JP3933671B2 - 情報再生システムおよびそのシステムに用いられる情報再生装置 - Google Patents

情報再生システムおよびそのシステムに用いられる情報再生装置 Download PDF

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Description

本発明は、記録された情報を再生する技術に関し、特に、再生される日時に対応して情報を再生する技術に関する。
放送局から受信したコマーシャルを含む番組情報を録画しておき後日再生する場合に、放送局から受信して記録したコマーシャルがそのまま再生される。受信した番組情報に含まれるコマーシャルは、視聴者に視聴されて初めて商品などを宣伝することができるが、視聴者が興味のないコマーシャルは、積極的に見られることが少なく、再生時にコマーシャル部分が早送りされることすらある。
このようなことから、視聴者が、視聴者自身の嗜好に基づいて、コマーシャルを複数の候補の中から選択できるようにして、より有効にコマーシャルを視聴させることを可能にした、特開平10−79711号公報(特許文献1)に開示されるコマーシャル選択再生方法がある。
この公報に開示されたコマーシャル選択再生方法は、放送局と、この放送局から送信される番組情報を受信および再生する放送受信機とを含む放送システムで使用されるコマーシャル選択再生方法であって、番組情報ごとにその番組情報の中で参照すべきコマーシャル候補を指定するコマーシャル候補情報を多重化して、放送局から放送受信機に送信する送信ステップと、放送受信機で再生されるコマーシャルを制限するために放送受信機に登録された制限情報と、放送受信機で選択された番組情報に対応するコマーシャル候補情報とに基づいて、放送受信機に予め蓄積されたコマーシャルの中から再生すべきコマーシャルを選択する選択ステップと、選択ステップにて選択されたコマーシャルを放送受信機で再生する再生ステップとを含む。
この発明によると、コマーシャルは、放送受信機に予め蓄積されており、放送局からは、番組情報毎にその番組情報の中で参照すべきコマーシャルを指定するコマーシャル候補情報が多重化されて送信される。番組情報に挿入されるコマーシャルは、視聴されている番組情報に対応したコマーシャル候補情報と予め視聴者などによって登録された制限情報とに基づいて選択され、コマーシャル候補情報で指定されたいくつかの候補の中で視聴者の嗜好にあった商品等の宣伝が視聴されることになる。その結果、視聴者毎に異なる適切なコマーシャルを、番組内容とコマーシャルとの関係を保持した状態で提供することができる。
特開平10−79711号公報
しかしながら、上述した公報に開示された発明では、コマーシャルを視聴者の嗜好に応じて選択することができるが、選択候補の全てのコマーシャルが放送受信機に予め蓄積されている必要があるため、放送受信機に大容量の記憶装置が必要となる。また、予め蓄積されたコマーシャルから嗜好に応じたコマーシャルを選択していたのでは、再生時にはコマーシャルが古いものとなっていて、コマーシャルにより宣伝される商品等が販売終了となっている場合がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、記録された情報を再生する場合に、再生された日時に対応して情報を再生することができる情報再生システム、そのシステムに用いられる情報再生装置を提供することである。
第1の発明に係る情報再生システムは、情報を提供する情報提供装置と、情報提供装置から提供される情報を受信して再生する情報再生装置とを含む情報再生システムである。この情報提供装置は、番組情報を記憶するための番組情報記憶手段と、広告情報を記憶するための広告情報記憶手段と、番組情報と広告情報を、番組に連動した広告の出力タイミングを規定するタイミング情報を含めて送信するとともに、情報再生装置からの要求に応じて代替となる広告情報を送信するための送信手段とを含む。この情報再生装置は、情報提供装置から送信される、番組情報、広告情報、タイミング情報を録画するための録画手段と、録画された広告情報が一定期間を経過している場合に、代替広告情報を情報提供装置に要求するための要求手段と、情報提供装置から送信される代替広告情報を記憶するための代替広告情報記憶手段と、録画された番組情報を再生するとともに、タイミング情報に従って、広告情報および代替広告情報の少なくともいずれかを再生するための再生手段とを含む。
第2の発明に係る情報再生システムにおいては、第1の発明の構成に加えて、タイミング情報は、番組開始から広告が出力されるまでの経過時間を表わす情報である。
第3の発明に係る情報再生システムにおいては、第1の発明の構成に加えて、要求手段は、広告情報を取得してからの経過時間を判断して、代替広告情報を情報提供装置に要求するための手段を含む。
第4の発明に係る情報再生システムにおいては、第1の発明の構成に加えて、要求手段は、一定期間を経過している広告を代替する、複数の代替広告を一括して要求するための手段を含む。
第5の発明に係る情報再生装置は、番組情報と広告情報を、番組に連動した広告の出力タイミングを規定するタイミング情報を含めて送信するとともに、情報再生装置からの要求に応じて代替となる広告情報を送信する情報提供装置と、情報提供装置から提供される情報を受信して再生する情報再生装置とを含む情報再生システムに用いられる情報再生装置である。この情報再生装置は、情報提供装置から送信される、番組情報、広告情報、タイミング情報を録画するための録画手段と、録画された広告情報が一定期間を経過している場合に代替広告情報を情報提供装置に要求するための要求手段と、情報提供装置から送信される代替広告情報を記憶するための代替広告情報記憶手段と、録画された番組情報を再生するとともに、タイミング情報に従って、広告情報および代替広告情報の少なくともいずれかを再生するための再生手段とを含む。
第6の発明に係る情報再生装置においては、第5の発明の構成に加えて、タイミング情報は、番組開始から広告が出力されるまでの経過時間を表わす情報である。
第7の発明に係る情報再生装置においては、第5の発明の構成に加えて、要求手段は、広告情報を取得してからの経過時間を判断して、代替広告情報を情報提供装置に要求するための手段を含む。
第8の発明に係る情報再生装置においては、第5の発明の構成に加えて、要求手段は、一定期間を経過している広告を代替する、複数の代替広告を一括して要求するための手段を含む。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本発明の実施の形態に係る録画再生システムは、ユーザの自宅などに設置される録画再生装置100と、録画再生装置100と通信線150にて接続された放送局に設置される放送装置200とを含む。
本実施の形態においては、録画再生装置100は放送装置200から通信線150を介してテレビ番組情報および広告情報を受信するとして説明するが、これに限定されるものではない。たとえば、テレビ番組情報と広告情報とを、放送装置200から通信線150を介して受信するものではなく、放送装置200から地上の通信設備を介して地上波により受信するものでも、放送装置200から通信衛星を介して通信衛星からの電波により受信するものでもよい。
録画再生装置100が受信して再生する番組は、テレビ番組ではなく、ラジオ番組などでもよい。番組情報とともに送信される情報は、広告情報ではなく、天気予報情報などでもよい。録画再生装置100が再生する情報は、放送装置200から受信して記録した情報ではなく、予め番組情報と広告情報とが記録されている記録媒体などの情報でもよい。
図1を参照して、本実施の形態の発明に係る録画再生システムに用いられる録画再生装置100は、録画再生装置100の各部を制御する制御部102と、放送装置200に接続され、録画再生装置100と放送装置200との間で各種情報を送受信するためのインターフェイスである通信部104と、現在の日時を検知して検知した日時信号を制御部102へ送信する時刻管理部106と、外部のモニタなどに接続され録画部に録画されたテレビ番組を再生してモニタに出力する再生出力部108と、放送装置200から受信したテレビ番組を記録する録画部110と、録画部110に記録されたテレビ番組のインデックス情報を録画番組ID毎に記憶する番組情報記憶部112と、録画部110に記録されたテレビ番組の中の広告情報を代替する代替広告情報を記憶する代替広告情報記憶部114とを含む。
なお、これらの制御部102、通信部104、時刻管理部106、再生出力部108、録画部110、番組情報記憶部112および代替広告情報記憶部114は、録画再生装置100の内部においてバスにより接続され、相互にデータの送受信が可能である。
制御部102は、ユーザが、放送装置200から受信したい番組を特定する番組IDを入力したり、録画部110に記録された番組の中から再生したい番組を特定する録画番組IDを入力したりする数字キーと、録画要求を入力する録画要求ボタンと、再生要求を入力する再生要求ボタンとからなる入力部を含む。制御部102は、一時的にデータを記憶するメモリを含む。
図1を参照して、本実施の形態に係る録画再生システムの放送装置200は、放送装置200の各部を制御する放送装置制御部202と、録画再生装置100に接続され、録画再生装置100に番組情報および広告情報を送信する通信インターフェイスである放送装置通信部204と、各種の情報を記憶する情報記憶部206とを含む。なお、放送装置制御部202と放送装置通信部204と情報記憶部206とは、放送装置200の内部においてバスにより接続され、相互にデータの送受信が可能である。
情報記憶部206は、放送装置番組情報記憶部208と、広告情報記憶部210とを含む。放送装置番組情報記憶部208は、録画再生装置100の録画要求に応答して送信する番組情報と広告情報とを記憶する。広告情報記憶部210は、各広告主ごとに最新の広告情報を記憶する。図4を参照して、広告情報記憶部210は、広告主および広告時間毎に広告データを記憶する。たとえば、広告主がA社で広告時間が30秒の広告データは、A030というデータ名で広告情報記憶部210に記憶されている。これらの広告データは、広告主と広告時間とにより一意に特定できる、つまり広告主と広告時間とをキーとして1つの広告データが検索できる。
図2を参照して、情報再生装置100が放送装置200から通信部104を介して受信するテレビ番組情報および広告情報は、番組IDを含むヘッダと、時間の経過に従って記録された、番組情報1、1回目の広告を表わす広告情報1、番組情報2、2回目の広告を表わす広告情報2、番組情報3、…、と番組終了フラグとを含む。各広告情報は、その広告の広告主を表わす広告主情報を含む。各広告情報の開始時には、制御部102が識別できる、広告情報の開始を示す広告情報開始フラグと広告情報の終了を示す広告情報終了フラグとが記録されている。このような、番組情報および広告情報が放送装置200から送信され、録画再生装置100の録画部110に記録される。
図3を参照して、番組情報記憶部110にて記憶されるインデックスファイルは、番組インデックスデータと広告インデックスデータとを含む。番組インデックスデータは、番組の録画日時データと、録画した番組を特定する録画番組IDとを含む。広告インデックスデータは、前述の図2における番組が開始されてから広告が放送される順に記録された、広告情報1のインデックスデータ、広告情報2のインデックスデータ、広告情報3のインデックスデータ、…を含む。各広告情報は、広告情報開始フラグにより特定される、番組が開始されてからその広告が開始されるまでの経過時間(開始)データと、広告情報終了フラグにより特定される、番組が開始されてからその広告が終了するまでの経過時間(終了)データと、広告主データと、広告情報取得日時データとを含む。たとえば、録画番組IDが01353で示される番組インデックスデータは、録画日時が2000年3月14日、録画開始時刻が12時30分、録画終了時刻が14時00分であることを示すデータを含む。この録画番組IDの広告インデックスデータは、番組開始から5分後に広告主A社の広告が開始して、番組開始から6分後にその広告が終了していることを示す。また、広告情報取得日時データは、この広告が2000年3月14日12時35分に記録されていることを示す。
図5を参照して、録画再生装置100の制御部102で実行されるプログラムは、録画処理に関し、以下のような制御構造を有する。
ステップ(以下、ステップをSと略す。)100にて、制御部102は、放送装置200へ送信される、番組受信要求が入力されたか否かを判断する。この判断は、録画再生装置100に設けられた数字キーにより番組を特定する番組IDが入力された後に録画要求ボタンが押下されたか否かにより行なわれる。放送装置200への番組受信要求が入力されると(S100にてYES)、処理はS102へ移される。一方、放送装置200への番組受信要求が入力されないと(S100にてNO)、処理はS100へ戻され、番組受信要求の入力を待つ。
放送装置200は、録画再生装置100から番組IDとともに番組受信要求を受信すると、番組IDにより特定される、情報記憶部206の放送装置番組情報記憶部208に記憶された番組情報と広告情報とを、通信線150を介して録画再生装置100に送信する。
S102にて、制御部102は、通信部104を介して放送装置200から送信された番組情報および広告情報を受信する。S104にて、制御部102は、録画部110に番組の録画の開始を指示する。この指示により、録画部110は、通信部104を介して受信した番組情報および広告情報の記録を開始する。このとき、制御部102は、時刻管理部106から現在日時を取得して、録画開始時刻として記憶する。
S106にて、制御部102は、図3に示す広告インデックスファイルの番組インデックスデータの録画番組IDを、放送装置200から受信した番組IDに基づいて生成し、番組インデックスデータの録画日時データ(開始)を、S104にて記憶した録画開始時刻に基づいて生成する。生成された番組インデックスデータは、番組情報記憶部112に記憶される。
S108にて、制御部102は、通信部104を介して受信している放送装置200からの情報の中に広告開始フラグを検出したか否かを判断する。広告開始フラグを検出すると(S108にてYES)、処理はS110へ移される。一方、広告開始フラグを検出しないと(S108にてNO)、処理はS118へ移される。
S110にて、制御部102は、時刻管理部106から現在日時を取得して、S106にて記憶した録画開始時刻から取得した現在日時までの経過時間を経過時間(開始)データとして記憶する。また、制御部102は、送信された広告情報に含まれる広告主データを記憶する。S112にて、制御部102は、通信部104を介して受信している放送装置200からの情報の中に広告終了フラグを検出したか否かを判断する。。広告終了フラグを検出すると(S112にてYES)、処理はS114へ移される。一方、広告終了フラグを検出しないと(S112にてNO)、処理はS112へ移され、広告終了フラグの検出を待つ。
S114にて、制御部102は、時刻管理部106から現在日時を取得して、S106にて記憶した録画開始時刻から取得した現在日時までの経過時間を経過時間(終了)データとして記憶する。
S116にて、制御部102は、S110にて記憶した経過時間(開始)データ、広告主データおよびS114にて記憶した経過時間(終了)データに基づいて、広告情報インデックスファイルの広告インデックスデータを生成し、番組情報記憶部112に記憶する。その後、処理はS108へ戻され、さらに別の広告開始フラグを検出したか否かが判断される。
S118にて、制御部102は、S108にて広告開始フラグを検出しない場合、番組が終了したか否かを判断する。この判断は、放送装置200から通信部104を介して番組終了フラグを受信したことにより行なわれる。番組が終了したと判断されると(S118にてYES)、時刻管理部106から現在時刻を取得し、取得した時刻から、番組インデックスデータの録画日時データ(終了)を生成して、処理は終了する。一方、番組が終了していないと判断されると(S118にてNO)、処理はS108へ戻され、さらに別の広告開始フラグを検出したか否かが判断される。
以上のようにして、録画再生装置100が放送装置200へ番組の受信要求を送信すると、放送装置は番組情報と広告情報とを送信する。録画再生装置100は、番組情報を受信して記録しているときに広告開始フラグを検出すると経過時間(開始)を算出し、広告情報から広告主データを読出し、広告終了フラグを検出すると経過時間(終了)を算出し、これらに基づいて広告インデックスデータを生成する。このような処理が番組が終了するまで繰返し行なわれる。その結果、録画番組ID毎に、図3に示す広告情報インデックスファイルが番組情報記憶部112に記憶される。なお、広告開始フラグが1つも検知されなかった場合は、番組情報記憶部112に記憶された広告情報インデックスファイルには、番組インデックスデータのみ存在し、広告インデックスデータは存在しない。
図6を参照して、録画再生装置100で実行されるプログラムは、再生処理に関し、以下のような制御構造を有する。
S150にて、制御部102は、再生要求が入力されたか否かを判断する。この判断は、録画再生装置100に設けられた数字キーにより録画番組IDが入力された後に再生要求ボタンが押下されたか否かにより行なわれる。再生要求が入力されると(S150にてYES)、処理はS152へ移される。一方、再生要求が入力されないと(S150にてNO)、処理はS150へ戻され、再生要求の入力を待つ。
S152にて、制御部102は、番組情報記憶部112に記憶された録画番組IDに対応するインデックスファイルを読込む。S154にて、制御部102は、S152にて読込んだインデックスファイルの中に、広告インデックスデータがあるか否かを判断する。広告インデックスデータがある場合には(S154にてYES)、処理はS158へ移される。一方、広告インデックスデータがない場合には(S154にてNO)、処理はS156へ移される。なお、再生要求された録画番組IDに対応する広告インデックスデータがない場合とは、録画された番組が広告を含まない場合のことである。
S156にて、制御部102は、この録画番組IDに対応する広告なしフラグをセットする。その後、処理はS172へ移される。
S158にて、制御部102は、時刻管理部106から現在日時を取得して、現在日時と再生要求された録画番組IDに対応する広告インデックスデータの広告情報取得日時とを比較する。S160にて、制御部102は、広告情報取得日時から一定期間が経過しているか否かを判断する。広告情報取得日時から一定期間が経過している場合には(S160にてYES)、処理はS162へ移される。一方、広告情報取得日時から一定期間が経過していない場合には(S160にてNO)、処理はS172へ移される。
S162にて、制御部102は、放送装置200へ代替広告情報の要求データを送信する。図7を参照して、S162にて放送装置200へ送信される要求データは、通信ヘッダと要求情報1、要求情報2、要求情報3、…、等とデータ終了フラグとを含む。通信ヘッダは、代替広告情報要求フラグと送信元録画再生装置IDと広告数データを含む。各要求情報は、広告主データと広告時間データとを含む。
S164にて、制御部102は、放送装置200から代替広告情報を受信したか否かを判断する。放送装置200から代替広告情報を受信すると(S164にてYES)、処理はS166へ移される。一方、放送装置200から代替広告情報を受信していないと(S164にてNO)、処理はS170へ移される。図8を参照して、S162にて放送装置200から受信する代替広告情報は、通信ヘッダと、代替広告情報1、代替広告情報2、代替広告情報3、…、データ終了フラグを含む。また、通信ヘッダは、代替広告情報フラグと送信先録画再生装置IDとを含む。また、各代替広告情報は、広告主会社データと広告データとを含む。なお、図7に示す要求情報の数と、図8に示す代替広告情報の数とは等しい。
S166にて、制御部102は、S162にて受信した代替広告情報を、録画番組ID毎に、代替広告情報記憶部114に記憶する。S168にて、制御部102は、録画番組IDに対応する代替フラグをセットする。
S170にて、制御部102は、S162にて放送装置200から代替広告情報を受信していない場合、代替広告情報の要求データを送信してから一定時間が経過したか否かを判断する。放送装置200へ代替広告情報の要求データを送信してから一定時間が経過していると(S170にてYES)、処理はS172へ移される。一方、放送装置200へ代替広告情報の要求データを送信してから一定時間が経過していないと(S170にてNO)、処理はS164へ移され、放送装置200から代替広告情報の受信を待つ。
S172にて、制御部110は、再生出力部108を用いて、録画部110により録画された録画データの再生を開始する。
S174にて、制御部102は、広告なしフラグがセットされているか否かを判断する。広告なしフラグがセットされていると(S174にてYES)、処理はS184へ移される。一方、広告なしフラグがセットされていないと(S174にてNO)、処理はS176へ移される。
S176にて、制御部102は、再生されているデータの中から広告開始フラグを検出したか否かを判断する。広告開始フラグを検出すると(S176にてYES)、処理はS178へ移される。一方、広告開始フラグを検出しないと(S176にてNO)、処理はS184へ移される。
S178にて、制御部102は、代替フラグがセットされているか否かを判断する。代替フラグがセットされていると(S178にてYES)、処理はS180へ移される。一方、代替フラグがセットされていないと(S178にてNO)、処理はS182へ移される。
S180にて、制御部102は、代替広告情報記憶部114から該当する代替広告情報を読出す。S182にて、制御部102は、代替フラグがセットされている場合にはS180にて読出した代替広告情報を、代替フラグがセットされていない場合には録画部110に記録された広告情報をそれぞれ再生する。
このような処理により、録画日時から再生日時まで一定期間が経過していないと、録画された広告情報が再生される。録画日時から再生日時まで一定期間が経過していると、代替広告情報が再生される。そして、録画日時から再生日時まで一定期間が経過していても、放送装置200から代替広告情報を受信できない場合には、録画された広告情報がそのまま再生される。
S184にて、制御部102は、番組が終了したか否かを判断する。この判断は、前述のS118における判断と同様に、番組終了フラグを検知したことにより行なわれる。番組終了の場合には(S184にてYES)、処理は終了する。番組終了でない場合には(S184にてNO)、処理はS174へ戻される。その後、広告なしフラグがセットされていない場合には、広告開始フラグを検出するたびに代替フラグがセットされているか否かを判断し、代替フラグがセットされている場合には代替広告情報記憶部114から代替広告情報を読出してその代替広告情報を再生する。
図9を参照して、放送装置200で実行されるプログラムは、代替広告情報検索処理に関し、以下のような制御構造を有する。
S200にて、放送装置制御部202は、録画再生装置100から代替広告情報の要求データを受信したか否かを判断する。録画再生装置100から代替広告情報の要求データを受信すると(S200にてYES)、処理はS202へ移される。一方、録画再生装置100から代替広告情報の要求データを受信していないと(S200にてNO)、処理はS200へ戻され、要求データの受信を待つ。
S202にて、放送装置制御部202は、変数Nを初期化(N=1)する。S204にて、放送装置制御部202は、要求データの中のN番目の広告情報の広告主データと広告時間データとを読出す。S206にて、放送装置制御部202は、広告情報記憶部210からN番目の広告情報の広告主データと広告時間とに基づいて代替広告情報を検索する。
S208にて、放送装置制御部は、N番目の代替広告情報として検索された広告情報を記憶する。S210にて、放送装置制御部202は、変数Nについて、N=N+1の演算を行なう。
S212にて、放送装置制御部202は、変数Nが広告数を上回っているか否かを判断する。変数Nが要求データのヘッダ部に含まれる広告数を上回っていると(S212にてYES)、処理はS214へ移される。一方、変数Nが広告数以下であると(S212にてNO)、処理はS204へ移され、次の広告情報について代替広告情報が検索される。
S214にて、放送装置制御部202は、広告数と等しい数の代替広告情報を、図7に示す送信元録画再生装置IDにより特定される録画再生装置100へ、図8に示すデータ形式により送信する。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、録画再生装置100および放送装置200の動作について説明する。
[録画処理]
録画再生装置100において、番組を特定する番組IDを数字キーから入力して、録画要求ボタンを押下すると、録画再生装置100から放送装置200へ番組受信要求が送信される(S100にてYES)。録画再生装置100は、放送装置200から図2に示す広告情報および番組情報を受信する(S102)。録画部110において番組情報および広告情報の記録が開始され(S104)、録画日時データ(開始)、録画番組IDに基づいて番組インデックスデータが生成され、番組情報記憶部112に記憶される(S106)。
録画部110にて録画中に広告開始フラグが検出されると(S108にてYES)、経過時間(開始)データと広告主データとが記憶される(S110)。さらに録画中に広告終了フラグが検出されると(S112にてYES)、経過時間(終了)データが記憶される。広告開始フラグを検出した際の経過時間(開始)データと、広告終了フラグを検出した際の経過時間(終了)データと、それらフラグにより特定される広告の広告主を表わすデータとに基づいて、広告インデックスデータが生成され、番組情報記憶部112に記憶される(S116)。
番組が終了するまで(S118にてYES)、広告開始フラグの検出と広告終了フラグの検出とが繰返し行なわれ、広告開始フラグおよび広告終了フラグを検出するたびに、それらのフラグにより特定される広告の経過時間(開始)データ、経過時間(終了)データおよび広告主データが、広告情報インデックスファイルに記憶される。
以上のような録画処理により、録画部112には図2に示す番組情報および広告情報が記録され、番組情報記憶部112には図3に示すインデックスファイルが記憶される。
[再生処理]
録画再生装置100において、録画番組を特定する録画番組IDを数字キーから入力して、再生要求ボタンを押下すると(S150にてYES)、番組情報記憶部112に記憶されたインデックスファイルが読込まれる(S152)。読込んだインデックスファイルに広告インデックスデータがあると(S154にてYES)、広告情報取得日時と現在日時とが比較される(S158)。
広告情報取得日時から一定期間が経過している場合には(S160にてYES)、放送装置200へ代替広告情報の要求データを図7に示すデータ形式で送信する(S162)。
一方、放送装置200においては、録画再生装置100から代替広告情報の要求データを受信すると(S200にてYES)、変数Nを初期化(N=1)して(S202)、N番目の広告情報の広告主データと広告時間データとを読出す(S204)。広告情報記憶部210に記憶された広告情報の中から、N番目の広告情報の広告主データと広告時間データとに基づいて代替広告情報が検索される(S206)。検索された広告情報が、N番目の代替広告情報として記憶され(S208)、変数Nが広告数を上回るまでは(S212にてNO)、次の広告情報について代替広告情報が検索され、検索された広告情報が代替広告情報として記憶される。このような処理を繰返し行なうことにより、録画再生装置100から送信された代替広告情報要求データに含まれる要求情報数の数だけの代替広告情報が生成され、図8に示すデータ形式で録画再生装置100へ代替広告情報が送信される(S214)。
一方、録画再生装置100においては、放送装置200から代替広告情報を受信すると(S164にてYES)、受信した代替広告情報を代替広告情報記憶部114に記憶する。
放送装置200から代替広告情報が受信できた場合には、代替フラグがセットされる(S168)。
一方、読込んだインデックスファイルに広告インデックスデータがない場合には(S154にてNO)、広告なしフラグがセットされる(S156)。また、放送装置200へ代替広告情報の要求データを送信してから一定時間が経過しても代替広告情報を受信できない場合には(S170にてYES)、代替フラグがリセットされた状態となる。
録画データを再生中、広告なしフラグがリセットされた状態で(S174にてNO)、広告開始フラグを検出した場合であって(S176にてYES)、代替フラグがセットされている場合には(S178にてYES)、代替広告情報記憶部114から代替広告情報が読出され(S180)、読出された代替広告情報が再生される(S182)。一方、広告開始フラグを検出した場合であって(S176にてYES)、代替フラグがリセットされている場合には(S178にてNO)、代替広告情報が読出されることなく録画時に記録された広告情報が再生される。一方、広告なしフラグがセットされている場合には(S174にてYES)、広告開始フラグを検知することなく、番組が終了するまで録画データが再生される。
なお、前述の説明に加えて、各広告情報の広告インデックスデータの広告情報取得日時に基づいて、各広告情報が記録されてから一定期間が経過したか否かを判断して、一定期間を経過している広告情報のみについて放送装置200に代替広告情報を要求するようにしてもよい。このとき、図7に示す要求データの通信ヘッダの広告数は、広告情報の中で一定期間が経過した広告情報の数となる。
さらに、広告情報が記録された日時からの経過期間に基づいて、代替情報を要求するのではなく、広告情報が作成された日時からの経過期間に基づいて、代替情報を要求するようにしてもよい。このとき、図2に示す広告情報は、広告主データに加えて広告情報生成日時データをさらに含む。図3に示す広告インデックスデータは、広告取得日時データに代えて広告生成日時データを含む。
以上のようにして本実施の形態に係る録画再生システムにおいては、録画されている広告情報の再生時において、その録画時から一定期間が経過している場合には、録画再生装置から放送装置へ代替広告情報が要求される。放送装置は、記憶された広告情報の中から代替可能な広告情報を検索し、録画再生装置へ送信する。録画再生装置は、受信した代替広告情報に基づいて、録画データの再生時に広告情報を代替して再生する。その結果、記録された情報を再生する場合に、再生された日時に対応して情報を再生することができる情報再生システムを提供することができる。
<変形例>
以下、本実施の形態に係る録画再生システムの変形例について説明する。なお、以下の変形例においては、前述した実施の形態と相違する点のみを説明し、同様の構成である点については、ここでの詳細な説明は繰返さない。
本変形例に係る放送装置200の放送装置番組情報記憶部208は、図10に示すように、番組情報と広告情報とを別々に記憶している。番組情報は、番組IDなどのヘッダ部と番組データと番組終了フラグとを含む。ヘッダ部は、この番組データを特定する番組IDと、番組開始時から広告情報1が挿入されるまでの経過時間1と、番組開始時から広告情報2が挿入されるまでの経過時間2などの、広告数と等しい数の経過時間データとを含む。また、広告情報は、広告情報1、広告情報2、広告情報3、…を含む。また、それぞれの広告情報は広告主情報を含む。
放送装置200は、録画再生装置100からの番組情報受信要求に応答して、図10に示す放送装置番組情報記憶部208に記憶された番組情報と広告情報とを録画再生装置100に送信する。録画再生装置100の録画部110は、放送装置200から送信された番組情報と広告情報とを記録する。
本変形例においては、図10に示す番組情報と広告情報とが録画部110に記録される際に、番組情報のヘッダ部に含まれる番組ID、経過時間1、経過時間2などの情報と、広告情報に含まれる広告情報1、広告情報2などから、図3に示す広告インデックスデータが生成され番組情報記憶部112に記憶される。図3に示す広告インデックスデータの経過時間(開始)は、ヘッダ部の経過時間により、広告インデックスデータの経過時間(終了)は、ヘッダ部の経過時間に広告情報の広告時間を加算することにより、広告情報取得日時は、ヘッダ部の経過時間に録画開始時刻を加算することにより、それぞれ算出される。
本変形例において、番組再生時において、記録された録画情報の広告情報取得日時から一定期間が経過している場合には、前述の説明と同様、録画再生装置100から広告インデックスデータに基づいて放送装置200へ代替広告情報の要求データが送信され、放送装置200において、代替可能な広告情報が検索され、録画再生装置100に送信される。送信された代替広告情報は、代替広告情報記憶部114に記憶される。番組の再生が開始され、番組が再生されてから経過時間1が経過すると、図10に示す番組情報とともに受信した広告情報の広告情報1に代えて、代替広告情報記憶部114に記憶された代替広告情報が再生される。
以上のようにして、本変形例においても、記録された情報を再生する場合に、再生された日時に対応して情報を再生することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以上、詳述したように、本願発明によると、情報再生装置は、記録されてから一定期間が経過した抽出情報を抽出して、抽出情報を代替するための代替情報を情報提供装置から受信する。情報再生装置は、受信した抽出情報を新しい代替情報に代替して記録情報を再生する。その結果、記録された情報を再生する場合に、再生された日時に対応して情報を再生することができる情報再生システム、そのシステムに用いられる情報再生装置および情報提供装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る録画再生システムにおける録画再生装置および放送装置の全体構成図である。 放送装置から録画再生装置へ送信される番組情報のデータ構造を示す図(その1)である。 本発明の実施に形態に係る録画再生装置において生成されるインデックスファイルを示す図である。 本発明の実施に形態に係る放送装置の広告情報記憶部にて広告データを記憶する広告データテーブルを示す図である。 本発明の実施に形態に係る録画再生装置の録画処理の制御の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施に形態に係る録画再生装置の再生処理の制御の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施に形態に係る録画再生装置から放送装置へ送信される代替広告情報要求データを示す図である。 本発明の実施に形態に係る放送装置から録画再生装置へ送信される代替広告情報データを示す図である。 本発明の実施に形態に係る放送装置の代替広告情報検索処理の制御の手順を示すフローチャートである。 放送装置から録画再生装置へ送信される番組情報のデータ構造を示す図(その2)である。
符号の説明
100 録画再生装置、102 制御部、104 通信部、106 時刻管理部、108 再生出力部、110 録画部、112 番組情報記憶部、114 代替広告情報記憶部、200 放送装置、202 放送装置制御部、204 放送装置通信部、206 情報記憶部、208 放送装置番組情報記憶部、210 広告情報記憶部。

Claims (6)

  1. 情報を提供する情報提供装置と、前記情報提供装置から提供される情報を受信して再生する情報再生装置とを含む情報再生システムであって、
    前記情報提供装置は、
    番組情報を記憶するための番組情報記憶手段と、
    最新の広告情報を記憶するための広告情報記憶手段と、
    前記番組情報と前記広告情報を、番組に連動した広告の出力タイミングを規定するタイミング情報を含めて送信するとともに、前記情報再生装置からの要求に応じて代替となる広告情報を送信するための送信手段とを含み
    前記情報再生装置は、
    前記情報提供装置から送信される、前記番組情報、前記広告情報、前記タイミング情報を録画するための録画手段と、
    録画された広告情報が取得されてから一定期間を経過している場合に、最新の代替広告情報を前記情報提供装置に要求するための要求手段と、
    前記情報提供装置から送信される代替広告情報を記憶するための代替広告情報記憶手段と、
    録画された番組情報を再生するとともに、前記タイミング情報に従って、前記広告情報および前記代替広告情報の少なくともいずれかを再生するための再生手段とを含む、情報再生システム。
  2. 前記タイミング情報は、番組開始から広告が出力されるまでの経過時間を表わす情報である、請求項1に記載の情報再生システム。
  3. 前記要求手段は、広告情報を取得してからの経過期間を判断して、前記代替広告情報を前記情報提供装置に要求するための手段を含む、請求項1に記載の情報再生システム。
  4. 番組情報と広告情報を、番組に連動した広告の出力タイミングを規定するタイミング情報を含めて送信するとともに、情報再生装置からの要求に応じて代替となる最新の広告情報を送信する情報提供装置と、前記情報提供装置から提供される情報を受信して再生する情報再生装置とを含む情報再生システムに用いられる情報再生装置であって、
    前記情報提供装置から送信される、前記番組情報、前記広告情報、前記タイミング情報を録画するための録画手段と、
    録画された広告情報が取得されてから一定期間を経過している場合に最新の代替広告情報を前記情報提供装置に要求するための要求手段と、
    前記情報提供装置から送信される代替広告情報を記憶するための代替広告情報記憶手段と、
    録画された番組情報を再生するとともに、前記タイミング情報に従って、前記広告情報および前記代替広告情報の少なくともいずれかを再生するための再生手段とを含む、情報再生装置。
  5. 前記タイミング情報は、番組開始から広告が出力されるまでの経過時間を表わす情報である、請求項4に記載の情報再生装置。
  6. 前記要求手段は、広告情報を取得してからの経過期間を判断して、前記代替広告情報を前記情報提供装置に要求するための手段を含む、請求項4に記載の情報再生装置。
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