JP3930885B2 - 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 - Google Patents
銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3930885B2 JP3930885B2 JP2005008234A JP2005008234A JP3930885B2 JP 3930885 B2 JP3930885 B2 JP 3930885B2 JP 2005008234 A JP2005008234 A JP 2005008234A JP 2005008234 A JP2005008234 A JP 2005008234A JP 3930885 B2 JP3930885 B2 JP 3930885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- microetching agent
- microetching
- tetrazole
- roughened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
(A)硫酸、アルカンスルホン酸およびアルカノールスルホン酸ならびにそれら
の誘導体よりなる群から選ばれた化合物
(B)過酸化物
(C)テトラゾールおよびそれらの誘導体よりなる群から選ばれた化合物
(D)銅よりも電位が貴である金属イオン
を含有する銅および銅合金用のマイクロエッチング剤であって、
上記(C)のテトラゾールおよびその誘導体よりなる群から選ばれた化合物は2種以上組み合わせて使用し、かつ、組み合わせるテトラゾールおよびその誘導体よりなる群から選ばれた化合物の中で分子量が一番大きいものを、それ以外のものより高含有量で含むことを特徴とする銅および銅合金用のマイクロエッチング剤を提供するものである。
銅めっき製品表面の粗化:
銅張積層板(FR−4)にキューブライトTHプロセス(荏原ユージライト株式会社製)により、30μmの厚みで電気めっきを施した後、24時間室温で放置した。このようにして作成された銅めっき製品を下記組成のマイクロエッチング剤に35℃で1分間浸漬して表面の粗化を行った。
硫酸 90 g/L
過酸化水素 10 g/L
テトラゾール 1 g/L
銀イオン(硫酸銀を使用) 1mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例1と同様にして銅めっき製品表面の粗化を行った。
メタンスルホン酸 100 g/L
過酸化水素 20 g/L
5−アミノテトラゾール 5 g/L
パラジウムイオン(塩化パラジウムを使用)0.5mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例1と同様にして銅めっき製品表面の粗化を行った。
硫酸 50 g/L
ペルオキソ硫酸カリウム 100 g/L
5−メチルテトラゾール 2 g/L
銀イオン(メタンスルホン酸銀を使用) 5mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例1と同様にして銅めっき製品表面の粗化を行った。
硫酸 100 g/L
過酸化水素 10 g/L
5−アミノテトラゾール 1 g/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例1と同様にして銅めっき製品表面の粗化を行った。
硫酸 150 g/L
過酸化水素 30 g/L
テトラゾール 1 g/L
ベンゾトリアゾール 2 g/L
上記の実施例1〜3および比較例1ならびに比較例2のマイクロエッチング剤により粗化を行った銅めっき製品について、下記の評価方法により、エッチング量、表面粗さおよび密着強度を測定した。なお、密着強度については、密着強度[1](テープ引き剥がし強度)及び密着強度[2](プリント基板多層板ピール強度)の2種類を測定した。その結果を表1に示す。
(1)エッチング量:
本発明のマイクロエッチング剤によるエッチング量は下記式1によって算出した。
エッチング量(μm)=(ΔW×10000)/(S×d)
ΔW:エッチング処理前後の重量差(g)
S:試験片の表面積(cm2)
d:銅の密度(8.9g/cm3)
本発明のマイクロエッチング剤による表面粗さはJIS B 0601−1982に準じ、レーザー顕微鏡(VF−7500:キーエンス社製)により測定した。
本発明のマイクロエッチング剤における密着強度を測定するために、マイクロエッチング後の銅めっき製品を試験片とした。試験片にJIS Z 1522に準じた幅15mmのセロハンテープを圧着した後、引っ張り試験機に固定し、30mmの長さのテープの片端を50mm/分の速度で真上に引き剥がしたときの引っ張り強度を測定して、平均値を求めた。
内層用銅張り積層板を、本発明のマイクロエッチング方法により粗化した後、プリプレグ(FR−4)を介して圧着、調製した多層板のピール強度を、JISC 6481.5.7に準じて測定した。
リードフレーム用銅合金のマイクロエッチング:
銅合金(EFTEC64T:古河電気工業(株)製;銅:99.25%、Cr:0.3%、Sn:0.25%、Zn:0.2%)を100mm角に切断して試験片を作成した。
この試験片を下記組成のマイクロエッチング剤に35℃で1分間浸漬して表面の粗化を行った。
硫酸 90 g/L
過酸化水素 15 g/L
5−アミノテトラゾール 2 g/L
銀イオン(硫酸銀を使用) 2mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例4と同様にして銅合金表面の粗化を行った。
硫酸 150 g/L
過酸化水素 40 g/L
テトラゾール 8 g/L
金イオン(酸化金を使用) 0.2mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例4と同様にして銅合金表面の粗化を行った。
メタンスルホン酸 200 g/L
ペルオキソ硫酸ナトリウム 80 g/L
5−エチルテトラゾール 0.5g/L
銀イオン(酸化銀を使用) 10mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例4と同様にして銅合金表面の粗化を行った。
硫酸 90 g/L
過酸化水素 15 g/L
5−アミノテトラゾール 1 g/L
テトラゾール 0.5 g/L
銀イオン(硝酸銀を使用) 2mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例4と同様にして銅合金表面の粗化を行った。
硫酸 90 g/L
過酸化水素 15 g/L
5−メチルテトラゾール 1 g/L
テトラゾール 0.5 g/L
パラジウム(硝酸パラジウムを使用) 1mg/L
マイクロエッチング剤を下記組成に変える以外は実施例4と同様にして銅合金表面の粗化を行った。
硫酸 90 g/L
過酸化水素 10 g/L
5−アミノテトラゾール 1 g/L
上記の実施例4〜8および比較例3のマイクロエッチング剤により粗化を行った銅合金についてエッチング量、表面粗さ、密着強度[1]を試験例1の方法と同様に測定した。また、以下に示す方法および評価基準により、密着強度[3]を評価した。この結果を表2に示す。
評価):
試験片の大きさを20mm角に変更した以外は実施例4と同様の方法で粗化処理したリードフレーム用銅合金を、ホットプレートにより250℃で3分加熱し、表面に酸化皮膜を生成させた。次いで、表面に密着強度[1]で使用したものと同様のセロハンテープを圧着し一気に引き剥がし、テープに転写した酸化皮膜の状態を、下記の評価基準を用いて評点A〜Eの5段階で評価した。
評 点 内 容
A : まったく転写せず
B : わずかに転写あり
C : 半分程度転写
D : 大部分転写
E : ほぼ全面に転写
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(D);
(A)硫酸、アルカンスルホン酸およびアルカノールスルホン酸ならびにそれら
の誘導体よりなる群から選ばれた化合物
(B)過酸化物
(C)テトラゾールおよびそれらの誘導体よりなる群から選ばれた化合物
(D)銅よりも電位が貴である金属イオン
を含有する銅および銅合金用のマイクロエッチング剤であって、
上記(C)のテトラゾールおよびその誘導体よりなる群から選ばれた化合物は2種以上組み合わせて使用し、かつ2種以上組み合わせて使用するテトラゾールおよびその誘導体よりなる群から選ばれた化合物の中で分子量が一番大きいものを、それ以外のものより高含有量で含むことを特徴とする銅および銅合金用のマイクロエッチング剤。 - リードフレーム用の銅または銅合金を粗化するために用いるものである請求項第1項記載の銅および銅合金用のマイクロエッチング剤。
- 上記成分(D)の、銅よりも電位が貴である金属イオンが、銀イオン、パラジウムイオンまたは金イオンである請求項第1項または第2項記載の銅および銅合金用のマイクロエッチング剤。
- 上記成分(C)のテトラゾールおよびそれらの誘導体が、テトラゾール、5−アミノテトラゾール、5−メチルテトラゾール、1−メチルー5−エチルテトラゾール、1−メチル−5−アミノテトラゾール、1−エチル−5−アミノテトラゾールなる群から選ばれた2種またはそれ以上である請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載の銅および銅合金用のマイクロエッチング剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008234A JP3930885B2 (ja) | 2000-12-27 | 2005-01-14 | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397187 | 2000-12-27 | ||
JP2005008234A JP3930885B2 (ja) | 2000-12-27 | 2005-01-14 | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389051A Division JP3930732B2 (ja) | 2000-12-27 | 2001-12-21 | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤並びにこれを用いる銅または銅合金の微細粗化方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005187945A JP2005187945A (ja) | 2005-07-14 |
JP2005187945A5 JP2005187945A5 (ja) | 2007-03-15 |
JP3930885B2 true JP3930885B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=34796997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005008234A Expired - Lifetime JP3930885B2 (ja) | 2000-12-27 | 2005-01-14 | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3930885B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3932193B2 (ja) * | 2000-12-27 | 2007-06-20 | 荏原ユージライト株式会社 | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤並びにこれを用いる銅または銅合金の微細粗化方法 |
JP4881916B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-02-22 | メック株式会社 | 表面粗化剤 |
JP5499517B2 (ja) * | 2009-05-21 | 2014-05-21 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 金属表面処理方法 |
JP5571364B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2014-08-13 | 日立化成株式会社 | 半導体実装用導電基材の表面処理方法、ならびにこの処理方法を用いてなる導電基材および半導体パッケージ |
JP5535060B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-07-02 | 株式会社Adeka | 銅含有材料用エッチング剤組成物及び銅含有材料のエッチング方法 |
JP5692108B2 (ja) * | 2012-02-03 | 2015-04-01 | 日立化成株式会社 | 半導体実装用導電基材の表面処理方法、ならびにこの処理方法を用いてなる導電基材および半導体パッケージ |
JP6256733B2 (ja) * | 2012-02-29 | 2018-01-10 | 日立金属株式会社 | セラミックス回路基板の製造方法およびセラミックス回路基板 |
JP6464578B2 (ja) | 2013-08-01 | 2019-02-06 | 三菱瓦斯化学株式会社 | プリント配線板の製造方法 |
JP6782561B2 (ja) * | 2015-07-16 | 2020-11-11 | Jx金属株式会社 | キャリア付銅箔、積層体、積層体の製造方法、プリント配線板の製造方法及び電子機器の製造方法 |
KR102340997B1 (ko) * | 2016-10-21 | 2021-12-21 | 가부시키가이샤 아데카 | 에칭액 조성물 및 에칭 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3407141A (en) * | 1966-02-03 | 1968-10-22 | Allied Chem | Dissolution of metal with acidified hydrogen peroxide solutions |
US3597290A (en) * | 1968-03-25 | 1971-08-03 | Mitsubishi Edogawa Kagaku Kk | Method for chemically dissolving metal |
US3668131A (en) * | 1968-08-09 | 1972-06-06 | Allied Chem | Dissolution of metal with acidified hydrogen peroxide solutions |
JPH1129883A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-02-02 | Mec Kk | 銅および銅合金のマイクロエッチング剤 |
JP2000064067A (ja) * | 1998-06-09 | 2000-02-29 | Ebara Densan Ltd | エッチング液および銅表面の粗化処理方法 |
JP4264679B2 (ja) * | 1999-04-09 | 2009-05-20 | 三菱瓦斯化学株式会社 | プリント配線板の製造方法 |
-
2005
- 2005-01-14 JP JP2005008234A patent/JP3930885B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005187945A (ja) | 2005-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3930885B2 (ja) | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤 | |
US6746621B2 (en) | Micro-etching composition for copper or copper alloy, micro-etching method, and method for manufacturing printed circuit board | |
TWI376427B (en) | Silver plating in electronics manufacture | |
JP5402939B2 (ja) | 銅の表面処理方法及び銅 | |
EP2259665B1 (en) | Solution for surface treatment | |
TWI325899B (ja) | ||
TWI411705B (zh) | Etchant | |
JP4278705B1 (ja) | エッチング液 | |
EP3680363B1 (en) | Microetching agent for copper, copper surface roughening method and wiring board production method | |
JP2001200380A (ja) | 銅または銅合金のエッチング剤 | |
JPH1129883A (ja) | 銅および銅合金のマイクロエッチング剤 | |
JP2005502196A (ja) | フレキシブル回路用液晶ポリマー | |
JP4644365B2 (ja) | 銅表面を前処理するための溶液及び方法 | |
JP2018538434A (ja) | 銅または銅合金表面用の表面処理剤および銅または銅合金表面の処理方法 | |
JP4834731B2 (ja) | 改良マイクロエッチング液 | |
JPWO2007040046A1 (ja) | ニッケル−クロム合金用エッチング液 | |
JP3930732B2 (ja) | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤並びにこれを用いる銅または銅合金の微細粗化方法 | |
JP2013142199A (ja) | エッチング液およびそれを用いたプリント配線板の製造方法 | |
JP4143262B2 (ja) | 銅表面の前処理のための方法 | |
JP3932193B2 (ja) | 銅および銅合金用のマイクロエッチング剤並びにこれを用いる銅または銅合金の微細粗化方法 | |
JP2884935B2 (ja) | ニッケル又はニッケル合金のエッチング液及びこのエッチング液を用いる方法並びにこのエッチング液を用いて配線板を製造する方法 | |
JP3540887B2 (ja) | 選択的ニッケル剥離液およびこれを用いる剥離方法 | |
JP2010150613A (ja) | 銅の表面処理剤および表面処理方法、並びに銅表面の皮膜 | |
JP4431860B2 (ja) | 銅および銅合金の表面処理剤 | |
JPWO2010010716A1 (ja) | 銅の表面処理剤および表面処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A256 | Written notification of co-pending application filed on the same date by different applicants |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A2516 Effective date: 20061128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3930885 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140316 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |