JP3935493B1 - 床用粘着フィルムおよびそれを用いた床構造体、並びにその床面の維持管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床面に貼付するための粘着剤層7を有するタックシート8と、その上面に積層されるオーバーラミフィルム5とを備えた床用粘着フィルム1であって、上記オーバーラミフィルム5を構成する基材フィルム2上面に、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂のいずれか一種類からなるコート層3が形成されている。
【選択図】図1
Description
・床面表面を洗浄する(表面洗浄工程)。
・床面表面を乾燥させる(表面乾燥工程)。
・バフにより保護皮膜を熱可塑して平滑化し光沢を向上させる(バフ工程)。
という3工程を備えており、基本的に毎日、例えば1〜3回/日の割合で行うことによって、所望の光沢度、美観、耐久性等を復元維持させるものである。
・床面表面を洗浄する(表面洗浄工程)。
・床面表面を乾燥する(表面乾燥工程)。
・フロアーポリッシュ組成物を塗布・乾燥してフロアーポリッシュ組成物の保護皮膜を再形成する(保護皮膜の再形成工程)。
という3工程を備えており、例えばおおよそ4〜12回/年の割合で行うことによって、所望の光沢度、美観、耐久性等を復元維持させるものである。なお、コンビニエンスストアの場合には、通常、1回/月の割合で行われる。
まず、オーバーラミフィルムの基材フィルムとして、厚み25μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:「エンブレットS25」:ユニチカ社製)を用い、その上に、アクリル系樹脂コート剤(アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、商品名:「ジュリマーAT−210」、日本純薬社製)1g/m2 を塗布してコート層を形成した。また、上記基材フィルムの裏面に、アクリル系粘着剤(2−エチルヘキシルアクリレートを主成分とするアクリル酸エステル共重合体、商品名:「BPS1109」、東洋インキ製造社製)15g/m2 を塗工して粘着剤層を形成し、剥離紙(グラシン紙にオルガノポリシロキサンを塗工して離型処理したもの、商品名:「グラシンセパG6W」、王子タック社製)を取り付けた。
床用粘着フィルムの構成を、後記の表1〜表5に示すように変更した。それ以外は、実施例1と同様にして実施例2〜15、比較例1〜4の供試床用粘着フィルムを得た。なお、得られた各床用粘着フィルムの総厚についても、各表に併せて示した。ただし、塗膜厚みについては、近似的に、塗工量1g/cm2 の厚みを1μmとした。
〔基材フィルム〕
*1:ポリ塩化ビニルフィルム 商品名「FCZA2481」、アキレス社製
*2:ポリオレフィン系フィルム(ポリプロピレンを主成分とするポリオレフィン系樹脂 )、理研ビニル工業社製
*3:二軸延伸ポリプロピレンフィルム
商品名「アルファンSD−101」、王子製紙社製
*6:ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み:50μm)
商品名「エンブレットS5」、ユニチカ社製
*7:ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み:188μm)
商品名「エンブレット0188」、ユニチカ社製
〔コート剤〕
*4:ウレタン系樹脂からなるコート剤
商品名「AH420」、大日本インキ化学社製
*5:酢酸ビニル系樹脂からなるコート剤
商品名「ラミスターRメジウム」、東洋インキ製造社製
〔タックシート基材層〕
*8:合成紙(厚み:150μm)
商品名「ユポFPG150」、ユポコーポレーション社製
*9:合成紙(厚み:300μm)
商品名「ユポFPG300」、ユポコーポレーション社製
〔タックシートの粘着剤層〕
*11〜14:表4に示すような粘着力となるようにアクリル系粘着剤組成物の組成を調 製。
〔基材フィルム下面の粘着剤層およびタックシートの粘着剤層の粘着力〕
*10:JIS Z 0237に準じて測定される対SUS粘着力の値で、その単位は、 N/mである(表11も同じ)。
〔試験方法〕
ホモジニアスタイル(東リ社製、MSプレーン5626)に、基礎皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返した後、供試床用粘着フィルムを貼り、保護皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返した。そして、一週間後に、保護皮膜の上に、水道水で湿らせた濾紙を10分あるいは1時間放置して、保護皮膜を膨潤させ、水分をペーパータオル(商品名:キムワイプ(登録商標))でふき取った後、直ちに保護皮膜の表面にセロテープ(登録商標)を貼って、これを剥がしたときの保護皮膜とフィルムとの密着状態を、以下の評価基準により判定した。
○:保護皮膜が残存している。
×:保護皮膜が剥がれる。
〔試験方法〕
ホモジニアスタイル(東リ社製、MSプレーン5626)に、基礎皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返した後、供試床用粘着フィルムを貼り、保護皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返し、1日間乾燥させたものを試験片とした。
(a)この試験片を、スネルカプセル(耐ヒールマーク性試験機)の所定の位置に取り付ける。
(b)試験ドラム内に標準ゴムブロック6個を入れ、毎分70回転の速度で順方向に間欠的に7秒間を100回、次いで逆方向に間欠的に7秒間を100回、計1,400秒間試験機を稼動させる。
(c)試験片を耐ヒールマーク性試験機より取り出し、ペーパータオル(商品名:キムワイプ(登録商標))で表面を軽くなでて、表面に付着したゴミ・ほこり等を除去した後の保護皮膜の損傷度合いを目視により、以下の評価基準で判定した。
10点満点評価とし、
1〜2:殆ど、容易に剥がれる
3〜4:大半が剥がれる
5〜8:少し剥がれる
9〜10:殆ど剥がれない
であり、5以上であるものは、実用性があるものと判断した。
〔試験方法〕
フロアーポリッシュ組成物で維持管理してある床面を床用アルカリクリーナー(商品名:無りんフォワード、ジョンソン・プロフェッショナル社製)の60倍希釈液、洗浄用パッド(商品名:赤パッド、住友3M社製)で洗浄し、乾燥後に、供試床用粘着フィルムを貼り、保護皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返した。そして、1週間乾燥後、自動床洗浄機(商品名:JA−17、ジョンソン・プロフェッショナル社製)、床用アルカリクリーナー(商品名:無りんフォワード、ジョンソン・プロフェッショナル社製)の60倍希釈液、洗浄用パッド(商品名:赤パッド、住友3M社製)で10回洗浄した後の保護皮膜の密着状態を観察し、以下の評価基準に従って判定した。
○:保護皮膜が維持されている
△:保護皮膜の一部に損傷が認められる
×:保護皮膜の損傷が著しい
〔試験方法〕
上記耐洗浄性試験終了後の保護皮膜を乾燥し、バフ機(商品名:クリーンスターD−380N、アマノ社製)、バフ用パッド(商品名:イレーザーバーニッシュパッド、住友3M社製)で、10往復バフ後の保護皮膜の状態を観察し、以下の評価基準により判定した。
○:保護皮膜が維持されている
△:保護皮膜の一部に損傷が認められる
×:保護皮膜の損傷が著しい
〔試験方法〕
フロアーポリッシュ組成物で維持管理してある床面を床用アルカリクリーナー(無りんフォワード、ジョンソン・プロフェッショナル社製)の60倍希釈液、洗浄用パッド(商品名:赤パッド、住友3M社製)で洗浄し、乾燥後、供試床用粘着フィルムを貼り、保護皮膜としてのフロアーポリッシュ組成物を15g/m2 の塗布量の割合で、塗布・硬化を2回繰り返した。そして、翌日より、自動床洗浄機(商品名:JA−17、ジョンソン・プロフェッショナル社製)、水道水、洗浄用パッド(商品名:赤パッド、住友3M社製)で洗浄し、バフ機(商品名:クリーンスターD−380N、アマノ社製)、バフ用パッド(商品名:イレーザーバーニッシュパッド、住友3M社製)を用いて毎日バフ作業を行い、1ヵ月後の保護皮膜の状態を目視で観察し、また、フィルムの耐久性を以下の評価基準により判定した。
○:良い
△:わずかに損傷が認められる
×:フィルムの端部に損傷が認められる
××:フィルム全体に損傷が認められる
また、比較例5〜7として、それぞれ実施例1〜3の床用粘着フィルムの上面にフロアーポリッシュ組成物による保護皮膜を施さなかった。また、比較例8、9として、下記の表11に示すように、オーバーラミフィルムとして、本発明の構成とは異なる種類のコート層を設け、他の構成は上記実施例と同様の供試床用粘着フィルムを得た。これらについても、その上面には、フロアーポリッシュ組成物による保護皮膜を施さなかった。
〔コート剤〕
*15:シリコーン系樹脂
商品名「SD−7320」、東レ・ダウコーニング社製
*16:ポリオレフィン系樹脂
商品名「アロベース SB−1010」、ユニチカ社製
・フィルムの可剥離性(剥離時のフィルムの裂け、破断)の有無
○:なし
△:わずかに裂け、破断あり
×:有り
・糊残りの有無
○:なし
△:わずかに糊残りあり
×:有り
2 基材フィルム
3 コート層
4,7 粘着剤層
5 オーバーラミフィルム
6 基材層
8 タックシート
Claims (15)
- 床面に剥離自在に貼付され、貼付後、フロアーポリッシュ組成物からなる保護皮膜が、その上面および周囲の床面に連続的に形成される床用粘着フィルムであって、床面に貼付するための粘着剤層を有するタックシートと、その上面に、直接もしくは他の層を介して積層されるオーバーラミフィルムとを備え、上記オーバーラミフィルムが、基材フィルムと、上記保護皮膜密着形成用のコート層とを有し、上記基材フィルムの上面に、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂のいずれか一種類からなる上記コート層が形成されていることを特徴とする床用粘着フィルム。
- 上記基材フィルムの材質が、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルおよびポリオレフィンのいずれかである請求項1記載の床用粘着フィルム。
- 上記コート層の厚みが、0.05〜8μmに設定されている請求項1または2記載の床用粘着フィルム。
- 上記タックシートが、下面に粘着剤層を有する合成紙である請求項1〜3のいずれか一項に記載の床用粘着フィルム。
- 上記タックシートの上面に、文字、図形および色彩の少なくとも一つによって構成された表示部を含むグラフィック層が形成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の床用粘着フィルム。
- 上記タックシートの粘着剤層の粘着力が、JIS Z 0237に準じて測定される対SUS粘着力が50〜500N/mとなるように設定されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の床用粘着フィルム。
- 上記タックシートの粘着剤層が、複数の凹部と該凹部の外縁の少なくとも一部に隣接する外縁凸部とを有するものである請求項1〜6のいずれか一項に記載の床用粘着フィルム。
- 床材の上面に、直接もしくは他の層を介して、請求項1〜7のいずれかに記載の床用粘着フィルムが貼着され、その上面および周囲の床面に、フロアーポリッシュ組成物による保護皮膜が連続的に形成されていることを特徴とする床構造体。
- 上記床材の上面に、フロアーシーラー組成物およびフロアーポリッシュ組成物の少なくとも一方による基礎皮膜が形成され、その上に上記床用粘着フィルムが貼着されている請求項8記載の床構造体。
- 請求項8または9記載の床構造体の床面を維持管理する方法であって、上記床面の保護皮膜の摩耗・汚損に応じて、(イ)床表面を洗浄する工程と、(ロ)床表面を乾燥する工程と、(ハ)バフにより床表面の保護皮膜を熱可塑化して平滑化し光沢を向上させる工程とを備えた維持管理を、日常的に行うことを特徴とする床面の維持管理方法。
- 請求項8または9記載の床構造体の床面を維持管理する方法であって、上記床面の保護皮膜の摩耗・汚損に応じて、(イ)床表面を洗浄する工程と、(ロ)床表面を乾燥する工程と、(ニ)床表面の保護皮膜の形成材料と同一材料を、既設保護皮膜上に塗布・乾燥して、新たな保護皮膜を追加形成する工程とを備えた維持管理を、定期的に行うことを特徴とする床面の維持管理方法。
- 上記(イ)の工程において、ポリッシャーもしくは自動床洗浄機を用いて洗浄を行うようにした請求項10または11記載の床面の維持管理方法。
- 請求項8または9記載の床構造体の床面を維持管理する方法であって、上記床面の保護皮膜の磨耗・汚損に応じて、請求項10の床面の維持管理および請求項11の床面の維持管理の少なくとも一方とともに、(ホ)床表面の保護皮膜の少なくとも一部を剥離洗浄してすすいだ後乾燥する工程と、(ヘ)床表面の保護皮膜の形成材料と同一材料を、既設保護皮膜の少なくとも一部が剥離された床表面に塗布・乾燥して、新たな保護皮膜を再形成する工程とを備えた維持管理を、総合的に行うことを特徴とする床面の維持管理方法。
- 上記(ホ)の工程において、ポリッシャーもしくは自動床洗浄機を用いて剥離洗浄およびすすぎを行うようにした請求項13記載の床面の維持管理方法。
- 上記請求項10〜14のいずれかに記載の維持管理方法により維持された床構造体の床面において、床用粘着フィルムを剥がして、床材表面の美観回復・原状復帰を行うようにしたことを特徴とする床面の維持管理方法。
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