JP3923506B2 - 情報検索装置及び情報検索支援装置 - Google Patents
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Description
ここで、前記情報検索装置は、さらに、ユーザによる操作に応じて、ユーザの所望のデータベースと閾値を受け付ける受付手段と、前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち、前記受付手段により受け付けられたデータベースに対する閾値を前記受付手段により受け付けられた閾値に更新する閾値手動更新手段とを備えることを特徴としても良い。
以下、本発明に係る実施の形態1の情報検索装置について、図面を参照しながら説明する。
この情報検索装置100は、例えばSTB(set-top box)200に備えられ、それぞれ異なる情報源から配信された複数のEPG(Electric Program Guide)から、これらのEPGの利用頻度に応じてユーザの好みのテレビ番組を適切に検索して、検索結果に該当するテレビ番組をテレビ201のディスプレイ201aに表示させるものである。
キーワードテーブル103aには、図3に示すように、「キーワード、重み」として「松上電器、90」、「経済、80」、…、及び「芸能、20」が記録されている。ここでは、重みが大きな値のキーワードほど、ユーザの嗜好に合ったキーワードである。
閾値テーブル104aには、図4に示すように、「データベース識別子、閾値」として、「情報源Aデータベース、10」、「情報源Bデータベース、80」、及び「情報源Cデータベース、50」が記録されている。ここでは、上述のようにデータベース識別子をデータベース名としている。
この図7に示すように、閾値テーブル104aのデータベース識別子「情報源Bデータベース」に対応付けて新たに閾値「70」が格納される。
閾値更新部105bは、検索命令発行部102から検索キーワード選択部105aとともにデータベース識別子を取得すると、そのデータベース識別子により示される情報源別データベースが検索に利用されたと判別し、そのデータベース識別子に対応付けられた閾値テーブル104aの閾値を更新する。
まず、情報検索装置100は、ユーザの指定する情報源別データベースを特定する(ステップS100)。そして、情報検索装置100は、閾値テーブル104aを参照することにより、その情報源別データベースに対応する閾値を特定する(ステップS102)。
ここで、検索部106の検索方法に関する本実施の形態の第1の変形例について説明する。
ここで、閾値更新部105bの閾値の更新方法に関する本実施の形態の第2の変形例について説明する。
次に、本発明に係る実施の形態2の情報検索装置について、図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1と同一の符号を付して示す構成要素は、実施の形態1の構成要素と同一の機能及び構成を有し、それらの詳細な説明は省略する。
次に、本発明に係る実施の形態3の情報検索システムについて、図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1と同一の符号を付して示す構成要素は、実施の形態1の構成要素と同一の機能及び構成を有し、それらの詳細な説明は省略する。
この閾値テーブル302aには、図14に示すように、「機器識別子、閾値」として、「A情報機器、80」と「B情報機器、10」とが記録されている。ここでは、機器識別子を情報機器名としている。
閾値更新部303bは、操作部381,391から検索キーワード選択部303aとともに機器識別子を取得すると、その機器識別子の情報機器が検索に利用されたと判別し、その機器識別子に対応付けられた閾値テーブル302aの閾値を更新する。
まず、A情報機器380は、ユーザによる操作に基づき、機器識別子「A情報機器」を情報検索支援装置300に送信する(ステップS200)。情報検索支援装置300は、機器識別子「A情報機器」を取得すると、閾値テーブル302aを参照することにより、その機器識別子に対する閾値を特定し(ステップS202)、キーワードテーブル103aから、特定した閾値以上の重みを有するキーワードを選択する(ステップS204)。そして、情報検索支援装置300は、ステップS204で選択したキーワードを、機器識別子「A情報機器」に対応するA情報機器380にネットワークを介して通知する(ステップS206)。
ここで、キーワードテーブル103aの更新に関する本実施の形態の第1の変形例について説明する。
本変形例に係る情報検索支援装置300aは、実施の形態2の結果解析部112及び検索キーワード更新部113のそれぞれと同様の機能及び構成を有する結果解析部112a及び検索キーワード更新部113aを備えている。また、A情報機器380及びB情報機器390の操作部381a,391aは、それぞれ実施の形態2の入力部111の機能を兼ね備える。
ここで、閾値更新部303bの閾値の更新方法に関する本実施の形態の第2の変形例について説明する。
ここで、検索開始の指示及び検索結果の表示に関する本実施の形態の第3の変形例について説明する。
なお、実施の形態1及び2と同一の符号を付して示す構成要素は、実施の形態1及び2の構成要素と同一の機能及び構成を有し、それらの詳細な説明は省略する。
図23は、本変形例における情報検索システムの検索動作の一例を示すシーケンス図である。
次に、本発明に係る実施の形態4の情報検索装置について、図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1又は2と同一の符号を付して示す構成要素は、実施の形態1又は2の構成要素と同一の機能及び構成を有し、それらの詳細な説明は省略する。
キーワードテーブル123aは、情報源Aデータベース101Aからテレビ番組を検索するために用いられるものであって、図25に示すように、「キーワード、重み」として「松上電器、90」、「経済、80」、…、及び「芸能、20」が記録されている。ここでは、重みが大きな値のキーワードほど、ユーザの嗜好に合ったキーワードである。
閾値更新幅テーブル132aは、例えば図26に示すように、データベース識別子「情報源Aデータベース」に対して、1月の閾値更新幅「0」や、3月の閾値更新幅「10」などを示す。また、閾値更新幅テーブル132aは、データベース識別子「情報源Bデータベース」に対して、1月の閾値更新幅「5」や、3月の閾値更新幅「0」などを示す。さらに、閾値更新幅テーブル132aは、データベース識別子「情報源Cデータベース」に対して、1月の閾値更新幅「10」や、2月の閾値更新幅「2」などを示す。
閾値更新部125bは、まず、各情報源別データベースのデータベース識別子の中から何れか1つを特定する(ステップS400)。例えば、閾値更新部125bは、検索命令発行部102からデータベース識別子を取得したり、所定期間だけ不使用となった情報源別データベースのデータベース識別子を検索したりすることにより、そのデータベース識別子を特定する。
検索キーワード更新部133は、まず、結果解析部112からキーワードとそのキーワードの重みとデータベース識別子とを取得する(ステップS500)。
ここで、検索キーワード選択部によるキーワードの選択方法の変形例について説明する。
ここで、検索キーワード選択部によるキーワードの選択方法の他の変形例について説明する。
ここで、閾値更新幅テーブルの変形例について説明する。
図30は、本変形例に係る閾値更新幅テーブルの内容を示すテーブル内容表示図である。
ここで、閾値更新幅テーブルの他の変形例について説明する。
101 複合データベース
101A 情報源Aデータベース
101B 情報源Bデータベース
101C 情報源Cデータベース
102 検索命令発行部
103 閾値入力部
104 キーワード閾値記憶部
105 キーワード処理部
105a 検索キーワード選択部
105b 閾値更新部
106 検索部
107 閾値入力部
108 表示制御部
190 取得部
200 STB
201 テレビ
201a ディスプレイ
Claims (36)
- それぞれ蓄積する情報内容を異にしながらも共通の用途を有する複数のデータベースから情報を検索する情報検索装置であって、
ユーザによる操作に応じて、前記複数のデータベースのうち何れかを特定するデータベース特定手段と、
ユーザの前記用途に対する嗜好を表すキーワード群から、前記データベース特定手段により特定されたデータベースの利用頻度に応じた数量だけ、嗜好性の強いキーワードを優先的に選択する選択手段と、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースから、前記選択手段により選択されたキーワードを含む情報を検索する検索手段とを備え、
前記選択手段は、
前記キーワード群、及び前記キーワード群の各キーワードに対する嗜好性の強度を示す重み値を予め記憶しているキーワード記憶手段と、
前記複数のデータベースのそれぞれに対する利用頻度に関連する閾値を予め記憶している閾値記憶手段と、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースに対する閾値を前記閾値記憶手段から読み出し、前記キーワード記憶手段に記憶されているキーワード群から、前記読み出した閾値以上又は閾値以下の重み値を有するキーワードを選択するキーワード選択手段と
を備えることを特徴とする情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
ユーザによる操作に応じて、前記検索手段により検索された情報の中から、ユーザの所望の情報を受け付ける情報受付手段と、
前記検索手段により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報に基づいて解析することにより、ユーザの嗜好を表すキーワードと、前記キーワードに対する重み値とを導出する解析手段と、
前記解析手段により導出されたキーワード及び重み値を、前記キーワード記憶手段に書き込む書込手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 前記書込手段は、
前記解析手段により導出されたキーワードが、キーワード記憶手段に既に記憶されているときには、前記キーワード記憶手段に記憶されている前記キーワードの重み値を、前記解析手段により導出された重み値に更新する
ことを特徴とする請求項2記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
前記情報受付手段によって受け付けられた情報の元となるデータベースの利用頻度に応じて、キーワード記憶手段への重み値の書込みを行うべきか否かを判別する書込判別手段を備え、
前記書込手段は、前記書込判別手段により書込みを行うべきと決定された場合に、前記解析手段により導出されたキーワード及び重み値を、前記キーワード記憶手段に書き込む
ことを特徴とする請求項3記載の情報検索装置。 - 前記書込判別手段は、
前記情報受付手段によって受け付けられた情報の元となるデータベースの閾値を前記閾値記憶手段から読み出し、前記閾値が所定値よりも小さい又は大きい場合に、キーワード記憶手段への重み値の書込みを行うべきと判別する
ことを特徴とする請求項4記載の情報検索装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記キーワード記憶手段に記憶されている当該キーワードに対する重み値と、
前記情報受付手段により受け付けられた情報を蓄積しているデータベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項5記載の情報検索装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記検索手段により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報から、前記キーワード記憶手段に記憶されている内容に関わりなく直接的に解析された重み値と、
前記情報受付手段により受け付けられた情報を蓄積しているデータベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項5記載の情報検索装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記キーワード記憶手段に記憶されている当該キーワードに対する重み値と、
前記検索手段により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報から、前記キーワード記憶手段に記憶されている内容に関わりなく直接的に解析された重み値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項5記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
前記複数のデータベースの何れかが検索に利用されたときには、前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち前記利用されたデータベースの閾値を変更する閾値更新手段を備える
ことを特徴とする請求項3記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
前記複数のデータベースの検索に利用されていない期間の経過に応じて、前記各データベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値を変更する期間閾値更新手段を備える
ことを特徴とする請求項9記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
閾値の更新幅を暦の属性ごとに記憶している更新幅記憶手段を備え、
前記閾値更新手段は、
前記複数のデータベースの何れかが検索に利用されたときには、当該利用時の暦の属性に対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されたデータベースの閾値を変更し、
前記期間閾値更新手段は、
前記複数のデータベースのうちの何れかが検索に利用されずに所定期間が経過したときには、当該経過時の暦の属性に対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されなかったデータベースの閾値を変更する
ことを特徴とする請求項10記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
閾値の更新幅をデータベースごとに記憶している更新幅記憶手段を備え、
前記閾値更新手段は、
前記複数のデータベースの何れかが検索に利用されたときには、前記検索に利用されたデータベースに対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されたデータベースの閾値を変更し、
前記期間閾値更新手段は、
前記複数のデータベースのうちの何れかが検索に利用されずに所定期間が経過したときには、前記検索に利用されなかったデータベースに対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されなかったデータベースの閾値を変更する
ことを特徴とする請求項10記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
閾値の更新幅を、暦の属性及びデータベースごとに記憶している更新幅記憶手段を備え、
前記閾値更新手段は、
前記複数のデータベースの何れかが検索に利用されたときには、当該利用時の暦の属性と、前記検索に利用されたデータベースとに対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されたデータベースの閾値を変更し、
前記期間閾値更新手段は、
前記複数のデータベースのうちの何れかが検索に利用されずに所定期間が経過したときには、当該経過時の暦の属性と、前記検索に利用されなかったデータベースとに対応する更新幅を前記更新幅記憶手段から特定し、前記特定した更新幅だけ、前記検索に利用されなかったデータベースの閾値を変更する
ことを特徴とする請求項10記載の情報検索装置。 - 前記情報検索装置は、さらに、
ユーザによる操作に応じて、ユーザの所望のデータベースと閾値を受け付ける受付手段と、
前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち、前記受付手段により受け付けられたデータベースに対する閾値を前記受付手段により受け付けられた閾値に更新する閾値手動更新手段と
を備えることを特徴とする請求項3記載の情報検索装置。 - 前記選択手段は、
前記データベースごとに対応付けられた複数の前記キーワード群のうち、前記データベース特定手段により特定されたデータベースに対応するキーワード群から、キーワードを選択する
ことを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 前記選択手段は、
前記データベースごとに対応付けられた複数の前記キーワード群のうち、前記データベース特定手段により特定されたデータベースよりも利用頻度の多いデータベースに対応するキーワード群から、キーワードを選択する
ことを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - 前記選択手段は、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースの利用頻度が所定回数以上の場合には、前記データベースに対応するキーワード群からキーワードを選択し、前記利用頻度が前記所定回数よりも少ない場合には、前記データベースよりも利用頻度の多いデータベースに対応するキーワード群からキーワードを選択する
ことを特徴とする請求項16記載の情報検索装置。 - 前記選択手段は、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースに関わらず、1つの前記キーワード群からキーワードを選択する
ことを特徴とする請求項1記載の情報検索装置。 - それぞれ蓄積する情報内容を異にしながらも共通の用途を有する複数のデータベースから情報の検索を行う検索機器に対して、情報検索のネットワークを介した支援を行う情報検索支援装置であって、
前記複数のデータベースのうち何れかを特定するデータベース特定手段と、
ユーザの前記用途に対する嗜好を表すキーワード群から、前記データベース特定手段により特定されたデータベースの利用頻度に応じた数量だけ、嗜好性の強いキーワードを優先的に選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたキーワードを前記検索機器に通知することにより、前記検索機器に対して、前記特定されたデータベースから前記選択されたキーワードを含む情報の検索を実行させる通知実行手段とを備え、
前記選択手段は、
前記キーワード群、及び前記キーワード群の各キーワードに対する嗜好性の強度を示す重み値を予め記憶しているキーワード記憶手段と、
前記複数のデータベースのそれぞれに対する利用頻度に関連する閾値を予め記憶している閾値記憶手段と、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースに対する閾値を前記閾値記憶手段から読み出し、前記キーワード記憶手段に記憶されているキーワード群から、前記読み出した閾値以上又は閾値以下の重み値を有するキーワードを選択するキーワード選択手段と
を備えることを特徴とする情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
前記検索機器からネットワークを介して送信されるキーワード及び重み値を取得して、前記キーワード記憶手段に書き込む取得書込手段を備える
ことを特徴とする請求項19記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
ユーザによる操作に応じて、前記検索機器により検索された情報の中から、ユーザの所望の情報を受け付ける情報受付手段と、
前記検索機器により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報に基づいて解析することにより、ユーザの嗜好を表すキーワードと、前記キーワードに対する重み値とを導出する解析手段と、
前記解析手段により導出されたキーワード及び重み値を、前記キーワード記憶手段に書き込む書込手段と
を備えることを特徴とする請求項20記載の情報検索支援装置。 - 前記書込手段は、
前記解析手段により導出されたキーワードが、キーワード記憶手段に既に記憶されているときには、前記キーワード記憶手段に記憶されている前記キーワードの重み値を、前記解析手段により導出された重み値に更新する
ことを特徴とする請求項21記載の情報検索支援装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記キーワード記憶手段に記憶されている当該キーワードに対する重み値と、
前記情報受付手段により受け付けられた情報を蓄積しているデータベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記検索手段により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報から、前記キーワード記憶手段に記憶されている内容に関わりなく直接的に解析された重み値と、
前記情報受付手段により受け付けられた情報を蓄積しているデータベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記解析手段は、
前記キーワードに対する重み値を導出するときには、
前記キーワード記憶手段に記憶されている当該キーワードに対する重み値と、
前記検索手段により検索された情報、及び前記情報受付手段により受け付けられた情報から、前記キーワード記憶手段に記憶されている内容に関わりなく直接的に解析された重み値と
を用いて導出する
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
前記複数のデータベースの何れかが検索に利用されたときには、前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち前記利用されたデータベースの閾値を変更する閾値更新手段を備える
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
前記複数のデータベースの検索に利用されていない期間の経過に応じて、前記各データベースに対して前記閾値記憶手段に記憶されている閾値を変更する期間閾値更新手段を備える
ことを特徴とする請求項26記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
ユーザの操作に応じて、ユーザの所望のデータベースと閾値を受け付ける受付手段と、
前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち前記受付手段により受け付けられたデータベースに対する閾値を、前記受付手段により受け付けられた閾値に更新する閾値手動更新手段と
を備えることを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
前記複数のデータベースのうち何れかを示す識別情報、及び前記識別情報が示すデータベースの閾値を、前記検索機器からネットワークを介して取得する取得手段と、
前記閾値記憶手段に記憶されている閾値のうち、前記取得手段により取得された識別情報が示すデータベースの閾値を、前記取得手段により取得された閾値に更新する閾値遠隔更新手段と
を備えることを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記情報検索支援装置は、さらに、
前記検索機器により検索された結果をネットワークを介して取得して表示する表示手段を備える
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記データベース特定手段は、
前記検索機器からネットワークを介して送信される信号に応じて、前記複数のデータベースのうち何れかを特定する
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - 前記データベース特定手段は、
ユーザによる操作に応じて、前記複数のデータベースのうち何れかを特定する
ことを特徴とする請求項22記載の情報検索支援装置。 - それぞれ蓄積する情報内容を異にしながらも共通の用途を有する複数のデータベースから情報の検索を行う検索機器と、前記検索機器に対して情報検索のネットワークを介した支援を行う情報検索支援装置とを備えた情報検索システムであって、
前記情報検索支援装置は、
前記複数のデータベースのうち何れかを特定するデータベース特定手段と、
ユーザの前記用途に対する嗜好を表すキーワード群から、前記指定手段により指定されたデータベースの利用頻度に応じた数量だけ、嗜好性の強いキーワードを優先的に選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたキーワードを前記検索機器に通知する通知手段とを備え、
前記選択手段は、
前記キーワード群、及び前記キーワード群の各キーワードに対する嗜好性の強度を示す重み値を予め記憶しているキーワード記憶手段と、
前記複数のデータベースのそれぞれに対する利用頻度に関連する閾値を予め記憶している閾値記憶手段と、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースに対する閾値を前記閾値記憶手段から読み出し、前記キーワード記憶手段に記憶されているキーワード群から、前記読み出した閾値以上又は閾値以下の重み値を有するキーワードを選択するキーワード選択手段とを備え、
前記検索機器は、
前記データベース特定手段により特定されたデータベースから、前記通知手段により通知されたキーワードを含む情報の検索を実行する
ことを特徴とする情報検索システム。 - それぞれ蓄積する情報内容を異にしながらも共通の用途を有する複数のデータベースから情報を検索する情報検索装置における情報検索方法であって、
前記複数のデータベースのうち何れかを特定するデータベース特定ステップと、
ユーザの前記用途に対する嗜好を表すキーワード群から、前記データベース特定ステップで特定されたデータベースの利用頻度に応じた数量だけ、嗜好性の強いキーワードを優先的に選択する選択ステップと、
前記データベース特定ステップで特定されたデータベースから、前記選択ステップで選択されたキーワードを含む情報を検索する検索ステップとを含み
前記選択ステップでは、
前記複数のデータベースのそれぞれに対する利用頻度に関連する閾値を予め記憶している閾値記憶手段から、前記データベース特定ステップで特定されたデータベースに対する閾値を読み出し、
前記キーワード群及び各キーワードに対する嗜好性の強度を示す重み値を予め記憶しているキーワード記憶手段から、前記読み出した閾値以上又は閾値以下の重み値を有するキーワードを選択する
ことを特徴とする情報検索方法。 - 前記情報検索方法は、さらに、
ユーザによる操作に応じて、前記検索ステップで検索された情報の中から、ユーザの所望の情報を受け付ける情報受付ステップと、
前記検索ステップで検索された情報、及び前記情報受付ステップで受け付けられた情報に基づいて解析することにより、ユーザの嗜好を表すキーワードと、前記キーワードに対する重み値とを導出する解析ステップと、
前記解析ステップで導出されたキーワード及び重み値を、前記キーワード記憶手段に書き込む書込ステップと
を含むことを特徴とする請求項34記載の情報検索方法。 - コンピュータに、それぞれ蓄積する情報内容を異にしながらも共通の用途を有する複数のデータベースから情報を検索させるためのプログラムであって、
前記複数のデータベースのうち何れかを特定するデータベース特定ステップと、
ユーザの前記用途に対する嗜好を表すキーワード群から、前記データベース特定ステップで特定されたデータベースの利用頻度に応じた数量だけ、嗜好性の強いキーワードを優先的に選択する選択ステップと、
前記データベース特定ステップで特定されたデータベースから、前記選択ステップで選択されたキーワードを含む情報を検索する検索ステップとをコンピュータに実行させ、
前記選択ステップでは、
前記複数のデータベースのそれぞれに対する利用頻度に関連する閾値を予め記憶している閾値記憶手段から、前記データベース特定ステップで特定されたデータベースに対する閾値を読み出し、
前記キーワード群及び各キーワードに対する嗜好性の強度を示す重み値を予め記憶しているキーワード記憶手段から、前記読み出した閾値以上又は閾値以下の重み値を有するキーワードを選択する
ことを特徴とするプログラム。
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