JP6716518B2 - 集塵フィルタ - Google Patents

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本発明は、パルスジェット方式の集塵装置などに装着される集塵フィルタに関する。
従来、パルスジェット方式の集塵装置などに装着される集塵フィルタとして、種々の集塵フィルタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の集塵フィルタは、フィルタ内部に通じるエア出入口を有し、エア出入口を介してフィルタ内部からエアが吸い出される集塵時には、フィルタ外部に粉塵を付着させて集塵する。その一方で、不定期又は定期的に、エア出入口を介してフィルタ内部に間欠的に高圧のエア(パルスジェットエア)を吹き込んで、フィルタ外部に付着した粉塵を払い落とす逆洗によって、集塵性能が維持されるようにしている。
ここで、レーザー加工機が備える集塵装置に用いる集塵フィルタの一例を図4に示す。かかる集塵フィルタ101は、蛇腹状に折り曲げられて複数のヒダ131aを有する二枚のフィルタ材131を、ヒダ131aの内周側頂部どうしを接着剤123(又は熱融着)により接着してなり、断面菱形状の複数の隔室131bを有するとともに、それぞれの隔室131bに連通するエア出入り口141が設けられている。そして、鉛直方向に沿って配設されたブローパイプPに、エア出入り口141を対向させつつ、その反対側の樹脂製縁枠部105に突設した脚部105aを架台Fに載せた状態で集塵装置内に装着される。
なお、図4(b)は、図4(a)のC−C断面における要部断面図である。
国際公開第2005/061077号
しかしながら、逆洗に際しては、ブローパイプPに穿設された噴出孔Hから、エア出入り口141に向けてエアを噴出させるが、図4に示す集塵フィルタでは、噴出孔Hのピッチに対してエア出入り口141のピッチが狭くなっており、噴出孔Hの間に位置するエア出入り口141に連通する隔室131b内にエアが吹き込まれ難く、隔室131bごとの払い落としにばらつきが生じていた。そして、払い落としが十分になされない部位で目詰まりが生じてしまうと、隔室131b内に吹き込まれたエアが抜けずに負荷が過度となって、フィルタ材131どうしの接着が剥がれてしまったり、フィルタ材131が破れてしまったりするという問題があった。
また、逆洗時にエア出入り口141からエアが吹き込まれると、フィルタ材131が脈動するなどして振動が発生するが、そのような振動が長期にわたって作用すると、架台Fに載せた脚部105a近傍の樹脂製縁枠部105が破損して、フィルタ内部に粉塵が侵入してしまうという問題もあった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、耐久性が高められ、長期にわたって集塵性能を安定して維持することができる集塵フィルタの提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明の集塵フィルタは、フィルタ内部に通じるエア出入口を有し、前記エア出入口を介してフィルタ内部からエアが吸い出される集塵時には、フィルタ外部に粉塵を付着させて集塵する一方、前記エア出入口を介してフィルタ内部にエアを吹き込んで、フィルタ外部に付着した粉塵を払い落とす逆洗によって、集塵性能が維持されるようにした集塵フィルタであって、フィルタ内部に配置されるフレーム部と、前記フレーム部を介して対向するシート状のフィルタ材を有する平板筒形状のフィルタ部と、前記フィルタ部の筒方向一端側に連結され、且つ前記エア出入口を有する第一縁枠部と、前記フィルタ部の筒方向他端側に連結される第二縁枠部とを備え、前記第一縁枠部は、第一縁枠部成形型に流し込んで硬化させることで前記フィルタ部の筒方向一端側を埋設する樹脂製部材であり、前記エア出入口の前記フィルタ材対向方向の幅は、前記フィルタ材の対向幅よりも小さく設定され、前記フィルタ材の対向面と前記エア出入口との間には、逆洗時にフィルタ内部に吹き込まれるエアの逆流を抑制する段差部が形成され、前記フィルタ材は、蛇腹状に折り曲げられて前記筒方向に延在する複数のヒダを形成しており、前記フレーム部は、接着剤を介して前記フィルタ材の前記ヒダの頂部が固定されるフィルタ材固定部を有し、前記フィルタ材固定部は、前記フィルタ材の対向方向に貫通する複数の貫通孔を有し、前記フィルタ材固定部の前記貫通孔から前記フィルタ材と反対側にはみ出した前記接着剤のはみ出し部が、前記貫通孔からの抜け止め部として機能する構成としてある。
本発明によれば、耐久性が高められ、長期にわたって集塵性能を安定して維持することができる集塵フィルタを提供することができる。
本発明の実施形態に係る集塵フィルタの概略を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(b)のB−B断面図である。 図1(a)のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る集塵フィルタの要部拡大断面図である。 従来例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る集塵フィルタを示しており、集塵フィルタ1は、パルスジェット方式の集塵装置に装着して使用される。そして、集塵フィルタ1は、フィルタ内部に通じるエア出入口41を有し、エア出入口41を介してフィルタ内部からエアが吸い出される集塵時には、フィルタ外部に粉塵を付着させて集塵する。その一方で、不定期又は定期的に、エア出入口41を介してフィルタ内部にエアを吹き込んで、フィルタ外部に付着した粉塵を払い落とす逆洗によって、集塵性能が維持されるようにしている。
具体的に説明すると、本実施形態の集塵フィルタ1は、フィルタ内部に配置されるフレーム部2と、フレーム部2を介して対向するシート状のフィルタ材31を有する平板筒形状のフィルタ部3と、フィルタ部3の上端側(筒方向一端側)に連結され、且つエア出入口41を有する第一縁枠部4と、フィルタ部3の下端側(筒方向他端側)に連結される第二縁枠部5と、フィルタ部3の両側部に沿う一対のサイド部6とを備える。
なお、本実施形態では、図1(b)に示す状態で上下左右及び縦横の方向を規定するものとする。
フレーム部2は、上下方向に沿う複数の縦フレーム21と、左右方向に沿う複数の横フレーム22とを格子状に配置し、その交差部を溶接などで結合して構成される。縦フレーム21は、断面コ字形状の金属製長尺部材で形成され、横フレーム22は、左右方向に並ぶ複数の貫通孔22aを有するパンチングメタルで形成されている。横フレーム22は、平面視でフィルタ部3の内周に沿う平板筒形状を有し、その外周面に接着剤23を介してフィルタ材31が固定される(図3参照)。
なお、図3は、図1(c)に鎖線で囲む部分を拡大して示している。
フィルタ部3を構成するフィルタ材31は、通気性及び可撓性を有する不織布などのシート材を蛇腹状に折り曲げられて形成されており、上下方向に沿う複数のヒダ31aを有する。図1(c)及び図3に示すように、フィルタ材31は、横フレーム22の外周に沿って配置され、ヒダ31aの内周側頂部が接着剤23を介して横フレーム22の外周面に固定される。
横フレーム22にフィルタ材31を固定する際には、横フレーム22の外周面に接着剤23を塗布した後、ヒダ31aの内周側頂部が接着剤23に接触するようにフィルタ材31を横フレーム22に押し付ける。接着剤23は、横フレーム22の外周面に塗布される際に、横フレーム22の複数の貫通孔22aを介して横フレーム22の内周面にはみ出し、はみ出し部分23aが、硬化後に貫通孔22aからの抜け止め部として機能する。これにより、横フレーム22に対するフィルタ材31の固定強度が高められ、逆洗時におけるフィルタ材31の横フレーム22からの剥がれが抑制される。
図1及び図2に示すように、第一縁枠部4は、図示しない第一縁枠部成形型に流し込んで硬化させることで、少なくともフィルタ部3の上端側を埋設する樹脂製部材である。このような第一縁枠部4によれば、フィルタ部3の上端側を強固に支持できるので、逆洗時におけるフィルタ内部の圧力上昇やフィルタ部3の脈動に起因するフィルタ材31の損傷が抑制される。
第一縁枠部4には、上下方向に貫通し、左右方向に長いエア出入口41が形成されており、ブローパイプに穿設された噴出孔のピッチに関りなく、フィルタ内部に良好にエアが吹き込まれるようにしている。
また、エア出入口41の前後幅W1(フィルタ材対向方向の幅)は、フィルタ材31の対向幅W2よりも小さく設定されており、フィルタ材31の対向面とエア出入口41との間には、第一縁枠部4の下面による段差部42が形成される。この段差部42は、逆洗時にフィルタ内部に吹き込まれるエアの逆流を抑制し、エアの逆流による逆洗性能の低下を防止している。エアの逆流を抑制しつつ、フィルタ材31への負荷が過度にならないように、段差部42は、フィルタ材31に対して垂直に形成するのが好ましい。
第二縁枠部5は、第二縁枠部成形型51に流し込んで硬化させることで少なくともフィルタ部3の下端側を埋設する樹脂製部材である。
本実施形態の第二縁枠部成形型51は、樹脂硬化後も型抜きされずに第二縁枠部5を覆う金属製カバーとして機能する。これにより、第二縁枠部成形型51を利用して第二縁枠部5を補強できるだけでなく、型抜き工程を不要にして集塵フィルタ1の製造工程が簡略化される。
また、第二縁枠部5には、脚部5aが突設されている。集塵フィルタ1は、図4に示す従来例と同様に、鉛直方向に沿って配設されたブローパイプに、エア出入り口41を対向させつつ、第二縁枠部5に突設した脚部5aを架台に載せた状態で集塵装置内に装着される。このとき、第二縁枠部成形型51を利用して第二縁枠部5を補強することで、振動による第二縁枠部5の破損を防止することができる。
サイド部6は、フィルタ部3の側部を覆う金属製カバー61を備える。金属製カバー61は、その長手方向に沿って両端縁側が折り曲げられて、フィルタ材に形成されたヒダ31aの外周側頂部に係止される凸縁を有しており、対向するフィルタ材31の側端縁側を一体に保持するようにしている(図1(c)参照)。そして、金属製カバー61の上端側は、第一縁枠部4に連結(埋設)され、金属製カバー61の下端側は、第二縁枠部5に連結(埋設又は接合)されている。
このようなサイド部6によれば、フィルタ部3の両側部を金属製カバー61で保護できるだけでなく、金属製カバー61を介して第一縁枠部4と第二縁枠部5とを連結することで、集塵フィルタ1の強度が高められる。
以上のように、本実施形態において、集塵フィルタ1は、フィルタ内部に通じるエア出入口41を有し、エア出入口41を介してフィルタ内部からエアが吸い出される集塵時には、フィルタ外部に粉塵を付着させて集塵する一方、前記エア出入口を介してフィルタ内部にエアを吹き込んで、フィルタ外部に付着した粉塵を払い落とす逆洗によって、集塵性能が維持されるようにしている。
そして、フィルタ内部に配置されるフレーム部2と、フレーム部2を介して対向するシート状のフィルタ材31を有する平板筒形状のフィルタ部3と、フィルタ部3の筒方向一端側に連結され、且つエア出入口41を有する第一縁枠部4と、フィルタ部3の筒方向他端側に連結される第二縁枠部5とを備え、第一縁枠部4は、第一縁枠部成形型に流し込んで硬化させることでフィルタ部3の筒方向一端側を埋設する樹脂製部材で構成されるので、フィルタ部3の筒方向一端側を強固に支持することができる。その結果、逆洗時におけるフィルタ内部の圧力上昇やフィルタ部3の脈動によってフィルタ部3を構成するフィルタ材31が損傷する可能性を低減し、耐久性を高めることができるため、長期にわたって集塵性能を安定して維持することができる。
また、エア出入口41のフィルタ材対向方向の幅W1は、フィルタ材31の対向幅W2よりも小さく設定され、フィルタ材31の対向面とエア出入口41との間には、逆洗時にフィルタ内部に吹き込まれるエアの逆流を抑制する段差部42が形成されるので、エアの逆流による逆洗性能の低下を抑制できる。
また、フィルタ材31は、蛇腹状に折り曲げられて複数のヒダ31aを形成し、フレーム部2は、接着剤23を介してフィルタ材31のヒダ頂部が固定されるフィルタ材固定部(横フレーム22)を有し、フィルタ材固定部は、フィルタ材対向方向に貫通する複数な貫通孔22aを有し、接着剤23は、フィルタ材31が固定されるフィルタ材固定部の一方の面に塗布されるとともに、貫通孔22aを介してフィルタ材固定部の他方の面にはみ出し、該はみ出し部分23aが、硬化後に貫通孔22aからの抜け止め部として機能するので、逆洗時におけるフィルタ材31のフィルタ材固定部からの剥がれを抑制できる。
また、第二縁枠部5は、第二縁枠部成形型51に流し込んで硬化させることでフィルタ部3の筒方向他端側を埋設する樹脂製部材であり、第二縁枠部成形型51は、樹脂硬化後も型抜きされずに第二縁枠部5を覆う金属製カバーとして機能するので、第二縁枠部成形型51を利用して第二縁枠部5を補強できるだけでなく、型抜き工程を不要にして集塵フィルタ1の製造工程を簡略化できる。
また、フィルタ部3の両側部に沿う一対のサイド部6をさらに備え、サイド部6は、フィルタ部3の側部を覆う金属製カバー61を有し、金属製カバー61のフィルタ材筒方向の一端側は、第一縁枠部4に連結され、金属製カバー61のフィルタ材筒方向の他端側は、第二縁枠部5に連結されているので、フィルタ部3の両側部を金属製カバー61で保護できるだけでなく、金属製カバー61を介して第一縁枠部4と第二縁枠部5とを連結することで、集塵フィルタ1の強度を高めることができる。
以上、本発明の集塵フィルタについて、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明に係る集塵フィルタは、上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、横フレーム22としてパンチングメタルを使用しているが、エキスパンドメタルやその他の孔開き部材を使用してもよい。
また、上述した実施形態のフレーム部2は、上下方向に並ぶ複数の横フレーム22を備えているが、横フレーム22は、上下幅が広い1枚のパンチングメタルやエキスパンドメタルで構成してもよい。
1 集塵フィルタ
2 フレーム部
21 縦フレーム
22 横フレーム
22a 貫通孔
23 接着剤
23a はみ出し部分
3 フィルタ部
31 フィルタ材
31a ヒダ
4 第一縁枠部
41 エア出入口
42 段差部
5 第二縁枠部
51 第二縁枠部成形型
6 サイド部
61 金属製カバー

Claims (1)

  1. フィルタ内部に通じるエア出入口を有し、前記エア出入口を介してフィルタ内部からエアが吸い出される集塵時には、フィルタ外部に粉塵を付着させて集塵する一方、前記エア出入口を介してフィルタ内部にエアを吹き込んで、フィルタ外部に付着した粉塵を払い落とす逆洗によって、集塵性能が維持されるようにした集塵フィルタであって、
    フィルタ内部に配置されるフレーム部と、
    前記フレーム部を介して対向するシート状のフィルタ材を有する平板筒形状のフィルタ部と、
    前記フィルタ部の筒方向一端側に連結され、且つ前記エア出入口を有する第一縁枠部と、
    前記フィルタ部の筒方向他端側に連結される第二縁枠部と
    を備え、
    前記第一縁枠部は、第一縁枠部成形型に流し込んで硬化させることで前記フィルタ部の筒方向一端側を埋設する樹脂製部材であり、
    前記エア出入口の前記フィルタ材対向方向の幅は、前記フィルタ材の対向幅よりも小さく設定され、前記フィルタ材の対向面と前記エア出入口との間には、逆洗時にフィルタ内部に吹き込まれるエアの逆流を抑制する段差部が形成され
    前記フィルタ材は、蛇腹状に折り曲げられて前記筒方向に延在する複数のヒダを形成しており、
    前記フレーム部は、接着剤を介して前記フィルタ材の前記ヒダの頂部が固定されるフィルタ材固定部を有し、
    前記フィルタ材固定部は、前記フィルタ材の対向方向に貫通する複数の貫通孔を有し、
    前記フィルタ材固定部の前記貫通孔から前記フィルタ材と反対側にはみ出した前記接着剤のはみ出し部が、前記貫通孔からの抜け止め部として機能する
    ことを特徴とする集塵フィルタ。
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