JP2003536126A - デジタルコンテンツセキュリティ - Google Patents

デジタルコンテンツセキュリティ

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JP2003536126A
JP2003536126A JP2001547391A JP2001547391A JP2003536126A JP 2003536126 A JP2003536126 A JP 2003536126A JP 2001547391 A JP2001547391 A JP 2001547391A JP 2001547391 A JP2001547391 A JP 2001547391A JP 2003536126 A JP2003536126 A JP 2003536126A
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disc
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スコット シール,
フロイド ローズ,
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ロックストリーム・コーポレイション
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 プレイヤー上およびコンピュータ化されたデバイスのデバイス上で再生可能な光ディスクは、第一及び第二のデータを有する。第一のデータは、プレイヤー上およびデバイス上で再生可能なコンテンツを示し、光ディスクを挿入すると、コンテンツが即アクセス可能になる。第二のデータは、ディスクを挿入すると自動的に実行し、プログラムが許可する場合を除いてアクセスを阻止するプログラムを示す。コンピュータは、光ディスクデバイスおよびコンピュータ上で実行するプログラムによってデバイス内に挿入されるディスクへのアクセスを制御するドライバを含む。アクセスは、ドライバによって許可された場合を除いて、ディスクへのアクセスが阻止される。コンピュータは、記録入力およびドライバを有するサウンドカードを含む。ドライバは、カードを介して再生中の音声データ内に所定の署名を検出すると、入力をディセーブルする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、概して、音声データ、映像データ、画像データおよびテキストデー
タなどのデジタルコンテンツに関し、具体的にはこのようなコンテンツのセキュ
リティに関する。
【0002】 (背景技術) 音声データ、映像データ、画像データおよびテキストデータなどのコンテンツ
をデジタルの様態で配信することがますます普及してきた。例えば、以前には音
楽はアナログのカセットおよびレコードで販売されていたが、今日では音楽は主
にコンパクトディスク(CD)で販売される。デジタル映像ディスク(DVD)
も、主な様態として、アナログのビデオカセットに取って代わると予測され、こ
れにより、映画が大衆に販売される。テキスト情報をデジタルで格納する電子ブ
ックさえもが登場し始め、恐らく紙またはアナログ本への損害となる。さらに、
デジタルコンテンツは、CD、DVDなどを介した物理媒体配信の代わりまたは
物理媒体配信に加えてインターネット上でますます配信されている。例えば、当
該技術において公知であるように、音楽はすでにインターネット上でMP3ファ
イルの形態で一般的に配信される。
【0003】 しかし、デジタルコンテンツの所有者および配信者にとって、デジタルコンテ
ンツのセキュリティが増加してきているため、購入された複製品が不法に複製さ
れ得ない。音声CDを複製および生成することが可能なコンピュータ用のCD−
ROMデバイスは、値段が減少し、そして一般大衆によって購入される人気のあ
る周辺機器となってきている。しかし、このようなデバイスにより、ユーザが音
声CDの不法の複製品を容易に作成することが可能になるが、これにより、合法
販売が減少し得る。さらに、MP3ファイルは既存の音声CDから容易に「剥ぎ
取られ」て、そしてインターネット上で不法に他人に伝送される。MP3ファイ
ルは音声CDソースコンテンツのそっくりそのままの複製品ではないが、用いら
れる圧縮方式はほとんどの聴取者が違いを区別できないほど良好である。これも
コンテンツの所有者および配信者を悩ます。
【0004】 これらおよび他の理由により、本発明の必要性がある。
【0005】 (発明の開示) 本発明はデジタルコンテンツのセキュリティに関する。一実施形態において、
CDプレーヤーまたはDVDプレーヤーなどの光ディスクプレーヤー上で再生可
能な光ディスク、例えば、音声CDまたは映像DVD、およびコンピュータのC
D−ROMまたはDVDデバイスなどのコンピュータ化されたデバイスの光ディ
スクデバイスは、内部にデータを格納する。上記データは、上記光ディスクプレ
イヤーおよび上記コンピュータ化されたデバイスの上記光ディスクデバイス上で
再生可能なコンテンツを示し、これにより上記光ディスクプレーヤー内に上記光
ディスクを挿入すると、上記コンテンツが即アクセス可能になる第一のデータを
含む。上記データはまた、上記コンピュータ化されたデバイスの上記光ディスク
デバイス内にディスクを挿入すると自動的に実行するように設計されたコンピュ
ータプログラムを示す第二のデータを含む。上記プログラムは、上記プログラム
によって許可された場合を除いて、上記コンテンツへのアクセスを阻止する−−
例えば、上記ディスクを取り外し、これにより、上記プログラムによって制御さ
れる場合を除いて、上記ディスクが他のプログラムにアクセス可能でなくなるよ
うに設計される。
【0006】 本発明の第二の実施形態において、コンピュータは、光ディスクデバイスおよ
び上記コンピュータ上で実行するプログラムによって上記デバイス内に挿入され
たディスクへのアクセスを制御するように設計された光ディスクデバイスドライ
バを含む。上記アクセスは、ドライバによってシステムレベルで制御される。特
に、上記コンピュータ上で実行する上記プログラムによる所定の種類の光ディス
クへのアクセスが、上記ドライバによって許可された場合を除いては阻止される
【0007】 本発明の第三の実施形態において、コンピュータは、記録入力を有するサウン
ドカードおよびサウンドカードドライバを含む。上記サウンドカードドライバは
、上記サウンドカードを介して再生中の音声データ内に所定の署名、例えば、す
かし模様を検出すると、上記カードの記録入力をディセーブルするように設計さ
れる。本要旨に記載する本発明の各実施形態は、デジタルコンテンツセキュリテ
ィを提供する。各実施形態は単独で用いられてもよいし、または他の実施形態の
一方または両方と共に用いられてもよい。
【0008】 本発明は、コンピュータ上で実現される方法、マシン可読媒体、コンピュータ
化されたシステムおよび種々の範囲のコンピュータを含む。本明細書において記
載したもの以外の本発明の他の局面、実施形態および利点は、詳細な説明を読み
、そして図面を参照することによって明らかになる。
【0009】 (発明を実施するモード(単数または複数)) 本発明の例示の実施形態の以下の詳細な説明において、本発明の一部を形成す
る添付の図面を参照する。図面において、特定の例示の実施形態は例示を目的と
して示され、そして本発明が実施され得る。これらの実施形態を十分に詳細に説
明して、当業者が本発明を実施することを可能にする。他の実施形態が用いられ
得、そして本発明の意図または範囲から逸脱せずに、論理的変更、機械的変更、
電子的変更および他の変更が行われ得ることが理解される。したがって、以下の
詳細な説明は、本発明を限定する意味で取られず、本発明の範囲は添付の特許請
求の範囲によってのみ規定される。
【0010】 以下の詳細な説明の所定の部分を、アルゴリズムおよびコンピュータメモリ内
のデータビットでの動作の記号表示の観点から提示する。これらのアルゴリズム
的説明および表示は、データ処理の技術分野における当業者によって用いられて
他の技術分野における当業者に仕事の実体を最も効率的に伝える手段である。ア
ルゴリズムは、本明細書において、そして概して、所望の結果をもたらす首尾一
貫した工程の連続であると考えられる。工程は、物理的量の物理的操作を必要と
する工程である。通常、必ずしもそうであるわけではないが、これらの量は、格
納され、伝送され、組み合わされ、比較され、そしてそうでない場合には操作さ
れることが可能な電気信号または磁気信号の形態を取る。
【0011】 主に通常の慣用上の理由から、これらの信号をビット、値、要素、シンボル、
文字、用語、番号などと呼ぶことが時に便利であることがわかっている。しかし
、これらおよび同様の用語のすべてが適切な物理的量と関連付けられ、これらの
量に付与される単なる便利なラベルであることが留意されるべきである。特に明
記しない限り、以下の説明から明らかであるように、本発明を通して、処理、コ
ンピューティング、計算、決定または表示などの用語を用いる説明は、コンピュ
ータシステムまたは同様の電子コンピューティングデバイスの動作およびプロセ
スを示すことが理解される。コンピュータシステムまたは同様の電子コンピュー
ティングデバイスは、コンピュータシステムのレジスタおよびメモリ内の物理(
電気)量として示されるデータを操作し、そしてコンピュータシステムメモリ、
レジスタまたは他のこのような情報格納デバイス、伝送デバイスまたは表示デバ
イス内の物理的量として同様に示される他のデータに変形させる。
【0012】 (光ディスクに格納されたコンピュータプログラムを介したセキュリティ) 詳細な説明のこのセクションにおいて、光ディスク上に格納されたコンピュー
タプログラムを介したコンテンツセキュリティを説明する。図1の図において、
システム100は、光ディスク102、コンテンツ104を示す第一のデータお
よびコンピュータプログラム106を示す第二のデータを含む。第一のデータお
よび第二のデータは光ディスク102上に格納される。種々の実施形態において
、光ディスク102は、CD−ROM、DVD−ROMまたは別の種類の光ディ
スクであってもよく、本発明はこのように限定されない。種々の実施形態におい
て、コンテンツ104は、音声データ、映像データ、画像データ、テキストデー
タまたはこれらの組み合わせであってもよく、本発明はこのように限定されない
【0013】 コンテンツ104を示す第一のデータは、光ディスクプレーヤー(スタンドア
ローンのCDプレーヤー、スタンドアローンのDVDプレーヤーなど)上で再生
可能であり、本発明はこのように限定されない。コンテンツ104は、コンピュ
ータ化されたデバイスの光ディスクデバイス(例えば、CD−ROMプレーヤー
、DVD−ROMプレーヤー、CD−RWデバイス、CD−RデバイスおよびD
VD−RAMデバイス)上でも再生可能であり、ここでも、本発明はこのように
限定されない。第一のデータは、光ディスクプレーヤー内に光ディスクを挿入す
ると、コンテンツが即アクセス可能になるようなデータである。例えば、ディス
ク102を車の音声CDプレーヤーまたは家庭用ステレオシステムの一部に挿入
すると、コンテンツ104が再生され得る。
【0014】 プログラム106を示す第二のデータは、コンピュータ化されたデバイスの光
ディスクデバイス内にディスク102を挿入すると自動的に実行するように設計
される。すなわち、コンピュータプログラム106は自動実行プログラムである
。例えば、所定のバージョンのMicrosoft Windows(R)のオ
ペレーティングシステムのコンテキストにおいて、この機能はAutoPlay
として公知である。このAutoPlayにより、ディスク102が光ディスク
デバイス内に挿入された際にプログラム106が自動的に動作することが可能に
なる。ディスク102がデバイス内に挿入されると、オペレーティングシステム
はディスク102上のAUTORUN.INFと呼ばれるファイルを探し、この
ファイルを見つけると、オペレーティングシステムはこのファイルを開き、そし
てこの指示を実行して、プログラム106を開始する。
【0015】 さらに、プログラム106は、プログラム106によって許可される場合を除
き、コンピュータ化されたデバイス上のコンテンツ104へのアクセスを阻止す
るように−例えば、デバイス上で実行する他のプログラムによって−設計される
。一実施形態において、これはデバイスから光ディスク102を取り外すことに
よって達成され、これにより、コンテンツ104へのアクセスがプログラム10
6によって制御される。取り付けがディスク102を論理的にアクセス可能にす
るプロセスであるのに比べ、取り外しはデバイスのオペレーティングシステムに
よるアクティブな使用からディスク102を論理的に取り除くプロセスである。
さらに、一実施形態において、光ディスクデバイス内に挿入された続きの光ディ
スクもプログラム106によって制御されたディスク102へのアクセスを有す
るように、プログラム106はコンピュータ化されたデバイス内にロードされた
まま残るように設計される。一実施形態において、プログラム106は、常駐終
了型(terminate−and−stay−resident)(TSR)
プログラムであり得、これにより、実行中でなくとも、プログラム106がメモ
リ内にロードされたままになり、これにより、プログラムが後に瞬時に呼び出さ
れ得る。
【0016】 したがって、図1のシステム100はコンテンツセキュリティを提供する。な
ぜならば、ディスク102がコンピュータ化されたデバイス、例えば、コンピュ
ータ、の光ディスクデバイス内に挿入されると、コンテンツ104へのアクセス
が、ディスク102を挿入すると自動的に実行するプログラム106によって制
御されるからである。しかし、そうでなければ、ディスク102がコンピュータ
などのコンピュータ化されたデバイスに接続されていない光ディスクプレーヤー
(例えば、CDプレーヤーまたはDVDプレーヤー)内に挿入されると、ディス
ク102は、例えば、音声CDまたは映像DVDとして通常通り機能する。すな
わち、セキュリティは、ディスク102が容易に複製され得るコンピュータ化さ
れたデバイスのコンテキストにおいてのみ制御されるコンテンツ104へのアク
セスを有し、プログラム106がこのような複製を阻止するように設計され得る
ようなセキュリティである。ディスク102は、このコンテキストにない場合通
常通り機能する。
【0017】 図1のシステム100に関連した本発明の別の実施形態において、コンピュー
タ上で実現される方法は、第一のデータを光ディスク102上に書き込み、次い
で、第二のデータを光ディスク102上に書き込む工程を含むことが留意される
。コンピュータ上で実現可能な方法は、少なくとも部分的にはコンピュータ上で
実行する一つ以上のプログラム−−すなわち、メモリなどのコンピュータ可読媒
体からコンピュータのプロセッサによって実行されるプログラム−−として実現
され得る。プログラム自体は、別のコンピュータ上で配信、インストールおよび
実行できるようにフロッピー(R)ディスクまたはCD−ROMなどのマシン可
読媒体上で格納可能であることが望ましい。
【0018】 (光ディスクデバイスドライバを介したコンテンツセキュリティ) 詳細な説明のこのセクションにおいて、光ディスクデバイスドライバを介した
コンテンツセキュリティを説明する。図2の図において、システム200は、光
ディスクデバイス202およびドライバ204を含む。デバイス202は、シス
テム200の一部であり得るコンピュータ化されたデバイス上で動作可能であり
、そして、種々の実施形態において、CD−ROMプレーヤー、DVD−ROM
プレーヤー、CD−RWプレーヤー、CD−RWデバイス、CD−Rデバイスお
よびDVD−RAMデバイスであってもよい。しかし、本発明はこのように限定
されない。ドライバ204は、ハードウェアデバイス(例えば、デバイス202
自体の一部であり得る)またはデバイス202を制御または規制するコンピュー
タプログラムである。したがって、ドライバ204は、コンピュータ化されたデ
バイスがデバイス202と協働することを可能にし、これにより、コンピュータ
化されたデバイスがデバイス202と通信することを可能にするデバイス指定制
御プログラムである。したがって、ほとんどの場合、ドライバ204は、このよ
うな通信が生じるようにハードウェアを操作する。一実施形態において、ドライ
バ204は、当該技術内において公知であるようなシステムレベルまたはより低
いレベルのドライバであるため、デバイス202はドライバ204がないと、た
とえ機能したとしても、適切には機能しない。
【0019】 ドライバ204は、光ディスクデバイス202内に挿入された光ディスクへの
アクセスを制御するように設計される。このような光ディスクは、CD−ROM
、DVD−ROMおよび他の種類の光ディスクを含む(但し、これらに限定され
ない)。ドライバ204は、コンピュータ化されたデバイス上で実行する他のプ
ログラムによって、好適にはシステムレベルにおいて、ディスクへのアクセスを
制御する。ドライバ204は、ドライバ204によって許可された場合を除いて
、所定の種類のデバイス202内に挿入された光ディスクへのアクセスを阻止す
ることによってアクセスを制御する。例えば、ディスクは当該技術内で公知であ
る署名またはすかし模様などの所定の識別特徴を有し得る。その識別特徴が存在
する場合には、その識別特徴によって、ドライバ204が、例えば、そのディス
クがドライバ204によって知られ信頼されたプログラムによる場合以外に再生
されることを許容せず、プログラムは不法なディスクの複製を許容しない。一実
施形態において、ドライバ204は、この機能を有するように一から作成される
。別の実施形態において、ドライバ204は、この機能が追加された、改変され
たドライバ、例えば、既存のドライバ上に組み込まれたアドオンコードなどであ
る。
【0020】 図2のシステム200に関連した本発明の別の実施形態において、コンピュー
タ上で実現された光デバイスドライバは、コンピュータ化されたデバイスの光デ
ィスクデバイス内への光ディスクの挿入を検出する工程を含むことが留意される
。次いで、本方法は、ディスクが所定の種類であるか否かを判定する。所定の種
類である場合、本方法はシステムレベルでコンピュータ上で実行するプログラム
によってディスクへのアクセスを阻止する。次いで、本方法により、ドライバは
、例えば、ディスクへのアクセスを所望するプログラムが知られそして信頼され
ていることが正しいと判定する一つ以上の所定の条件下でのみディスクへのアク
セスを可能にし、ディスクの不法な複製を許容しないようにすることが可能であ
る。コンピュータ上で実現される方法は、少なくとも部分的にはコンピュータ上
で実行する一つ以上のプログラム−−すなわち、メモリなどのコンピュータ可読
媒体からコンピュータのプロセッサによって実行されるプログラム−−として実
現され得る。プログラム自体は、別のコンピュータ上で配信、インストールおよ
び実行できるようにフロッピー(R)ディスクまたはCD−ROMなどのマシン
可読媒体上で格納可能であることが望ましい。
【0021】 (サウンドカードドライバを介したコンテンツセキュリティ) 詳細な説明のこのセクションにおいて、サウンドカードドライバを介したコン
テンツセキュリティを説明する。図3の図において、システム300は、記録入
力304を有するサウンドカード302(マイクロホンとして図3に示す)およ
びドライバ306を含む。サウンドカード302は、システム300の一部であ
り得るコンピュータ化されたデバイス上で動作可能である。サウンドカード30
2は、当該分野内で公知であるような、例えば、WAVまたはMIDIファイル
、あるいは音声CDまたはCD−ROMから音声の再生および録音を可能にする
コンピュータ上の一種の拡張ボードである。サウンドカード302は、サウンド
ボードまたはサウンドアダプタとしても呼ばれる場合がある。さらに、いくつか
のコンピュータシステムにおいて、サウンドカード302は、マザーボード自体
に組み込まれているため、正確にはハードウェアの「カード」ではないが、本明
細書における目的のため、今まで通りサウンドカードと呼ぶ。記録入力304は
、音声がカード302内に入力されることを可能にするカード302の入力であ
る。記録入力304は、「ラインイン(line in)」入力とも呼ばれる。
【0022】 ドライバ306は、ハードウェアデバイス(例えば、デバイス302自体の一
部であり得る)であるか、またはカード302を制御または規制するコンピュー
タプログラムである。したがって、ドライバ306は、コンピュータ化されたデ
バイスがカード302と協働することを可能にし、これにより、コンピュータ化
されたデバイスがカード302と通信することを可能にするデバイス指定制御プ
ログラムである。したがって、ほとんどの場合、ドライバ306は、このような
通信が生じるようにハードウェアを操作する。一実施形態において、ドライバ3
06は、システムレベルまたはより低いレベルのドライバであり、カード302
はドライバ306がないと、たとえ機能したとしても、適切には機能しない。
【0023】 ドライバ306は、サウンドカード302を介して再生中の音声データストリ
ーム内に所定の署名を検出すると、サウンドカード302の記録入力304をデ
ィセーブルするように設計される。すなわち、音声データは、再生されることが
所望される場合には、サウンドカード302を介してストリーミングされ、これ
により、例えば、サウンドカード302に通信によって結合されたスピーカーか
ら出てくる音声データの音声を聞くことが可能になる。一実施形態において、所
定の署名は、当該技術分野内において公知のようなデジタルのすかし模様であり
得、これはドライバ306によって検出可能である。したがって、このような署
名が存在し、ドライバ306が、カード302を介して再生される音声データス
トリームが、例えば、著作権で保護された物であることを知った場合、これによ
り、記録入力302がディセーブルされて音声データの不法な複製が阻止される
。一実施形態において、ドライバ306は、この機能を有するように一から作成
される。別の実施形態において、ドライバ306は、この機能が追加された、改
変されたドライバ、例えば、既存のドライバ上に組み込まれたアドオンコードな
どである。
【0024】 図3のシステム300に関連した本発明の別の実施形態において、コンピュー
タ上で実現されたサウンドカードドライバは、サウンドカードを介して再生され
る音声データストリームをモニタリングして、ストリームが所定の署名を含むか
否かを判定する工程を含むことが留意される。ストリームが所定の署名を含む場
合、本方法は、サウンドカードの記録入力をディセーブルして、音声データの無
許可および/または不法な複製を阻止する。コンピュータ上で実現された方法は
、少なくとも部分的にはコンピュータ上で実行する一つ以上のプログラム−−す
なわち、メモリなどのコンピュータ可読媒体からコンピュータのプロセッサによ
って実行されるプログラムとして実現され得る。プログラム自体は、別のコンピ
ュータ上で配信、インストールおよび実行できるようにフロッピー(R)ディス
クまたはCD−ROMなどのマシン可読媒体上で格納可能であることが望ましい
【0025】 (代表的なコンピュータ化されたデバイス) 詳細な説明のこのセクションにおいて、代表的なコンピュータ化されたデバイ
スであって、このデバイスと共に本発明の実施形態が実施され得るデバイスを説
明する。しかし、本発明は、本明細書において説明する代表的なコンピュータ化
されたデバイスに限定されない。コンピュータ化されたデバイスは、当該技術分
野内において公知であるようなコンピュータ、例えば、デスクトップ、ラップト
ップ、または例えばPDAデバイス、MP3デバイスなどの手持ち式のコンピュ
ータまたはパームトップコンピュータなどであり得る。本発明は、本明細書にお
いて特に列挙した任意のデバイスに限定されない。
【0026】 コンピュータ化されたデバイスを図4のブロック図の形態で示す。デバイス4
00は、望ましくは、一つ以上の以下のコンポーネントを含むが、必ずしも以下
のコンポーネントのそれぞれを含む必要はない。ディスプレイ402は、液晶デ
ィスプレイ(LCD)または陰極線管(CRT)表示装置などのフラットパネル
ディスプレイを含み得る。入力デバイス404は、キーボード、ポインティング
デバイス(マウス、トラックボールまたはタッチパッドなど)、タッチスクリー
ン、一つ以上のボタンなどを含み得る。プロセッサ406は、本発明の種々の実
施形態の方法を実現する指示を実行する。通信デバイス408は、別のコンピュ
ータまたは他のこのようなデバイスと通信するために用いられ得る。デバイス4
08は、ネットワークアダプタ、モデム、無線トランシーバなどであり得る。不
揮発性の記憶装置410は、ハードディスクドライブ、および/またはメモリカ
ードの形態であるようなフラッシュメモリおよびコンパクトフラッシュ(登録商
標)メモリなどの不揮発性メモリを含み得る。揮発性メモリ412は、通常、当
該技術内において公知であるような、ダイナミックランダムアクセスメモリ(D
RAM)の一バージョンを含む。
【0027】 したがって、コンピュータ化されたデバイスは、図1〜図3のシステムを実現
するために用いられる場合、これらのシステムの説明に列挙するようなさらなる
コンポーネントを有し得る。例えば、コンピュータデバイスは、光ディスクデバ
イス、光ディスクデバイスドライバ、サウンドカードおよび/またはサウンドカ
ードドライバを含み得る。本発明はこのように限定されない。
【0028】 (結論) 特定の実施形態を本明細書において例示および説明してきたが、同じ目的を達
成するように計算された任意の構成が図示した特定の実施形態に取って代わられ
得ることが当業者によって理解される。本願は、本発明の任意の適合または変形
を含むことを意図する。したがって、本発明は、特許請求の範囲およびその均等
物によってのみ限定されることがはっきりと意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の種々の実施形態によるシステムの図である。
【図2】 図2は、本発明の種々の実施形態によるシステムの図である。
【図3】 図3は、本発明の種々の実施形態によるシステムの図である。
【図4】 図4は、コンピュータなどの代表的なコンピュータ化されたデバイスの図であ
り、このデバイスと共に、本発明の実施形態が実施され得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 5B017 AA06 BB09 BB10 CA09 5B065 BA03 BA04 PA04 PA13 5D044 AB05 BC03 CC06 DE17 DE50 FG18 5D090 BB02 CC04 FF47 GG34

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクデバイスと、 光ディスクデバイスドライバであって、該コンピュータ上でシステムレベルで
    実行するプログラムによって、該光ディスクデバイス内に挿入された光ディスク
    へのアクセスを制御するように設計され、該ドライバによって許可された場合を
    除いて、所定の種類の該光ディスクデバイス内に挿入された光ディスクへのアク
    セスを阻止する、光ディスクデバイスドライバと を含む、コンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記所定の種類の光ディスクは所定の識別特徴を有する光デ
    ィスクを含む、請求項1に記載のコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記光ディスクはCD−ROMおよびDVD−ROMのうち
    の少なくとも一つを含む、請求項1に記載のコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記光ディスクデバイスはCD−ROMプレーヤー、DVD
    −ROMプレーヤー、CD−RWデバイス、CD−RデバイスおよびDVD−R
    AMデバイスのうちの一つを含む、請求項1に記載のコンピュータ。
  5. 【請求項5】 記録入力を有するサウンドカードと、 該サウンドカードを介して再生中の音声データストリーム内に所定の署名を検出
    すると、該サウンドカードの該記録入力をディセーブルするように設計されたサ
    ウンドカードドライバと を含む、コンピュータ。
  6. 【請求項6】 前記所定の署名は所定のすかし模様を含む、請求項5に記載
    のコンピュータ。
  7. 【請求項7】 光デバイスドライバの方法を実行する光ディスクデバイスを
    有するコンピュータのプロセッサによって実行される指示を内部に格納するマシ
    ン可読媒体であって、該方法は、 該光ディスクデバイスへの光ディスクの挿入を検出する工程と、 該挿入された光ディスクが所定の種類であるか否かを判定する工程と、 該光ディスクが該所定の種類であると判定すると、該コンピュータ上でシステ
    ムレベルで実行するコンピュータプログラムによって該光ディスクへのアクセス
    を阻止する工程と を包含する、マシン可読媒体。
  8. 【請求項8】 前記方法は、少なくとも一つの所定の条件下でのみ前記光デ
    ィスクへのアクセスを許可する工程をさらに包含する、請求項7に記載の媒体。
  9. 【請求項9】 前記光ディスクはCD−ROMおよびDVD−ROMのうち
    の一つを含む、請求項7に記載の媒体。
  10. 【請求項10】 サウンドカードドライバの方法を実行する記録入力を有す
    るサウンドカードを有するコンピュータのプロセッサによって実行される指示を
    内部に格納するマシン可読媒体であって、該方法は、 音声データストリームをモニタリングする工程と、 該音声データストリームが所定の署名を含むか否かを判定する工程と、 該音声データストリームが該所定の署名を含むと判定すると、該サウンドカード
    の該記録入力をディセーブルする工程と を包含する、マシン可読媒体。
  11. 【請求項11】 光ディスクプレイヤー上およびコンピュータ化されたデバ
    イスの光ディスクデバイス上で再生可能な光ディスクであって、該ディスクは内
    部に 第一のデータであって、該光ディスクプレイヤーおよび該コンピュータ化され
    たデバイスの該光ディスクデバイス上で再生可能なコンテンツを示し、光ディス
    クプレーヤー内に該光ディスクを挿入すると、該コンテンツが即アクセス可能に
    なる第一のデータと、 第二のデータであって、該コンピュータ化されたデバイスの該光ディスクデバイ
    ス内に該光ディスクを挿入すると自動的に実行するように設計されたコンピュー
    タプログラムを示し、該コンピュータプログラムは、該コンピュータプログラム
    によって許可された場合を除いて、該コンテンツへのアクセスを阻止するように
    さらに設計された、第二のデータと を格納する、光ディスク。
  12. 【請求項12】 前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータ化され
    たデバイス内にロードされたまま残り、その後、前記光ディスクデバイス内に挿
    入された光ディスクへのアクセスが該コンピュータプログラムによって制御され
    るようにさらに設計された、請求項11に記載のディスク。
  13. 【請求項13】 前記コンピュータプログラムは、該コンピュータプログラ
    ムによって許可された場合を除いて、前記コンピュータ化されたデバイスから前
    記光ディスクを取り外すことによって前記コンテンツへのアクセスを阻止し、該
    コンピュータ化されたデバイスによる該コンテンツへのアクセスが該コンピュー
    タプログラムによって制御される、請求項11に記載のディスク。
  14. 【請求項14】 前記ディスクはCD−ROMおよびDVD−ROMのうち
    の一つを含む、請求項11に記載のディスク。
  15. 【請求項15】 前記音声ディスクプレーヤーはCDプレーヤーおよびDV
    Dプレーヤーのうちの一つを含む、請求項11に記載のディスク。
  16. 【請求項16】 前記光ディスクデバイスはCD−ROMプレーヤー、DV
    D−ROMプレーヤー、CD−RWデバイス、CD−RデバイスおよびDVD−
    RAMデバイスのうちの一つを含む、請求項11に記載のディスク。
  17. 【請求項17】 前記コンピュータ化されたデバイスはコンピュータおよび
    携帯情報端末(PDA)デバイスのうちの一つを含む、請求項11に記載のディ
    スク。
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