JP3924761B2 - 中空芯材の被覆方法及び装置 - Google Patents

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この発明は、中空芯材の被覆方法及び装置に関するものである。
従来より、合成樹脂製その他の芯材にプラスチックシート等の表皮材を被覆(オーバーレイ)する被覆装置(例えば、特許文献1参照)があった。この芯材の被覆装置は、次のようにして使用する。
すなわち、図9に示すように、下チャンバーボックス51内のテーブル52に芯材53をセットし、前記芯材53に被覆する表皮材54を下チャンバーボックス51上面にセットする。図10に示すように、上チャンバーボックス55を降下させ、上下チャンバーボックス内をそれぞれ気密状態とする。
図10に示すように上下チャンバーボックス内をそれぞれ真空タンク56から真空吸引して真空状態(ごく低圧の状態)とし、図11に示すようにヒーターHを点灯して表皮材54の加熱を行う。そして図12に示すように、下チャンバーボックス51内のテーブル52をセットされた芯材53と共に上昇させ、表皮材54に芯材53を接触させる。
その後図13に示すように、上チャンバーボックス55側の真空を開放して大気圧状態(下チャンバーボックス51内は依然真空状態である)とすることにより、加圧して表皮材54を芯材53に押圧させその形状に沿って被覆せしめる。またこの時図14に示すように、上チャンバーボックス55内に圧空タンク57から圧縮空気を入れることにより、表皮材54をさらに大きな力で芯材53に密着させることもできる。最後に図15に示すように、下チャンバーボックス51内も大気圧状態に戻し、上チャンバーボックス55を上昇させ被覆された芯材53を取り出す。
しかし、前記芯材53を中空品とした場合、図10に示すように上下チャンバーボックス内を真空状態とした際に中空芯材53内部の空気が膨張して破裂してしまうことがあった。このため、中空芯材53の内部もチャンバーボックス内と一緒に減圧するための連通孔を穿設しておくことが考えられる。ところが、こうすると図13や図14に示すように上チャンバーボックス55側を加圧して表皮材54を芯材53に押圧する際に、内部が真空となっている中空芯材53が押し潰されてしまうことがあった。よって、中空芯材53は内部に補強リブを有する耐圧性を強化した構造が必要となり、その成型のための金型代などが高価になってしまうという問題があった。
特開2002―67137号公報
そこでこの発明は、補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができる中空芯材の被覆方法及び装置を提供しようとするものである。
前記課題を解決するためこの発明では次のような技術的手段を講じている。
(1)この発明の中空芯材の被覆方法は、中空芯材を配設したチャンバーボックス内を減圧状態とし、前記中空芯材に被覆する表皮材を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材を中空芯材に押圧して被覆する中空芯材の被覆方法であって、前記チャンバーボックス内を減圧状態とする際には中空芯材の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス内を加圧する際には中空芯材の内部も加圧する連通孔が前記中空芯材に設けられていることを特徴とする。
この中空芯材の被覆方法では、チャンバーボックス内を減圧状態とする際には中空芯材に設けられた連通孔によりその内部も減圧状態とするようにしたので、中空芯材が膨張して破裂してしまうことはない。また、前記連通孔によりチャンバーボックス内を加圧する際には中空芯材の内部も加圧されるようにしたので、内部が減圧されていた中空芯材はチャンバーボックス内の加圧と共に内部も加圧されることとなり押し潰されてしまうことはない。
(2)前記中空芯材の連通孔は表皮材を押圧する側のチャンバーボックス内と連通されたこととしてもよい。
このように構成すると、チャンバーボックス内を減圧状態や加圧状態とする際に中空芯材の内部も連動・同期して同様に減圧状態や加圧状態とすることができる。
(3)この発明の中空芯材の被覆装置は、中空芯材を配設して減圧状態とすることができると共に加圧することができるチャンバーボックスと、前記中空芯材に被覆する表皮材を加熱軟化させる加熱機構とを具備し、中空芯材を配設したチャンバーボックス内を減圧状態とし、前記中空芯材に被覆する表皮材を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材を中空芯材に押圧して被覆する中空芯材の被覆装置であって、前記チャンバーボックス内を減圧状態とする際には中空芯材の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス内を加圧する際には中空芯材の内部も加圧する連通孔が前記中空芯材に設けられており、前記中空芯材の連通孔は表皮材を押圧する側のチャンバーボックス内と連通されたことを特徴とする。
この中空芯材の被覆装置では、チャンバーボックス内を減圧状態とする際には中空芯材に設けられた連通孔によりその内部も減圧状態とするようにしたので、中空芯材が膨張して破裂してしまうことはない。また、前記連通孔によりチャンバーボックス内を加圧する際には中空芯材の内部も加圧されるようにしたので、内部が減圧されていた中空芯材はチャンバーボックス内の加圧と共に内部も加圧されることとなり押し潰されてしまうことはない。また、チャンバーボックス内を減圧状態や加圧状態とする際に中空芯材の内部も連動して同様に減圧状態や加圧状態とすることができる。
(4)前記中空芯材の被覆装置により被覆された中空芯材は、補強リブを有する構造ではなくてもよいものである。
この発明は上述のような構成であり、次の効果を有する。
中空芯材が膨張して破裂してしまうことや押し潰されてしまうことは生じず、補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができる中空芯材の被覆方法及び装置を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図8に示すように、この実施形態の中空芯材の被覆装置は、合成樹脂製の中空芯材1を配設して減圧状態とすることができると共に加圧することができるチャンバーボックス2と、前記中空芯材1に被覆する表皮材3(加飾されたプラスチックシート)を加熱軟化させる加熱機構(ヒーターH)とを具備する。
そして、中空芯材1を配設したチャンバーボックス2内を減圧状態とし、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス2内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材3を中空芯材1に押圧して被覆するようにしている。
ここで、前記チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧する連通孔4(特に図8参照)が前記中空芯材1に設けられている。前記中空芯材1の連通孔4は、表皮材3を押圧する側の上チャンバーボックス2a内と連通されたものとしている。
また図8に示すように、前記連通孔4は、ソケット5内のニードル6を介してOリング7とシール8により気密状態を担保しつつ減圧・加圧できるようにしている。そして、ニードル6により中空芯材1(コアー)内空間と上チャンバーボックス2a内の圧力が同じになるようにすることにより、中空芯材1の膨れや圧縮を防止するようにしている。なお前記ソケット5内は別回路で吸引することにより、ソケット5内を減圧して中空芯材1の外壁と密着させて空気洩れを防止している。
この中空芯材1の被覆方法は、次の通りである。
図1に示すように、下チャンバーボックス2b内のテーブル9に中空芯材1をセットし、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を下チャンバーボックス2b上面にセットする。図2に示すように、上チャンバーボックス2aを降下させ、上下チャンバーボックス2内をそれぞれ気密状態とする。
図3に示すように、上下チャンバーボックス2b内をそれぞれ真空タンク10から真空吸引して減圧状態(真空状態などのごく低圧の状態)とする。ここで、チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には、連通孔4を介して中空芯材1の内部も同時に減圧状態とするようにしている。
図4に示すようにヒーターHを点灯して表皮材3の加熱を行う。そして同図に示すように、下チャンバーボックス2b内のテーブルをセットされた中空芯材1と共に上昇させ、表皮材3に中空芯材1を接触させる。
その後図5に示すように、上チャンバーボックス2a側の真空を開放して大気圧状態(下チャンバーボックス2b内は依然減圧状態である)とすることにより加圧して、表皮材3を中空芯材1に押圧させその形状に沿って被覆せしめる。ここで、チャンバーボックス2内を加圧する際には、連通孔4を介して中空芯材1の内部も同時に加圧されるようにしている。なお、この時図6に示すように、上チャンバーボックス2a内に圧空タンク11から圧縮空気を入れることにより、表皮材3をさらに大きな力で中空芯材1に密着させることもできる。
最後に図7に示すように、下チャンバーボックス2b内も大気圧状態に戻し、上チャンバーボックス2aを上昇させ被覆された中空芯材1を取り出す。
次に、この実施形態の中空芯材1の被覆装置の使用状態を説明する。
この中空芯材1の被覆装置では、チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1に設けられた連通孔4によりその内部も減圧状態とするようにしたので、中空芯材1が膨張して破裂してしまうことはない。また、前記連通孔4によりチャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧されるようにしたので、内部が減圧されていた中空芯材1はチャンバーボックス2内の加圧と共に内部も加圧されることとなり押し潰されてしまうことはない。すなわち、中空芯材1が膨張して破裂してしまうことや押し潰されてしまうことは生じず、補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができるという利点がある。
また、中空芯材1の連通孔4は表皮材3を押圧する側のチャンバーボックス2内と連通されたこととしており、チャンバーボックス2内を減圧状態や加圧状態とする際に中空芯材1の内部も連動して同様に減圧状態や加圧状態とすることができるという利点がある。
さらに、前記中空芯材1の被覆装置により被覆された中空芯材1は、補強リブを有する構造ではなくてもよいものである。したがって、中空芯材1を成形する金型も補強リブを付与するような複雑な構造とする必要がない。
中空芯材が膨張して破裂してしまうことや押し潰されてしまうことは生じず補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができ、中空品を被覆する種々の用途に適用することができる。
この発明の中空芯材の被覆装置の実施形態で、チャンバーボックスに中空芯材と表皮材とをセットする工程を説明する断面図。 図1の上下チャンバーボックス内を気密状態としてそれぞれ真空吸引する工程を説明する断面図。 図1の上下チャンバーボックス内で表皮材の加熱を行う工程を説明する断面図。 図1の上下チャンバーボックス内で表皮材に中空芯材を接触させる工程を説明する断面図。 図1の上チャンバーボックス内の真空を開放し表皮材を中空芯材に被覆せしめる工程を説明する断面図。 図1の上チャンバーボックス内に圧力空気を入れて表皮材を中空芯材に密着させる工程を説明する断面図。 図1のチャンバーボックスから表皮材が被覆された中空芯材を取り出す工程を説明する断面図。 図1の中空芯材の被覆装置の要部拡大断面図。 従来、チャンバーボックスに芯材と表皮材とをセットする工程を説明する断面図。 図9の上下チャンバーボックス内を気密状態としてそれぞれ真空吸引する工程を説明する断面図。 図9の上下チャンバーボックス内で表皮材の加熱を行う工程を説明する断面図。 図9の上下チャンバーボックス内で表皮材に芯材を接触させる工程を説明する断面図。 図9の上チャンバーボックス内の真空を開放し表皮材を芯材に被覆せしめる工程を説明する断面図。 図9の上チャンバーボックス内に圧力空気を入れて表皮材を芯材に密着させる工程を説明する断面図。 図9のチャンバーボックスから表皮材が被覆された芯材を取り出す工程を説明する断面図。
符号の説明
1 中空芯材
2 チャンバーボックス
3 表皮材
4 連通孔

Claims (3)

  1. 中空芯材1を配設したチャンバーボックス2内を減圧状態とし、前記中空芯材1を被覆する表皮材3を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス2内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材3を中空芯材1に押圧して被覆する中空芯材の被覆方法であって、前記チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧する連通孔4が前記中空芯材1に設けられていることを特徴とする中空芯材の被覆方法
  2. 前記中空芯材1の連通孔4は表皮材3を押圧する側のチャンバーボックス2内と連通された請求項1記載の中空芯材の被覆方法
  3. 中空芯材1を配設して減圧状態とすることができると共に加圧することができるチャンバーボックス2と、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を加熱軟化させる加熱機構とを具備し、中空芯材1を配設したチャンバーボックス2内を減圧状態とし、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス2内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材3を中空芯材1に押圧して被覆する中空芯材1の被覆装置であって、前記チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧する連通孔4が前記中空芯材1に設けられており、前記中空芯材1の連通孔4は表皮材3を押圧する側のチャンバーボックス2内と連通されたことを特徴とする中空芯材の被覆装置
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