JP3924581B2 - 電子手帳 - Google Patents

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Description

本発明は、電子手帳に関するものである。
特開平4−372064号公報
従来から、様々な機能を持った電子手帳が開発されている。例えば特許文献1には、名刺をセットして該名刺上の情報を画情報として読み取るスキャナと、所定の操作が行われた際、その画情報を検索して表示する手段とを備えた電子手帳が開示されている。
従来の電子手帳は、上述のように名刺の情報を保存したり、キーボードから別に入力された情報を保存したりする機能が主として用いられていた。しかしながら近年、小型CCDカメラ等を使って精度の高い動画映像を撮影できるようになり、この動画映像も併せて保存できる電子手帳が望まれていた。特に、会議の時に映像を撮影しておき、後で内容(誰が何を言ったとか、どんな資料が出されたか等)を確認することがあるが、ビデオカメラを使って撮影しようとしても、そのビデオカメラのセッティングをする前に相手方が重要な話を始める場合があり、その重要な部分を撮影できないことがある。そのため、小型のカメラを搭載するとともに、そのカメラを使って重要な話を確実に撮影できる電子手帳が望まれていた。
一方、仕事で大勢の新規顧客に会うビジネスマンは、相手の顔と名前を一致させて記憶できないことがある。特に、一度に大勢の新規顧客に会った場合は、名刺に写真が載っていない場合が多いため、相手の顔を思い出せず、そのまま忘れてしまうことがある。そのため、新規顧客に会った時に相手の顔写真を撮影できる電子手帳が望まれていた。
本発明は上述のような事情を背景になされたもので、特に、小型のカメラを搭載するとともに、そのカメラを使って重要な話を確実に撮影できる電子手帳を提供することを第一の課題とする。また、新規顧客の顔写真を撮影して保存できる電子手帳を提供することを第二の課題とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明は、
使用者の胸ポケットに収納可能な大きさに形成された電子手帳であって、
前記胸ポケットに収納された際にその胸ポケットの縁部に係合するフックと、
そのフックに設けられ、前記胸ポケットの縁部に係合した位置から前記使用者の前方の映像を映して動画信号を出力するカメラと、
前記使用者の周囲の音声を受信して音声信号を出力するマイクと、
前記動画信号および前記音声信号を音声付動画情報として記憶する記憶手段と、
その音声付動画情報のうち記憶してから一定の時間以上経過した部分を削除処理する情報削除手段と、
前記使用者から撮影を開始する操作がされた際、前記情報削除手段による前記削除処理を停止させるとともに、前記撮影開始操作の後に前記カメラおよび前記マイクから入力される前記動画信号および前記音声信号を、前記記憶手段から削除されずに残された前記音声付動画情報に続けて記憶させる撮影開始手段と、
前記使用者から撮影を停止する操作がされた際、前記音声付動画情報の記憶を停止させる撮影停止手段と、
所定の操作により前記音声付動画情報を再生表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする電子手帳である。
上記本発明の電子手帳は胸ポケットに入る大きさに形成され、ボールペンのように胸ポケットに引っ掛けるフックが設けられている。そのフックには、前方に向けてカメラ(例えば小型CCDカメラ)とマイクが付けられている。そして、使用者が撮影を開始する操作を行うことにより、その操作の一定時間前(例えば30秒程度前)に遡って撮影を開始することができる。これは以下のようにすることで実現可能である。すなわち、この電子手帳は映像を常に撮り続けていて、一定時間以上経過したデータを自動的に消去している。この映像情報はデジタル情報であり、記憶媒体は例えばHDやフラッシュメモリ等が採用される。そして使用者が撮影を開始する操作をすると、一定時間前までのデータを消去しないで残すとともに、その操作の後の映像も続けて記憶するのである。これにより、例えば会議で重要な話がされた後でも、撮影開始操作をすればその操作の一定時間前から動画情報を残すことができ、重要な話を撮り逃さないようにできる。
また、本発明は、
前記使用者の前方の映像の中から人物の映像を特定するとともに該人物の顔を認識し、前記カメラにその顔を拡大撮影させる顔認識手段と、
拡大された前記顔の静止画像を代表写真として記憶する代表写真記憶手段と、
前記音声付動画情報を前記代表写真と関連付けて記憶するデータリンク手段と、
を備える電子手帳である。
上記本発明の電子手帳によると、撮影を開始した後、相手の人物の顔部分を認識してズーミングするとともに、動画情報の中から最も良い構図を選択し、代表写真として保存することができる。そして、上述の音声付動画情報は代表写真と関連付けられて記憶される。例えば、代表写真を記憶するフォルダが形成され、そのフォルダの中に音声付動画情報が保存される。これら代表写真や音声付動画情報は、所定の操作を行うことによって表示または再生できる。
また、本発明は、以下の構成を採用することができる。すなわち、
前記表示手段を備えた面の裏面には、名刺をスキャンして該名刺を画像情報として取り込むためのスキャナが設けられ、
前記スキャンした名刺の画像情報は、前記代表写真に関連付けて記憶される電子手帳。
上記本発明によると、表示手段を備えた面の裏面にスキャナが設けられ、名刺の上をハンディスキャナのように転がして読み取り、画像情報(イメージファイル)として取り込むことができる。取り込んだ画像情報は、例えば上述のフォルダに入れることにより、代表写真と関連付けて保存することができる。つまり、上記発明によるとスキャナと電子手帳が一体になっているので、スキャナを使用する際に電子手帳に接続する手間が省け、便利である。
また、本発明は、
前記名刺の画像情報を文字情報として認識する文字認識手段を備え、
その認識された文字情報は、前記代表写真に関連付けて記憶される電子手帳である。
このようにすると、相手の名前を文字情報として認識し、50音、年月日、名前等でデータベース化して、名刺の画像情報や代表写真を管理することができる。
さらに本発明は、次のようにしてもよい。すなわち、
前記使用者の前方に位置する人物の顔を認識可能な位置に前記電子手帳が存在し、且つその人物に関する情報を表示する操作が前記使用者からされた際に、
前記カメラから入力された前記動画信号に基づいて前記使用者の前方に位置する人物の顔を前記顔認識手段が認識し、
前記代表写真記憶手段に記憶されている複数個の前記代表写真の中から、前記顔認識手段が認識した顔と同一または類似の代表写真を検索し、
検索された代表写真またはそれに関連付けられた情報を前記表示手段に表示する電子手帳。
このようにすると、偶然相手に遭遇した時に、電子手帳に所定の操作を行うと、カメラに写された人物の顔から顔認識がされ、相手の名刺情報や前回会った日付等が表示される。使用者は表示画面を見ることにより、相手の名前等を思い出すことができる。
次に本発明の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る電子手帳1の開いた状態における斜視図であり、図1Bは閉じた状態における斜視図である。また、図3に使用状態説明図を示す。このように、電子手帳1は使用者5の胸ポケット6に収納可能な大きさに形成されており、胸ポケット6の縁部6Eに係合するフック2が設けられている。このフック2には、胸ポケット6の縁部6Eに係合した位置から使用者5の前方の映像を映して動画信号を出力するカメラ3(特には、CCDカメラ)と、周囲の音声を受信して音声信号を出力するマイク4が設けられている。さらに、例えば液晶パネル等から構成される表示手段8と、文字情報を入力するためのキーボード9が設けられている。また、図2の裏面図に示すように、裏面には名刺をスキャンするためのスキャナ11と、スキャンした時の移動量を感知するためのエンコーダ用ローラ10が設けられている。そして側面(図1)には名刺のスキャンを開始する際のスタートボタン7が設けられている。
次に、図4Aに電子手帳1のブロック図を示す。このように電子手帳1はマイコン12によって制御されており、このマイコン12にカメラ3、マイク4、スキャナ11、キーボード9、表示手段8、スピーカ13が接続されている。また、静止画像や動画を記憶するための記憶手段14(HDやフラッシュメモリ等が採用される)、ズボンのボケット等に忍ばせて電子手帳1を操作するためのリモコン端末16およびリモコン受信部15、パソコンとデータの送受信をするための外部インターフェイス17が接続されている。
一方、マイコン12はCPU、RAM、ROM、I/Oと、これらを接続するバス18を含む構成とされている。図4Bに示すように、ROMの中には情報削除プログラムP1、撮影開始プログラムP2、顔認識プログラムP3、撮影停止プログラムP4、データリンクプログラムP5、代表写真検索プログラムP6、スキャン開始プログラムP7、文字認識プログラムP8等の各種プログラムが記憶されている。そしてCPUがこれらのプログラムを読み込んで実行することにより、本発明における各種制御がなされる。つまり、マイコン12が本発明の情報削除手段、撮影開始手段、撮影停止手段、顔認識手段、データリンク手段、文字認識手段となっている。
本発明の電子手帳1は使用者5の前方の映像(例えば図5A)を常に撮り続けており、カメラ3から動画信号が出力され、マイク4から音声信号が出力されている。これら動画信号および音声信号は、記憶手段14において音声付動画情報20として記憶される。図6にその概念図を示す。まず、図6Aに示すように、記憶手段14は音声付動画情報20を常に記憶しており、その音声付動画情報20のうち一定時間(例えば30秒)以上経過した部分は情報削除手段(マイコン12の制御)によって自動的に削除される。一定時間以上経過した部分を削除するのは、記憶手段14の空き容量が無くなることを防止するためである。
次に、使用者5がリモコン端末16等を使って撮影を開始する操作を行うと、図6Bに示すように、音声付動画情報20が削除されなくなり、カメラ3から新規に入力される動画信号と、マイク4から入力される音声信号とが、記憶手段14に残った音声付動画情報20に続くように記憶される。このような制御は、本発明の撮影開始手段により行われる。
一方、使用者5が撮影を停止する操作を行うと、図6Cに示すように、音声付動画情報20の記憶が停止される。この結果、記憶開始操作がされた時点よりも一定時間前から、撮影停止操作がされた時点までの間の音声付動画情報20が保存されることになる。以上のようにすることで、撮影開始操作を行う一定時間前からの映像を残すことが可能となる。なお、撮影停止操作がされた後も、カメラ3およびマイク4から動画信号および音声信号が新たに入力され、一定時間経過したデータは削除処理される。これにより、使用者5が後で撮影開始処理を行った際に、別の音声付動画情報を保存できるようになる。
また、図5Aに示すように、カメラ3は使用者5の前方の映像を撮影するとともに、その映像の中から人物Mを特定して、さらにその顔部分を認識して拡大撮影する。そして、連続撮影の中から最も良い構図を選択して代表写真21として代表写真記憶手段に保存する。これらの制御は顔認識手段(マイコン12)が行っている。また、代表写真記憶手段は、上述の記憶手段14が兼ねている。
なお、会議が終わった後、帰宅して、頂いた名刺の画像情報を電子手帳1に取り込むことができる。すなわち、図7および図8に示すように、電子手帳1の側部に設けられたスタートボタン7を押して名刺19の上をハンディスキャナのように滑らすことにより、名刺19に記載された情報をスキャナ11に取り込ませることができる。この際、上述のエンコーダ用ローラ10が機能して、電子手帳1の移動量を検知するため、電子手帳1の移動速度に関わりなく正確に名刺上の情報をスキャンできる。
また、本発明の電子手帳は文字認識手段(マイコン12の制御による)を備え、名刺の画像情報を文字情報として認識することができる。この他にも、外部インターフェイス17(図4)を介してパソコン(図示しない)から他のデータを入力することができる。
図9に、データの記憶方法の一例を示す。この実施形態では、代表写真21を上位情報とする階層構造が形成され、その階層構造の下位情報として音声付動画情報20、名刺の画像情報22、名刺の文字情報23、その他の情報24等が記憶される。これにより、各情報20、22〜24は代表写真21に関連付けられる。そして、図9Bに示すように、表示手段8に代表写真21を表示するとともに、名刺の文字情報23を上部に表示することができる。このようにすると、会議の時に大勢の新規顧客に一度に会ったとしても、電子手帳1に代表写真21を記憶させ、会議が終わってから名刺の文字情報23と代表写真21を表示して、ゆっくりと顧客の顔と名前を覚えることができる。一方、動画情報や名刺情報などは表示手段8の下部にボタンBとして表示している。表示手段8はタッチパネルになっていて、これらのボタンBをタッチすることにより、各情報を再生したり表示したりできる。
なお、図9では階層構造を作って代表写真21の下に各情報20,22〜24を記憶したが、別の方法を用いることもできる。例えばフォルダを作り、一つのフォルダの中に一つの代表写真21及びそれに関連する各情報20,22〜24を保存するのである。フォルダの中に別のフォルダを形成して、そこに各情報20,22〜24を保存してもよい。電子手帳1のOSによって、フォルダや各情報をアイコンとして表示でき、各情報の管理(削除やコピー)をすることも可能である。
一方、偶然相手に遭遇した時に、名前を思い出せないことがあるが、その場合でも、電子手帳1を使って相手の名前や前回会った日付等を表示することができる。すなわち、図10のフローチャートに示すように、使用者5によって情報表示操作がされた場合(ステップS1)、カメラ3から入力される動画信号に基づいて、相手の顔部分を認識する(ステップ2)。その後、記憶手段14に記憶されている複数個の代表写真の中から、認識された顔と同一または類似の代表写真21を検索する(ステップS3)。代表写真21がヒットした場合、その代表写真21や、それに関連付けられた名刺の画像情報22、文字情報23等を表示する(ステップS4、S5)。ヒットしなかった場合は、その旨を表示する(ステップS4、S6)。これにより使用者5は、表示された相手の情報をさりげなく見て、相手の名前や前回会った日付などを思い出すことができる。
なお、相手の人と2回目以降の会議がある場合は、その会議の時に録画した音声付動画情報20を、既に記憶されている代表写真21の下に自動的に保存する(図10A)。また、代表写真21がフォルダの中に入れられている場合は、そのフォルダの中に新たな日付のフォルダを自動的に作り、そこに音声付動画情報20を保存する。
本発明に係る電子手帳1の(A)開いた状態での斜視図(B)閉じた状態での斜視図 電子手帳1を裏側から見た図 電子手帳1の使用状態説明図 (A)電子手帳1のブロック図(B)ROMのデータの内容 (A)人物Mの全体像(B)顔認識手段によって認識された顔部分 記憶手段14のメモリ空間を表した図 名刺19をスキャンする際の使用方法説明図 名刺19の例 (A)代表写真21、音声付動画情報20等の階層構造を示した図(B)表示手段8への表示例 代表写真21を検索する際のフローチャート
符号の説明
1 電子手帳
2 フック
3 カメラ
4 マイク
5 使用者
6 胸ポケット
6E 胸ポケットの縁部
8 表示手段
9 キーボード
11 スキャナ
12 マイコン
14 記憶手段
19 名刺
20 音声付動画情報
21 代表写真
22 名刺の画像情報
23 名刺の文字情報

Claims (5)

  1. 使用者の胸ポケットに収納可能な大きさに形成された電子手帳であって、
    前記胸ポケットに収納された際にその胸ポケットの縁部に係合するフックと、
    そのフックに設けられ、前記胸ポケットの縁部に係合した位置から前記使用者の前方の映像を映して動画信号を出力するカメラと、
    前記使用者の周囲の音声を受信して音声信号を出力するマイクと、
    前記動画信号および前記音声信号を音声付動画情報として記憶する記憶手段と、
    その音声付動画情報のうち記憶してから一定の時間以上経過した部分を削除処理する情報削除手段と、
    前記使用者から撮影を開始する操作がされた際、前記情報削除手段による前記削除処理を停止させるとともに、前記撮影開始操作の後に前記カメラおよび前記マイクから入力される前記動画信号および前記音声信号を、前記記憶手段から削除されずに残された前記音声付動画情報に続けて記憶させる撮影開始手段と、
    前記使用者から撮影を停止する操作がされた際、前記音声付動画情報の記憶を停止させる撮影停止手段と、
    所定の操作により前記音声付動画情報を再生表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする電子手帳。
  2. 前記使用者の前方の映像の中から人物の映像を特定するとともに該人物の顔を認識し、前記カメラにその顔を拡大撮影させる顔認識手段と、
    拡大された前記顔の静止画像を代表写真として記憶する代表写真記憶手段と、
    前記音声付動画情報を前記代表写真と関連付けて記憶するデータリンク手段と、
    を備える請求項1記載の電子手帳。
  3. 前記表示手段を備えた面の裏面には、名刺をスキャンして該名刺を画像情報として取り込むためのスキャナが設けられ、
    前記スキャンした名刺の画像情報は、前記代表写真に関連付けて記憶される請求項1または2記載の電子手帳。
  4. 前記名刺の画像情報を文字情報として認識する文字認識手段を備え、
    その認識された文字情報は、前記代表写真に関連付けて記憶される請求項3記載の電子手帳。
  5. 前記使用者の前方に位置する人物の顔を認識可能な位置に前記電子手帳が存在し、且つその人物に関する情報を表示する操作が前記使用者からされた際に、
    前記カメラから入力された前記動画信号に基づいて前記使用者の前方に位置する人物の顔を前記顔認識手段が認識し、
    前記代表写真記憶手段に記憶されている複数個の前記代表写真の中から、前記顔認識手段が認識した顔と同一または類似の代表写真を検索し、
    検索された代表写真またはそれに関連付けられた情報を前記表示手段に表示する請求項1ないし4記載の電子手帳。
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