JP3928209B2 - 電子ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リフローはんだを用いた電子ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に、従来の電子ユニットについて説明する。図5において従来の電子ユニットは、枠体1内にプリント基板2が挿入されて基板止め3で枠体1とプリント基板2とが固定されていた。図6はその要部断面図である。即ち、枠体1にプリント基板2が挿入され、基板受け4でプリント基板2が受けられた後、基板止め3でプリント基板2を挟み、その後プリント基板2の端面に設けられたはんだ付けランド9と基板止め3をクリームはんだ5で固着していた。この場合最初にチップ部品6或いは挿入部品7にクリームはんだ8を塗布して、リフロー炉ではんだ付けした後、プリント基板2を枠体1に挿入し、クリームはんだ5を塗布して基板止め3を折り曲げ、その後リフロー炉ではんだ付けを行っていた。ここでクリームはんだ8とクリームはんだ5を一度に塗布することも考えられるが、一度にこのクリームはんだ5と8を塗布すると、図7に示すようにプリント基板2を単体で扱うときプリント基板2のはんだ付けランド9に塗布されたクリームはんだ5が基板端面からダレてしまうことがあった。そうするとこのクリームはんだ5が取扱い時に作業者の手に付着したり、このダレたクリームはんだ5が枠体1の端面に付着することもあり、はんだ付けランド9に一定量のはんだが得られないこともあった。これを避けるため枠体1にプリント基板2を挿入した後クリームはんだ5を塗布していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、このような従来の構成では、プリント基板2にチップ部品6或いは挿入部品7をプリント基板2を基板止め3に固着するためのはんだ付けランド9と同時にクリームはんだを塗布することができなかった。そのため作業効率面で問題があった。
【0004】
本発明はこのような問題を解決するもので作業効率の向上を図った電子ユニットを提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、クリームはんだが塗布されるとともに面実装部品が装着されるプリント基板と、このプリント基板が挿入される金属製の枠体と、この枠体に一体成形された「L」字形の接続片と、前記プリント基板に設けられるとともに前記接続片が挿入される孔と、この孔の周辺に設けられたはんだ付けランドとを備え、前記はんだ付けランドは、前記プリント基板の端面から分離されるとともに、このはんだ付けランドにクリームはんだが塗布される電子ユニットにおいて、前記プリント基板を受ける基板受けとこの基板受けの近傍に設けられる基板止めとを前記枠体と一体成形するとともに、接続片の「L」字部の底面とプリント基板との間に前記基板受けにより隙間が形成され、前記基板は前記基板受けと前記基板止めとで挟まれることで固定され、前記基板受けと前記基板止めに対して前記はんだにより固定されないとともに、前記接続片に対して前記はんだで接続されることにより、前記基板と前記枠体とが前記接続片を介して電気的に接続されるものである。
【0006】
これにより作業効率の向上を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、クリームはんだが塗布されるとともに面実装部品が装着されるプリント基板と、このプリント基板が挿入される金属製の枠体と、この枠体に一体成形された「L」字形の接続片と、前記プリント基板に設けられるとともに前記接続片が挿入される孔と、この孔の周辺に設けられたはんだ付けランドとを備え、前記はんだ付けランドは、前記プリント基板の端面から分離されるとともに、このはんだ付けランドにクリームはんだが塗布される電子ユニットにおいて、前記プリント基板を受ける基板受けとこの基板受けの近傍に設けられる基板止めとを前記枠体と一体成形するとともに、接続片の「L」字部の底面とプリント基板との間に前記基板受けにより隙間が形成され、前記基板は前記基板受けと前記基板止めとで挟まれることで固定され、前記基板受けと前記基板止めに対して前記はんだにより固定されないとともに、前記接続片に対して前記はんだで接続されることにより、前記基板と前記枠体とが前記接続片を介して電気的に接続される電子ユニットであり、はんだ付けランドと面実装部品と挿入部品とを一括してクリームはんだを塗布することができる。又、一度にリフローはんだすることができ、作業効率が向上する。更に、はんだ付けランドがプリント基板の端面から分離しているので、塗布されたクリームはんだがフレーム端面に付着する事はなく、その結果リフローはんだ後に、この付着はんだでカバーが密着しなくなるということはない。更に、クリームはんだがダレることがないので適正量のクリームはんだを確保することができる。更に、ダレたはんだがハンダボールとなり、それが電子ユニットに入りショートすることもない。
【0008】
また、このようにプリント基板はプリント基板受けで一方が固定されるとともに、プリント基板受けと接続片との間に空隙があるので、熱衝撃に対して衝撃特性をあげることができる。さらに、この基板受けは枠体から一体成形されているのでコストアップになることもない。
【0009】
さらにまた、基板受けと基板止めでプリント基板を挟むことによってプリント基板のソリがなくなる。
【0010】
それに加えて、基板受けの近傍に基板止めを形成したので、プリント基板のソリを確実に防止することができる。
【0011】
請求項に記載の発明は、接続片の「L」字の屈曲部は曲線状とした請求項に記載の電子ユニットであり、「L」字の一部を曲線状にしたことで「L」字部が亀裂したりすることはない。更に、金型上「L」字の抜き孔を細くできるので枠体のアース性能を向上させることができる。又、曲線状にしてアールがつくことで角がないので、取扱い時に安全である。
【0012】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図4は本発明の電子ユニットの斜視図である。図4において11は枠体であり、この枠体11内にプリント基板12が挿入されて取り付けられるものである。尚、この詳細を図1に基づいて説明する。図1において、12はプリント基板であり、このプリント基板12には面実装部品(以下チップ部品という)13がクリームはんだ14で固定されている。又、15はコイルに代表される挿入部品である。この挿入部品15もクリームはんだ14で固定されている。11は枠体であり、16はこの枠体11から一体成形されたL字状の接続片である。17は基板受けであり、やはり枠体11から一体成形されている。18は基板止めであり、この基板止め18も枠体11から一体成形されている。
【0013】
又、プリント基板12は、図2に示すようにプリント基板12の端面12aから分離して孔19が設けられている。この孔19に図1に示す接続片16の挿入部16aが挿入されるようになっている。又20は、はんだ付けランドであり、孔19の周辺に設けられている。このはんだ付けランド20もプリント基板12の端面12aから分離している。そしてこのはんだ付けランド20上にクリームはんだ21が塗布されるわけである。そして、このクリームはんだ21で、プリント基板12のアースが接続片16を介して枠体11と確実に電気的に接続される。
【0014】
又、接続片16の底面16bとプリント基板12との間には約0.2mmの空隙22を設けている。この空隙22は本実施の形態に置いては0.2mmとしているが0.2〜0.5mmであれば良い。プリント基板12は基板受け17で受けられるとともに基板止め18でプリント基板12を挟んで固定する。このことによりプリント基板12は枠体11に固定される。このように、プリント基板12は、基板受け17或いは基板止め18にはんだで固定されるわけではない。又、接続片16の底面16bとプリント基板12の面12bとの間に空隙を生ずるようにしている。この空隙があるので熱衝撃性がよくなる。又、接続片16の内側の屈曲点16cと外側の屈曲点16dは半径0.2mmのRをもっている。このRを設けることにより、接続片16が強度を増し、亀裂が生じにくくなる。又、このようなRを設けることにより、図3に示す打ち抜き部23を小さくすることができ、シールド効果とアース性能が向上する。
【0015】
又図3において、基板受け17と基板止め18はできるだけ近くに設けておくことが望ましい。本実施の形態においては基板受け17と基板止め18との間の距離24は約3.0mmにしている。この距離を小さくすることによりプリント基板12のソリを減らすことができる。尚、枠体11は0.6mmの鉄材を使っており、プリント基板12は1.0mmのガラス・エポキシ材を用いている。又、プリント基板12の端面12aと孔19の中心との距離25を約1.7mmにしている。これはクリームはんだ21がダレないようにする最低の距離である。枠体11とプリント基板12の端面12aとの距離は0.1mm程度の距離としている。また、はんだ付けランド20は、縦26は3.0mmとし、横27は2.6mmとしている。これ以上はんだ付けランド20を小さくすると、はんだ量が少なくなり、クラックの原因となる。接続片16の幅は枠体11の板厚の1.5倍程度にしている。あまり狭くなると強度が低下し、広くすると打ち抜き部23が大きくなって、シールド効果とアース性能が劣化する。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、クリームはんだが塗布されるとともに面実装部品が装着されるプリント基板と、このプリント基板が挿入される金属製の枠体と、この枠体に一体成形された「L」字形の接続片と、前記プリント基板に設けられるとともに前記接続片が挿入される孔と、この孔の周辺に設けられたはんだ付けランドとを備え、前記はんだ付けランドは、前記プリント基板の端面から分離されるとともに、このはんだ付けランドにクリームはんだが塗布される電子ユニットにおいて、前記プリント基板を受ける基板受けとこの基板受けの近傍に設けられる基板止めとを前記枠体と一体成形するとともに、接続片の「L」字部の底面とプリント基板との間に前記基板受けにより隙間が形成され、前記基板は前記基板受けと前記基板止めとで挟まれることで固定され、前記基板受けと前記基板止めに対して前記はんだにより固定されないとともに、前記接続片に対して前記はんだで接続されることにより、前記基板と前記枠体とが前記接続片を介して電気的に接続される電子ユニットであり、はんだ付けランドと面実装部品と挿入部品とを一括してクリームはんだを塗布することができる。又、一度にリフローはんだすることができ、作業効率が向上する。更に、はんだ付けランドがプリント基板の端面から分離しているので、塗布されたクリームはんだがフレーム端面に付着する事はなく、その結果リフローはんだ後に、この付着はんだでカバーが密着しなくなるということはない。更に、クリームはんだがダレることがないので適正量のクリームはんだを確保することができる。更に、ダレたはんだがハンダボールとなりそれが電子ユニットに入りショートすることもない。
また、このようにプリント基板はプリント基板受けで一方が固定されるとともに、プリント基板受けと接続片との間に空隙があるので、熱衝撃に対して衝撃特性をあげることができる。さらに、この基板受けは枠体から一体成形されているのでコストアップになることもない。
さらにまた、基板受けと基板止めでプリント基板を挟むことによってプリント基板のソリがなくなる。
それに加えて、基板受けの近傍に基板止めを形成したので、プリント基板のソリを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子ユニットの要部断面図
【図2】同、要部平面図
【図3】同、要部側面図
【図4】同、斜視図
【図5】従来の電子ユニットの斜視図
【図6】同、要部断面図
【図7】同、プリント基板の斜視図
【符号の説明】
11 枠体
12 プリント基板
13 チップ部品
14 クリームはんだ
15 挿入部品
16 接続片
17 基板受け
18 基板止め
19 孔
20 はんだ付けランド
21 クリームはんだ
22 空隙

Claims (2)

  1. クリームはんだが塗布されるとともに面実装部品が装着されるプリント基板と、このプリント基板が挿入される金属製の枠体と、この枠体に一体成形された「L」字形の接続片と、前記プリント基板に設けられるとともに前記接続片が挿入される孔と、この孔の周辺に設けられたはんだ付けランドとを備え、前記はんだ付けランドは、前記プリント基板の端面から分離されるとともに、このはんだ付けランドにクリームはんだが塗布される電子ユニットにおいて、前記プリント基板を受ける基板受けとこの基板受けの近傍に設けられる基板止めとを前記枠体と一体成形するとともに、接続片の「L」字部の底面とプリント基板との間に前記基板受けにより隙間が形成され、前記基板は前記基板受けと前記基板止めとで挟まれることで固定され、前記基板受けと前記基板止めに対して前記はんだにより固定されないとともに、前記接続片に対して前記はんだで接続されることにより、前記基板と前記枠体とが前記接続片を介して電気的に接続される電子ユニット。
  2. 接続片の「L」字の屈曲部は曲線状とした請求項に記載の電子ユニット。
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