JPH11296976A - データ再生装置 - Google Patents

データ再生装置

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JPH11296976A
JPH11296976A JP10079198A JP10079198A JPH11296976A JP H11296976 A JPH11296976 A JP H11296976A JP 10079198 A JP10079198 A JP 10079198A JP 10079198 A JP10079198 A JP 10079198A JP H11296976 A JPH11296976 A JP H11296976A
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JP
Japan
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detecting
information
detecting means
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Application number
JP10079198A
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English (en)
Inventor
Osamu Kawamae
治 川前
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Hiroshi Hoshisawa
拓 星沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH11296976A publication Critical patent/JPH11296976A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、画像や音声データにコピー禁
止等の情報を付加して伝送されたデータを検出する時、
消費する電力を少なく押さえることである。 【解決手段】画像や音声の情報である第1のデータと、
該第1のデータの付加情報である第2のデータが前記第
1のデータに埋め込まれ、該第1のデータを再生し処理
を行なう再生処理手段と、前記第1のデータに埋め込ま
れた前記第2のデータを検出する検出手段とを備え、前
記検出手段は一度検出を行なった後、所定の時間検出動
作を停止させるようにすることにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像や音声データに
別のデータ(データハイディング、ウォーターマーク)
を埋め込んで伝送する伝送方法及び装置に関わり、特に
埋め込まれたデータを検出する機能をもつLSIを含む
記録再生装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】電子透かし技術(データ・ハイディン
グ)は画像、音声やテキストデータに識別情報や注釈を
埋め込む技術として、これまで研究されていた。最近で
は、著作権を保護するためにデータに識別情報を埋め込
み、不正な操作を防止するための技術としても応用され
るようになっている。これらの技術は、日経BP社「日
経エレクトロニクス」(1997.2.24 P149〜P162)に記載さ
れている。
【0003】埋め込まれるデータは、フィルタリングや
データ圧縮等の操作によって劣化が生じるため、変換後
に除去されてしまう場合がある。そのため、データを繰
り返し埋め込んだりして、データが除去されないように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オリジナルのデータに
は、著作権の関係からコピー自由なもの、コピー禁止の
もの、1回だけコピー可能なものなど、コピー制限に関
して様々な状況が考えられる。それらの状況に応じて電
子透かし技術をもちいてデータが埋め込まれ、それを検
出することによりコピーの制御を行なうことが考えられ
ている。
【0005】埋め込まれるデータは、データのどの部分
を再生しても検出可能となるように、オリジナルのデー
タに常時埋め込まれている。
【0006】しかし、このようにして埋め込まれたデー
タを検出する機能をもつシステムの動作については記載
されていない。
【0007】埋め込まれたデータを検出する機能をハー
ドで構成した場合には、その回路規模から消費電力が大
きくなってしまう。そのため携帯用のパソコン等に搭載
する場合には、消費電力の低減が課題となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、画像や音声の情報である第1のデータ
と、該第1のデータの付加情報である第2のデータが前
記第1のデータに埋め込まれ、該第1のデータを再生し
処理を行なう再生処理手段と、前記第1のデータに埋め
込まれた前記第2のデータを検出する検出手段とを備
え、前記検出手段は一度検出を行なった後、所定の時間
検出動作を停止させるようにし、消費電力を低減する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。
【0010】図1は本発明による電子透かし検出機能を
持つシステムの動作の一例を示したものである。また、
図2は本発明による電子透かし検出機能を持つシステム
の構成の一実施例を示したものである。
【0011】ここでは説明のため、ディスク再生装置の
例を用いるが、勿論これはディスク再生装置に限定され
る物ではなく、磁気記録再生装置などを含むデータ記録
再生装置全般にかかわる。
【0012】ここで埋め込まれているデータの種類を仮
にコピー制御のための情報の場合を考える。もちろん、
埋め込まれる情報はコピー制御情報に限られるものでは
なく、データの種類を表わす情報や各記録媒体に応じた
制御情報など、ディジタル情報ならば限定されない。
【0013】CD−RやDVD−Rのような記録可能な
記録媒体に書き込まれているデータを再生するには、著
作権の保護のためにコピー制御が必要な場合がある。そ
のため、ディスクに記録されているコピー制御情報を検
出して、それに応じて再生制御、または記録制御を行な
う必要がある。
【0014】図2において、11は記録媒体であるディ
スク、12はピックアップ、13はプリアンプ、14は
信号処理LSI、15は再生信号処理手段、16はコピ
ー情報検出手段、17は出力制御手段、18は信号出
力、19はシステム制御手段である。
【0015】ディスク11からピックアップ12により
再生された信号は、プリアンプ13で増幅され、信号処
理LSI14に入力される。信号処理LSI14は大き
く分けると、再生信号を記録されているフォーマットに
したがって再生処理を行なう再生信号処理手段15、再
生された信号に含まれているコピー情報を検出するコピ
ー情報検出手段17、検出されたコピー情報がコピー禁
止であった場合には、出力制御手段17により出力信号1
8を出さないようにする。システム制御手段19はコピ
ー情報検出手段17が一度検出を行なうと、所定の時
間、例えばN秒間検出動作を止めて、N秒後には再びコ
ピー情報検出手段17を検出動作させる。また、システ
ム制御手段19は再生信号処理手段15で再生されたデ
ータの管理情報から、データの属性を示すIDやトラッ
クナンバーを受け取り、記録データが不連続であった場
合にはコピー情報検出手段17を検出動作させる。
【0016】ここで、再生信号処理手段14は、復調や
誤り訂正を行なった後のデータを出力する場合と、更に
記録されたデータがMPEGで圧縮された画像データで
ある場合には伸長処理を行なった後のデータを出力する
場合がある。
【0017】図1に示すように新たにディスクが挿入さ
れた場合または再生を開始する場合には、そのディスク
に書かれているデータのコピー制御情報を検出して、制
御を行なう必要があるかどうかを判断する。コピー制御
情報は、常に検出し続ける必要はないので、一度コピー
制御情報を検出すると、所定の時間は検出動作を止めて
も構わない。ここで、例えばN秒間動作を止めて、N秒
後に再度検出を行い、前に検出した結果と一致を確認す
る。一致した場合には再び検出動作を止める。
【0018】このように間欠的に動作を制御すること
で、検出手段で消費する消費電力を低減することが可能
となる。
【0019】書き込み可能なディスクには、いくつかの
ファイルとしてデータを追記していくことができ、それ
ぞれのファイルについてコピー制御情報が異なる場合が
ある。そのため、新たにファイルの先頭を検出した場合
には、検出動作が停止中であっても、再び検出動作を開
始する。これにより、同じディスク中に異なるコピー制
御情報のファイルが混在する場合においても正しくコピ
ー制御を行なうことができる。
【0020】仮に記録媒体がVTRである場合を考える
と、VTRにはVISS信号のような記録開始位置をし
めす信号が記録される場合があり、これを検出した場合
にも同様に検出動作を開始するようにする。
【0021】また、コピー情報検出動作は書き込み可能
なディスクの場合のみ必要な機能であり、読み出し専用
のディスクのような場合にはこの機能は動作する必要は
ない。よって、予めディスクの判別が可能で検出動作が
不要な場合には、検出動作を停止する。
【0022】コピー情報検出手段の動作を停止するに
は、動作クロックを停止するか、リセット信号を与え続
ける等の方法により、検出手段で消費する電力を押さえ
る。
【0023】図3は、コピー情報を画像データに埋め込
む処理方法の一実施例を示したものである。1枚の自然
画はディジタルデータとして置き換えられ、それに対し
てコピー情報の埋め込み処理を行うためには、まず8×
8画素の正方形の画素ブロックで分割する。そのうちの
1画素はそれぞれ決まったビット数の64個のデータに
置き換えられている。もし、8ビットのデータとするな
らば分解能512段階のデータである。
【0024】ここで、この画素ブロックが伝送データを
埋め込むポイントである場合には、伝送データの各ビッ
トの値にしたがって処理を加える。例えば、そのポイン
トに埋め込まれる伝送データのビットが“1”の場合に
は64画素データの合計が512の倍数となるようにデ
ータの値を変換し、 (a0+a1+a2+・・・・・+a63)mod 512 = 0 (modは除算
の余りを示す) そのビットが“0”である場合には64画素データの合
計が512の倍数に余り256となるように (a0+a1+a2+・・・・・+a63)mod 512 = 256 データa0〜a63の値を変換するようにする。これで用い
た512(及び0、256)という値は特に限定される
ものではないが、この値が大きい方が判別がしやすくエ
ラーが少なくなる代わりに、元のデータが大きく変換さ
れることになる。
【0025】また、伝送データを埋め込む場合には、5
12±αの範囲(例えばα=64)となるようにデータ
値を変換するようにすることも可能である。
【0026】このような方式で、1画素ブロックの64
画素データを変換し、伝送データを1ビットずつに分け
て埋め込む。
【0027】これらの伝送データは、埋め込まれた後に
圧縮/伸長を行う場合には、正確に再現されない場合が
ある。このような場合を配慮して、受信後の伝送データ
の判定には (a0+a1+a2+・・・・・+a63)mod 512 = 0 のみと限定せず、0±α(αは圧縮方式等から決まるα
≦64の任意の値)とする。
【0028】ここでは、標本値に伝送データを埋め込む
例を示したが、DCTやFFT等による周波数変換され
た値に伝送データを埋め込むことも同様に可能である。
【0029】図4は1枚の自然画の全体における伝送デ
ータを埋め込むポイントの一例を示したものである。画
像データ中の(n+m)×P個のポイントに対して、伝
送データを埋め込む。
【0030】再生時にはb0の埋め込みポイントからP個
のb0ビットを集め、多数決判定を行う。これをn+mビ
ットに対して行い、多数決判定後の伝送データを得る。
このように伝送データの各ビットを複数のポイントに繰
り返して埋め込むことにより、再生時に多数決判定を可
能とし情報ビットを正しく再生できるようにする。この
ようにして埋め込むことによりでデータ中に常に埋め込
むことが可能となり、データをどこから再生してもコピ
ー情報を検出することが可能である。
【0031】また、これとは異なる別の埋め込みパター
ンを決め、それについては異なるコピー情報を当てはめ
る。例えば、1つのパターンはコピー禁止、別の1つの
パターンは1回だけコピー可能というように、異なるコ
ピー情報を割り当てることも可能である。これらのパタ
ーンを検出することにより、そのデータがどのようにコ
ピー制限されているかを検出することができる。
【0032】コピー情報を埋め込む時には、例えば1回
だけコピー可能であるという情報を埋め込んだ時には、
そのデータは1回だけコピーが可能である。そしてコピ
ーされたデータにはもうそれ以上コピーをしてはいけな
いというコピー禁止情報を埋め込む必要がある。この
時、コピーした元のデータ埋め込まれているのは1回だ
けコピー可能という情報であり、これを取り除くことは
出来ない。そのため、コピー禁止情報は更に追加して埋
め込むことになる。このデータを再生した場合には。1
回だけコピー可能という情報とコピー禁止という情報の
2種類の情報が検出される。この場合には予めどちらの
情報を採用するかという情報の優先順位決定しておき、
例えば1回だけコピー可能という情報とコピー禁止とい
う情報の2種類の情報が検出された場合には、コピー禁
止情報を採用するように決めておく。このように情報を
追加して埋め込み、検出時に優先順位によって制御する
ようにすることで、情報の書き替えが可能となる。
【0033】図5は本発明による電子透かし検出機能を
持つシステムの構成の別の一実施例を示したものであ
る。図2と同じ番号のものは同じものを示す。
【0034】ディスク11からピックアップ12により
再生された信号は、プリアンプ13で増幅され、信号処
理LSI14に入力される。信号処理LSI14は大き
く分けると、再生信号を記録されているフォーマットに
したがって再生処理を行なう再生信号処理手段15、再
生された信号に含まれているコピー情報を検出するコピ
ー情報検出手段17、検出されたコピー情報がコピー禁
止であった場合には、出力制御手段17により出力信号を
出さないようにする。コピー情報検出手段17は一度検
出を行なうと、所定の時間、例えばN秒間検出動作を止
めて、N秒後には再びコピー情報検出手段17を検出動
作させる。この動作は内部にカウンタを設けることで容
易に構成できる。また、再生信号処理手段15は再生さ
れたデータの管理情報から、データの属性を示すIDや
トラックナンバーを再生し、記録データが不連続であっ
た場合にはコピー情報検出手段17に再検出動作を行な
うように命令を出すことにより検出動作させるようにす
る。
【0035】ここで、再生信号処理手段14は、復調や
誤り訂正を行なった後のデータを出力する場合と、更に
記録されたデータがMPEGで圧縮された画像データで
ある場合には伸長処理を行なった後のデータを出力する
場合がある。
【0036】このように間欠的に動作を制御すること
で、検出手段で消費する消費電力を低減することが可能
となる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、画像や音声データにコ
ピー禁止等の別の付加情報を重ねたデータを再生する
時、コピー制御情報は常に検出し続ける必要はないの
で、一度コピー制御情報を検出すると、所定の時間、検
出動作を止めて間欠的に例えばN秒間動作を止めて、N
秒後に再度検出を行い前に検出した結果と一致を確認す
るようにすることで、検出手段の消費電力を押さえるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子透かし検出機能を持つシステ
ムの動作の一実施例を示す図である。
【図2】本発明による電子透かし検出機能を持つシステ
ムの構成の一実施例を示す図である。
【図3】画像データに情報ビットを埋め込む処理方法の
一実施例を示す図である。
【図4】1枚の自然画の全体における伝送データを埋め
込むポイントの一例を示す図である。
【図5】本発明による電子透かし検出機能を持つシステ
ムの構成の別の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
11…ディスク、 12…ピックアップ、 13…プリアンプ、 14…信号処理LSI、 15…再生信号処理手段、 16…コピー情報検出手段、 17…出力制御手段、 18…信号出力、 19…システム制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星沢 拓 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像や音声の情報である第1のデータと、
    該第1のデータの付加情報である第2のデータが前記第
    1のデータに埋め込まれ、前記第1のデータを再生し処
    理を行なう再生処理手段と、 前記第1のデータに埋め込まれた前記第2のデータを検
    出する検出手段とを備え、 前記検出手段は一度検出を行なった後、所定の時間検出
    動作を停止させるようにすることを特徴とするデータ再
    生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータ再生装置において、 前記検出手段は、前記第1及び第2のデータが記録され
    ている記録媒体が入れ替えられた時に最初の検出動作を
    行なうようにすることを特徴とするデータ再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のデータ再生装置において、 前記検出手段は、前記第1及び第2のデータが記録され
    ている記録内容が不連続である時には、検出動作を行な
    うようにすることを特徴とするデータ再生装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載のデータ再生装置において、 前記検出手段は、前記第1及び第2のデータが記録され
    ている記録内容が複数のファイルで構成されている時に
    は、それぞれのファイルに対して検出動作を行なうよう
    にすることを特徴とするデータ再生装置。
  5. 【請求項5】画像や音声の情報である第1のデータと、
    該第1のデータの付加情報である第2のデータが前記第
    1のデータに埋め込まれ、該第1のデータを再生し処理
    を行なう再生処理手段と、 前記第1のデータに埋め込まれた前記第2のデータを検
    出する検出手段と、 前記再生処理手段により再生されたデータの出力を制御
    する出力制御手段を備え、 前記検出手段は一度検出を行なった後、所定の時間検出
    動作を停止させるようにし、前記検出手段が検出した情
    報により、前記出力制御手段は出力を制御することを特
    徴とするデータ再生装置。
JP10079198A 1998-04-13 1998-04-13 データ再生装置 Pending JPH11296976A (ja)

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JP10079198A JPH11296976A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 データ再生装置

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JP11145966A Division JP2000082258A (ja) 1999-05-26 1999-05-26 デ―タ再生装置

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