JP3929520B2 - 複数チャンネルの光ファイバー通信 - Google Patents

複数チャンネルの光ファイバー通信 Download PDF

Info

Publication number
JP3929520B2
JP3929520B2 JP03601396A JP3601396A JP3929520B2 JP 3929520 B2 JP3929520 B2 JP 3929520B2 JP 03601396 A JP03601396 A JP 03601396A JP 3601396 A JP3601396 A JP 3601396A JP 3929520 B2 JP3929520 B2 JP 3929520B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
optical fiber
transmission line
channels
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03601396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08265299A (ja
Inventor
ランディ ギルズ クリントン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AT&T Corp filed Critical AT&T Corp
Publication of JPH08265299A publication Critical patent/JPH08265299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3929520B2 publication Critical patent/JP3929520B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • H04B10/2581Multimode transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0215Architecture aspects
    • H04J14/0216Bidirectional architectures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/2912Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/297Bidirectional amplification
    • H04B10/2972Each direction being amplified separately
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0202Arrangements therefor
    • H04J14/0208Interleaved arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0202Arrangements therefor
    • H04J14/021Reconfigurable arrangements, e.g. reconfigurable optical add/drop multiplexers [ROADM] or tunable optical add/drop multiplexers [TOADM]
    • H04J14/0212Reconfigurable arrangements, e.g. reconfigurable optical add/drop multiplexers [ROADM] or tunable optical add/drop multiplexers [TOADM] using optical switches or wavelength selective switches [WSS]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0202Arrangements therefor
    • H04J14/0206Express channels arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0224Irregular wavelength spacing, e.g. to accommodate interference to all wavelengths

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、波長分割多重(WDM)の光ファイバー通信に関する。
【0002】
【従来の技術】
次世代の光ファイバー通信は、波長分割多重化を使用するであろう。十分に近接したチャネル間の間隔を持ち各々が2.5Gビットのディジタル・ビット伝送速度で動作する、4チャネルのモデルシステムの方式があり、WDM全体のセットを1個の光増幅器によって同時に増幅することができる。現在使用されている、エルビウム・ドーピングされたファイバー増幅器(EDFA)は、12nmの増幅帯域幅を持ち、最近の製造での帯域幅は25nmまで増加している。1nm以下のWDMチャネル間隔は、容量をさらにアップグレードするのに充分な余地を残している。ラーマン増幅は、1310nmのシステム波長でWDMチャネルの別々のセットを許容するために1550nmのEDFA動作を補う研究がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に使用されている分散シフトされたファイバー(DSF)はWDM動作を厳しく制限することが最近発見された。まさしくその分散をゼロにすることは、色分散による容量制限を最小にする際に重要だが、4波長混合(4WM)による劣化を悪化させ、チャネル間のビートから生じる電力面の不利益が、予期される4チャネル動作を実効的に妨げる。この困難性は、1994年7月5日発行のアメリカ特許、第5,327,516号の、有限分散ファイバーの導入により解決される。このファイバーは4WMを効果的に回避するために十分な分散を備えている。しかし、分散が不十分だと、ビット伝送速度をかなり制限する。新しいシステムは、このファイバーの使用により最大限に予想されるWDM性能を提供する。
【0004】
また、すでに設置されたDSFを使用している単一チャネル・システムのWDMアップグレードに関する問題についても言及している。最も有望なアプローチは、他のチャネルの搬送波と4WM生成物との一致を回避するようにチャネル波長割当てを使用する。1994年2月18日出願の米国特許出願番号第08/199,364号を参照されたい。4WMが制限されている新しく設置されたシステムに対して、不均等な間隔の形式が有効に適用できる。
【0005】
近い将来の商業活動の焦点ではないが、デジタル・システムと同様にアナログも検討中である。「ファイバーを家庭へ」、たとえばケーブル・テレビは事例的なWDMであり、光増幅はアナログ伝送にも役割を果たしそうである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
適切に適用された、単一光ファイバー内の双方向伝送は、4WMに分け与えられた制限を緩和する。商業的に製造される双方向性増幅器は、片方向性増幅器よりあまり複雑であったり高価であってはならない。
【0007】
直接の含意は、DSFのWDM容量を許容する地中システム、あるいは、所望のWDM動作を許容するのに不十分な分散の他のファイバー設計をアップグレードすることにある。
【0008】
本発明の複数チャンネルの双方向伝送は、将来のシステムのために容量効果を提供する。これは、いろいろな形式のWDMの可能なシステムの使用を、対応した増加する容量で補うことができる。発明の実施例は、均等と同様に不均等なチャネル間隔での使用、つまりDSFと同様に有限の分散ファイバーでの使用を含む。
【0009】
いろいろな好ましい実施例が説明される。前述したチャネルの位置づけ、たとえば、所定の増幅器の帯域幅の予算の範囲内でチャネル間の間隔を最大にするためのインターリーブされた前進と後進のチャネルに関する動作を最適化するものがある。
【0010】
[用語]
WDM:近接した間隔のチャネル、たとえばチャネル間の間隔が5nm以下を参照して、単一の光増幅器による同時増幅を可能とする。この用語は、通常のシステムに適用されるように4個以上の片方向のチャネルを予想するのに対して、ここで使用するのは、各方向に2チャネルだけを持つ双方向性システムを参照するのに使用する。
【0011】
チャネル:この用語は、WDMセットのチャネルを記述するために使われる。これらのチャネルは、回路内の光増幅器の増幅帯域内で適応されるスペクトル幅を一緒に持つ。
【0012】
2+2、4+4、等:単一ファイバー上の前進と後進のチャネルの数量。(片方向のファイバーが含まれることもあるが、特許請求されたシステムの動作は少くとも1個の双方向性ファイバーに常に依存する。)
【0013】
分散:色分散、主に材料の分散と導波路の分散のリニア効果によると考察される。ここでの説明の目的のために、自己位相変調は、確かにシステム全体の設計の中の関心の因子であるが、考慮されてない。同様に、分散の符号は、分散の補償を除くと概して関心はない。
【0014】
有限の分散ファイバー:システムでの波長で1.5ps/nmkmから4ps/nmkmまでの範囲の中の分散をもつファイバー。この用語は、アメリカ特許5,327,516のファイバーを含むがこれに限定されない。
【0015】
最小の分散ファイバー:有限の分散ファイバーの範囲の下の分散を持つファイバー。この用語は、最新技術の海底ファイバーと同様にDSFを含む。
【0016】
スパン:光増幅器で少なくともその一端が終端されているファイバー、又は、分布ラーマン増幅の場合はポンプ注入点の間のファイバー。
【0017】
中継器スパン:光電気変換または電気光変換の間の距離。検討する「モデルシステム」に対して、中継器スパンの中に3個の120kmスパンがある。
【0018】
システム波長:WDMスペクトルの範囲内に(そして、順番に、光増幅器の増幅スペクトルの範囲内に)含まれる動作の公称波長。最新技術の長距離システムは、1550nmのシステム波長で動作する。予期されるシステムは、シリカ・ファイバーの公称1310nmの「ウィンドウ」の中での動作を含むことができる。
【0019】
モデルシステム:4チャネルのWDM、2.5Gb/sのパー・チャネル・システムで360km以上の中継器スパンを持ち、順番に3個のスパンに分割される。この用語は、主として説明を容易にする意図のために使われる。請求項やシステム性能を制限する意図はない。ある条件下では、予期されたスパンがより小さいことやより大きいことがあり、90km以下から数百kmまである。かなり高いビット伝送速度が許容される。
【0020】
一般に、発明の進歩性は、論理上2つのカテゴリに分類される。
カテゴリ1:
少くとも一つの方向に2チャネルを持つ少くとも一つの双方向伝送するファイバーを使用する。カテゴリ1の好ましいシステムは一つ以上の2+2ファイバーを使用しており、従来は4WMでは禁止されると考えられた容量で動作が許される。この意味で、これは当初のWDMの使用を代表しそうな、4チャネルの片方向のWDMシステムを置き換える。
各方向に2チャネルを使用することだけで、最近非常に関心が高いWDMの劣化を完全に回避することができる。追加のチャネルの回避は、チャネルの搬送波と一致している一対のチャネルの4WM生成物を排除する。(2チャネルが4WM生成物を生じるのでわずかな障害が残り、それ自身の中で小さな電力的な不利益を伴う。さらなる議論の中では、カテゴリ1のシステムと動作は4WMの劣化を「回避する」ように記述される。)
ここで、進歩性はすでに設置済のシステムをアップグレードする形式をとることである。カテゴリ1のシステムは、DSFによって例証されるが、実質的なファイバーの分散のスパン距離はシステム波長(おそらく1550nm)で1.5ps/nmkm以下である。最新技術の単一チャネルの海底システムは、およそ1.2ps/nmkmの分散のファイバーを使用する。そのような海底システムは、アップグレードの候補である。
原則として、等価な3チャネルの片方向のファイバーがある種の4WM障害を経験することがあるので、カテゴリ1の概念の推進力は2+1ファイバーでの動作に適用できる。両方向の等しいトラヒックの期待は、少くとも音声通信に対して、2+2を優先する。
【0021】
カテゴリ2:
カテゴリ2のシステムと動作に資格を与えるには、WDMシステム波長で1.5ps/nmkmから4ps/nmkmの分散を備えている少くとも一つファイバーの中で、双方向伝送を必要とする。そのようなファイバーは、1993年8月31日発行のアメリカ特許第5,240,488によって例証された1550nmシステムの中で、均等のスパンを持つチャネルに対して片方向のモデルシステム動作を可能にする。そのようなファイバーの分散は、DSFの置換を許容するように概して十分に低レベルである。本特許の中で、分散は端末の補償によってさらに削減できる。適当な、不均等な間隔とチャネル割り当てによってアップグレードされたとしても、このファイバーを使用しているシステムは4WM制限を継続する。チャネル数および/またはパー・チャネルのビット伝送速度は、片方向の制限を越えることがある。
一般に、動作中のカテゴリ2のシステムは、依然として設置されるシステムに係わる。それらは、各方向に少くとも4チャネルの伝送を各々提供している一つ以上のファイバーを含むと期待される。インターリーブすることはカテゴリ2のシステムの中でより大きな帰結であり、各々の伝送方向でより大きなチャネル間の間隔を許容する。
片方向の4WM制限を越えるために双方向伝送から利益を得ることができる計画されたシステムは、計画されたシステムに含まれない特性を使用することができる。それらは1550nmのウインドウで運用することができて、EDFAを使用する。それらは、ラーマン増幅を使用することができて、1310nmの透明領域で動作する。
【0022】
他の様相:
反対に方向づけされたチャネル間の間隔を制限しているブリュアン後方散乱と他の問題は重要でない。チャネルのインターリーブは、すべての双方向システムに役立つ。各々の伝送方向に少なくとも3つ以上のチャネルを備えているシステムの中で、4WM制限を削減することに特別の価値がある。
同じファイバー上での双方向性動作の便利さは保持される。IEEEフォトン技術報告第5巻第1号、ページ76−79(1993)を参照して下さい。リターン・パスが同じファイバー内にある本発明のシステムでは、障害のある場所を見つけるための時間が短くできて、ダウン時間を低減できることになる。
どのような双方向システムの中でも、4WMによる劣化から相対的に解放されている。全てのパー・フアイバー・チャネルのどのような一定数に対しても、双方向の動作により大きいチャネル間の間隔を許容する。これは、チャネル割り当てに関係なく(チャネル・インターリーブの有無にかかわらず)真実である。ブリュアン後方散乱、および反対方向のチャネルを制限する他の要件は、隣接の片方向のチャネルに対して4WMほどには強制的ではないからである。
他の動作要求事項は概して損なわれることもなく、促進されることがある。追加/削除、多重化/多重分離、光時間領域反射率測定(OTDR)、および、概して信号の経路選択のための特定の回路構成が記述される。
近接して間隔を置いたWDMシステムは、全チャネル・セットの同時増幅を許容する際に特別な価値がある。それで、本発明システムの中に一つ以上の光増幅器の編入が熟考される。本発明の概念は、非増幅システムにも、たとえば島を渡るための海底システムにも有効に適用される。これは長距離WDMによって供給されるローカル・ネットワークに適用することができて、そこではWDM多重分離がローカル回線の終端で実行される。
【0023】
システム設計:
多くの点で、双方向性はシステム改変を少ししか必要としない。アップグレードする際に重要な点は、すでに設置されている従来の増幅器に対する双方向性増幅器の置換が主要な要求条件だということである。多重化/多重分離装置は、双方向伝送に適応させるように設計されなければならない。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は、単一の2+2ファイバーを使用している双方向システムの一部の系統図である。図示したシステム部分は、送信器1、受信器2と経路選択装置3で構成される第一の端末を含む。これは、送信器4、受信器5、経路選択装置6で構成される第二の端末と通信する。通信は、双方向性増幅器8、9に使用される単一のファイバー伝送回線7による。送信器と受信器は、ファイバー10、11上に第一と第二のWDMチャネルをもつ送信器1への入力とともに、多重化/多重分離するための適切な手段を含む。入力される反対方向のチャネルは、ファイバー14、15上の送信器に導入される。対になった順方向チャンネルは、ファイバー12、13上の受信器を通る。対になった対向のチャネルは、ファイバー16、17上の受信器2を通る。
【0025】
図2は、双方向性増幅器の一つの形式を示す。これは、2個の4ポート光サーキュレーター20、21を使用して、ポンプ24、26とルーター25、27によってサービスされる、増幅用ファイバー22、23に2個のトラフィック方向を迂回させる。描写されたシステムは、4チャネル動作を提供する。チャネルfl,f2,f3,f4がインターリーブされるとして示されており、f1、f3が一方向に伝搬しており、f2、f4が他の方向に伝搬している。インターリーブされたチャネルは、同一の全帯域幅を専有している一方で、対となる要素間の間隔を増大させ、多重化/多重分離化と同様に光フィルタリング要求条件を緩和させる。図示した2+2システムは4WM劣化を回避するので、チャネル間の間隔は均等にできる。
【0026】
ファイバー回折格子28、29、30、31はフィルタとして役立ち、反射とレイリー後方散乱による発振に対して安定化する。追加/削除の回路は、受信器32、33と送信器34、35とを含む。送信器と受信器の対は、3dBカプラーを通して結合される。低レベルの反射回折格子36、37の使用により、OTDR機能を可能とする一方、増幅器の利得領域内のOTDR波長での増幅器発振を妨げている。
【0027】
追加/削除マルチプレクサは、WDMチャネルを移動し置換するものだが、光増幅器内に埋め込むことができ、あるいは個別の受動素子であってもよい。図3の回路は、光フィルタリングとチャネル後方散乱抑制のために2個の6ポートのサーキュレーター38、39を使用する。システム、2+2、は、前進伝送チャネルf1、f3と、逆進方向チャネルf2、f4を有する。追加/削除の多重化は、チャネルf3、f4で実行される。f3を削除した後の動作で、信号は、サーキュレーター38のポートp3に到達し、循環して、ポートp4に後方反射され、ポートp5に循環して、そして、ポートp6で循環して削除するために二度目に反射される。スルー・チャネルf1は、第二の反射を経験せずに、ポートp2から循環してポートp3で出力するサーキュレーター39に入る。今や新たに変調されたので、f3はサーキュレーター39のポートplを通して導入されて、ポートp2へ後方反射されて、flとともにポートp3を通して出力される。全く同一の追加/削除機能が、反対方向に進行しているチャネルf4に対して獲得される。追加/削除フィルタは回折格子として図示されており、その通過周波数に従って識別される。両方のサーキュレーターのサーキュレーター・ポート2、5に結合して示される追加/削除フィルタは、追加/削除チャネルを選択するために光学的に切り換えることができる。OTDR回折格子は、図2のように両方のサーキュレーターのポートp4に加えることができる。
【0028】
図4で、WDMルーター40、41の対は、双方向の追加/削除の多重化に使用されて、チャネル3、4のトラフィックの流れを両方向で追加/削除する。
【0029】
追加/削除機能は、波長ルーターを光スイッチ配列に埋め込むことにより、あるいはスイッチ配列を波長ルーターの間に埋め込むことにより作成できる。第二の構成が、図5の中で使用される。図示されたように、flまたはf3チャネルのいずれも、スイッチ配列50の使用によって追加/削除ができる。逆方向トラフィックのチャネルf2またはf4のいずれも、スイッチ配列51の使用によって追加/削除ができる。これらの追加/削除のマルチプレクサから隔離は実現できず、別々に備えなくてはならない。追加の波長は、OTDR試験を可能にすることを要求される。
【0030】
図6は、4チャネルと8チャネルの、片方向と双方向のWDMシステムに対するチャネル割り当てを比較する。カラム(a)、(d)、(e)が構成される仮説のセットは、WDM劣化によって決定される最小の間隔を持つ均等間隔チャネルのセット、光フィルター能力、最高の帯域幅利用法を仮定する。これらの事例の中で、4WM劣化は、チャネル省略により(たとえば、カラム(a)の中でチャネルf3、f5、f6、f7の省略により)、保持されたチャネルと4WM生成物の一致を回避するように制御される。
【0031】
カテゴリ1システムの効果は、最初の3つのカラムの中で示される。4チャネルの片方向送信(カラム(a))は、2+2の2つの形式:インターリーブされた帯域(カラム(b))、切り離された帯域(カラム(c))と比較される。片方向伝送に対する4WM劣化からの相対的な自由は、50%のチャネル使用を必要とする。最小の分散ファイバーを仮定して、不均等なチャネル間隔がモデルシステムでの動作のために必要である。同一容量以上が、カラム(b)と(c)の2+2配置のいずれかの動作によって達成される。カラム(b)のインターリーブされたシステムは、より大きなチャネル間の間隔を備えていて、(4WM発生による電力損失をわずかに減らすと同様に)フィルタリングを容易にする。カラム(c)システムは現実的な代案であり続けて、システム設計または装置がインターリーブを非実用的にする選択となりえる。
【0032】
カラム(d)と(e)は、8チャネルの双方向性伝送のための2つの可能なチャネル割り当て方式を示す。8チャネルの片方向伝送の事例は示されないが、片方向伝送のために専有されるのはチャネル・スロットの20%以下である。4WM劣化からの自由は、カラム(a)の片方向方式の前進方向と逆方向のバージョンを結合することによって保証される。カラム(d)の中で、チャネルはインターリーブされて、結果的に2つの働いていないスロット位置があり、片方向送信に対する20%と比較して80%のスロットが使用されている。カラム(d)の中の一つまたは両方の働いていないスロットは、たとえばOTDRに使用することができる。カラム(e)の方式はインターリーブはしないが、2つの伝搬方向に対するWDMセットを切り離している。2つのバンド間(f8とf9の間)のチャネル間の間隔、Δfより大きな保護帯域を備えるように修正することがある。カラム(e)割り当て方式は、利用できチャネル・スロットの50%を利用する。
【0033】
下表は、4WM劣化を回避するために均等間隔に配置されたセットからチャネルが割愛される、4つの多重チャネル・システムに対する特性を要約する。片方向、切り離された帯域をもつ双方向性、インターリーブされた帯域をもつ双方向性が比較される。リストされた基準は以下の通りである。「BW」:均等間隔で配置されたセットに対する全帯域幅。「Eff」:入手できるチャネル・スロットの利用率(%)。「ルーター」:特定のポートへのユニークな経路選択のために必要なルーターの大きさ。
【0034】
【表1】
Figure 0003929520
【0035】
双方向伝送のために必要とされるルーターの大きさの減少が認識できる。たとえば、32チャネルの片方向のシステムは、134×134のルーターを必要とする。これは多くの人々から現状技術を越えているとみなされる大きさである。双方向システムに対しては、必要とされるルーターは47×47である。
図7は、2l×2lのルーターを使用した16チャネルの双方向性システムに対する経路選択の配置を示す。最新技術の2l×2lのルーターは、9.4nmのスペクトル領域を必要とする。好ましい設計、その発明者の名をとって命名した「Dragone」ルーターは、J.Lightwave技術、1989年第7巻第3号、ページ479ー489に記述されている。
【0036】
図8は、従来の2回線4チャネルのパー・ファイバー・システムを示す。これは正しくは、独立している2個の単一ファイバー・システムとして考えられる。第一のものは、送信器80、その関連のWDMセットを導入する増幅器81、追加/削除マルチプレクサ82、増幅器83、WDM受信器84から構成される。第二のものは、第一のもののミラー像であり、送信器85、増幅器86、追加/削除マルチプレクサ87、増幅器88、WDM受信器89から構成される。2つの追加/削除マルチプレクサが必要である。各々は、チャネルfl上で動作し、f2、f3、f4は急ぎのトラフィックのために残している。追加/削除の機能を異なるチャネルに切り換えるための設計が知られていて、両方の回線のために必要である。いずれの伝送線の障害も、システムを危険にさらす。
【0037】
図9は、対応する双方向ネットワークを示す。送信器90、91とWDM受信器92、93の各々は、図8のように全4チャネルをサービスする。増幅器94、95、96、97はいま双方向であり、図2の設計で可能である。経路選択機能は、たとえば出入りの信号を切り離すために、サーキュレーター98、99、100、101によって実行される。単一の追加/削除マルチプレクサ102だけが必要である。図示した例の中で、一方向のチャネルf1と反対方向のチャネルf4が、追加/削除される。第二の回線の全スパンは、急ぎのトラフィックに割り当てられる。急ぎのトラフィックに対するいくらかの固有の保護があり、これは、2つの回線が物理的に隣接しない所で最大にされる。
【0038】
双方向伝送は、どんな『会話』に対する全二重伝送も一つの単一回線の中で提供できる点で、設計の柔軟性を提供する。双方向性伝送は、一つのファイバーの中で一定の方向に伝搬しているチャネルの数量を半分にする。ファイバーの中のすべてのチャネルが反射と後方散乱の障害により、依然としてユニークな波長を割り当てられなければならないけれども、送信器と受信器の設計は単純化することができる。たとえば、各送信器に2つのソース波長だけが必要である。しかし片方向の設計のためには4個必要である。各々の送信器は4つの別々のレーザーを含むとして図示されているが、2つの共有されたレーザーが適切である。2つの伝搬方向にチャネル波長をインターリーブすることによって、チャネル間隔、したがって受信器でのフィルタ間隔は2倍にすることができる。これは、4WM障害(図示された2+2ファイバーに対する)を回避する一方、フィルタ仕様をかなり緩和することができる。
【0039】
送信器90は、追加/削除マルチプレクサを通して該当するレーザーをオン/オフすることによってチャネルの再経路選択を許容するように構成されている。上位レーザーf1と低位レーザーf1をオンすると、先頭の変調装置からの信号は、追加/削除マルチプレクサでローカル・トラフィックを構成する。送信器90の対応するf1とf3レーザーをオンすると、3番目の変調装置信号はローカル・トラフィックを構成する。この追加/削除マルチプレクサでのトラフィックの切り換え方法は、高速電気信号の切り換えを必要としない。急ぎの回線のトラフィックの波長を切り換えるので、受信器は正しく通知されなければならない。図示されるように、送信器91は、電気信号を切り換えて同じトラフィックの再経路選択を生じることを要求する。図8の片方向のネットワークに関しては、調整できる追加/削除マルチプレクサに代えることができる。
【0040】
以下の例は、片方向と双方向の事例に対する4チャネル通信を比較する。仕様に加えて、テキストは一般化しており、詳細な説明の重要な部分を構成する。
事例
2つの別々の実験が実施された。できるかぎり、同じ伝送線や他の装置が両方に使用された。
公称システム波長は1550nmであった。チャネルを生成するために4個のレーザーが使用された。f1=1554.0nm、f2=1554.8nm、f3=1555.6nm、そして、f4=1556.4nm。3個のInGaAsP分散形フィードバック・レーザー(DFB)と1個の調整可能な外部空洞レーザーがあった。(調整可能なレーザーには特別な目的はなかった。実験をするのに入手できる十分なDFBがなかっただけである)。双方向伝送の中で、ソースはインターリーブされた対の3dBカプラー、f1−f3とf2−f4を通して結合された。チャネル対は、LiNbO3 Mach・Zhender変調装置を通して外部で変調された。変調速度は、223−1の疑似乱数ビット・ストリームをもつ2.5Gb/sであった。(指示された長さの反復する変遷をもつ疑似乱数)。これは現実の条件を近似するある程度のチャネル間の非相関を保証した。
【0041】
ファイバーのスパン距離は100kmであって、0.22dB/kmの平均損失をもつDSFから構成され、実効コア面積は50μm2 であり1551.8nmで分散ゼロとされた。EDFAは、8dBmまでパー・チャネル電力を押し上げた。
【0042】
2チャネルの多重分離装置と双方向性送信器の端末は、3ポートの光サーキュレーターとバンドパス・ファイバー回折格子を使用した。ファイバー回折格子は、(サーキュレーターの回折格子集合を提供する)チャネル波長で100%の反射と、0.8nm、−3dBの帯域幅と、30dB以上の隣接チャネル除去比を備えていた。ローカル送信器から反射散乱およびレイリー散乱された光は、送/受信器のサーキュレーターと多重分離装置の間の1554.0nmと1555.6nmのファイバー回折格子ロッキング・フィルタによって、ローカル受信器に到達することを妨げられた。多重分離装置のための挿入損失は1554.8nmポートに対して2.9dBであり、1556.4nmポートに対しては1.8dBであった。送信器からファイバーへの送受信器サーキュレーターを通しての損失は1.1dBであった。ファイバーからロッキング回折格子への送受信器サーキュレーターを通しての損失は、2.0dBであった。
【0043】
結果をグラフに示す。片方向伝送を図10、図11、双方向性伝送を図12、図13、図14に示す。図はすべて、光電力をdBmで、波長をnmとした座標である。
【0044】
図10にプロットした結果は、100km伝送後の光スペクトルを示す。第二のチャネル(1554.8nm)に対する電力面の不利益はそのチャネルをオフすることによって測定され、それによってそのスロット位置で妨げている4WM生成物だけを残した。すべてのチャネルをオンしたときの測定値が実線である。第二のチャネルをオフしたときの測定値が破線で示されている。4チャネルから3チャネルに行くとき、4WM生成物の数にいくらかの減少がある。(第二のチャネルをオフしたとき)。これは、チャネル波長の外の領域の曲線と比較することにより明白である。図11は、多重分離装置の1554.8nmポートでの、1554.8nmチャネルを再びオン/オフしたときのスペクトルのプロットである。劣化は著しい。
【0045】
今、双方向伝送の結果を参照すると、図12は1554.8nmチャネルをオン/オフしたときのスペクトルを図示する。上の曲線は、100km伝送後の順方向の1554.0nmと1555.6nmチャネルを示す。弱い4WM生成物が2つだけが見える。チャネルのブロッキング・フィルタは、チャネル波長、4WM、レイリー後方散乱の生成物の外部の信号だけを通過する。図12の低いスペクトルは、その位置での測定値からプロットしたものである。
【0046】
図13は、ブロッキング・フィルタの後のスペクトルを示す。しかし、1554.8nmと1556.4nmチャネルをオンしている。実線のスペクトルは、1554.0nmと1555.6nmのチャネルをオフして測定された。破線のスペクトルは、すべてのチャネルをオンにして測定された。追加のチャネルをオンしたときの唯一の影響は、レイリー後方散乱を下げることである。
【0047】
図14は、1554.8nmと1556.6nmの多重分離されたチャネルを示す。1554.8nmチャネルに対する唯一の妨害は、1556.4nmチャネルの−33dBリークであった。
ビット誤り率が片方向と双方向の伝送に対して比較された。重要な劣化は、4チャネルの片方向送信に対して発生した。獲得できる最も低い受信器感度の不利益は、1.6dBであった。(劣化はチャネルの極性に関係がある)。対照的に、測定された1554.8nmチャネルに対しては劣化は観測されなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】各方向に2チャネル(2+2)を持って動作している双方向ファイバーの系統図である。(回路は、単一のファイバー・システム全体またはサブシステムを構成することができ、一つ以上の追加のファイバーと共に動作することができる。)
【図2】図1のシステムで使用することのできる双方向性増幅器の一つの形式を示す詳細な図である。
【図3】光サーキュレーターとファイバー回折格子フィルタを使用している、双方向の追加/削除のマルチプレクサを示す回路の図である。
【図4】図3の代替物であり、サーキュレーターというよりWDMルーターから構成される回路の図である。
【図5】図3と図4の追加/削除の能力を持つもう一つの回路の図である。
【図6】いろいろなチャネルの割り当て方式を示す表である。
【図7】16チャネルの双方向性システムのための、実例となるインターリーブされたチャネル割り当てとルーター・ポートの利用法を示す図である。
【図8】2個のファイバー、8チャネル、片方向のシステムの回路の図である。
【図9】2個のファイバー、8チャネル、双方向のシステムの回路の図である。
【図10】事例の中で片方向と双方向の伝送に対する相対的な信号劣化をプロットするグラフである。
【図11】事例の中で片方向と双方向の伝送に対する相対的な信号劣化をプロットするグラフである。
【図12】事例の中で片方向と双方向の伝送に対する相対的な信号劣化をプロットするグラフである。
【図13】事例の中で片方向と双方向の伝送に対する相対的な信号劣化をプロットするグラフである。
【図14】事例の中で片方向と双方向の伝送に対する相対的な信号劣化をプロットするグラフである。
【符号の説明】
1、4 送信器
2、5 受信器
3、6 経路選択装置
7 光ファイバー伝送回線
8、9 双方向性増幅装置
10〜17 光ファイバー

Claims (12)

  1. 送信器と、受信器と、ある長さの光ファイバ伝送回線と、光増幅器とを含む、あるシステム波長で動作する光ファイバ通信システムであって、
    該システムは、各々のチャネル間間隔が5nm以下である異なるチャネル波長の少なくとも4チャネルでの同時動作を提供するものであり、
    前記光増幅器は、第1の伝送方向として一方の単一の光ファイバ伝送回線から他方の単一の光ファイバ伝送回線に向けて、前記一方の単一の光ファイバ伝送回線の損失を補償して少なくとも2チャネルをセットとして増幅して伝送すると共に、第2の伝送方向として前記他方の単一の光ファイバ伝送回線から前記一方の単一の光ファイバ伝送回線に向けて、前記他方の単一の光ファイバ伝送回線の損失を補償して少なくとも2チャネルをセットとして増幅して伝送し、前記少なくとも4チャネル全ての信号を同時に増幅することを特徴とする光ファイバ通信システム。
  2. 請求項1に記載のシステムにおいて、デジタル信号が伝送される前記光ファイバ伝送回線は少なくとも90kmであり、前記システムが少なくとも2.5Gb/秒のチャネル毎の変調速度を提供することを特徴とする光ファイバ通信システム。
  3. 請求項2に記載のシステムにおいて、前記光増幅器は、エルビウムをドープされたファイバ増幅器であることを特徴とする光ファイバ通信システム。
  4. 請求項1に記載のシステムにおいて、前記システムは追加/破棄装置を有し、該装置は、前記第1および第2の伝送方向の各々に、少なくとも1つのチャネルを追加し、または破棄することを提供することを提供することを特徴とする光ファイバ通信システム。
  5. 請求項4に記載のシステムにおいて、前記システムは、障害位置に対する光時分割反射率測定(OTDR)に専用される少なくとも1つの追加のチャネルを含むことを特徴とする光ファイバ通信システム。
  6. 請求項1に記載のシステムにおいて、前記システムの前記あるシステム波長が1550nmであることを特徴とする光ファイバ通信システム。
  7. 請求項6に記載のシステムにおいて、前記システムは、第2のシステム波長を有する第2のチャネルのセットでの伝送を提供することを特徴とする光ファイバ通信システム。
  8. 請求項1に記載のシステムにおいて、前記システムの前記あるシステム波長が1310nmであることを特徴とする光ファイバ通信システム。
  9. 請求項1に記載のシステムにおいて、前記光ファイバ伝送回線で伝送される前記セット内の各チャネルの伝送方向が、チャネル波長の昇順で少なくとも2回変化するようにインターリーブされることを特徴とする光ファイバ通信システム。
  10. 光増幅器と、ある長さの光ファイバ伝送回線とを含む光増幅システムで用いられる通信方法であって、前記光増幅器は、第1の伝送方向として一方の単一の光ファイバ伝送回線から他方の単一の光ファイバ伝送回線に向けて増幅して伝送すると共に、第2の伝送方向として前記他方の単一の光ファイバ伝送回線から前記一方の単一の光ファイバ伝送回線に向けて増幅して伝送し、そして前記光ファイバ伝送回線はシステム波長で1.5ps/nm・km以下の色分散を有しており、前記方法は、
    前記一方の単一の光ファイバ伝送回線から前記他方の単一の光ファイバ伝送回線に向けての伝送と、前記他方の単一の光ファイバ伝送回線から前記一方の単一の光ファイバ伝送回線に向けての伝送において、少なくとも4つのWDMチャネルでの同時伝送を含み、該チャネルの各々は前記光ファイバ伝送回線に接続する前記光増幅器のスペクトル領域内にそのチャネル波長を有しており、そして、
    前記第1の伝送方向に伝送する少なくとも一対のチャネルと前記第2の伝送方向に伝送する少なくとも一対のチャネルとによる双方向伝送をすることを特徴とする通信方法。
  11. 請求項10に記載の方法において、前記双方向伝送は、前記一対のチャネルの各チャネルに対して少なくとも2.5Gb/秒のチャネル毎のビット速度を有するディジタル伝送であることを特徴とする通信方法。
  12. 請求項11に記載の方法において、前記ファイバ伝送回線で伝送される前記一対のチャネル内での各チャネルの伝送方向がチャネル波長の昇順で少なくとも2回変化するようにインターリーブされることを特徴とする通信方法。
JP03601396A 1995-02-23 1996-02-23 複数チャンネルの光ファイバー通信 Expired - Fee Related JP3929520B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/393616 1995-02-23
US08/393,616 US5633741A (en) 1995-02-23 1995-02-23 Multichannel optical fiber communications

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08265299A JPH08265299A (ja) 1996-10-11
JP3929520B2 true JP3929520B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=23555510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03601396A Expired - Fee Related JP3929520B2 (ja) 1995-02-23 1996-02-23 複数チャンネルの光ファイバー通信

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5633741A (ja)
EP (1) EP0729248A3 (ja)
JP (1) JP3929520B2 (ja)
KR (1) KR100383338B1 (ja)
CA (1) CA2168811C (ja)

Families Citing this family (106)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1273465B (it) * 1995-01-27 1997-07-08 Pirelli Cavi Spa Sistema di telecomunicazione ottica bidirezionale comprendente un amplificatore ottico bidirezionale
GB9503257D0 (en) * 1995-02-20 1995-04-12 At & T Network Systems Int An optical amplifier
US6233077B1 (en) * 1995-05-11 2001-05-15 Ciena Corporation Remodulating channel selectors for WDM optical communication systems
FR2735931B1 (fr) * 1995-06-21 1997-07-25 Hamel Andre Dispositif reconfigurable pour insertion-extraction de longueurs d'onde
JP3483680B2 (ja) * 1995-10-18 2004-01-06 Kddi株式会社 光海底分岐装置
GB9526185D0 (en) * 1995-12-21 1996-02-21 Stc Submarine Systems Ltd Fiber-break detection in bi-directional optical amplifier systems
JP3329655B2 (ja) * 1996-03-04 2002-09-30 ケイディーディーアイ株式会社 光adm装置
US5748349A (en) * 1996-03-27 1998-05-05 Ciena Corp. Gratings-based optical add-drop multiplexers for WDM optical communication system
US5940208A (en) * 1996-04-02 1999-08-17 Corning Incorporated Switchable fiber optic device for fiber transmission system and components thereof
US5812306A (en) * 1996-06-14 1998-09-22 Ciena Corporation Bidirectional WDM optical communication systems with bidirectional optical amplifiers
US5801858A (en) * 1996-06-25 1998-09-01 Northern Telecom Limited Optical transmission systems using optical amplifiers and wavelength division multiplexing
IT1283373B1 (it) 1996-07-31 1998-04-17 Pirelli Cavi S P A Ora Pirelli Sistema di telecomunicazione ottica multicanale bidirezionale
IT1283372B1 (it) 1996-07-31 1998-04-17 Pirelli Cavi S P A Ora Pirelli Dispositivo per l'inserimento e l'estrazione di segnali ottici
US5907420A (en) * 1996-09-13 1999-05-25 Lucent Technologies, Inc. System and method for mitigating cross-saturation in optically amplified networks
FR2754410B1 (fr) * 1996-10-03 1998-11-13 Alsthom Cge Alcatel Dispositif d'insertion/extraction de canaux sur une liaison optique multicanaux bidirectionnelle
FR2755332B1 (fr) * 1996-10-31 1998-11-27 Alsthom Cge Alcatel Dispositif d'adaptation pour reseau de communication optique
US6724995B1 (en) 1996-12-23 2004-04-20 Tellabs Denmark A/S Bidirectional router and a method of bidirectional amplification
US5740289A (en) * 1996-12-30 1998-04-14 At&T Corp Optical arrangement for amplifying WDM signals
US6188509B1 (en) * 1997-01-05 2001-02-13 Korea Advanced Institute Science And Technology Simple bidirectional add/drop amplifier module based on a single multiplexer
GB2321809A (en) * 1997-01-31 1998-08-05 Stc Submarine Systems Ltd Add/drop multiplexer
US6452701B1 (en) 1997-03-19 2002-09-17 Fujitsu Limited Wavelength division multiplexing communications network supervisory system
JP3233269B2 (ja) * 1997-05-20 2001-11-26 日本電気株式会社 四光波混合抑圧方式
DE69725840T2 (de) * 1997-06-06 2004-07-22 Avanex Corp., Fremont Faseroptisches Telekommunikationssystem
WO2000020907A1 (en) * 1997-07-18 2000-04-13 Ditech Corporation Bidirectional optical amplifier having flat gain
US5887091A (en) * 1997-07-18 1999-03-23 Ditech Corporation Bidirectional optical amplifier having flat gain
GB2327546A (en) * 1997-07-18 1999-01-27 Northern Telecom Ltd Optical frequency channel assignment plan and filtering technique to support it
KR100248056B1 (ko) * 1997-08-26 2000-03-15 윤종용 광펄스 증폭기
US6631018B1 (en) 1997-08-27 2003-10-07 Nortel Networks Limited WDM optical network with passive pass-through at each node
US6122096A (en) * 1997-08-29 2000-09-19 Lucent Technologies Inc. Expandable wavelength-selective and loss-less optical add/drop system
US6122095A (en) * 1997-08-29 2000-09-19 Lucent Technologies Inc. Wavelength-selective and loss-less optical add/drop multiplexer
US7054559B1 (en) * 1997-09-04 2006-05-30 Mci Communications Corporation Method and system for modular multiplexing and amplification in a multi-channel plan
US6563630B1 (en) * 1997-09-29 2003-05-13 Corning Incorporated Optical amplifier apparatus
JPH11127135A (ja) 1997-10-20 1999-05-11 Fujitsu Ltd 波長多重光伝送装置
JP4031853B2 (ja) * 1997-10-20 2008-01-09 富士通株式会社 双方向光通信用光伝送装置
US6097533A (en) * 1997-10-21 2000-08-01 Antec Corporation Optical amplifier for CATV system with forward and reverse paths
EP0914015B1 (en) * 1997-10-28 2006-12-20 Nec Corporation Optical add-drop multiplexer
SE514821C2 (sv) * 1997-11-24 2001-04-30 Ericsson Telefon Ab L M Förfarande och anordning för överhörningsreducering i en dubbelrikad optisk länk
US6381049B1 (en) 1997-12-15 2002-04-30 Ditech Corporation Multi-port optical multiplexer element
JPH11177493A (ja) * 1997-12-16 1999-07-02 Sumitomo Electric Ind Ltd 分散補償回路
JPH11186960A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Nec Corp 光ノード装置、光合分波方法及び光伝送装置
US6081368A (en) * 1997-12-23 2000-06-27 Lucent Technologies Inc. Optical amplifier for bi-directional WDM optical communications systems
US6160660A (en) * 1997-12-31 2000-12-12 Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. Bidirectional optical transmission system for dense interleaved wavelength division multiplexing
EP0928081B1 (en) * 1997-12-31 2004-11-17 Corning Photonic Technologies Inc. Bidirectional optical transmission system for dense interleaved wavelength division multiplexing
JP3092703B2 (ja) * 1998-01-14 2000-09-25 日本電気株式会社 双方向光アンプモジュール
JPH11266234A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Alps Electric Co Ltd 光通信装置
US6400478B1 (en) * 1998-04-02 2002-06-04 Sorrento Networks, Inc. Wavelength-division-multiplexed optical transmission system with expanded bidirectional transmission capacity over a single fiber
US6388782B1 (en) 1998-06-01 2002-05-14 Sarnoff Corporation Multi-wavelength dense wavelength division multiplexed optical switching systems
US6014237A (en) * 1998-06-01 2000-01-11 Sarnoff Corporation Multiwavelength mode-locked dense wavelength division multiplexed optical communication systems
EP2306604B1 (en) * 1998-07-23 2012-09-05 The Furukawa Electric Co., Ltd. Optical repeater comprising a Raman amplifier
US6192058B1 (en) 1998-09-18 2001-02-20 Sarnoff Corporation Multiwavelength actively mode-locked external cavity semiconductor laser
JP2000150997A (ja) 1998-11-13 2000-05-30 Nec Corp 光増幅装置とこれを用いた破断点検出機能を備えた光伝送装置および双方向光伝送装置
GB9826878D0 (en) * 1998-12-07 1999-01-27 Northern Telecom Ltd Duplex optical transmission system
JP3605629B2 (ja) * 1998-12-15 2004-12-22 富士通株式会社 光源の冗長切替方法及び該方法による波長多重伝送装置
GB9901243D0 (en) * 1999-01-20 1999-03-10 Northern Telecom Ltd Duplex optical transmission system
CA2300534A1 (en) 1999-04-13 2000-10-13 Nortel Networks Corporation Bidirectional optical networks
US6757098B2 (en) 1999-04-15 2004-06-29 Nortel Network Limited Highly scalable modular optical amplifier based subsystem
US6778102B1 (en) 1999-06-11 2004-08-17 Intel Corporation Communication system and apparatus with synchronous orthogonal coding
EP1190517A4 (en) * 1999-06-11 2006-10-04 Templex Technology Inc SYSTEM AND APPARATUS FOR COMMUNICATION WITH SYNCHRONOUS ORTHOGONAL CODE
US6607311B1 (en) * 2000-03-16 2003-08-19 Optimight Communications, Inc. Method and system transmitting optical signals generated by multi-line sources via WDM optical network
KR100351672B1 (ko) * 2000-06-12 2002-09-11 한국과학기술원 전광자동이득조절 기능을 갖는 양방향 애드/드롭 광증폭기
DE10039950C2 (de) 2000-08-16 2002-09-05 Siemens Ag Bidirektionaler optischer Verstärker
DE10055477A1 (de) * 2000-11-09 2002-05-29 Siemens Ag Betrieb mit einem Verstärker pro Band für optische Übertragungssysteme mit bidirektional abwechselnder Kanalbelegung
US6608709B2 (en) * 2000-10-03 2003-08-19 Gary Duerksen Bidirectional WDM optical communication system with bidirectional add-drop multiplexing
US6243177B1 (en) 2000-10-03 2001-06-05 Seneca Networks, Inc. Bidirectional WDM optical communication system with bidirectional add-drop multiplexing
US6339663B1 (en) 2000-12-22 2002-01-15 Seneca Networks, Inc. Bidirectional WDM optical communication system with bidirectional optical service channels
KR100357627B1 (ko) * 2001-01-09 2002-10-25 삼성전자 주식회사 양방향 파장 분할 다중 광전송 시스템
JP3904835B2 (ja) * 2001-01-29 2007-04-11 株式会社日立製作所 光増幅器、光ファイバラマン光増幅器、及び光システム
US6333798B1 (en) * 2001-02-13 2001-12-25 Seneca Networks, Inc. Bidirectional WDM optical communication network
KR100387072B1 (ko) * 2001-02-23 2003-06-12 삼성전자주식회사 양방향 광증폭 모듈
CA2340148A1 (en) * 2001-03-09 2002-09-09 Stylianos Derventzis Optical switch for routing signals and a network incorporating same
KR100378111B1 (ko) * 2001-04-02 2003-03-29 삼성전자주식회사 광증폭기 및 이를 이용한 양방향 파장분할 다중 광통신시스템
EP1378084A1 (en) * 2001-04-11 2004-01-07 Lumentis AB Low loss wdm add drop node
JP3786584B2 (ja) * 2001-04-20 2006-06-14 富士通株式会社 波長多重用光増幅器の特性測定方法および特性測定システム
US7035543B1 (en) * 2001-05-10 2006-04-25 Fujitsu Limited Method and system for demultiplexing non-intensity modulated wavelength division multiplexed (WDM) signals
US7483639B2 (en) * 2001-05-10 2009-01-27 Fujitsu Limited Method and system for transmitting information in an optical communication system using distributed amplification
US7200344B1 (en) * 2001-05-10 2007-04-03 Fujitsu Limited Receiver and method for a multichannel optical communication system
US6941078B1 (en) * 2001-05-10 2005-09-06 Fujitsu Limited Method and system for communicating a clock signal over an optical link
US6819481B2 (en) * 2001-06-04 2004-11-16 Lucent Technologies Inc. Bidirectional wave division multiplex systems
WO2003005613A1 (de) * 2001-07-03 2003-01-16 Infineon Technologies Ag Opto-elektronisches transceivermodul und verfahren zum empfang optischer signale
US6744947B2 (en) * 2001-09-28 2004-06-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy High power, low noise, fluorescent device and methods related thereto
CA2358206A1 (en) * 2001-10-04 2003-04-04 Peleton Photonic Systems Inc. Multi-wavelength optical access networks
JP2003324393A (ja) * 2002-02-26 2003-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向光伝送システム並びにそれに用いられる親局及び子局
US20050111849A1 (en) * 2002-02-28 2005-05-26 Corvis France R Et D Polarization alternating transmission systems, apparatuses, and methods
US6829401B2 (en) * 2002-04-30 2004-12-07 Lucent Technologies Inc. Parallelization of optical switch fabrics
US7133612B1 (en) 2002-08-08 2006-11-07 Meriton Networks Us Inc. Bidirectional WDM transmission system having transmission format for reducing adverse effects of filter concatonation
US6947633B2 (en) 2002-10-28 2005-09-20 Optovia Corporation Dispersion compensation
KR100539901B1 (ko) * 2002-12-11 2005-12-28 삼성전자주식회사 Bpsr 광 전송 노드
US20090016714A1 (en) * 2003-03-03 2009-01-15 Alexander Soto System and method for performing in-service fiber optic network certification
US9312953B2 (en) 2003-03-03 2016-04-12 Alexander Ivan Soto System and method for performing in-service optical network certification
US8655166B2 (en) * 2003-03-03 2014-02-18 Alexander I Soto System and method for performing in-service optical fiber network certification
EP1458120A2 (en) 2003-03-12 2004-09-15 Nec Corporation Wireless terminal device
KR100520637B1 (ko) * 2003-04-30 2005-10-13 삼성전자주식회사 파장분할다중방식 자기치유 양방향 환형 광통신망
JP4089504B2 (ja) 2003-05-14 2008-05-28 日本電気株式会社 一芯双方向光伝送システム及び一芯双方向光増幅器並びにその方法
US7844182B2 (en) * 2003-09-12 2010-11-30 Aurora Networks, Inc. Optical network architecture for simultaneous transport of analog video signals and ethernet data
JP4597578B2 (ja) * 2004-05-18 2010-12-15 Nttエレクトロニクス株式会社 1芯双方向光波長多重伝送システム及び送受信装置
KR100584350B1 (ko) * 2004-08-09 2006-05-26 삼성전자주식회사 광대역 광 모듈과 그를 이용한 수동형 광 가입자 망
US20070003283A1 (en) * 2005-06-29 2007-01-04 At&T Corp. Dynamic allocation of bandwidth in a bidirectional optical transmission system
US7840138B2 (en) * 2005-11-01 2010-11-23 Technology Advancement Group, Inc. Method and system for bi-directional communication over a single optical fiber
US8600238B2 (en) * 2005-11-01 2013-12-03 Technology Advancement Group, Inc. Method and system for bi-directional communication over a single optical fiber
IL184534A0 (en) * 2007-07-11 2008-06-05 Eci Telecom Ltd Method for securing transmission of data along an optical communication line
TWI372270B (en) * 2009-05-04 2012-09-11 Ind Tech Res Inst Optical switch and communication system of optical signal
US9148710B2 (en) * 2012-09-19 2015-09-29 Ciena Corporation Raman amplifier system and method with integrated optical time domain reflectometer
US9733120B2 (en) 2013-08-12 2017-08-15 Halliburton Energy Services, Inc. Systems and methods for spread spectrum distributed acoustic sensor monitoring
US20150304036A1 (en) * 2014-04-17 2015-10-22 Nec Laboratories America, Inc. Interleaved Bidirectional Sub-Nyquist Transmission with Overlapping Counter-Propagating Signal Spectral Bands
WO2016033199A1 (en) 2014-08-28 2016-03-03 Adelos, Inc. Real-time fiber optic interferometry controller
CN110460374B (zh) * 2019-08-07 2021-11-23 高勘(广州)技术有限公司 一种基于光缆路由的光纤检测方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8709073D0 (en) * 1987-04-15 1987-05-20 British Telecomm Coherent optical systems
US5240488A (en) * 1992-08-14 1993-08-31 At&T Bell Laboratories Manufacture of vitreous silica product via a sol-gel process using a polymer additive
IL106766A (en) * 1992-08-28 1995-12-31 Hughes Aircraft Co Two-way sebo-optical amplifier for missile guidance data channel repeater
EP0590379B1 (de) * 1992-09-30 1997-07-02 Siemens Aktiengesellschaft Optische Übertragungseinrichtung für die Übertragung optischer Signale im Wellenlängenmultiplex auf einer Vielzahl benachbarter optischer Trägerwellenlängen
US5327516A (en) * 1993-05-28 1994-07-05 At&T Bell Laboratories Optical fiber for wavelength division multiplexing
US5394265A (en) * 1993-10-25 1995-02-28 At&T Corp. In-line two-stage erbium doped fiber amplifier system with in-band telemetry channel

Also Published As

Publication number Publication date
CA2168811C (en) 1999-09-21
KR960032948A (ko) 1996-09-17
KR100383338B1 (ko) 2003-08-06
US5633741A (en) 1997-05-27
EP0729248A3 (en) 1998-10-21
EP0729248A2 (en) 1996-08-28
JPH08265299A (ja) 1996-10-11
CA2168811A1 (en) 1996-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3929520B2 (ja) 複数チャンネルの光ファイバー通信
US6288810B1 (en) Device for adding and dropping optical signals
US5812306A (en) Bidirectional WDM optical communication systems with bidirectional optical amplifiers
US6614956B2 (en) Bidirectional WDM optical communication system with bidirectional optical service channels
US5798855A (en) Optical monitoring channel for wavelength division multiplexed optical communication system
US5742416A (en) Bidirectional WDM optical communication systems with bidirectional optical amplifiers
US6185023B1 (en) Optical add-drop multiplexers compatible with very dense WDM optical communication systems
US7035545B2 (en) Bidirectional multichannel optical telecommunication system
KR100334432B1 (ko) 하나의도파관열격자다중화기를이용한양방향애드/드롭광증폭기모듈
US20040028406A1 (en) Optical communications systems, devices, and methods
US20010038478A1 (en) Structure of a bidirectional wavelength optical function module
NZ314330A (en) Selective compensation of optical signals for chromatic dispersion
US20010028758A1 (en) Method and apparatus for providing chromatic dispersion compensation in a wavelength division multiplexed optical transmission system
US6552834B2 (en) Methods and apparatus for preventing deadbands in an optical communication system
US7697802B2 (en) Optical bypass method and architecture
US6327062B1 (en) Optical communication system
US6697575B1 (en) System and method for increasing capacity of long-haul optical transmission systems
US6781749B2 (en) Interleaving combiner for a bidirectional wavelength-division multiplexing system
Giles et al. Bidirectional transmission to reduce fiber FWM penalty in WDM lightwave systems
Naito Seamless ultra-wide-band transmission technologies
JPH10224325A (ja) 光遅延制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040819

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041006

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041105

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060831

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees