JP3929703B2 - セグメント製造用型枠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、打設されたコンクリートをセグメントの形状に保持し硬化させることでセグメントを形成するセグメント製造用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
セグメント製造用型枠として、上側に開口する型枠本体と、該型枠本体の上側の開口部を覆うように配設される蓋型枠とを有するものがある。このセグメント製造用型枠では、型枠本体と蓋型枠とを接合させることによりこれらで内部空間を形成し、この内部空間に打設されたコンクリートの形状を保持し硬化させることでセグメントを形成するようになっている。
【0003】
ところで、上記のようにセグメント製造用型枠にコンクリートを打設してセグメントを形成する際に、特に高流動コンクリートを打設した場合、蓋型枠の型枠本体側の面で象られる打設時の上面に多量の気泡が残存してセグメントの性状に影響を及ぼすことになる。このため、従来から、蓋型枠の型枠本体側の面に網状の脱気用シートを貼り付け、この脱気用シートでコンクリートの上面から空気を逃がすことにより、気泡を除去することが行われている。この種のセグメント製造用型枠として、例えば、特開平10−15921号公報あるいは特開2000−71217号公報に示すように、蓋型枠を有孔鋼板で構成するとともに、この蓋型枠に通気性仕上げ材を一枚貼り付けるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように脱気用シートでコンクリートの上面から空気を逃がすようにした場合、脱気用シートの目の粗さが問題となる。すなわち、脱気用シートの目が粗すぎると、コンクリートの上面形状が平滑とはならず、他方、脱気用シートの目が細かすぎると、空気を逃がす性能が低下し、気泡を除去しきれなくなってしまう。
【0005】
したがって、本発明は、コンクリートの上面形状を平滑にすることができ、しかも、コンクリートの気泡を良好に除去することができるセグメント製造用型枠の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のセグメント製造用型枠は、上側に開口する型枠本体と、該型枠本体の上側の開口部を覆うように配設される蓋型枠とを有し、これら型枠本体と蓋型枠とで囲まれた空間にコンクリートが打設されるセグメント製造用型枠において、前記蓋型枠が、前記コンクリートを導入する導入用開口部と、該導入用開口部の両側に複数の脱気用開口部とを有する枠体形状に形成されるとともに、前記蓋型枠と前記型枠本体との間に、少なくとも、前記蓋型枠側に配された相対的に目の粗さが粗い金属製の脱気用シートと、前記蓋型枠に対し反対側に配された相対的に目の粗さが細かい金属製の脱気用シートとを含む複数の金属製の脱気用シートを、重ね合わせた状態で、前記蓋型枠に繰り返し着脱自在に保持してなることを特徴としている。
【0007】
このように、複数の脱気用シートが重ね合わせられているため、コンクリートの上面形状を平滑にすることができ、その上で、コンクリートの気泡を良好に除去することができる。
そして、蓋型枠側の脱気用シートは相対的に目の粗さが粗く、蓋型枠に対し反対側の脱気用シートは相対的に目の粗さが細かいので、コンクリートの上面形状をより平滑にすることができ、コンクリートの気泡をより良好に除去することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のセグメント製造用型枠の一実施形態を、共通の構成を有する参考例とともに、図面を参照して以下に説明する。
【0010】
この参考例のセグメント製造用型枠は、側面視円弧状をなし平面視長方形状をなすセグメントを工場におけるプレキャストで形成する際に用いられるもので、図1に示すように、上側に開口する型枠本体11と、該型枠本体11の上側の開口部を覆うように配設される蓋型枠12とを有している。
【0011】
型枠本体11は、床上に設置される台部14と、該台部14上に設けられる型枠部15とを有している。型枠部15は、セグメントの半径方向における内周側を形成するための上側凸の円筒面形状をなしかつ平面視長方形状をなす内周面形成部16と、該内周面形成部16の軸線方向における両端縁部から鉛直上方に延出することによりセグメントの軸線方向における両端面を形成する一対の側面形成部17と、内周面形成部16の円周方向における両端縁部から半径方向外方に延出することによりセグメントの円周方向における両端縁部を形成する一対の側面形成部19とを有している。
【0012】
両側面形成部17の上面および両側面形成部19の上面は、同一径かつ上記内周面形成部16と中心軸線を一致させる円筒面とされている。
【0013】
蓋型枠12は、セグメントの半径方向における外周側を形成するためのもので、平面視長方形状かつ側面視円弧状の板部材からなっており、コンクリートを導入させる開口部21が、軸線方向の中央かつ円周方向の中央の所定範囲に形成されている。
【0014】
そして、蓋型枠12の半径方向における内周側には、複数枚具体的には二枚の脱気用シート22,23を重ね合わせた状態で、繰り返し着脱自在に保持する脱気用シート保持部25が設けられている。
【0015】
この脱気用シート保持部25は、図2および図3に示すように、蓋型枠12の下面の軸線方向における両外側に蓋型枠12に沿って延在するように取り付けられた、形状が円弧状の一対の押さえ棒26を有している。これら押さえ棒26は、それぞれ、長さ方向における複数位置においてボルト27で蓋型枠12に固定されることになり、このように固定された状態において蓋型枠12とで脱気用シート22,23を挟持する。なお、これら押さえ棒26の間隔は、一対の側面形成部17同士の間隔より広くされており、このため、一対の側面形成部17のそれぞれの上面には、蓋型枠12を載置させる際に、押さえ棒26およびボルト27を逃がすための逃げ溝28が形成されている。
【0016】
脱気用シート22,23は、ステンレス等の金属で形成される網状のもので、蓋型枠12に、複数枚具体的には二枚が重ね合わせられた状態で、脱気用シート保持部25により保持される。
【0017】
ここで、脱気用シート22,23のうち、蓋型枠12側の脱気用シート22は目の粗さが粗いもの(例えば目の粗さが1.5〜10.0(mm))とされ、蓋型枠12に対し反対側の脱気用シート23は脱気用シート22よりも目の粗さが細かいもの(例えば目の粗さが0.5〜1.0(mm))とされている。
【0018】
なお、脱気用シート22,23には、図1に示すように、蓋型枠12の開口部21と同じ位置に開口部30が形成されている。
【0019】
これらの脱気用シート22,23を蓋型枠12に保持させる場合、蓋型枠12を裏返した状態で、該蓋型枠12上に脱気用シート22,23を目の粗さが粗い方が蓋型枠12側になるように重ね合わせた状態で敷設し、その上に一対の押さえ棒26を重ねて、これら押さえ棒26をボルト27で蓋型枠12に固定する。これにより、蓋型枠12に脱気用シート22,23が重ね合わせられた状態で保持される。このように、脱気用シート22,23が取り付けられた蓋型枠12を裏返し、型枠本体11上に載置させる。その際に、押さえ棒26およびボルト27が型枠本体11の逃げ溝28内に位置するようにする。そして、図示せぬ型締め機構で型枠本体11と蓋型枠12とを固定する。すると、型枠本体11と蓋型枠12との間に、複数の脱気用シート22,23を重ね合わせた状態で保持することになる。そして、型枠本体11と蓋型枠12とで囲まれた空間に蓋型枠12の開口部21および脱気用シート22,23の開口部30を介してコンクリートを打設する。すると、内周面形成部16がセグメントの半径方向における内周面を形成し、一対の側面形成部17がセグメントの軸線方向における両端面を形成し、一対の側面形成部19がセグメントの円周方向における両端縁部を形成し、蓋型枠12がセグメントの半径方向における外周面を形成する。このとき、コンクリートの上部は脱気用シート22,23を介して蓋型枠12に押し付けられることになり、その結果、気泡が脱気用シート22,23で除去される。
【0020】
以上に述べた参考例のセグメント製造用型枠によれば、複数の脱気用シート22,23が重ね合わせられているため、コンクリートの上面形状を平滑にすることができ、その上で、コンクリートの気泡を良好に除去することができる。
【0021】
しかも、蓋型枠12側の脱気用シート22は目の粗さが粗く、蓋型枠12に対し反対側の脱気用シート23は目の粗さが細かいため、コンクリートの上面形状をより平滑にすることができ、コンクリートの気泡をより良好に除去することができる。
【0022】
本実施形態のセグメント製造用型枠は、上記した蓋型枠12を、図4に示すように、円周方向における中央に上記と同様のコンクリート打設用の開口部21が形成されるとともに、円周方向における該開口部21の両側にさらに複数の開口部32が形成された枠体形状としたものである。その他の構成は、上記参考例と共通のため説明は省略する。
このような構成とすることで、各開口部32から空気抜けがさらに良好になり、その上、半径方向における両側から脱気用シート22,23の洗浄が行えることになる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のセグメント製造用型枠によれば、複数の脱気用シートが重ね合わせられているため、コンクリートの上面形状を平滑にすることができ、その上で、コンクリートの気泡を良好に除去することができる。
【0024】
また、蓋型枠側の脱気用シートを目の粗さが粗いものとし、蓋型枠に対し反対側の脱気用シートを目の粗さが細かいものとするので、コンクリートの上面形状をより平滑にすることができ、コンクリートの気泡をより良好に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例のセグメント製造用型枠を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の参考例のセグメント製造用型枠を示す分解側面図である。
【図3】本発明の参考例のセグメント製造用型枠を示す正断面図である。
【図4】本発明の一実施形態のセグメント製造用型枠の蓋型枠の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 型枠本体
12 蓋型枠
22,23 脱気用シート
Claims (1)
- 上側に開口する型枠本体と、該型枠本体の上側の開口部を覆うように配設される蓋型枠とを有し、これら型枠本体と蓋型枠とで囲まれた空間にコンクリートが打設されるセグメント製造用型枠において、
前記蓋型枠が、
前記コンクリートを導入する導入用開口部と、該導入用開口部の両側に複数の脱気用開口部とを有する枠体形状に形成されるとともに、
前記蓋型枠と前記型枠本体との間に、
少なくとも、前記蓋型枠側に配された相対的に目の粗さが粗い金属製の脱気用シートと、前記蓋型枠に対し反対側に配された相対的に目の粗さが細かい金属製の脱気用シートとを含む複数の金属製の脱気用シートを、重ね合わせた状態で、前記蓋型枠に繰り返し着脱自在に保持してなることを特徴とするセグメント製造用型枠。
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- 2001-01-09 JP JP2001001416A patent/JP3929703B2/ja not_active Expired - Lifetime
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