JP3932226B2 - バイパスミキシング式給湯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器に接続される給水管と出湯管との間に、熱交換器をバイパスするバイパス管を接続し、そのバイパス管から出湯管への水量を制御することで、熱交換器からの内胴出口温度を所定範囲に制御可能としたバイパスミキシング式給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記バイパスミキシング式給湯器においては、バイパス管から出湯管への水通路に制御弁を設け、その制御弁のストロークを、熱交換器からの湯の温度(以下「内胴出口温度」という)又は熱交換器からの湯にバイパス管からの水を混合した後の湯の温度(以下「ミキシング温度」という)によってバネ定数を変化させる熱応動部材としての形状記憶合金バネと、その形状記憶合金バネに対向して配置されるバイアスバネとのバランスで制御することで、器具への全流量に対するバイパス管の流量の比(バイパス率)を調整して、熱交換器からの内胴出口温度を、熱交換器にドレンを発生させない下限温度(例えば46℃)から、沸騰を起こさせない上限温度(例えば85℃)の範囲内に制御可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、蛇口の開度の変更等で器具内の流量が変化し、内胴出口温度が変化することがあると、形状記憶合金バネが反応してバイパス率が不必要に変化し、出湯温度のハンチングを招くことがある。具体的に説明すると、例えば器具内の流量変化(大流量から小流量へ変化)で内胴出口温度が上昇し、ミキシング温度を上昇させてしまうと、形状記憶合金バネが動作して制御弁が連動し、バイパス率を低下させて熱交換器側の流量を増加させるため、ミキシング比率の変化によるミキシング温度の上昇を更に招くが、熱交換器の熱応答速度により、熱交換器への流量増加による内胴出口温度の低下の影響が現れるまでには時間の遅れが生じるため、バイパス率の変化からミキシング温度は遅れて下降を開始する。そして、ミキシング温度の下降で再び形状記憶合金バネが動作して制御弁が連動し、バイパス率を増加させても、同様に内胴出口温度の上昇の影響が現れるタイミングの遅れによって、ミキシング温度は遅れて上昇することになる。
このように、流量変化に起因したバイパス率の不必要な変化とそれに伴う温度変化のタイミングの遅れとの繰り返しによって、ミキシング温度と略同様に変動する出湯温度が設定温度から上下してしまうのである。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、このような流量変化等によるバイパス率の不必要な変化をなくし、安定した出湯温制御が可能となるバイパスミキシング式給湯器を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前記バイパス管と前記出湯管との接続部を、前記熱応動部材の上流側に開口する第一通路と、前記熱応動部材の下流側に開口し、前記第一通路より開口面積の小さい第二通路とに分岐させ、前記熱応動部材の所定温度での動作により、前記所定温度より低温域では前記制御弁に前記第一通路のみを、前記所定温度より高温域では前記制御弁に前記第二通路のみを夫々開放させることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、適正なバイパス率の調整を容易に行い、且つ制御弁の動作を少なくしてより出湯温度の安定化を得るために、バイパス管と給水管との接続部に、前記バイパス管への水量を制御可能な第二制御弁と、前記バイパス管又は給水管内の水の温度に応じて動作して前記第二制御弁を連動させる第二熱応動部材とを設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、バイパスミキシング式給湯器(以下「給湯器」と略称する)の概略を示すもので、給湯器1は、上水道に接続される給水管2と、給水管2から導かれる水をガスバーナ3により加熱する熱交換器4と、その熱交換器4で加熱された湯を送り出す出湯管5とを備えている。又、給水管2には、水量を検出する水量センサ6と、入水温度を検出する入水温センサ7とが、出湯管5には、出湯温度を検出する出湯温センサ8が夫々設けられて、図示しないコントローラに接続されている。このコントローラは、入水温センサ7や出湯温センサ8から得られる検出信号に基いて、ユーザーが設定する温度で出湯されるように、ガスバーナ3へのガス流路に設けられた比例制御弁(図示せず)の開度を制御するものである。
【0007】
そして、給水管2と出湯管5との間には、熱交換器4をバイパスするバイパス管9が接続されるが、バイパス管9は、出湯管5との接続部を、上流側の第一通路10と下流側の第二通路11との2つのバイパス通路(但し、開口面積は第二通路11の方が小さい)に分岐させている。一方、出湯管5には、筒状の制御弁12が、出湯管5内に設けた上流側のストッパ14と下流側のストッパ15とに夫々規制される上下限位置内をスライド可能に内挿されているが、制御弁12内の中壁13を挟んでストッパ14との間には、第一通路10と第二通路11との間に位置する熱応動部材としての形状記憶合金バネ16が、ストッパ15との間には、普通のコイルバネであるバイアスバネ17が夫々配置されており、制御弁12は、形状記憶合金バネ16とバイアスバネ17とのバランスにより支持されている。又、制御弁12には、上下の第一,第二通路10,11に夫々同じ開口面積で対応する開口18,19を形成しているが、ここでは、上流の開口18が第一通路10の位置にあるときは、下流の開口19は第二通路11より上流側にあって制御弁12は第二通路11を閉塞し、下流の開口19が第二通路11の位置にあるときは、上流の開口18は第一通路10より下流側にあって制御弁12は第一通路10を閉塞する位置関係となっている。尚、20,20・・は、夫々出湯管5内の湯をストッパ14,15及び中壁13に通過させるための透孔である。
【0008】
一方、給水管2とバイパス管9との接続部分にも、両配管の間に開口する弁座21を開閉する第二制御弁22が、バイパス管9方向に設けられ、この第二制御弁22も、バイパス管9内の段部23との間に配置される第二熱応動部材としての形状記憶合金バネ24と、給水管2内のバネ受26との間に配置されるバイアスバネ25とのバランスによって支持されている。
【0009】
そして、出湯管5側の形状記憶合金バネ16は、図3のグラフに示す如く、感知温度が57℃を超えない間は一定荷重で、バイアスバネ17とのバランスにより制御弁12のストロークを図1の位置に維持させる。そして感知温度が57℃を超えると、荷重を増加させて制御弁12を押し下げ、バイアスバネ17とのバランスにより60℃で荷重を一定させる。この動作に伴う制御弁12のストロークにより、図2の如く第一通路10は閉塞されて下流側の第二通路11が開かれることになる。同様に、この位置から感知温度が57℃を下回ると、形状記憶合金バネ16は荷重を減少させるため、制御弁12はバイアスバネ17により押し上げられ、図1の位置に復帰する。このように制御弁12のストロークに伴う第一,第二通路10,11の切り替えにより、57℃以上を感知して制御弁12を押し下げた後は、下流の第二通路11の開放により形状記憶合金バネ16は内胴出口温度を、57℃以下の場合は、上流の第一通路10の開放により形状記憶合金バネ16はミキシング温度を夫々感知することになる。
一方、バイパス管9側の形状記憶合金バネ24は、入水温度の上昇に応じて荷重を連続的に増加させ、バイアスバネ25とのバランスで第二制御弁22のストロークを決定する。即ち、図4のグラフaに示す如く、入水温度の変化5〜30℃に対し、19.5〜50.0%の範囲でバイパス率を連続的に変化させるものとなっている。
【0010】
以上の如く構成された給湯器においては、出湯温度が38〜50℃の場合は、ミキシング温度を感知する出湯管5側の形状記憶合金バネ16は動作せず、制御弁12は図1のように第一通路10のみを開く位置にあり、バイパス率は、バイパス管9側の形状記憶合金バネ24によって、先述の19.5〜50.0%の範囲で設定される。これにより内胴出口温度は、図4の一点鎖線のグラフ▲1▼〜▲7▼(グラフ左端の数字は出湯温度を示す)の如く、入水温度5〜30℃の変化に拘わらず、ドレン限界である46℃以上を維持できることになる。又、内胴出口温度が57℃を超えても、形状記憶合金バネ16はミキシング温度を感知するため、出湯温度が57℃以下の低温域であれば、形状記憶合金バネ16が動作することはない。
そして、出湯温度が60℃又は70℃の場合は、バイパス管9側の制御弁22のみによるバイパス率の設定では、点線のグラフ10及び11のように沸騰限界である85℃以下を維持できないが、感知温度が57℃を超えることで形状記憶合金バネ16が動作して、制御弁12は図2のように第二通路11のみ開く位置にあり、バイパス管9からの流量は絞られるため、バイパス率はグラフbに示す如く、13.3〜16.3%の変化の小さい範囲で設定される。これにより内胴出口温度は、二点鎖線のグラフ▲8▼及び▲9▼で示すように、沸騰限界の85℃以下を維持できることになる。又、出湯温度が60℃又は70℃の高温域であれば、内胴出口温度はこれ以上の温度となるから、ここで内胴出口温度を直接感知する形状記憶合金バネ16が動作することはない。
【0011】
このように、上記実施の形態によれば、適正なバイパス率の調整により、熱交換器4にドレンの発生や沸騰を生じさせない内胴出口温度の範囲を維持可能となる。特にここでは、バイパス管9を分岐させて、出湯管5側の形状記憶合金バネ16に、38〜50℃ではミキシング温度を、60℃又は70℃ではそれより高い内胴出口温度を夫々感知させるように制御弁12によってバイパス通路を切り替えることで、形状記憶合金バネ16の感知温度にヒステリシスを持たせているから、形状記憶合金バネ16の動作開始温度を57℃と比較的高く設定可能となり、一旦バイパス通路を切り替えた後は、制御弁12が殆ど固定状態となって動作が最小限に抑えられる。よって、蛇口の開度の変更等で器具内の流量が変化して内胴出口温度やミキシング温度が変動することがあっても、不必要なバイパス率の変化が防止でき、出湯温度が安定してハンチングが生じないため、使い勝手の良い給湯器が得られるのである。
又、バイパス管9への水量を制御する第二制御弁22を設けたことで、流量変化の影響のない第二制御弁22を主体として、適正なバイパス率の調整を容易に行うことができる。このとき出湯管5側の制御弁12は、第二制御弁22でカバーできない入水温度範囲で且つ高温出湯でのバイパス率調整のために補助的に機能しているため、制御弁12によるバイパス率調整の頻度、即ち制御弁12の動作はより少なくなって出湯温度の安定化に好ましい形態となる。
【0012】
尚、上記形態では、第一,第二通路の開口面積によって両者の流量に差を設けているが、第一,第二通路の開口面積は同じで制御弁の開口の面積を変えることで流量の差を設けることもできる。又、上記形態では、制御弁12に各通路に対応する開口を夫々1つずつ形成しているが、この開口を面積の異なる複数個ずつ設けて、制御弁のストロークの変化に応じて順次対応させることで、各通路に対して更に流量の微調整を可能としても良い。更に、制御弁の開口をなくして、筒状体自体の上下で両通路を夫々開閉させる構成も考えられる。
その他、入水温度範囲や内胴出口温度の適正範囲、出湯温度範囲等は上記形態に限定するものでなく、器具の種類等に合わせて適宜変更可能である。従って、場合によっては、バイパス管9側の第二制御弁22をなくして、制御弁12のみで必要なバイパス率の設定(例えば第一通路の開放で40%、第二通路の開放で10%のバイパス率設定等)を行うこともできる。
【0013】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、バイパス管を分岐して前記第一,第二通路を設け、熱応動部材の所定温度での動作により、低温域では第一通路を、高温域では第二通路を夫々開放させる構成としたことで、熱応動部材の感知温度にミキシング温度と内胴出口温度とのヒステリシスを持たせてその動作開始温度を比較的高く設定可能となり、制御弁の動作が最小限に抑えられる。よって、蛇口の開度の変更等で器具内の流量が変化して内胴出口温度やミキシング温度が変動することがあっても、不必要なバイパス率の変化が防止でき、出湯温度が安定してハンチングが生じないため、使い勝手の良い給湯器が得られるのである。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、バイパス管と給水管との接続部に、前記第二制御弁と第二熱応動部材とを設けたことで、流量変化の影響のない第二制御弁を主体として、適正なバイパス率の調整を容易に行うことができる上、制御弁の動作がより少なくなって出湯温度の安定化に好ましい形態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バイパスミキシング式給湯器の概略図である(制御弁12は第一通路10の開放位置)。
【図2】バイパスミキシング式給湯器の概略図である(制御弁12は第二通路11の開放位置)。
【図3】形状記憶合金バネ16の温度に対する荷重の変化を示すグラフである。
【図4】入水温度に対するバイパス率の変化と入水温度に対する内胴出口温度の出湯温度ごとの変化とを示すグラフである。
【符号の説明】
1・・バイパスミキシング式給湯器、2・・給水管、4・・熱交換器、5・・出湯管、9・・バイパス管、10・・第一通路、11・・第二通路、12・・制御弁、16,24・・形状記憶合金バネ、17,25・・バイアスバネ、22・・第二制御弁。
Claims (2)
- バーナを備えた熱交換器と、その熱交換器へ水を供給する給水管と、前記熱交換器から湯を送出する出湯管とを備える一方、前記給水管と出湯管との間に、前記熱交換器をバイパスするバイパス管を接続し、そのバイパス管と前記出湯管との接続部に、前記バイパス管からの水量を制御可能な制御弁と、前記出湯管内の湯の温度に応じて動作して前記制御弁を連動させる熱応動部材とを設け、前記熱応動部材による前記制御弁の動作制御により、前記バイパス管から前記出湯管への水量を調整可能としたバイパスミキシング式給湯器であって、前記バイパス管と前記出湯管との接続部を、前記熱応動部材の上流側に開口する第一通路と、前記熱応動部材の下流側に開口し、前記第一通路より開口面積の小さい第二通路とに分岐させ、前記熱応動部材の所定温度での動作により、前記所定温度より低温域では前記制御弁に前記第一通路のみを、前記所定温度より高温域では前記制御弁に前記第二通路のみを夫々開放させることを特徴とするバイパスミキシング式給湯器。
- バイパス管と給水管との接続部に、前記バイパス管への水量を制御可能な第二制御弁と、前記バイパス管又は給水管内の水の温度に応じて動作して前記第二制御弁を連動させる第二熱応動部材とを設けた請求項1に記載のバイパスミキシング式給湯器。
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