JP3932838B2 - パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法 - Google Patents

パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3932838B2
JP3932838B2 JP2001238174A JP2001238174A JP3932838B2 JP 3932838 B2 JP3932838 B2 JP 3932838B2 JP 2001238174 A JP2001238174 A JP 2001238174A JP 2001238174 A JP2001238174 A JP 2001238174A JP 3932838 B2 JP3932838 B2 JP 3932838B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copyright information
default value
audio
data
personal computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001238174A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003050746A (ja
Inventor
英生 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2001238174A priority Critical patent/JP3932838B2/ja
Priority to US10/212,327 priority patent/US20030026420A1/en
Publication of JP2003050746A publication Critical patent/JP2003050746A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3932838B2 publication Critical patent/JP3932838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/10Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
    • G11B19/122Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark involving the detection of an identification or authentication mark
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オーディオファイルやメディアのデータをディジタル出力する際に著作権保護情報を付加して出力するパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)は、インターネットを介してオーディオファイルの配信を受け、受信したファイルの再生をし、あるいは、音楽のCD−ROMや映画のDVDも再生できるようになっている。また、最近のパソコンは、ディジタル出力端子を有し、オーディオファイル等を再生すると同時に、オーディオデータ(ディジタルデータ)を外部出力することができるようになっている。そして、ディジタル出力端子から出力されたオーディオデータは、例えば、外部のMDデッキやDATデッキに再録音することや、外部アンプによって再生することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、インターネットを介したデータ配信において、不正コピー防止等の著作権に対する扱いが厳しくなってきている。しかしながら、従来のパソコンは、上述したオーディオファイルや各種メディアの著作権保護に関する対策が採られておらず、このため、外部から受けたオーディオファイルやメディアに著作権情報が与えられている場合において、そのオーディオファイル等をディジタル出力端子から出力する際に正しい著作権情報を設定して出力することができず、この結果、著作権の保護が行われなくなる問題があった。また、著作権保護が与えられていないデータについては何の配慮もされず、ディジタル出力されていた。
【0004】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、オーディオファイル等を出力する際に著作権保護を行って出力することができるパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決すべくなされたもので、本発明に係る著作権保護装置は、音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた著作権情報を出力データに設定する著作権情報設定手段とを具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置に関するものである。
【0006】
即ち、請求項に記載の発明は、音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた著作権情報を予め設定されているデフォルト値と比較し、前記著作権情報が前記デフォルト値と同じまたはより厳しい場合に前記著作権情報を、前記著作権情報が前記デフォルト値よりゆるい場合は前記デフォルト値を出力データに設定する著作権情報設定手段とを具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置である。
【0007】
請求項に記載の発明は、請求項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置において、前記デフォルト値は「コピー1回のみ可能」であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置において、前記デフォルト値はユーザによって変更可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項〜請求項のいずれかの項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置において、前記著作権情報設定手段は、前記読取手段から著作権情報がない旨の通知を受けた時、前記デフォルト値を前記出力データに設定することを特徴とする。
【0008】
請求項に記載の発明は、請求項1〜請求項のいずれかの項に記載の記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置において、外部機器から音声または画像データが外部データ入力端子へ印加された時、該データに付加された著作権情報を読み取り、前記著作権情報設定手段へ出力する第2の読取手段をさらに設けたことを特徴とする。
【0009】
本発明に係る著作権保護方法は、音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取るステップと、読み取られた著作権情報を出力データに設定するステップとを具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護方法に関するものである。
【0010】
即ち、請求項に記載の発明は、音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取るステップと、読み取られた著作権情報を予め設定されているデフォルト値と比較し、前記著作権情報が前記デフォルト値と同じまたはより厳しい場合に前記著作権情報を、前記著作権情報が前記デフォルト値よりゆるい場合は前記デフォルト値を出力データに設定するステップとを具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1はこの発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。以下、各ブロックにおける処理を図面の符号を参照して順次説明する。
▲1▼Mediaの再生要求
ここでは、著作権情報を持ったメディアとする。プレーヤ(A)が著作権情報を読み取る。
▲2▼プレーヤ(A)は、Windows(登録商標)既存技術のRegistryの定められた場所に▲1▼で読み取った情報を反映する。但し、暗号化/符号化を任意に行って解析できない形にする。
▲3▼デバイスドライバ(B)は再生要求に従い、レジストリ(R)に情報を読み取り解析を行う。
▲4▼▲3▼で読み取った情報が有効な場合、デバイスドライバ(B)が持っているデフォルト値と比較する。また、S/PDIF入力があるデバイスに対してはこれも比較対象に入れる。
▲5▼▲4▼の処理の結果、より厳しい設定値をデバイスドライバ(B)はハードウエア(C)に設定する。ここでいう「厳しい」とは、世代についてオリジナル(1回コピー可)またはコピー(コピー不可)のいずれかについて厳しいものを出力に反映することを示す。
▲6▼▲5▼の処理の結果がS/PDIFに出力される。なお、Line Outはアナログ出力であり、本発明とは直接関係しない。
【0012】
図2はこの発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。なお、図2は図1をさらに具体的に記載した図であり、図3は図2におけるオーディオコントローラ13の構成を示すブロック図であり、図4は図2に示す実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図2において、符号1はCPU(中央処理装置)、2はROM(リードオンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)からなるメモリ、3はメモリ2および周辺バス4をシステムバス5を介してCPU1に接続するCPU−バスコントローラである。また、6はCRT(ブラウン管)ディスプレイ、7はCRTディスプレイを駆動するディスプレイコントローラ、8はキーボード、9はキーボード8の操作されたキーに対応するキーデータを周辺バス4へ出力するキーボードコントローラ、10はハードディスク、11はパソコンを電話回線に接続するモデム、12はCD−ROMドライブである。
【0013】
13はオーディオコントローラであり、詳細は後述する。14は外部端子であり、外部機器からディジタルオーディオデータ等が印加されるS/PDIF・IN端子および外部機器へディジタルオーディオデータ等を出力するS/PDIF・OUT端子が設けられており、これらのS/PDIF・IN端子、S/PDIF・OUT端子は共にオーディオコントローラ13に接続されている。15はオーディオコーデックであり、オーディオコントローラ13あるいはCD−ROMドライブ12から出力されるオーディオデータをアナログ信号に変換してスピーカ16へ出力し、また、マイクロフォン17から出力される音声信号をディジタルデータに変換し、オーディオコントローラ13へ出力する。
【0014】
図3はオーディオコントローラ13の構成を示すブロック図である。この図において、20はオーディオコントロールレジスタであり、再生するオーディオデータのサンプリング周波数、データフォーマット、データの再生/録音ポジションの管理等をコントロールするデータが書き込まれる。21はS/PDIFコントロールレジスタであり、出力制御およびチャンネルステータスの制御を行うためのデータが書き込まれる。23は制御部であり、周辺バス4を介して供給されるオーディオデータが書き込まれる複数の再生チャンネルの制御を行う。レジスタ24は複数の再生スロット25の管理データが書き込まれる。上述したレジスタ20,21,24は各々オーディオコントローラ13およびオーディオコーデック15を管理するデバイスドライバ(ソフト)によって書き込まれる。
【0015】
再生スロット25は複数の再生チャンネルに対応しており、各チャンネルのオーディオデータを一時記憶して加算器26へ出力する。加算器26は再生スロット25から出力されるチャンネル毎のデータを加算し、乗算器27へ出力する。乗算器27は加算器26の出力データに、オーディオコントロールレジスタ20から供給されるデータD1を乗算し、加算器28へ出力する。30は外部端子14(図2)のS/PDIF・IN端子のデータが供給される端子である。31は乗算器であり、端子30のデータに、S/PDIFコントロールレジスタ21から供給されるデータD2を乗算し、加算器28へ出力する。加算器28は、乗算器27,31の出力を加算し、端子33および端子34へ出力する。端子33へ出力されたデータはオーディオコーデック15のD/A(ディジタル/アナログ)変換器へ供給され、端子34へ出力されたデータは外部端子14のS/PDIF・OUT端子へ供給される。
【0016】
35はセレクタであり、その第1入力端へはオーディオコーデック15のA/D(アナログ/ディジタル)変換器の出力データが端子36を介して供給され、第2入力端へは端子30のデータが供給される。このセレクタ35は、S/PDIFコントロールレジスタ21から供給される1ビットのデータD3に基づいてその第1または第2入力端のデータの一方を選択し、制御部23へ出力する。
【0017】
次に、上述したパソコンのオーディオデータ再生動作をハードディスク10もしくはメモリ2内に記憶されているオーディオデータの再生を例にとり、図1および図4を参照して説明する。
まず、ユーザがオーディオデータの再生要求をキーボード8から入力すると、再生用のアプリケーションプログラム(図1(A)参照)が起動され、該プログラムによって、ハードディスク10もしくはメモリ2内に記憶されているオーディオデータの著作権情報が読み出される。次に、アプリケーションプログラムは、レジストリ(図1(R)参照)の定められた場所にその著作権情報を反映する。但し、暗号化/復号化を任意に行って解析できない形にする。そして、デバイスドライバ(ソフト;図1(B)参照)に再生要求を出力する。ここに、レジストリとは、OS(Windows(登録商標))が各種情報を一時的に記憶したりするために保有する既存の技術である。
【0018】
図4はデバイスドライバの処理を示すフローチャートである。アプリケーションプログラムからの再生要求があると(ステップS1がYES)、レジストリから著作権情報を読み取り、解析する(ステップS2)。そして、その著作権情報が有効な場合は、予めデバイスドライバで設定されているデフォルト値と著作権情報を比較する(ステップS3)。そして、著作権情報がデフォルト値と同じまたはより厳しいと判断した場合は(ステップS4の判断がYES)、著作権情報をそのまま残し(ステップS5)、著作権情報がデフォルト値よりゆるいと判断した場合は(ステップS4の判断がNO)、著作権情報をデフォルト値に書き替える(ステップS6)。すなわち、図1のハードウエア(C)に設定する。
【0019】
上記の処理をさらに説明すると、メディアの著作権保護形態は、まず、「保護あり」と「保護なし」に分けられ、「保護あり」の場合は、
▲1▼オリジナル(1回コピー可能)
▲2▼コピー(コピー不可)
に分けられる。そして、デバイスドライバでは、デフォルト値として予め「オリジナル」が設定されている。したがって、再生前のオーディオデータに付加された著作権情報が「保護なし」であった場合、または著作権情報が全く付与されていなかった場合は、ステップS4の判断が「NO」となることからステップS6が実行され、オーディオデータに著作権情報としてデフォルト値が付加される。また、再生前のオーディオデータに付加された著作権情報が「オリジナル」であった場合はステップS4の判断が「YES」となることから、ステップS5の処理が実行される。また、再生前のオーディオデータに付加された著作権情報が「コピー」であった場合もステップS4の判断が「YES」となることから、ステップS5の処理が実行される。
【0020】
このようにして著作権情報が設定されたオーディオデータは周辺バス4を介して制御部23(図3)へ出力され(ステップS7)、制御部23から再生スロット25、加算器26、乗算器27、加算器28、端子29を介してオーディオコーデック15へ出力される。これにより、スピーカ16から楽音が発生する。また、端子34を介して外部端子14のS/PDIF・OUT端子から著作権保護がされたデータとして外部機器へ出力される。
【0021】
他方、外部端子14のS/PDIF・IN端子からオーディオデータが入力されると、そのオーディオデータがセレクタ35を介して制御部23へ供給され、制御部23から周辺バス4を介してメモ2に一時記憶される。デバイスドライバはメモリ2内のオーディオデータの著作権情報を読み出し、デフォルト値と比較し、著作権情報がデフォルト値と同じまたはより厳しいと判断した場合は、著作権情報をそのまま残し、著作権情報がデフォルト値よりゆるいと判断した場合は、著作権情報をデフォルト値に書き替える。そして、著作権情報が新たに設定されたデータをハードディスク10に書き込む。メモリ2に一時記憶したデータはデバイスドライバにて削除する。
【0022】
なお、上記実施形態において、デバイスドライバに設定されているデフォルト値はユーザによって変更可能である。
また、上記実施形態によれば、元のオーディオまたは画像データに著作権情報が全く付与されていない場合も、デフォルト値の「オリジナル(1回コピー可能)」を付加して出力する。これにより、オーディオまたは画像データの著作権を著作権情報保護の立場に立脚して、さらに強力に保護することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、オーディオファイルや画像データ等を出力する際に著作権保護を行って出力することができ、これにより、不正コピーを防止することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態による著作権保護方法を説明するための図である。
【図2】 この発明の第2の実施形態による著作権保護装置を適用したパソコンの構成を示すブロック図である。
【図3】 図2におけるオーディオコントローラ13の構成を示すブロック図である。
【図4】 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、2…メモリ、10…ハードディスク、13…オーディオコントローラ、14…外部端子、15…オーディオコーデック。

Claims (6)

  1. 音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、
    前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段によって読み取られた著作権情報を予め設定されているデフォルト値と比較し、前記著作権情報が前記デフォルト値と同じまたはより厳しい場合に前記著作権情報を、前記著作権情報が前記デフォルト値よりゆるい場合は前記デフォルト値を出力データに設定する著作権情報設定手段と、
    を具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置。
  2. 前記デフォルト値は「コピー1回のみ可能」であることを特徴とする請求項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置。
  3. 前記デフォルト値はユーザによって変更可能であることを特徴とする請求項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置。
  4. 前記著作権情報設定手段は、前記読取手段から著作権情報がない旨の通知を受けた時、前記デフォルト値を前記出力データに設定することを特徴とする請求項〜請求項のいずれかの項に記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置。
  5. 外部機器から音声または画像データが外部データ入力端子へ印加された時、該データに付加された著作権情報を読み取り、前記著作権情報設定手段へ出力する第2の読取手段をさらに設けたことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかの項に記載の記載のパーソナルコンピュータにおける著作権保護装置。
  6. 音声または画像データを再生すると共に、該音声または画像データを外部機器へ出力する機能を有するパーソナルコンピュータにおいて、
    前記音声または画像データに付加された著作権情報を読み取るステップと、
    読み取られた著作権情報を予め設定されているデフォルト値と比較し、前記著作権情報が前記デフォルト値と同じまたはより厳しい場合に前記著作権情報を、前記著作権情報が前記デフォルト値よりゆるい場合は前記デフォルト値を出力データに設定するステップと、
    を具備することを特徴とするパーソナルコンピュータにおける著作権保護方法。
JP2001238174A 2001-08-06 2001-08-06 パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法 Expired - Fee Related JP3932838B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001238174A JP3932838B2 (ja) 2001-08-06 2001-08-06 パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法
US10/212,327 US20030026420A1 (en) 2001-08-06 2002-08-05 Copyright protection in personal computers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001238174A JP3932838B2 (ja) 2001-08-06 2001-08-06 パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003050746A JP2003050746A (ja) 2003-02-21
JP3932838B2 true JP3932838B2 (ja) 2007-06-20

Family

ID=19069137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001238174A Expired - Fee Related JP3932838B2 (ja) 2001-08-06 2001-08-06 パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20030026420A1 (ja)
JP (1) JP3932838B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004120017A (ja) * 2002-09-20 2004-04-15 Pioneer Electronic Corp 情報出力装置、情報出力方法及び情報出力用プログラム
US8074288B2 (en) * 2005-07-15 2011-12-06 Microsoft Corporation Isolation of application-specific data within a user account
JP4713304B2 (ja) 2005-11-07 2011-06-29 富士通テン株式会社 データ管理装置
JP4845863B2 (ja) * 2007-11-30 2011-12-28 オンキヨー株式会社 監視プログラムおよび監視方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11328849A (ja) * 1998-05-15 1999-11-30 Sony Corp データ記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20030026420A1 (en) 2003-02-06
JP2003050746A (ja) 2003-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4790218B2 (ja) データベースに格納されているデータセットの供給方法及び装置
JP4415233B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000076141A (ja) コピ―防止装置および方法
JPH10108148A (ja) ディジタルデータの著作権保護方法および保護システム
JP2003536126A (ja) デジタルコンテンツセキュリティ
JP4928677B2 (ja) デジタルコンテンツの使用を制限する方法
JPH11328849A (ja) データ記録装置
JP2003208187A (ja) 情報更新装置、再生装置、情報付加装置、情報検出装置、情報除去装置
JP2007335996A (ja) 情報記録再生装置及び方法
JP3932838B2 (ja) パーソナルコンピュータにおける著作権保護装置および保護方法
JP2006254244A (ja) 情報記録装置及びプログラム
JP4702689B2 (ja) 音楽コンテンツ利用装置及びプログラム
KR20040019999A (ko) 컨텐츠 출력 장치
EP1615217A1 (en) Digital data storage/reproduction method and device
JP2001118329A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、プログラム記録媒体、並びにデータ記録媒体
JP2004046452A (ja) 情報記録装置及び情報再生装置並びにそのプログラム
JP2002304461A (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP4340856B2 (ja) データの保護方法およびその保護装置
JP4106988B2 (ja) 記録装置、記録方法、プログラム、プログラム記録媒体
JPH11296976A (ja) データ再生装置
JP2005197891A (ja) Av再生システム及びav再生方法
WO2004072972A1 (ja) データの記録再生方法,及び記録再生装置
JP2002116856A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2005158011A (ja) 記録再生装置
JP2003308653A (ja) コンテンツ記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees