JP3934531B2 - 凸カム保持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、例えばレンズ鏡筒に用いられる凸カム保持構造に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
本発明の対象とする凸カム保持構造は、内周面または外周面に非線形の凸カムを有する環状カム部材と、この環状カム部材と同軸で、外周面または内周面に凸カムを挟む対をなすフォロア突起を有する環状フォロア部材を有する構造をいう。この凸カム保持構造では、凸カムの基礎軌跡が円周方向成分のみからなる部分を有する場合、対をなすフォロア突起は、光軸方向に離間させざるを得ない(つまり周方向に離間した対をなすフォロア突起では凸カムを挟めない)。一般的に環状フォロア部材は直進案内されており、環状カム部材を正逆に回転駆動することで、環状フォロア部材を凸カム形状に従い軸方向に進退させる。
【0003】
この凸カム保持構造では、環状カム部材と環状フォロア部材を嵌合させるときに、対をなすフォロア突起内に凸カムを位置させて組み立てている。この際には、凸カムのエッジ部の高さ位置(軸方向位置)を対をなすフォロア突起の間に一致させ、その状態で環状カム部材と環状フォロア部材とを相対回動させる必要がある。ところが、凸カムのエッジ部と対をなすフォロア突起の高さ位置は、環状カム部材と環状フォロア部材とが嵌合関係にあるため視認できない。このため、組立のために特別の治具や経験を必要とし、組立が困難という問題点があった。
【0004】
【特許文献】
特開平6‐194556号公報
特開平8‐146278号公報
特開2002‐236243号公報
【0005】
【発明の目的】
本発明は、以上の問題意識に基づき、内周面または外周面に非線形な凸カムを有する環状カム部材と、この環状カム部材と同軸で、外周面または内周面に凸カムを挟む軸方向に離間した対をなすフォロア突起を有する環状フォロア部材とを有する凸カム保持構造において、対をなすフォロア突起内に凸カムを係合させることが容易な凸カム保持構造を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、内周面または外周面に非線形な凸カムを有する環状カム部材;及びこの環状カム部材と同軸で、外周面または内周面に上記凸カムを挟む軸方向に離間した対をなすフォロア突起を有する環状フォロア部材;を有する凸カム保持構造において、上記軸方向に離間した対をなすフォロア突起のうち、上記環状カム部材と環状フォロア部材を嵌合させていく際に最初に凸カムのエッジ部が接近する側のフォロア突起を内側フォロア突起、後から該エッジ部が接近する側のフォロア突起を外側フォロア突起としたとき、外側フォロア突起の一部を内側フォロア突起よりも上記環状フォロア部材の周方向にオフセットさせ、かつ上記内側フォロア突起の周方向の幅を、外側フォロア突起の同幅より小さくしたことを特徴としている。
このように、外側フォロア突起の一部を内側フォロア突起よりも円周方向外側にオフセットさせると、組立時に凸カムのエッジ部を外側フォロア突起に当接させることができ、当接状態で両環状部材を相対回動させればよいことから、組立が容易になる。
【0007】
狭幅のフォロア突起と広幅のフォロア突起とは、軸方向と平行な同一の中心線に関して対称形に形成することができるが、凸カムの形状によっては非対称としてもよい。
【0008】
環状カム部材と環状フォロア部材は、少なくともレンズ鏡筒を構成する環状部材とすることができ、環状フォロア部材は光軸方向に直進案内する。このように環状フォロア部材が光軸方向に直進案内されている態様では、環状フォロア部材の対をなすフォロア突起は、該環状フォロア部材を直進案内する、直進案内部材の直進案内溝に嵌まる直進案内突起の先端部に設けることができる。
【0009】
【発明の実施形態】
図は、本発明を一眼レフカメラの交換ズームレンズ鏡筒10に適用した実施形態である。最初に、この交換ズームレンズ鏡筒10の全体構造を説明する。この交換ズームレンズ鏡筒10は、図1に示すように、第1レンズ群L1、第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3を有する3群ズームレンズである。このレンズ系では、全てのレンズ群が変倍レンズ群であり、第1レンズ群L1がフォーカスレンズ群である。
【0010】
マウント環(固定環)11は、その後端部にカメラボディに着脱されるマウント部11aを有し、その内径部に、固定環12が固定されている。マウント環11の外周には、ズーム環13とフォーカス環14がそれぞれ光軸方向移動を規制して回転自在に支持されている。
【0011】
固定環12は、先端側の大径部12aと基部の小径部12bとを有し、大径部12aと小径部12bにそれぞれ、光軸と平行な直進案内溝12cと12dが形成されている。大径部12aには、第2レンズ群L2を固定した第2群枠15が嵌まっており、この第2群枠15から径方向に突出させた直進案内突起15aが直進案内溝12cに摺動自在に嵌まっている(図2参照)。また小径部12bには、第3レンズ群L3を固定した第3群枠が嵌まっており、この第3群枠15から径方向に突出させた直進案内突起16aと16bは、直進案内溝12cと12dにそれぞれ直進移動可能に嵌まっている。
【0012】
固定環12の大径部12aと小径部12bの外周にはそれぞれ、光軸方向移動を規制した第1カム環17と第2カム環18が相対回動自在に嵌まっている。この第1カム環17と第2カム環18は、第1カム環17の後端の係止二股部17a(図2参照)と第2カム環18の先端の係止突起18a(図3、図4参照)とが係合していて常時一体に回動する。第2カム環18の外周面には、光軸と平行な方向の回転伝達突起18bが形成されており、この回転伝達突起18bに、ズーム環13の内周面から径方向に突出させた回転伝達アーム13aが係合している。従って、ズーム環13を回動操作すると、第1カム環17、第2カム環18がこれと一体に回動する。
【0013】
第2カム環18の外面には、凸形状の第1カムC1が形成されており、内面には、凸形状の第3カム凸カムC3が形成されている(図3、図4参照)。また、第1カム環17の内面には、凸形状の第2カムC2(図2参照)が形成されている。第1カム環17と第2カム環18の外側には、第1移動枠19が位置しており、この第1移動枠19の後端部の内面に形成した対をなすフォロア突起19a、19b(図3参照)が第1凸カムC1を挟む形で係合している。
【0014】
この第1移動枠19の内面には、固定環12の先端部に形成されている直進案内突起12e(図2、図3参照)を嵌合させる光軸と平行な方向の有底直進案内溝19cが形成されている。第1移動枠19の先端部には、ねじ19d、20cにより第1レンズ群枠20が螺合されており、第1レンズ群枠20の先端には第1レンズ群L1を固定した第1群枠21が螺合固定されている。従って、第2カム環18(ズーム環13)が回転すると、直進案内突起12eと直進案内溝19cで直進案内されている第1移動枠19(第1レンズ群L1)が第1凸カムC1に従って光軸方向に直進移動する。
【0015】
第3群枠16の直進案内突起16の先端部には、第3凸カムC3を挟む形で係合する対をなすフォロア突起16c、16d(図4参照)が設けられており、第2群枠15の直進案内突起15aの先端部には、第2凸カムC2を挟む形で係合する対をなすフォロア突起15b、15c(図2参照)が形成されている。第3群枠16、第2群枠15はそれぞれ、固定環12に直進案内されているので、第1カム環17、第2カム環18(ズーム環13)が回転すると、第3群枠16第3レンズ群L3)が第3凸カムC3に従い、第2群枠15(第2レンズ群L2)が第2凸カムC2に従ってそれぞれ光軸方向に進退し、先の第1レンズ群L1の移動と合わせて、ズーミングが行われる。
【0016】
第1レンズ群枠20の外周面には、径方向突起20bが設けられており、フォーカス環14の内周面には、この径方向突起20aに係合する光軸と平行な方向の回転伝達溝14aが形成されている。従って、フォーカス環14を回転操作すると、直進案内されている第1移動枠19に対して第1レンズ群枠20が回転され、ねじ19d、20cに従って第1レンズ群枠20(第1レンズ群L1)が光軸方向に進退し、フォーカシングが行われる。
【0017】
なお、第1カム環17の外周面と第1移動枠19の内周面とには、遮光用凹凸17cと19e(図3参照)が形成されている。
【0018】
本発明の特徴とする凸カム保持構造は、以上の交換ズームレンズ鏡筒10の凸カムC2とフォロア突起15b、15cとの間に適用されている。図5、図6について、その詳細を説明する。凸カムC2を有する第1カム環(環状カム部材)17と、フォロア突起15b、15cを有する第2群枠(環状フォロア部材)15は共に、合成樹脂材料の成形品からなっている。凸カムC2は、図2に明らかなように、軸方向成分よりも周方向成分が大きい略左右対称な扁平なV字形状をなしている。このような凸カムC2を挟む対をなすフォロア突起15b、15cは、光軸方向に離間している(周方向に離間した対をなすフォロア突起では凸カムC2を挟むことができない)。
【0019】
この対をなすフォロア突起15b、15cは、凸カムC2と接触する円筒面(の一部)の中心は光軸と平行な同一直線状に位置しているが、その幅が異なっている。すなわち、図5、図6の上方のフォロア突起15bの幅W1は、下方のフォロア突起15cの幅W2より広い。また、このフォロア突起15b、15cは、軸方向と平行な同一の中心線Xに関して対称形をなしている。フォロア突起15cは、環状カム部材17と環状フォロア部材を嵌合させていく際に最初に凸カムC2のエッジ部が接近する側のフォロア突起であり、フォロア突起15bは後から該エッジ部が接近する側のフォロア突起である。そこで、フォロア突起15bを外側フォロア突起、フォロア突起15cを内側フォロア突起とすると、上のようにその幅W1、W2を異ならせることで、外側フォロア突起15bの一部が内側フォロア突起15cよりも円周方向外側にオフセットすることとなる(内側フォロア突起15cに沿う光軸と平行な線分が必ず外側フォロア突起15bに当接することとなる)。
【0020】
上記構成の本交換ズームレンズ鏡筒10の第2群枠15と第1カム環17は、固定環(直進案内環)12を含んで、次のように組み立てられる。第2群枠15を固定環12の大径部12aの内径に嵌め、その直進案内突起15aを直進案内溝12cに嵌める。このとき、第1カム環17は、大径部12aの外周に位置している。第2群枠15を第1カム環17に嵌めるとき、図5に示すように、凸カムC2のエッジ部を内側フォロア突起15cに接近させてその側部を通過させ、外側フォロア突起15bに当接させる。この状態で、第2群枠15と第1カム環17を相対的に矢印A方向に回転させれば、フォロア突起15aと15bの間に、凸カムC2を位置させることができる。第2群枠15と第1カム環17の組立時の回転方向の相対位置は、凸カムC2のエッジ部が必ず外側フォロア突起15bに当接するように定めることができるから、組立が非常に簡単になる。
【0021】
また、組立は軸線方向を垂直にして行うのが普通であり、従来品では、第2群枠15が大径部12a内に落下し、内部の第3レンズ群L3を破損するおそれがある。これに対し、本実施形態では、凸カムC2のエッジ部を外側フォロア突起15bに当接させるので、そのおそれがない。
【0022】
図示例では、外側フォロア突起15bと内側フォロア突起15cの凸カムC2との係合面は円筒面の一部から構成されている。そして、外側フォロア突起15bの内側フォロア突起15cより幅広の部分は、凸カムC2のエッジ部を両フォロア突起の間に導入しやすくするため、円筒面より外側に突出する傾斜面15b1としている。この傾斜面15b1が円周方向となす角度γは、凸カムC2の最大交差角α以上(γ=α+β)に設定されている。
【0023】
外側フォロア突起15bと内側フォロア突起15cの幅W1とW2の差は、凸カムC2の形状を考慮して可及的に大きくするのがよい。また、以上の実施形態では、外側フォロア突起15bと内側フォロア突起15cを同一の中心線Xに関して対称にしているが、内側フォロア突起15cをフォロア突起15bに対して偏心させることで、オフセットさせてもよい。さらに、図6に鎖線で示すように、内側フォロア突起15cの円周方向の左右の一面に、外側フォロア突起と同様の傾斜面15b2を設けても本発明は成立する。
【0024】
以上の実施形態は、図1ないし図4に示した交換ズームレンズ鏡筒10に適用したものであるが、本発明は凸カム保持構造を有する環状二部材間に広く適用することができる。また、以上は、環状部材の内周面に凸カムが形成されている実施形態について本発明を説明したものであるが、環状部材の外周面に凸カムを形成する場合にも本発明は同様に適用できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、内周面または外周面に非線形な凸カムを有する環状カム部材と、この環状カム部材と同軸で、外周面または内周面に凸カムを挟む軸方向に離間した対をなすフォロア突起を有する環状フォロア部材を有する凸カム保持構造において、凸カムと対をなすフォロア突起とを容易に係合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による凸カム保持構造を有するレンズ鏡筒の一実施形態を示す上半縦断面図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の第2群枠、固定環及び第1カム環の関係を示す分解展開図である。
【図3】図1のレンズ鏡筒の第1移動枠、固定環及び第2カム環の関係を示す分解展開図である。
【図4】図1のレンズ鏡筒の固定環、第2カム環及び第3群枠の関係を示す分解展開図である。
【図5】本発明による凸カム保持構造の要部を示す分解拡大展開図である。
【図6】図5とは異なる状態を示す分解拡大展開図である。
【符号の説明】
10 交換ズームレンズ鏡筒
11 マウント環(固定環)
12 固定環(直進案内部材)
12a 大径部
12b 小径部
12c 12d 直進案内溝
12e 直進案内突起
13 ズーム環
13a 回転伝達アーム
14 フォーカス環
14a 回転伝達溝
15 第2群枠(環状フォロア部材)
15a 直進案内突起
15b フォロア突起(外側フォロア突起)
15c フォロア突起(内側フォロア突起)
16 第3群枠
16b 直進案内突起
16c 16d フォロア突起
17 第1カム環(環状カム部材)
17a 係止二股部
18 第2カム環
18a 係止突起
18b 回転伝達突起
19 第1移動枠
19a 19b フォロア突起
19c 直進案内溝
19d ねじ
20 第1レンズ群枠
20a 径方向突起
21 第1群枠
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
C1 第1凸カム
C2 第2凸カム
C3 第3凸カム

Claims (4)

  1. 内周面または外周面に非線形な凸カムを有する環状カム部材;及び
    この環状カム部材と同軸で、外周面または内周面に上記凸カムを挟む軸方向に離間した対をなすフォロア突起を有する環状フォロア部材;
    を有する凸カム保持構造において、
    上記軸方向に離間した対をなすフォロア突起のうち、上記環状カム部材と環状フォロア部材を嵌合させていく際に最初に凸カムのエッジ部が接近する側のフォロア突起を内側フォロア突起、後から該エッジ部が接近する側のフォロア突起を外側フォロア突起としたとき、外側フォロア突起の一部を内側フォロア突起よりも上記環状フォロア部材の周方向にオフセットさせ、かつ上記内側フォロア突起の周方向の幅を、外側フォロア突起の同幅より小さくしたことを特徴とする凸カム保持構造。
  2. 請求項1記載の凸カム保持構造において、上記狭幅のフォロア突起と広幅のフォロア突起とは、軸方向と平行な同一の中心線に関して対称形をなしている凸カム保持構造。
  3. 請求項1または2記載の凸カム保持構造において、環状カム部材と環状フォロア部材は、レンズ鏡筒を構成する環状部材であり、環状フォロア部材は光軸方向に直進案内されている凸カム保持構造。
  4. 請求項3記載の凸カム保持構造において、環状フォロア部材の対をなすフォロア突起は、該環状フォロア部材を直進案内する、直進案内部材の直進案内溝に嵌まる直進案内突起の先端部に設けられている凸カム保持構造。
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