が、前記炎生成装置の外側本体の少なくとも一部を形成するようになっており、前記棒が前記外側本体と連結されるようになっており、
    予め組立てたライターを準備し、
    該予め組立てたライターが、圧電式点火装置と、閉鎖位置と開放位置との間で可動な弁と流体連通している燃料源とを備え、前記弁と点火装置が、押しボタンによって作動されて、選択的に燃料を放出し、火花を発生させ、
    前記予め組立てたライターが更にラッチ部材を備え、前記ラッチ部材は、該ラッチ部材が前記押しボタンの作動を妨げる不作動位置と、前記ラッチ部材が前記押しボタンの作動を妨げない作動位置との間を移動することができ、
    前記予め組立てたライターを前記少なくとも1つの外側本体構成部品内に挿入し、該少なくとも1つの外側本体構成部品の少なくとも1つのカットアウト部分が、前記押しボタン及び前記ラッチを露出するように寸法形状決めされ、
    前記弁が前記棒のノズルと流体連通するように前記予め組立てたライターの前記弁を合致させ、前記点火装置が作動されたときに前記火花が前記ノズル付近で発生されるように前記点火装置を電気接続することを含む、
    炎生成装置を操作する方法。
  23. 少なくとも1つの追加の外側本体構成部品を備えた前期外側本体を形成することを含む、請求項22記載の炎生成装置を操作する方法。
  24. 前記ラッチ部材は、前記予め組立てたライターが作動しない位置においては前記押しボタンの作動を妨げ、前記予め組立てたライターが作動する位置においては前記押しボタンの作動を妨げない、請求項22記載の炎生成装置を操作する方法。
  25. 前記ラッチ部材は、前記予め組立てたライターが作動しない位置においては前記押しボタンの作動を妨げ、前記予め組立てたライターが作動する位置においては前記押しボタンの作動を妨げない、請求項24記載の炎生成装置を操作する方法。
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