JP3927844B2 - 折り畳みテーブルの操作装置 - Google Patents

折り畳みテーブルの操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3927844B2
JP3927844B2 JP2002085645A JP2002085645A JP3927844B2 JP 3927844 B2 JP3927844 B2 JP 3927844B2 JP 2002085645 A JP2002085645 A JP 2002085645A JP 2002085645 A JP2002085645 A JP 2002085645A JP 3927844 B2 JP3927844 B2 JP 3927844B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
operating
folding table
operating device
right frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002085645A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003275032A (ja
Inventor
裕一郎 高木
義弥 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2002085645A priority Critical patent/JP3927844B2/ja
Publication of JP2003275032A publication Critical patent/JP2003275032A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3927844B2 publication Critical patent/JP3927844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右に離間する脚支柱に対して天板が略水平な使用位置と、略垂直な待避位置との間で回動し、且つ前記両位置を係合手段により維持すると共に、該係合手段を前記天板に設けた操作レバーにより解除可能とした折り畳みテーブルの操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の折り畳みテーブルとしては、出願人は天板回動係止部が外部から遮蔽されるようにすると共に、指などが挟まれる危険性が回避され、安全性を向上することができる改良された折り畳みテーブルの操作装置を既に開発している。
【0003】
図5は上述の本件出願人に係わる天板が水平位置に保持された折り畳みテーブルの操作装置の側面図であり、図5に示すように、折り畳みテーブル01は、天板02の下面両側部に設けた左右一対の前後方向を向くブラケット03と、それぞれ左右方向を向く枢軸05をもって、ベースB上に立設した左右一対の脚支柱04上端部に枢着することにより、天板02が、両脚支柱04の上端近くにおいて倒伏する水平の使用位置と、脚支柱04の前側において起立する折り畳み側との間を回動し得るようになっている。
【0004】
詳しくは、両脚支柱04の上端部内側面に、枢軸05が挿通する軸孔(不図示)と、ブラケット03に設けた左右方向を向く2本の係止ピン08、09と係合して天板02を水平の使用位置と起立位置とに保持し得る2個の図示しない係止溝とを前後に有する支持片(不図示)が設けられ、この支持片の上端部と、操作レバー013の操作に連動して係止ピン08、09と両係止溝との係脱を行う係止ピン移動部材015とを、ほぼ下向きコ字形とした一方のブラケット03の対向する両側板間に収容している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このように構成された操作装置は、操作レバー013が、天板02下面であって左右脚支柱04の上端部に近接した配置されていることから、折り畳みテーブル01の利用者にとって操作レバー013が操作しにくい位置にあり、また両手を伸ばして左右の両操作レバー013を同時に操作する不便さがあった。
【0006】
この不便さを解消するために一つの操作レバー013(例えば左側の)の操作により他方の操作レバーを駆動できるように連動装置を設けることも可能であるが、天板02の下面構造が複雑になるばかりでなく、移動可能な連動装置が外部に露出しているので外観上好ましいものでなく、危険でもあった。
【0007】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、使用位置と起立位置の両位置に保持される天板を回動操作する際、操作レバーによる両位置を維持する係合手段の解除操作を簡易化するとともに、操作時における安全性を図ることができる折り畳みテーブルの操作装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の折り畳みテーブルの操作装置は、左右に離間する脚支柱に対して天板が略水平な使用位置と、略垂直な待避位置との間で回動し、且つ前記両位置を係合手段により維持すると共に、該係合手段を前記天板前面側に設けた操作レバーにより解除可能とした折り畳みテーブルの操作装置において、前記両脚支柱の上端部に上面が開口する左右フレームを枢着し、該左右フレームの前部同士を連結する同じく上面が開口する前フレームと左右フレームとの上に前記天板を取付けると共に、該左右フレームと前記両脚支柱との間にそれぞれ前記係合手段を介在させ、この左右両係合手段と前記操作レバーとを左右のワイヤーにより連結し、該両ワイヤーを左右フレームと前フレーム内に配設したことを特徴としている。
この特徴によれば、操作レバーが天板前面の適所に配設することができるので操作し易く、左右両係合手段を駆動するワイヤがすべて左右フレーム、前フレーム内に配設され、天板により外部に露出することなく遮蔽されているので、不用意に触れて怪我するような危険性もない。
【0009】
本発明の折り畳みテーブルの操作装置は、前記前フレームの略中央に単一の操作レバーを設けることが好ましい。
このようにすれば、片手で操作レバーを操作することができるので、操作性が向上し、かつ他方の手で天板を支えながら回動できるので安全性が向上する。
【0010】
本発明の折り畳みテーブルの操作装置は、前記係合手段が、前記脚支柱に設置した支持具に枢着された左右フレーム内に摺動自在であって、前記操作レバーにより摺動操作される前記天板側に設けた作動部材と、該作動部材の回動を阻止する前記支持具に形成した係合部とで構成され、前記作動部材の摺動により該作動部材の回動阻止が解除されることが好ましい。
このようにすれば、作動部材を左右フレーム内に摺動自在に配設してあるから安全であり、且つ操作レバーにより連動させて作動部材を操作することが容易である。
【0011】
本発明の折り畳みテーブルの操作装置は、前記操作レバーが、安全レバーの作動後に操作可能であることが好ましい。
このようにすれば、操作レバーが衝撃等により作動してしまうことがなく、より安全性の高い折り畳みテーブルの操作装置を提供できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の操作装置を備えた折り畳みテーブルを示し、(a)は水平な使用状態にある折り畳みテーブルの斜視図、(b)は垂直な待避位置にある折り畳みテーブルの斜視図、図2は天板下面における操作装置の分解斜視図、図3の(a)は使用状態にある折り畳みテーブルの係合手段を示す部分拡大側面図、(b)は折り畳みテーブルの係合手段を示す一部破断した部分側面図であり、図4は操作装置の操作状態を示す斜視図である。
【0013】
先ず、図1において、折り畳みテーブル1は、底面の左右に配置されて前後に開脚された一対の脚支柱4a、4bの下端に設けられた4個のキャスタSに支持されて床面3上を移動可能であって、床面3の所定位置に停止保持することができるようになっている。
【0014】
この折り畳みテーブル1は、図1の(a)に示すように、使用状態では脚支柱に対して前方Fが手前に位置するように横長矩形の天板2が略水平に保持された状態に維持され、不使用時には図1の(b)に示すように、天板2の前方Fが上方に向く略垂直な待避位置に保持した状態に維持されて複数台の折り畳みテーブルと共に重ねて収容することができるようになっている。
【0015】
そして、上記のよう水平位置と不使用状態となる垂直位置で係合保持した状態で維持される天板2には、両位置間で回動する際に上記の係合状態を解除するために本発明の操作装置が設けられている。
【0016】
また、上記の折り畳みテーブル1は、図2に示すように、左右一対の脚支柱4a、4bの上端に、前後に突設した一対の板状の二股支持部6a、6bから成る支持具5a、5bがそれぞれ取着され、これら左右の支持具5a、5b間は連結部材12で連結されている。更に、天板2は、連結部材12と横フレーム9aとの中間にはダンパー装置D(図1b参照)が連結されており、天板2が回動した終端位置での衝撃を緩和している。
【0017】
一方、天板2の下面には前後に延びる左右フレーム8a、8bと、これら一対のフレーム8a、8b間の前後に接続された前後フレーム9a、9bとが取付けられており、これら各フレーム8a、8b及び9a、9bは、上方が開口する断面コ字形に形成され、前フレーム9a中央の前方側板には後述する操作装置15に接続される一対のワイヤー端部を挿通するための開口10が形成されている。
【0018】
更に、前フレーム9aには、その下面に上面が開口する断面コ字形のフレームカバー14が装着されており、その中央前方には開口10を挿通した一対のワイヤー端部が挿通するための挿通孔14a、14bが形成されている。
【0019】
左右フレーム8a、8bの略中央には、幅方向に貫通する一対の長孔16a、16bが前後に形成されると共に、両長孔16a、16bの中間部には支持孔18が穿設されている。
【0020】
これら左右フレーム8a、8bの内部には略中央に、係合手段となる直方体状に形成されたブロック状の作動部材20が前後方向に摺動可能に挿嵌されており、この作動部材20は、図3の(b)に示すように、その前方に前記一方の長孔16bに対応する係止軸26を挿通する貫通孔22が穿設されると共に、前記支持孔18に対応する長孔23が形成され、後方には左右フレーム8a、8b後方の上部に形成された切欠き溝21に一端を係止した引っ張りバネ24の他端を係止するための係止軸30を挿通する貫通孔25が穿設されている。
【0021】
上記のように構成された作動部材20は、それぞれ左右両フレーム8a、8b内部の略中間部位に挿嵌されると、それぞれ対応位置にあるそれぞれのフレーム8a、8bの両長孔16bと作動部材20前方の貫通孔22に、図3に示す係止軸26を挿通すると共に、それぞれのフレーム8a、8bの後方の両長孔16aと作動部材20後方の貫通孔25に係止軸30を挿通することで、前後に配置された係止軸26、30により支持されて左右フレーム8a、8bの内部に組み込まれる。
【0022】
また、脚支柱4a、4b上端の支持具5a、5bは、図2及び図3の(a)、(b)に示すように、後方の二股支持部6aに貫通孔32が穿設されると共に、その後端側対向面には図3(b)に示すように、下方に向かって折曲した一対の係合溝(係合部)35が形成されている。一方、前方の二股支持部6bの対向する内面には前方に向けて開口する水平な一対の係合溝(係合部)34が形成されている。
【0023】
前方の係合手段を構成する係止軸26と一対の係合溝34とが係合することで、天板2が略水平な位置に、後方の係合手段を構成する係止軸30と一対の係合溝35とが係合することで、天板2が略垂直な位置に係合維持される。
【0024】
両支持具5a、5bの後方二股支持部6aに穿設された貫通孔32より作動部材20の長孔23に枢軸28を挿通させることで、天板2は、両脚支柱4a、4b上端の支持具5a、5bに枢軸28を介して回動可能に枢着される。
【0025】
左右両フレーム8a、8b内にそれぞれ組み込まれた作動部材20前端に形成された係止溝にワイヤーW1、W2の一端に設けた係止片W1a、W2aが係止され、このワイヤW1、W2は左右両フレーム8a、8b及び前フレーム9a内に屈曲された状態で収容され、その他端が操作装置15に接続されている。このように、作動部材20,ワイヤーW1、W2が左右両フレーム8a、8b及び前フレーム9aと天板2で囲まれた空間内に納められているので、不用意にこれらに触れて怪我をするような恐れがない。
【0026】
そして、左右フレーム8a、8b後方の切欠き溝21に一端を係止した引っ張りバネ24の他端が作動部材20の後方に挿入した係止軸30に係止することで、作動部材20は後方に付勢され、各ワイヤーW1、W2は張力が作用した状態となっている。
【0027】
図2及び図4に示すように、操作装置15は一対のワイヤーW1、W2の係止片W1b、W2bを介して接続されて、合成樹脂等で一体的にケース状に成形されている操作レバー36と、天板2前方の裏面中央に固定され操作レバー36を前後方向に移動可能に係合保持すべく矩形状に形成された板状の固定部材38と、操作レバー36に対し前方に突出し、後方に押すことで操作レバー36の操作を可能にするようにした安全操作用ボタン44とから構成されている。
【0028】
このように構成された操作装置15を操作する際は、図4に示すように、人手Hの親指により安全操作用ボタン44を押圧すると、図示しない操作レバー36のロック機構が外れ、操作レバー下面の把持部36aに他の指を係止して操作レバー36を手前に引き出すことにより、作動部材20前方の係止軸26と係合溝34との係合、または作動部材20後端の係止軸30と係合溝35との係合状態を解除操作することができる。安全操作用ボタン44を作動しない限り操作レバー36が操作できない機構は、従来公知のどのような機構であってもよい。
【0029】
次に、操作装置15による係合手段の解除操作手順につき図2及び図3の(a)、(b)及び図4を参照して概略説明する。
【0030】
先ず、操作装置15は、初期位置の状態では、天板2は、図1の(a)に示すように水平な使用位置か、(b)に示す垂直な待避位置にある状態となっている。
【0031】
この状態では、図4に示した安全操作用ボタン44は、操作レバー36のケースに形成された挿通孔より突設した状態となっており、同時に操作レバー36は、引っ張りバネ24により後方に付勢する作動部材20に連結された両ワイヤーW1、W2を介して後方に向けて付勢されている。
【0032】
そこで、安全操作用ボタン44を後方に向けて押圧すると、操作レバー36の作動が可能となり、操作レバー36のケース体を手前側に引き出すことで、操作レバー36に係止されたワイヤーW1、W2を介して作動部材20を引っ張りバネ24に抗して前方に移動させることができる。
【0033】
これにより、天板2が水平位置にある場合は、作動部材20前方側の係止軸26両端が脚支柱4a、4b上端に設けられた支持具5a、5b前方における二股支持部6bの一対の係止溝34から離脱する。
【0034】
また、天板2が垂直状態にある場合は、作動部材20後方側の係止軸30両端が、脚支柱4a、4b上端に設けられた支持具5a、5b後方における二股支持部6aの後端側対向面に設けられた下方に向かって折曲した一対の係止溝35から離脱する。そこで、フリーな状態となった天板2は、水平位置または垂直位置から枢軸28を中心として回動可能な状態となる。
【0035】
次いで、図4に示すように、安全操作用ボタン44から指を外すと、操作レバー36は、引っ張りバネ24により付勢され、作動部材20に連結された両ワイヤーW1、W2との協働作用で後方に移動し、初期位置に復帰し、一連の解除操作が完了する。
【0036】
従って、上記のように構成された折り畳みテーブルの操作装置15によれば、作動部材20と操作装置15とを連結した左右のワイヤーW1及びW2が、上面が開口した左右フレーム8a、8bと前フレーム9a内に収納され、天板2で各フレームの開口が塞がれるので、外観上の美観が向上するだけでなく、不用意に触れて怪我するような危険性もない。
【0037】
更に、前方に配置される前フレーム9aの略中央に単一の操作装置15が設けられていることから片手で操作装置15を操作することができるので、操作性が向上するばかりか、天板2がフリー状態になった際には他方の手で天板2を支えることができるため安全性が向上する。
【0038】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0039】
(a)請求項1項の発明によれば、操作レバーが天板前面の適所に配設することができるので操作し易く、左右両係合手段を駆動するワイヤがすべて左右フレーム、前フレーム内に配設され、天板により外部に露出することなく遮蔽されているので、不用意に触れて怪我するような危険性もない。
【0040】
(b)請求項2項の発明によれば、片手で操作レバーを操作することができるので、操作性が向上し、かつ他方の手で天板を支えながら回動できるので安全性が向上する。
【0041】
(c)請求項3項の発明によれば、作動部材を左右フレーム内に摺動自在に配設してあるから安全であり、且つ操作レバーにより連動させて作動部材を操作することが容易である。
【0042】
(d)請求項4項の発明によれば、操作レバーが衝撃等により作動してしまうことがなく、より安全性の高い折り畳みテーブルの操作装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作装置を備えた折り畳みテーブルを示し、(a)は水平な使用状態にある折り畳みテーブルの斜視図、(b)は垂直な待避位置にある折り畳みテーブルの斜視図である。
【図2】天板下面における操作装置の分解斜視図である。
【図3】(a)は使用状態にある折り畳みテーブルの係合手段を示す部分拡大側面図、(b)は折り畳みテーブルの係合手段を示す一部破断した部分側面図である。
【図4】操作装置の操作状態を示す斜視図である。
【図5】天板が水平位置に保持された状態を示す従来の折り畳みテーブルの側面図である。
【符号の説明】
1 折り畳みテーブル
2 天板
3 床面
4a、4b 脚支柱
5a、5b 支持具
6a、6b 後方及び前方の二股支持部
8a、8b 左右フレーム
9a、9b 前後フレーム
10 開口
12 連結部材
14 フレームカバー
14a、14b 挿通孔
15 操作装置
16a、16b 長孔
18 支持孔
20 作動部材
21 切欠き溝
22、25 貫通孔
23 長孔
24 引っ張りバネ
26、30 係止軸
28 枢軸
32 貫通孔
34、35 係合溝(係合部)
36 操作レバー
36a 把持部
38 固定部材
44 安全操作用ボタン
D ダンパー装置
F 前方
H 人手
S キャスタ
W1、W2 ワイヤー
W1a、W2a 係止片
W1b、W2b 係止片

Claims (4)

  1. 左右に離間する脚支柱に対して天板が略水平な使用位置と、略垂直な待避位置との間で回動し、且つ前記両位置を係合手段により維持すると共に、該係合手段を前記天板前面側に設けた操作レバーにより解除可能とした折り畳みテーブルの操作装置において、
    前記両脚支柱の上端部に上面が開口する左右フレームを枢着し、該左右フレームの前部同士を連結する同じく上面が開口する前フレームと左右フレームとの上に前記天板を取付けると共に、該左右フレームと前記両脚支柱との間にそれぞれ前記係合手段を介在させ、この左右両係合手段と前記操作レバーとを左右のワイヤーにより連結し、該両ワイヤーを左右フレームと前フレーム内に配設したことを特徴とする折り畳みテーブルの操作装置。
  2. 前記前フレームの略中央に単一の操作レバーを設けた請求項1に記載の折り畳みテーブルの操作装置。
  3. 前記係合手段は、前記脚支柱に設置した支持具に枢着された左右フレーム内に摺動自在であって、前記操作レバーにより摺動操作される前記天板側に設けた作動部材と、該作動部材の回動を阻止する前記支持具に形成した係合部とで構成され、前記作動部材の摺動により該作動部材の回動阻止が解除される請求項1または2に記載の折り畳みテーブルの操作装置。
  4. 前記操作レバーは、安全レバーの作動後に操作可能である請求項1ないし3の何れかに記載の折り畳みテーブルの操作装置。
JP2002085645A 2002-03-26 2002-03-26 折り畳みテーブルの操作装置 Expired - Fee Related JP3927844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002085645A JP3927844B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 折り畳みテーブルの操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002085645A JP3927844B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 折り畳みテーブルの操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003275032A JP2003275032A (ja) 2003-09-30
JP3927844B2 true JP3927844B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=29207181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002085645A Expired - Fee Related JP3927844B2 (ja) 2002-03-26 2002-03-26 折り畳みテーブルの操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3927844B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4943249B2 (ja) * 2007-07-10 2012-05-30 株式会社岡村製作所 折り畳みテーブル
CN114571731B (zh) * 2022-02-28 2023-10-31 四川建筑职业技术学院 一种用于打印耗材加工的设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003275032A (ja) 2003-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9725107B2 (en) Foldable stroller frame
CN107128352B (zh) 婴儿车框架
JPS59106366A (ja) ベビ−カ
TW593026B (en) Stroller
AU2017298699B2 (en) Folding scooter frame
US6860504B2 (en) Stroller foldable in three
US7464956B2 (en) Foldable frame assembly for suspending a machine above a ground surface
US20120223508A1 (en) Foldable Stroller
EP2749188B1 (en) Baby dining chair
JPH08308896A (ja) マッサージ機
JP3927844B2 (ja) 折り畳みテーブルの操作装置
JP2725866B2 (ja) ベビーカー及びこれを組み立て及び折り畳む方法
JP4073694B2 (ja) 折り畳みテーブル
JP6737909B2 (ja) フットレスト装置
US6478326B1 (en) Pushcart with leg position control gear
JP3561369B2 (ja) 折り畳み式テーブル
JP4000271B2 (ja) 折り畳みテーブルの安全操作装置
JP2008119047A (ja) 折り畳みテーブル
JP4549712B2 (ja) ベビーカーのハンドルロック連動装置
JP4000272B2 (ja) 折り畳みテーブル
JP2004121441A (ja) 折畳み式テーブルのロック装置
CN215689217U (zh) 具有隐藏式折叠锁定结构的轮椅
JP3152414B2 (ja) 幼児用着座装置のテ−ブル着脱機構
JP3676710B2 (ja) 幼児用歩行器
JP4176212B2 (ja) テーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050322

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3927844

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140309

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees