JP3929776B2 - 排気ガス再循環バルブ装置 - Google Patents

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Description

技術分野
この発明は、自動車等の内燃機関の排気ガス再循環路に配置される排気ガス再循環バルブ装置に関するものである。
背景技術
[従来技術1]
第1図は従来の排気ガス再循環バルブ装置の内部構造を示す断面図である。図においてバルブハウジング1は内燃機関としてのエンジンの排気系(図示せず)に連通する入力ポート2と、エンジンの吸気系(図示せず)に連通する出力ポート3と、この出力ポート3と上記入力ポート2との間に介在する通路4とを有している。通路4内にはバルブシート5が圧入されている。6はブッシュ7を貫通するバルブロッドであり、その下端部にはバルブシート5に当接あるいは離間するバルブ8が取付けられている。9はコイルスプリング10により上方に付勢されているスプリングホルダであり、このスプリングホルダ9の中央部には貫通孔11が形成されている。この貫通孔11には上記バルブロッド6の小径部6aが貫通された状態でカシメ固定されている。このカシメ固定により、バルブロッド6とスプリングホルダ9とは一体化され、バルブロッド6の下部に取付けられたバルブ8はコイルスプリング10によりバルブシート5に対して閉弁方向に常に付勢される。なお、12は弁本体および後述のモータの冷却を行う冷却水通路である。
20はステッピングモータ本体であり、取付けねじ21により軸心が一致するようにバルブハウジング1の上部に取付けられている。22はモータハウジング、23はモータハウジング22に同心でバルブハウジング1との間に配置されたモータホルダである。24はボビンであり、コイル25が巻き付けられ、外周に磁路を形成するヨーク26およびヨーク27が設けられている。28はターミナルであり、コイル25と電気的に接続されており、モータハウジング22とコネクタ部を構成している。29は2つのコイル部を磁気的に遮蔽するプレートである。30はマグネット、31はマグネット30を保持し内周部にモータシャフト32のねじ部32aと螺合するねじ部31aを有するロータ、33はロータ31の上部に取付けられた軸受、34は軸受33のベアリングである。35は調整プレート、36はロータ31の下部に取り付けられたベアリングである。
以上のように構成されたバルブハウジング1とモータハウジング22とが取付けねじ21により同軸上に組み付けられる際には、バルブハウジング1側のバルブロッド6の小径部6aの上端面とモータハウジング22側のモータシャフト32の下端面とは所定の離間距離をもって対向するように設定される。
次に動作について説明する。
まず、バルブの全閉状態からスタートする場合、開弁動作時はコントロールユニット(図示せず)からターミナル28へ送られたパルス状の電圧により、マグネット30を含むロータ31がステップ状に開弁方向に回転する。このステップ状の回転をロータ31のねじ部31aとモータシャフト32のねじ部32aにより直線運動に変換し、モータシャフト32は開弁方向(下方向)に移動する。移動が進み、バルブハウジング1側のバルブロッド6の小径部6aの上端面とモータハウジング22側のモータシャフト32の下端面とが当接した瞬間、モータシャフト32の駆動力によりスプリング10の上方向への付勢力に抗してバルブロッド6が下降すると共に、バルブロッド6の下端部に取付けられたバルブ8もバルブシート5に対して下降して開弁し、入力ポート2と出力ポート3とが通路4を介して連通する。
閉弁動作時は、上記とは逆の作動となり、コントロールユニット(図示せず)からターミナル28へ送られたパルス状の電圧によりマグネット30を含むロータ31がステップ状に閉弁方向に回転する。この回転によりモータシャフト32が閉弁方向(上方向)に移動する。このモータシャフト32の移動とともにスプリング10の上方向への付勢力によりバルブロッド6も上昇し、バルブ8がバルブシート5の開口を閉塞する。
ところで、このような排気ガス再循環バルブ装置では、特にステッパモータの場合、バルブ開弁開始ステップが変化すると、排気ガスの流量が変動する。このため、目標の排気ガス量を流すためには、バルブ開弁開始ステップを一定にする必要がある。このバルブ開弁開始ステップはバルブロッド6の小径部6aの上端面とモータシャフト32の下端面との離間距離Lにより決定される。しかし、この離間距離Lはモータシャフト32の上部に配置される軸受33およびベアリング34等の部品寸法の精度等に依存しているため、排気ガス再循環バルブ装置の製品毎に、バルブハウジング1とモータハウジング22とを組み付ける際に、バルブロッド6の小径部6aの上端面とモータシャフト32の下端面との離間距離Lを調整する必要があった。
従来の調整方法では、まず、バルブロッド6の小径部6aの上端面とバルブハウジング1の上端面との距離L1とモータシャフト32の下端面とモータハウジング22の下端面との距離L2とを測定しモータシャフト32のストローク量を勘案して設定された適切な離間距離Lとなるような調整厚さL3を算出した後、バルブハウジング1とモータハウジング22との当接部に調整厚さL3に相当する厚さの調整プレート35を挟むことで上記離間距離Lを一定となるように調整していた。即ち、従来の調整方法では、上記離間距離LはL=(L1−L2)+L3であり、L1とL2は各製品毎に変化するため、L3を変化させることで上記離間距離Lを調整していた。
しかしながら、従来の排気ガス再循環バルブ装置は上記のように構成されているため、調整プレート35として例えば0.1mm厚の金属プレートを1種類用意すると、調整すべき量によっては多くの枚数の金属プレートを挟む必要が生じることがあり、製造コストが嵩んでしまう。このため、挟む金属プレートの枚数を減らすべく、調整プレート35として例えば0.1mm厚から0.1mm刻みで0.5mm厚の金属プレートを複数種類用意すると、工程能力により用意しておいた金属プレート毎に使用枚数に相違が生じ、在庫管理に手間がかかるという課題があった。
[従来技術2]
特開平9−256916号公報は排気ガスの循環通路の開閉を行うシートバルブと、このシートバルブの弁体を進退動させて上記通路を開閉するバルブアクチュエータとを備えた排気ガス再循環用バルブを開示する。この排気ガス再循環用バルブにおいては、シートバルブのバルブシャフトとバルブアクチュエータのセンターピストンとの間に種々の厚さのシート部材を配置することで軸方向の部品寸法のバラツキを吸収し、開弁量を調整している。
しかしながら、このような排気ガス再循環用バルブにおいても、厚さ調整用のシート部材を用いることでバルブシャフト等の軸方向の寸法のバラツキを吸収する点で上記従来技術1と同様であり、種々の厚さのシート部材を用意するため製造コストが嵩み、在庫管理に手間がかかるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、上記調整プレートやシート部材を用いずに、高精度にバルブ開弁点を調整できる排気ガス再循環バルブ装置を得ることを目的とする。
発明の開示
この発明に係る排気ガス再循環バルブ装置は、軸方向に往復移動可能に配された第1のシャフトと、該第1のシャフトを駆動する駆動手段と、前記第1のシャフトの一端に対向する近位端を有しかつ遠位端に弁機構を有する第2のシャフトと、該第2のシャフトを閉弁方向に付勢する付勢手段と、該付勢手段を保持する保持手段とを備え、前記弁機構が閉弁状態にある場合に、前記第2のシャフトと前記第1のシャフトの対向端面の離間距離が規定値となるように前記保持手段にカシメ固定する前記第2のシャフトのカシメ量を決定したものである。このことによって、上記離間距離を調整するのに従来用いていた調整プレートやシート部材を用意する必要がないので、在庫管理の簡略化および製造コストの削減を図ることができると共に、上記離間距離を無段階にフレキシブル調整することができることから、高精度にバルブ開弁点を調整することができる。
また、この発明に係る排気ガス再循環バルブ装置は、上記駆動手段としてステッパモータを用いたものであり、第1のシャフトと第2のシャフトの対向端面の離間距離を第2のシャフトに対するカシメ量を決定するという単一の作業工程により効率よく吸収することができる。
さらに、この発明に係る排気ガス再循環バルブ装置は、上記第2のシャフトに近位端から保持手段近傍まで延在する中央孔を設けたものである。このことによって、第2のシャフトのカシメ固定部の体積を減らすことができるので、第2のシャフトに対するカシメ固定の作業時間の短縮を図ることができる。
また、この発明に係る排気ガス再循環バルブ装置は、第2のシャフトの近位端として逆切頭円錐状のカシメ固定部と該カシメ固定部の底面に形成された高さ調整部とを含むものである。このことによって、カシメ固定部により第2のシャフトの保持手段に対する十分なカシメ力を確保できると共に、高さ調整部により第2のシャフトの保持手段に対する第2のシャフトの近位端のカシメ後の十分な高さを確保できることから上記離間距離の調整を容易に行うことができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従ってこれを説明する。
実施の形態1.
第2図はこの発明の実施の形態1による排気ガス再循環バルブ装置の内部構造を示す断面図であり、第3図は第2図に示した排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す図であって第3図(A)は平面図、第3図(B)は正面図である。この実施の形態1の構成要素のうち第1図に示した従来の排気ガス再循環バルブ装置の構成要素と共通するものについては同一符号を付し、その部分の説明を省略する。
この実施の形態1では、第3図(A)および第3図(B)に示すように第2のシャフトとしてのバルブロッド6の近位端である小径部(実線部分)6aを円柱状の充実部として形成している。このバルブロッド6の小径部6aはスプリングホルダ9の貫通孔11に貫通し、肩部6bが貫通孔11を囲撓するスプリングホルダ9の下面9aに当接した状態で、スプリングホルダ9に対してカシメ固定されている。スプリングホルダ9の上面9bに対するカシメ固定後の小径部6aの高さは、バルブハウジング1とモータハウジング22とが取付けねじ21により同軸上に組み付けられる際に、第1のシャフトとしてのモータシャフト32の下端面とバルブシャフト6のカシメ後の小径部(破線部分)6aの上端面との離間距離Lが駆動手段としてのステッパモータ本体20によるモータシャフト32のストローク量とバルブ8による開弁量との差となるように設定される。このため、従来、上記離間距離Lを調整するのに用いていた調整プレート35やシート部材を用意する必要がないので、在庫管理の簡略化および製造コストの削減を図ることができると共に、上記調整プレート35およびシート部材を用いることなしに、容易にかつ高精度にバルブ開弁点を調整することができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、上記離間距離Lを調整するのに従来用いていた調整プレート35やシート部材を用意する必要がないので、在庫管理を簡略化できると共に、製造コストを削減することができる。また、この実施の形態1によれば、各部品の寸法精度や駆動手段のストローク量にバラツキが生じた場合であっても、上記調整プレート35およびシート部材を用いる必要がないことから、上記離間距離Lを無段階にフレキシブル調整することができるので、高精度に調整が可能であり、バルブ開弁開始ステップを一定にすることができる。
なお、上記実施の形態1では、駆動手段としてステッパモータを例示して説明したが、DCモータあるいは種々の付勢手段であってもよい。
実施の形態2.
第4図は、この発明の実施の形態2による排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す図であって第4図(A)は平面図、第4図(B)は正面図である。
この実施の形態2の特徴は、バルブロッド6の小径部6aに中央孔6cが形成されている点にある。小径部6aのカシメ後の高さを例えば最小に設定する場合には、カシメ量を多くする必要があるため、カシメに長時間を要する。そこで、上記中央孔6cは小径部6a自体の体積を減らしてカシメ時間を大幅に短縮することを可能にするものである。また、この中央孔6cは小径部6aの上端面からスプリングホルダ9近傍まで延在しており、その大きさおよび長さはバルブロッド6の小径部6aに対するカシメによりスプリングホルダ9に付与されるカシメ力を十分に確保する点と、上記離間距離Lを一定に保持するために必要なカシメ後のスプリングホルダ9の上面9bに対する高さを確保する点とを比較考量して適宜決められる。
以上のように、この実施の形態2によれば、バルブロッド6の小径部6aに中央孔6bを設けたので、上記実施の形態1による優れた効果を奏する他に、小径部6aの体積を減らすことからカシメ時間を大幅に短縮できる効果を奏する。
実施の形態3.
第5図は、この発明の実施の形態3による排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す正面図である。
この実施の形態3の特徴は、バルブロッド6の小径部6aが逆切頭円錐状のカシメ固定部6dとこのカシメ固定部6dの底面に形成された高さ調整部6eとを含む点にある。小径部6aのカシメ後の高さを例えば最大に設定する場合には、カシメ量が小さいため、カシメ力を十分に確保することが難しい。そこで、小さいカシメ量でも十分なカシメ力を確保するためのカシメ固定部6dと、小径部6aのカシメ後の十分な高さを確保するための高さ調整部6eとを積層させている。
このような小径部6aをスプリングホルダ9にカシメ固定するためには、カシメ固定部6dの底面に当接するが高さ調整部6eには当接しない形状の治具を逆円錐形状の頂点を中心としてその外周面上で回転させることにより効率よくカシメ作業を行うことができる。
以上のように、この実施の形態3によれば、上記実施の形態1による優れた効果を奏する他に、バルブロッド6の小径部6aに対するカシメによりスプリングホルダ9に付与されるカシメ力を十分に確保すると共に、カシメ後のスプリングホルダ9の上面9bに対する十分な高さを確保することができる。
産業上の利用可能性
以上のように、この発明に係る排気ガス再循環バルブ装置は、弁機構が閉弁状態にある場合に、第1のシャフトと第2のシャフトの対向端面の離間距離が規定値となるように前記第2のシャフトの前記保持手段に対するカシメ量を決定したので、上記離間距離を調整するのに従来用いていた調整プレートやシート部材を用意する必要がないことから、在庫管理の簡略化および製造コストの削減を図ることができる。また、上記調整プレートおよびシート部材を用いる必要がないことから、上記離間距離を無段階にフレキシブル調整することができるので、高精度にバルブ開弁点を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術1に係る排気ガス再循環バルブ装置の内部構造を示す断面図である。
第2図はこの発明の実施の形態1による排気ガス再循環バルブ装置の内部構造を示す断面図である。
第3図は第2図に示した排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す図であって第3図(A)は平面図、第3図(B)は正面図である。
第4図はこの発明の実施の形態2による排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す図であって第4図(A)は平面図、第4図(B)は正面図である。
第5図はこの発明の実施の形態3による排気ガス再循環バルブ装置におけるバルブシャフトのカシメ部の構成を拡大して示す正面図である。

Claims (6)

  1. 軸方向に往復移動可能に配された第1のシャフトと、該第1のシャフトを駆動する駆動手段と、前記第1のシャフトの一端に対向する近位端を有しかつ遠位端に弁機構を有する第2のシャフトと、該第2のシャフトを閉弁方向に付勢する付勢手段と、該付勢手段を保持する保持手段とを備え、前記弁機構が閉弁状態にある場合に、前記第1のシャフトと前記第2のシャフトの対向端面の離間距離が規定値となるように前記第2のシャフトの前記保持手段に対するカシメ量を決定した排気ガス再循環バルブ装置。
  2. 駆動手段はステッパモータである請求の範囲第1項記載の排気ガス再循環バルブ装置。
  3. 第2のシャフトは近位端から保持手段近傍まで延在する中央孔を有する請求の範囲第1項記載の排気ガス再循環バルブ装置。
  4. 第2のシャフトは近位端から保持手段近傍まで延在する中央孔を有する請求の範囲第2項記載の排気ガス再循環バルブ装置。
  5. 第2のシャフトの近位端は逆切頭円錐状のカシメ固定部と該カシメ固定部の底面に形成された高さ調整部とを含む請求の範囲第1項記載の排気ガス再循環バルブ装置。
  6. 第2のシャフトの近位端は逆切頭円錐状のカシメ固定部と該カシメ固定部の底面に形成された高さ調整部とを含む請求の範囲第2項記載の排気ガス再循環バルブ装置。
JP2001548885A 1999-12-24 1999-12-24 排気ガス再循環バルブ装置 Expired - Lifetime JP3929776B2 (ja)

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