JP3935344B2 - 回路素子測定器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、微小なチップ部品を容易、かつ、正確に定置できるほか、測定精度の向上と測定器本体の小型化にも有効に寄与させることができるLCRテスタなどの回路素子測定器に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来からある回路素子測定器の要部を拡大して示す説明図であり、測定器本体1には、チップ部品102を落とし込むための溝部2aを有する基台部2と、溝部2aを介して載置されたチップ部品101の一側端面102に電気的に接触させるため固定側支腕部3を介して固定配置された一側測定ピン4と、チップ部品101の他側端面103に電気的に接触させるため可動側支腕部5に支持され、かつ、介装させたコイルバネ7の押圧力を鍔部8で受けて常に進出方向へと押圧付勢されている他側測定ピン6とが配設されている。
【0003】このため、非測定時は、一側測定ピン4の先端面に対し他側端子ピン6の先端面が当接しているものの、測定時は、他側端子ピン6が備える操作レバー9を介してその付勢力に抗して他側端子ピン6を押し込んで一側測定ピン4の側との間に形成した空隙内にチップ部品101を配置した後、一側測定ピン4は一側端面102に、他側測定ピン6は他側端面103にそれぞれ自動的に電気的に接触させることができる。なお、図中の符号10は、一側測定ピン4と他側端子ピン6とに各別に直付けされている引出し線をそれぞれ示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例による場合には、微小なチップ部品101に対し断面V字状となった溝部2aが大きいため、誤った方向に向けてチップ部品101をセットしてしまうことがあり、その修正作業が煩雑であったり、チップ部品101自体の微小化の傾向が進んでさらにセットがしにくくなるなどの不都合があった。
【0005】
また、引出し線10は、一側測定ピン4と他側端子ピン6とに各別に直付けされているため、例えば他側測定ピン6が進退移動することによりその引出し線10も動いて形状が変化する結果、測定結果に少なからざる好ましくない影響を及ぼしてしまう不具合もあった。
【0006】
さらに、コイルバネ7を介して付勢されている他側測定ピン6は、操作レバー9を急に離すことにより一側測定ピン4の側に衝接するので、そのセット時にチップ部品101が弾き飛ばされてしまうといった問題もあった。
【0007】
さらにまた、図7に示す従来例による場合には、構造的にみて高インピーダンス測定を行う際に必要となるオープン補正を正確には行うことができない問題もあった。
【0008】
本発明は、従来例にみられた上記課題に鑑み、微小なチップ部品を容易、かつ、正確に定置できるほか、高インピーダンス測定を行う際に必要となるオープン補正をチップ部品を利用して簡単に行えるようにすることで測定精度の向上を図るとともに、測定器本体の小型化にも有効に寄与させることができるLCRテスタなどのような回路素子測定器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、測定器本体に配設された基台部を介して搭載される測定機構は、前記基台部上に定置されるチップ部品の一側端面と他側端面とに各別に電気的に自動接触させるべく向き合わせて配設された可動側としての一側測定手段と固定側としての他側測定手段とで構成され、前記一側測定手段は、定置された前記チップ部品方向に向けての進退を自在に配設されたピンソケット部の人為的な退行時の従動が自在で、かつ、その進出時にチップ部品の前記一側端面と接触する一側測定ピンを備えて前記基台部に配設される一側測定部を少なくとも含み、前記他側測定手段は、前記一側測定ピンの先端面にその先端面が当接する位置関係で配置された他側測定ピンを備えて前記基台部に配設される他側測定部を少なくとも含み、前記ピンソケット部との従動を自在に形成された滑動部の垂直前端面は、一側測定ピンの前記先端面と他側測定ピンの前記先端面とが当接状態にあるとき、前記基台部に突設されているストッパー部の垂直当接面と当接する位置関係のもとで配設され、これら垂直前端面と垂直当接面との間で前記チップ部品を挟持させることで、一側測定ピンの前記先端面と他側測定ピンの前記先端面との間に前記チップ部品自体の長さとの関係で定まるオープン補正を行うための空隙部の自動生成を自在としたことに構成上の特徴がある。
【0010】
この場合、少なくとも前記一側測定ピンは、前記ピンソケット部の人為的な退行時に内在バネ材の付勢力に抗しての従動を自在に配置するのが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一例についての要部を示す斜視図であり、測定器本体11は、各種のチップ部品101を位置固定して必要な特性を測定をすることができる測定機構22を搭載した基台部21をその上面12側に備えて形成されている。
【0012】
図2は、測定機構21の詳細構造を拡大して例示する部分断面図であり、その全体は、手動操作により一側測定部24の側を人為的に進退させることができる一側測定手段23と、該一側測定手段23における一側測定部24が有する一側測定ピン25の先端面25aとその先端面45aが向き合っている他側測定ピン45を有する他側測定部44を備える他側測定手段43とを基台部21上に配設することで構成されている。なお、一側測定部24と他側測定部44とには、向き合った状態のもとで対となって配置される同じ構造を備える同一物が使用されている。
【0013】
このうち、図3に示す一側測定手段23は、図にその詳細な構造例が模式的に示されているように、導電性のコイルスプリングなどからなる内在バネ材27を介して一側測定ピン25と連結させた導電性の支杆部28の開放端部28aを、導電性の保持筒部29内に挿入して一体化された一側測定部24と、図3に示されているように一側測定部24における保持筒部29側を抱持して基台部21に固定されている保持部材30と、一側測定ピン25に設けられている掛止用段部26を介して掛止させることにより内在バネ材27の付勢力に抗して一側測定ピン25を強制的に退行させることができるピンソケット部31とで形成されている。なお、図3中の符号40は、内在バネ材27を収容して一側測定ピン25と支杆部28と保持筒部29とを一体的に連結しているバレル部を示す。
【0014】
この場合、ピンソケット部31は、一側測定ピン25の先端部側を突出させた状態で掛止用段部26と係合するソケット先端部32と、該ソケット先端部32と一体に形成され、かつ、保持部材30を介しての所要のストローク分の進退が自在に配設された摺動部33と、該摺動部33上に突設された突起部34とを備えてその全体が形成されている。
【0015】
しかも、上記構成からなる一側測定手段23には、ピンソケット部31における突起部34を覆う抓み部36を備えてピンソケット部31と一体化されて進退自在に移動する滑動部35が付設されている。
【0016】
この場合、滑動部35の垂直前端面37は、一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとが当接状態(非測定時)にあるとき、基台部21に突設されているストッパー部38の垂直当接面39と当接する位置関係のもとで配設されている。
【0017】
一方、他側測定手段42を構成している他側測定部44については、一側測定部24と同一の構造を備えて形成されているので、図4の対応部位にそれぞれ符号を重複表示することによりその詳しい説明は省略する。また、一側測定部24と他側測定部44とは、既に述べたようにその非測定時に一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとが向き合って相互に当接する位置関係のもとで基台部21上にそれぞが配設されている。なお、一側測定部24の保持筒部29と他側測定部44の保持筒部49とのそれぞには、引出し線52,53が接続されている。
【0018】
しかも、基台部21は、一側測定ピン25と他側測定ピン45とのそれぞれの進退方向に沿わせて一直線状に形成された溝部55がその表面に形成されている。該溝部55は、例えばチップ部品10が没入しない程度の深さを有する断面がU字形や半円形やV字形となるように形成することにより、チップ部品101の一側端面102には一側測定ピン25の先端面25aを、他側端面103には他側測定ピン45の先端面45aをそれぞれ当接させることができるように正しく位置決めして定置するために設けられている。
【0019】
次に、上記構成からなる本発明の作用を説明すれば、非測定時には、図5(a)に示すように一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとが相互に当接した状態にあるので、抓み部36を介して滑動部35を図2の例では左側方向へと人為的に移動させる。
【0020】
抓み部36は、突起部34を覆うことでピンソケット部31の側とも一体的に結合されているので、該ピンソケット部31も左方向に移動する。このとき、ソケット先端部32の側は、掛止用段部26を介して一側測定ピン25に掛止されているので、一側測定ピン25も内在ばね材27の付勢力に抗して従動し、左側方向へと移動する。
【0021】
こうすることにより、他側測定ピン45の先端面45aとの間には、図5(b)に示すように被測定物であるチップ部品101を断面略V字形を呈する溝部55内にその稜角部104を落とし込むことができる空隙部56を形成することができる。なお、溝部55内へのチップ部品101の落とし込みは、溝部55の具体的な断面形状に応じて下側部側の全体を納めるなど、適宜行うことができる。
【0022】
この状態のもとで確保される空隙部56内にチップ部品101を正く位置決めして落とし込んだ後は、抓み部36に対する人為的な力を解除することにより、一側測定ピン25も内在バネ材27の付勢力によりチップ部品101の一側端面102へと自動的に当接する。このとき、他側測定ピン45は、内在バネ材47を介して前進方向へと付勢されているので、一側測定ピン25の側から仮にチップ部品101が強く押し出されるようなことがあってもそのショックを吸収して柔らかく受け止めることができる。
【0023】
かくして、チップ部品101は、溝部55内に正しい位置関係のもとで定置され、かつ、一側測定ピン25と他側測定ピン45により左右の両方向から押圧された状態で確実に位置固定された状態のもとで測定できることになる。
【0024】
一方、オープン補正を行う必要がある場合には、滑動部35の垂直前端面37とストッパー部38の垂直当接面39との間にチップ部品101を配置して挟持させることにより行うことができる。
【0025】
すなわち、滑動部35の垂直前端面37は、一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとが当接状態(非測定時)にあるとき、図6(a)に示されているように基台部21に突設されているストッパー部38の垂直当接面39と当接する位置関係のもとで配設されている。
【0026】
したがって、抓み部36を把持するなどしてして滑動部35の側を後退させた際には、図5(b)に示されているように一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとの間に空隙部56が形成されるとともに、滑動部35の垂直前端面37とストッパー部38の垂直当接面39との間にも空隙部57が形成されることになる。
【0027】
このため、図6(b)に示されているように空隙部57内にチップ部品101を正しい方向のもとで配置し、滑動部35の垂直前端面37とストッパー部38の垂直当接面39で挟持させることにより、チップ部品101の配置関係は逆であるが図2に示されているようにチップ部品101の長さaと同じ長さaの空隙部56を一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとの間に自動的に形成することができる。
【0028】
オープン補正は、このようにして一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとの間に空隙部56を形成した状態のもとで簡単に行うことができる。
【0029】
以上は、本発明の実施形態を図示例に即して説明したものであり、その具体的な実施の形態例はこれに限定されるものではない。例えば、一側測定部25と他側測定部45とは、同一物でなく、例えば他側測定部45の内在バネ材47の弾発力を一側測定部25の内在バネ材27の弾発力よりもやや弱くして形成するなど、相互に異なる構造を備えたものを適宜使用することもできる。また、オープン補正を行うための具体的な構造も、要は一側測定ピン25の先端面25aと他側測定ピン45の先端面45aとの間にチップ部品101と一致する長さの空隙部56を自動形成することができるものであれば、適宜の設計変更をすることが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、一側測定手段の側を退行方向に移動させて他側測定手段との間に空隙部を形成し、該空隙部にチップ部品を正しい方向に向けて定置させた上で、一側測定手段の側を自動復帰させることにより、迅速、かつ、簡単に測定作業に入ることができる。
【0031】
また、一側測定ピンと他側端子ピンとは、引出し線を従動させることなく単独で移動できるので、引出し線の従動に由来する測定結果への好ましくない影響をなくすことができる。
【0032】
しかも、一側測定部が備える一側測定ピンと他側測定部が備える他側測定ピンとがともに内在バネ材に付勢されて向き合っている場合には、一側測定ピンの側から仮にチップ部品が強く押し出されるようなことがあってもそのショックを他側測定ピンの側で吸収して柔らかく受け止めることができ、チップ部品が弾き飛ばされるようなことをなくすことができる。
【0033】
さらに、高インピーダンス測定を行う際に必要となるオープン補正をチップ部品を利用して行うことができる構造が付与されているので、一側測定ピンの先端面と他側測定ピンの先端面との間にチップ部品と同等の長さの空隙部を形成して簡単に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例についての要部を示す斜視図。
【図2】本発明における測定機構の一例を示す要部縦断面図。
【図3】図2における一側測定手段の側を拡大して示す要部縦断面図。
【図4】本発明における一側測定部と他側測定部との構造を模式的に示す縦断面図。
【図5】本発明による一側測定ピンと他側測定ピンとの間へのチップ部品のセット手順を示す説明図。
【図6】本発明においてオープン補正を行う際の手順を示す説明図。
【図7】従来例を拡大して示す要部斜視図。
【符号の説明】
11 測定器本体
12 上面
21 基台部
22 測定機構
23 一側測定手段
24 一側測定部
25 一側測定ピン
25a 先端面
26 掛止用段部
27 内在バネ材
28 支杆部
28a 開放端部
29 保持筒部
30 保持部材
31 ピンソケット部
32 ソケット先端部
33 摺動部
34 突起部
35 滑動部
36 抓み部
37 垂直前端面
38 ストッパー部
39 垂直当接面
40,41 バレル部
43 他側測定手段
44 他側測定部
45 他側測定ピン
45a 開放端部
46 掛止用段部
47 内在バネ材
48 支杆部
49 保持筒部
50 保持部材
52,53 引出し線
55 溝部
56,57 空隙部
101 チップ部品
102 一側端面
10 他側端面
10 稜角部

Claims (2)

  1. 測定器本体に配設された基台部を介して搭載される測定機構は、前記基台部上に定置されるチップ部品の一側端面と他側端面とに各別に電気的に自動接触させるべく向き合わせて配設された可動側としての一側測定手段と固定側としての他側測定手段とで構成され、
    前記一側測定手段は、定置された前記チップ部品方向に向けての進退を自在に配設されたピンソケット部の人為的な退行時の従動が自在で、かつ、その進出時にチップ部品の前記一側端面と接触する一側測定ピンを備えて前記基台部に配設される一側測定部を少なくとも含み、
    前記他側測定手段は、前記一側測定ピンの先端面にその先端面が当接する位置関係で配置された他側測定ピンを備えて前記基台部に配設される他側測定部を少なくとも含み、
    前記ピンソケット部との従動を自在に形成された滑動部の垂直前端面は、一側測定ピンの前記先端面と他側測定ピンの前記先端面とが当接状態にあるとき、前記基台部に突設されているストッパー部の垂直当接面と当接する位置関係のもとで配設され、これら垂直前端面と垂直当接面との間で前記チップ部品を挟持させることで、一側測定ピンの前記先端面と他側測定ピンの前記先端面との間に前記チップ部品自体の長さとの関係で定まるオープン補正を行うための空隙部の自動生成を自在としたことを特徴とする回路素子測定器。
  2. 少なくとも前記一側測定ピンは、前記ピンソケット部の人為的な退行時に内在バネ材の付勢力に抗しての従動を自在に配置した請求項1に記載の回路素子測定器。
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