JP3933488B2 - 2軸同期電動機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、平行に配置した2本のロータを同期反転駆動する2軸同期電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開昭61−289143号のように2本のロータを平行に配置し、各々のロータの全周に電機子を設けた2軸型電動機が知られている。この発明においては、2本のロータはそれぞれ独立に駆動され、この時電機子の発生する磁界が互いに干渉しないような巻線関係を開示している。また、特開平4−178143号においては、2軸を同期して反転駆動できる2軸同期電動機が提案されている。この電動機は永久磁石を周設した2本のロータが接触または近接するように設けられ、2本のロータは楕円状のケーシング内周面に電機子巻線を周設した電機子鉄芯内に並列軸支されている。2本のロータは、相対向して形成された歯部の無配置部において、各ロータの永久磁石の異磁極面を相対向させた磁気カップリングを構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来の2軸駆動電動機は、いくつかの欠点を有している。特開昭61−289143号においては、2本のロータは永久磁石を配置しておらず、同期して反転させるようにはなっていない。従って、2本のロータを同期して反転させることは不可能である。また、2本のロータを同期して反転駆動する2軸同期電動機は、特開平4−178143号に開示されているが、2本のロータは接触させて並列に軸支するか、隙間を設けて軸支するが、楕円状の内周形状を持つ電機子構造はロータ駆動時に、均等な偶力を発生できずロータを軸支する軸受に、偏芯した荷重をかけることになる。このため、接触した2本のロータにおいては回転時に、振動や騒音の原因となる。また、2本のロータの隙間を設けて配置した場合には、永久磁石の磁気吸引力により2本のロータ間には過大な力がかかり、軸支する軸受に偏芯した荷重が加わることになる。これは軸受の振動や、騒音、寿命について悪影響を与えるものである。
【0004】
本発明は、係る事情に鑑みて為されたもので、2本のロータの磁気力カップリングによるラジアル方向のアンバランス荷重の問題を解決し、ロータを高速で安定して同期反転させることができ、且つコンパクトな構造とすることができる2軸同期電動機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明の2軸同期電動機は、平行に配置した2本のロータを同期して反転駆動する2軸同期電動機において、前記ロータには、それぞれ永久磁石が配置され、前記2本のロータ間の中央には、共通の巻線を備えた電機子鉄芯が配置され、前記2本のロータの周囲には、接続鉄芯により一体に構成されたそれぞれ独立した巻線を備えた電機子鉄芯が配置され、前記共通の巻線を備えた電機子鉄芯とその両側に配置された前記接続鉄芯とは、金属材料からなる非磁性材のくさびを用いて相互に固定されていることを特徴とする。
【0006】
前記2本のロータの周囲に配置された前記独立の巻線を備えた2個の電機子鉄芯は、接続鉄芯により連続した磁路が形成される。また、前記2本のロータ間に配置された共通の巻線を備えた電機子と、他の電機子とは、非磁性材のくさびを用いて相互に固定されている。
【0007】
上記本発明によれば、2本のロータが平行に配置され、それぞれのロータには同極数の永久磁石が配置されているので、2本のロータ間に共通の巻線を備えた電機子鉄芯を介して異磁極を磁気カップリングするように同期反転させることができる。そして、2本のロータ間の鉄芯に形成されるカップリング磁束は、他の独立した電機子鉄芯を介して閉磁路が形成される。従って、2本のロータが互いに磁気カップリングして、同期反転回転力を強めると共に、磁気回路がそれぞれのロータの周囲に均等に配置された電機子鉄芯に均等に形成される。これにより、それぞれのロータには、その周囲に配置された3個の電機子鉄芯に対して磁気力がバランスして形成される。従って、2本のロータは同期反転し、ロータ軸受に過大な偏芯荷重がかからず、高速で安定した回転力が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は、本発明の実施形態の2軸同期電動機の回転軸に沿った断面図であり、図2は図1の径方向に沿った断面図である。ケーシング1には、2本の回転軸6a,6bが平行に配置され、それぞれの回転軸6a,6bは軸受7により支承されている。図示はしないが、回転軸6a,6bに駆動対象のポンプロータ等が接続される。それぞれの回転軸6a,6bには、2極の永久磁石を外表面に周設したロータ2a,2bが配置されている。それぞれのロータ2a,2bに配置された永久磁石は、その外周面の片側がN極となり、他の片側がS極となる2極を形成するように配置されている。なお、ここでは2極の永久磁石を備えた例について説明するが、図3に示すように4極としてもよい。
【0010】
ロータ2aの2極の永久磁石外周面の更に外側には、これを取り囲むようにそれぞれ分割した電機子鉄芯3a1,3a2,3cが配置されている。同様に、ロータ2bの2極の永久磁石外周面の更に外側には、これを取り囲むようにそれぞれ分割した電機子鉄芯3b1,3b2,3cが配置されている。各電機子鉄芯は、それぞれ120°ずつずらせて軸対称に配置されている。
【0011】
各電機子鉄芯3a1,3a2,3b1,3b2には、それぞれ独立の巻線4を装着している。2本のロータ2a,2b間の中央に配置された電機子鉄芯3cには、共通の巻線4cを装着している。ここで、共通の巻線4cの巻数は、独立の巻線4の2倍の巻数となっている。
【0012】
電機子鉄芯3a1と3b1とは、図示するように接続鉄芯30により一体の鉄芯で構成されている。従って、2個の永久磁石(ロータ)2a,2bおよび中央の電機子鉄芯3cを介して閉磁路が形成されるようになっている。同様に、電機子鉄芯3a2と3b2とは、図示するように接続鉄芯30により一体の鉄芯で構成されていて、2個の永久磁石2a,2bおよび中央の電機子鉄芯3cを介して閉磁路が形成されるようになっている。
【0013】
従って、この2軸同期電動機においては、図2のCC線に沿って、2本のロータ2a,2bおよびそれぞれのロータを取巻く電機子鉄芯が線対称となるように配置されている。また、ロータ2aを取巻く3個の電機子鉄芯3a1,3a2,3cと、ロータ2bを取巻く3個の電機子鉄芯3b1,3b2,3cとは、それぞれ軸対称となるように120゜の均等振り分けにて配置されている。ここで中央の電機子鉄芯3cは、2軸のロータ2a,2bの間に配置され、線CCに沿って対称であり、ロータ2a,2bの外周面と磁気カップリングするようにそれぞれの電機子鉄芯面が構成されている。
【0014】
上述した2軸同期電動機の構成により、総電機子数は5個となり、総鉄芯数は3個となり、コンパクトな構成となる。電機子鉄芯3a1と3b1との接続鉄芯30には、逆台形状の凸状部9を備え、また電機子鉄芯3cの上記凸状部9に対面する部分に逆台形状の凸状部10を備えている。そして、これらの逆台形状の凸状部9,10に嵌合するように、非磁性の金属製のくさび5により鉄芯3cと一体構造の鉄芯30とが固定されている。
【0015】
これにより、永久磁石ロータの磁気カップリングにより形成される磁束が漏れを形成することなく、閉じた磁路を形成できると共に、各電機子鉄芯同士を固定することができる。また、くさび5として熱伝導性の良好な金属材料(例えばステンレス材やアルミ合金等)を用いることで、電動機駆動時に各巻線に発生する熱を素早くケーシング1に伝熱し、これにより電動機を冷却することができる。このため、ケーシング1は、例えば放熱性の良好なアルミ材料を用いることが好ましい。
【0016】
次に、上記2軸同期電動機における2軸ロータの回転動作について図3乃至図5を参照して説明する。図4に示すように、電機子U1とU2の巻線は、逆相で且つ直列に接続され、同様に電機子V1とV2の巻線も逆相で且つ直列に接続されている。電機子W1とW2の巻線は共通の巻線であり、他の二つの巻線に対して2倍の巻数にて構成され、これらがY接続され、U相、V相、W相の3相からなる配線が構成される。これにより、それぞれのロータ2a,2bに対して、三相の巻線が120゜ずつの間隔を置いて均等に配置されていることになる。図4(a)においては、U相とV相との間に電流Iを流した状態を示し、(b)にはU相とW相との間に電流Iを流した状態を示し、(c)にはV相とW相との間に電流Iを流した状態をそれぞれ示している。
【0017】
図5は、通電のタイミング例を示す。ここでは、30゜までの間にU相とV相との間に電流Iを供給し、30゜から60゜の間にU相とW相との間に電流Iを供給する。そして、60゜から90゜の間にV相とW相との間に電流Iを供給し、90度から120゜の間にV相からU相の間に電流Iを供給する。また、120゜から150゜の間にW相からU相に電流Iを供給し、150゜から180゜の間にW相からV相に電流Iを供給する。
【0018】
図6は、回転動作における電機子磁極とロータ磁極との関係を示したものである。図を簡略化するために、ロータの回転および電機子巻線の通電状態を示している。図5に示す通電のタイミングに従って、U相、V相、W相間にそれぞれ電流Iを流すと、電機子U1,V1,W1およびU2,V2,W2に、ロータ2a,2bをそれぞれ反転して回転させる空間移動磁界が形成される。図6(a)では、U相からV相に通電した場合を示し、電機子U1の磁極がN極となり電機子V1の磁極がS極となる。同時に、電機子U2の磁極がS極となり、電機子V2の磁極がN極となる。これにより、ロータ2aおよび2bはそれぞれ図示する方向に回転駆動される。
【0019】
図6(b)は、U相からW相に通電をした場合を示し、図5の通電タイミングにおける30゜から60゜の間に相当する。この場合には、電機子U1の磁極がN極となり、電機子W1の磁極がS極となり、電機子U2の磁極がS極となり、電機子W2の磁極がN極となる。これにより、ロータ2a,2bは、それぞれ矢印で示す方向に回転駆動される。図6(c)は、V相からW相に通電した場合を示し、図5における60゜から90゜の間に相当する。これにより電機子V1の磁極がN極となり、電機子W1の磁極がS極となり、電機子W2の磁極がN極となり、電機子V2の磁極がS極となる。従って、ロータ2a,2bは、引き続き図示する方向に回転駆動される。このように、通電のタイミングに従って電流を切り換えることで、ロータ2a,2bには連続した同一方向への回転駆動力が付与される。
【0020】
そして、通電に伴うロータ2a,2bの回転駆動動作と同時に、ロータ2a,2bの永久磁石の互いに異なる磁極面が共通の電機子鉄芯3cを介して対面することとなる。これにより、ロータの永久磁石同士の磁気カップリング力が作用する。一方で、他の独立した電機子鉄芯(3a1と3b1および3a2と3b2)は共通の接続鉄芯30を介して一体的に構成されると共に磁気的に接続されている。従って、永久磁石の他の極も独立した鉄芯を介して閉磁路が形成され、これにより2個の永久磁石ロータ間で相互に閉磁路が構成され、磁気カップリング力が作用する。
【0021】
例えば、図6(a)の状態においては、ロータ2aのS極と、ロータ2bのN極が共通鉄芯3cを介して磁気カップリングし、ロータ2aのN極とロータ2bのS極とがそれぞれ電機子鉄芯3a1,3b1および接続鉄芯30を介して磁気カップリングすると共に、電機子鉄芯3a2,3b2および接続鉄芯30を介して磁気カップリングする。換言すれば、ロータ2bのN極から共通鉄芯3cを通りロータ2aのS極に入り、ロータ2aのN極から電機子鉄芯3a1、接続鉄芯30、電機子鉄芯3b1を通りロータ2bのS極に戻る閉磁路が形成され、同様に電機子鉄芯3a2,接続鉄芯30、電機子鉄芯3b2を通る閉磁路が形成される。
【0022】
即ち、2個の永久磁石ロータ2a,2bが定常的な閉磁路により相互に磁気カップリングした状態となっている。そして、この2個の永久磁石ロータ2a,2bの相互の磁気カップリング力は、それぞれのロータ2a,2bに対して各電機子鉄芯3a1,3a2,3cおよび3bl、3b2,3cが軸対称に配置されているので、軸対称に作用する。それ故、永久磁石によるカップリング力および電機子巻線による駆動力ともに、偏心荷重を発生させることなく、安定したロータの回転が確保される。
【0023】
なお、本発明の2軸同期電動機は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ロータを軸支する軸受に対して、偏心荷重をかけずに回転が可能となり、これにより振動・騒音を低く抑えて高速で安定した回転が可能となる。また、電機子(鉄芯および巻線)の数を全体で5個とすることができ、極めて単純な電機子の構造が得られる。
【0025】
これにより、小型コンパクトで、且つ高性能な2軸同期電動機が得られる。また、分割された電機子鉄芯を熱伝導性の良好な非磁性のくさびにより固定することで、分割された電機子鉄芯同士の固定力を高めると共に、電機子巻線の発熱を効率よくモータケーシングに伝達して放熱することができる。総じて、本発明によれば小型コンパクトな構造で、且つ安定した運転動作が可能な2軸同期電動機が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の2軸同期電動機の軸方向に沿った断面図である。
【図2】図1に示す2軸同期電動機(2極)の径方向に沿った断面図である。
【図3】図1に示す2軸同期電動機(4極)の径方向に沿った断面図である。
【図4】図1に示す2軸同期電動機の各巻線の結線図である。
【図5】各巻線の通電パターンを示すタイムチャートである。
【図6】各巻線の通電状態と、各電機子における磁極の形成状態と、ロータの回転との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 モータケーシング
2a,2b 2極の永久磁石ロータ
3a1,3a2,3b1,3b2 電機子鉄芯
3c 共通鉄芯
30 接続鉄芯
4 巻線
4c 共通巻線
6a,6b 回転軸
7 軸受
9,10 逆台形状の凹状部
Claims (5)
- 平行に配置した2本のロータを同期して反転駆動する2軸同期電動機において、
前記ロータには、それぞれ永久磁石が配置され、
前記2本のロータ間の中央には、共通の巻線を備えた電機子鉄芯が配置され、
前記2本のロータの周囲には、接続鉄芯により一体に構成されたそれぞれ独立した巻線を備えた電機子鉄芯が配置され、
前記共通の巻線を備えた電機子鉄芯とその両側に配置された前記接続鉄芯とは、金属材料からなる非磁性材のくさびを用いて相互に固定されていることを特徴とする2軸同期電動機。 - 前記接続鉄芯は、前記中央に配置された電機子鉄芯の両側に配置され、それぞれの前記接続鉄芯がケーシングに直接固定されていることを特徴とする請求項1記載の2軸同期電動機。
- 前記2本のロータの周囲に配置された前記それぞれ独立の巻線を備えた2個の電機子鉄芯は、前記接続鉄芯により連続した磁路が形成されることを特徴とする請求項1記載の2軸同期電動機。
- 前記2本のロータ間の中央に配置された前記共通の巻線を備えた電機子鉄芯の共通の巻線の巻数は前記独立の巻線の巻数の2倍であることを特徴とする請求項1記載の2軸同期電動機。
- 前記2本のロータの周囲に配置された前記独立の巻線を備えた電機子鉄芯は、それぞれの対応する相が逆相に接続されていることを特徴とする請求項1記載の2軸同期電動機。
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