JP3932415B2 - コンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリートボードや石材等の表面ならびに側面に様々な模様の化粧加工を施すブラスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
表面に様々な模様を施したコンクリートボードやパネルが、例えば、建築用外壁材として用いられている. このような化粧コンクリートボードを製作する場合、従来は、コンクリートボードの打設時に、型枠の底部と側面部に予め模様を施したゴム板を敷き、そのうえでコンクリートを流し込み、コンクリートが所定強度に達した後型枠を解体することにより、コンクリートボード面にゴム板の模様を転写させていた。
しかし、この方式だと、型枠の数だけゴム板も必要となる。例えば、1日10枚コンクリートボードを打設し、養生期間を1日とすると、ゴム板の最低必要枚数は20枚となる。
また、型枠解体時にコンクリートとゴム板が密着しているため、分離時にゴム板の破損やコンクリート粉の付着が多く、ゴム板の連続使用回数も少ない。
従って、ゴム板使用方式では多大の時間および手数を要し、非常に経費がかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、所望の模様をコンクリートボード等の表面および側面に能率よく加工することができるコンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るコンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置は、被加工板材に様々な模様を施す加工装置において、化粧加工が施される被加工板材を立てかけておく置台と、被加工板材の加工面に取り付けられるマスク板と、ほぼ垂直に立てて置かれた前記置台上の被加工板材の加工面に対し、研掃材を噴射するノズルを上下方向にスイング可能に装着した研掃材噴射装置と、前記研掃材噴射装置を、上下方向・左右方向に移動可能に装着した昇降フレームと、被加工板材の出し入れが可能に設置され、内部に位置する被加工板材の加工面側に前記昇降フレームを昇降可能に装着したキャビネットと、を備え、前記置台、キャビネットのいずれか一方を移動式とし、前記研掃材噴射装置の左右の移動停止位置において、ノズルを左右方向に傾転させ被加工板材の左右側面にノズル先端面を向けるノズル傾転機構を有することを特徴とするものである。
【0005】
コンクリートボード等の被加工板材は、模様を形成したマスク板が加工面にセットされ、ほぼ垂直に立てた状態でキャビネット内部に挿入される。密閉構造のキャビネット内部の前面側において、加工面に対し研掃材を噴射する研掃材噴射装置のノズルが上下方向に連続してスイングしながら、昇降フレーム上を左右方向に往復移動し、かつ該昇降フレームにより上下方向に移動するため、均一な模様の加工面が得られる。
【0006】
また、本発明は、研掃材噴射装置のノズルを左右方向に傾転させるノズル傾転機構を有するので、研掃材噴射装置の左右の移動停止位置において、ノズル先端を右側もしくは左側に傾転させることにより、被加工板材の左右側面にも模様を施すことが可能である。
【0007】
また、本発明は、キャビネット内部の前面側において、端部がそれぞれ昇降フレームの上下端に固定され、該昇降フレームの昇降動作と同調してそれぞれ上下方向に巻き取り可能な上下のシール膜を有するので、加工中、コンクリート粉塵や研掃材が外部に漏れることがなく、かつシール膜で遮蔽されているのでコンクリート粉塵等が各機構部に侵入するのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のブラスト装置の一例を示す正面図、図2、図3はそれぞれ移動キャビネットの左側面断面図および右側面断面図である。
本発明のブラスト装置は、全体の概要を図1〜図3に示すように、コンクリートボード1を立てかけておくボード置台2と、研掃材の噴射装置5を備えた移動キャビネット7から構成されている。移動キャビネット7は密閉構造のボックスで、図1の右端にボード置台2の出し入れをする開口部を有し、レール9上を右方向に移動して固定キャビネット8と当接することにより、該開口部が閉鎖される。
研掃材噴射装置5は、この移動キャビネット7の内部の前面側において、後述するように昇降フレーム11とともに上下・左右方向に移動するようになっている。なお、ボード置台2を可動式に、キャビネット7を固定式としてもよい。
【0009】
被加工板材として例示するコンクリートボード1は、ボード置台2上の支持フレーム3に立てかけた後、表面(前面側)および必要なら左右側面にも金属製のマスク板4(図5参照)をセットする。マスク板4は、鋼板に研掃材が通過する多数の穴あき部分とこれら穴あき部分をつなぐブリッジ部分とを形成してなるもので、コンクリートボード面に描きたい模様に応じてマスク板4を選択し、コンクリートボード1に取り付ける。
【0010】
図4は研掃材噴射装置および昇降フレームの正面図、図5は上面図、図6は図4の詳細図、図7は図5の詳細図である。
昇降フレーム11の支持フレーム10が、移動キャビネット7内部の前面側において、コンクリートボード面と平行に、やや斜めに立設されている。そしてこの支持フレーム10の左右両側に昇降フレーム11の車輪12が係合するガイドレール13を設け、さらに上下の横架軸14にスプロケット15を取り付け、このスプロケット15に上下方向に巻回されたチェーン16の端部を昇降フレーム11に結合し、ギヤードモータ17で軸14を回転することにより、昇降フレーム11は上下方向に移動可能である。
【0011】
研掃材噴射装置5は、昇降フレーム11に設けられており、ベース18が昇降フレーム11の長さ方向に設けられたガイドレール19に車輪20およびガイドローラ21を介して係合され、さらに昇降フレーム11の左右両側に設けられたスプロケット22にチェーン23を巻回し、チェーン23の端部をベース18に結合し、ギヤードモータ24でスプロケット22を回転させることにより、噴射装置5は昇降フレーム11の前面上を左右方向に移動可能である。
【0012】
研掃材噴射装置5のノズル6は、昇降フレーム11およびベース18に設けられた左右方向の開口部25を通してキャビネット内部に向けられており、さらに図8〜図12に示すように上下方向にスイング可能で、かつ左右方向に傾転可能となっている。
【0013】
図8は研掃材噴射装置の正面図、図9は右側面図、図10は左側面図、図11は図8の下面図、図12はノズル支持部の断面図である。
図9に示すように、両端をベース18上の上下の軸受26で回転自在に軸支されたブロック27にノズル収納ボックス28を上下方向に回転自在に取り付け、ノズル収納ボックス28とギヤードモータ29の振幅調整板30とをバー31で接続することにより、ノズル6は上下方向に一定の角度αで連続的にスイング可能である。ノズル6の振幅量(スイング角度α)を変更する場合は、振幅調整板30のバー接続ピン32の位置を変更すればよい。実施例ではα=15゜としている。また、振幅速度はギヤードモータ29の回転速度を変更することで変更可能である。
【0014】
また、図8、図10に示すように、ブロック27の軸端にカップリング33を介してギヤボックス34が接続されており、このギヤボックス34の一方の軸端には、パワーシリンダ35のロッド36が回動レバー37を介して接続されている。
したがって、パワーシリンダ35のロッド36を伸縮させることにより、回動レバー37によりギャボックス34内のベベルギヤを回転させ、この回転角度をカップリング33を介してブロック27に伝えることにより、ブロック27すなわちノズル6を左右方向に一定の角度βで傾転させることができる。実施例ではβ=45゜としている。
【0015】
上記の支持フレーム10において、昇降フレーム11より上側部分および下側部分は開放されているので、この部分をシールするようにしている。ゴムカーテンからなる上シール膜38と下シール膜39の各々の端部を昇降フレーム11の上端部及び下端部に固定し、他方側をそれぞれ上巻き取りロール40と下巻き取りロール41で昇降フレーム11の昇降動作に同調させて巻き取り、あるいは繰り出すようにしている。これにより加工中、ノズル6が左右方向に往復移動する開口部25を除き、昇降フレーム11より上側部分および下側部分がそれぞれ上シール膜38および下シール膜39によりシールされる。
【0016】
本ブラスト装置では、コンクリートボード1をボード置台車2上に立てかけて置き、マスク板4をセットし、その後自動運転で移動キャビネット7が図1の右方向に移動し、固定キャビネット8と当接する。しかるのち、コンクリートボード1の加工面に対する加工が開始される。
研掃材は加圧されたブラストタンク(図示せず)からブラストホース(図示せず)を介して圧縮空気とともにノズル6に送られ、マスク板4を装着したコンクリートボード1に噴射される。
【0017】
まず、コンクリートボード1の前面の加工方法について述べる。
研掃材噴射装置5はノズル6を所定の角度αで連続して上下方向にスイングさせながら、昇降フレーム11上を例えば左端の原点位置から右端停止位置へ移動し、ついでギヤードモータ24を逆回転させて再び原点位置へ復帰する。引き続き、研掃範囲が一部重複するように、昇降フレーム11を所定量だけ下降させ、再び上記の左右往復運動を繰り返す。以上の動作をコンクリートボード1の前面に対し予め設定された研掃範囲について繰り返し、研掃材噴射装置5が原点位置に復帰したときに1サイクルの運転が完了する。
このように、ノズル6を上下にスイングさせながら左右・上下方向に移動させているので、ノズルのスイング機構を停止して左右・上下方向の制御のみを行う方式に比べて、仕上面が均一になる。もちろん、用途に応じてノズル6のスイング動作を停止して加工を行ってもよい。
【0018】
次に、コンクリートボード1の側面部を加工する場合は、研掃材噴射装置5が昇降フレーム11の左端または右端の停止位置において、パワーシリンダ35のロッド36を伸縮させることにより、ノズル6の先端を右側または左側に所定の角度βで傾ける。本実施形態では45゜の方向から研掃材を噴射するので、コンクリートボード1の左右側面に対しても、側面マスク板4を介して研掃材を良好に噴射することができ、左右側面の加工を行うことができる。なお、この場合においてもノズル6を上下方向に連続してスイングさせながら昇降させる。また、コンクリートボード1の前面の加工が完了した後にその側面部のみを集中的に加工するする方が能率的である。
【0019】
以上の加工中、昇降フレーム11より上部および下部の開放部は、それぞれ上シール膜38と下シール膜39で遮蔽されており、研掃材やコンクリート粉塵が移動キャビネット7の外部に漏れないようになっている。上シール膜38、下シール膜39は昇降フレームの昇降動作に同調してそれぞれ上巻き取りロール40、下巻き取りロール41で巻き取り・繰り出しが可能である。なお、研掃材とコンクリート粉塵の混合物は移動キャビネット7の下部より排出され、ベルトコンベヤ42(図1参照)上に集積・搬出し、その後研掃材のみを分離して再使用するようにしている。
【0020】
本ブラスト装置は、以上のように構成され、作用をするものであるので、セッティング時間を含むトータルの加工時間が短く、非常に能率的に加工することができる。したがって、従来のゴム板方法と比較してランニングコストが安価となる。
また、コンクリートボードの表面(前面)のみならず側面にも随意に模様を施すことができる。
また、マスク板のデザイン変更によりコンクリートボード面の模様の変更が可能である。加工深さも自由に調整できる。
また、マスク板を使用せずにコンクリートボード面に化粧加工することも可能である。コンクリートボードに、描きたい模様に沿ってノズルの位置と移動速度ならびに噴射の有無を電気的に制御すれば、本発明装置で対応可能である。
なお、研掃材を変更することなどにより、コンクリートボード以外の石材やプラスチックボード等にも本発明を適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、被加工板材の化粧加工を能率的に実施できるため、コスト低減が大きい。また、被加工板材の表面だけでなく側面にも随意に模様を施すことができるとともに、模様の変更にも自在に対応できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブラスト装置の一例を示す正面図である。
【図2】移動キャビネットの左側面断面図である。
【図3】移動キャビネットの右側面断面図である。
【図4】研掃材噴射装置及び昇降フレームの正面図である。
【図5】研掃材噴射装置及び昇降フレームの上面図である。
【図6】図4の詳細図である。
【図7】図5の詳細図である。
【図8】研掃材噴射装置の正面図である。
【図9】図8の右側面図である。
【図10】図8の左側面図である。
【図11】図8の下面図である。
【図12】ノズル支持部の断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリートボード
2 ボード置台
3 支持フレーム
4 マスク板
5 研掃材噴射装置
6 ノズル
7 移動キャビネット
8 固定キャビネット
9 レール
10 支持フレーム
11 昇降フレーム
12 車輪
13 ガイドレール
14 横架軸
15 スプロケット
16 チェーン
17 ギヤードモータ
18 ベース
19 ガイドレール
20 車輪
21 ガイドローラ
22 スプロケット
23 チェーン
24 ギヤードモータ
25 開口部
26 軸受
27 ブロック
28 ノズル収納ボックス
29 ギヤードモータ
30 振幅調整板
31 バー
32 バー接続ピン
33 カップリング
34 ギヤボックス
35 パワーシリンダ
36 ロッド
37 回動レバー
38 上シール膜
39 下シール膜
40 上巻き取りロール
41 下巻き取りロール
42 ベルトコンベヤ

Claims (3)

  1. コンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置において、
    化粧加工が施される被加工板材を立てかけておく置台と、被加工板材の加工面に取り付けられるマスク板と、
    ほぼ垂直に立てて置かれた前記置台上の被加工板材の加工面に対し、研掃材を噴射するノズルを上下方向にスイング可能に装着した研掃材噴射装置と、
    前記研掃材噴射装置を、上下方向・左右方向に移動可能に装着した昇降フレームと、
    被加工板材の出し入れが可能に設置され、内部に位置する被加工板材の加工面側に前記昇降フレームを昇降可能に装着したキャビネットと、
    を備え、前記置台、キャビネットのいずれか一方を移動式とし、前記研掃材噴射装置の左右の移動停止位置において、ノズルを左右方向に傾転させ被加工板材の左右側面にノズル先端面を向けるノズル傾転機構を有することを特徴とするコンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置。
  2. 前記キャビネット内部の前面側において、端部がそれぞれ前記昇降フレームの上下端に固定され、該昇降フレームの昇降動作と同調してそれぞれ上下方向に巻き取り可能な上下のシール膜を有することを特徴とする請求項1記載のコンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置。
  3. 前記研掃材噴射装置を移動可能にした昇降フレームを装着したキャビネットは、前記被加工板材を立てかけた置台に対して左右方向に移動する移動キャビネットからなることを特徴とする請求項1記載のコンクリートボード等の化粧加工用ブラスト装置。
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